できればイザリムが健全であり続けて
そしてみんなが使えるようになればいいなと思うんですけどね
お二人の聞いている中でもう一つ共通点というところでは
ロンターンのところっていうのはすごい大事なところで
インターネットは今後50年ぐらい考えるところが始まってるんですけど
ブロックチェーンってのはBitcoinから始まって2009年って考えるとまだ10年ちょっとなので
全然インターネットと同じ速度でブロックチェーンが進化するって仮定するならばまだまだかかる
本当にそれをさっき凌司さんが言った通り
インターネットのどこになったろうって言ってるんですけど
多少は早くなったと思いますけど
あとブロックチェーンは新しいと言いながら
もうProof of Workなんかはウェブが出た頃からアイデアとしてあるし
アダンバックのプーフオブワークってスパムのためにできてるし
で僕らも日本で結構ブロクチェーンに近い
そのハッシュチェーンを使った
タイムスタンプを使った決済のシステムとかも
95年とか6年とかでもやってるので
デジタルキャッシュっていう本を中村貴雄くんと書いて
もうこれから暗号通貨だって90年代からやってるから
だから結構このコンセプトとかフィロソフィーは
非中央集権型決済システムによって
情報がいろいろ動くんで、プーフオブワークみたいな話ってあったんだよね。
それが一回冷めて、もう一回ビットコインに出てきたので、
だからなんとなく、でもその時のノリとはずいぶん違うけれどもね。
複雑性のものと非中央集権的になって、中央集権になって、
っていうのを常にそういうふうに繰り返す。
だけどその中から複雑性が含めて、
エコシステムが広がっていくっていうのが面白いと思っているところで、
もっとその先っていうのがやっぱり私個人的に考えてねやっぱりビットコインとイーサリアムのそのところぐらいしか残らない
他のアートコインも含めてなんですけどもっと100年200年って考えた時に
そのロングスタームっていうのをどういうふうに例えばイーサリアンファンデーションでは考えてるって理論してるんですか
何年っていうことはしないですけどでもロングナンファンデーションしたあれですよね
今も2022年って書かずに何ですか0年に
そう 1万年時計作ったから
1万年時計作ってる人たちと話すと
1万年時計
1万年持つ時計を作ってるんですね
ロングナウファンデーション スチュワートランド
っていうことは
今関わってる人は 誰も生きていないじゃないですか
当然 生きてるか生きてないって 絶対生きてない
全員死んでる
死んでないんですけど それだけ持つ
単なる時計どしって思うかもしれないけど
1万年残るためには技術だけではなくいろんなことが
繋がっていかないと残らないっていうのでそれを元にいろいろ考えるっていう
きっかけになるところがまたすごいんですけど
っていうことを何年というふうに思わないけど考えたいですねっていうと
暗号資産にできるかどうかっていう議論をちゃんとして
今の宗教的な文脈の中に
クリプトってどうやって入るのかなっていう話とか
それでまたちゃんと何千年のコンテクストの中に
これをロックインしていけると思うんだけども
そういう話をちゃんとしていくと
その中に綾さんとか今のウェブスティンのいい人たちが
考えている文化っていうのが
どういうふうに何千年でチャートするかっていうイメージがないと走れないと思うんだよね
だから今までサインスフィクションでいろんな人が書いてきたのが結構リアルで想像できると思うので
僕はあまりフューチャリストっていうのはちょっとテクノロジーっぽすぎて
もう少し僕らはこの理念がそのままいくとどういう文化になるかっていう話を本当はみんなしなきゃいけないんじゃないかなと思うんで
だから本当今日話を聞いてたインフィニットガーデンのこのゲームが
1万年続くとどんな感じになるのかなっていう話ってあんまりしないよねみんなね
ないですね
いやもうすぐわかっていただけるのは本当に嬉しいんですけども
それこそねロンゲスト・ネイフ・ファンデーションのザンナーがやってるリサーチで
Longest-lived institutionsって一番今まで長生きというか長く続いた組織とか
日本が一番存在するんですよね
何百年以上
それは
それはものすごいことだっていうことを
日本の人
私も含めて日本人がやっぱり
失うべきではないなと思ってて
そこには
もちろん何百年ずっと一人生きたい人は
一人もいないので
なんか
縋れてきたものがあるって言うんで
そこから何が学べるかっていうのは
なんかもう技術の世界なんですけど私たちがいるのは
で技術だけではなくてやっぱり
世の中がどういう仕組みがあってどういうものが長生きしたっていうものは必ず見るべきだと思うので
だから是非もっとうちのメンバーとか周りのコミュニティのメンバーもそこ
日本に来たらそういうとこ見てほしいなって思ってますね
やっぱ京都って私も最近今年よく行くようになってるんですけど
そういう古いものが当たり前のようにあって、だけど新しいところも取り入れてるっていう。
たまたまなんですけど、150年とか200年続いてる漬物屋さんとか染物屋さんの若旦那も人たちがあったんですけど、
彼らは非常に伝統もあるんですけど、新しいことに挑戦してるっていうところで、僕はすごいアントレプレナーっぽい。
この人は企業からじゃないかっていうくらい漬物屋さんなんですけど、新しくホテルを本当にデザイナーホテル作っちゃったりとかするんですよ。
イーサリアもそうなんですけど、かなりファンの方がいて支えられてるっていうところがすごいあると思うんです。
ただ、投資家であるかもしれないし、一部はエンジニアとか、ミニアカシかもしれない。
だけど、今さっきのNFTもそうなんですけど、僕はやっぱり一番初期2014年の時って誰もいなかったんですよ。
見つけましたっていう時に
そのデータをシェアしないけど
この人がその情報を持ってるってのを
証明しなきゃいけない
っていうので
いわゆるリーガルには守られてない
IP NFTをゼロノリジを使って機能するようにする
っていうのを話し合ってるって言って
そういうのは新しい技術とこのNFTのアイデアも
面白く使えて新しいものが生まれてるのが面白いなって
だから今見えてるのがデジタルでアートとかグッズとか
スニーカーとかもあるんですよね
そういうのをNFTにするっていうのが表に出てるんですけども
情熱のある人が集まってさっきのファンじゃないですけど
研究者と解決したいという人たちと
そういうことにちゃんとお金が行くべきじゃないかっていう人たちと集まると
自然にコミュニティができて
それでこそDAOっていうのが成り立つ
っていうのの面白いDAOの
DAOって言ってもなかなかうまくいってない
たくさんあるんですけれども
面白いトライアルというか実験だなと思って
そういうものがもっとできてくると面白いなと思っています
僕も安屋さんが言ってるように
金儲けのためじゃないDAOっていうのがやっぱり一番中長期的に
やや短期的に法律が改善できればなると思うんだけども
そこが日本ももう少しいじれるようになると
すごいいろんなものが出てくると思うし
多分今想像できてないような形っていうのがいっぱい出てくると思うんだよね
だから最初のインターネットってメールが切るアプリケーションで
それが決済のためのクリプトみたいなもんで
それでとりあえずブロックチェーン今作られてるんだけども
僕もなんかeBayが出てきたり
なんか今まで想像できなかったアプリケーションっていうのが
生まれてくる時期ってインターネットってあって
でその時期まだ来てないような気がするんだよね
でNFTっていうのはやや当たり前な
特にあのJPEGNFTというのは結構当たり前な使い方で
それってなんかこう最初テレビができた時に
アナウンサーがただブランカンでしゃべってたのと同じで
今までのアート業界にブロックチェーン入るとどうなるの?みたいな感じなんだけども
本当に面白いことって多分DAOの中の構造でいろいろ出てくると思うので
それは案外コミュニティとかゲームとかちょっと違うスキルを持ってる人たちが
多分DAOのツールを理解するといろいろできてくるので
そういう意味でいうとやっぱり今までクリプトをやってきた人たちとかエンジニアだけじゃなくて
普通だと入ってこないような人たちを呼び込まなきゃないと思うんだよね
そういうのにはE-CENIOR FUNDATIONのグラントだとか
今やっぱり地方でやろうとしてる人たちでも
たまにちょっとこの人には難しいかなと思うんだけども
でもとりあえず引き込んでその人のクリエイティビティを
このコミュニティに入れていくと新しい
だってこれ半分本当に僕の友達なんだけども
Ebayもやっぱり奥さんがペッツを売りたいっていうから
プルーフオブワークから低エネルギーで 効率的なプルーフオブステークに移行する
ザップマージについて研究し この作業が完了すれば
イーサリアムは55%を完成することになると述べたということです
Ethereumはじめブロックチェーンというのはかなり proof of work という方法でブロックチェーンを作っているので
すごくエネルギーを使うことによってみんなに叩かれています
一部アーティストとかプロジェクトはこれだけの理由で NFTやってないというのはあるんですけども
この The Merge というのは proof of stake という千分の一ぐらいしかエネルギーを使わない
新しいブロックチェーンの作り方の方法に
Ethereumが切り替わろうとしていて
みんなとっても期待してる進化なので
Ethereumの創業のVitalikが
こんだけ前向きに話してることは
とても心強いことだと思います
そしてその5日前ぐらいに
RedditでVitalikは他の話をしてました
そこの中ではSoulbound Tokensといって
これはもらった人は他の人に渡せないっていう
金銭的な 填売ができないトークンも大事だよね
この辺の話も彼も前からしてるんですけども
僕がよく話してるお金に換算できない ブロックチェーンの使い方の話彼もしていて
それ以外に Proof of Humanity っていって
本当に人間が持ってるお財布なのかとか
そのアイデンティティのところも フェタリックは話していて
で 多分これが 人間一人一人にアイデンティティを紐づけることも
とってもやっぱりガバナンス的には重要なんじゃないかなっていうので
こういう意味で本当にソーシャル ベネフィット社会的インパクトの
ところもベタリアもかなりこの あたりを話しているのも一つとても
心強いことだと思います
経済産業省は省内各局に分散している 担当者が一体で政策立案を行う
大臣官房ウェブ3.0政策推進室を 設置したことを発表しました
多くの企業家が国外に流出している状況も踏まえ、 環境整備の検討スピードを上げていくということです。
はい。
岸田さんはじめに、 成長戦略の真ん中にWeb3を入れようという話で、
ここでは経済産業省が出てくるのがすごくタイミングいいと思います。
そして、とてもこの分野には強い浅野さんという方が 執掌だというふうに聞いて、
私もこの間メールで紹介してもらって これから話そうと思ってますが、
とっても期待できるチームだと思いますので、頑張ってほしいと思います。
企業のIT担当者の60%以上が、今後5年間でWeb2はWeb3にとって変わると考えていることが、エクエニクス社の調査で明らかになりました。
また、自社の事業でWeb3戦略を策定しているか、という質問においては、
「暗数以上が既に策定している」と回答していることが明らかになりました。
この数字は、アジア太平洋地域では最も高く、70%の企業が策定済みと回答しているということです。
はい、この数字は案外高いので僕もびっくりしました。
結構 web 3 のオーレットの保有率が10%切ってたり
僕も外で話しててもあんまり盛り上がってないと思ってたらこんなに進んでるんですね
アメリカの方が激しいと思うんですけども
僕の仲間でも web 2 の仲間であんまり web 3 についてきたくなかった人たちが
だんだん web 3 が加速しちゃって
今走っても追いつけないような感じになっちゃっていてちょっと不安になっているもしくはそこで
怒って叩いてる人たちもいるので
かなりこのWave2のエンジニアたちと
Wave3の人たちの間に溝ができて
少し摩擦が起きてるような気がしてます
日本はアメリカほど激しく
なんか摩擦が起きてないような気がするんですけども
僕の読みでは
Wave3は本当にスピードが上がってきちゃったので
ちょっと前は思いっきり走れば
なんとなく追いつけて
自分もリーダーになれたんだけれども
もうちょっと経つと
追いつけないような感じ。追いつけないっていうのはリーダーにはなれない。波の前にはいけない。
で、波の後から追っかけるっていう感じになる、ちょうどこの分岐点だと思うんですよね。
ただ別にリーダーにならなくて、Wave 3がもうちょっと使いやすくなってから使うっていうのが普通の人の立場で、それは全然いいと思うんですね。
だからちょっとここは重要なんですけども、誰も置いていかないっていうのはすごく重要なんだけれども、
短期的にはたくさんの人が置いていかれちゃって、
そして新しいWeb3のリーダーが出てきて、
そのリーダーたちがみんなをインクルージョンする新しいサービスを作るっていう、
こういうパターンだと思うんで、これ多分数年かかると思うんですよね。
で、今は実際Web3ってすごく役に立つものではなくて、
一部の業界、あとは例えばアーティストのためのNFTとか、
こういうところではすごく動いてはいるんですけども、
普通の人たちがすごい役に立つなっていうのにはもうちょっと時間がかかるので、
と言いながら企業はもう準備しなきゃいけないのか、これはすごくいい数字だと思いますので
ちょっとだから先行投資と実験の期間なので
リーダーになりたい人、それかビジネスとして置いていかれたくない人たちは
そろそろ始まるタイミングっていうのが、この数字にも現れてるんじゃないかなと思います
はい、次はお便りのコーナーです。最初のお便りは、YO-CHANさんです
先日、マインクラフトがNFT禁止という方針を出しました。
理由としては、誰でも同じコンテンツにアクセスできる状況を維持するために、
希少性を持った資産としてのNFTは理念に反するということでした。
現状、NFTに関する悪質な詐欺が多いことも影響しているのではないかと推測しています。
ジョイさんは今後リアルのアートの価値や流通はどうなっていくと思われますか?
全く別のマーケットとして混じり合わないのか?
それとも何かをきっかけにNFTアートのように流動性は高まっていくのでしょうか?
僕は物理的なアートとNFTのマーケットプレイスというのは多少は重なって融合するかと思うんですけれども
でも特に動かせない物理的なアート、インスタレーションだとか建物だとか美術館に入っているようなもの
これのNFT化っていうのは案外面白いかと思うんですよね
で英語ではフラクショナリゼーションと言うんだけれども
たくさんの人たちで一つのアートを買う
アメリカの憲法のオリジナルの写しみたいなのが売りに出て
ダウンがさっさと集まって何億も集めて
で結局落とせなかったんだけれどもそのオークションに参加するっていうことがあるので
だからコミュニティがパブリックアートをたくさんの人で買ったり、たくさんの人たちでクラウドファンディングするっていうのはありえると思いますし、
そういう感じで中介業者だとか国とかが入ってインターフェイスするっていうものと、あとはNFTの重要なのは世界のどこからでもマーケットに参加できるということで、
ことで、流動性が高いのとビジヴィリティが高いので、本当は小さなコミュニティでしかやってないオークションよりも、
値段は付けられるし、流動性も上がると思うので、そういうところにきちっと認証された、物理的なアートも出るっていうことはなくはないと思うんですね。
で、物理的なアートが人から人に渡るときに、裏書きとかするんですけども、そういう専門の会社とかあるにも関わらず、かなり偽物が多いんですよね。
そこの認証する機関とブロックチェーンの技術が一緒になって
物理的なアートが今までどこから来たかっていうのを
もう少しきちっと認証するツールが出てくるっていう可能性があると思うんですよ
だから僕は今ワインのNFTとか始めてるんですけども
ビニアードから出たとこからずっとトラッキングできるようにすると
偽物のワインが防げるとか
ビンに例えばQRコードがあってそれがNFT化してるとか
そういうようなことも可能なので
だから物理的アートのトラッキングというのもできてくるんじゃないかなと思いますけれども、デジタルアートの方が先かな。
最後のお便りは、Yugoさんです。
僕は個人的に、陶器的じゃないブロックチェーンが面白いなと思って
そういうのはもっともっと事例が出た方が
たくさんの人が参加するんじゃないかなっていうので、この番組でやや強調してると思うんですけれども
ただやっぱり生活するのにはお金も必要だし、僕も投資もしてるので、陶器目的がダメっていうわけではないんですけど
ただ意外に短期的な、ちょっと詐欺っぽい陶器的な目的の人たちがWeb3に多かったので