PBPさんも同じようなことを考えてたとか言ってて、
こういう飲み合ってすごいいいよね。
結局もう、自然的にコミュニティだし、
結構一緒に楽しくやるっていうのがそもそもバーの目的で、
なんかそれが一つ、ちゃんとしたDAWって、
なんか、あんまり日本でまだ、
まぁ世の中でも、お金儲けのDAWばっかりで、
なんか本当のコミュニティのDAWってないし、
あとみんな、クリプト分かんないって言ってるけれども、
さっきの話じゃないけども、
クリプト分かっている人たちが来るバーだったら、
絶対参加できるはずなので、すごい楽しみなんだけども、
なんか、もう遠くの話を考えてたんだよね、BBBさん。
その辺のロードマップで話せるんだっけ?
P2Pトークンを前払支払い手段のベースにして実装します
これはお店の中だけで使えるトークン
月パス、年パス、ワンデを購入した方にP2Pトークンを配布させていただいて
そのP2Pトークンは誰か他の人を呼ぶのに使ってもいいし
お店の中でちょっといいワインを頼んだり
あるいは来月に自分で使ってもいいという感じの
ユーティリティを持たせたトークンという感じになっています
なるほどね
そういう意味でお客さんが両方の店でジョイントで使えたりするようなトークンと
あとやっぱりダウンのガバナンスというのもずいぶんみんな議論してるけども
バーとかのミヤのコミュニティのガバナンスって どういう風になるのかって実験したいですよね
そうですね ユーティリティトークンとは別に ガバナンストークンみたいなものも発行したいなって思ってまして
これはジョイさんのものとかとも いろいろ絡めて多分できる余地があると思ってるので
今後ちょっといろいろ進めていきたいなと思ってます
だから英語で言うと Watch this space ってなんかやりたいですよね
今度渋谷とかになんかクリプトのコーワーキングスペースができたり
他にいろいろできてくると思うんですけど
その辺とはどういう関係になっているんですか?
そうですね、ライバルで敵対してみたいなことは
P2Pとしてはそんなに考えてなくて
渋谷にもそうですしジョイさんのエビスにもそうですし
東新宿にもできてみたいな形で
リアルな空間っていう風なところができていく流れがあるので
そこらへんは今後そのWeb3っていう風なところを触っていくものたちとして
一丸となって場を盛り上げるための取り組みが一緒にできたらなっていう風に思ってます
この間来た時もNFTプロジェクト
ネオ東京ファンクスの人もいて
結構NFTアーティスト増えてるの?
そうですねNFT系の人はやっぱりこのお店
NFTってやっぱりとっかかりやすいっていう風なところもあって
NFT系の事業を何かしらやりたいっていう人もそうですし、コレクターアーティストみたいな人もちょこちょこ来てくださっています。
昔の結構ハードコアなクリプトの人も来るよね。
NFTの人たちとどんな感じなの?一緒に。
ちょっとお互い合わない人のタイプもいるよね。
そうですよね。そういう場合はうまく共通の話題でBBBさんがこう。
わからない。
少ない人数だから、話に入れちゃうんだよね。
結構、いわゆる「ようきゃ」みたいな、音楽系のNFT系の人ですとかは、
もう本当に、じゃあ、「ようきゃ」っていう言葉でいいのかわかんないですけど、
みたいな感じで、わいわい騒いで、みたいな感じで、
クリプトン・ネイの、昔からいるビットコイナーの方ですとかは、
なんか、隅っこでしっぽり飲むみたいな、ふうに、なりがちなので、
話をうまく繋げて、どんな 化学反応が起きるかなみたいなところは楽しみです。
なんとなく想像できるけれども、 各ウェーブ3とかクリプトの種類の人たちの
飲み方が違うってのが面白いよね。 飲むものも違ったりして、この業界はハイボールだとか。
面白いですね。
でもアメリカのやっぱり、 コンファレンスの風景見るとやっぱり違うよね。
NFT New Yorkとか、Bitcoinのサミットとかね。
でも、NFTのコミュニティの方が楽しそうだよね。
楽しみ方が違うのかもしれないけど、もっとさっきの話じゃないけど、
お祭りみたいですね。
それがアートバズルとか、やっぱりアーティストがもっと入ってるんだろうね。
あともっと多様性はあるよね。
なんかBitcoinのカンファレンス見てると、結構白人男性ばっかりっていうのが多いよね。
アメリカだと。
日本はどうなんだろうね。日本のビットコインの人たちもどっちかというと、でも全体的にやっぱり男性の方が多いよね。
そうですね。まさにNFTだと女性の人が結構多いという風な傾向はあって、特にアーティストの方ですとかは半分以上女性みたいな話ですし、そこらへんは多様性に繋がっている感はありますね。
そうだからあるNFTの人、最初の頃来てどんなお店で
昔のクリプトの人たちがいっぱいいってちょっと怖かったっていう人もいたくない
でも最近はこの間はもう半分以上NFTの人たちだったけれども
そこがまた違うコミュニティがここで仲良くなるきっかけになったらすごい面白いよね
そうですね、アーティストの人とエンジニアの人とか
普段Twitterだけで生活してると なかなか関わらない人たちが
自然と関わり合うわそうみたいな 風になってるのは嬉しいなっていう風に
なんかここから色んなプロジェクトが 生まれそうだよね
はい、なんかそういうリサーチとか
あとその仲間を得るのに本当にいいな
いい場所として使っていただけるんじゃないかなとは それ思っていて
でも今最近の若い人たちって やっぱり飲むのも減ってるよね
事業がお金を証券として集めて
そしてその事業を運営している人たちがいろんなことをルールを守りながら
投資家にちゃんとそれを開始していくっていうのが証券の方なんですけども
コモディティっていうのは事業がないので先物みたいな感じで
交換するところのいろんなルールあるんだけども意外に軽いんですよね
そしてアメリカのクリプト業界は当たり前なんですけども
どっちかっていうとCFTC監括でいたくてそしてSECの方には行きたくないの
で面白いのはゲーリーはもともとCFTCのトップだったんだけども
今SECのトップとして、やっぱり消費者保護のことをすごく気にしていて、
CFTCよりもSECの方が良さも大きいし、人もたくさんいるので、
ゲーリーの言い分は、消費者保護するためにはSECみたいな大きな組織じゃないとやりきれないんじゃないかなと。
彼はなるべくいろんなものをアメリカの中で起きているという定義だとか、
証券だっていう定義だっていうことにして
自分たちの取締りの力を高めようというのが今の動きで
結構そのゲイリーの反対する人たちが
ペティションみんなでサインして送ったり
ロビー活動をいっぱいしてて
でそういう文脈の中で
今回のプーフオブワークからプーフオブステイクになったことによって
これもっとアメリカの中で起きてるんじゃないかなっていうのと
あとステーキングという活動
そのEthereumのトークンをノードにステークすることによって
このProof of Stakeが動くんですけども
そのステークしたものに関してリターンが少しもらえるんですね
ETHが少しもらえるので
それもある種の投資みたいな活動で
これをきっかけにさらにEthereumというのが
証券なんじゃないかという議論も
GerryとGerryのチームが今しているので
これがかなり今大騒ぎになっているのが
このクリプト界隈の今週のニュースです
日本初のパブリックチェーンアスターのネイティブトークンがアンゴースさん取引所ビットバンクに上場することが明らかになり
ました 9月26日から取引が開始となります
はいこの番組にも出ていただいている渡辺そうたさんは本当にこのクリプト界隈のカリスマでで彼は自分の授業は日本
できないっていうのでなんとか彼を日本に呼び戻そうというふうにいろんな政治家の先生も含めて言って
ただやっぱり今の税のルールだとか今回いろいろ改正はしようとしてるんだけども
今の感覚だと少し改正しても彼は戻ってこれないんじゃないかなっていう話もあって
で渡辺さんも日本でなんかやりたいっていう気持ちはたくさんあるみたいなので
着々とまだシンガポールからなんですけどもアスタは日本に進出してくる中の
すごく重要な一つのステップは彼らのトークンがエキシェンジで交換されると
ただ本人が戻ってくるためには色々もっと変わらなきゃいけないんですけども
ただ一方日本で事業をして日本だとできないものを例えばシンガポールとかスイスでやるっていうのは
製造業が製造工場とかを中国で持っているのとそんなに変わらないんじゃないかなっていう感じもするので
するのでそういう構想そういう設計になって日本では明日たん事業は一部やり ながら
本社はシンガポールっていうのにも落ち着く可能性もあるんじゃないかなと 思います
はいでお便りのコーナーです最初のお便りは計算からです 僕はのウェブ3コリュニティのやり方に興味があります
9月19日の放送では外国人や障害を持っている人がコミュニティに参加することについて意義があるという話がありました
web 3だからこそ可能なコミュニティの仕組み等があれば教えてほしいです
はい昔からパソコン通信とかインターネットのコミュニティとかフォーラムで世界中の人たちが集まっていろんなお話をするっていうことができたと思うんですけども
Web3によってその人たちに、例えばお金を払うとか、投票するための権利を与えるとか、
みんながいろいろ活動してものを組み立てる中のいろんなアーキテクチャー、設計ができるっていうのがWeb3の特徴で、
多分ゲームの世界の中でポイントがあったり、型書きがあったり、アクセスがあったりするので、
ゲームの世界のいろんなツールが、Web3だとゲームだけじゃない世界でいろいろできるのと、
あとはもっといろんなシステムと 互換性があるブロックチェーンというのができてきているので
そういう意味で言うと組織をちゃんと作るとかそこに
ビジネスだけではないんだけれども学位とかも含めて
外で使える
なんか権利だとか証明書が出てくるということによって
コミュニティはただ喋るだけではなくて
一緒に働くということができるのが web 3の特徴なんじゃないですかね
次のお便りは4さんです
個人の医療データをブロックチェーンにプライバシーを保護した状態で書き込み 医学研究を誘うとするだとすらバーバのに暴露する方法がないかと考えています
現在個人の医療データは両家国境で分断されていることが多く プライバシーが保護された状態でグローバルに活用できれば効率的に研究が済むのではないかと
期待しています 最近ではリタリックさんがイサリアムのレイヤー3やプライバシーレイヤーについて研究
いましたがジョイさんはプライバシーを守る必要があるデータとブロックチェーンの関係について どのようにお考えでしょうか
はい 僕は昔からプライバシーのことすごく興味持っていてすごく重要だと思っています
それでブロックチェーンの強みも弱みも全部外から見れるということでいろんなプライバシーの アーキテクチャは今議論されていてでまさにビタリックが話しているような話とかレイヤー3の話とか
あとは、Zero-knowledge-proofとかMulti-party-computationという暗号を使ったプライバシーの
そういうのが含まれたブロックチェーンだとか、それを追加したアプリケーションというのも話はされていて
この間、この番組でも紹介した千葉工業大学のサーティフィケットも
あれも個人情報は一切ブロックチェーンでは見えないけれども
本人確認ができる仕組み、ブロックサーツという仕組みを使ってできているので、
そういう意味で言うと、既に認証の部分でもプライバシーを保護したやり方というのがあると思うんですね。
ブロックチェーンとか暗号でいろんな設計を作っていく中で、
もう一つ多分重要になってくるのは、合成データだとか、他のプライバシー保護技術というのはあって、
私もすごく今興味を持っているのは、英語ではProbabilistic Computingと言っているんですけども、
不確実系コンピューティングで
これはいろんなデータを解析してモデルを作って
そのモデルの中には個人情報が入ってなくて
ただ学びはあるので
だからいろんな教科書を読んで
頭の中には知識はあるけれども
知識とか学びはあるんだけども
その細かいデータが残ってない
そのモデルから合成データを吐き出す
そうすると本物のデータじゃないんだけれども
本物のデータとほとんど同じ
統計的なモデルが出ているので
そうするとそれを使ってまた他の人工知能が解析して学んだり
いくつかの病院のデータを集めて一つの大きなモデルを作って
そこからいろんな知識が出てくるという
人工知能とか機械学習のレイヤーでもいろんなプライバシー保護技術があるので
それが全部集まってくると
今のいろんなパーソナイズ・メディセンだとか
AIを使った仕組みが出てくると思うんですね
で、国だとDFFT(Data-Free Flow with Trust)というイニシアティブが
安倍さんの時代からあって そこの中でも一部こういう話もされているのですごくいろんなリソースが集まっているのでここは
かなり大きく変わって今までおっしゃる通りちっちゃなコンピューターとかデータベースに入ってたりネットに
つながってなかったデータがアンロックされる時期が来ると思います はい次のお便りは金さんです
日本政府のダウに対する勘倍をお聞きしたいです だは自立分散また組織ということですが地方集権てりな政府がダウやウェブスリーを経済成長
の柱として支援するというのは自分の権力を脅かす存在をしているようにも見えて 少し無情を感じますその点について
ジョイさんはどのように見ておりますでしょうか 地方経済やコミュニティの維持民間企業の手数料の削減などのメリットの論略であれば
なんとなく政府が推進しても違和感はないのですが経済成長というのを約に少し違和感を持っています
はいおっしゃる通りやっぱり政府がやるものは特に中央政府がやるものは以外に中央集権でで多分一番
分かりやすいのはセントローバンクディジョルクレンシー中央銀行の暗号通貨これはまさに中央集権なんですけどもこういうのもどんどん多分出てきてそれが web 3の世界の中で
いろんな価値を生み出すと思うんですよね
インターネットでもすごく分散しているものと
例えば名前と番号のルールとかはすごく中央集権で
多分中央集権のものと分散のものが
多分共存するのが実際最後の設計だと思うんですよね
中央集権が嫌いだからビットコインとかブロックチェーンが
生まれたのは確かなんですけども
そこがインターネットと似ていて
インターネットもかなり分散型のものがたくさんあって
だけどこれは国のコストがすごく分散型だとコストが下がるとか
いろんな人たちも参加できるっていうので
それは完全に矛盾してるわけではないですよね
国も中央集権してるけれども
経済は結構分散してるとかっていうのと同じで
分散したものを中央集権がガバナンスをするっていうアーキテクチャだと思うんですよね
多分ただ僕もインターネットではすごくもっともっと
例えば電波は分散型で
みんな個人が一人ずつアマチュアラジオみたいで参加できる電波のネットワーク
本当は欲しいんですけども
知らないうちにそれが昔の電話のシステムみたいに
電波も中央集権になっちゃったのと同じで
国が入ってくることによって
僕たちからするともっと非中央集権型であってほしいものが
中央集権になっちゃう可能性ってあると思うんですよ
で、なっちゃったことによって
国民にとってマイナスのものもあると思うので
だから国と一緒にやりながら中央集権になった方がいいものはなってもらって、
そうじゃないものは一生懸命ならないように、僕らもいろいろプッシュするっていうことが重要で。
そういう意味で僕もWeb3っていう言葉っていうのは基本的に非中央集権型の概念が入っているので、
Web3という言葉を国が使っているっていうのは僕すごくいいことで、
そこが暗号通貨とかブロックチェーンとかって言ってたら
オープンなパブリックブロックチェーンじゃないものも入っちゃいるので
なんとなくオープンにしていってるっていうのはいいことで
国からしてもやっぱり完全に矛盾ではないと思うんですね
国があってその国のインフラの上で経済新しい経済があって
それを活性化するためには
これは中央集権じゃない方が経済的には活性化されるっていうのも見えると思うので
まあマーケットというはオープンの方がいいと思うんでだからそういう意味では矛盾はないんじゃないかな と思います
可能であればもう一つお聞きしたいですかつて社会主義という政治思想がありました ソビエとは共産党による中央集権的な体制だったので結局社会主義という名の独裁型
所主義だったと言われますが一方でアナキズム というコルニティ主体の国家を作ろうと
した運動もありました私は政治的な思想 を持つものでありませんがだおと純粋な
社会主義が少し見ているようで思います いずれも資本主義の限界を人々が感じた
時代に出てきていると思いますが社会主義 という言葉でアレルギーを持つ人も
上の世代には多い中この点についてどの ように世界の有識者の方を考えています