UFJ支店長の逮捕と仮想通貨
逮捕されたUFJ支店長の氷河紀短大卒46歳は、KBAYA FXで13億円近くを使い切ったそうです。
これ多分ね、間に受けてるのが僕、間違いだと思っていて、要するにそのKBAYA FXで擦りましたって言ってると、それで追及されなくなるんですよね。
でも多分ね、仮想通貨とかで数億円分とか持ってて、いつか捕まるよねって絶対分かってたと思うんですよ。
なので、いつか捕まった後に、その後刑務所行って出てきた後に監禁して暮らせるようにするっていうためのお金として、仮想通貨が一番早いんですけど、そこら辺に入れてるんじゃないかなと思うんですけどね。
地名詞っていうネットフリックスのドラマがあるんですけど、あれが一応フィクションってことになってるんですけど、現実でも同じ赤水ハウスが地名詞っていう詐欺師に騙されたっていう事件があって、
被害額が確か40億円ぐらいで、民事では10億円返済しろみたいになってて、一応差し押さえとかしようとしたんだけど、全然お金返ってくなくて、その40億円はどっかに行っちゃったんですよ。
で、主犯の人がね、確か詐欺で10年ぐらい刑務所に行ってて、10年だから今年出てくるのかな、今年か来年ぐらい出てくるんですよ。
なので、それも回収されてないので、たぶん今年か来年出てきて、後は合流コースですよ。
っていう感じになったりするので、悪いことをした人が蓄罪して、バレて刑務所に行って、で、帰ってきて合流するっていうパターンが割と多いので、三菱FJの人も合流パターンじゃないかなと思うんですけど。
なので、KバイオXで使い切ったっていうのを真に受けるっていうのはどうなのかなという風に思ってます。
コンビニのSDGsはエセが多いと思いますか?
私は学生時代、コンビニとスーパーでバイトをしていて、体感ですが、1店舗あたりのスーパーのほうが5倍以上は弁当やソーセージを売っていて、排気量はコンビニの半分以下です。
自炊用の直鎖であれば、さらに排気量が減ります。
なので、本当にSDGsを歌うなら、コンビニ用のエセとスーパーで直鎖やコンビニ用のエセが最適解かと思います。
ユキさんはどう思いますか?
なので、SDGsというのを企業が言ってるっていうのは、基本的にキレイごとを言って気持ちよくなってるっていうのと、
キレイごとを言って騙される頭の弱い人を相手にPRしているっていう話だと思うんですよね。
SDGs的なものを本当に守ろうとすると、物を買わないが正解なんですよ。
例えば、衣服を作っている企業とかSDGsとか言うんですけど、作るな、衣装終わり。
みんな古着で良くね?っていう。
再生プラスチックで作った靴ですとかって、買わなくて良くね?
別に古い靴履き続けりゃ良くね?靴じゃなくてサンダルで良くね?っていう。
なので、新しいものを買わないというのが結果として、新しいものを作る必要もないっていう。
新しいものを作るためには、石油だったりエネルギーも素材も必要だし、
例えば麺を1キロ分作るんだったら、その麺を1キロ育てるために水が数十リットル必要ですみたいな。
でも、あれも買わなきゃ良いじゃんっていうので、基本的にSDGsって結論買わなきゃ良いじゃんって終わるんですよ。
なんですけど、物事が分かっている人はそこは分かっているんですけど、
でもSDGsって言ってオシャレなことをしていると思い込みがちなホワイトバンド大好きな人たちとかっていうのは、
SDGsって言ってるからこの商品はいいことがあるんだ、買うと幸せになれるんだ、
用のためになるんだみたいに騙されて、むしろ用のためにならないことをしているっていう。
なので、頭の悪い人の行動をコントロールすることは難しいよねっていう結論になってしまうので、
どうせ何が正しいという話でもないんですけど、
なかなかそこら辺の人の考えというのは変わらんよねと思いますね。
そうそう、なのでね、基本的には資本主義というのと消費主義というのはリンクしてるんですよ。
その資本主義というのはお金を稼ぐということが、
その社会にとって重要なことだよねという価値観なんですよね。
もちろんそれが第一でそれが全てであるというのではないんですけど、
少なくともお金を稼ぐということはある種正しいことだよねっていうことでやってるというのが資本主義なんですけど、
逆にイスラム社会とかだとお金を稼ぐというのは別に良いことではないよね。
なので無理して消費をさせる必要はないよねってなるんですけど、
資本主義でお金を稼ぐイコール誰かが消費をするので、
じゃあ何かしらの消費をさせよう。
SDGsという広告を打つというのも消費をさせるための広告宣伝なんですよ。
なので広告宣伝なんかしない方が良くねとか、
消費なんかつくない方が良くねっていうのが本来正しいんですけど、
そうはならない。
消費主義の影響
なので基本的には資本主義というのはどこかで止めなければいけないという部分はあると思うんですけど、
ただ止めて生活できる人は少ないと思うんですよね。
僕は別に自分の服が何だろうし、別に他人が何着ても構わないんですけど、
やっぱりオシャレな服を着て私をオシャレですということを伝えたいとか、
化粧をして可愛く見せたいとか、整形をして可愛く見せたいとか、
他人に自分をこう思ってもらいたいという願望を持つ人というのはやっぱり多いんですよ。
他人がどう思うとしたこっちゃないやっていうので、
山で暮らしてボロボロの服着てそこら辺に歩いている鹿を殺して食うみたいな
おっさんとかになると別にそれでSDGsなんですけど、
山の中で鹿を殺して食うみたいな生活が果たしてみなさんできますかっていうと、
やっぱり難しいですよね。
なので基本的にはその資本主義というのを乗り越える、
いわゆる承認欲求を乗り越えるというのができる人はね、
なかなか少ないんじゃないかなっていう。
僕の周りの落ち着いた金持ちは、
大体その資本主義とか承認欲求とかを乗り越えているんですけど、
結局そのお金を持つと乗り越えられるんですよ。
これが矛盾で、お金がない状態でも同じ哲学を持っていたとしても、
それをちゃんと承認することができるんですよ。
お金がない状態でも同じ哲学を持っていたとしても、
それをちゃんと実行している人はあまり目につかなくて、
お金持ちがミニマリスト的なことをやっていると評価されるみたいなのがあって、
多分江戸時代とかってみんなミニマリスト的な消費をしないのが普通だよねっていうのだったんですけど、
なぜか若い人、今の世代というのって、
消費をするというのをしない人というのにあまりフィーチャーされず、
お金をバンバン使っている人だからかっこいいとか評価されるっていう、
魔境趣味に聞こえるんですよね。
ちなみにお金を使わないからお金持ち、これ正解です。
高橋博史さんってね、今は来てないんですけどね、
日経テレ東大学という時代のYouTubeチャンネルの時に、
茶色と黄土色のジャケットを大体8割着てましたね。
高橋さんは基本的に表に出ない感じなんですけど、
ロケとかで表に出る時は、大体その黄土色と茶色のジャケットを着てるんですよ。
茶色汚いやつ。
いつもそれなんですよ。
なぜか最近は変わったんで、多分会社の人に言われたのかわからないですけど、
昔、日本の総理大臣の菅首相と飯を食うって機会があったんですよ。
僕が一番最初に着いて、
六本木じゃなくて、虎ノ門ヒルズかなんかの上のレストランで、
僕が最初に着いて、
次に着いたのが成田先生、成田祐介さん、イエル大学の先生で、
最後に3人が来て、
高橋さんはその時も汚いジャージを着てました。
総理大臣と会う時に汚いジャージで来るっていうね。
この人はそういう人だよね。
なので茶色の汚いやつをいつも着てる。
これがSDGs的には正しい。
20年くらい着てる人かな。
そういう人なんだけど、それ以外にも着てるんですよ。
ある程度、パソコンを使って家で引きこもりの中にいる。
家で引きこもりの中に出てくる?
ある程度、パソコンを使って家で引きこもりの中に出てくる。
それに対する戦略性っていうのがあったと。
技術的なものといえば、
敵を守ってあるんじゃないですか、
技術的なものを守るっていうのは。
技術的なものを守るっていうのは、
パソコンを使って家で引きこもって幸せになるという エンターテイメントを楽しめる人を増やす方向にすると思います
日本人は結構承認欲求が強い人がいて 結果としてそのおかしな方向にお金を使っているというのと
あと 幸せであるということを他人が関わらないで 幸せであるという認識ができないっていうのが
他の国よりも割合が高い気がするんですよね
宗教系の人とかだと別に何もしなくても 神様を信じているだけで幸せですとなるんですけど
何をしたら幸せなのかっていう 幸せであることを実感するというのに
自分一人で幸せになれる人が 割と日本人多いんですよね
誰かに褒められたから幸せとか 誰かに評価されたら幸せとかっていう 他者を要求するんですよね
他者を要求しようとすると そこで無駄な消費が生まれてぐるぐると 無駄な消費をし続けるということになってしまうんですけど
日本が資源とかあって みんながみんな幸せになれるよねっていうくらい 儲かってる国ならいいんですけど
だから日本って今 椅子取り競争なんですよ
要するに限られたパイを奪い合って もちろん椅子が取れた人っていうのは それなりに日本の中で幸せに暮らすんですけど
そうじゃない人というのはなかったことにして 不幸だけどこの人知ったこっちゃないよねっていうので見過ごされるっていう
日本人の男性の28%ぐらいが 一生独身で死ぬんですよね
多くの男性も女性も パートナーがいた方がいいよねって思ってるんですけど
パートナーを作れずに死ぬんですよ
配偶者のいる人で男性だと 大体70代後半ぐらいまで生きるんですけど
独身だと大体60代ぐらいで死ぬんですよね
なので結果として あんまりこう
もちろん独身ですごい幸せですという人もいるんですけど
UFJ支店長の逮捕
そうじゃない形で割と不幸に思ってしまう人も結構いて
トランプ大統領がなぜ受かったのかっていうので
白人男性という割と見過ごされている人たちというのが
手を差し伸べようとする人が トランプ大統領しかいなかったっていうのがあるんですよね
日本も割と孤独な女性 孤独な男性というのは世の中にいっぱいいるんですけど
でも孤独な女性孤独な男性というのは
社会で自分たちの存在を訴える手段を持たないんですよ
要は連帯できるぐらいだったら
友達もいるし彼氏彼女も作れるんですよ
人と連帯をするというのがあまり得意ではない人たちなので
友達も少ないし彼氏も彼女も少ないし
結果として家でゴロゴロして
コンビニの飯を食って死んでいくっていう
そういう人たちが何らかしら幸せになれるようにするっていうのでいくと
友達を作らせましょう恋人彼女を作らせましょうは無理なんですよ
その人と彼女になりたいと思う人がいれば彼女になるし
その人と彼氏になりたいと思う人がいれば彼氏になるんですけど
でもこいつと彼氏彼女になりたくないよって思われてる結果が今じゃないですか
SDGsの現実
あなたがた
待ってたらあなたのこと好きですっていうのが
来るわけないよねっていうのはもう知ってるでしょ何十年も生きててさ
そうすると待っててもどうしようもないよね
そこで考えなきゃいけないのは彼氏ができたら幸せになれるとか
彼女ができたら幸せになれるとかじゃなくて
別に今のままでもよくね俺楽しいし私楽しいし
という考えに変わらないと結構きついんですよ
というのが今の時代というか昔からそうなんですけど
そういう人たちでも別にこう
俺は別に個人で楽しんでるからそれでいいよねっていう
バイク乗りの男性とかで
俺別に一人でバイク乗るのが楽しいから
別にそこで家族とか友達とかいなくても
別に一人のバイクが好きなんだよねっていうのは全然いいと思うんですよ
そういう生活っていうのもありだと思うんですよね
渡辺健さんが死にそうになってバイクに乗って旅に住みに行く
ドラマがテレビ東京かなんかでやってたと思うんですけど
ツーリング好きですっていう人もいるんですけど
バイクって僕昔日本に住んでたときはバイク乗ってたんですけど
バイクって一人で乗ってたほうが楽しいんですよ
大学生の時にバイクで八王子から富士山のところまで行ったんですけど
神食い敷村のほうまで行ったんですよね
神敷村のほうって
なぜ神食い敷村というところにオウムがあれだけの施設を作って
全然騒がれずにあんだけいろんな施設を作って信者がいたかというと
神食い敷村近辺ってマジ誰もいないんですよ
人も通りがからないし誰も住んでないから
本当に人が一切人の気配がしないんですよ
ものすごいだらっぴろくて地平線があって
富士山があって森があってっていうところに
エンジン切って止めてると人間の存在する
音とか気配を一切感じないんですよ
あれ人類って今滅亡しましたっていうぐらい
人間の気配がないんですよ
それが僕は結構面白くて
東京に住んでるとどんなところでも人間の気配がしちゃうんですけど
人間の気配がしない状態の場所というところにいられるっていう
何叫んでもいいし何歌ってもいいし
僕今一人ならすごい楽しいっていう
その楽しさって車だと多分味わえないんですよ
車って窓があって屋根があって
守られた空間の感じがしちゃうんですよね
でもバイクの場合って風があって音が聞こえて
自分の体でそれをコントロールしてるっていう状態の
今自分の視界の中に人間はいなくて
生きてる生き物というか人間的な生き物は僕一人だよねっていう
その環境自体の気持ち良さみたいなのがあって
僕バイク好きだったんですよ
バイク好きな人なら分かるんですけど
バイク好きじゃない人は何言ってんだ
この頭のおかしい奴ってなると思うんですけど
だからバイク好きな人だけ理解してください
車座席も用席以上あって人がいちゃう
周りに人間がいるとその周りの人間に影響を受けちゃうんですよ
例えばお化け屋敷とかって複数で行っても面白くないんですよ
他に人間がいたら怖くないじゃないですか
たった一人で行くから面白いんですよ
そういう廃墟とかは
それとさもそれで人間が全くいない状態で
俺これで何かあったらこのまま死ぬよねとか
人間がいない状態で
ここで動物の鳴き声がするよねとか
動物の怪我がするよねとか
そしたら俺はこの動物と戦わなきゃいけないのかみたいな
一人でいることの楽しさ
一人で廃墟楽しいですよ
旅先でもいいんですけど
やっぱり人が全くいない旅先に行かないと
バイクは空が見えるんですよ
世界のあてに広い木を置いてきたっていう
世界のあてに東に広い木を置いてきたっていう
ボリビアからブラジルに渡る途中に
ボリジアからパラグアイに行く途中に
バイクに1時間半乗っていくんですけど
ずっと晴れてて
ずっと青空ねっていう
めちゃくちゃ暑いんですけど
僕の中ではそれめちゃくちゃ楽しかったんですよね
40度ぐらいになってて
副車熱でめちゃくちゃ暑いんですよ
なので一般的には
本当にきついと言われるルートなので
同じルートを通って
パラグアイに行く人はほぼいないんですよ
なんですけど僕の中では
1時間半のバイクというのは
すごい楽しかったっていう
オープンカーもあれっちゃあるんですけど
車の守られてる感じというのがちょっと違うんですよね
風が直接自分の体に当たって
バイクを完全に自分の体重と力で
コントロールできるっていう
自分自身で全てコントロールしているという
感覚が必要なんじゃないかな
遅らいりしてたっけ
ちょっとだけ流れてたんじゃないかな
そのシーンは遅らいりはしてなかったんじゃないかな
と思いますけど
全然違う話をしてましたけど
