このポッドキャストは、考える人石田と感じる人Mizuhoがお届けする番組です。
夜空にランタンを飛ばすように、私たちの考えや思いを解き放つことで、リスナーの皆さんの心が少しでも軽くなったらという願いを込め、日々の暮らしの中で気になったことについてお話ししています。
考える人石田です。
感じる人Mizuhoです。
こんにちは。
今日のランタンは何でしょう?
今日のランタンは、めいっぱい働くことについてです。
はい、これは私が出したテーマなんですけれども、ちょっと背景を先に説明します。
私は20代、新卒で入った会社が広告業界で、あとは新規の工人開拓営業みたいな感じで、わりと7年ぐらいゴリゴリ働いてた時期があります。
そのゴリゴリ働いてたっていうのは、その会社の業界上とか会社のワークカルチャー、同時にいた支社のそこの文化とかもいろいろ相まってなんですけれども、
まず時間的にものすごい長時間労働をしてたんですね。
15時間、16時間ぐらい毎日。
朝8時から9時ぐらいに出勤して、昼間はずっと運転でいろんなところにお客さん回って、
6時ぐらいに帰ってきて、そこから資料作りとか会議とかをやって、10時、11時ぐらい平均するときに帰る。
繁忙期はもう本当に日付が変わるぐらいに家に帰るっていう生活を最初の3年間は特に濃密にやっていて、
その後、結婚したのもあって少し緩和はされましたけれど、
8時、9時ぐらいまで働いていたのは全然普通という感じで働いていた背景があります。
個人的に当時の働き方を振り返って、ヘルシーではなかったなとは思うんですよね。
ご飯も本当に一食、お昼に外に出るときにちゃんと食べて、あとはあんまりきちんと食べてなかったし、
睡眠時間とかストレス、年次が若い社員でもどんどん大きな仕事を任せてもらえる環境ではあったので、
ストレスの部分とか、あとは睡眠時間の部分とか、いろいろ考えるとヘルシーではなかったなと思いつつ、
私はこの当時の経験から学んだことっていうのはものすごくたくさんあって、
今、私がフリーランスとしていろんな企業さん、先にいるお客さんと自分でもきっと発達してやっていけているのは、
やっぱりこの経験があるからだなっていうのをすごく思っているんですね。
なので、一つ大事なポイントとして言っておきたいのが、残業をどんどんした方がいいとか、
全員すごく体を壊すまで働いた方がいいとか、そういったことを称賛するということは全くないんですけど、
自分がそのすごくめいいっぱい働く、自分の限界を超えるぐらいまで実する仕事をやってみるっていう経験をしてきた私が、
昨今、働き方改革すごくいいことだと思いつつも、そこで働く時間を割とセーブして、
仕事も無理がないように無理がないようにっていうふうにやっているのを見ていると、
自分が経験したことと照らし合わせた時に、何かそこを超えることでしか見えない世界があるのになーって、
すごくもったいないなー、もしそういうめいいっぱいやりたいなと思う仕事があったら、
やってみるとすごく世界が広がらないなって思ったりすると。
でもそういう考え方って結局古いっていうか、
自分が経験して自分がそういうふうにプラスに最後持っていけたからこそ感じる感想なのかもしれないし、
そもそも私のこの考え方が古いのかもしれないし、
ちょっとそういう働き方改革とかそういうふうな働き方の話を聞くと、
なんかこう一人で勝手にもやんもやしてしまうっていう話を、
なんかちょっと吐き出したかったっていうのと、
みーぞんさんはどうだろうかなーと思ってテーマにしました。
ありがとうございます。
聞いてて思ったのが、その限界を超えたことで医者さんはすごい得たものがあったっていうことだと思うんですけど、
なんかその限界を超えて見えた、その素敵な世界ってどんなものだったのかなーって。
うーん、そうですよね。うまく言語化できるかわからないけど、
私何度かそのコントロールできることとできないことを分けて考える。
みーぞんさんも共通して持ってるこの考え方は、わりとその仕事で見えたんですよね。
今みーぞんさんがおっしゃってくれた限界を突破して、
私はやっとそれが分かったタイプの人間だったので、それが一つ。
だから若い頃って、例えばお客さんからああ言われたクレーマーがこう入った、
社内のやり取りがうまくいかなくて、なんかお客さんに怒られちゃったとかいろんなことがあったときに、
経験も何にもないからすごく抱え込んじゃったり苦しくなったりストレスを感じたりしてたけど、
もうそういうのをずっとっていうかいろいろ経験していくと、
いやでもここはコントロールできなかったんだから仕方ないじゃんとか言って、
ある程度手放していくことで自分のメンタルをコントロールしていったりすることができるようになっていったっていうのは一つかなっていうのと、
あとは最初長時間労働してたっていうのはやっぱり新卒だから、効率的に働く、新卒だからではないんだけど、
私はすごい容量が悪いタイプだったんで、効率よく進めるってことが最初全然わからなかったんですよね。
だから無駄なこともいっぱいしてたと思うし、お客さんから言われればその後契約につながるかわからないのに、
ご用機器になって全部やってあげちゃったりとかして、それが長時間労働につながったんですけど、
そういうのもずっと長時間働いてて、毎日毎日こんな遅いで嫌だって思うようになってからこそ、
強く思ったからこそ、どうやったらこれはもうちょっと効率的にできるのか、
どうやったらそのお客さんが言ってきた内容をうまくいなしつつ、
でもお客さんに満足してもらえるような営業活動できるのかっていうのを、
限界までいってるのに、なんかもう嫌だって思うからこそ、
すごく逆に言えば今効率的にうまくバランスをとって、
お客さんとの関係を作れるようになったところですかね。今言ったら2つかな。
うーん、なるほどなるほど。イメージ、陰極まって陽に転じるじゃないですけど、
極限までいったからこその新しい世界なんだなっていうのが、私も想像ができました。
そうですそうです。でも同時に思うのは、そこまでいかなくても、
たどり着ける人もいるかなと思うんですよね、その経験をしなくても。
例えば、コントロールできないことをできることとか、仕事を効率的にやっていこうって、
別にそんな極限までいかなくてもできるようになっていく人はいると思うんですけど、
私の場合は、やっぱり限界までいったからこそ、すごく変えたいとか、
こうなんだっていう気づきがものすごく大きかったから、
その後大きく行動変容できたっていうことだったのかなと思います。
ピンチはチャンスって、やっぱ言うじゃないですか。
そういうことにもちょっと似ているなと思ったり、
本当ピンチというか、がけっぷちまでいかないと変わらないし、
変われないみたいなところあるじゃないですか、良くも悪くも。
それを医者さんは、チャンスって捉えたわけではないかもしれないですけど、
どうしたらプラスになるかな、もっと良くなるかなっていうふうに考えて、
今のご実施に至ったっていうことですもんね。
そうです。今話聞いてて思い出したんですけど、
私1年目、もうつらすぎて、長時間労働とストレスやら、
営業として全く1年目才能がなかった。
結果も出ない、上司に詰められる、数字は上がらない、
毎日でも遅い、もう嫌だみたいな、新卒だし。
2年目で退職しようと思ってたんですよ。
その時に思ったのが、
辞める前に私は本当にやるべきことをやってるのかなって思って、
どうせ辞めらんなったら、1年目って実は一生懸命やってるように見えて、
実は、例えばやるべきことをちゃんとやれてないなっていう実感もあったんですね。
なんでかって言ったら、新規で電話をたくさんの企業さんにかけるんですけど、
その件数もそうだし、お客さんに訪問する件数もそうだし、
要はたくさん数を稼ぐっていうのが第一前提として重要視されてたんですけど、
その数もこんなもんでいいかなぐらいしかやれてないのに、
結果が出ないってブーブー言ってたって今思えば。
だから、1回もう辞めるんだったら精一杯そこをコミットしてみて、
それでもダメだったら辞めようって思ったのが始まりだったんですよね、今考えると。
それってそう思った時、思考を転換した時以降、結構状況が変わったりとか、
自分のモチベーションが高まってきたりとかってしたものですか?
ものすごいしました。
やっぱりさっき言った電話かける件数だったり訪問件数が増えると、
やっぱり正直なもんでというか、数字も上がってくるんですよね。
プラス、もっとより大事だったのは、さっきも言いましたけど、
実はやらなきゃいけないことをきちっとやれていない自分が一番嫌だったのかなと思っていて、
でも2年目以降、それをちゃんとやるべきことを実直にやるっていうことを積み重ねたことで、
自分への自信、やるべきことをちゃんとやれてるっていう自信につながったっていうのもあって、
すごく変わりました。
でも私はそのどん底っていうか、もうダメだ、もう辞めるっていうところまで行かなければ、
そのマインドセットにならなかったなと。
なるほど。
ちなみに仕事に限らずですけど、これも続けるのやめようかなって思うときってあるじゃないですか。
はいはい。
石田さんは今回この仕事に関してはそう思ったときに、やっぱりやるべきことをやれてないかもしれないから頑張ってみようっていう、
今目の前にあるレールを走り続けるっていう選択をしたと思うんですけど、
そこを決断するときに、自分には必要じゃない経験と必要な経験とそれの見分け方って、
石田さんこの経験を経て何か思うところはありますか。
やるべきかやらないべきか迷うときってことですよね。
そうですそうです。特にこう、なんかワクワクしたらどんどんやるみたいな結構単純じゃないですか。
わかりやすいことですけど、ワクワクしないし、いやもう本当にやりたくないっていうネガティブな感情のときに、
それはイコールじゃあやめたらいいっていうサインでもないかなと思って、こっちの場合は。
単純にやめたらいい、あなたには必要ないですよ、道間違ってますよっていうサインの可能性もあれば、
一方でここを乗り越えると人生のプレゼントが待ってるよみたいな、
そこからすごい急上昇していくよみたいなことでもあったりする可能性ってあるじゃないですか。
その見分け方って結構難しくないかなって自分の経験を考えたときに思うんですけど、
例えば仕事が嫌だとか、仕事でなんかモヤモヤすることがあるとか、
あとはリレーションシップもそうですよね、人間関係においてこの人とずっと付き合い続けるのか、
結婚生活を続けるのかとか、お友達関係とかもそうですか。
特に人間関係においてこの考え方をするのはどうなのっていう気持ち、考え方っていうか、
ダイレクトに言っちゃうのはどうなのと思いますけど、やっぱりその関係から自分が得られているものが、
失うとかネガティブなものよりもプラスであればやっぱり続けたいのかなと思います。
例えばAさんという人がいて、その人と会っていても話を聞いてワクワクするわけでもなく、
逆にネガティブな気持ちになってしまうとかだったら、何のために会ってるのかなみたいなところがあると思うので、
そこがやっぱりバランスなのかなと思いますね。自分が得られるものって言ったらすごく言い方がいやらしいんですけど、
会うことでのメリット、その人と会うことで得られる嬉しいなって思う部分がどれくらいあるとか、
これ物事によって考え方が違いますけど、仕事で言えば私はよっぽど、例えば自分が定めてる時給の目安みたいなこととか、
自分の適性みたいなところから外れてなければ受ければいいんじゃないって思ってます。
受けてみて、それが何かに繋がる可能性もあるし、大きなものに。
それはその時のその人のキャパシティにもよりますけど、
例えば今受けてる仕事がいっぱいで受けられないとかだったら無理して受ける必要はないと思うんですけど、
時間的にとかいろんなリソース的に、いやもう全然一つ二つ受けられますよっていうものであれば、
若干例えば金額が低いんだよなとか、短髪なんだよなとかあっても、受けてみれば何かに繋がるかもだから、受ければいいんじゃないかなって思ってるし。
うんうん、確かに確かに、そうですね。
自分のキャパとは、自分がどれだけポジティブなものをそこから得られそうかっていうところのバランスを見て。