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スピーカー 1
【キマグレ雑談系ポッドキャスト キマグレエフエム】毎週水曜更新です。
こんにちは、最近また暑くなって辛い高石です。
スピーカー 2
こんにちは、最近ウェブサイト制作に夢中なjunebokuです。
スピーカー 1
エピソード287をお届けします。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
ウェブサイト制作というのは、キマグレエフエムのウェブサイトですか?
スピーカー 2
見事に引っかかってくれましたね。
キマグレエフエムのウェブサイト作ってたら、なんかウェブサイト作り楽しいなっていうのが火がつきまして。
特にエージェンティックコーディング時代のウェブサイト制作、結構楽で楽しいなと思って。
なるほどね。
なんか言ったらどんどんやってくれるじゃないですか。
勢いがついて、自分のウェブサイトも作り始めて、楽しくなっちゃって。
最近また個人ウェブサイトを、まだね、いい形になったら公開しようと思っていて、
このまま手元でちょっと遊んで満足して終わるかもしれないんですけど、
今個人ウェブサイトを考えて、思いついたことをどんどん言ったら、コーディングはもうやってくれるから。
またウェブサイト制作楽しいなってなってますね、最近ね。
スピーカー 1
いいですね。個人ウェブサービスじゃなくて個人ウェブサイトっていうのは楽しいですね。
スピーカー 2
楽しいし、結構自分のウェブサイトってちょっとずつやりたいこと出るし、
これこういう表示になるか、ちょっとこうなんだよなみたいなのって結構思いつきやすいと思ってるんですよね。
うん。
ちょっとずつ手を入れたくなるやつが。
スピーカー 1
なんか僕も作りたくなっちゃったな。
スピーカー 2
楽しいですよ。クローズコードで言えば大体何でもやってくれるから、すごいいいですね。
スピーカー 1
いや、ウェブサービスってアイディアも必要だし、今の時代ちゃんと作るのも大事だから結構大変じゃないですか。
スピーカー 2
大変考えること多いし、なんだったら気乗りしないことも結構多いんですよね。
スピーカー 1
そうそう。でもウェブサイトってあんまりその辺考えなくてもいいというか。
スピーカー 2
そうなの。特にスタティックウェブサイトはセキュリティとかも気にしなくていいし、
なんかいいし、特に僕毎日日記書くんで、コンテンツは日々更新されるものがあるし、
あとはキマグレエフエムのフィードの最新実験とか、ビルド時にトップページ組み込むとかも楽しいじゃないですか。
スピーカー 1
楽しい。やりたくなってきた。
スピーカー 2
あと現実逃避にマジですごい手出し合ってて、本当にやんなきゃいけないことある日とかにウェブサイトちょっとちまちまいじったりしてて、楽しいなって思ってます。
スピーカー 1
いやいいね。そういうの楽しいんですか。最近暑いからね、家にこもって作業するのにもバッチリな題材だと思いますね。
スピーカー 2
でも最近本当に暑いですよね。
スピーカー 1
ちょっと前まで暑くて少し柔らいだなと思ったらまた暑くなって、もう家にこもりっきりな生活です。
スピーカー 2
いやでも命を守る上でそれが最善だなって本当に心から思いますよ。
スピーカー 1
今週平日にね、ちょっと唐揚げとか食べて、ガッツリしたもの食べて元気出そうかなと思って。
スピーカー 2
10分ぐらい片道歩いて、散歩があったら昼に歩いて行って、唐揚げの定食食べて、お腹いっぱいで、なかなかそれはよかったんですけど、行って帰ってダメージの方がでかかったっていう。
スピーカー 1
午後ちょっとぐったりしてました。
スピーカー 2
分かりますよ。なんか昼ちょっと食べすぎて暑くてぐったりすると本当になんか14時から16時ぐらいずっと調子出ない人があるからな。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
怖いよな。
スピーカー 1
10分以上外に出るとか、最近はやらないほうがいいと思ってね。
スピーカー 2
そうですね。言うて9月に入りましたから、もうちょっとしたらいい季節に、散歩とか本当はもっとしたいんだけどな。全然やってないですよ、もう暑いから。
スピーカー 1
夜です、夜。
夜ね。
そうね。
スピーカー 2
夜以下しかない。
9月、10月はようやく僕も万博行こうかなと思ってるんで。
早くちょうどいい気温の季節来てほしいな。
スピーカー 1
本当にそう思います。リスナーの皆さんも暑さには気をつけて過ごしてください。
スピーカー 2
やり過ごしましょう。
スピーカー 1
次はXのハッシュタグに来たコメント紹介です。
はい。
アットマークソンムさんからいただきました。ありがとうございます。
スピーカー 2
はい、ソンムさんありがとうございます。
スピーカー 1
吉勝のコミットメントについてキマグレエフエムで話されてたけど、確かに自分の支援がその対象の継続性に貢献しているみたいな当事者感覚があるのかもしれない。
いつまで続くかわからないウェブサービスやOSSや技術コミュニティを金銭的に支えたり自主的に宣伝する行為に確かに似ているのかもというコメントです。ありがとうございます。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。吉勝の話しましたね。
スピーカー 1
確かにウェブサービス、OSS、コミュニティ、支える、宣伝するみたいなのは僕やるんで、推してるのかもしれない。
スピーカー 2
そうね、なんか自分の関わりでそれが前に進むっていうのは推し勝つって感じしますよね。
スピーカー 1
確か推し勝つの会でも、Ruby会議とかの話も確かしたと思いますけど。
うん、そうそう。なんか高橋さんもそうだったし、孫悟さんもそうだし、他の僕の周りでキマグレエフエムのエピソード聞いてくれた人も、ソフトウェアのたとえ出すと急にしっくりきてて面白いなと。
スピーカー 2
なるほど、確かに言われてみればみたいになるスイッチがどうやらあるっぽいですね。
面白い、孫悟さんにまで届いたとはよかった。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
じゃあ今日の本編に入ろうと思いますが、近況で熱い熱いみたいな話をしたんですけど、朝に耐えかねて少し前に自動車で郊外ショッピングに行ってきまして。
スピーカー 2
これはレンタカーとかカーシェアを使ったってことですか?
スピーカー 1
そうです。カーシェアですね。
熱いのでバイクで出かけるのもちょっと命の危険があるし、この暑い中徒歩で買い物いろいろ出かけるのもしんどいなとか。
あとは郊外にあるお店にちょっと何軒か行ってみたいところがあったりしたんで、ちょっとカーシェア借りて出かけようやっていうことで出かけてきまして、その感想とかを話したいと思います。
スピーカー 2
僕にとっての日常ってことですよね、これはね。
スピーカー 1
そうなりますね。
スピーカー 2
じゃあちょっと立ち位置が少し違うから、僕らの話をクロスさせられると面白いかも。
スピーカー 1
昔は実家にいた頃は親の車でお店を何軒か回って買い物するみたいなことは僕もしてたんでね。
体験としてはやったことがあるんですけど、だいぶ久しぶりにやったって感じですね。
スピーカー 2
いやいいですね、涼しいしね。
あとでかいもの買えるのもいいですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。今回はね、家にあったちょっといらない不要になった大きめのものをハードオフとかに持って行って、処分したりみたいな用事もあったりしました。
そういう大きいものが運べるっていうのはまずいいですね、車。
スピーカー 2
ニトリとかフラッと行って、買う気なかったけどその場で、あ、これあそこに置いたらいいじゃんっていうものをポンと買ってポンと放り込んで帰ってくるっていうのはね、本当に楽だなと思いますね。
スピーカー 1
そうなんですよね。徒歩圏内、電車で移動して歩いて行けるところにニトリちょこちょこありますけど、
やっぱり大きめのものって買ってもどうやって持って帰るかって考えると結構奥になるんで、買わないことの方が多いですね。
スピーカー 2
そうですよね、持ち帰り考えちゃいますもんね。
スピーカー 1
配送を手続きして届くの待つのもめんどくさいし、車あそこで軽トラとか借りて持って帰るのもめんどくさいし。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
そういうのがあって、車だとその辺気にせずに持って帰れるっていうのがすごいいいよなっていうのは感じましたね。
スピーカー 2
いいですね。あと涼しいし、乗った瞬間やばいぐらい暑かったりするときもあるけど夏はね、乗って3分ぐらい冷房着かせて走れば涼しくもなるし。
スピーカー 1
そうなんですよ。涼しいっていうのと休憩もできるみたいなのが良くて。
結構僕東京に住んでるんで、買い物に行くときに新宿とか銀座とか、そういう歩いて行くところに行くっていうのはたまにあるんですけど、
歩く距離長いんで、何時間かうろうろしたら適当な喫茶店とか入って、ちょっとコーヒーでも飲んで足休めるかみたいなことをやるんですけど、
やっぱ混んでるし、そんなゆっくりもできないと思うんですけど、車は自分たちしかいないから、結構リラックスできるし、冷房も効いてるし、
こだわりのコーヒーみたいなのは難しいかもしれないですけど、コンビニとかこうがいくらでもあるんで、酔ってコーヒーとか買ったら冷たい飲み物も飲めるし、っていうんで、結構いいなと思いましたね。
スピーカー 1
ここ良さそうだなと思っても、やっぱ駐車場がなさそうな場所だったり、飲食店に限らずお店もそうですけどね。
普通に買い物をするお店もそうですけど、車で行くようなエリアでも意外と駐車場ないみたいなこともあったりして。
これがもっとさらに地方とかだと、駐車場がある率多分上がると思うんですけど。
スピーカー 2
そう、まさにそうです。
スピーカー 1
東京の多摩エリアとかあの辺りなんですけど、意外と駐車場なんかないな、ここみたいなのもあって。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
なんか独特の難しさを感じましたね。
スピーカー 2
そうそう、いや本当にそうで。
那須とかあずみので駐車場心配することはほとんどなかったんですよ。
うん。
行けばなんとかなるって思ってたんですよね。
スピーカー 1
だいたいついてる。駐車場というか、ただの土地というかね。
スピーカー 2
なんかでかい空間があるから、そういうところで暮らしてると、車なんてどこにだって止めれるじゃんみたいな感覚で生きられる地域と、大阪は全然そうじゃないので、マジでストリートビューを見てからじゃないと、僕出発したくないですもん、怖いから。
スピーカー 1
いやそうですよね。
スピーカー 2
うんうんうん、それめっちゃある。
スピーカー 1
なんかその辺の感覚がまだ自分にはないんだなっていうのを実感しましたね。
スピーカー 2
でもその、僕みたいな運転にあんまり自信がなくて、狭いところで駐車するのもなるべく避けたいと思ってるような人は、結局あれですね、でかモールに吸い込まれるっていうことがありますね。
でかいモールのもう立体駐車場で5階までありますみたいなところは、まず止めれないことがないくって、その中に飲食店が10とか20入ってるから、まあこん中のどっかには入れるでしょうみたいに行くと、
だからね、土日はあそこにすごい数の人間が集まるんだなっていうのが、すごいよくわかる。
スピーカー 1
そうなんですよね。そういう大きいショッピングモールとか、あとはファミレスとか、あと回転寿司みたいな、大きめのチェーン店系は、結構郊外にあっても駐車場がある率は高い印象があります。
スピーカー 2
そうなんだよ。だから、ほんとに人気のラーメン屋とかで、駐車場は店の前の2台だけ止めるんですよみたいなところ、全然行けないもん。なんかね、全然優先順位は上がんないんだよな。
スピーカー 1
無理だってなる。2台は無理だな。
スピーカー 2
そう、無理無理。しかももう店の前すぐ道路ですみたいなところだと、ここバックで入れるのもやだし、頭から入れちゃったらバックで、
出るのもやですね。
出るのもやで、もうそれ考えただけで、別の普通にエクスポシティ、ララフォート行きましょうみたいな。そこにもラーメンおいしいのあるからみたいな、そういう気持ちになりますね。
スピーカー 1
いや、そうなんですよね。
スピーカー 2
難しいな。ああいうとこに行ける人って、なんかちょっと考えたことあるんですけど、どういう属性の人なんだろうなっていう。だから運転にすげえ自信があるなのか、もう細けえことはもう出たとこ勝負よみたいな、
強端な精神の人がああいうとこに行けるのか、ちょっと分かんない、自分とは違うメンタリティの人だなっていうことだけは分かる。
スピーカー 1
慣れ、慣れなのかな。
スピーカー 2
何ですかね、僕嫌だけどな、道路に面してる駐車場とか。
スピーカー 1
そういう狭いところにもパッと止められるっていうのもそうだし、駐車とはちょっと違いますけど、結構道路走ってると二車線で、左側の走行車線に、路中とか一時停止で止まってる車がいるから、追い越し車線に逃げないといけないみたいなのがあるじゃないですか。
スピーカー 2
あるある。よくあるよ。
スピーカー 1
あれまだ僕苦手で、結構止まってじっくり待っちゃいがちなんですけど、速い人はスッと走行車線から追い越し車線に避けて逃げて、スピードを落とさずに走り続けるじゃないですか。
あるよね。めっちゃ分かるよ。
あの判断力の速さみたいなのがすごいなと思いますね。
スピーカー 2
あれあるよね。ただの運転スキルだけじゃない気がするんだよな。ある種のズズズしさとかも。
スピーカー 1
勢いみたいなのはありそうですけどね。
スピーカー 2
僕も安全第一で、みんなが行ってから自分は行けばいいみたいにすごいのあるから、なんかスイスイっていけないもんね、全然ね。
スピーカー 1
そうなんです。明らかにだいぶ手前から分かってて、でも追い越し車線に車いないなってときはさっと行けるんですけど、やっぱり急に車線変化が必要になるみたいな状況だと、素早く逃げるみたいなのは全然できないなっていうのはありますね。
スピーカー 2
あとさ、2車線とかで走っててさ、片方すごい列になってて、片方がスイス行けるときのスイス行ける方に入ったときのすごい不安な感じがあって、
ああ、これもしかして自分もこれの後ろに並ばなきゃいけなかったんじゃないみたいに、スーッと行ったら案の定、左すいてるじゃん、ラッキーみたいに行ったらもう左折しかない道みたいになって、
ああ、自分もあっちに行かなきゃだったじゃんみたいなのが、何回かやったんですよ、松本のときとかね。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
その結果、なんかその、混んでる方の車線があったら、一旦そっちに入るっていうふうになりました最近で。
なるほど、なるほど。
で、うーんって言って、まあ大体僕そんなに急いで車運転するようなスケジュールのときないから、大体混んでる方に並んで、いろいろ進んだ結果、
ああ、ここに入りたい人たちが並んでたのねってわかったら、空いてる方にスッと出ればいいだけなんで、
たまにさ、空いてる方でスイーって行っちゃって、ああ、こっちじゃないじゃんってなって、無理やり車線入れてもらうときの横入り感の罪悪感やばいから、
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
なんか並ばずにスイーって行って、前の方にシュッて入るのさ、すごい、いや、ほんとマジごめんみたいな、全然、これが人間が歩いてる列だったら後ろに並び直すんだけど、
さすがに車で逆走するわけにいかないから、ほんとにごめんけどここ入るわみたいなときあるんだけど、あれすごい嫌ですね。
スピーカー 1
そういうのもなんか、スッと入ってくる車うまい、うまいというか入ってきますよね、その。
スピーカー 2
入ってくる。で、入れるときはね、僕何も思わないんだよね。
けど自分が入るときに、ああ、マジごめん、この20台分ぐらいただ抜かしただけだみたいなときあるから、ほんとごめんけどごめんけどって言いながら入れてもらうときがたまにありますね。
スピーカー 2
そうだよね。あとこの間なんだっけな、どっかね、最近結構大雨降ったりしてるじゃないですか、日本列島。
あー、してますね。
その時にね、一個通行止めになった区間があって、うちの割と近くで。
スピーカー 1
あー、冠水とかそういう。
スピーカー 2
そうそうそうそう。あとはなんか木が倒れちゃったかな、恐怖で。
あー、それもあるね。
その時にカーナビにちゃんとそれ反映されてて、あれ、あのAPIってどうなってんだろうなって思って、多分あんまパブリックな感じしないじゃないですか、そういう道路交通情報の最新情報って。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
でも多分、なんか構造化されたデータがあって、それのなんかこう、連携事業者みたいなの指定されたところは、多分最新情報取得できてるっぽいんですよね。
うん。
だからカーナビとかってそれ反映されるじゃないですか、割とリアルタイムに。
うん。
スピーカー 1
それはやっぱスマホカーナビの強みなんですかね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
社債だとできないかな。
スピーカー 2
社債どうなんかな。
社債ってどんぐらい情報反映できるんでしょうね。
渋滞情報とかなんか出る気もするけどな。
スピーカー 1
あ、確かに。
スピーカー 2
なんか出ますよね、この先事故でどうこうとかって。
スピーカー 1
渋滞みたいなのあるな。
スピーカー 2
あるでしょ。だからどっかに最新の日本の国土交通省がどっか握ってる日本の道路の最新のいつもと違いますよ情報が多分あると思うんですよ。
うん。
そのエペ興味ありますね。
確かに。
多分僕利用できないと思うんだけど。
スピーカー 1
確かにね。僕がね、車のカーナビで一番欲しいのはね、ルートとかはスマホでやって、ナビは別に車のナビでやってくれていいんですよね。
スピーカー 2
おー、なるほど。
スピーカー 1
なんか、そう、それができたらなって。
スピーカー 2
確かにね。
思ってますね。
スピーカー 1
画面大きいし。
スピーカー 2
あの辺のテクノロジーってどうなってんだ?なんかそこの、そこ担当してるエンジニアの人いたら話してみたいな。
カーナビ、カーナビエンジニア。
あとさ、どんどんさ、話転がってるけどさ、ETCって謎技術じゃない?
スピーカー 1
ETCね。
スピーカー 2
だってさ、通過しただけで決済走るじゃん。
しますね。
すごくない?
スピーカー 1
あれどうやってるんだろう。
スピーカー 2
あそこハックされたらさ、めちゃくちゃ請求されまくる可能性あるってことでしょ。
スピーカー 1
あー、あのETCのゲート?
スピーカー 2
そうそうそう。あんなさ、通っただけで決済できるってさ、めちゃすごいけど、たぶん僕らのウェブとかの業界だと、全然セキュリティ的にもちゃんと認証しないとダメだよってなるじゃない?どう考えても。
あれすごいよね。通っただけで決済、クレカが決済走ってるって、あれ謎技術だよね。
どうやってるんでしょうね。
そうそうそうそう。謎なんだよマジで。
あんなの、あれを悪用されたらさ、新宿駅の改札とかにそれさ、仕掛けられたらさ、人通るたびにさ、ガンガン決済走るみたいなことでしょ、あれ。あれ謎技術だよね。
スピーカー 1
無人のICとかに夜中にこっそり行って、1円だけ徴収する隠しゲートみたいなのこっそりつけといたら、結構儲かりそうですね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
1円ぐらいだと気づかれないんじゃない?
スピーカー 2
確かに確かに。だからETCってなんかウェブエンジニアから見ると、すげえ謎技術だなと思って、あの決済。
スピーカー 1
でもカードのタッチ決済みたいなもんなんじゃないですかね。それを無線でやってるみたいな感じじゃないですか。
スピーカー 2
そうなんだけど、なんていうか、インターフェースがやっぱりウェブの領域だったりすると通るだけでっていうのはすごいなと思って。
スピーカー 1
確かにうまく認識してね、ゲート開けて、割とスムーズですからね。
スピーカー 2
そうなんだよね。しかもインターどっから乗ったかに応じて金額も動的じゃないですか。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
そんなことできんだと思って。なんか応用できそうな気もするんだよね。なんかイベント会場なのか、なんか無人のショッピングセンターとかで通ったらどうみたいなのって。
他にも使いようありそうだけど、あの技術他で使われてるのかもしれないな。ETCって何?
スピーカー 1
ETCXっていうのが実はあって。
スピーカー 2
ETCX?
スピーカー 1
そう。ドライブスルーとか、そういう高速道路以外の場所で使えるみたいなのありますよ。
スピーカー 2
ほんとだ。街の中でもスイスイよってことなのね。
スピーカー 1
そうですね。結構高速道路じゃない有料道路が多いんですけど、ガソリンスタンドとか駐車場とかで一部使えるところはあります。
スピーカー 2
なるほど。ドライブスルーとかってことね。なるほどね。
スピーカー 1
これはそのETCカードを使ってる技術ですね。
スピーカー 2
いや、すごいな。僕さ、何も知らない上でさ、すごい不要意な話し方したからさ、これリスナーさんにめちゃくちゃ教えてもらえるパターンかもしれない。何もわかんない。あ、ETCX知らんかったっすね。
スピーカー 1
ただETCXは全然使える場所がまだなくって。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
関東だと3カ所しかないっていう。
スピーカー 2
関東で3カ所はほぼゼロってことだよ、それは。なんでだろうね。なんか扱いにくいのかな。
スピーカー 1
導入にお金がそこそこかかるとかじゃないんですか。
スピーカー 2
あんまオープンなプロトコルじゃない感じするもんね。
スピーカー 1
それなりにお金かかりそうな印象はあるのと。
あと、何て言うんですかね。使える場所が少ないから誰も使ってなくって、誰も使ってないから導入しづらいみたいなそのジレンマはなんかあるんじゃないかなとか想像してますけどね。
スピーカー 2
コールドスタート、逆ネットワークエフェクトだ。
そうだね、いやそうかも。いやでも知らなかった。
まあでもそっか、でもよく考えたら、やっぱりじゃあペイペイはなんでって言ったらスマホあれば使えるからっていうのがでかいもんね。
ETCはな、それ用のがないといけないわけだもんね。
スピーカー 1
逆にこういう高速道路もペイペイで通れるようにならないですかね。
スピーカー 2
すごいスピードでQRコードを読みます。
逆のスマホ、そっか。
スマホのフェリカとかだとやっぱり何かピタッと1秒とか近づけなきゃいけないから。
じゃあETCのあの装置ってすごいんだね。
だからヒュンと通っただけでさ、個体を認識して決済走らせられるってことは、車につけてるやつ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そっか、なんか興味出てきたな、技術仕様にあれの。
スピーカー 1
てか結構渋滞しててもちゃんと1台ずつ認識してるのすごいですね。
スピーカー 2
そうそうそう、そうなのよ。