排外主義と多文化共生の考察
排外主義と多文化共生という言葉を言ってきます。 結果を考えると、排外主義は個別の文化が国の単位で 進むわけなので、それぞれ発展すると思います。
多文化共生は、違いすぎる価値観がぶつかり合い、 圧力とストレスを満たすと思います。
ひろゆきさんはどう思いますか?」 そういう場合もあるんですけど、
ただ、発展している国家というのは、必ず競争が起きています。
世界で一番GDPが多くて、 世界の覇権を取っているよねと言われているアメリカという国も、
やっぱり、いろんな人種が来て競争している結果、 世界中の人がお金を突っ込んで、
世界中の頭の人が集まって競争をして、 その結果、めちゃくちゃな富が生まれるわけですよ。
エンジニアとして、世界で一番高い給料をもらいたいと言うと、 アメリカの企業に入るようになっちゃうんですよ。
世界中の優秀な人を集めて、バンバン競争させるというところで、 アメリカという国は進化していますと。
じゃあ、ヨーロッパという、もともとアメリカが イギリスの植民地になる前ぐらいの話で、
文化というか、人口というのはどこで増えたかというと、 ヨーロッパだったりとか、中東だったり、中国だったりとか、
日本をちょっと言ったんですけど、 アフリカはそんなに人口が増えなかったんですよ、ヨーロッパに比べると。
結果として、アフリカとヨーロッパ、どちらが文化が発展して、 軍事的に強くなりましたかというと、やっぱりヨーロッパが強くなったんですよ。
なので、ナポレオンがエジプトを占領して、 エジプトにあるすげえでかい塔を買っ払ってきて、
今、オベリスクっていう名前をつけて、 パリの中心の広場にドンって買っ払ったのを建てたりするんですけど、
という感じで、実は人口が多くなって競争をすることというのが、 その国自体を強くするというのもあったりするので、
なので、排外主義というのは一時的には正しいのですが、 長期的には多文化共生をやっている文化には敵わないというのが、
一応、歴史を見るとそうなってます。
戦争の戦術と歴史的背景
例えば、南米って昔、アステカ系の民族とインカ系の民族がいたんですけど、
ピサロさんが率いるスペイン人が100人くらいの銃を持って馬に乗ってカチューを乗った人たちっていうのが、
南米に攻め込んで、戦って勝ったという表現になってるんですけど、 実際はほぼ病原菌で殺したんですよね。
要するにインフルエンザみたいなものが、 インフルエンザじゃないか、あの当時。
なんだったんだろう。フェスとか持ってったのかな。 忘れたんですけど、
ヨーロッパの人たちが基本的には体制を持っている病原菌を持ったまま南米に行って、
南米の人たちが病気でバタバタと死んでったんですよね。 スペイン風邪か、インフルエンザか。
なので、100人の戦闘能力が異常に高かったというよりは、 そもそも病原菌に勝てなかった人たちっていうのでバタバタと倒れる。
あと戦術と戦略、要は銃もなかったし、 戦争の仕方っていうのも分かってなかったんですよ。
戦争の仕方って、昔ながらの日本の場合って、 全員皆殺しにしない戦争の仕方をするんですよ。
要するにその地域の殿様を殺して、 そこの地域の農民を自分の支配下にして、
そこでその農民が作る米だったり布だったり、 野菜だったり魚だったりっていうのを、
年貢として殿様が徴収する。
だからそこの国民が全員死んだら、 その土地取ってもしょうがないじゃないかと。
なので基本的には民族を絶滅させないっていう 戦争の仕方をしてたんですよ、日本はね。
でも他の国って簡単に混絶させるんですよ、民族を。
要するに島の中で皆仲良くっていうのが 日本って考えたんですけど、
他の国の場合って、もう俺たち人口めちゃめちゃ多いし、 もう食いもんねえから、
他の村のやつ全員ぶち殺して、 そこを俺たちの村にして、
俺たちがそこで畑作ろうぜっていう感覚なんですよ。
なので、畑の生産量で、 もうこれ1000人以上うちの村食えねえよと。
で、じゃあ若いやつ100人いるから、 隣の村のやつ全員ぶち殺して、
畑全部俺たちにすれば、 もっと人数増やせるよねっていうので、
よしぶち殺しに行こうぜみたいなのが、 割と大陸的な戦争の仕方なんですけど、
島国というのはやっぱりお互い分かってるよね、 土地の範囲この中だよね。
じゃあそこで何とかしなきゃいけないよねっていうところで、 割と無茶をしないっていうのがあったんですけど、
アステカもそういう無茶をしない系なんですよね。
で、ここから僕の想像なんですけど、
昔武士って名乗りを挙げててから戦いをしたんですよね。
なんか、やあやあ、我こそは、みたいな名乗りをして、 武士のトップ同士が一騎打ちをして、
勝った方が勝った方、負けた方が負けた方、 負けた側の軍隊はその勝った方に従うっていう、
あくまでトップ同士の一騎打ちっていうのがあったんですよ。
で、アステカもどうやらその文化らしくて、 将軍同士やるよねみたいな。
ところがスペインって、マジ将軍どうでもいいみたいな。
将軍を殺したら、もうそれでなんか、 その後好き放題だよねっていうので、
で、確かね、その相手の将軍ね、 毒殺とか暗殺とかしてるんですよ。
だから本来、正々堂々と戦った強い相手に従うという文化にやってるから、
相手は当然正々堂々と、我が名は下かーとかっていう気でいたら、
スペイン人はいきなり毒殺暗殺を狙ってくるみたいな。
で、毒殺暗殺を狙ってくるような人たちはほぼいなかったから、
リーダーがいなくなったらどうしていいかわかんないんですよ。
要は社長が死んだ後に、専務も常務もいなくて、
なんか課長と部長しかいないから、 え、どうすんのどうすんのみたいな。
誰社長すればいいのみたいな、 困ってる間にバンバン責められるっていう。
っていう感じで、戦争なりしてるかどうかでいくと、
やっぱりその、要はヨーロッパってずーっと戦争が歴史なので、 戦争うまいんですよ。
なのでそう考えると、戦争うまい人たちっていうのと、
その戦争あんまり経験していない島国人たちと戦うと、 なかなかきついよねって。
で、ここでややこしいんだけど、 日本ね、戦争で強かったんですよ。
あの、元寇っていうモンゴルが攻めてきて、 で、そこが上風で勝ったっていうのは、
まあそれも一例あるんですけど、 上風で勝ったもあるんですけど、
そもそも日本人強すぎた問題っていうのもあるんですよ。
その刀切りすぎ問題とか、
あのなんか、やたら一人の強いやつとそれに従う農民という形で、 普通の国の国家というのがあったんですよ。
農民が武器渡されて、お前戦争行けよって言って、 うーっすみたいな、訓練してないみたいな。
ところが武士と呼ばれる、 あの戦争の経験だけをひたすら訓練し続けてる、
排外主義と多文化共生
あのいつでもやったるぜみたいなやつが、 何人もいるっていう。
っていうところで、そんなんっていうので、
割とそのそもそもの日本が強かったっていう問題もあるんですけど、
これ興味がある人は歴史調べてみてください。
兄さんってみんながやるせいで円安に加担してますよね。
はい、そうです。
なので、結局ドルで持ってた方が利率高いからいいよねっていう。
なので、兄さんのおかげで、
どんどん日本の国父が海外に行ってるというのは正解だと思います。
子供家庭帳の予算を子供一斉に… あ、これさっき読んだやつだ。
7月9日以降にトランプ関税どうなりますか?
越境ECはもう不可能でしょうか?
アジア圏でもモールに変えたほうがいいでしょうか?
戦略戦のことをいつも与えて、マーケッターに一緒に視聴しております。
よろしくお願いします。
いや、トランプさんは思いつきをとりあえず言って、
実際やるかどうかというのは、その現状に合わせるんですよ。
今静かじゃないですか。
なので、来年の…
確か選挙が来年あると思うんですけど、
そのあたりの前にまたなんかやりだすと思うんですよ。
で、今回はとりあえずは今様子見じゃないかなっていう。
要するにイランの戦争だったりとか、
結構トランプ大統領がやるピッコとか多いので、
他の要はアシアとかヨーロッパとか仲間でやるところに変な影響を与えると、
下手すると下手しちゃう可能性があるので、
要はアメリカ信用できないじゃんみたいになる可能性があるんですよ。
で、EUの委員長のおばちゃんが、
アメリカがいない社会を結構始めようとしていて、
TTPと一緒にEUをつなげるのどうよみたいな話をし始めてるんですよ。
簡太平洋なんとか協力機構。
中国とアメリカのいないオーストラリア、シンガポール、日本とかマレーシアとかインドネシアとかだったから、
っていうところが入ってる太平洋を囲んでいる国同士の防衛協定っていうのを作ろうっていうのがあって、
日本で自民党が反対したりとかいうわけがあるんだけど、
で、あそこと一緒にEU組んだほうがよくね。
やっぱ中国とかアメリカってちょっと信用できないよねみたいなのを言い始めてるって思ったりするので、
なのでそこが敵を作るっていう風になると余計にそのアメリカを孤立してしまうので、
そこはあんまり敵を作ることは今やらないんじゃないかなって。
なので今もし仮にアメリカが敵を作るとしたら日本です。
あのトランプ大統領がその麻薬が入ってくるのは良くないよね。
だからメキシコとアメリカの間に壁を作らなければいけないと言っていたんですよ。
フェンタニルっていう合成麻薬なんですけど。
で、これがアメリカの調査によると名古屋から入ってると。
中国の人が作って名古屋港を経由してアメリカに入ってるらしいんですけど、
てなるとメキシコに壁を作るんじゃなくて必要なのは名古屋を止めるべきだろうっていうことで、
敵は日本だっていう風にトランプ大統領がなる可能性があるんですよ。
要は日本から来る貨物のどこかにフェンタニルが混じってるんだとしたら、
日本から来る貨物を全部チェックしないといけないよね。
要は日本に調査能力がないという証明なんですよ。
僕ね、その後フェンタニル日本人が作ってるわけじゃなくて、中国経由なんですけど。
でも中国が作ったフェンタニルが日本に入って日本から名古屋港に行ってるということは、
日本は中国から入ってくる貨物をチェックする能力がない。
で、これこのままスルーしてたら名古屋からアメリカにどんどん入ってきちゃうから、
もうじゃあ日本から来る貨物を全部調べるしかないよねっていう風に、
トランプ大統領が突然始める可能性は結構ゼロではないかなと思います。
NISAと円安の影響
いいコーヒーいただきありがとうございます。