今でも便利ですけども、インターネットはメールだけの使い道を超えていったのと同じに、お金の代わりになろうとしているデジタル通貨がメインだったんですが、これを超えるいろんな使い道が出てきているものを、このWeb3という言葉で一部の人たちは言っています。
だからそういう意味で言うと今まではWeb3というのはインターネットの上にできてきた技術なんです。
このブロックチェーンもインターネットの上なんですけども、このブロックチェーンを使った新しいいろんなアプリケーションのことを今Web3と呼んでいる人たちもいます。
デジタル通貨もちろんなんですけども、このデジタル通貨よりももう少しこのいろんな構造だとかプログラムみたいなものをブロックチェーンの上でやることができていて、
そこでまたいろんなアプリケーションが生まれてきています。
ちょっとこのWeb3の定義を少ししますと、最初インターネットができた時っていうのはまだ閲覧ソフトがなくて
Eメールとかただ文字をやりとりしてたのが元々のインターネットで、ただこれ世界を一つのネットワークで繋いだっていうのはすごいことだったんですよね
Web1.0とよく言われているのは電子出版とかEコマースで、我々デジタルガライジティって言ってInfoSeekの検索エンジンとか価格コンみたいなサイトで
これはその一般の人たちにサービスを提供する90年代ですね
で web 2.0 って言われているのが ソーシャルメディアだとか食べログみたいな
みんなから情報を集めてそれを整理するという ユーザーが書き込む web が2.0 なんですけど
で web 3 っていうのはこのデジタル通貨だとか nft を含めた かなり ディセントラライスって言うんですけど
中央集権から分散型になって であとはよく最近言われているのは使用権
ユーザーがいろんな使用権を持っているという話になっています それをちょっと説明させていただきたいと思います
これちょっと技術的な話なので、もし興味あったら後半を少し説明しますけども、
今までのウェブとブロックチェーンのネットワークで大きく違うのは、
このプロトコールと言われているレイヤーって、これはネットワークプロトコルですよね。
インターネットのTCPIPとかEthernetとか、このプロトコールっていうのは大体みんなオープンソースでフリーで、
結構お金が足りないんですよね。あんまりビジネスモデルになってなくて、
ビジネスモデルをその上で乗っかっているサービス
FacebookだとかGoogleとかそこにお金が集まってベンチャーが広がったんですけども
ブロックチェーンを見てると面白い特徴があるのは
もちろんいろんなサービスとかベンチャーが上に乗っかっているんですけども
アプリケーションのレイヤーの方が薄くて
下のよくプロトコールと言われているインターネットが今まであったレイヤー
技術のレイヤーがここがお金をすごく持っているんです
ビットコインとかエフェリアムそのものがお金なので
ちょっと力関係が今までと随分違うんですね
今までだったら
そのインターネット言うと
そのワイドだとか
村井先生とかがいたレイヤーっていうのは
いろんな企業からお金出してもらって
非営利団体として結構動いていて
みんなでサポートしてた
コモンズがこのプロトコールレイヤーだったんですけども
今はそのレイヤーがお金を持って
変な話
会社より乗っかってる会社よりもお金が持ってるんで
これはいいのか悪いのか
よくわからないんだけども
すごく面白い特徴なので
後でベンチャーキャピタルの話の時にまた話させていただきます。
NFTの話なんですけれども、NFTというのはこのブロックチェーンの上で
決済履歴の仕組みとプログラムかけるものを使って
あるデータを、今までだったらコピーをいくらでも作れたものがコピーが作れなくなる
一個しか存在できないデータを作れるというのがNFTの特徴なので
これは株権になったりアートの使用権になったり土地の使用権になったりいろんなその使用権みたいなものを表現するすごく面白いツールだなっていうのが生まれてきていて
ただ去年末のアンケートなんですけども90%の日本人は nft はなんだかわかってないとちょっとこれより少しよくなったかもしれないですけど
フィリピンは半分の人はNFTはわかっていると
これをよく見ると経済が安定してない国の方が
やっぱりデジタル通貨に早く移っているのは
やっぱり自分たちの国の通貨の代わりになっているので
これ日本人がダメだっていうことじゃなくて
日本はもしかしたら安定しているから
あまり今まで使用がなかったっていうのもあると思うんですけど
でもこれはいろんな言い訳はあるかもしれないけど
でも競争力から考えるともっと勉強しなきゃなっていうのはあります
で結構世の中的に大きなニュースだったのは去年69ミリオンでクリスティスで nft がオークションで売られて
去年3月なんですけど、これって結構みんなびっくりして特にアート業界がこれと変わるんじゃないかなっていうので結構盛り上がっ
たんですけどただこれ一点ものなんですよね で今最近一番話題になっているのはこの一点ものですねこれボアデープって今一番結構話題になって
1万点あるんですよね。で一個ずつが違って、そしてこれ持ってる人たちはみんなそのロレックスをしているみたいな感じで、ファッションになっていて、クラブなんですよね。結構有名人がこれを買っていて、今だから1個が多分4000万ぐらいの価値になってるんですね。
僕が買った7月ぐらいはまだ70万ぐらいだったんですけどでこれを持ってるとこのウェブサイトに行っていろんな
サービスがあってでこのもう一つ特徴としてはこのキャラクターを買うとそのキャラクターの使用券も自分もらえるのでこのキャラクターを使って
また音楽を作ったり t シャツ作ったりするのでとか使用券もこのキャラクターと一緒に売ってるっていうことなんですけど次
お願いします。で例えばそのボアデープが持っている人たちに対して例えばこの
ディセントラライズのゲームの中のキャラクターにMFTを持っている人たちに
みんなジャンパーを配るとかあとはこの間まあいろんなこのボアデープの持っている
人たちにしか行けないパーティーをやったりあとはこの間のアートバージルでもこの
ボアデープだけのいろんなイベントとかがあったからボアデープ持っている人はそのアートの
コレクターでもあり、すごく特別なクラブのメンバーでもあって、いろんなそのベニフィットがあるというそのメンバーシップにも使っていて
やめようみたいな感じででこれアメリカなんかもそうなんですけどこの溝がどんどん離れていっちゃってるんですよね
だから今アメリカの twitter 見てるともうこの web 3とか nft はもう詐欺だってこう宣言してる結構
技術的な人も言えればお前らはバカだでももうどうでもいいやみたいな感じで
離れていってる人たちがいてでこれもう社会を追われちゃってるんですよねあのアメリカなんか見てると面白い記事
ヒッピーのサムラブ・ラブというのがあって
アメリカ的にも社会はベトナム戦争とかで割れて
いろんな学生運動とかあったんですけども
突然ヒッピーが生まれて、音楽も生まれて
もういいやと言ってドロップアウトして
ヒッピー・ムーフメントが始まるんですけども
すごくその時と似てるんですよね
中身は少しずつ違うんですけども
結構反体制的で、ドロップアウトして
新しい文化、新しい音楽、新しい言葉、それと中央集権から離れていってる。
ドラッグとかの代わりにクリプトとかあったり、集まり方とかは違うんだけども、
Web3の中の人たちっていうのはお金儲けではなくて、
今までの段階の世代の文化から離れちゃうっていう動きが今あるんですよね。
もしかしたら今 web 3 の中で生まれているものの一番大きい変革的な出来事なんじゃないかなっていうのが僕のイメージなんです
この若い人たちの動きっていうのは実は日本の若い人たちのアンケートとっても
いろんな特徴ありますよね土地を買いたくないとか正社員にならないでもうちょっとリグエコノミーしたいとかそういう特徴と結構また周波数が合ってるので
若者たちの間には広がりやすいコンセプトなんですね。そこがだから今特徴的にあって。
もう一つすごく面白いのが、コミュニティの中で、今組織DAOって呼んでるんですけども
Decentralized Autonomous Organizationで株式会社ではなくてトークンを、デジタル通貨みたいなものをみんなに配ると
それがいろんなルール作りだとか決定のためのボーティング権になっているんですねそうするとその株主と同じでその
トークン持っている人たちがその運営を決めるとあとはトークンが持っている人たちがこの組織が儲かると配当ももらえると
だからそういう意味で株権みたいです ただトークンはお客さんから職員から店舗の人たちみんな持っていてですごく流動性が高いんですよ
このトークは日本だと法律で規制されているかできないんですけど、アメリカだとそのトークを持って
ビットコインと交換してコーヒーを買えるわけなので
だから自分が会社で働いてたら報酬の代わりにすごく流動性が高い株券を
アルバイトの人もらっているようなもので、それをそのまま持っておいて
配当もらったりボーティングしてもいいし、今日のお昼にも使える
そしてやっぱりブラックなDAOのサービスは使っちゃダメだよねそういうプロダクト買っちゃダメだよねっていう話が随分起きていて
そういう意味で資本のそのバランスの議論も全部透明になっちゃってるのですごく話が出てますそしてその資本構成がダメなところって
だんだん沈没してきているのでそういう意味でも結構草の根的に
ガバナンスの倫理感というのも生まれてきているんですね
だからそういう意味でその外から見ているとなんとなくこのクリプトの非世界って
なんかインチキが多かったり詐欺師が多いという話あると思うんですけども
しっかりしたところっていうのは逆に今の上々企業でもできてないぐらいの透明性と
ガバナンスを今一生懸命維持しているっていうのは多分現状だと思います
そしてあのちょっとベンチャーキャピタルの話を少しここでしたいと思うんですけども
アメリカのアンドリース・ホロウィッツにいるボロジーっていうのは結構面白いこと言っていて
さっきのトークみたいな方にだんだんなってくると思うんですけども
結構レギュレーションとか法律変えていかなきゃいけないんですが
今の法律もいろいろできるんじゃないかなと
でアメリカだとカータっていうサイトがあって
でこれはもうほとんどのスタートアップの投資家のマネジメントをやるサイトなんですよね
だから僕なんかでも今カータに行くと自分の投資先全部見えて
キャプタリゼーションテーブルも全部見れて
そこで大体紙の書類のやりとりとかやってるんですよね
投資のサインとか
そしてキャプタリゼーションテーブル
キャプテーブルと呼ぶんですけども
誰がこの会社の何%持ってるかっていうチャートって
みんな持ってるんですけども
カラダはちゃんとそれを電子的に維持してるんですよね
国のちゃんと規制があって
ルールに基づいてやってるんですけども
面白いのはカラダってAPIっていうのがあるんです
APIっていうのは外のプログラムが
データを見たりいじったりする入り口があるんです
インターフェースがあってそのインターフェースを通じてブロックチェーンでそのキャップテーブル全部表示したらどうか
そうするとベンチャーAがあって自分の株の意識構成があるんですけどもそれブロックチェーンで見えるようにしようと
でもっと面白いのはブロックチェーンでもいじれるようにしようとだから例えば会社がこういう株主がいるけれども
ブロックチェーンで新たに株を発行しようと思った時に今 us ドルだとこれ日本円を
暗号通貨としてラッピングというんですか暗号通貨の中に包んでやりとりができるのでちょっと分かり ざらいんですけどちょっともう少し説明すると例えば僕が今
ブロックチェーンのアカウントがあるんですねこれ自分の講座なんですけどさっき言ってたジョイト.eth っていう名前を今
ens使ってやってるんですけども最近はあの kyc その人の身分だとか裏付けだとかそのちゃんとした投資家っていう認定があるかっていう
調べるのは今第三者機関がやるようにしているのでそうすると僕がちゃんとした投資家だっていうのを日本とか
アメリカで確認してその確認の証明書をブロックチェーンの僕のアカウントに書き込むんですよねそうすると
このアカウントは伊藤上一でパスパート番号はこれでちゃんと裏付きが取れているっていう認証がバンバンと押される
ねそうすると僕が新しい会社に株を買いたいと例えばアメリカのベンチャーが新たに株を発行したいとそうすると
ちゃんとそのアメリカの認証機関に認証されたお財布からだけはお金をもらえると
そうするとその認証されたスタンプとか情報がこのインターフェース通してカルタにちゃんと提出されるので
カルタが国に全部それまた提出するのでこういうカルタみたいなサイトワンクッションを置けば
さっき言ってたブロックチェーンで証券を発行することはできるんじゃないかなっていう仮説があって
今、すでにベンチャーキャピタルでよく使われているサイトを使って、インターフェースと使ってブロックチェーンの証券発行ができるんじゃないかなというのを、実験的にアメリカのシリコンバリーは立ち上げていってるんですよね。
ここで何がもう一つ重要かというと、最近世界中のウェブスリーのベンチャーといろいろ話をしてるんですけども、
今までみたいに、Silicon Valleyのトップのベンチャーキャピタルを紹介しようかというと
いや、あいつらはWeb3分かってないからいいやとかね
あそこだとWeb3分かっている人いるの?
で、今は変な話、2流3流のベンチャーキャピタルで
Web3ちゃんと分かっている人たちだと入れるけど
Web3って何?っていうような人がいる会社からはもうお金を受け取らない
なぜならば、そんな説明してる時間がもったいないっていう感じをしていて
アメリカのシリコンバレーのトップは今積極的にWeb3のリテラシーを上げて一生懸命そのコミュニティに対してのインターフェイスを作っているのが現状だと思います
日本をどうしなきゃいけないかっていうことってやっぱりいろんなところ見てるとみんなシンガポールに逃げていったりしてますよね
これアンタプレナーもそうだし、あとはやっぱり設立するときには日本の今の規制と税金で多分もうできないっていうのでどんどん逃げていってしまってます
アメリカからも逃げているんですけども、これは圧倒的に大きい問題なので、これを直さないとまず日本では立ち上げられないというのが一つあるので、これ一個ですね。
やっぱりこのトークンのリスティング、さっき言ってたトークンの発行もそうですけども、これもだんだん変わろうとしているという話がニュースには出てますので、これは期待してるんですけど、これをもう少し緩めないと多分日本ではできないと思いますし、
この人材の流動性によって、これは私が MIT に立ち上げたんですけども、学位だとかいろんなその credential をブロックチェーンで書き込んで、その人材の流動性を高めていく技術もたくさんありますので、
この労働の変化に対するいろんなサポートもありますし、この regulation の考え方っていうのも色々変えていく必要もあると思いますので、
これみたいな新しいブロックチェーンを使った社会的なイノベーションというのも世界中で色々やってるんですけども
こういうのも実験的に日本で立ち上げるべきなんじゃないかなっていう感じをします
以上でございます
伊藤先生どうもありがとうございました
それでは引き続き杉行家に移りたいと思います
私のコメントの後に政治家の先生たちとQ&Aのセッションもあります
今日先生のサイトの中でありましたこのDAO
分散型の管理のこの技術なんですけれども
DAOというものが今までの既存の仕組みとどう違うのか
そしてどういうこれから広がりを持つツールなのかというのが
私、今までにまだ実感として十分把握できていないところがあります
このままで株式で意思決定してたものをトークンの形にすることによって
流通が不容になるというだけの変化なのか
それとももっと根本的に違うものというふうに考えた方がいいのか
それともどういうふうにこのユースケースが広がっていくのか
この辺について先生のご自身をお伝えしたいと思います
よろしくお願いします
はい多分ねいろんな言葉の使い方があるので
ちょっとわかりづらいと思うんですけども
現在みんながDAOって呼んでるものの特徴からするとDAOそのものはどっかの国で株式会社みたいに設立はしていないので
ちょっとあやふやな存在なんですけどもただライアビリティの問題どっかの国にそのLLCとかこの株式会社みたいな今のところは設立するようにしてます
それとアメリカだと例えばワイオミン州なんかはDAO法があってDAOに相応しい有利な法律を作っているんですね
例えばワイオミン州でDAOを会社として設立すると
例えばプログラムでみんなが投票した決議を
ちゃんとした決議だとして認めるので
例えばサインしなくてもいいとか
そういう今までのペーパーレスの延長で
会社法をDAO化していくっていうのが
結構今世界中で行われていて
DAOが何かっていうと
もちろん単純に言うと
今までのコープレートガバナンスに必要な
いろんな紙だとかルールとか手続き株主総会とか役員会だとか
1年に1回の株主総会だけで投票するんではなくて
もう1分で誰かがプロポーザル書いたらみんなで投票して
その次はもう実行しちゃうみたいな
今までみたいにガッチャンガッチャンって1年後と
そして決算みたいな感じじゃなくて
これもリアルタイムで動いてるっていうのがまず一つ特徴なのと
あとソフトウェアの契約の代わりにソフトウェアかけるんですよね
そうするとこういうことが起きたらこういう風にしようとか
これが起きたらここに出そうとかこういうルールは全部プログラムかけちゃうっていうのがあるので
だからその規則とか規定とかそういうのどんどんプログラム化する
で短期的にはただそれは法律がついてこれてないので
大体何してるかっていうとそれをプログラム化されてダウンが今何をしようとしてるかっていうのをダウンのプログラムで動かすんですけど
そこの外側に弁護士だったり人間がいてそれを受け取って
ちゃんとした会社法に基づいた紙を提出するっていうのが多分フェーズ1なんですよね
だからそのコミュニティに対するインターフェースとか
そのガバナンスのインターフェースをDAOのプログラミングを使って
それを受けて会社が実行したり反応すると
ただ中長期的にどんどん自動化していくことによって
この間の弁護士だとか間のこの会社ルールがスムーズになってくる
そういう意味で言うと、ひらりさんがずっと言っている、物理的な反抗からデジタル署名になると、
すごくビジネスで活性化するんですけども、それのもっともっと強烈なバージョンだっていうふうに想像したらいいかなと。
ただ問題は、もともとこのDAOって名前を使ったファンドがあったんですけども、
このファンドはみんなの意見を聞いて、そのファンドに集まったデジタル通貨を投資するっていうルールだったんですけど、
このプログラムにバグがあったんですよね
で誰かがもう100億以上のお金を盗むことができたの
それみんなじーっと見ながら何もできなかったっていう最悪のケースがあるので
だから契約書が間違っていると裁判官が
まあこれは間違いで元々の根拠と違いますよねっていうのを裁判所で決められるんですけども
プログラムの世界だとそれって許されないので間違ったらもうダメっていうことがあるので
だからそういう意味で言うと今はまだこのプログラムと事実を直結すると危ないっていうところはみんな感じているんですけども
ただ中長期的にはそういうプログラムがミスがあった時でもチェックを入れる方法をいろいろ考えながら
そのリスクを排除してどんどんどんどん自動化していこうとしていて
そして多分ダーを最初作った人たちの夢はこれはもう人間が運営しない ai とか人工知能が動かす組織っていうのも
検討はされていてでこれはただ元々に夢だったんですけど今の現状のダーはそういうのは あまりあの反映はされてないです
どうもありがとうございました
どうもありがとうございました 大変難しい話だと思うんですけど
極よく優しくお話をいただきました ありがとうございます
三つものをちょっと伺いたくて
まず一つ目は 呼び方自体が Web3.0って言われて
今日の番出てきたんですけど
これもWeb3という言い方で確立してると思って おいしいでしょうか
Web3.0っていう人と Web3っていう人とよくお話が出てます
それがこの辺で あと二点目は
アプリケーションレイヤーとプロトコルレイヤーっていうことですけど
これプロトコルレイヤー
おそらくたくさん人がアプリケーションレイヤーよりだいぶ少ないのかな
いう気もするんですけど
アメリカの勢力の分断にもつながっていると
さっきのA部でしたっけ?
のクラブについていうと
その中の人と外の人で本当にこう
お互いバカにし合ってるみたいな感じになってくると
全人独自として関心があるのは
富がどっかで集中すると社会が分断して不安定になる
なっていうのが一番気になるんですが これって当面自分軸で言うと
短期的にはどちらかというと混乱が進む方向などか
またさらにその特技が一気に集中していくのか
なんか10年後とか20年後とか 先生が感覚的に持っておられるものがあれば
特に特技の集中というのを中心にですね
どんなことが起きそうかっていうのを教えてもらいたいのと
あと我々はやはり一方府にいる人間なので
最後のところでタックスの話とか少し書いてありますけど
人材とかいうことも含めて我々のコンソが求められていること
大体どんなことをやればWeb3について
今度は国の体制が少しでもキャッチャップできるということを
お話いただけたらいいと思います
ありがとうございます
まずWeb3かWeb3.0というと
3.0と言っている人たちもたくさんいると思うんですけども
このコミュニティの中に入っている人たちはWeb3と呼んでいます。
従って僕は投資先側に信頼されるためには、僕はWeb3という言葉を使っているんですけども、
Web3.0というとセマンティックウェブだとか、今までWeb3.0って結構使ってきて、
次のウェブはセマンティックウェブだって言ってた人たちとか、データベースだって言ってた人たちがいるので、
その人たちと分けるために、このクリプトの人たちはWeb3と呼んでいる人たちがアメリカでは多いと思います。
そしてその多分ねあの次の質問に関してその集中してその貧富の差が激しく分かれていってる要素はすごく見えるんですよね
だからそのクリプトを使って今までの貧富の差とかその資本主義経済のこの悪いところを加速しているところはあるんですよね
このこの技術によってその通貨の動き方がとにかくもっと流動性が高くなっちゃうだけなんでそこがすごくありますんで
それは僕すごく危険だと思います ただ同じくこの nft とか使って今までなかったロングタームのことも考えられるんです
だから僕今あのたまたまこの間の当時の1250周年のイベントの話をいろいろお坊さんとかと話してて
で僕が今ちょっと考えている nft みんな作ってんですけども1年に1回お参りに行って必ずあのお金をちゃんと寄付しないと消え
消えちゃうNFTを使う。ただ義務なんですよね。でそれをほっとくと消えちゃうと。
毎年やってるとそのNFTはちゃんと輝いていると。で例えば何年に1回みんなで集まって、例えば20年に1回。
これは新党の異世人形を考えているんですけど、そうするとそのみんながまた新しい技術のNFTをもらって、
そしてそれは売ってもいけない、買ってもいけない、形として自分の子供たちに渡せるんだけども、
これ1000年先でも続くことができると思うんで、そうするとこのNFTが誰の手を渡ってきて
毎回神社にお参りした時のレコードがちゃんと残っていて
そしてNFTの価値としてはお寺と何百年繋がってましたっていう
ちゃんとした認証されたレコードになるとかっていうのって簡単に作れちゃうんですよね
こういうお金とか短期のこと、多分ビープルのせいで
オークションと短期の転売で稼ぐみたいな 株屋さんみたいなノリがNFTの中で漂っているんですけども
すごく面白いロングタウムなんです このコミュニティの通貨の話を見せたのは
お金で交換できないというルールをつけると 全然違う面白いダイナミックスが動いてくると思いますので
それでお金で買えない学位だとか お金で買えないコミュニティのものとか
こういうのってすごく面白くてで一部のDAOはそういうのやってるんですよね。例えば環境のDAOってすごく増えてきていて
炭素をトークン化して必ず今だとその炭素のマーケットってかなり流動性が低い
しかもそのデータも不透明なマーケットが多いんですけどもその裏付けのデータもちゃんと認証されていて
そして僕が例えば散歩すると、散歩して電車に乗らなかったらこんだけ炭素セーブしたから炭素コインがアプリに入って
その炭素コインスターバックス行ったらコーヒー買えるっていうその炭素の流動化によってすごく環境にいいアプリケーションこういうのを考えているアントレプレナーとかいっぱいいるのとか
アルダは自分たちのトレジオにはトークン化された炭素を必ず自分たちのすべての活動をバーンするだけなきゃいけないので
必ず炭素ネットゼロで運営するというルールがコミュニティ作ったとか
こういうような社会的な意義にあるアプリケーションがどんどん出てきていますし
あとはやっぱりビットコインとかエッテリアムって環境に悪いエネルギーの消費っていうのがかなり大きな問題になって
それにプレッシャーがたくさんかかっているので
特に環境とかサステイナビリティに関するいろんなアプリケーションと今すごく開発されているので
そろそろもっとそういうのも出てくるんじゃないかなと
そっちにやっぱり我々注目しなきゃいけないかなと
法律とかその辺に関してはまだまだこれからわかんないものがたくさん出てくると思いますので
この辺の理解とケーパビリティを持った官僚の方とか政治家の先生たちが集まって
実験をしながら他の国とコーディネーションして日本が先端に行かなきゃいけないと思うんですよね
そういう意味で言うとワイホームに州とかスイスとか
いくつかそういうシンガポールもそうなんですけど
政府が結構わかってる人たちがちゃんとフロントに立ってるところに
結構アントレーナーとか集まってきているので
そういうこれトックでやるのか本体でやるのかちょっとわかんないんですけども
そういうインターフェースになるこのコミュニティに対するアンバスタだ大使みたいな人たちを
政治のレベルと官僚のレベルと立てることによって
どこもそんなに居心地良くないんですよ。なので日本がちゃんと文化的にはしっかりして、経済もしっかりして、
そういうアンティベーターたちとちゃんとお話をしたいという態勢を見せれば、どんどん来ると思います。
はい、ありがとうございます。
私は日本のいろんな政策だとか、政治家の先生たちはすごく遅れてるんじゃないかなっていうふうにイメージしてたんですけれども、
このいろんな準備の時、平さんと初代デジタル大臣平井さんとの話も聞いてて
かなり皆さんキャッチアップして、本気でNFTとかWeb3の難しい危ないところをちゃんと保護しながら
どうやって日本をポジティブに変えていこうかということを本気でやっているので
この勉強会のシリーズにもまたいろんな面白い人たちを呼んでいるので
かなり希望を感じる雰囲気でしたし
僕も期待できるんじゃないかなという感じがしたので
NFT政策検討プロジェクトとデジタル社会推進本部
このコンビで本格的にこのWeb3太陽に日本が変わっていけば
多分日本の良さと地域の中心の一つのエコノミーとプラットフォンになると思いますので
すごく期待しております
それでは次 ニュースのセクションです
ロシア軍がウクライナにミサイル 攻撃を開始したことを受けビット
コインの取引相場は7.9%下落1ヶ月 ぶりの安値を記録しましたイーサリアム
は10.8%下落しています一方でウクライナ 軍支援を表明している事前団体
にビットコインの寄付が急速に集まっています
bitcoin.comのデータによりますと進行 が始まった25日だけで約40万ドル
相当のビットコインが集まっている ということです
はい今日は今これを収録してる のは金曜日なんですけれどもさっき
やっぱり日本株が上がってるで ビットコインはなんか少し復活気味
っていうので多分みんなどうしたらいいかわかんない何考えたらいいかわかんないけどかなり大きく
シェイクアップしそうなのでこれからどういうふうになるかわからないですけども
これがここでクリプトもこれから世の中変わっていく中での役割ももうちょっと色々発揮できそうな感じがするんですけども
これをよく見て勉強していきたいと思います
ツイッター社はこのほど応援したいアカウントに投げ銭を送る
Tixについてイーサリアムでの送金が可能になったことを発表しました
はい、ジャック・ドーシーがとってもビットコインメインの主義者なので
あまりイースを応援しなかったんだけども
彼が少しツイッターから離れたのもあるのかなと思います
Twitterも最近プロファイルピックをEthの中心のオープンスイート提携して
アップできるようになったので
だんだんこのWeb2文化の真ん中にある
Ethelium friendlyになってきている感じはしますね
インド政府は暗号通貨やNFTなどデジタル資産による所得に
最高の課税体である30%の税金をかける方針を明らかにしました
これまでインド政府は暗号通貨を全面禁止にする意向を示しており、
今回の動きは政府が要人に方向転換したことを示唆しているとされています。
インドには1500万から2000万人の暗号党しかがえると推定され、
暗号の保有総額は約4000億ルキー、およそ50億ドルに上るとされています。
30%は高いっていう人もいるかもしれないですけども、日本だと所得が高い人だとクリプトの税金は55%
それに比べて確か株は20%なのでかなり高い税ですね。アメリカもかなり高い税なので
そういう意味でいうとシンガポールとかアイトバイとかに比べたら高いんですけども
インドはアメリカとか日本よりは安いので、インドに住んでるクリプト、クリプトの本当にエコノミーは結構インドも大きいですので
これは基本的に良いことなんじゃないですかね、トレンドとしては。
新型コロナウイルスの死者数が、今月初め90万人を超え、今週中にも95万人に達するとされるアメリカで、支持政党による死者数の分断が明らかになっています。
ニューヨークタイムズによりますとトランク支持者のO1区では死亡率が高く、バイデン支持者のO1区では低くなっていることが明らかになりました。
政党による死亡者数の格差が拡大しているということです。
はいこの辺の話は実はフェイスブックの友達のニュースフィードで出てて実は先週言おうかなと思ったんだけれども
なんとなくこうフェイクニュースを配っていることを結果的になりたくないので今週まで待ったんですけども
噂ではアメリカのコビットは共和党の病気だっていうふうに半分冗談で言ってたんですけども実際そういう数字が出てきていて
一部の政治学者からすると次の選挙はかなりクロースなんじゃないかなっていう予想をしていて
変な話、この数が選挙にも影響を与えるんじゃないかなっていうぐらい
これは共和党にとって大きなコストだっていうふうに言ってる人たちもいますが
本当にそういう意味で政治が死亡率と繋がっちゃうっていうのは本当に悲劇だと思います
これは多分共和党、トランプはじめにマスクは効かない、マスクしない、ワクチンしない
そこらへんの陰謀説をたくさん共和党中心に配ったということで
共和党の人はほとんどマスクしないほとんどワクチンしない
でアメリカの病院とか見てると
だいたい9割ぐらい入院してる人たちはワクチン打ってない人たちなので
これも圧倒的に共和党の人たちが多いんですよね
たぶんこういうまたデータが出るとまた新たな陰謀説が出てくると思いますので
そういう意味ではすごく悲劇だと思いますし
あと一部の共和党の政治家はプーチンまで支持しちゃってるっていう、なんか強烈なロシアのディスインフォメーションをそのまま鵜呑みにしちゃってるっていうのも共和党のマイナスになってるので
僕も共和党の友達たくさんいるんですけども、彼らにとって今結構恥ずかしい時期なような気がします
いろんなことができそうで楽しみです。
基本的にはスマートコントラクトはブロックチェーン上で動く関数と理解しています。
関数といえばディープラーニングを始めとするAIもある意味関数なので、将来はAIもブロックチェーン上で動くようになるのでしょうか。
もしそうならどのような社会的インパクトがありますでしょうか。
ご意見いただけたら幸いです
はい、ちょっと怖い話になっちゃうんだけども
もともとDAOとかが出てきたときに結構議論されたのは
AIがコントロールした会社ってあり得るんですよね
今でもAIがファンドのパートナーとか役員、会社の役員をやってるのが
だんだん始まってきているので
ちょっと想像できるのが独立したDAOがあって
それは全部AIがコントロールして それが人を雇ったりモノ動いたり
他のAIとまたはお金のやりとりとか できるので そこに株主には人間
いるかもしれないけども 完全に もう独立したプログラムっていう
のって十分存在可能なんですよね 多分それは進化でだんだんできて
くると思います 今でももうほぼ 株の売買の早いやつは全部アルゴリズム
なので そこがだんだん頭良くなって AIっぽくなってくると かなりオートメーション
起きてくる 例えばアメリカなんか だと リクルーティングのときの
最初のインタビューとか レズメー の解説はAIがやってたりするので
だからそういうどういう人が会社 に入れるかとか そういうのもAI
を使って判断する だから人間が コントロールしてるかもしれない
けれども 実際に判断をする材料 をAIが作ったりしてるので これから
そのAIの倫理っていうのはとても 重要になってくると思いますので
ブロックチェーンがそこでどういう 影響を与えるかっていうと その
プログラムが人間入れないで直接お金をやりとりできちゃうっていうものが存在するので
だからそういう意味で言うと武器にAIが入るのと同じで
お金がAIだけでコントロールできる時代が近づいたという感じですね
っていうちょっと世界戦争が起きそうだし
AIにお金がコントロール実はもうされちゃってるかもしれないっていうニュースで
今週暗いんですけどもみんなGMっていう気持ちで
ハッピーなWeb3のノリで来週またお会いしましょう
デジタルガレージは危険な海に最初に飛び込むファーストペンギンスピリットを
創業以来大事にし続けています
これから来るWeb3 オープンソース時代を見据えた
テクノロジーで新たなビジネスを生み出す 仲間を募集しています
番組詳細欄にあるリンクより ぜひご覧ください
Web3はここにいます。
私たちに、初めてのペンギンに入ってください。
新しいコンテンツデザイナー