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2024-02-16 29:53

#9 【ゲスト回】元帰国子女2人が語る!子供時代を海外で過ごすメリットとデメリット

今回で人生のヒントはついに配信100回目!

リスナーさんへの日頃の感謝としてささやかながらプレゼントをご用意しました☻

▼ プレゼントの応募フォームはこちら ▼

https://forms.gle/TZxqTtBCnvo5kGf38

*応募締切: 2024年2月29日(木)

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今回はpodcast番組「しゃべり足りない部」のまいこうさんがゲストです!

2人の共通点である帰国子女についていろいろとおしゃべりしました!

✦ 子供の頃にどんな海外生活を過ごした?

✦ バブバブEnglishの罠

✦ そもそも帰国子女ってどういう意味?

✦ 帰国子女になるメリット・デメリット など

参考: ⁠⁠https://cocoiro.me/article/23782/3

しゃべり足りない部のリンク集はこちら▶︎ https://lit.link/shaberitarinaibu

しゃべり足りない部コラボエピソードはこちら

S2E27 ★UK元帰国子女仲間を見つけたぞ!あるあるを語り共感してみました! ⁠https://open.spotify.com/episode/5E3RKJIfvoPx7qATDBAIjg

後編はこちら:

#10 【ゲスト回】ステレオタイプっぽくない帰国子女あるある https://open.spotify.com/episode/3Q8l9yeDSvtAvvWVmlzY8m

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番組で自分の人生について語ってくださる方を募集しています!

人生で起きたハプニングやしくじり、ドラマなどのエピソードも募集しております☻

その他感想、質問、リクエストなどもlifehints.podcast@gmail.comまたは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠おたよりフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠までご連絡ください✈︎

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Music credit:

Faithful Mission by ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Artificial.Music ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

さみしいおばけと東京の月 by ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠しゃろう⁠

00:00
りりこ
皆様こんにちは。人生のヒントは、番組パーソナリティの私、りりこが毎回トピックを決めて、皆様の人生のヒントになるようなお話をしていくポッドキャスト番組です。
なんと、人生のヒントは今回でついに100回目のエピソードとなります。
実は元々、とりあえず100回を目指そうってシーズン1の時に、当時一緒にやってた人に話してたんですよね。
年に40回くらいとなかなかの亀更新なんで、3年近くかかっちゃいましたが、リスナーさんがいたからこそここまで続けられました。
本当にいつもお聞きいただきありがとうございます。
そこで、いつも聞いてくださるリスナーさんへのお礼として、ささやかながらプレゼントを用意しました。
プレゼントの中身は3つありまして、まず1つ目が私Lilicoの直筆メッセージ付きのクソデカステッカー。
2個目が通常サイズのステッカー。
3つ目が届いてからのお楽しみのプチサプライズ番組グッズです。
この3点セットをですね、3名様にプレゼントします。
締め切りは2月29日の23時59分まで。
専用の応募フォームを作りましたので、リンクを概要欄に貼っておきますので、そちらから応募をお願いします。
当選した方にはですね、私から後日メールで連絡をします。
あなたからのご応募、めちゃくちゃお待ちしております。
ということで、本編へどうぞ。
はい、今回はですね、100回突破記念として、久々にゲストをお呼びしております。
喋り足りない部のまいこうさんです。いらっしゃいませ。
まいこう
こんにちは。喋り足りない部のまいこうと申します。
卑屈なのに人が大好きな30代の会社員です。よろしくお願いします。
りりこ
よろしくお願いします。
まいこう
やったー。ありがとうございます。
りりこ
ということで、じゃあポッドキャストの紹介をしてもらえますか。
まいこう
はい、OKです。
喋り足りない部は、30代会社員の私、まいこうによるゆる雑談ポッドキャストとなっておりまして、
その時々に気になったいろんな雑談を毎週木曜の18時頃に更新しているという内容のものです。
最近見た映画の話をしている時もあれば、冒頭で言ったみたいな卑屈によった話をしている時もあればという感じです。
りりこ
はい、ありがとうございます。
今回ね、喋り足りない部さんとコラボするに至った経緯をちょっと説明しますと、
去年の暮れにですね、ポッドキャストウィークエンドっていうポッドキャストのイベントがあったんですよね。
そこで一緒に、まいこうさんもスタッフでいらっしゃってて、
ハードな一日を一緒に乗り越えた専業として仲良くなりました。
まいこう
はい、もう朝から一緒に行動させていただいて、行動させていただいてってなんか難しいですけど、
作業とか設営とかお客さん対応とか撤収とか打ち上げまで一緒にお話ししながら作業させていただきまして、
03:03
まいこう
仲良くなれまして、趣味が合うことも分かり、とってもありがたく思ってます。
りりこ
そうですね、なんかね、いろんなポッドキャスト番組さんありますけど、
特に親近感を感じる番組で、私にとってはなんですけど、共通点がありすぎるんですよね。
なんなら喋り方似てんなって私は個人的に思ってたんですけど、どう思ってます?そこ。
まいこう
いや、私もなんかうすうす人生のヒントの最近の回聞いてて、あれ?喋り方似てるかもな。
ちょっとうすうす思ってたんですよ。笑うタイミングとかが似てる。
りりこ
本当に?やばいね。
まいこう
いや、ちょっと私も親近感だったので嬉しいです、すごく。
りりこ
前世兄弟とかだったんかな。
まいこう
確かに、アリエルさん。
りりこ
生まれ変わったら同じ日本人の時点ですごいですけど。
まいこう
確かに、すごい確率。
りりこ
そんな出会いを経て、今回久々のゲストに抜擢されたまいこさんなんですけども、
共通点はいっぱいあるんですが、その中の一つが、我々二人とも帰国子女っていうことが判明しまして、なかなかないんですよね。
まいこう
なんか結構レア。
りりこ
レアですよね。帰国子女って集まるとこに集まるので、全然珍しくないよみたいなところもあるにはあるんですが、
普通に日本で生活してると帰国子女に会うことってあんまないんですよね、ぶっちゃけ。
まいこう
こういうたまたまで出会ったのって本当初めてぐらいかもしれない。
りりこ
ですよね。だから、こんなみんなが経験してないような経験をわかってくれる人なかなかいないっていうので、親近感ゲージがものすごく上がりましたね。
まいこう
めっちゃありがたいし、めっちゃわかります。
りりこ
しかも国が一緒なんですよね。
まいこう
そうそう、それがびっくりしました。私も。
りりこ
じゃあ、帰国子女って要は、ざっくり言うと帰国子女って海外である程度の長期間生活したことが子供の頃にあるみたいな感じでみんな捉えてると思うんですけど、
じゃあまいこさんは子供の頃にどんな海外生活を過ごしたんですか?
まいこう
私はですね、小学校1年生のちょうどクリスマス時期ぐらいにイギリスのウェールズっていう半島みたいなところに親の転勤についていく形で引っ越しまして、そこから2年半ぐらいウェールズに住んでいて、小4の夏休みに帰ってきたみたいな感じですね。
現地では、いわゆる日本人学校とかに行く派の人もいると思うんですけど、うちんちは平日月から金は現地校、普通の現地の小学校。
りりこ
現地校ってローカルのウェールズの人たち、ウェールズの子たちが行くような学校?
06:04
まいこう
そうですね、近所の子たちが行ってる小学校みたいなところに行って、土曜日は多分本当は高校かなんかの建物で、土曜日学校やってないから日本人補習校として開放されてるみたいなところで、そこに土曜の朝は行って、国語と算数だけ教えてもらえるのと、年一で学芸会みたいなのがあるみたいな。
小1から中3までの人たちが通ってて、人数もそんなに多くないんですけど、1学年10何人から20人とか、さすがに中学生ともなるともう1学年3人ぐらいしかいなかったんじゃないかなって思うんですけど。
りりこ
少なくらいですか?
まいこう
めっちゃ少ないです。田舎だからご飯は知れない。
りりこ
すごい。そこは全然違うわ、私と。
まいこう
そうなんだ。小1で行って、小学校の4、5年生ぐらいまでは結構1クラス20人みたいなノリなんですけど、そのぐらいで帰国したくなる親が多かったのかどうかわかんないですけど、小6、中1、中2、中3はすごい人数急に少ないなっていう覚えがなんとなくあります。
りりこ
中3あたりは激減特にしそうだなって、受験とかの関係でっていうのはすごいわかるけど、そんなに前からなんだ。
まいこう
そんな感じでしたね。すごい田舎だったんで、家の裏も牧場というか。
りりこ
なんだろう、草がめっちゃ生えてるところで。
まいこう
なんか丘があって草が生えてて。
りりこ
そうそう、でなんか羊がずっと草ハムハムしてるみたいな。
まいこう
そうそう、羊がハムハムされてて大量にいるみたいな。そんな感じのとこでした。
りりこ
Theイギリス、いいな。
まいこう
Theイギリスの田舎みたいなとこに住んでてっていう感じでした。
りりこ
私、ウェールズ行ったことないのであんまわかんないんですけど、多分ウェールズってアクセントが全然都市部、ロンドンとかとは違いますよね。
まいこう
そう、らしいですよね。違っててウェールズ鉛みたいな。
会社入ってからそういう話聞いて気になって調べたら、なんかYouTubeとかでいっぱい出てきて、いっぱい違う、そんなにいっぱいじゃないけど、イギリスの各地の鉛、例えばスコットランドなまりとか。
りりこ
スコットランドなまりえぐいですよね。
まいこう
そうなんですよ。それの動画の中にウェールズ鉛もあって、ウェールズ鉛だったんだあれはっていうのをめっちゃ後から気づいたり。
りりこ
ちょっと後で聞いてみよう。
まいこう
もはやなまりも失われているという感じではあるんですよ。
りりこ
逆になまってた時期があるのがすごいですね。
09:01
まいこう
そうなんですよね。その時は鉛ってるともちろん全く思ってなかったんですけど、日本に帰ってきて、もともと通ってた小学校に帰国子女学で再入学したんですよね。
りりこ
小学校?帰国子女学って小学校にもあるんだ。
まいこう
地元福岡なんですけど、地元の公立校の治安が悪すぎて、親が教育大学の付属の小学校ほぼくじ引きで入れるみたいなやつに入れて、そこは帰国子女学級が4年生からだけあったので、ちょうど帰国してそこに帰国子女学みたいなのを持って、
そしたらアメリカから帰ってきた子とかが行ったりとかして、そこで鉛があることに気づくというか、初めて知るみたいな感じでした。
りりこ
なるほどね。確かにそうですよね。周りが全員同じ喋り方というか、周りがみんな同じアクセントだったら、それ以外知らないから。
まいこう
そうそうそうそう。なんかあの、ハリーポッターの英語がUK英語で、あれよりもっとくせ強いみたいな感じの喋りみたいな。
りりこ
英語なんかすごいカットしたようなアクセントだったりするんですかね。なんか有名なのだと、イギリス英語だと水をウォーターとかでもなく、ウォッアっていうみたいな。
なんかそういう感じで喋ってるのかなって。確かにウォーターみたいな。そう、発音とかが強めなのかなとか。ちょっとウェルズなのにマジでわかんないんで。
まいこう
確かにどんな感じなのか。なんか今となってわかんないけど、イギリス英語でよく言われるのって、数字の8のエイトとかを、アメリカ人はエイツだけど、イギリス人ってアイって言いますよね。
りりこ
アイって。ウェルズ人だけなのかな。
いやなんか、それを言うとしたら私ニュージーランドナマリな気がしたんですけど。
まいこう
ああ確かに。そうなんだ。
ニュージーランドだともうちょっと近いような感じは受けるんですけど。
りりこ
まあね、ナマリ地域ごとにほんと違うからね。
まいこう
いや本当に本当にそうです。もう初めてウェルズ語ナマリが聞き取れていたんだっていうのを気づいたのは、たまたま仕事中にウェルズ出身の人に会ったことがあって、そしたら私以外の同僚の人が全然何て言ってるかわけわかってなかった。
私だけ聞き取れてたことがあった。だから、ああナマリだったんだ。
りりこ
同郷同士みたいな。
すごいですね。
まいこう
そんなことがあって、それもびっくりだったんですけど、ウェルズ出身ですか?みたいな。それもびっくりだったんですけど。
りりこ
確かにちょっとすごい私の話であれなんですけど、さっきね、私外出た時に、うちの近所に英会話教室があるんですよ。
その近く通りかかった時に、そこで働いてるであろう英語のネイティブスピーカーっぽい人たちがタバコ休憩をしてて会話してたんですよ。
12:09
りりこ
その発音がもろオーストラリアで、ちょっと思わず話しかけちゃって、オーストラリアの人ですか?つって。
そういうアクセントに反応するは、アクセントを知ってる人あるあるみたいなのはちょっとありますね。
まいこう
確かに確かに。めっちゃ面白い。ちょっと親近感も生まれますよね。
あれ?近いところに住んでた人かな?みたいな。
りりこ
そう。これはある意味帰国史上というか、帰国史上あるあるかもしれないですね。
英語圏の話しか我々、自分が行った国が英語圏だから英語の話しかできないですけど、
おそらく近くにいる人がたまたまフランス語喋ってるとかドイツ語喋ってるとかスペイン語喋ってるとか、中国語でもいいですし何語でもいいんですけど、
そういうので自分に馴染みのある言語だとしたら、ちょっと聞こうとしちゃうとかはある気がしますよね。
まいこう
ありそうですね。それはめっちゃあると思います。
りりこ
逆に海外いる時に日本人が公共交通機関とかで会話してると、ちょっと何の会話してるのかなって気になっちゃったりしますもんね。
まいこう
めっちゃわかります。まさにこの間、出張行った時油断してて、同僚の人とペラペラ喋ってたら急に日本語聞こえてきて、
え、日本人っている?みたいな。びっくりになりました。
りりこ
そうですよね。結構日本人everywhereみたいな感じですよね。国にはよりますけど。
じゃあその2年半が海外で過ごした期間っていうことなんですかね。
まいこう
そうですね。その後私はめっちゃ海外行きたいっていうタイプでは全くなかったので、ずっと普通に日本の学校に大学まで通って就職して、
就職してから仕事の出張で英語多少は喋れるっていうことで、英語喋る必要のある業務で出張行ったりとかはありつつ、
それ以外では1回だけ小6ぐらいの時に母親と2人で、マイルが溜まってるからって言ってウェールズに行った覚えがあるんですけど、その1回だけですね。
りりこ
マイル溜まっててわざわざウェールズ他のとこ行かないんだ。
まいこう
そう、昔住んでたとこで友達会いに行こうと思って。
りりこ
ああ、そういうことか。そういうのはありますね。
まいこう
うんうん。それぐらいかな。
あと1回だけオーストラリアには行った、高3ぐらいのとき。
りりこ
それは留学?旅行?
まいこう
いや、それはなんか旅行で行って、笑いカワセミとか見てみたいな。
りりこ
え、何それ。
まいこう
あれ、なんか大きい。笑いカワセミじゃなかったのか。
りりこ
ああ、動物か。
違うかも。でっかい鳥みたいな。
なんかごめんなさい、勝手にお笑いコンビみたいな名前に聞こえたから何かなと思って。
ああ、カワセミね。そういえばいるわ。
まいこう
確かに。いそう笑いカワセミ。
15:01
りりこ
ギラギラギラみたいな感じでなんかこう?
そう。めっちゃいそう。
違うのか。笑いカワセミがよくわかんない。
まいこう
なんか丸々としたかわいい二頭身ぐらいの鳥で結構でかいみたいな。
そんな鳥がいる。それが笑いカワセミだったかどうかちょっと記憶がされたじゃないですか。
なんかその鳥とかが見れる、公園行ったりみたいな旅行に行って。
で、なんかその2回だけですね。
ウェールズ初六の時行ったのと高3の時にオーストラリア行ったのとみたいな感じでした。
りりこ
でも英語自体に触れる機会は今まで小4で帰ってきてからかなり経ってると思うんですけどあるんですね?
まいこう
いやーなんかそれがやっぱり多分時期が良かったから思い出せたんだと思うんですけど
やっぱりその中学高校大学の英語を普通に授業を受けてただけだったんで
りりこ
会社入った瞬間マジでチンプンカンプンみたいになって
まいこう
私の英語って7歳から10歳にかけての英語だから
りりこ
わかる。
多分バブバブみたいな感じで
バブバブ
まいこう
ビジネス英語で使えることはなかったんですよ。だからやべーってなって
りりこ
別問だからね。本当に。
まいこう
そうなんですよ。普通にその時に現地でやってる会話って
これ美味しいねとかあれ撮ってとかチャンネル変えたいとか
りりこ
本当に生活圏の会話だもんな
まいこう
そうそうだから商談で言うような
こちらの商品のアピール環境は?みたいな
りりこ
それは逆に話せる小学生こうやよって話ですけど
まいこう
そうそうそうそう
でめっちゃやばいじゃんってなって
でその同じ仕事をする人はやっぱり和掘り行ってた人とか留学行ってた人とか
高校生以上になってから自分の意思で海外に渡航した人だから
ちゃんとした大人の英語喋ってたんで
りりこ
そこに来てうわーやばーってなって
めっちゃわかるわこれ
まいこう
必要に応じてというか必要に駆られて必死で覚えたって感じ
りりこ
めっちゃわかるこれ
めっちゃあるあるだと思うんですよねこれって
これ本当でもねこれ共感できる人ほんと滅多いないんでめっちゃ嬉しいですけど
まいこう
この問題難しいところってバンバンバンみたいな英語であったとしても
普通にちゃんとしたビジネス英語であったとしても
当事者以外からは英語喋れてるじゃんって思われることがある
そうそうそうそう
りりこ
喋れてないのに
てか本人もそれ勘違いしてたから大人になるまでね
まいこう
わかりますわかりますそうこれでいいんだとか思ってて
で中学生とか高校生の時とかって英語には敬語はないとか言われたりするじゃないですか
りりこ
あるからね普通に
まいこう
あるから
そうそうそうそうあるからあるから
りりこ
めちゃくちゃあるから
まいこう
めっちゃ失礼になることあるから
そうそう
だからやべえってなって
りりこ
大勢をずっと敷いてる国なんだから最大限の上手いとかの表現はめちゃくちゃあるわけじゃない
18:02
りりこ
そう当たり前だろって感じ
まいこう
だからもうめっちゃ上手いなあいって
ビジネス英語の本とか買ってこれはこう言わなきゃとか上手い先輩の真似をしたりとかして
なんとかかんとかちょっと一応使えるレベルに無理矢理したみたいなそんな感じです
りりこ
すごいでもいい経験してるなって思います
まいこう
いや確かにちょっとたまたまラッキーで英語を覚えるって
なんかそのおかげでできたこととか参加できた仕事とかもあったんでそこはラッキーって思いましたね
りりこ
ちなみにさっきちょっとざっくり話したんですけど帰国支助の定義って意外とあんまりなんかわからないよなあ言われてみるとって思うんじゃないかなと思って
ちょっとね調べてみたところによると文部科学省の児童生徒の学習と教育課程の実施状況の評価のあり方についてっていう肩苦しい文書があるんですけど
それによると帰国支助とは海外勤務者等の支助で引き続き1年を超える期間海外に在留した児童生徒をいうっていう風に定義されてるんですよ
1年短くねって思ったんですけど
まいこう
でもどうやらめっちゃ該当しそう
りりこ
文科省の定義によるとそういうことらしいですね私は2年だと思ってたんですけどね
まいこう
確かに文科省が定義してたんだなってことも今日初めて知りました
まあなんかやっぱり帰国支助っていうと受験に絡むことが多いかなっていうのでお勉強絡みのところが出してるじゃないですか
りりこ
ちなみに当たり前ちゃ当たり前なんですけど帰国支助だからといって必ずしも英語が流暢であるとは限らないわけで
英語圏以外の国に1年以上滞在してても帰国支助っていう風に定義されるわけですよね
私たちは英語圏でたまたま生活したから帰国支助のイメージから完全にかけ離れてるわけではないとは思うんですけども
いろんな帰国支助がまずいるよっていう話なんですよね
そうですね
ちなみにこれなんか私がね子供の頃とか帰国支助って単語よく聞いてたからずっと思ってたことなんですけど
支助って子供に女って書くから女性しか当てはまんないなみたいな
まいこう
めっちゃわかります
りりこ
思ってたんですけどそれはちょっと違って子供の子は男の子息子で女は娘っていうことらしいんですよ
だからまあ両方含まれますということですね
まいこう
そうですね女の子のイメージがありますよね
りりこ
帰国支助のメリットっていうのも調べたらなんか出てきたのでちょっと当てはまってるかどうか見ていきましょう
まいこう
はいぜひ
りりこ
まず一つ目英語をうまく発音できる
まいこう
難しいところ
りりこ
さっき言ったばかりだけど英語圏にいたらそうなる可能性は結構高いですけど
まいこう
英語圏にいたらそうってなりますよね
あとその英語にも鉛があるから結構うまいかどうかは判断できないっていう周りの人
21:06
りりこ
英語に慣れてるっていうのが一番幅広い特徴としてはあるかもしれないですよ英語圏に行けばの話ですけど
シンガポールとか英語喋るからシンガポールの帰国支助だとしたら英語喋れるけど超強いシングリッシュになると思いますよ
まいこう
そうそうそうそんな感じの同級生とかいました小学校に
りりこ
語尾にlahつけまくりみたいな
まいこう
確かにそのイメージある
りりこ
ちょっとね再現ができなくてあれなんですけどねらってつけるんですよよくねーみたいななんとかだよねーみたいな意味なんですけど
あとは表情や表現が豊か
あるかそんなことない人によるよこれ
人によるような気がするこの記事に翻弄されてる気がするイメージ
元当事者としてこの人によるとしか言いようがないですよね
まいこう
人によるとしか言えないですよね全くこのイメージには当てはまってないな
りりこ
海外の文化とか生活に慣れ親しんでると表現とか表情が豊かになる場合が多いっていうのは確かに当てはまるっちゃ当てはまるんですけどね
なんかジェスチャーとかが海外っぽくなるとかね
わかんないなーっていう時にあのなに両手を上げるあのポーズとかね
ナチュラルにしちゃうかもしれない
で次がより広い視野を持っている
要は海外にいたから日本国内からだけの視点じゃなくてそのグローバルな視点を持ってるみたいなことですかね
これはどうですかねまいこさん
まいこう
これはちょっと納得できる部分もあるかも
りりこ
これ私も同意はしますね多分海外に行ってなかったら持ってなかったもしくは持つのがもっと先になっていた視点とかいっぱいあると思うんで
まいこう
めっちゃ思います特にそのウェルズの小学校通ってた頃は現地校はもちろん白人系の人が大多数なんですけど
パキスタン系の人とかも何かいたり自分もアジア人で日本人だし韓国人の子もいたりとか
日本だとその単一民族国家だったから本当に異人種の人に会うことなんてなかったし
やっぱり日本で育った子供として外国人の人イコール白人の人って思ってたから全然違うなっていうのを
本当にそれこそ就職するまであんまり気にしてなかったかもしれないようなことを気づいて
結構その辺は良かったかもって思ったりすごい王道な内容だとそういうのは視野広がったなって思います
りりこ
じゃあ逆にデメリットは何だろうっていうので挙げられてもちょっと言ってみたいんですけど
まず1個が日本人とコミュニケーションしにくくなるどうですかねこれ
まいこう
これは部分的には確かにって感じだけど帰国したての時って喋ってるのは日本語だけど
24:07
まいこう
喋る段取りがウェルズの時の段取りだから正直に思ったことを言ったりとか
例えばその日本だと遠慮していいよいいよそんなの大丈夫だよとか言うけど
それって結構ウェルズの時だったらいるならいるいらないならいらないってはっきり言わないといけないとかがあるから
それはいいとか言って棘があるなみたいな
りりこ
これめっちゃわかるそしてこれ私の性格だと思ってた部分が結構あったんですよ
まいこう
いやそうめっちゃそれ思います
りりこ
文化の影響もやっぱありますかね聞いててやっぱそうなんだって
なんか自分を責めなくてもよかったかもってちょっと思いました
まいこう
本当に会社入ってからも結構同じような帰国史上の人って英語系の帰国史上の人って何人かあったんですけど
なんかその時もやっぱり同じようなこと言ってたんであるあるだなと思ったりもします
りりこ
デメリットもう一個が言葉をうまく扱えないセミリンガルになる場合もあると
どっちも中途半端になっちゃうみたいな感じですよね言語が
そうですねこれは人によってはあるかもしれないしタイミングによってはあるみたいなのはある
まいこう
確かにタイミングによってはですね私はその7から10歳で住んでたことにより日本語も喋れる状態で英語も幸いにも身について帰ってきたんですけど
弟二人いて特に下の弟はもう英語チンプンカンプン状態でしたね中学生になる頃には
りりこ
英語チンプンカンプン?
まいこう
なんかその英語現地ではペラペラ喋ってて日本語より喋ってたんですよ流暢に3歳とかだったから
本当にバブバブみたいな感じだったんですけど英語ペラペラみたいな感じで私よりうまいみたいな感じだったんですけど
日本に帰ってきてずっとそんなに英語に注目してなかったんですけど中学の宿題わかんないって言って
彼は歌がうまいを作文しないといけないって言って見せてとか言って見せてもらったら
He is sing is goodって書いてあって
1個もわかってないって動詞動詞動詞でis sing isって
りりこ
すごいね
そのぐらいに本当に忘れちゃう
そうなんだ
まいこう
あとは同級生の子でたぶん小1から小4ぐらいまでがっつり私よりも長く本当に4年ぐらい住んでて
漢字とか全くわかんないって言って漢字をめっちゃ1から練習し直してる子とかいましたね
りりこ
漢字は相当ハードル高いですね
まいこう
これめっちゃわかる
りりこ
こうやってメリットデミリット見ていくと良い面もあれば悪い面も当然あるんですよね
だから帰国子女っていうと教育と絡めて言われることが多いんですけども
27:03
りりこ
たぶん私たちも2人とも教育ママパパに育てられてる部分あるのかなとは思うんですが
帰国子女の教育に力を入れるのももちろん効果あると思いますけども
英語を喋れたところでその後の子供のキャリアが輝かしいものになるかっていうのは
その子の個性によるところがすごくでかいんですよね
だから帰国子女の教育に力を入れるだけじゃなくて
その子のポテンシャルというかその子の性格だったりとか意思っていうのを大切にしなければ
そういうところに力を入れてもそれが発揮できなくなっちゃう可能性も全然あるよね
っていうことも私が当事者として帰国子女として育ってきて思う部分もあるし
まいこうさんはどう思います?そういう部分
まいこう
いやもう全く同意ですね
やっぱり英語が喋れるからって言って英語を喋ることが目的ではないし
どう生かすかっていうのを導いてあげるのが大事かなって思ったりもしますね
親の立場だとしたら
りりこ
本当にそうですよね
だから子どもにとっては海外に行く自分の知らない世界に身を置くっていうのは相当負荷も高いんですけど
私自身はすごくいい経験したと思ってるし
まいこうさんもどうですかね
まいこう
私もすごいいい経験したなって思って楽しかったし。
友達もできたし。
りりこ
だからメリットデメリットいろいろ考えつつ
帰国子女ってこういうことなんだなっていうのを少し理解を深めてもらえたならすごく嬉しいですね。
まいこう
はいそう思います
りりこ
ということで次回ですねさらに帰国子女あるあるを2人で話して盛り上がろうかなと思います。
まいこう
はいぜひぜひ
りりこ
ということで次回もぜひよろしくお願いします。
まいこう
はいよろしくお願いします。
りりこ
ということで今回は以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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皆様良い一日をお過ごしください。
さよなら。バイバイ。
29:53

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