ネトフリックスと映画業界の関係
はい、ネトフリックスが、ワーナーブラザーズを随帳、あ、買収確定したんだ。今後、映画業界はどう変わるでしょうか?
結局、ネトフリックスの場合は、ネトフリックス専用の映画をずっと作り続けるっていうのをやっていて、
映画プロダクションというところ、ディズニーだったりとか、もともとワーナーだったり、レジェンダリーとかっていうところと、
あと、映画館業界っていうのがあって、
映画館業界からは、基本的にネトフリックスは嫌われてるんですよ。
要するに、今回の戦神ともそうだし、ネトフリックスでお金を使って有名になった作品みたいなやつっていうのは、
映画館を通さないので、
なので、映画大好きだよねってみんな言ってて、今年結構何本映画見た?って言って、
みんなネトフリックスとかフルルーとかの映画を見るんですけど、映画館では見てないっていう人が多くて、
なので、映画館には結構嫌われてるんですよ。
確か、カンヌはネトフリックスの作品は表彰されないんだったかな?
アカデミー賞は別にネトフリックス作品でも候補に上がるよ、みたいな感じしてると思うんですけど。
結局、ワーナーが子会社になってしまったっていうのだと、ワーナーで映画を出しつつ、
映画館に出すのは量を絞って、ネットで見てくださいね、メインで、みたいなやり方になっちゃうっていうのも可能になってくるので、
そういう意味でいくと、たぶん映画館というのは基本的には社用産業まっしぐらってことだと思うんですよね。
結局、日本の場合も鬼滅の刃ばっかりやってたりとか、
人気の映画があるおかげで、その人気の映画を見る人たちというのがドワーッときて、
表向きそれなりに映画館って人がいるよねっていう風に見えがちなんですけど、
日本人のほとんどの人って年間に1個しか映画見ないんですよね。
なので、鬼滅の刃の時だけすごい人がいて、1年間それ以外の365日のうち364日間っていうのは、
ほとんど人いないよねみたいな、という風になってしまうっていう構造なんですけど。
アメリカとかだと、まだショッピングモールとかにある映画館とかで、
すげえ安いやつとか、あと緩いんで、そもそもアメリカは土地が安いっていうのもあるんですけど、
映画館ここぐらいあるんだけど、1回チケット買って入ると他の映画も見れちゃうみたいな、
結構緩いセキュリティだったりするんですよ。
入り口が1個で、1個見終わって別のホール入ったら別の映画見れちゃうみたいな、
そういう緩さとかがあったりして、それはそれでいいよねっていうので、
なので1日中映画館に入れるっていう楽しさがあったりとか、ポップコーンは食うんですけど。
フランスだと映画見放題パスみたいなやつがあって、
僕、3年ぐらいかな、ずっとそれ使っていて、2日3日に1回必ず映画館に行くっていうやつなんですけど、
それも月に5000円ぐらい払うと2人映画見放題っていう。
なので基本的に暇だったら映画館に行って映画見るよみたいな感じで。
なので1本あたりで行くと、たぶん300円とかそれぐらいで見れちゃうんですよね。
毎日見てるんだったら、1日に1回200円とかで見れると思いますけど。
っていう感じで、わりと映画の値段を安くするっていうことで、
映画館に当然行ってそこでお金落とす。
で、別にそんな高くないよねっていう感じのシステムで他の国やってるんですけど、
日本が映画館に行かないのは当然だよねって思いますね。
だって高いじゃん。なんか1800円とかしない?
僕感覚的に映画って1500円ぐらいと思ったら、
なんか1800円とか前なんかで2000円とかで。
2000円払うんだったら、
ネットフリックスのハイビジョンコース契約して、
家のテレビで見た方が良くねってなっちゃうと思うんですよね。
スマホコース800円とかだと、なんかちょっとみんなで見るの微妙だよねってなると思うんですけど、
それはやっぱちょっと映画館、日本は高すぎだよねっていう。
なんかそれぐらいお金かかるんだよっていう理屈はわかるんですよ。
ただ結局それなりに広さを用意して、
それなりにスクリーンを用意するっていうのはお金かかるんだから、
2000円ぐらい取らなきゃいけないよねはわかるんだけど、
でも空席の状態にするぐらいだったら、
安くしてても映画館の楽しさというのをちゃんと伝えた方がいいよねっていう方向性でやるべきなんですけど、
これは映画館業界の足になってしまうんですけど、
日本の映画館って独立した映画館っていうのはそんなに多くなくて、
基本的に系列なんですよ。東映系列とか東方系列とかって言われるやつ。
なので東映系列というのは東映の映画が流れてきて東映の映画が見えるよね。
東方系列というのは東方の映画が流れて東映が見えるよねっていうのがあったりするので、
なので東映東方が儲かっていれば良いよねっていうとこで、
映画館自体がそこまで儲からなくてもまあなんとかなるよねっていう構造だったりするんですよね。
逆に日本だと単館系と言われる中野にあるやつとかだったりとか、
映画館の視聴体験と技術
映画館のオーナーがこの映画いいよねっていうのを自分で契約して仕入れてきて、
その映画館だけ出すみたいな中野ポレポレみたいな。
カメラを止めるなっていう日本アカデミー賞を取った映画とかは、
あれはもともと単館映画で確か始まったはずですけど、
そういう感じで割と単館映画系っていうのは映画館の人の目利きがあって、
こんな面白い映画があるんだって発見する喜びみたいなのもあって、
映画館って面白いなってなるんですよ。
要するに映画館って面白いなって何かっていうと、
この映画を見たいなじゃなくて、
映画館に行ったら面白い映画が見れるよねっていうのを作れるかどうかだと思うんですよね。
例えば本屋に行く人って、この本を買いたいと思って本屋に行く人もいるんだけど、
なんとなく本屋に行って面白い本に出会って買って読むっていうのも本屋の喜びだったりするんですよ。
ここの顧客層っていうのをどう育てるかっていうのをやるべきだったんだけど、
残念ながらそこの顧客層を育てるのではなく、
鬼滅の刃を見たいよねっていう人を作って、
TVCMとかして鬼滅の刃だけ見て帰るみたいな。
別に映画館で流れてる他の映画には全く興味がありませんみたいな、
っていう感じの構造をやりつけちゃってるんですよね。
鬼滅の刃だったら2千円、見たいから2千円全然払うようなんだけど、
なんだかわかんない映画で面白いかどうかわかんないのに2千円払ってください、やっぱきついんですよね。
これが300円くらいだったら、2時間潰れるし、
友達と300円で見るとか500円くらいで見るとかっていうのだったらまだ成立すると思うんですけど、
そこらへんのビジネスモデル自体が、映画館というのは変える気がないので、
なので映画館業界が移されていくのは当然だなというふうに僕は思っちゃいますけど。
映画館ってそんなに画質も音質も良くないよね問題っていうのが出てきちゃったんですよね。
昔は良かったと思うんですよ。
僕はAppleのVision Proっていうやつを使ってるんですけど、
自分の目の前にものすごいでかいスクリーンがあるのと同じ状態になっていて、
これにAppleのなんとかPro2っていうイヤホンを使ってるんですけど、
これを使うと一応5.1チャンネル的なものが実現できちゃったりするんですよ。
なので音が後ろから鳴るとか横から鳴るとかっていうのも実現できちゃったりするので、
映画館の良さっていうのはスピーカーが全体、初期映画館だと全体にないんだけど、
後ろで爆発した時、後ろから音がするとかっていうのが映画館の良さで、
スマホで見てる場合って音ってスマホからしか来ないじゃないですか。
だから後ろから誰かが忍び寄ってる音とかって再現不可能なんですよ。
でも5.1チャンネルとかの場合だと後ろから誰かが忍び寄る音みたいなのも分かるんですよ。
一応映画館とかにドルビアートも採用とかもあるんで、本当に良い映画館だとちゃんとやってますけど、
でもそんなに大したことない映画館っていうのもあったりとか、
あと家でもそれなりに良い環境っていうのがもう作れてしまう時代になっちゃったんですよね。
ちなみにiPhoneでも5.1チャンネル対応してるAirPodsつけると後ろから音がするみたいなのができたりするので、
映画館体験の課題
映画館に行かなければ味わえないっていうのが大画面だよねっていうのもアップルビジョン的なやつできちゃうのと、
あとやっぱり映画館嫌なのは他人がうるせえっていう。
何かの世界に没頭したいから映画という創作空想の世界に行くわけですよ。
ドキュメンタリーとかって現実の話だったりするから他のことを考えちゃうんですけど、
創作ってその世界に没頭したいわけじゃないですか。
鬼がいてタンジュローが戦ってるという世界に没頭したいのに、
横のおっちゃんが携帯開いてシカシカしてるとか、後ろでクッチャクッチャ聞こえないとか、
カップルがあれなにあれなに何が起きたのとか、解説をしてるとかマジうぜえとかってなるじゃないですか。
っていうのを考えると映画館好きじゃないですよね。
僕飛行機好きなんですよ。
これなんで飛行機好きかっていうと、飛行機ってある種映画館と一緒で、
そもそも飛行機ってめちゃくちゃうるさいんですよ。
ずっとゴーって流れてるので。
さらにだいたいみんなもう寝てるんですよね。
飛行機にもよりますけど、イヤホンとか自分の持ってたやつつけてとか、
ノイズキャンセラー的なヘッドホンとかつけたりすると結構周りの音とか聞こえなくなるので、
なので周りの音を全く聞きにならない状態で画面に没頭するっていうのが、
飛行機の中はできるんですよ。
画面ちっちゃいんですけど、自分とモニターの距離しかければそこまで気にならないので。
なのでイヤホンで聞けるっていうのが、
割と僕は下手な映画館で周りに人がいるよりは全然マシかなっていう。
ただ映画館しか味わえない良さっていうのがあって、
マインクラフトムービーをフランスで見て、動画確かツイッターに上げたかな。
たまたま空いてるからこれ見に行こうかって言って見に行ったんですけど、
めちゃくちゃ大盛り上がりだったんですよ、フランス人のお客さんが。
ジャック・ブラック出てくるだけで、「わー、ジャック・ブラック!」みたいな。
マインクラフトのキャラが出るたびに大騒ぎしてて、それはそれで面白いんですよ。
そんなに大した信者があっても、みんなが騒いで盛り上がると、なんか面白いかもってなるので。
なので応援上映ってやつ、あれは僕は映画館の新しい方向性かなと思ってて。
日本人って別にサッカー興味ないけど、みんなでサッカーを日本代表応援するとなんかちょっと楽しくなるじゃないですか。
あのノリ、臨場感のノリとかライブのノリみたいなのを映画館でやるっていうのがあって、
それをやってくれる時の映画館は僕の中ではちょっと評価高いんですけど。
日本人あんま騒がないんですよね。
鬼滅の刃を多分アメリカの映画館で撮ってるやつをチラッと見たんですけど、
それもね、やっぱね、アメリカ人超大騒ぎなんですよ。
もう鬼出るだけで、「ああ、鬼だ!」みたいな騒いでて。
おもろっていう。
ただその要は、騒ぐんだら騒ぐで、みんな騒いでほしいんですよ。
中途半端にこそこそ喋ってるやつがいるっていうのがダメで、
誰も喋らないか、めちゃくちゃ騒ぐかのどっちかにしてほしいんですよね。
横の一人がなんかゴソゴソやってるとか、後ろがちょこちょこシャワー入れてるとか嫌なんです。
なんかすみません、僕の個人的な願望の足になっちゃいましたね。
映画業界の未来
というわけで、映画業界はちょっとね、映画館というシステムというのは今後は厳しいんじゃないかなっていう。
で、やっぱサブスクという仕組みがあまりにビジネス的によくできてるので、
サブスクに集約されてる方向になると思うんですよね。
で、サブスクに集約される方向になってるよねっていうのは大体映画業界はわかってるので、
なのでディズニー系とネットフリックス系の2つに分かれていくんじゃないかなと思います。
要するにネットフリックス一挙になってしまうと、
映画制作会社側としても条件闘争っていうのが、ひたすらネットフリックスに従うしかなくなってしまうので、
なのでディズニーとネットフリックスをちゃんと天秤にかけられるようにっていう形になるので、
なので配信系はディズニープラスとネットフリックスに分かれていくんじゃないかなと。
で、あのHuluとかなんだっけそれとかUNEXTってなんだっけそれみたいな、
っていう感じになるかなと。
まあアダルト系は残ると思うんで、
なのでアダルト系としては残り続けると思いますけど、
あとそのAmazonプライムはね、またちょっと別のポジションで、
映画会社じゃないんですよ。
あくまでそのAmazonプライムという定額に入ってると音楽が聞けたりとか映画が見れたりとか、
でもなんかいろいろ価価値があるからお得でしょっていうところで買ってるだけであって、
その映画業界の中で映画のシェアを取ろうっていうほどのものではないんですよね。
なのでボーイズとか結構面白いものはあるんですけど、
とはいえそこまで映画産業の中に大きなポジションを取ろうと思ってるわけではないので、
なので2強プラス1みたいな感じになってるんじゃないかなと思います。