2025-07-08 14:16

EP.652 合成麻薬フェンタニルのアメリカへの密輸拠点が名古屋にあった件について

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=36Csrta5UD0

サマリー

名古屋に設立された中華系ダミー会社が、合成麻薬フェンタニルのアメリカへの密輸拠点として機能していることが明らかになっています。この問題は、日本における裏社会の脅威や国際的な麻薬取り締まりの必要性を示唆しています。愛知県名古屋市が、アメリカにおける合成麻薬フェンタニルの密輸拠点とされていることが明らかになっています。日本国内へのフェンタニル流入が進行すれば、経済的影響や健康への深刻なリスクが懸念されています。

名古屋のダミー会社の発覚
はい、こんばんは。今回なんですけれども、まあ皆さんね、ご存知の方も多いと思うんですけれど
合成麻薬のフェンタニルがですね、アメリカへの密輸拠点が日本の名古屋にあった件について、僕の意見をお話しさせていただこうと思うんですが
これは、昨日のですね、日経新聞の記事にあったものなんですけれど、名古屋にあった中華系の会社
登記してできた会社なんですけど、これがね、ダミー会社なんですよね。その中華系の会社が
フェンタニルの密輸の指示を出したりとか、あとは資金管理をしていた、その拠点になっていた。ここまではわかっているっていうことなんですけれど
まあ最初は沖縄にあったんだけど、その後名古屋に移ったっていう流れなんですけれど
まあこれ聞いてね、もう完全に日本舐められてるなーって思いましたね。
まあスパイ防止法とかね、そういった必要な法律がですね、ちゃんとできていないので、やっぱりね
完全に舐められてますね。舐められてます。まあ裏社会の人たちに舐められてるっていうことなんですけれど
まあ今回のこれがあったので、今後のね、日米の関税交渉ではまあ不利な条件がね増えてしまったかなと
アメリカにとってはプラスのカードになってしまった。アメリカにとってはですね、フェンタニルって本当に社会的な大問題の
違法のね、合成麻薬なわけなんですけど、なので今後はもう徹底的にですね
調査していただいて処罰して、それをアメリカに見せつけないとダメですよね。おそらくこの拠点もですね
たまたま名古屋で見つかったわけなんですけれど、まあ他にもですね同じようなダミー会社がたくさんあるんじゃないかなって思いますね。もう徹底的に日本中をですね調査していただきたいなって思います。
フェンタニル輸送の流れ
で最悪の場合、アメリカへの密輸だけじゃなくて、日本国内でね
広められてしまうっていう懸念もありますんで、日本はアメリカの同盟国なので、やっぱり日本がねターゲットにされてしまうわけですよね。
日本の会社であったりとか、日本経由の輸出だったら、まあ
あんまりですね厳重にマークされないであろうということで、アメリカ側もね緩くなるだろうと。で日本が狙われたわけだと思うんですけどね
まあ今後はね二度とねこういうことはねあってはならないかなって思いますね。
まあ名古屋って言うとですね有名な暴力団組織があるんですけれど、あんまり名前出したくないんで今回名前出さないんですけれど、
まあ日本の反社も関わっている可能性もありますんでね。徹底的に調べてほしいですよね。
で、そもそもねフェンタニルっていうね合成麻薬っていうのは
中国で原材料を準備して、で主にそれをメキシコに運んで、でメキシコの麻薬組織がフェンタニルを合成して作って、
でそのフェンタニルを不法移民に持たせて国境を越えてアメリカに密輸するっていう形がメインなんですよね。
っていうのはですねフェンタニルってその例えばアヘンみたいに消しのみから作るとかではなくて、
合成されて作るわけなんですよね。なのでそのそもそも中国からメキシコに運ぶその原材料っていうのがですね、
まあ何ですかね、工業製品とかのその染料とかと
見分けがつかないんですよね。これフェンタニルを作るために使われるのか、あるいは他の何か工業製品を作るためなのかっていうのが分からないような物質なわけなんですよね。
なのでまずその段階で中国で準備してそれがメキシコに入って、でメキシコでフェンタニル合成して作ってっていう流れなんですけど、
でまあ不法移民なんかはその
反社会組織がですね、不法移民をメキシコからアメリカにですね、入れる
その手助けをする代わりにこのフェンタニルを運んでくれっていう、まあそういう流れが多かったっていう形で
なのでトランプ政権、最初の政権の時からメキシコとの国境に壁を築くと
でこれによって移民を防ぐんだ、不法移民を防ぐんだっていう流れで、これが結構トランプさん叩かれたわけなんですけど
やっぱり根本的にあるのはフェンタニルを防ぐっていうことなんですよ。だけどあんまりフェンタニル絡みの話って日本国内でニュースにならないんですよね。
本当に不思議だなーって思っていて、まあトランプさんって本当にね、アメリカ国内でフェンタニルがね、ものすごく広まって
若者もね、10代20代の若者もそれを接種してたくさんの人がね、死んでるんですよね。
なのでアメリカ国内でね、過剰接種で
フェンタニルの過剰接種で死亡した人が1年間で10万
7,941人ですよ。1年間で10万人フェンタニルの過剰接種で死んでしまうって
本当にこれで国を開けてるのは大問題なので、これを何とかですね、抑制するためにはやっぱり不法移民を防ぐっていうこと、これすごく重要で
なんですけどね、あんまりこの絡みで報道されないんですよね。何かその必要以上に移民を防ぐために分断をしてるんだとかね
壁を築いてるんだっていう報道ばっかりなんですけど、まあやっぱり根本的にあるのはフェンタニルであって、でまあそれがですね
今回の中国とかメキシコ、カナダへの
関税の処置、総合関税、これもやっぱり非常に厳しい措置をとっているのはやっぱりフェンタニル絡みなんですよね。
国際的な麻薬問題の影響
やっぱり中国共産党もこのフェンタニルが中国経由、メキシコからあるいはカナダ経由で国境を越えてアメリカ国内に入っているって
いうのを分かってて黙認してるっていう状況だと思うんですよね。
一説によると共産党ももうそのフェンタニルの密輸に関わっているんじゃないかっていう、まあその声を上げる人もいるんだけど、まあ僕の予想ではそこまでは
さすがにやってないでしょうと、そこまでやると発覚すると国際問題に発展しますんで、まあ今でも国際問題なんですけれど
まあ反社会組織が
合成してメキシコあるいはカナダ経由でアメリカ国内に入っているっていうのを中国の政府が本当は厳しく取り締まらないといけないのに
わざとそれをですね放置している、黙認しているっていう状態だと思うんですよね。それに対してトランプ大統領が起こって
これを何とかね、阻止するためにしっかり取り締まらないと関税をかけるぞっていう流れだったわけなんですよ。
メキシコに対してもカナダに対してもそうなんですけれど、まあそれがですね中国メキシコカナダがターゲットだったのにここにね
日本まで入ってくるっていうのがね本当に悲しいんですよね。まあ日本というのはね皆さんご存知の通り
タイマーでも違法薬物とされていて、世界的に見てもですね
麻薬、覚醒剤がそれほど流通していないんですよね。かなり警察が尽力してくれて取り締まり強化してですね
世界に比べるとそんなに広がっていない。だから未だにタイマーを違法っていう扱いにすることができると。これがカナダみたいにですね
もう違法薬物なんだけど国中に広まってしまうとそれを取り締まることもできなくなっちゃうので
仕方なく合法化して国が管理するっていう流れにならざるを得ないっていうことがあるわけですよね。
まあそれは違法のままにしておくと反社会組織の収入源になってしまうから渋々合法化する
名古屋の密輸拠点
タイマーを合法化するっていう流れがあるんですけど、それすらもう日本ではですね今のところタイマーを違法のままにすることができている
のにも関わらずですね、まあこの外国の反社会組織によって今後ねフェンタニルが日本に流入してきて
日本の若者が使うようになったらね、本当にこれとんでもないことになります。日本の経済も破壊されてしまいます
これはもうアヘン戦争の時と同じでですね 国内に
中毒性依存性の高い麻薬などがね広まってしまうとこれもう本当にどうしようもできなくなってしまうんですよね
なので中国としては 新国がねアヘン戦争の時にイギリスにですねとんでもない目に遭っていると
アヘンを密輸してそれを取り締まったら戦争を吹っかけられてしまって敗戦して
で さまざまな権益を世界各国に奪われてしまったっていう流れ
この屈辱の歴史があるのでアメリカに対してフェンタニルの規制をですね
ちゃんと行わない、取り締まりを行わないっていうことをやってるんだと思われますよね
フェンタニルっていう薬自体はですね 普通に僕も麻酔会時代に使ってたんですよね
心臓の手術の麻酔とか 術後の管理とかあるいはガンの患者さんの頭痛管理とかに使ってたわけなので
正しい使い方をすればですね 鎮痛作用も強くて鎮静作用あるいはフワーっとした多効感があるっていう
そういう薬なわけなんですけど モルヒネの100倍の鎮痛作用
ヘロインの50倍の鎮痛作用なので ガンの頭痛管理なんかにはですね
パッチ、針薬でフェンタニルのパッチ貼ってですね それによって頭痛を和らげて
有効な使い方はできるわけなんですけど これを一般の方が試行品目的で使ってしまうととんでもない目に合うんですよね
体の痛みにも効くんですけど 心の痛みにも効くんですよね
なので例えば失業してホームレスになってね 家族にも見放されて
心が痛い、メンタル的にもきついって落ち込んでる人にフェンタニルを投与すると 一時的にフワーっと幸せな気分になるんですよ
ただやっぱりそれを常用していると そのフェンタニル、薬が切れた時にディバウンドでものすごく苦しくなるんですよね
そうするとそれに依存してしまってまたフェンタニルを求めてと でフェンタニルもですねアメリカ国内
その不純物が入ったものとか
正しい製造過程で作ってないものもたくさんありますので
過剰接種したりとかしてお亡くなりになるという方が 1年で10万人を超えているという状態なわけですよね
アメリカの問題
アメリカっていうのはですね なんでこんだけフェンタニルが広まっているかというと
過去にオキシコトンっていうオピオイド系の鎮痛薬がものすごくアメリカ国内に合法的に広まったわけですよね
アメリカっていうのは痛みに対して どんな痛みでもね病院にかかるとものすごい医療費を取られてしまうわけですよね
そのために民間の医療保険に入るわけなんですけど保険料も高くてってなると
気軽に入手できるオキシコトンで痛み止めとして使っているとですね それに依存してしまいますよと
あまりにも中毒性が強いのでそれが寄生入ると
オキシコトンの依存症の方が 違法なフェンタニルを入手してそれを使うっていう
そもそもフェンタニルが広まる土壌ができていたんですよね
やっぱりそこにつけ込んで中国メキシコの反社会勢力がフェンタニルを大量にアメリカに流し込んでいると
それに対してトランプ大統領が何とか寄生しようと メキシコとの国境に壁作って
なおかつ関税をふっかけることによって中国 メキシコカナダにきっちりと厳重に
管理してもらおうということを目指しているっていう流れで
今回のこの名古屋に拠点があったっていう形なんですよね なので
まあ 何とかしてですねこれをね
止めて 関税交渉でも不利にならないようにですね
しっかりと日本国内で調査して厳重に処罰してほしいなと思います
はいというのが今回の僕の意見です ご視聴ありがとうございました
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