【皆さんの感想を是非、コメント欄へ】
蒼葉レイ公式LINE→https://lin.ee/JIv1Slm
スポンサー募集中→https://reiaoba.base.shop/
お聴き頂きありがとうございます!
是非、他の配信も聴いてみて下さいね。
【人気回まとめ】
蒼葉レイの自己紹介と目標→https://stand.fm/episodes/65523c0e3e85b5a7b661b0ba
スタエフでトップチャンネルになるためにすること→https://stand.fm/episodes/6548ea26def0f1426ebf739a
不登校になって良かったこと→https://stand.fm/episodes/65066471bac4f6a7e28cb61a
サマリー
このエピソードでは、トランプ氏が提唱する「Make America Great Again」について歴史的背景を考察し、アメリカと日本の関係にも触れています。さらに、近年の中国の台頭に対するアメリカの対応についても言及しています。トランプ氏の貿易政策や中国との緊張関係が議論され、日本の歴史的背景と比較しながらアメリカの防衛負担についても触れています。また、中国の影響の増大や麻薬問題がトランプ氏の政策に与える影響についても分析されています。トランプ氏がアメリカの復活を目指す中で、台湾有事や日本との安全保障の関係について考察されています。特にアメリカ製造業の衰退とその影響を受けた人々の声に焦点を当てています。
トランプの主張とアメリカの歴史的背景
みなさんどうもこんばんは、蒼葉レイです。今日のテーマは、大学生と見るニュース第一弾ということで、今日はトランプ劇場をテーマにお話していただいたらいいかなと思います。
この大学生と見る政治シリーズ第一弾なので、まだあまり色の体裁が決まってない中、手探りに始めていくという感じになるんですけど、
ただ今、最も世界を騒がしている注目の人物として、このトランプさんが上がってくるんじゃないかなと思ったので、
ニュースを見ていても、あんまりこの人がどういう人なのかよくわかんないとか、ちょっとヤバそうな人だなみたいな、そういうことを思いながら見ている方もいるかなと思うんですけど、
実際トランプさんはどういう風な思想背景にそういった主張をしているのか、今回トランプさん個人の人生観とかアメリカに対する見方もそうですけど、
今アメリカがどういう状況に置かれているのか、後は歴史とかも背景に見ながら、いろいろとトランプさんがどういうことをしたいのか、
あと今アメリカどういう状況にあるのかと、そして日本が今後どういう風な状況になっていくのか、そういったことについてお話ししながら、
じゃあ実際それに対して今若者はどう考えているのか、そういったところから今日お話していたらいいかなと思います。
今回の話に関しては有料版ということで、本当に僕自身も思ったことを言いながら、
客観的な事実と、そして僕自身の意見を分けて話すので、皆さんがどう思うのかということは皆さん自身で考えていただければなというふうに思います。
少し長くなるかもしれないので、要点は下の概要欄の方にまとめておくので、その概要欄見ながら聞いていただけると話の流れがわかりやすいかなと思います。
まずトランプさん今どういうことをしているのか、どういう政策を掲げているのか、そこについていくつか面白い部分、特にニュースで増えられているところについてお話ししてみようかなと思うんですが、
まずトランプさんが何をしたいのか、これはトランプさんよくMake America Great Againっていう言葉を使っています。
結構訳されて曲がって、メイクのMと、そしてアメリカのA、グレートのGとアディのA、MAGAで曲がって訳されたりもしているんですけど、
このトランプさんが主張していること、これはかつての栄光あるアメリカを取り戻すっていうことなんですよね。
これは自分たちからするとアメリカってずっと強いし、別に今も栄光なんじゃないかって思ったりもするんですけど、
ただ本当の意味のアメリカの全盛期っていつなのかっていうことを考えたときに、何度かアメリカが盛り上がったタイミングであるんですけど、
例えば第一次世界大戦の後、アメリカは第一次の世界大戦では戦場にならなかったので、すごい偶然の攻撃で、
ヨーロッパは戦争でいろんな生産機能が失われていく中で、
例えばイギリスとかに対して武器をたくさん売って、それですごいたくさん儲かったりとか、いろんな物資を売りさばいて、
アメリカはすごい儲かったんだけど、別にアメリカ自体は特に高齢化されなかったので、アメリカはそこですごいめちゃくちゃ儲かったんです。
その時、実は日本も第一次世界大戦は中国の三島省っていうところのドイツの持ってた圏域のところで、
そこでドイツ軍と日本は戦ってるんですが、特に日本そのもの、日本領土自体はほぼ無傷という感じだったので、
結果的に言うと、日本も実はアメリカと同じようにすごい儲かってました。
第二次世界大戦は非常に悲惨な結果になってしまうんですが、第一次の時は戦争特徴みたいな感じで、
後に日本は朝鮮戦争の時に、日本が逆に戦場にならなかったり、あとは朝鮮半島と日本は近いので、アメリカ側の一つの拠点になってたんですよね。
アメリカ軍の装備とかを修理するとか、アメリカ軍の人たちにいろんな物資を提供するとかで、日本はすごく儲かったんですけど、
それで日本は戦争廃戦後、戦前の水準まで一気に戻るというくらいすごく大きなインパクトがあったんですけど、
それと同じようにアメリカでも第一次世界大戦の後はすごいめちゃくちゃ儲かって、一つの黄金時代を迎えました。
ここでポイントなのはイジミスがこの第一次世界大戦では疲弊したので、今までは大英帝国の時代だったのが、イジミスからアメリカになっていった。
それを完全に消灯していたのがこのタイミングだったと言われています。
なのでこの辺りからがアメリカの前世紀、特にアメリカナンバーワン時代という感じになってくるんですが、
その後第二次世界大戦においても、第二次は第一次よりかは被害受けてはいますけど、
ただアメリカ本土自体はほとんど効率されなかったり、
生産機能自体も特別日本軍がアメリカ本土のカルフォルニア州とかまで空爆できるかというと、そんなに頻繁には空爆できないので、
そういう意味で言うと生産工場とかほとんど失われることなく、
さらに再びまたヨーロッパに対してもいろいろな武器等を援助して、そこで非常に儲かっている中で、
日本にも勝ち、ここでアメリカはただでさえ強かった、アメリカというのが再び世界に圧倒的な強さを見せていくという時代になります。
なのでアメリカの前世紀はいつなのかというところで言うと、
この1940年代後半、50年代、60年代、この辺り、あと70年代くらいまでですかね、
この時が、いろんな黄金時代があるんですけど、
この1900、まずは第一次世界大戦があった1910年代から、一度その世界恐慌で大変な面にあるんですけど、
この1910年代から世界恐慌を挟みつつ、再びまた1940年代から1970年代くらいまで、アメリカは圧倒的に世界で強い、
経済的も軍事的も最強の時代でした。
じゃあその後も強かったんじゃないかということに関して言うと、
確かにアメリカはその後も世界最強ではあり続けるんですけど、
ただ思わぬライバルがここで現れます。
それが日本とドイツなんですよね。
この頃にはだいぶ日本社がバンバンアメリカの市場を窃監するようになっていて、
日米貿易摩擦って聞いたことあるかもしれないんですが、
日本製品はすごい性能もいいし燃費もいいしみたいな感じで、
しかも当時日本の為替レートが非常に円安だったのでバンバン売れて、
アメリカも日本の貿易的な意味で経済力を伸ばすということに関しては、
日本が対ソ連の共産主義権に対する一つの拠点として発展してくれた方がアメリカ陣営でずっといてくれるから、
アメリカは軍事力を日本に提供するけど、
その見返りとして日本はアメリカ陣営に基地を提供する。
しかもアメリカはその分も日本を守るし、
プラス経済的にもそれなりに優遇するというか、
日本製品に対してすごい高い感情をかけたりとか、
輸入規制をあまりせずに日本の車とか日本の家電とかがアメリカの市場でたくさん稼ぐということを奨励していたんですけど、
ただこの1980年代くらい、逆に日本が黄金時代のタイミングで、
アメリカは今までアメリカを支えてきた自動車産業であったりとか、
他にも家電にしても製造業にしてもかなり押されていくことになります。
この辺りからこのアメリカっていうものは、
ある時代における輝かしかった部分の一つの栄光の時代を終わりを迎えるようになってくるという感じで、
実はこの1980年代くらいのタイミングで、
トランプさんがアメリカメディアの取材を受けている動画があって、
その時にトランプさんが話していることが、
日本はアメリカの市場ですごいたくさんお金を稼ぐ。
だけど日本はそれに対してアメリカに特に何の貢献もしないんじゃないかみたいなことを言ってるんですよ。
日本はアメリカに守られているし、しかもアメリカは日本に対して市場を開放している。
でも関わらず日本側は当時アメリカのものに対して関心をかけるってことはありましたし、
あとは色々日本の中で、例えば米とかはその後に細川内閣くらいの時に開放されていくんですが、
その時点ではアメリカの米を買うってことはあまりなかったり、
実際にトランプさんとかも後に言及してるんですけど、
日本はアメリカに沢山のものを売っているけど、
それに対して日本はそれほどアメリカに貢献をしなければ、
日本人がアメリカのものを買うわけでもないみたいな、そういうことを話してるんですよね。
これは今でも通じる問題でもあるんですけど、
日本はアメリカから買うものが実はそんなにないんです。
確かに軍事部門において、例えばアメリカの戦闘機を買うとか、
今で言うとF-16とかF-35っていう最新戦闘機はアメリカから買ったりもするんですけど、
じゃあアメリカのカルフォルニア米を沢山買うかとか、
アメリカの車を沢山買うのかとか、
アメリカの飛行機を買うにしてもそんなに大量にみんな買わせてないですし、
それから家電とかに関しては日本製の方がそもそも良いってなったら、
実は日本は車とかそういう負荷価値が高くて、
すごく料金的にも高いものを沢山売るんですけど、
対して日本が買うもの、アメリカから買うものって言うほどないっていう感じで、
そうなった時にアメリカは安いしかつ性能の良い日本車にどんどん負けていくことになります。
この時点でフォードとかクライスラーとか、
今までアメリカ市場においてこのアメリカの自動車業界を引っ張ってきた業界というのが
かなり日本車とかあとはドイツのフォルクスワーというのが混じっていくという中で、
ただまぁ日本は後にプラザ合意というものを結んで、
少しこの円安だった、少しというかだいぶ円安だったのを円高市場にしていくという感じになって、
これはアメリカからしたら今までこの日本の円安にさせておいてあげたのは
日本を復活させるためだったけど、日本は既にこんだけ豊かなんだから
もうそんなさつしなくていいよっていうことでプラザ合意をしているんですが、
逆に日本を今後辿って運命というのはそこで円高になっていくことによって
輸出が不審になっていくということで、
日本は国内の内需を活性化させることで、それを補うという感じで
大規模な金融緩和であったりとか、金融取得を下げて貸しやすくして、
そしてどんどんお金を借りて、それを不動産に投資してという感じで
そういう感じで国内経済はガンガン盛り上がるんですが、
ただまぁ過剰な後継地というのはバブルとなってバブルが崩壊し、
後に失われた30年になっていくという感じで、
このタイミングで日本は80年代までの前世紀というものから
90年代、日本の前世紀が終わっていくという感じになっていきます。
ある意味アメリカからすればアメリカにとって一つ大きなライバルだった存在を
抑え込んだということですね。
現代における中国の台頭
ただその後、アメリカはソ連が崩壊したこともあって、
もはや敵がいないという時代になります。
1990年代、アメリカはかつて第二次世界大戦の時に日本、ドイツというライバルを倒して、
その後、冷戦期においてはソ連とライバルだったんですが、
ソ連も倒れたことで、この90年代はアメリカ一興の時代になっていきます。
という感じで、最初の頃はロシアとアメリカの関係というよりも
比較的標高な関係になっていたりする中で、
間ワンガン戦争が来たり、リラックス戦争は過ごしちゃったですけど、
ワンガン戦争とかもあるんですが、ここでも圧倒的な力を見せて、
特に大きな苦戦もなく勝つという感じでしたね。
ただこの時代では再びアメリカは最強なんだという感じにも思えてくるんですが、
2000年代後半、2010年代くらい、新たなライバルが生まれていきます。
それが中国なんですよ。
ここまでアメリカの歴史みたいな、本編のトランプさんに行くまで長くないって思った方いるかなと思うんですけど、
ここに関してはこの歴史が分かってないとトランプさんは何をしたいのかちょっと分からないので、
もう少しだけ歴史パートを聞いてもらいたいんですが、
中国に対してアメリカは、かつてソ連とついた中国というのは仲が悪かったんですよね。
内部で平等問題を抱えていたので、
この中国とソ連が仲が悪いという中で、アメリカとソ連が対立関係だったということもあり、
アメリカは中国を味方に引き入れたいという感じで、
アメリカが中国に対していろいろな援助をして、
中国が経済的に豊かになることをどんどん奨励していきました。
だから米中関係は比較的良好だったり、
あとは大体オバマ政権途中くらいまでは、
今までアメリカはソ連を倒した後、次の脅威というのはテロとの戦いになっていて、
9.11という、どうやって貼っているか貼って以降はアルカイダであったりとか、
タリバン、ISみたいな、そういう組織と戦っていたこともあって、
中国とどうっていうよりも、まずはこの対テロ戦ということを優先していたので、
中国はなるべく対立したくないみたいな感じで、
オバマ政権途中くらいまでは中国に対して寛容策を取っていました。
ただその間に中国は猛烈な勢いで発展をしていて、
オバマ政権の後半ないし、その後のトランプ政権からは一気に、
いやこれは中国言う、やばいだろっていう感じになって、
ということで、だんだん現代になってくるわけですが、
トランプと中国の貿易関係
ここでトランプさんが、かつての日本に思っていたのと同じような感情、
中国人はアメリカでたくさんのものを売りさばいて、
そしてアメリカの自国産業というものはどんどん衰退しているのにもかかわらず、
別にじゃあ中国はアメリカのものをそんなにたくさん買うのかって言ったらそうでもないし、
貿易赤字はひどいし、そして中国はどんどんアメリカに対して強気になってきているんじゃないか、
そういうところで中国がかつては日本のように新たな敵として現れることになります。
ただ日本に関しては同盟国であるということだったりとか、
あとは一度日本が正々堂々と出ることもあって、
かなり日本はアメリカに対して強気に出るというのは難しい部分があったんですが、
それは日本がアメリカに対して防衛を依存していたので、
日本の安全保障政策はアメリカの米軍がなくては成り立たないという感じで、
これもこれで実は余談ですけどプラスの側面もあって、
日本が軍事にあまりお金を使う必要がなかった分、
道路のインフラ整備とかそういうところに優先的にお金を回すことで、
防衛費の負担をほとんどすることなく、
しかも思い上げ予算みたいなものもあるんですけど、
これは米軍に対して日本が支払っている金額というのもあるんですが、
その金額を考慮したとしても、
もちろん米軍基地の中でいろいろなトラブルが起きているので、
実はには言えないんですが、
ただお金の部分だけ考えた場合はかなりコスパよく
アメリカの防衛力に依存することができたというのは、
結果的に効率的に経済復興しやすくなったというところもあるみたいです。
実際米軍の戦力というものを全て経済に置き換えた場合、
とてつもない予算がかかるというのは、
今の2倍、3倍しかないくらいの原額が必要になるのであら、
そういう意味でいうと、
日本がアメリカの言いなりになっていたみたいな側面も言えなくはないんですけど、
ある程度日本もその状況というものを望んでというか、
それにメリットがあるからそうしてきたというところもあります。
ただ中国に関しては別にアメリカに付き従う存在ではないので、
アメリカが威圧したからといって
中国は必ずしもアメリカ様みたいな感じで従うわけではないので、
そうなった時に今までと全く違ったシチュエーションで
今アメリカvs中国の時代になっています。
これはいろんな意味で対立関係があるんですけど、
デジタル分野にしてもそうだし、
あとは他にも自動車産業みたいな部分もありますが、
自動車産業に関してはアメリカにおいてはまだ日本車の方がだいぶ支配が大きいですけど、
ただこの中国とアメリカ、日本は日本だからみたいな感じで
少し一歩引いてみることもできるんですが、
実はこの中国とアメリカとの対立というのは
日本に今後大きな影響を及ぼすと言われています。
ただその前に、トランプさんが今中国に対して何を苛立っているのか
いくつか取り上げていこうかなと思うんですが、
これは単純にまず日本の時と同じような貿易博打ですね。
中国とアメリカに関しては圧倒的に中国が輸出してアメリカで稼いで、
でもアメリカのものを中国は言うほど買わないので、
中国は売れ多いけどアメリカからはお金が流出するという流れになっているんですよ。
これはトランプさん的には納得いかないというのがまず一つ。
それからこの中国は今メキシコを介して
いろんなタイマとか核製剤みたいなものを含めて
アメリカにたくさん輸入させているんじゃないかということも言われています。
中国自体はそれを否定はしているんですけど、
今アメリカ国内では若者もそうですし、
例えばサンフランシスコみたいに
今までそんな治安が悪くなかったようなところでも
かなりタイマが蔓延をしているという感じになっていて、
合成麻薬ですね。
これがアメリカにとって一緒に社会的な脅威、モラルの低下を招いているということで、
トランプさん的にはだいぶ前から麻薬カルテルとの戦いというものを公約の一つとして挙げていて、
最近メキシコと仲が悪くなっていてもあったりするんですが、
カナダに感染をかけるとか、これ何がしたいんだというところがあるかなと思うんですけど、
これはこのバンバン麻薬が、タイマが入ってくるのに対して
カナダやメキシコは何もしてないんじゃないかということをトランプさんは言っているんですよね。
まともに対策を取らないからこんなにアメリカにたくさん入ってくるんだ。
だから対応しないのであれば感染をかけるということで、
今カナダ、メキシコに対して、今少し一か月間延長されるというニュースもあるんですけど、
非常に高い感染をかすというふうに言っているのはこの関係があります。
ただ実際メキシコで作られて、メキシコからアメリカに入っているものももちろんあると思うんですけど、
この中国からメキシコに入ってアメリカに輸入しているんじゃないかということをトランプさんは言っています。
ちなみにこれ、中国がかつてアヘン戦争というのを維持した時、
そのきっかけと思ったのも中国にまん延したアヘンなんですよね。
このアヘンを中国から取り除くにあたって、中華民国から中華人民共和国に至るまで、
中国はなかなかすごい苦労して、本当に国民のうち何十%もの割合でこのアヘン中毒者が出てしまったということで、
ここを取り除くまでには数十年間という長い時間を要しました。
ある意味中国は歴史的にそういった薬物のまん延によってどういったことが起きるのかということをそこで理解をしているという中で、
ある意味それを仕返しているとも言えるという感じなんですよね。
そういうような感じで、他にも中国とは台湾を巡る関係で対立をしていたり、
他にもトランプさん的にはTikTokもそうですし、ディープシークみたいな今AIもありますけど、
アメリカの防衛負担
中国のプラットフォームはアメリカの個人情報を抜き取っているという感じで、
そういう安全保障上も脅威なんじゃないかということも言っています。
逆にトランプさんの特徴的なところとして、ロシアとは比較的良好な関係を維持したいということをしていて、
これはこの背景にもあるのも中国との関係があるというふうにも言われています。
かつてソ連と中国には国境の問題があったんですが、後にこれは解決をしていて、
そして今ロシアと中国ですけど、このロシアと中国の関係はかなり良好な関係になっています。
ただトランプさん的にはやっぱり中国と向き合いにあたって、
このロシアとまで戦う羽目になったら本当に大変なので、
なるべくロシアとは最低限、中立、ないし味方にしているときながら、
中国とだけ戦いたいというところがトランプさんの考え方としてあるとも言われているということ。
そしてもう一つあるのが、アメリカ時代が抱える、
トランプさんから見ればすごく不公平な立場に置かれていると考えているんですよね。
先ほど日本の実例もあったんですけど、
アメリカは日本に対して防衛義務を持っているというのが今日米安全保障条約なんですけど、
これ以外にも、例えば韓国に対しても米軍が駐留していて、
あとは密閉的にフィリピンにも駐留していたり、
あとはサウジアラビアであったりドイツとかにも米軍があって、
それからペルシャワンというイランの方ですね。
あの辺りの、ここ数年は少し数が減って揺らすんですけど、
だいぶ長きに渡って、あの辺りはかなり戦争が多かったので、
いろんなテロリストとかに、日本もそうですし、
アメリカの友好国の船舶が打破されてしまったり襲撃を受けないように米軍がパトロールをしていたんですよ。
そういうことに対して、
実際他の国はアメリカに対して何かそれほどのお金を払ってくれるわけでもなければ、
でも実際それができるのはアメリカしかいないという感じで、
ただそれがアメリカからすれば少し大きな負担になっているということをドラムさんは主張しています。
なので世界各地に米軍がいて、
アメリカが守ってきたからこそいろんな均衡が保たれたというところもあるんですけど、
でも単にそれはアメリカを割り送っているだけじゃないのかというのがドラムさんの考え方であって、
かつこれはドラムさんが選ばれた時点である一定数のアメリカ人が考えている、
国際貿易の重要性
今アメリカの政策に対して不満としてあるんだろうなと思います。
実際そういうようないろんな不満みたいなものに関しては、
アメリカは本当に広大な面積をアメリカ海軍を持って、
各地に、各地というよりも全ての国ではないですけど、
要所要所に米軍が展開をしていて、
実際それがあることによってどういったことが可能になっているのかというと、
多くの国が圧倒的に貿易利点を得られています。
これは例えば車でもいいですしスマホでもいいですけど、
自分の国が作っているスマホに関して、
それをその国のものだけで作っているかといったら実際そうではなくて、
日本の中小企業がある部品を作っていて、
その部品を韓国の企業が他の部品と組み合わせて、
台湾の何かの部品とまた合体させて、
中国で組み立ててアメリカで売ったりとか、そういうことをしているんです。
ということは、これはあくまでいろんな国の部品が合わさってスマホだったり車というものができているんですけど、
実はこれってそんなに当たり前のことではなくて、
今までのすごい昔のことですけど、
例えば18世紀とか19世紀の時代、
この時代はそもそも海上貿易っていうのはすごくたくさんのディスクがあったんですよね。
例えば大英帝国みたいな感じでイジイスが支配をしていた時代ですら、
イジイスが本当の意味で全てを支配していないので、
例えばフランスにしてもドイツにしてもライバルもいるわけですよ。
その前の時代だったら余計に護衛をできる船とか、
その技術とか兵力も含めて借りられていたので、
いつ海賊に狙われるかもわからないし、
いつライバルの国が何か襲劣してくるかもしれないって感じで、
海上貿易を安全にできるっていうのはすごく借りられていたんですが、
でも今の時代で、それが当たり前のように貿易が機能しているというのは、
実際アメリカ海軍が、アメリカ陸軍の効果もありますけど、
特にアメリカ海軍が周辺のパトロールを中心的に行ってきたことによって、
例えば海賊が出てきたら海賊退場してくれたいとか、
あとはテロリストから守ってくれたいとか、
そういうことができていたのはアメリカの軍事力があってこそだというところもあるんですよ。
逆にこのアメリカの軍事力がなくてパトロールしてくる存在がいなくなるとどうなるかっていうと、
非常に危ない勢力っていうのがいろんなことをしてきます。
そうすると、そもそもこの国で物を作るのは危ないんじゃないかとか、
こんな遠方の地域のところで工場を持って行ってたら、
その海上輸送を安定して供給できないとなったらどうするんだ、みたいな感じになって、
まず、今現状起きてる、起きてるというか起き得ることとして、
どこかの国で一つの海、例えばペルシャ湾にしても、
あとは地中海と、それからこっち側のインド洋側とか、
そっちに繋がる間に航海っていうレッドシーって呼ばれてる海があるんですけど、
別にそれは赤いワチじゃなくて単にそういう名前なんですが、
そこが使えなくなったりすると、すごい迂回しなきゃいけなくなったりとかして、
まず輸送費がすごい上がります。
輸送費が上がるとすごい物価がもう上がります。
今、実はいろんな意味で物価が上がったりとかもしてると思うんですけど、
それが今と比べ物にならないくらい上がったり、
それからそもそも物が入ってこないので組み立てられないみたいな時代が起きたり、
じゃあその後の未来ってどうなるかって考えると、
じゃあ今まで安い国で拠点を作ってたけど、
じゃあ自前でやらなきゃいけないんじゃないかみたいな、
じゃあ例えば日本で言ったら、
さっきはベトナムとか、
あとはフィリピンとかバングラデシュとか、
そういうところでいろいろ工場とか持ってたりしますけど、
そういう国が危ないとかその国の周りが危ないってなって、
でも今ではじゃあ米軍がそういう時は解決してたものが解決しなくなったとしたら、
じゃあ全てのものを0から1まで、
0から1っていうか0から10まで全部日本で作りますって感じにした場合、
まずめちゃくちゃお金がかかるんですよね。
例えばユニクロって皆さん知ってるかもしれないんですけど、
なんであの金額であれだけ品質がいいのかっていうのは、
中国の新居、ウイグルティスクっていうところで服が作られてるっていうところもあって、
そこだけじゃなくてあとベトナムとかもあるんですけど、
アメリカの復活とその課題
この新居ウイグルティスクっていう例はなんか今、
自分でちょっと触れづらいところ言ってたなと思うんですが、
ちょっといろいろ人間上問題があるんじゃないかとかいう指摘もあるんですけど、
そこにも工場があったりとか、
要するにユニクロはそれ否定はしてますけど、
そこに工場があったり他にもバングレーデスとかベトナムとかに工場があったりする中で、
そういうところで安い人件費で安く作れてるからユニクロは安いんですよ。
シンプルに。
それを全部日本でやりますってなった場合、
単純にあの金額では提供できないのでめっちゃ料金がかかります。
服ならまだしもより、
特に人件費のかかるようなものであれば、
よりもう本当にインフルエンス4%とかになっちゃうんじゃないかくらいな感じで、
今の時点でも大変だと思うんですけど、
今と比べ物にならないくらいすべての料金が上がるような感じになってしまうという感じで、
もし米軍が各地から撤退をしてしまって、
かつその会場移送が安定的に行えなくなった場合、
そういったディスクもあるという感じですね。
ただトランプさん側からすればアメリカだけが負担をするのはおかしいんじゃないかという感じなので、
例えばヨーロッパの国々だったり日本とかに対しても、
もっと自前の軍隊を強化して、
なるべく自分たちの領土を自分たち守ろうみたいな、
それを促しているというのがトランプさんの考えという感じです。
他にもトランプさん自身はいくつかの主張を掲げているんですが、
特に興味深いものとして、
この今アメリカが抱えている問題とこれまでの歴史について今日は解説してみました。
という感じで皆さん、アメリカについてどう思ったでしょうか?
今後どういう風な未来があるのか?
ただアメリカに関しては今、今回はちょっと長くなってしまうので、
短縮したんですけど、
他にも台湾有事と言われる中国と台湾地域におけるいろんな行動問題というか、
中国は台湾を中国の一部だと思ってますけど、
台湾は台湾という一つの独立した国、ないし勢力であるという風に思っていて、
そこでの対立というもの、アメリカは台湾を支持しているんですが、
ただここでの対立もあったりします。
台湾の半導体という、例えばスマホとかテレビとか、
あらゆる家電製品を使うにあたって絶対に必要な半導体という部品があるんですけど、
それを生産する非常に大きな会社として、TSMCという会社があるんですが、
それが台湾にあったりとか、
もしそのTSMCの半導体が供給されなくなった場合、
世界中の車とか家電が、生産機能が停止してしまうというくらい、
すごく負荷価値の高い重要な産業があったりとかするので、
台湾融資が起きた場合の影響というのは世界にも影響するし、
それから台湾はすごく日本とも近いので、
もし台湾が中国の真っ最下に入る可能性があった場合に関しては、
日本もそれを防ぐために行動する可能性が高いとも言われています。
その場合は日本の自衛隊とそして米軍が協力して台湾を守るというふうに動く可能性もあるので、
そういった意味で日本の安全保障所、台湾を守るために自衛隊を活用しなければならない時代というものもあるかもしれないというところで、
なのでアメリカと中国という関係に関しては、
日本他人事ではなくていろんな関係があります。
あとトランプさんの政策として暗号追加に関する比較的寛容な姿勢を見せたりとかそういうこともあるんですけど、
ただアメリカの今いろいろ抱えている問題とか話の中で、
さっきのトランプさんが書かれているMake America Great Againというところ、
偉大なアメリカを復活させるという、
このキーワードというもの自体はトランプさんの一つ大きなテーマで、
今までさっき日本について触れたと思うんですけど、
日本が80年代、たくさん車を売る中で衰退してしまったアメリカの自動車産業とか製造業の人たち、
台湾と日本の安全保障
このある種、失われた世代、衰退した産業というものをトランプさんもう一度復活させたいというところがあったり、
それから結構トランプさんを制じている人たちとかその政治というのは、
かなりここ30年間の動機をあまり受けられなかった事件が多いと言われています。
例えばカルフォルニアとかニューヨークとかそういうところは、
この30年間もアメリカの経済の恩恵をたくさん受けてきたんですが、
その恩恵を受けられなかったラストベルトと言われた立役の人たちであったり、
あとはかつてルート66っていうアメリカを横断する道があったんですけど、
その道沿いが後に、これは本当にまだ1950年代くらいまではある程度活用されていた道なんですが、
後に高速道路ができてからその道があまり使われなくなってしまったんですよね。
でなったらその道沿いの人たちはかなりもっとよく衰退してしまって、
そういったかつてのアメリカの栄光というのを知っている人たちもかなりトランプ氏の支持が多いと言われています。
ちなみにこのルート66、この道に関しては昔ディスニーのカーズっていうアニメーションがあるんですけど、
そこのアニメーション映画の中でも少し取り残された街みたいな感じで、
ラジエータースプリンクスみたいな名前で登場しているんですけど、
いろいろそんなエピソードがありながら、トランプさんは栄光のアメリカをもう一度復活させることができるのかと、
それから今後日本はどういう風な道を歩んでいくのかという感じで、
またトランプさんの考え方とかアメリカが抱えている問題点を知ると新しい視点でニュースを見れるかなと思うので、
ぜひ皆さんも新しい視点で普段のニュースを見てみてくださいという感じで、
今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また僕はXインスタノートの話をしているので、よければそちらもご覧ください。
それでは失礼します。
37:56
コメント
スクロール