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#58 世の中を優しい世界にするためのルールって?
2025-09-10 37:40

#58 世の中を優しい世界にするためのルールって?

よぞらん2年目の新たな取り組み。ゲストを迎えて、3人でテーマトークをしてみました。(FUKIKOさん、ありがとうございました)

世の中をより優しい世界にするためには?/全員海外に住んでみる/違いを許容する/自分とは異なるグループとの異文化交流/マイノリティになる経験/わたしと森との物語をもつ/還る森があるということ/ありのまま、ただ生きているだけ/健全な森を築いていく/他人への良い行いを積み重ねる/優しさの循環

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自分と向き合う時間に寄り添う、女性ふたりの雑談番組。

考えるひと・いしだと、感じるひと・みずほが、日々のもやもやや気づきについて、ランタンに願いを込めるように語っています。

ひとり時間や眠る前、そっと耳をすませたくなったときに。

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00:06
このポッドキャストは、考える人石田と、感じる人Mizuhoがお届けする番組です。
夜空にランタンを飛ばすように、私たちの考えや思いを解き放つことで、
リスナーの皆さんの心が少しでも軽くなったらという願いを込め、
日々の暮らしの中で気になったことについてお話ししています。
考える人石田です。
感じる人Mizuhoです。
こんにちは。
こんにちは。
Mizuhoさん、今日のランタンは何でしょう?
今日のランタンは、リスナーさんを迎えたゲスト会です。
ということで、私たちはほぼ今日ですか?
あっちが先週か。
9月もって2周年目を迎えまして、新たな取り組みを始めようということで、
タイトルにもある通り、今回は2人だけじゃなくて、
リスナーさんをゲストに1人迎えて収録をする会でございます。
ということで早速なんですけど、
今日のゲストがいるので自己紹介をお願いします。
はい、どうぞ。
はい、ありがとうございます。
私は森のちょっと標高が高い、本当に鬱陶とした森の中の家と、
伊豆半島のタイランタンの先っぽのほうの小さな集落で、2拠点で暮らしているフキ子です。
私は森の心地よさを伝えるためのいろんな活動をしておりまして、
例えばYouTubeだったり、自分で木を切った間伐材を使って、
その作品を作って展示をさせていただいたりとか、
そんな活動を通して森って気持ちいいなとか、なんか心地よさそうとか、
そんなふうに思ってもらえたらいいなと思って、いろんな活動をしています。
よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
そうそう、フキ子さんのまずようこそようこそ、我々の番組にいつも聞いてもらって、そして今日はありがとうございます。
いつも車の中とか料理してるときとか、すごく楽しく聞かせていただいてます。
嬉しい。ちょっと集落始まる前にもそういう話聞いてたんですけど、
みぞうさん、私たちって顔が見える人たちに向けて直接話してるわけじゃないから、
そういう声を聞くと、本当に聞いてくれてる人がいるんだってなりません?
生の声があると、これはどこかに届いてるんだっていう気分になりますよね。
そう、すごく嬉しいです。
聞いてる方々に補足すると、フキ子さんはみぞうさんのお友達かつリスナーということで紹介してくださったんですけど、
お二人の簡単な出会いとか関係みたいなのをご紹介いただけますか?
私たちはほぼ10年前にタイで働いていた、タイにいたわけなんですけど、
03:02
その頃に私の職場に働いていた方が、フキ子さんの職場に転職したときに、
同年代で会いそうな子がいるからつないであげるよって言われて、
それで一緒にご飯したっていうところから、たぶん一番よく遊んでいたお友達なんです。
タイ時代からのご友人。
そうですね。日本にお互い帰ってきてますけど、
それからも時々会ったりとか、お互いの活動のことを話したりとか、
そんなことを細く長くしている関係ですね。
本当にタイにいるときは、いつも飲み歩いたりとか、カフェに行ったりとか、
本当にみぞうさんがいたからタイが楽しかったなって思うぐらい、
すごく今でも昔もずっと大好きな友人です。
本当に、でもそうだね。
私も同じく、いなかったらまた違ったタイっていうかね、
鮮やかさが全然薄かったんじゃないかなって思いますね。
素敵!なんかちょっとジーンとします。
そういう関係っていうのもすごい。それがずっと帰ってきてもこうやって続いて、
こうやって番組に来てくださるって、なんかすごい変化つながって、
素敵だなと思います。
そんな私たちが送る今日のコンテンツなんですけど、
ひとつテーマを設けてみまして、
それに対して私たちがどう思う?みたいなところを話していければと思っております。
テーマなんですけど、
世の中をより優しい世界にするためにルールをひとつ作れるとしたらどうする?
みたいなテーマになっております。
私がまず早速どんなことをできるか発表してみたいと思うんですけども、
私はちょっとこれは日本人を想像して考えたんですけど、
みんなが若いうちに海外に住む?強制的に?というのはどうかなって思いました。
例えば1ヶ月とか3ヶ月とか、
長すぎないけど短すぎもしない期間に海外に住むというのをちょっと考えてみたんですけど、
なんでかって、日本人って結構同質じゃないですか。
日本にいたらほぼみんな日本人だったりとか、
出る食い打たれるじゃないですけど、
同じであることがまだまだ良いとされる?みたいなところですけど、
だんだん高齢化していって、移民の方は今でも議論されますけど、
外から人が入ってくるとか、必要とするようになってくるっていうことだったりとか、
それがないにしてももっと自分らしく生きるというか、
敷かれたレールじゃなくて自分はどう思うか考えて人生を生きるみたいなところが、
すごくこれから大切になっていく中で、
多分周りと一緒では必ずしも幸せになれないはずなので、
そういう意味で外に出て、そもそも違うんだよ人ってみたいなところを肌で感じたりとか、
06:05
違っていいですよね、それがいいというふうにもなるわけなので、
それが日常生活にあるっていうか、肌で感じるっていうことを強制的に言ってこいっていう、
言って感じてこいっていう機会があると、また価値観って変わるのかなっていうところで、
こんなルールを一つ提案してみたいと思います。
すごくいいなと思いました、今聞いてて。
なんかすごく水穂さんらしいなって思いましたし、すごく共感というか、
石田さんも水穂さんも私も海外に出た経験というかあると思うんですけど、
やっぱりそうするとすごく視野が広がるし、本当に単純に、
なんかいろんな人が生きてるんだとか、そういうことを肌で知れたりするし、
小さいうちとかにそういう経験があるといいですよね。
水穂さん、ちなみに今回の案っていうのは、やっぱり自身の体験を振り返ってみて、
やっぱこういうことがいいんだなっていうふうに辿り着かれたって感じですか?
海外に暮らしたりとか、旅行でもいいんですけど、行ったときの方が、
自分でいられるっていうか、あまり人のことを考えない。
周りで、例えば電車で一つ乗るとかでしたときに、
なんか日本だと綺麗に座らなければとか、なんかこう周りに迷惑がかからないように、
みたいなところをすごい気にしたりするかなってあるんですけど、
海外に行くとどうでもいい。周りに、っていうか周りの人もそんな気にしていない。
まあ日本もそうなのかもしれないですけど。
なんか何、どんな格好をしていても、どんな座り方をしていても、
気にしない自分とかっているので、やっぱそれって違って当たり前だよね、みたいな。
各自が好きに、ある程度のルールの中で好きにしてていいよね、みたいなのが、
すごい前提にあるからかなって思うんですけど。
だから、そうですね、実体験っていうのはすごいあるかもしれないですね。
ちょっともう一歩踏み込んで、
今回のテーマが世界がもっと優しくなるためにっていうことですけど、
今、みずほさんがいてくださった海外に出て、そもそもみんなそれぞれ違うし、
違っていいんだよっていうことがわかることが、
人が優しくなるとか社会が優しくなることと、なんかどういうふうに接続すると思いますか?
その違いをわかる前は、自分の頭の中の価値観が凝り固まっているのかなって思うんですよね。
仕事とはこういうものだとか、パートナーシップはこういうものだとか、
多分ある程度のこれっていうのがあったと思うんですけど、
違う価値観を見ることで、それが一つじゃないんだな、
違うふうに考える人もいるんだな、
違うことが幸せだって考える人もいるんだなっていうのをわかることで、
もうちょっと自分の価値観から、既存の価値観から外れた行為をしているとか、
09:00
価値観に従って生きている人を見たときに許容できる?
それこそ優しくなれる?そういうのもあるよねって思える。
自分は賛成じゃないかもしれないけど、それもありだよねっていうマインドが自分の中にできることによって、
結果ちょっとその外側にもいい影響が及ぶっていう流れになるのかなっていう感じですかね。
【佐藤】けこさん、実際タイにいらしたって話とか、
この収録始める前に旅行の話、小さい頃に行かれた国の話とかも聞いてましたけど、
その辺の外に出ることで自分の考え方とか価値観に変化があったなとか、
これすごく印象的なエピソードで、私の人生で大事にしていることがあったとか、
何か思い当たることって浮かんだりします?
【佐藤】私もでも瑞穂さんと同じ考えで、そもそも優しいって何だろうってすごく考えた。
優しい世界って、今が優しくない世界っていうのが前提なのかなと思って、
今が優しくないのって何でだろうと思ったら、想像力を働かすことがちょっと難しい。
例えば海外にはいろんな人がいてとか、いろんな人種の人がいろんな価値観を持って暮らしを営んでるっていうのが、
想像ができないとか、想像する努力をしないみたいな。
そうなってくるとちょっと優しくない世界なのかなと思ったりして、
ちょっと今具体的なエピソードは思い浮かばないですけど。
【佐藤】でも今、ふきこさんのキーワードの想像力を養うっていうのがね、
すごく優しさみたいなところにつながりそうだなと思って聞いてました。
【ふきこ】やっぱり今の時代ってすごくいろんなことがわからなくなってきて、
想像力を働かせるっていうこと自体がすごく難しくなっているような気はするんですよね。
だから自分が何を食べているのか、正直どう作られているのかわからないし、
自分が着ているものもどこでどう作られているかわからないとか、
そういう世界だからこそ、想像力を自分なりに働かせるっていうのはすごく大事なのかなって思ったりしますね。
【佐藤】これ実現可能性みたいなところは計らずに、自由にアイディアを出すっていうのでも一ついいと思うんですけど、
これ過去回でも何回か出したかもですけど、
私たち今回はふきこさんも含めて海外に出る経験、どんな形であれが人生の中でこれまでであって、
そこでいろんなものを目にすることで想像力を養われたっていうことができたわけですけど、
それがなかなか難しい人でも今言ったことっていうものが自分の中に取り込めるようになるためにって、
何かできることあるんだろうかとちょっと今思ったりしてました。
【佐藤】違う環境に飛び込むんですよね。
いろんな切り口がでもありますよね。きっと年齢、違う年齢層に飛び込むもそうだろうし、
12:05
違う地域に行くもそうだろうし、違う収入層というか経済的に違うところもそうだろうし、
そういうところを探して身近に行けるとかであれば、それは一つある種の異文化交流というかですかね。
【佐藤】確かに確かに。そうですよね。海外っていうのは一つの切り口っていうことですね、結局はね。
異なる世界っていう意味では。
なんかすごい分かりやすく違うみたいな感じですかね。
今水野さんが言ったことで、これはまあ私は自分の体験を踏まえてなんですけど思ったのが、
海外に、まあ私は特に留学の時、カナダ海の時にもちょっと遊びましたけど、
行ってすごく良かったなって思ってることが、英語を勉強できたとかそういうことより以上に、
自分がマイノリティになる経験を得られてすごい良かったなと思うんですよ。
マイノリティっていうのは分かりやすく、英語和謝がネイティブの国に行くと、
自分はネイティブじゃないっていう意味でのマイノリティを経験したわけですけど、
そうなると、これもその異なる視点を獲得っていう意味で、
大多数が例えば自分とは異なる人たちがいる社会でマイノリティとして生きるってこういう思いをするんだとか、
それが帰ってきて、日本にいる、日本では例えば日本語、私は和謝だから、
そういった意味ではマジョリティになるんだけれども、違う意味で、
社会の中では少数とされている人っていうのは、もしかしたらあの時私が感じてたこういう寂しさとか、
分かってもらえなさとか理不尽さとか怒りっていうものを抱えてるかもしれないなっていうことが、
私は想像が少しできるようになったかなと思うんですよね。
だから、どこかこう別の場所に行く、それは海外でもいいし、
今、みずほさんが言った違うグループ、自分が所属してるグループ以外でもいいんだけど、
そこに行くことで、マイノリティになる経験をするっていうことも、
すごくその想像力を養うにつながるのかなとちょっと思ってました。
うんうんうん、確かに。
その今のマイノリティになる経験をするってすごく共感しましたね。
それってある意味、ちょっと自分が心地よくない場所に会えていくっていうことなのかなと思ったんですけど、
大人になるとずっと心地いい場所でいたくなっちゃうし、それが楽しいしってなっちゃうけど、
やっぱりちょっと違う人たちの世界に飛び込んでみて、話聞いてみると、
なんかその人たちにはその人たちなりの苦労とかがあるんだなって知ったりとか、
いろんなことが分かりますよね。
それで言ったら、ふきこさんは住む場所を変えるとかってなると、
新しい、本当に物理的にコミュニティとか土地に入っていくわけじゃないですか。
その中で、それこそ想像力だけじゃなくて、いろいろ気づかれたことありますよね、きっとね。
15:03
そうですね、なんかやっぱり特に今、漁村っていう、
全然今まで関わったことがないような場所に暮らしているので、
やっぱりどう私がそこに馴染めるかっていうのはすごく考えてるんですけど、
なるべくその環境に馴染みたいなとか、どんなふうに皆さんが暮らしているのかとか、
想像しながら馴染んでいきたいなっていうのはあります。
みきこさんはどんな案を考えましたか。
私はさっき優しい世界ってなんだろうって考えたときに、想像力を働かせる世界かなって思って、
私はその想像力を働かせるきっかけとなるのが、
私と森との物語を作るみたいな、ちょっと自然起点で考えたんですけども、
ルールは一人一人が私と森との物語を持つっていうルールで、
そもそも私の森っていうワードが出てきたきっかけは、結構前になるんですけど、
タテシナの森に暮らし始めたときに、ネイティブアメリカンの方々の本を読んで、
そのネイティブアメリカンが自然とどういうふうに関係を築いているかっていう内容の本なんですけども、
そこにネイティブアメリカンの人は一人一人が自然との物語を持っているっていうふうに書いてあって、
例えば森からもらったものを何かやって森にお返しするとか、一人一人の物語があって、
それを紡ぐことが、今の現代時には物語が大切だみたいなふうに書いてあって、
それから私も森との物語が紡いできたいなっていうふうに思ったのがきっかけです。
今、私は弁儀場森っていうふうに言ってるんですけども、身近に森がない方も多いし、
そんなその雄大な森でなくても、例えばその都会の公園にある木々とか、
いつも通勤途中で見かける栗の木とか、育てている観葉植物とか、そういうのでもいいと思うんですけども、
なんかそういう森があったらいいのかなっていうふうに思っていて、それがあると何がいいかっていうと、
例えば私は縦品の森にずっといて、久しぶりに年に1回ぐらい東京に行く機会があるんですけども、
やっぱり久しぶりに行くとすごい戸惑うことがあって、その全然土がないとか木がないとか、
やっぱりちょっと自分を見失いそうになるんですね。
そう思った時に、私は縦品の森が帰る森があるから大丈夫だっていうふうに思えて、
帰る森があるってすごく心が穏やかになるなとか、精神的に安定するなってすごくその時に思って、
なので、そういう森との物語、自分と森との物語を持つことで、やっぱり自然と私の森だから大切にしたいとか、
だから守りたいとか、もし自然が脅かされたら声を上げるとか、
18:01
万が一失われてしまったら再生できないか考えて、例えば木を植えるとか、何かしらのアクションをする、
何かそういうふうなサイクルにつながっていくんじゃないかなって考えて、このルールにしました。
素晴らしすぎて打ちのめされてますね。帰る森があるってすごく素敵じゃないですか。
ちょっと今、ふきこさんの聞いてみたいなと思ったのは、物語を紡ぐってなった時、
今、ふきこさんの一つ、帰れる場所みたいなところが多分一つ、物語のキーワードというか要素の一つになってるのかなと思って聞いてたんですけど、
例えば自然の中に暮らしてないというか、そういったところにあんまり設定を持ってない人が、物語を森と持つことを考えた時に、
具体的にその物語を紡ぐって、自分と森との自然との関係性を自分なりに定義するとか、そういうことになってくるんですか。
そうですね。本当に、例えば代々木公園のいつも見る桜の木々たちとか、そういうエリアの一本の木でもいいと思うんですけども、
なんとなくそこに、例えば定期的に行って、ちょっと触ってみるとか、話しかけてみるとか、その木々の変化を感じるとか、
そういうことだけでもやっぱり、なんとなく関係というか近くなる距離が、それだけでも最初のステップとしてはいいのかなって思いますね。
その木を利用して何か作るとか、そこまでできなくてもと思える自然があるっていうことでやっぱり優しくなれるのかなって思ったりします。
既存のものにそういうふうに物語、こっちが寄っていくっていうか、寄っていくことで物語を始めてもいいし、
例えば家庭菜園を始めるとか、ベランダで木を育ててみるとか、自分で何かを作ってそこをモニトするみたいなのもありっていう感じで言ったよね、きっと。
それもバッチリですよね。
福子さん、すごく自然と携わるというか、自然と一緒になって活動したり、もちろん暮らされたりされてると思うんですけど、
その自然と今回のキーワードである優しさみたいなところって、どういうふうにつながると思います?
自然の中にいると、特に森の中にいると、パッて旅行で行くと、自然って優しいとか心地いいって多分思うと思うんですけど、
実際結構厳しい部分もあって、やっぱワイルドの森って厳しさもあるし、いろんな動物たちの戦いみたいなの、食べ物の取り合いとかあったりして、
でもそういうものを含めて全てが、厳しさも優しさも森だから、っていうのをただ知るっていうだけで、森からはありのままでいいというか、
みんな普通にただ生きているだけっていうのを知るだけで、私もそうだなと思うと優しくなれる。
21:02
自分もそうだし周りの人もそうだなと思うと優しくなれるのかなって。だから森が優しさを教えてくれるっていう感じがしますね。
ただやっぱり自然はそこにいるだけですもんね。ただ生きているっていうか、ただそこにあるっていう、その状態がすごく癒しになったりするんだろうなって思います。
それは本当に私も都会から森に来て一番最初に思ったことでした。ただ森って生きてるんだ。ただ動物たちって生きてるんだと思って。
私何小さいことで悩んでるんだろうとか、気にしてるんだろうって思ったら、すごく心が穏やかになったし、森ってそんな魅力があるなっていうふうに感じますね。
さっきの福子さんの自然の話してたとき、なんか涙が出そうになりました、私は。
なんかわかんないけど、すごく福子さんがその時感じられた世界をイメージしてた。
でも本当に森って涙が出るほど優しいです。
自然と涙が出ることも多いです。悲しいとか楽しいとかじゃなくて、なんか涙が出るみたい。
なんかそんなこと言うと、すごい変な人みたい。
全然そんなことないと思います。
多分森がそういうね、力を持ってるんだよね。あとは感じる力とね、自分自身が。
なんかそんな中、これからの物語、自分と森の物語はどうしていきたいなとか、何か考えてるものがあったりしますか?
私、タテシーナでの森との物語は、今5年ぐらいそこで暮らしてるんですけども、ある程度なんとなく関係性ができてきたなっていうふうに思っていて、
でもやっぱりその標高が結構高いエリアなので、森は与えてくれるけど、私が森にできることってあまりないなっていうふうに最近感じていて、
その樹木を植えるとか、森にお返しするっていうような、里山っぽい森ではないので、
そういう新たな関係性は、南水、海の方で築いていきたいなっていうのは今考えていて、
例えばその家の前の、すごい今破になっていて、本当に不健全なイノシシとか動物がたくさんやってきて、
谷だらけの健全じゃない森があって、その森を整備して樹木を植えて、健全な森に生態系が良くなるようにちょっとでも手を入れるとか、
そういうことで新しい環境を築いていきたいなっていうのはあります。森へのお返しじゃないですけど、そんな感じで考えてます。
なるほどね。タテシナはあれだもんね、2000メートルぐらいのところに住んでるんだよね。
1800メートルぐらい。
その場所でとか、たい人もそうですけど、その人に恩返ししたいとか、その場所に恩返ししたいとか、
24:05
来たものをそこに返したい、欲求とか行図って起こりがちっていうイメージが私の中ではあるんですけど、
必ずしもその来たところに流さなくても、他の場所で恩返しするっていうか循環させるっていうことも一つ選択肢なんだなっていうのをすごい感じますね。
なんか広い目で見ると地球は一つでつながってるし、そのタテシナの森に恩返ししなくても直接違う場所で私が何かをやれば、
環境に少し貢献、貢献って言うとおこがましいですけど、できるかなっていうふうには思ってるので、必ずしもその場所でとかじゃなくてもいい気がしてます。
自分の環境でできることを精一杯にみたいな感じですね。
今聞いてると、例えば地球環境問題というか、自然を保護していきたいというか、自然がずっと長く続くように何かしたいと思っている人がいても、
なんとなく何をしたらいいのかわからないみたいな人もいるかなと思ったんですけど、その多分今ふきこさんが展望として語ってくださったことの一番最初も、
多分その関係性を築くことからきっと始められたと思うんですよね。
だから多分何をやっていいかわからないけど、でもすごくそういう問題気になっている人は、本当ふきこさんがさっき言ってくださったみたいに、
普段散歩とか通勤途中に見かけてる一つの木とか、なんかこれ気に入ってるんだよなみたいな家の中の植物とかを自分の中で意味付けするというか、
自分とその植物、その自然との関係性をパーソナルなものとして築くところから始めることでゆくゆく多分、
じゃあこんなこともできるかもなっていうふうに展望がもっともっと大きいものに発展していけるのかなって今聞いてて思いました。
だから私も何かそうなんですよ、自然好きだなとかそういうのもあるんですけど、何かしたいと思ってるんだけど、
特に何もできてないなとか思ってたけど、今ふきこさんの話を聞いてると、散歩とかに出ていつも公園とか、家に飾ってる花とかそういったものはあるわけなんで、
そこと自分との関係、自分にとってこれはどういう存在なんだろうとか、さっき言った通り本当に触れてみるとかそういったことはしたことなかったから、
やってみようってすごく思いました。何かが始まる気がするって、そこから。
いいですね。何か本当に自分の小さな世界から始めることで、一人一人がそのステップを踏むことで、みんながそれをやったら大きなものになるみたいな。
そんなふうになるといいですね。
本当に本当に。今ふきこさん、めちゃくちゃ私が今から話す答えのめちゃくちゃ良い橋渡しをしてくれたんですけど、ちょっと石田さんに言っていいですか、ここから。
はい、どうぞ。
本当に今橋渡さんが言ってくれた通りなんですけど、私の案は全員が1日に1回他人にありがとうって言われる、どんなに小さなことでもいいからことをやるっていうルールです。
27:01
これよくわかんないと思うんですけど、私の優しい世界になるためにはっていうことを考えたときに、
今の日本社会の私が感じている課題感みたいなところは、やっぱりちょっと不寛容だなって思うことがあるんですよね。すごく他人に対して不寛容。
うちと外があるとしたら、外の人に対してすごく不寛容な人が多いし、そういう人が集まるとそういう不寛容な社会になっちゃってるな。
すごくわかりやすくてギスギスした空気感みたいなものがあるなと思っていて。
もちろん世界規模で言ったら戦争があったりとか、将来、例えば日本で言ったら少子化で将来が不安だって思ってる人もたくさんいてとか、他にもいろんな社会問題がいっぱいあって、経験がとかね。
そういうことがいろいろ複雑に重なり合って不寛容。一人一人が余裕がなくなってしまって人に優しくできない。
だから要は寛容の裏返しは寛容、他人に優しくするっていうことなんだけど、他人に優しくしようと思ったら、たぶんまず自分に余裕がないと他人に優しくできないっていうふうに私は思ってるんですよ。
で、他人にじゃあどうやったら優しくなれますかっていうことを言ったら、これもいろんな要素がある。
例えば金銭できない余裕、時間できない余裕とか、自分の体調が心がとか仕事がとか、アートな関係がとかいろんな要素があるんだけれど、すっごく身近で誰でもできそうなことで自分のこうちょっとクサクサしてた心がちょっと癒される瞬間ってあると思うんですね、私は。
自分の心をほぐしてくれる瞬間って私自身もいっぱいあると思うんですね。
なんで、さっき言ったすごく大きな問題のことを考えるとすごく苦しくなるし、自分には結局何もできないんじゃないかっていうふうになっちゃうんだけど、結局私たちはそういう、そこに対して助け合いだとかって大きな概念の話をしがちなんだけど、私たちはやっぱりそんな大きな概念の中では暮らしてないから、
結局できることって本当に自分の、自分がまず地に足をつけて立って、その周りの1メートルなり2メートルなり5メートルなり10メートルの世界を少しでも良くすること。
で、それがつまりさっきふきこさんが言ってくださったみたいに、その輪が1人1人の輪がどんどん広がって、チョークする部分が出てきて、どんどん大きくなっていこう、ちょっとずつ優しい社会ができるのかなっていう私のロジックというか妄想で、ルールにするとしたら何にするんですかってなった時に、
30:04
他人からありがとうって言われるようなことを、どんなにちっちゃなことでもいいから、やるっていうルール、なんかそんなことをみんなが思う社会になるといいなって思いました。
それって余裕がないでも余裕を作るみたいな。
そう、それもちょっと考えたんですよ。でも、それをしなければっていうことがプレッシャーになってもいけないじゃないですか。いけないし、いろんな事情でそれができない人もいるから、なんだけどちょっとその前提は一旦置かせてもらって、とはいえ本当に無理はしなくてもいいんだけど、
ちょっとできそうっていう時に、少し自分がプラスアクションをすることで帰ってくることに癒されることも本当にいっぱいあると思うから、プレッシャーには感じてほしくないんですけど、なんかね、なんでしたっけ、美藤さん。
だからあれですよね、ありがとうを言ってもらうための行為をするっていうところの労力はもしかしたらかかるかもしれないけど、それ以上に帰ってくるもので逆に余裕が生まれたりとか、大きいものは帰ってくるっていう。
そうです、自分が癒される結果的にというか。
すごい素敵ですね。感謝しようと思うと行動に移すし、その行動をすることでさっき石田さんがおっしゃってたような、結果的に自分が気持ちよくなったとか癒されたってなっていくと、すごいいい循環が生まれていきそうですね。
そうなんです、本当おっしゃる通り、いい循環。私が撮ってるニュースレターで言ってた人がいるんですけど、ちょっといいバージョンの自分の行動を誰かに還元することで、
それが思いもがけない時に自分によりプラスになって帰ってくるっていう経験、誰にでもあるっていうことをその人は言ってたんですけど、本当そうだなと思って、循環。
自分ができないときはさっき言った通り無理しなくていいけど、ちょっと心に余裕があるときにちょっといいバージョンの自分、ありがとうって言うとか、美味しかったですって言うとか、譲ってあげるとか、助けてあげるとか、結局やっぱり自分に還元してくれるものは大きいと思います。
なんかよくモチベーションはあるからやるんじゃなくて、やるからモチベーションが生まれる、どっちが先かっていう話ありますけど、なんかそういう感じですよね。
そうですね。
やることで生み出されるっていうか、どんどんプラスになっていく?
なんかその集団というか、社会の中にいると結構周りの人から影響を受けることはあると思うんですけど、でもその石田さんが言ったみたいに感謝するっていう人が一人一人増えていけば、すごい優しい世界になりそうって、今なんか想像して楽しそうって思いました。
ありがとうございます。
なんかでも今、ふと思いましたけど、さっき福子さんが言ってらした、自然との物語を作るっていうことにもちょっともしかしたら近いのかと思うと思って、なんでかって言ったら、
33:36
ここに対してもっとできることないかなとかって、さっき福子さんが自然に対して思われてたのと同じで、行動になっていくことがあると思うし、実際私コロナの時に名古屋に住んでたんですけど、それまでもお客さんとして行ってたんだけど、コロナ中にそのお店がすごく大変でテイクアウトしかやらないってなって、
で私はもう私がいかねばとか言ってテイクアウトを頼んで、で注文して受け取るときに頑張ってください、私テイクアウト買いに来ますとか言って、そしたらその店主の方がその時もすごく涙で飲んでくださって、なんかありがとうございますって、その後もお店に行くと私のことも覚えてくれてるんですよ。
あの時の私の一言にすごく救われましたって、で私はまあそんなできることも多くはないんだけれども、そうやって言葉をかけることでそんな風にその心に残るんだっていうことが私をその時すごく癒してくれたし助けてくれたから、そういうエピソードがやっぱりいくつかあるし、多分皆さんもなんか店員さんのやり取りとか全然見知らぬ他人の方とのやり取り、もしくは友達でもいいんだけど、
そういう多分なんか心がすごく癒された経験ってあるんじゃないかなと思うから、なんかねそういうのがもっと広まればなって思いました。
すごい面白いなって今、なんか新たな視点を教えてくれたような気がしていて、私は結構自然自然って思いがちだったんですけど、その石田さんが今、自然だけじゃないいろんな物語があるって聞いて、確かになと思って、
その集落の周りの人との物語とか、よく行くお店の方との物語とか、なんか何でもあるし、でも自分が勝手に物語をそこで考えていったらすごい楽しそうだなって思いました。
うんうん、嬉しい。楽しそうって言ってくださったのが嬉しいです。以上で。
はい。一気にやったらだいぶ優しい世界になりそうですね。
そうですね。いましてす、全部ね。
なんだろう、私は良くも悪くも大自然でいすぎちゃうというか、だからやっぱりこうやってお話しすることですごい学ぶことがあるなって、すごいいい時間でした。ありがとうございます、本当に。
うれしい、みぞさん。
うんうん、じゃあ本当になんかね、久しぶりかはわからないけど、人と限られた人に会う中で、私たちの番組に今日出ていただいて、そんなふうに感じていただいたのはうれしいですね。
36:08
うん、本当に本当にすごくうれしい。
よかったらYouTube見てください。
そうそう、ひこさんとても素敵な、いまたてしながまだメインっていうか、コンテンツの量的にはね、多いけど、イズムをあげつつっていう、見たらトリコになる素敵な映像を作っておりますので、ぜひぜひ覗いてください、みなさん。
うん、概要欄にね、リンクを貼りますので。
うんうん、ありがとうございます。
では、初の試みでしたけれども、ここらへんで終演となります。
はい、みなさんぜひ感想をお聞かせいただけるとうれしいです。
うん、うれしいです。さきこさんありがとうございました。
ありがとうございました。
今日のランタンで、みなさんの心が少しでも軽くなっていたらうれしいです。
また来週。
番組では、みなさんの感想や質問、リクエストなどを募集しています。詳細は概要欄をご覧ください。
また、私たちの番組は始まったばかりです。番組のフォローはもちろん、身近なお友達にシェアして応援していただけると、とっても喜びまーす。
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