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2022-08-01 43:51

#40 イーサリアム・ファンデーションの宮口あやさんと語る「持続可能なweb3の育み方」

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今週は7月18日に開催されたトークイベント「Aya Talking With Joi in Tokyo 2022」の中から一部を抜粋してお届けしました。このトークイベントは、イーサリアム・ファンデーションのエグゼクティブ・ディレクター宮口あやさんが帰国したことに伴い行われたもの。モデレーターは、ブロックチェーン戦略政策研究所の樋田桂一さんが務めています。

哲学や美学の視点を交えながら、長期的視点からweb3の行く末について語っています。


編集ノート

編集ノートには毎回番組で登場した難解な用語や固有名詞などの意味や内容をまとめています。また、ETHアドレスの取得方法やNFTの確認方法についても、まとめています。ぜひご参照ください。

https://joi.ito.com/jp/archives/2022/08/01/005811.html


JOI ITO 変革への道 - Opinion Box

番組では、リスナーの皆様からお便りを募集しています。番組に対する意見はもちろん、伊藤穰一への質問があればぜひ投函ください。先日からイーサリアムのアドレス記載欄も設けました。お便りを採用させていただいた方には、番組オリジナルのNFT会員証がmintできるリンクをお送りしています。

https://airtable.com/shrKKky5KwIGBoEP0


求人サイトCool Job Listの開設

番組にご出演いただいた方々と聞いている方々を結ぶプラットフォームとして、ジョブマーケットを作ってみました。今、実は仕事を探している、なんてあなた!ぜひこちらを確認してみてください。ぴったりの仕事がみつかるかもしれませんよ。

https://joi-ito-podcast-jobs.super.site/


【コミュニティ醸成実験について】

これまで番組で小出しにお伝えしてきたコミュニティ醸成実験。ようやくその中身をお伝えできるようになりました。番組という枠を飛び出して、リスナーの方々同士が交流できる場となっています。詳しくは、下記リンクをご覧ください。

https://community.henkaku.org/ja

この実験に参加をご希望の方は下記リンクから参加メンバーの登録をお願いします。メンバーのダイバーシティを考慮しながら、徐々にメンバーを拡大していく予定です。参加時期がきましたら、スタッフから個別に連絡をさせていただきます。興味のある方、まずは登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。

https://airtable.com/shrbDbYUBoFgkg0tY


今週のシークレットキーワードの申請先

シークレットキーワードの申請先は、HENKAKU COMMUNITYの[こちらのQuestサイトになります。新バージョンのNFT会員証をゲットした皆さん、頑張って聴いて、HENKAKUを稼ぎましょう。ちなみに!シークレットキーワードを申請できるのは新バージョンを持っている人のみとなります。まだお持ちでない方は、頑張ってコミュニティに入るかおたよりを採用されるまで送り続けましょう。

https://omise.henkaku.org/quests


デジタルガレージ Web3のコア人材募集中

https://recruit.garage.co.jp/fintech/

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:00
ジョイトーズ・ポッドキャスト 変革への道
こんにちは 伊藤祥一です
今日はEthereum Foundationの宮口綾さんとの話なんですけども
彼女はEthereum Foundationの
Executive Directorなんですけども
日本人ではこういうポジションに入るのは初めてなので
本当に期待する話だと思います
今日のPodcastでは7月18日渋谷で
「I are talking with Joey in Tokyo 2022」
というイベントのExcerptをしてます
モデレーターは
ブロックチェーン戦略政策研究所の
ひだけいちさんです
あやさんとのトークは
本当に短期的なお金の話だけではなくて
もっと美学だとか哲学だとか
持続可能な中長期的な話ができたので
すごく楽しい話だったので
ぜひお聞きください
ちょっと最近心配というか
だから今逆に冷めてるのは少しいいかなと思うのは
誰もWeb3とか言ってなかったのに突然言い出して
みんなじゃあもう立てようと思ってもまだできてない
だから本当はもうちょっとゆっくりやらなきゃいけないところに
みんなが今来ちゃってて
でインターネット最初もそうだったの
僕もデジタルガレージを一緒に林さんと作った時は
やっぱり広告だから
インターネットの話をしたい人たちいっぱいいたけど
まだ役に立たないインターネットだったから
お客さんはみんなやっぱりIT企業とか通信会社が
役に立たないインターネットを売り込むために広告費を使ってたから
こんな会社ができたんだけれども
だからちょっとね役に立つまで結構何年もかかるのに
みんな今もう注目してるから
ちょっとそこがなんかね心配なんだけども
どうなんだろう
私も本当に興味を持ってもらえてよかったなって思う反面
例えば NFT のイベントとか行かないんですけど私
行かないのは NFT についてそんなに話すことまだない
ようやく新しい例えば個人的に興味がある
いいことに使うものとか
アーティストが自立できるとかそういうのはいいと思うんですけど
UNICEF のイノベーションチームっていうのが GIGA っていうプロジェクトをやっていて
まだインターネットに繋がっていない学校が世界にたくさんある
そもそもびっくりしたんですけど 世界にどれだけ学校が存在するかを
ユニースフェルでさえも知らない
アメリカの国とか トジョークの国とかは
自分の国にどれだけ学校が存在するか知らない
で それをまず学校AIでマッピングするっていうのをして
で そういうプロジェクト前からあったんです
で それからどうやって学校をインターネットで繋げるかっていうところに
ちょうどユニースフェルとクリプトファンドとかっていうのをサポートして始めた時だったんで
じゃあそれもすごい相性がいいよねっていうので
インターネットプロバイダーと学校と村とか政府
その3つの三角が上手にコーディネーションできてない
インターネット繋がってないのにお金払ってたりとかっていうのを
03:01
全部トランスペイルティングして ペーメントを
ブロックチェーンで助けるっていうのがいいよねっていう話からさらに進んで
じゃあステーキングに参加したらリバードでね
学校のインターネット代とかが出るんじゃないかって今ちょっといろんな
そっから村のトークンエコロミができるんじゃないかっていうので
面白いからサポートしてるんですけど
それのNFTキャンペーンっていうのをやって
データサイエンティストが作った
繋がれてる学校とまだ繋がっていない学校を
素敵な綺麗なビジュアルにした
Patchwork KingdomっていうNFTのキャンペーン
そういうのはみんなが買ってもらうことによって
アウェアネスになるのでいいかなっていう
でもNFT自体はNFTを買ってもらってどうのみたいのが
あまりに大きくなっちゃってどれだけ売れたか
どれだけお金儲けるかっていうまた話になっちゃうので
お金儲けの話になると急につまる
なるのが残念なんですが
私はあのPOWUPとかProof of Attendanceで
参加したらもらえるとかいうそういう
ちょっと全然お金にならないやつとかが好きだったんですけど
そうしたらPOWUPさえも売る人がいるから
ソールバーントークンとか言って
最近そうSBTっていう
トランスパできない NFT とかいうのが アイデアが出たりっていうので
まあちょっと問題があったら とりあえずみんなが使って問題があったら
じゃあはい買えよって言って買えるみたいな
イーサリウムのこのコミュニティのあり方っていうのは
みんなにちょっと使わせてみて間違いも起きるけど
はいやり直しみたいのはしょっちゅうあるっていうところは
イーサリウムらしいわらしいですけど
そういう中でジョイさんが言ったように
今もう全然わかんないユーザーの人とかがこんな早い段階でいる
特にちょっとNFTはそれを強調させちゃったんですけど
いいのかっていうのは非常に私も心配なので
今までは自分たちの信じるやり方をしてきたんだけど
もう少し伝えなきゃいけないビジョンを伝えなきゃいけない
他の国でもこういうことは起きるんだけど
わかってもらえないとか面白いことが起きないのは
なんか日本だと悔しいと思うんだよねやっぱり日本人だから
自分たちが売りたいとかではなく
こういいところを生かして
日本って田舎で面白いことが起きていたりっていうのを最近
福島でNFT発行して
それがデジタル市民証みたいな形で
それを持ってる人たちが
ディスコードオンラインでもかなりコミュニケーションしてるんですけど
実はそれを持ってるからこそ
山越って新潟県
長岡市、山越市っていうところで
山の中
そこにわざわざお帰りって言われてる
そういうのが素晴らしいと思うので
ぜひこちらも学びたいと思うし
きっと世界のイスリアムコミュニティに発信できるものが
日本人の感性でできる
そこのメンバーを少しイスリアムファンデーションコミュニティに引き込みたいなと思っていて
06:03
さっきちょっと今聞いてたと思ったんだけど
ちょっと僕言い方強かったかもしれないのは
全く役に立たないわけではないんだけれども
みんな期待してるほど何でもできるものではなくて
大体みんな短期的な影響を大きく見積もりすぎて
長期的な影響を低く見積もりすぎちゃうので
だからちょっと期待をならすということと
あとやっぱりちょっとギクシャクしてて
まだスキャムも多かったり壊れたりするので
今のうちに使ってボコボコ壊しながら
良くしていかなきゃいけないので
できれば早く使った方がいいんだけれども
でも自分の全財産と会社の全てのものをボンと乗っけるのにはまだ弱いけれども
何かはやったほうがいいし今でも役員勝つものっていうのはたくさんあるし
実験はすごく楽しいのでそれ絶対やっとうがいいよね
そうですねだから実験と本当にお金儲けっていうことじゃなくて
作ってみる楽しさみたいのをどんどん
学びね
そうそうどんどん
自分で誰に頼らなくても自分ですぐ作り出せるっていうのがやっぱりそのためのプロトコールなので
どんどんみんなになんかちょっと遊んでみてもらうみたいな
でおっしゃる通りで
もう人材さん突き込んでとかは段階ではないですけど
まだまだやっぱり一般の人が
OpenCとかそういうのを使って
NFT活動ミントするとか簡単なんですけど
やっぱり一般の人はメタバスを持って
ディスコードに入り
GitHubみたいにやると
これダウノウツールなんですけど
結構やっぱりそれはきつい
そのうちだからアプリとかそういうのが出てきるはずなので
やりたいことがあると結構人間と覚えるんだよね
だからうちのコミュニティでも例えば子育てのコミュニティで
お母さんたちとかセラピストたちが今一生懸命やって
みんなに一生懸命ディスプロートとかディーワークとかトークンとかを教えてるし
アーティストもNFTがすごくフェアなビジネスモデル
ディジタルアーティスト特に提供したので
すごいやっぱりみんな勉強するので
だからやっぱり価値をアンロックする、もしくは興味がある人はすごく最初動くし、これインターネットも同じだけども、興味とか趣味がない人、パッションがない人に全く役に立つないよね。
ブロックシェーンプロトプ大きいところなので、何ができますとか、何が儲かるんですか、何に役立つかとかすごい言われるんですけど、そこであなたがやりたいことをツールなので持っていくってことが大事だと思って。
もちろんエンジニアの人たちが率先して作るんですが、そこにはエンジニアだけの価値観だけじゃなくて、いろんな人がそこに入り込んで、そこにやっぱりエコシステムができてくるっていうのが大事で、ただ単に我々は何かを作るというわけではなくて、やっぱりインフラそれを作ってるっていう話なんです。
UXとか、すごくWeb2で、すごく便利になったので
そのイメージで触ると
なんだこれっていう状態だと思いますが
09:02
なんで難しいの?ってこんなに便利になったのに
なんか交代してんじゃないの?って思うかもしれない
そこでこそ、この分散型に作られてるものを
トランザクションを分散型に起こすということの難しさ
でもそんな難しいものなんですよって言ってても一般の人にはね
それが動機では使えなのでやっぱりさっきおっしゃったように
自分でなんかそのシステムで作ってみたいかみたいなのがあると面白いですよね
今まではどこかのシステムとかに頼らなきゃいけなかったものがそうじゃなくものが作れるっていうのを素早かして
触ろうとするとちょっと使いにくいっていうところしか感じないかもしれないですね
最初の頃に比べたらだいぶどうやって使ったらいいかのマニュアルもあるし
で今例えばちょっとオープンソースの話に ドジョイさんの分野でメタマスクも
例えば私たちはメタマスクだけがあまりに メタマスクだけになってもダメなんで
例えば一歩先を考えて 今ウォレットのダイバースティ
あれブラウザーのウォレットで大きくなったんですけど
ブラウザーのウォレットとかもっと
だからここに開発者がどのぐらいいるか分からないですけど
そういうところもできてくれるといいなっていう
まあポロポロちょっと出てきてはいるんですけど
でもやっぱり Firefox も出た頃って
マイクロソフトのインターネットエクスプローラーが一番になっちゃって
で全部敵殺しちゃったから
もうね進化止まっちゃったんだよね
しかもこんな大きい殺すためのチームが
最後は4人になっちゃって
予算ほぼゼロで
ほぼ変わんなくなっちゃった
でももう完全にフリーズしちゃって
そしてFirefoxが出たことによって
またみんなランプアップして競争が始まって
やっぱり競争がなければ
まだね
Webはものすごい古いままだったと思うんだよね
そうなんですよ
やっぱりでもそうやって競争するってことで
インターネットエクストローラーの代に
終わる、ターミネートするっていうところがあって、なおかつそこを小屋子にしてじゃないですけど、新しいフォームもそうですけど、そこがこう出てくるっていうのは、
イサリアンファンデーションのフォークしていいよっていう、その文化にすごい繋がっていると思っていて。
ただ問題は、いろんなブラウザーは変わったけど、HTMLのプロトコルはあんまりフォークしてないんですね。
ちょっとHTMLとかいろいろあったけど、でも一応HTML。
で今Ethereumとかブロックチェーンがフォークする
だからクライアントを増やすっていうのは
多分ブラウザーを増やすのと同じレイヤーで
でもプロトコールが共通するので結構ね辛いんだよね
上に作って
確かにそう
だからそれは起きた方がいいとは思ってないですよ
ただそれが可能な環境ではある
でさっきおっしゃったね
マイクロソフトをそれでフリーズしちゃってっていう
そういうことになってはいけないから
自らがそういう環境である
ただフォークした方がいいとは思ってないんですけど
12:01
できればイザリムが健全であり続けて
そしてみんなが使えるようになればいいなと思うんですけどね
お二人の聞いている中でもう一つ共通点というところでは
ロンターンのところっていうのはすごい大事なところで
インターネットは今後50年ぐらい考えるところが始まってるんですけど
ブロックチェーンってのはBitcoinから始まって2009年って考えるとまだ10年ちょっとなので
全然インターネットと同じ速度でブロックチェーンが進化するって仮定するならばまだまだかかる
本当にそれをさっき凌司さんが言った通り
インターネットのどこになったろうって言ってるんですけど
多少は早くなったと思いますけど
あとブロックチェーンは新しいと言いながら
もうProof of Workなんかはウェブが出た頃からアイデアとしてあるし
アダンバックのプーフオブワークってスパムのためにできてるし
で僕らも日本で結構ブロクチェーンに近い
そのハッシュチェーンを使った
タイムスタンプを使った決済のシステムとかも
95年とか6年とかでもやってるので
デジタルキャッシュっていう本を中村貴雄くんと書いて
もうこれから暗号通貨だって90年代からやってるから
だから結構このコンセプトとかフィロソフィーは
非中央集権型決済システムによって
情報がいろいろ動くんで、プーフオブワークみたいな話ってあったんだよね。
それが一回冷めて、もう一回ビットコインに出てきたので、
だからなんとなく、でもその時のノリとはずいぶん違うけれどもね。
複雑性のものと非中央集権的になって、中央集権になって、
っていうのを常にそういうふうに繰り返す。
だけどその中から複雑性が含めて、
エコシステムが広がっていくっていうのが面白いと思っているところで、
もっとその先っていうのがやっぱり私個人的に考えてねやっぱりビットコインとイーサリアムのそのところぐらいしか残らない
他のアートコインも含めてなんですけどもっと100年200年って考えた時に
そのロングスタームっていうのをどういうふうに例えばイーサリアンファンデーションでは考えてるって理論してるんですか
何年っていうことはしないですけどでもロングナンファンデーションしたあれですよね
今も2022年って書かずに何ですか0年に
そう 1万年時計作ったから
1万年時計作ってる人たちと話すと
1万年時計
1万年持つ時計を作ってるんですね
ロングナウファンデーション スチュワートランド
っていうことは
今関わってる人は 誰も生きていないじゃないですか
当然 生きてるか生きてないって 絶対生きてない
全員死んでる
死んでないんですけど それだけ持つ
単なる時計どしって思うかもしれないけど
1万年残るためには技術だけではなくいろんなことが
繋がっていかないと残らないっていうのでそれを元にいろいろ考えるっていう
きっかけになるところがまたすごいんですけど
っていうことを何年というふうに思わないけど考えたいですねっていうと
15:03
だから技術が今なんかプラットフォームがこうでとかコンセンセスメカニズムがどういう風でとかいう話をしてるんだけど
それだけでは ずっと続いていかないから
そのためには先 ネイチャーがあって カルチャーがあって
そういう このゆっくり進んでいく単位の部分が
すごくしっかりしてないと
なんだったのこれっていうところが わからなくなるっていう
僕もすごいロングタウンに 考えるべきだと思うし
また歴史を見ると面白いと思うんだけども
だからさっき言ったように 統計学ってやっぱりギャンブルから来てて
そして最初に東インド会社ができてみんな株って怪しいよねって言われて
そして辞めようってなって
その後はでもちゃんと社会的意義がある組織を作るのであれば株式会社作っていいよ
じゃあ村の水社を作りましょう
それでみんなで株でお金集めて会社を作る
でもちゃんと認められた社会的意義がないと会社作れなかったのに一時期
でだんだんその会社っていうのが生まれて資本主義が生まれて
そこに今度は学者みたいな政治の人たちがいろんな美学を作って
今のポリティクスとか奴隷の社会から今のいろんな社会に変わっていくっていうのが
結構この文化と美学のところなんだよね
僕は思うのは綾さんみたいな人が今エフェリアンファンデーションみたいなところで
やっぱり最初のクリプトっていくら非中央集権型って言いながら
でも結局金のことを今までのお金の発想でやってたので
文化はあんまり変わってないんだよね 手段を変えてたんだけども
でもこの新しい手段で今までできなかった
結局今まで僕が財団に入ってた財団っていうのは
すごい資本主義のおっさんがお金集めて
税金払いたくないから財団作って
僕らみたいな人たちが灰のようにその上に入って
お金配ってたっていうモデルだったのが
今結構クリーンな美学でこういう財団ができるっていうのが
シフトしてると思うんだよね
だからお金ができたときに資本主義ができて
すごい貧富の差とかいろんなのが生まれてくるんだけども
それが生まれてちゃんと次の世代になっていくのって
何世代かはかかると思うんだよね
それが変わっていくと本当に何千年
だからこの間京都に行ったんだけども
多分350年よりも短い会社は1個しか会わなくて
この間当時に行ったら今度1250周年イベントかなんかで
今度はうちの林と一緒にマンダラを収めて
これ一度だけ前にやったんだけど
600年前ぐらいかな
前回やったときはねみたいな話でお坊さん話すんだけども
平気で何百年で喋っちゃう日本人ってすごく面白くて
でもブロックチェーンどうしようかみたいな感じで
だからさっきのペースレアじゃないけれども
結構根っこなトラディッションは残しながら
今度僕もバチカンの僕さんと
ダララマセンターのお坊さんと日本のお坊さんと一緒に
人間とかものにはお祈りとかお祓いできるんだけど
18:00
暗号資産にできるかどうかっていう議論をちゃんとして
今の宗教的な文脈の中に
クリプトってどうやって入るのかなっていう話とか
それでまたちゃんと何千年のコンテクストの中に
これをロックインしていけると思うんだけども
そういう話をちゃんとしていくと
その中に綾さんとか今のウェブスティンのいい人たちが
考えている文化っていうのが
どういうふうに何千年でチャートするかっていうイメージがないと走れないと思うんだよね
だから今までサインスフィクションでいろんな人が書いてきたのが結構リアルで想像できると思うので
僕はあまりフューチャリストっていうのはちょっとテクノロジーっぽすぎて
もう少し僕らはこの理念がそのままいくとどういう文化になるかっていう話を本当はみんなしなきゃいけないんじゃないかなと思うんで
だから本当今日話を聞いてたインフィニットガーデンのこのゲームが
1万年続くとどんな感じになるのかなっていう話ってあんまりしないよねみんなね
ないですね
いやもうすぐわかっていただけるのは本当に嬉しいんですけども
それこそねロンゲスト・ネイフ・ファンデーションのザンナーがやってるリサーチで
Longest-lived institutionsって一番今まで長生きというか長く続いた組織とか
日本が一番存在するんですよね
何百年以上
それは
それはものすごいことだっていうことを
日本の人
私も含めて日本人がやっぱり
失うべきではないなと思ってて
そこには
もちろん何百年ずっと一人生きたい人は
一人もいないので
なんか
縋れてきたものがあるって言うんで
そこから何が学べるかっていうのは
なんかもう技術の世界なんですけど私たちがいるのは
で技術だけではなくてやっぱり
世の中がどういう仕組みがあってどういうものが長生きしたっていうものは必ず見るべきだと思うので
だから是非もっとうちのメンバーとか周りのコミュニティのメンバーもそこ
日本に来たらそういうとこ見てほしいなって思ってますね
やっぱ京都って私も最近今年よく行くようになってるんですけど
そういう古いものが当たり前のようにあって、だけど新しいところも取り入れてるっていう。
たまたまなんですけど、150年とか200年続いてる漬物屋さんとか染物屋さんの若旦那も人たちがあったんですけど、
彼らは非常に伝統もあるんですけど、新しいことに挑戦してるっていうところで、僕はすごいアントレプレナーっぽい。
この人は企業からじゃないかっていうくらい漬物屋さんなんですけど、新しくホテルを本当にデザイナーホテル作っちゃったりとかするんですよ。
イーサリアもそうなんですけど、かなりファンの方がいて支えられてるっていうところがすごいあると思うんです。
ただ、投資家であるかもしれないし、一部はエンジニアとか、ミニアカシかもしれない。
だけど、今さっきのNFTもそうなんですけど、僕はやっぱり一番初期2014年の時って誰もいなかったんですよ。
21:06
本当に一つ一つ詐欺だなんて言われながら説明をしてたんで、こんだけ本当に今日100人以上いますけど、いるっていう世界自体が本当にありえない世界なんで、
これはだから一つのファンベースができたと思ってるんですけど、そういったところっていうのはすごい支えられてるっていうところがあると思うんですよ。
時間かけて作っていくものなんですけど
多分そういう人たちがなんとなく私は
イーサリアムがいいなって思ってるとか
いいねっていう風に出てくれるのが
すごい大事だと思うんですけどどうですか
哲学的な話になって
哲学者とかもっと本当に入って
話したいなっていつも思ってるんですけど
ちょっと今日もせっかくなんで
少し今ひださんの話聞きながら
NFTのこと悪く言ったみたいに思われる時の
ちょっとふと思って
NFTで面白いことを 聞いてほしいなって言って
そういえば面白いこともあると思って 今ちょっと話したほうがいいなと
ビタダオって 聞かれたことあります?
ビタダオっていう B.I.T.
で、あのー
それもイサリムの コミュニティのチームなんですけど
ロンジェビティーってね 超獣の研究って
お金が入らないんですよね
で、もともとファーマスティカルの製薬業界っていうのは
やっぱり製薬会社がお金を儲ける
なんかの病気になる人がいて
その薬を作ってお金を儲けるっていうのが
ビジネスモデルなんで
人が病気にならないっていうのは
ビジネスモデルが足らないっていうか
そこにあんまり資金がいかない
っていうので個人の人が情熱を持って
投資する人とかがいるんですけど
で、そういうコミュニティがすでにあって
あとリサーチャー研究者たちも
純粋に人が長く生きれるように
研究したいっていう人たち
そういう情熱が集まっているグループが
すでにいてですね
で、そういう人たちでできている
DAOなんですけど
で、NFTがどうから向かうんですか
NFTを使って
IPNFTっていうのをやっていて
いわゆるそういうところの
イノベーションのIPの問題があって
大学とかがIP
インテリクション・プロパティってね
特許とかそういうのね
どうするかっていうところに
今なんかこの技術が
前からどうするかっていう話が出てきてるんですけど
NFTを使って誰かのアイデアをIPにする
でいわゆるリーガルには
まだ認められてないんですけども
面白いなと思ったのは
で今最近そのチームが
ゼロノレジを使って
いわゆるNFT IPっていうのは
リーガルには認められないので
作った自分のアイデアっていうのを
この人が持ってますよ
僕が例えば何かの癌の治療の方法を
24:02
見つけましたっていう時に
そのデータをシェアしないけど
この人がその情報を持ってるってのを
証明しなきゃいけない
っていうので
いわゆるリーガルには守られてない
IP NFTをゼロノリジを使って機能するようにする
っていうのを話し合ってるって言って
そういうのは新しい技術とこのNFTのアイデアも
面白く使えて新しいものが生まれてるのが面白いなって
だから今見えてるのがデジタルでアートとかグッズとか
スニーカーとかもあるんですよね
そういうのをNFTにするっていうのが表に出てるんですけども
情熱のある人が集まってさっきのファンじゃないですけど
研究者と解決したいという人たちと
そういうことにちゃんとお金が行くべきじゃないかっていう人たちと集まると
自然にコミュニティができて
それでこそDAOっていうのが成り立つ
っていうのの面白いDAOの
DAOって言ってもなかなかうまくいってない
たくさんあるんですけれども
面白いトライアルというか実験だなと思って
そういうものがもっとできてくると面白いなと思っています
僕も安屋さんが言ってるように
金儲けのためじゃないDAOっていうのがやっぱり一番中長期的に
やや短期的に法律が改善できればなると思うんだけども
そこが日本ももう少しいじれるようになると
すごいいろんなものが出てくると思うし
多分今想像できてないような形っていうのがいっぱい出てくると思うんだよね
だから最初のインターネットってメールが切るアプリケーションで
それが決済のためのクリプトみたいなもんで
それでとりあえずブロックチェーン今作られてるんだけども
僕もなんかeBayが出てきたり
なんか今まで想像できなかったアプリケーションっていうのが
生まれてくる時期ってインターネットってあって
でその時期まだ来てないような気がするんだよね
でNFTっていうのはやや当たり前な
特にあのJPEGNFTというのは結構当たり前な使い方で
それってなんかこう最初テレビができた時に
アナウンサーがただブランカンでしゃべってたのと同じで
今までのアート業界にブロックチェーン入るとどうなるの?みたいな感じなんだけども
本当に面白いことって多分DAOの中の構造でいろいろ出てくると思うので
それは案外コミュニティとかゲームとかちょっと違うスキルを持ってる人たちが
多分DAOのツールを理解するといろいろできてくるので
そういう意味でいうとやっぱり今までクリプトをやってきた人たちとかエンジニアだけじゃなくて
普通だと入ってこないような人たちを呼び込まなきゃないと思うんだよね
そういうのにはE-CENIOR FUNDATIONのグラントだとか
今やっぱり地方でやろうとしてる人たちでも
たまにちょっとこの人には難しいかなと思うんだけども
でもとりあえず引き込んでその人のクリエイティビティを
このコミュニティに入れていくと新しい
だってこれ半分本当に僕の友達なんだけども
Ebayもやっぱり奥さんがペッツを売りたいっていうから
27:02
PRオミディアがEbayを作ったっていう
この奥さんのニーズに対してオークションサイト作ったとか
やっぱりちょっと無理があるニーズに対して
エンジニアたちもチャレンジされると
じゃあこんなのできるんじゃないのって
一緒にやらないとダメなんだよね
エンジニアってプロダクト作っちゃうと
自分の発想でプロダクト作って
それを使う使わないっていう話じゃなくて
やっぱり外の人を入れて一緒にプロダクト作るっていうのが必要なんで
それも今みたいに少し冷えてる時の方が
エンジニアはものづくりの方に行くんだよね
短期のプロジェクトじゃなくて
それにとってもすごく今いいタイミングだと思うね
はい、じゃあ最後に2人から一言ずつ
じゃあ上司さんから
僕もこの歳になって
綾さんは何歳なのか分からないけれども
新しい世代のリーダーが見えたような感じがして
Web3の時代には僕は次の世代を応援していくのが ジョブだと思うので
なんと今日は先がちょっと見えて 明るい感じになったので どうもありがとうございます
じゃあ 茅谷さんどうぞ
いや私も今日非常に楽しかったです
というのは こういう話をもっとしたいんですよね
で なかなかこういう話をするところには 呼ばれないというか
する機会がなかなかないので
できるだけ自分たちでも作っていきたいなと思ってるんですけれども
やっぱり私たちのこの今日お話しした哲学とか信じてるものっていうのは
コミュニティーみんなが信じてるものなので
そのイイサリムのコミュニティーに参加してもらうイコール
私たちのものでもないのでオープンなので皆さん参加していただいて
で、この大事にしてるもの
イイサリムかどうかであるのは究極どうでもいいんですね
この大事にしてるものが伝わって 残っていってみんなで作っていくって
それがWeb3だということを どんどん伝えたいなと思うので
いろんな人が入ってきて いろいろ変わっていくっていうのはあるんですけど
それはやっぱりみんなの力がないと 伝わっていかなかったりするので
いろんなところでぜひ参加していただいて どのレイヤーでも参加できるようになってると思うので
あとeasyn.orgとかも これコミュニティが作ってて オープンソースになっていて
日本語にするのも誰でも参加できます
なんか参加できると最近ポアップがもらえたり
デブコンのディスカウントチケットがもらえたりするらしいです
なのでなんかいろんなところで参加できる開発者じゃなくても
っていうところがあるので
ぜひ覗いてみて触ってみて作ってみると分かるかなっていうのを
それをみんなに伝えてほしいですね
今日は本当に楽しかったです
ありがとうございます
はいありがとうございます
次はニュースのセクションです
イーサリアムの共同創設者である ブタリック・ブテリン氏は21日
パリで開催されたイーサリアムコミュニティ会議で 講演を行いました
30:02
プルーフオブワークから低エネルギーで 効率的なプルーフオブステークに移行する
ザップマージについて研究し この作業が完了すれば
イーサリアムは55%を完成することになると述べたということです
Ethereumはじめブロックチェーンというのはかなり proof of work という方法でブロックチェーンを作っているので
すごくエネルギーを使うことによってみんなに叩かれています
一部アーティストとかプロジェクトはこれだけの理由で NFTやってないというのはあるんですけども
この The Merge というのは proof of stake という千分の一ぐらいしかエネルギーを使わない
新しいブロックチェーンの作り方の方法に
Ethereumが切り替わろうとしていて
みんなとっても期待してる進化なので
Ethereumの創業のVitalikが
こんだけ前向きに話してることは
とても心強いことだと思います
そしてその5日前ぐらいに
RedditでVitalikは他の話をしてました
そこの中ではSoulbound Tokensといって
これはもらった人は他の人に渡せないっていう
金銭的な 填売ができないトークンも大事だよね
この辺の話も彼も前からしてるんですけども
僕がよく話してるお金に換算できない ブロックチェーンの使い方の話彼もしていて
それ以外に Proof of Humanity っていって
本当に人間が持ってるお財布なのかとか
そのアイデンティティのところも フェタリックは話していて
で 多分これが 人間一人一人にアイデンティティを紐づけることも
とってもやっぱりガバナンス的には重要なんじゃないかなっていうので
こういう意味で本当にソーシャル ベネフィット社会的インパクトの
ところもベタリアもかなりこの あたりを話しているのも一つとても
心強いことだと思います
経済産業省は省内各局に分散している 担当者が一体で政策立案を行う
大臣官房ウェブ3.0政策推進室を 設置したことを発表しました
多くの企業家が国外に流出している状況も踏まえ、 環境整備の検討スピードを上げていくということです。
はい。
岸田さんはじめに、 成長戦略の真ん中にWeb3を入れようという話で、
ここでは経済産業省が出てくるのがすごくタイミングいいと思います。
そして、とてもこの分野には強い浅野さんという方が 執掌だというふうに聞いて、
私もこの間メールで紹介してもらって これから話そうと思ってますが、
とっても期待できるチームだと思いますので、頑張ってほしいと思います。
企業のIT担当者の60%以上が、今後5年間でWeb2はWeb3にとって変わると考えていることが、エクエニクス社の調査で明らかになりました。
また、自社の事業でWeb3戦略を策定しているか、という質問においては、
33:00
「暗数以上が既に策定している」と回答していることが明らかになりました。
この数字は、アジア太平洋地域では最も高く、70%の企業が策定済みと回答しているということです。
はい、この数字は案外高いので僕もびっくりしました。
結構 web 3 のオーレットの保有率が10%切ってたり
僕も外で話しててもあんまり盛り上がってないと思ってたらこんなに進んでるんですね
アメリカの方が激しいと思うんですけども
僕の仲間でも web 2 の仲間であんまり web 3 についてきたくなかった人たちが
だんだん web 3 が加速しちゃって
今走っても追いつけないような感じになっちゃっていてちょっと不安になっているもしくはそこで
怒って叩いてる人たちもいるので
かなりこのWave2のエンジニアたちと
Wave3の人たちの間に溝ができて
少し摩擦が起きてるような気がしてます
日本はアメリカほど激しく
なんか摩擦が起きてないような気がするんですけども
僕の読みでは
Wave3は本当にスピードが上がってきちゃったので
ちょっと前は思いっきり走れば
なんとなく追いつけて
自分もリーダーになれたんだけれども
もうちょっと経つと
追いつけないような感じ。追いつけないっていうのはリーダーにはなれない。波の前にはいけない。
で、波の後から追っかけるっていう感じになる、ちょうどこの分岐点だと思うんですよね。
ただ別にリーダーにならなくて、Wave 3がもうちょっと使いやすくなってから使うっていうのが普通の人の立場で、それは全然いいと思うんですね。
だからちょっとここは重要なんですけども、誰も置いていかないっていうのはすごく重要なんだけれども、
短期的にはたくさんの人が置いていかれちゃって、
そして新しいWeb3のリーダーが出てきて、
そのリーダーたちがみんなをインクルージョンする新しいサービスを作るっていう、
こういうパターンだと思うんで、これ多分数年かかると思うんですよね。
で、今は実際Web3ってすごく役に立つものではなくて、
一部の業界、あとは例えばアーティストのためのNFTとか、
こういうところではすごく動いてはいるんですけども、
普通の人たちがすごい役に立つなっていうのにはもうちょっと時間がかかるので、
と言いながら企業はもう準備しなきゃいけないのか、これはすごくいい数字だと思いますので
ちょっとだから先行投資と実験の期間なので
リーダーになりたい人、それかビジネスとして置いていかれたくない人たちは
そろそろ始まるタイミングっていうのが、この数字にも現れてるんじゃないかなと思います
はい、次はお便りのコーナーです。最初のお便りは、YO-CHANさんです
先日、マインクラフトがNFT禁止という方針を出しました。
理由としては、誰でも同じコンテンツにアクセスできる状況を維持するために、
希少性を持った資産としてのNFTは理念に反するということでした。
現状、NFTに関する悪質な詐欺が多いことも影響しているのではないかと推測しています。
36:05
ただ、ゲームの中でNFTを扱えると、ゲームを楽しみながら経済活動ができるので、小学生や中学生からでも、新たな変革を起こす可能性があるようにも思います。
ゲームの中でNFTを使えるようにするということについては、今後どうなっていくのでしょうか。お考えをお聞かせください。
はい、これは結構ネットでもかなり議論になっていて、僕らの仲間なんですけども、すごい大きな間違いだなっていう人が大きくて。
特にマインクラフトっていうのは、若い子たちが本当に学びができる場であって、
そしてNFTだけじゃなくてWeb3でDAOとかだと、本当にマネージャーとかリーダーとか、みんなでコラボレーションするツールだと思うんですよね。
そういう意味で言うと、気象性がないっていうのは、それはそれであるエリアではすごくいいんだけれども、
やっぱり一生懸命みんなで働いて何か立てるとか、すごく重要なものをみんなでシェアするとか、
いろんな気象性があることによってできる、この人間関係とか学びがあるんですよね。
普通、僕日本なんかだと、結構リスク取らないで、言われた通りきちっとやって、そして会社に入ってもあんまり責任なくて、部長になって初めて責任があるんだけども、そのレベルになるとスキルもなければ、リスク取れないぐらいマンションのローンとかしてて。
なかなか日本ってアントプレーナーが育たないのは、やっぱり自分でマネージメントするとかリーダーシップするチャンスがなかなかないからだと思うんですよね。
やっぱり、あんまりステーキスが高くない、Web3のNFTとか、マインクラフトの中でちっちゃなベンチャーを5歳の子がやるとか、そういうことが実験的にできるっていうのは、すごく学びにつながると思うので、それをチャンスを与えないっていうのは、すごい損だと思います。
次のお便りは、広隅さんです
私は、いわゆる現代アートに関わる仕事をしています
昨今、NFTアートの可能性が高まり
スツツニコさんや藤畑さんの作品のように
これまでマーケットに乗りにくかった作品が
NFTで販売されるチャンスが出てきました
一方で、ギャラリーで扱っているような
絵画や彫刻などは物理的な実態が伴い
本物を間近で見たり存在を感じたりすることで感動を与えます
物理的な美術作品に
NFTのデジタル証明書を付けるなどのビジネスも生まれていますが
物理的な作品は
NFTタグをそのものを貼り付けるときの信頼性の担保に課題があったり
物流や保管などにもコストがかかり
流動性も低いです
ある調査ではNFTアートの展売期間は平均1ヶ月ですが
リアルのアートの展売期間は
平均に10年から30年とも言われています
39:02
ジョイさんは今後リアルのアートの価値や流通はどうなっていくと思われますか?
全く別のマーケットとして混じり合わないのか?
それとも何かをきっかけにNFTアートのように流動性は高まっていくのでしょうか?
僕は物理的なアートとNFTのマーケットプレイスというのは多少は重なって融合するかと思うんですけれども
でも特に動かせない物理的なアート、インスタレーションだとか建物だとか美術館に入っているようなもの
これのNFT化っていうのは案外面白いかと思うんですよね
で英語ではフラクショナリゼーションと言うんだけれども
たくさんの人たちで一つのアートを買う
アメリカの憲法のオリジナルの写しみたいなのが売りに出て
ダウンがさっさと集まって何億も集めて
で結局落とせなかったんだけれどもそのオークションに参加するっていうことがあるので
だからコミュニティがパブリックアートをたくさんの人で買ったり、たくさんの人たちでクラウドファンディングするっていうのはありえると思いますし、
そういう感じで中介業者だとか国とかが入ってインターフェイスするっていうものと、あとはNFTの重要なのは世界のどこからでもマーケットに参加できるということで、
ことで、流動性が高いのとビジヴィリティが高いので、本当は小さなコミュニティでしかやってないオークションよりも、
値段は付けられるし、流動性も上がると思うので、そういうところにきちっと認証された、物理的なアートも出るっていうことはなくはないと思うんですね。
で、物理的なアートが人から人に渡るときに、裏書きとかするんですけども、そういう専門の会社とかあるにも関わらず、かなり偽物が多いんですよね。
そこの認証する機関とブロックチェーンの技術が一緒になって
物理的なアートが今までどこから来たかっていうのを
もう少しきちっと認証するツールが出てくるっていう可能性があると思うんですよ
だから僕は今ワインのNFTとか始めてるんですけども
ビニアードから出たとこからずっとトラッキングできるようにすると
偽物のワインが防げるとか
ビンに例えばQRコードがあってそれがNFT化してるとか
そういうようなことも可能なので
だから物理的アートのトラッキングというのもできてくるんじゃないかなと思いますけれども、デジタルアートの方が先かな。
最後のお便りは、Yugoさんです。
僕は個人的に、陶器的じゃないブロックチェーンが面白いなと思って
そういうのはもっともっと事例が出た方が
たくさんの人が参加するんじゃないかなっていうので、この番組でやや強調してると思うんですけれども
ただやっぱり生活するのにはお金も必要だし、僕も投資もしてるので、陶器目的がダメっていうわけではないんですけど
ただ意外に短期的な、ちょっと詐欺っぽい陶器的な目的の人たちがWeb3に多かったので
42:05
そういう人たちを、ブロックじゃないけれどもあんまりアテンションを与えないで、
もうちょっと中長期的な当期目的の人たちの方をサポートしていきたいと思いますので、
当期目的でプログラミングやるっていうのは別に立派なことだと思いますし、
僕も今ベンチャー投資もやってますので、それは全然悪いことではないと思います。
次は家紋のコーナーです。
このコーナーは、変革コミュニティのメンバーシップカードを持っている人たちだけのコーナーです。
今週の問題はこれです。
次のうち、正しく「Ethelium」と発音しているものはどれでしょうか?
1.Etherial
2.Etherium
3.Ethernet
正しい答えを変革コミュニティのミスセクションで入力してください。
リンクはプログラムのディテールのページにあります。
答えは大文字半角A数字で入力してください。
正しい答えを入力できた人は、100変革トークンをもらえます。
新しいメンバーシップカードを持っていない人たちは、お便りを送ってください。
そのお便りを番組で作ったら、
コミュニティの入り方とメンバーシップの手に入れ方をお送りします。
今日も聞いていただいてありがとうございます。また来週。
このポッドキャストでお話しする内容は、クリプトやウェブスリーに関する一般的な情報に過ぎず、これらへの投資の関融を目的としたものではありません。
また、特定のトークンなどの推奨を目的とするものでもありません。
クリプトの投資と売買はとてもリスクが高いものです。自分もやりたいと思ったら、プロのアドバイスをもらってから参加してください。
また、最終的な投資決定は、皆さんご自身の判断でなさるようにお願いします。
デジタルガレージは危険な海に最初に飛び込むファーストペンギンスピリットを創業以来大事にし続けています
これから来るWeb3 オープンソース時代を見据えたテクノロジーで新たなビジネスを生み出す仲間を募集しています
番組詳細欄にあるリンクより是非ご覧ください
はい
Web3 is here. Join us. Join the first penguins.
新しいコンテンツデザイナー
デジタルガラージュ
43:51

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