上手いなと思って、ライブでNFTに思い入れを作って
入った時は全然いらなかったものなのにも関わらず
なんかそうやって応援する仕組みを作って
結局その時のNFTめっちゃ売れたんですよ
みんないらなかったはずなのに
無理やり応援させられて、しかも投票もさせられた時に
なんか自分が僕がこっちが良かったって言ったのがですね
負けてしまった時に悔しくて、こいつのことが愛おしくて仕方なくなっちゃったんですよね
あれとかもよく考えたなと思って、あれオープンシーンにただ出てるだけではいらないじゃないですか
リアルの体験の思い出っていうのが重要なんで、ポーアップっていうんですけども
よくライブでもセックスピストルスのすごく有名なライブハウスのイベントがあって
どっかで読んだのはそこに何千人も自分はいたっていう人がいるんだって
あり得ないぐらいの人はあのコンサートいたっていう人いるわけ
本当にいた人はやっぱり証明したいじゃない
だから私はここにいましたよね
そこでしかもらえないNFTっていうのって結構重要だと思うんですよね
だからオーディエンスに対してあげるとか
だから今チケット買って行ったらそのままキープするのがあるんだけども
リアルワールドのNFTってすごくありだと思うんで
今みたいにそこで思いやりを作るっていうのもあるけれども
もうすでにあるものだったら、いかないともらえないっていうのは
いかないともらえないね
その辺おもろいですよね、みんなが
そうやって価値作ろうとしてんだみたいな
そう、面白いね
でもこれからすごい工夫、今想像できない工夫いっぱい出てくると思う
だから今やっぱ面白いですね、なんか
失敗もいっぱいあるでしょうけど
あとは今みんながどのNFT持ってるかっていうのがわかるんだよね
だからコラボレーションってもあるんだけど
このイベントに来てる人たちで
何々NFT持ってる人たちみんな手挙げろって言ったら確認できちゃうんだよね
その人たちだけにこの人とこの人のコラボレーションNFTが発行できるとか
そういうので結構できるので
そうするとそのU体験みたいな
だからサロンのメンバーが僕のイベントに来ると
特別の飲み物がもらえるっていうのも全部NFTチェックできるから
来た人たちは特別のNFTがもらえて
そのNFT持ってる人は違うことができるとか
ちょっとゲームみたいに
あとスタンプラリーみたいに全部のコンサートに来た人にはこのNFTがもらえて
その人は来年はファンクラブがタダだとか
そうすると結構人の行動を誘導もできちゃう
ポケモンGOみたいなのもできるわけ
今ここに来るとNFTがもらえる
このNFT持ってる人は来年タダだよってそういうマーケティング的にも使えるんだよね。
なるほど。
で、それリアルと繋げると結構面白いと思うんだよね。
そうですよね。しかも自分なんかはやっぱりリアルのイベント結構やるんですよ。
もちろんEthereumとかBitcoinってすごいんだけども
そういうなんか本格的にプログラミングラングエッジのプロたちが書いたわけではなくて
で今のEthereumとかBitcoinというのは
トランザクションの数が結構少なかったり
コストが高かったり
あとプライバシー保護が難しかったり
いろんなやっぱりプログラム言語とネットワークとして
足りない部分があって
それがちょっとずつ進化していってるんだけども
そういう進化よりも全く新しい
ちゃんとした設計でブロックチェーンを作った方がいいんじゃないかなっていう説もあって
その中で僕の周りの人たちはいろいろ見てるんですけども
このミスティン・ラブズの推移が一番設計がいいんじゃないかなっていう意見は結構出ていて
そして最近僕もエヴァンと話して
彼は本当に深く考えてとてもいいチームでやってるので
かなりこのミスティン・ラブズが次のブロックチェーンになる可能性は僕はあると思っていて
ただそれに2000億以上のバリュエーションというのも これもすごいなと思っていて
もう一つエヴァンと話してて面白かったのが 確か3人目の社員かな
本当に片手のメンバーがリクルーターで そしてその人がバンバン何十人リクルートして
Mr. Lovesのスタートアップのスピードが めちゃくちゃ速くて これはとてもシリコンバレーっぽいなっていうので
というわけで、トップチーム、もともとApple、それからFacebook行ってスピンアウトしたチームが
Andreessen Horowitzみたいな一番大手のベンチャーキャピタルをバックした
すごいハイスピード、ハイクオリティブロックチェーンなので
これも多分注目するべきプロジェクトだと思います
次はお便りのコーナーです
最初は余銀さんからのお便りです
これまでだを後人格のない組合のように捉えていましたが実際の活動内容により 尾村の規制に定職することを理解しました
そもそも法人ではないとして労働基準法は適用されないと理解していたのに新鮮でした また女医さんが触れられていた財団からには参考になる指摘でした
初期段階のコアメンバーによるイニシアチームから自立型のだを昇華するまで長い道のり ですが
明確な目的運営との接続して解散定理などルールを確立させることが重要ですね ゆうの重要度にもよりますが多数決など改定方法について
アイデアやリーティンなど教えていただければありがたいです はい
多分だうーの技術とかいろんなツールによっていろんな新しいようまでなかった 改定方法とかいろんなルールっていうのはできるので多分最初は意外に今までの
NPOとか会社みたいなやり方をすると思うんですけども、これから進化していくと思うんですよね。
で、特にこの改定方法の中では、昔からliquid democracyっていう考え方があって、
これはどういうことかっていうと、自分の持っている投票権を自分の知り合いとか他の人に委任することができていて、
だから例えば会計方法について、ダオが何か決めたいっていう時になったら、自分の友達で自分より知ってる人にそれを移して、その人はまた自分より知ってる人に全部ガサッて移して、
最終的に自分が一番分かってると思ってる人たちに投票権っていうのが集まって、その最後ちょっと意見が違う専門家みたいな人が、例えば2、3人いると彼らがパブリックでディベートして、
で、だんだんまたそれを聞きながら自分の投票券をまた写したりすることによって
分野ごとに誰かに委任して、その人たちも委任できるというような構造っていうのはできるので
政治家だと例えば、政治家に票を入れてその人が代わりに決めるっていうんですけども
この分野ごとに話し合いながら変えて委任先も委任できるっていうこういう構造っていうのはすごく実は面白いプロセスで
あと、quadratic votingというのも最近DAOとかで導入されているんですけど、quadratic votingというのはどういうことかというと、
投票権というのは、たとえばたくさんのポイントについて自分は投票できる数があるとすると、
この権に関してはすごく強く思っているというと、たくさん投票そこで使うこともできて、
でもこれあまり意見は強くないからそこには使わないというので、
予算みたいな感じで投票権を扱うという
Quadratic Votingというのがあって
ただこのQuadratic Votingというのが面白いのは
たくさんお金とかたくさんものを持っている人が
必ずボートを勝てるとまずいので
その投票権のコストが投票すればするほど
すごく高くなってくるという考え方なので
だから1票やったときの1票の数えるのと
例えば100票を打ったときは100倍ではない
だから増えれば増えるほどに下がる
だからすごくこれに意見が強いっていうのはたくさん入れられるけど、だんだんそれの価値が減っていくっていう形になって、
そういうすごく数学的に面白い構造でいろいろ実験されていて、
で、多分どういうことになってくるかっていうと、こういうようなことを決めるにはこういうボーティングの仕方で、
こういうのはこういうボーティングの仕方で、こういうコミュニティは一票。
だから例えば僕らの変革のコミュニティは最初僕らのスナップショットっていうソフトで
いろんなコミュニティの名前とかこのロゴのデザインとか今いろいろ決めてるんですけども
最初は1トークン1票っていうアルゴリズムを使ってたんですけども
最近それだとなんかいっぱい持ってる人たちは過剰に権力を持っちゃうので
1人1票にしたんですけども
これらの辺は多分いろいろ実験しながら
あとはDAOっていうのは意外にコピペができるので
このコミュニティはこういうルールでこういう側なんですやってすごくうまくいったので
そこはコッピーして実験してここいじってみようというようなやり方もあると思うので
これはみんな日本のやり方とかそのコミュニティのやり方をやってみて実験してその結果をみんなにシェアして
コミュニティとか業界としてこのナレージを蓄積していくタイミングだと思うので
ぜひ実験してみて僕たちにもどうなったか教えてください
はい次はりょうまさんからです
いつも楽しくポッドキャストを拝聴しております
私はイサリアムの思想について勉強しているのですがジョイさんのおすすめの書籍があったら教えていただきたいです
はい僕もあんまり本はないんですけども一つはローラシンというジャーナリストが書いた
The Cryptopiansという本があってこれはイテリアムの歴史とかをすごく面白く書いてあります
僕は最近これは読んで良かった。これ英語しかないんじゃないかな。
あとはもう一つさっきの「quadratic voting」っていう話もしたんですけども
「radical markets」っていう本が、エリック・ポーズとグレン・ウィールドの、これも英語なんですけども
これはちょっと怖いんですけどもさっきの
資本主義経済と共産党経済が合体したようなコンセプトで
このRadical Marketsというのは、ヴィタリック・ブーツリンとかは結構読んで気に入っているみたいなんですけども
ちょっと僕もなんか危険な部分もあるかと思うんですけども、こういうブロックチェーン業界の一部の人たちは
経済とかどう考えているかっていうためにはいい本かなと思います
あとは僕はよく聞いているPodcastはBanklessというPodcastと、彼らのDiscordサーバーはすごく勉強になるんですけど
これ全部英語なので日本語は僕もあんまり日本語読めないのかわかんないですけども
ちょっとまた調べてあったらブログの方に書いておきます
次はポーさんです
web3における現実の3Dのデータの新たなユースケースなどについて
お考えをお聞かせいただけないでしょうか
近年iPhoneライダーやマーターポートなどで比較的低コストで
現実の3D空間データが取得できるようになってきており
3Dデジタルツインが手軽に作れるようになってきたと考えています
それらのデバイスで取得されたデータについての
M3以上での使われ方についてコメントいただければありがたいです
はいありがとうございます
この辺の技術はずいぶん進んでいるのは確かで
Appleとか
メタもオーグメンティリアリティとかバーチャリティのハードをどんどん
投資して安くなってくるといろんなアプリケーションが今では不可能だったのが出てくると思うんですけども
いろいろよく話されているアプリケーションがあるので
それを全部ここで言うんではないんですけども
メディアラボで僕の教え子で
ヴァレンティン・ハーンっていう卒業生がいるんですけど
彼がずっとメディアラボで始めて今会社でやってるんですけどすごく面白くて
3D空間の中に例えば工場の機械、コンピューターとかロボットがあって