2021-09-01 49:35

ズシレコラジオ #080 「逗子移住したリスナーさんに話を聞いてみた。」Guest: 古賀久善さん

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【Podcast更新!(9/1)】

福岡、東京暮らしを経て今年5月に逗子に移住されてきたばかりという古賀久善(ひさのり)さん。( @h_koga )

https://www.instagram.com/h_koga/

じつは移住検討中からズシレコラジオを知り、各回を聴き込んでくださっていたというヘビーリスナーさんでした。

今回は、移住先として昨年から特に注目を集めている逗子エリアに実際に引っ越されてきた古賀さんをお迎えして、いまの暮らし、そしてこれからどんな繋がりを地域で紡いでいきたいかについて、たっぷりとお話を伺ってきました。

逗子周辺エリアに移住をお考えの方も、逗子歴の長い方も、必聴です!

番組をもれなく聴くには、各種Podcastでの無料購読が便利です。くわしくはプロフィールのURL(linktree)にアクセスください。

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#080 「逗子移住したリスナーさんに話を聞いてみた。」

(収録時間

- オープニングトーク

- ゲストご紹介

- 移住を考えたきっかけ

- ズシレコラジオを知ったのは?

- 家探しの基準はありました?

- クルマがあるとないとで…

- 今のお住いに決めた理由

- コロナ禍の今、地域とのつながりは?

- 異なる世代と話すときの想定外を楽しむ

- いま逗子で気になる○○

- 逗子で気になる人、その活動や考え方

- エンディングトーク

MC

來島 政史(ズシレコ編集長)

ゲスト

古賀 久善さん ( @h_koga )

https://www.instagram.com/h_koga/

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#逗子 #葉山 #鎌倉 #逗子市 #葉山町 #鎌倉市

#逗子暮らし #ズシレコ #逗子レコラジオ

#移住 #逗子移住 #湘南暮らし

#zushi #hayama #kamakura #podcast

00:00
こんにちは、図紙レコ編集長の木島雅史です。
この番組は、神奈川県の図紙を記録するローカルメディア、図紙レコが学習するように配信しているポッドキャスト番組です。
図紙・葉山・鎌倉エリアの自然・遊び・カルチャー・お店情報やローカルで活躍するゲストへのインタビューなどを、心地よい波音のBGMに乗せてお届けしています。
前回の配信は、ちょっとイレギュラーな更新になりまして、79回目の配信の後に、79.5回目という感じで、図紙と完全に全然関係のないおすすめのポッドキャストなどについて語る回を配信させていただきました。
そして今回はですね、なんと、図紙への移住を検討中から、図紙レコラジオをですね、聞き込んでくださっていて、そして最近ついに図紙に家族4人で引っ越されてきたというゲストの方をお迎えして、
移住検討中のお話ですとか、図紙に来てからの変化、そして地域とのつながりに関する話題など、たっぷりとお話を伺ってきました。
今回インタビューした場所は、テラス席から図紙海岸が一望できるあのコーヒー店です。それではどうぞお楽しみください。
今回はですね、ゲストの方に来ていただいているんですけども、そのゲストの方が、最近図紙に移住されてきた方ということで、ちょっと自己紹介をお願いできますでしょうか。
はい、小賀と言います。今年の2021年の5月の下旬に図紙に移住してきました。
東京の豊島区から家族4人で、子供は今、年少の子供と1歳半の、どちらも男の子2人です。
おー、うちと同じですね。2歳差ですかね。
そうですね、2学年差。1年10ヶ月差。
じゃあ、うちと全く同じの、うちは4歳、6歳なので、大変な時期ですね。
大変ですね、もう。元気盛り。
じゃあ、小賀さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
舌の名前は?
小賀、久吉。
久吉さん。何て呼ばれてます?いつも。
東京だと小賀が多いですからね。
呼び捨て。
呼び捨て。
じゃあ、そんな小賀さんに、今日の移住に関する話とか、ずちての暮らしとか、その辺を聞いていきたいなと思っております。よろしくお願いします。
お願いします。
そもそも、移住を考えるきっかけというか、その話とか、まず聞いてあってよいですか?
わかりました。
一番、このタイミングに東京から移住を考えたのは、上野子の幼稚園に入るタイミングっていうのがあって、そのタイミングで、もともと僕も奥さんも福岡県の田舎町の、海が近い町でのんびり育ったっていうのがあったんで、
03:00
東京ではなくて、もうちょっと自然の多い場所で暮らしたいなっていうのと、そういう場所で子育てしたいなっていうのが、一番最初、漠然と、ずっと思ってたことであります。
他のエリアも検討されたんですか?
一番最初は色々。
ただやっぱり仕事が東京に当時あったんで、東京に通える範囲でどこかなって考えたときに、色々あったんですけど、
一つはさっき言った海が近い場所っていうところがポイントで、この湘南エリアとかは一つ大きな候補で。
ただ、実は去年の夏に探し始めたときには、割と図志一本に絞っていて、
理由としては、さっき言った幼稚園、保育施設というか、以前、図志レコさんでも話題に出てたかもしれないんですけど、
海の子とか、あとは五感の森さんとか、そういう自然の中でのびのびと子どもたちが活動できるっていう場所に魅力を感じて、
そういうところに行ってみたいなっていうのを思って、そこの見学とともに物件を見に行くみたいな。
そういうピンポイントで、去年の秋にしました。
なるほど。じゃあ、子育て環境を結構意識されて、ということだったんですね。
そうですね。
確かに五感の森とか、海の子とか、クロムモントビュークラブとか、そういったところって、
わりと図志の中にいると、自然に溶け込んでいて、そういうところがあるっていうようなイメージなんですけど、
外から見ると結構珍しいみたいなんですよね。
そうですね。やっぱり都心、特に23区内とかの保育園、幼稚園って、そもそも面積が狭くて、
もしくはマンションの1階とか、遊ぶ場所もあんまりないっていう環境からすると、
そこから少し離れた、この図志に、そういう自然の中でのびのび遊んでいるっていう場所は、かなり珍しいと感じましたね。
今まさに海が一望できる某カフェ。もともとここデニーズだったんですよ。
そうなんですか。
そうなんですよ。デニーズ図志店だったんですけど、
夏場は全国で売上1位を記憶するぐらいのデニーズだったんですけど、
今、ボーとか言ってましたよ。渚橋コーヒーに。
ラスト席で今お話ししてるんですけど、今ね、サップと体験とかやってますね。
そうですね。子どもたちもいますね。
そう、まさに渚橋のところから西浜の方とかを見ている感じなんですけど、
子どもたちがやってますね。
多分、海の子とかそっちの関係の方々かな、みたいな。
そんなところも、こんな感じで日常に溶け込んでますよね。
そうですよね。
06:00
僕も子ども時代から、ああいうクラブがあったらよかったなって思っています。
しれこラジオを知ったきっかけって何だったんですか?
そうですね。それも言われてみると、去年の3月ぐらいから聞いていたように感じていて、
ありがとうございます。
多分きっかけとしては、図志を調べ始めた時に、
TwitterなのかGoogle検索なのかで、図志不動産とかそういうのを調べた時に、
純粋リアルエステートさんのエピソードが出てきて、
それがすごく面白くて、図志にも魅力を感じたし、
このポッドキャストの他のエピソードも聞いてみようっていう。
なるほど。ありがとうございます。
純粋の原さん、中村さん、ありがとうございますって形ですね。
あの回、結構特徴的というか、やっぱりお話面白かったんですよね。
お客さんの影響で自分の家を決めちゃうみたいな原さんの話がありましたけど、
あれはまさに面白かったな、収録も面白かったなっていう感じで。
じゃあ、もう1年ぐらい聴いてくださって。
そうですね。そこからやっぱり図志で活動されている方のお話が聞けたり、
たまにそのお店とか場所の話も聞けたり。
もちろん図志にいないのでわからないことも結構あるんですけど、
それがイメージできるっていうのはすごく良くて。
また、緩さというか。
緩いですからね。
それを夫婦で聞いてましたね。
ありがとうございます。どんな時に聴いてたりします?
いやでも本当に家事しながらとか、通勤行きながらとか、ながら劇って感じですね。
なるほど。やっぱりこういう、毎週やってて各週に切り替わっちゃいましたけど、
定期的に配信してて、どんな時にリスナーの方聞いてくれるんだろうっていうのは、
直接聞く機会っていうのは、なかなかコロナ禍でイベント的なこともしづらいので、
貴重な機会を生きていただけたなと思っているんですけども。
実際どうですか?図志レコラジオを聞き始めて移住する前と、図志に来てから感じたギャップというか。
まあ良い面、悪い面とか色々あると思うんですけど、ラジオでイメージしていた図志と実際みたいな形で、何か感じたこととありますか?
あー、いや、なんか自分は結構事前調査をするタイプ。
なので、ある意味、良い意味であまりギャップがなかったとか、
それこそ良い面も、例えば道が狭いとかそういう不便な面も、今だとそのポッドキャストだったり、
09:00
インターネットで調べれるんで、そういうのを全部わかった上で来てるんで、今のところすごく大きなギャップはないんですけど、
まあでも、一番やっぱり良かったなっていうのは、なんかこの時間の流れというか、
それは実際に住んでみないと感じれないところだって、皆さん海とか、海に限らず山とか含めて、
自然が近くて、日々散歩されてる方とか、生活されてる方が、やっぱり都心に比べるとゆったりしてて、
自分はそれが好きだなっていうのはありますね。
自然のリズムというか、それに圧倒されてる感じがすごくありますよね。
それでいて、住んでいる人とか海を散歩してても、この人普段何やってるんだろうなっていう方とか。
そうですね、僕も一番最初はやっぱりこの人の仕事なんだろうみたいな思っちゃってたんですけど、
逆にそれがだんだんもう3ヶ月進むと、そういう感覚がステレオタイプというか、
君はどんだけサラリーマンの生活だけしかしてなかったんだっていうのを自分で感じて、
ある種多様性を感じているというか。
むしろこの人はどういう面白い仕事をしてるんだろうとか、そういう風に感じるようになってきました。
確かにそれは僕もすごく共感できますね。
実際に子育てとかしていると、パパともママともとか、子供関係で、つながりで、
何々さんのお父さんカメラマンなんだよとか、みたいなところで、いわゆるサラリーマンではない職種の方々が結構多いなって。
うちも幼稚園、下の子も入りましたけど今年。それでいてすごく感じますね。
ミュージシャンの子だったりとか。
じゃあちょっとお話を戻しまして、物件探しは実際のところどんな感じで進んでいきました?
そうですね。先ほど言ったように去年の9月ぐらいに保育施設の見学とともに、
ずしに来るな、せっかく来るなっていくつか物件サイトから内景の予約をしてみたんですけど、
その時はあまりしっくり来るものがなくて、というのはすごく多分人気なので、
物件自体はもう数少ない中でということがあったので、
その時はまだ東京でいいかなっていう話をした後に、やっぱり子どもたちがいたんで、
あんまり頻繁に不動産屋さんに来るとか、コロナの環境もあって、なかなか難しいところはあって、
基本的には物件サイトを毎日眺めるっていう作戦。
12:00
あとはずしの市内の中でもいろんな場所があると思うので、その場所の特徴を調べるみたいな。
ヒサギとか、ルママとか、イケゴとか、サクラ山とか。
自分が地図を見たり、地理が好きなんですよ。
この土地はどういう土地なのかなみたいなのを見ながら、自分が住みたい場所って、
ずし市内の中でもどの地区だろうみたいなのは、結構細かく考えました。
なるほど。結構別れるのは海か山かみたいな。
言うても山歩を山に囲まれている土地なので、山の比率がやっぱり多い。
物件探しても結構山の上だなみたいな。
地図で見るとこうだったけど、実際内天に行くとすごいところだなみたいな。
すごい坂でしかも道が狭いみたいな。
こんなところまで分譲するんだ、ということも最近増えてきました。
なるほど。探す上での自分の中での価値観というか、ご夫婦の中でこういうところがいいよねみたいなところって、
どんな基準で決めていったんですか?
そうですね。うちの場合は子供2人いて、自分たちも福岡の田舎の一軒家で育ったので、
ちょっとこだてに住んでみたいなと、せっかくずしに来るなというのが一つ大きくあって、
もう一つ、奥さんが家庭菜園とか、できるのであればバーベキューとか焚き火とかをできるような庭みたいなのがあれば理想だなというのがあって、
割とそういう理想高く、こだて庭付きみたいなのを持っている一方で、
僕の中では当時車を持ってなかったので、あんまりこの坂を登った上の団地とか、山の上の団地とかっていうのは、
ちょっと車がないと不便だなと思っていて、
なのでそういう意味で、そこよりは低い、海に近い、もしくは海に自転車ぐらいで行ける距離で、
ちょっと古くてもいいから、こだてで、岩がちっちゃくてもいいからあってっていうのを探してました。
なるほど。車っていうお話ありましたけど、車があるかないかでだいぶ暮らしが変わってくるなって、
自分もそうですけど、周りの人のお話を聞いてても思うんですよね。
車ありの生活ですか、今は。
今ちょうどお盆に実家でちょっと余っている車を、横須賀までフェリーで、実家から乗って、
じゃあもう南から。
はい、福岡からちょうど横須賀、福岡横須賀のフェリーに直通フェリーが7月に就航してて、
ちょっとそれに乗って持ってきました。
15:02
なるほど。じゃあ買い物が結構だいぶ楽になるんじゃないかなって思いますね。
そうですね。
普段生活品の買い物とかって、自分は桜山なんですけど、
桜山の中でも海寄りというよりも、町名くらいまでありますからね。
1から5、8まで。
結構その街の東寿寄りだったりするんですよ。
そうなってくると、いろいろ選択肢があるじゃないですか。
大きいスーパーとか、ヨークマートとか、鈴木屋とか、いろいろあるので、
大きいスーパーちょっと混んだときに、道が混んでるからなーみたいなところで、
割と横須賀の方とか行っちゃったりするんですよ。
横須賀に行くと、平成町というエリアがあるんですけど、
そこが結構、大型スーパーが何軒もあるんですよね。
大きな買い物の時は、そこに行っちゃったりとかもしてますね。
横須賀に買い物に行くっていう、そこはまだ開拓できてないですね。
道もあんまり正直わかってないっていうところがありますね。
これまで運転はされていたんですか?
大学卒業して東京だったので、ずっと。その後は全く乗ってなかったですね。
東京で車を維持するの大変ですよね。
僕も東京住んでいる時は実家にずしに車だけ置いていって、
週末とかにちょっと戻ってくるみたいな。
ドライブしたい時みたいな感じ。
だから今も、やっぱり道も狭いんで、買い物は、
意図的にっていうのもありますけど、
商店街の八百屋さんとか魚屋さんとかに行ってみるっていうのを夫婦でやってみて、自転車でやってみてて。
確かに子供がいたら大変な場面も多いですけど、
でもなんかその地域を知るっていう意味で。
小さな小店、専門店。
そうですよね。意外と銀座通り商店街とか、ちょっと路地入ると、
実は鎌倉野菜売っている市場があったりとかあるじゃないですか。
そことかが、わりとアクセスが良くて、自転車があると結構便利ですよね。
そうですね。
確かにお魚とかもね、魚さじとかもわかりやすいですね。駅前の。
ロータリー、向かいのところですよね。
あとは週末に、どちらかというと三浦半島、横須賀含め、
そちら側に車でいろいろ行って開拓したいなっていう話を今してますね。
なるほど。三崎とかいいですよ。
そうですね。
一本道なので結構渋滞しちゃうんですけどね。
時間を早めに行ったりとか。
わりと午前中で行動を済ますぐらいの方が、子どももお昼寝しちゃったりとか。
18:05
うちは結構そういう感じで、週末早めに動いてますね。時間としては。
そうですね。
今の物件探しのお話の、ここは聞いておきたいなというところなんですけど、
今のお住まいに決め手というか、そういったものってどんなところだったんですか?
そうですね。
最後決めたのは4月の上旬に見に来て、決めたっていうのがあったんですけど、
その時も一つはかなり勢いがあって。
勢いが。なるほど。
100点じゃなくても、引っ越してみようみたいなところがあって。
今の家も結構自分たちが思っていた間取りとは違ってたりとか、そういう面はあったんですけど、
見に行った時に、そもそも子どもたちが遊べる広さがあって、
あとはその周りの住宅の雰囲気もすごく良くて、
ふうふう座ると結構直感タイプなんで、ここを見た時にはここでいいかもねっていう話をしたっていうのがありますね。
なるほど。でも最後の直感っていうのはあれですよね。
色々調べた上での直感ってやっぱり無意識に自分の中でインストールというか、
インプットされているものの集合体的なところが最後に直感でここだってくるので、
多分調べたそこまでの経験というか、それが全部活かされた感じだったのかなって思うんですけど。
そうですね。実は市のアキアバンクとかにも、これ見学させてくださいとかで物件を見に行ったりとか、
それで出てくるのって結構古い民家。蓄燃数が。
修繕が一部必要とかっていう民家が多くて、
自分たちもちょっと古民家みたいなのも憧れというかイメージはあったんだけど、
実は行ってみると、自分たちでリフォームするほど子育てしながら時間ってあったっけみたいな、
そういう現実とのギャップじゃないですけど、やっぱり現地に行く。
現地に行って実際見て感じてみるっていうのが、
あった積み重ねとして、先ほど言われた最後ここでいいってなった気がしますね。
いやーでもそれで良かったですね。無事に物件が見つかって。
じゃあ実際にいざ引っ越して来られて、まず何をしました?最初の週末というか。
いやもうあれですね。やっぱり幼稚園転園するってことになったので、
結構ドタバタしていて、自分もそのまま引っ越しても仕事はあるしっていうのがあったんで、
21:07
最初はもう本当にドタバタしてた気はしていて、
一方でその息抜きとして、すぐ海まで歩いていけるとか、そういうところはなんかありがたい。
自分たちが好きな自然がすぐ近くにあるって言って、
単純に週末何もしなかったね、じゃあ夕方海行こうかぐらいで、
それでも満足できるっていうのが引っ越してきて話してた気がしますね。
海が近いってことはもう僕も羨ましいなって思うんですけど、
本当なんか日常的な贅沢というかありますよね。
公園代わりに寿司海岸で散歩できるというか、静かな感じですしね。
だいたい誰かしらに会うんですよ。
繋がりとか街の中で出てきてくると、
友達が実際にサップをやってたりとか、
あとは普通に散歩しているのを見かけたりとか、
秋ごろのシーズンになってくると何か集まって、焚き火をやってたりとかするんですけど、
焚き火のルールもちょっとね、死のルールを見て、
今年はどうかなとか毎回気になってるんですけど、
グループでそこのテトラポッドとかそのあたりで、
もうあれですよね、ソロキャンプじゃないですけど、キャンプまで行かないですけど、
ソロ焚き火みたいなことをやってたりとかも、昨年までは結構いました。
なのでバーベキューとかもそうですけど、焚き火が冬場は結構、
そこでこう繋がってね、グループになって、
「はじめまして」みたいな感じもありつつっていう感じで、
ご近所さんじゃなくても街の中での同世代の繋がりというか、
そういうとこで生まれてたりするなあというふうに感じますね。
いいです、それ。
そんな地域の繋がりという話なんですけど、
引っ越されてきて3ヶ月ということなので、
実際に引っ越してきましたとか、
それまでのご友人とかはちょっと遊びに来てよとか、
コロナ落ち着いたら来てよみたいなことはあると思うんですけど、
図志の中での新しい繋がりとかって今どんな感じですか?
ぶっちゃけ、なかなか難しいと思うんですけどね。
そうですね。
なんかやっぱり、根本的には東京の時よりは、
ご近所さんも引っ越してきた時のご挨拶とかも、
いろいろ優しく教えていただいたりっていうのはあるんですけど、
コロナ禍っていう難しさは感じていて、
正直今新しい繋がりでいくと、
24:00
その幼稚園の同じ場所でバスに乗る方と家族ぐるみで
ちょっと休みの日も遊んだりっていうのが新しい繋がりなんですが、
なかなか近所の方でも一緒にさっき言った焚き火を囲むとか、
ご飯を食べるとか、そこはこのご時世、難しいところがあって、
理想的にはもっと深く繋がっていきたいなっていう気持ちはありますね。
本当にそこがもどかしい形、感じですよね、最近は。
そうですね。
それぞれのご家庭の方針というか、そういうのがあるので。
本当に最近やっぱり地域でもそういった催しとかイベントとかも全然ないですし、
それまで繋がってた人たちと、僕も地域の友人、知人とかと、
実際に会う機会とかっていうのは全くなくなったなっていう感じですね。
夜の飲食も難しいし。
そうなんです。
なので、僕自身は生存報告的にPodcastを確か配信してるので、
知人の方とかからは、久々に会っても、いつも聞いてるからみたいな感じで、
久しぶりって感じにしないよって思うんですけど、
いやいや、それをちょっと僕にリアクションをくださるよって思っちゃったりもしますね。
確かに。
なので、やっぱり地域の繋がりとかって、
それこそ商店街のお祭りとか、自治会の餅つき大会とか、
そういうものとか地域のイベントとかに頼ってたというか、
きっかけがそういうとこだったんだなっていうのを今、すごく痛感してるんですよね。
そうですよね。
だから、なんか不満があるわけでは全くなくて、
その近所の方も通り過ぎるときに挨拶とかして、
基本的に人が温かいな、優しいなっていうのありつつも、
やっぱりもう一歩、深いコミュニティに関わりができたら理想だなっていうのはあって、
それはさっき言った幼稚園とかの同世代の家族とか、お父さんお母さんもそうですけど、
本当は近所の小中高大学生とか、もしくはおじいちゃんおばあちゃんとか含めて、
子供を遊ばせたりとか、その家に行ったりとか、
地域ぐるみの子育てみたいのができたら理想だなっていう話は、
奥さんとしてるし、そういう素地はあるんじゃないかなっていうのは思ってるんで。
そうですよね。みんなと言ってもあれですけど、そう思ってる方って多いんじゃないかなって思うんですよね。
きっかけがないだけで。
あとは、自分がビニッターを外しても、どんどんどんどんいろんなところに知り合いを作るような動きをすれば、
27:06
そういうのも無理ではないと思うんですけど、そうできる人ってなかなかいないでしょ。疲れちゃうじゃないですか。
そうですよね。
だから、自分の行動範囲というか、それで繋がりというのは決まってくると思うんですけど、
想定外のきっかけっていうのがなかなかないですね。
そうですね。
お店に入って、そのお店の人と仲良くなったりっていうのもなかなかないですよね。
そうですね。
だから、先ほど言った八百屋さんに行って、八百屋さんのおじちゃんがスッと近づいてきて、
「今日何買うの?」みたいな。言われるのは逆に嬉しいというか、
普通のスーパーに行っちゃうと結局買いはなく、たくさん買い物して終わるんですけど、
意外と商店街とか、自転車屋さんとか、
いろいろそういう人との繋がり、繋がりというか、会話だけでも嬉しいっていうのが今はありますね。
そうですね。
同世代のお話と話すと、割と予定調和感があるじゃないですか。
「この人はこういうこといらないだろうな」みたいな。
でも、最近、私は自転車を新しく1台買ったんですけど、
銀座通りの島村サイクルと一緒でした。
あそこのおじちゃんとか、本当に「あんた、土の人?」って言ってきて。
僕が今言った自転車屋さんはまさにそうだなって感じたんですけど。
平子サイクルっていう自転車ももう1軒あるんですけど、
そこはうちの姉の同級生とかのせいですね。
そこでも1台買ったりするんですけど、
「ちょっと島村行ってみるかな」みたいな。
言ったら、本当にそのおじちゃんが「これだったらこっちの方がいいよ」って。
そんな感じのテンションで圧倒されるんです。
上の世代のおじちゃんとかのお話とかって圧倒されるじゃないですか。
そういうところって、同世代のところだと、いきなりそんな空気読まず。
読んでないわけじゃないですけど。
そんな話しかけ方しないだろうなっていうところがあるので、
そのいわゆる想定外の話しかけられ方っていうのが面白かったりしますよね。
分かります。それは本当に。
八百屋さんもさっき言った通り、まだお店に入ってないぐらいで、
ちょっとぶどう見てたら「今日はどのぶどう買うの?」みたいな。
「八百屋なんで」
「いや、そんな急に言われても」みたいな。
「まだ決めてないんですよ」みたいな。
そういうことなく、すぐ食べたいんですとか、種がない方がいいんですとか、
会話してみると全然優しくて、これはこうで、これはこうでって教えてくれて。
やっぱり先入観なく会話してみるのが面白いなっていうのは思うし、
逆に年下というか子供たち、海岸に遊びに行っても、
30:06
子供たちがなぜか友達関係なくだんだん、
うちの息子含めて鬼ごっこみたいなのが始まってたり、
ボールが飛んできたりとか、
それはすごく自分が純粋な気持ちに戻れる場面が散らばってていいなっていう気がしますね。
ヘトラポット、渚橋コーヒーを迎えのヘトラポットで、
僕この前釣りしてたんですよ。
そうしたらちっちゃい子が寄ってきて、
「釣りこうやると釣れるよ」とか言って、
「いいっす、釣れるよ」って。
「貸して」って、鞘取られて。
で、やったら僕より先に釣っちゃったりして、
そういう全然知らない子だなって思ってたら、
後だと聞いたら、寿司に住んでいる僕の上司の子供だったんですけど、
その子にとっては全然関係ないんだろうなっていう。
自分の子供がそういうぐらいに、
気兼ねなく大人の人と交流できるような感じになったらいいなって思ったんです。
いや、思います。
普通は知らないおじさんに話しかけられても、
ついて行っちゃダメだよとかありますけど、
わりと海だとオープンな感じで。
あと、そんなに比較的ですけど、
治安がいいエリアだとは思いますね。
確かに。
東京も僕が住んでいたところは、
ご近所さんも治安が良くてっていうのがあったんですけど、
いかんせん人が多すぎるんで。
母数が多いともちろんいろんな人がいるというか、
単純に悪い人というよりもストレスがたまっている人とか、
そういう人がいると、
例えば子供たちが大声出したときに、
うるさいって怒る人の割合は、そりゃあ東京の方が多いだろうよなっていう。
そりゃ人が多いかなって。
人があんだけ密集してたら、
自分もいつそうなるか分からないなって気がしますね。
そう考えると、大体のトラブルって人が多くて密集してるからなんだなって。
だいぶ日が出てきましたね。
今日は曇りの、午後雨が降るっていう予報だったんで、
わりと涼しいなって感じで、風が出すときに選んだんですけど。
質問としては最後なんですけど、
今、図志エリアで気になる場所ですとか、お店だったりとか、
そういったものってありますか?
そうですね。
ここ気になるなとか、ここって何なんだろうとか。
いや、なんだろう。結構気になる、さっき言ったような個人商店さんは結構行っていて、
むしろ人というか、
33:01
いろいろこうTwitterとかInstagramで、
図志に住まれてたり、図志で活動されてる方をフォローはしてる。
そういう人たちとイベントなのか活動なのかで関わりたいなみたいなのはあったりはします。
なるほど。
夜ご飯に今行けてないんで、夜ご飯食べてみたいっていうのは本当はありますね。
一つありました。
これは奥さんが行ってみたいっていうお店で、
ズーカっていう。
ザッカの。
多分、図志、早山、鎌倉とかのものを集めてコレクトしたり、
そうですね。
っていうところとか、奥さんが行ってみたいなっていう。
なんか、僕の奥さんも今、ほぼほぼ育児なんですけど、
一部、友人の会社をウェブメディアみたいなのに手伝っていて、
これは農業と人をつなぐというか、畑の周りで暮らす人のメディアみたいなのをやってて、
なので奥さん、ズーカ、早山とかでも活動したいなっていう思いはすごい強いんで、
そういうことをローカルでやられてる人たちとつながりたいなってずっと言ってますね。
なるほど。
シェア畑みたいな感じで、畑をみんなでシェアしてっていうのだと、鎌倉とかありますね。
ありますよね。
サスケっていうエリアがあるんですけど、すごいかっこいい名前ですよ。
サスケっていう地名なんですけど、サスケでシェア畑をやっている知り合いとかがいますね。
やっぱり地域のお店ともつながってたりするので、そこでのつながりでできたり、
畑に関わる方々がそれぞれ仲良くなって、っていうような好循環が生まれてたりするので。
寿司だと畑。
そうですね。
なんか、市が貸し出している畑をやられている知り合いとかいますけど。
ありますね。
なかなかこう、例えばSNS、インスタとかで発信しているようなところはあまり見かけない感じですね。
そうですね。
たぶん畑農業自体はやっぱり寿司市内には少なくて、
そうですね。
葉山とか三浦半島まで行くとすごく広がってたりとかあるので、
そういうところの農家さんとかも最近遊びに行ったりとかしてます。
いいですね。
自分も実は農学部出身で、
自分もそういう食とか農とかすごく興味があって。
なるほど。
お仕事の方では農学部というか農業とか、そういったものとか、食に関することとか、
今そういった関わりのあるようなお仕事をされているんですか?
そうですね。今、それこそネットスーパー、ネットショップみたいなのがあるじゃないですか。
36:00
これ使うかわからないんですけど、COOKPADMARTという製製品のネットスーパーというのを、
もう2年くらい実は会社としてやっていて、そこに去年ジョインして、
簡単に言うと、イオンのものが届くとかではなくて、
各東京とか横浜のお肉屋さんとか、もしくはなんとか豊洲市場の中卸さんとかからお魚を届けるみたいな、
そういうECサイトをやっている。
なので仕事でもまさに職をという形でやっていますね。
なるほど。そこは個人としてもすごく大事だなという感じですね。
地域の食とか、今仕事の方でいわゆる「もったいない野菜」とか「もったいない食材」とか、
地域にあるもったいないものを、ずちれ子大事務、たまに話している「まちのコイン」という地域のコミュニティ通貨を使って、
やり取りしようという話を結構しているんですね。
例えば、フラワーコーディネーターの方が撮影に使ったお花を地域コインであげますとか買いますみたいな。
それで昨日、僕はお花を持って帰ってきたんですけど。
そういったものとか、地域で帰宅街のお野菜とか、そういったものが捨てられてしまう。
やっぱり農家さんも畑から運ぶのはコストがかかるし、やってくれるんだったらいいけど、
俺がやるのはちょっとな、みたいな。そういうところはあると思うんですけど。
そういった方と地域の人をつなぐお手伝いを、まちのコインというのをつなぐ、通じて、
回収しに行ってくれる人にお礼としてコインをあげたりとか。
それを置いてくださるお店とか拠点みたいなところに、無人販売みたいな形で置いて、
そのお野菜をまちのコインに、まちのいろんなお手伝いをするともらえるコインなんですけど。
それでもらったコインを使って、お野菜をもらうとか。
自分がまちでいいことをして稼いだものを、まちのもったいないものの商品につながる。
いいですね。確かに。
そういった取り組みを結構実験的に鎌倉エリアでやってたりするんですよね。
ずしてもやりたいなと思ってるんですけど。それはちょっと行政との…。
地域通貨みたいな。
そうなんです。
なので割と僕もその地域とプライベートでもこういったことをやってます。
お仕事でもそういうことをやらせていただいてたりとか。
ということで、もうちょっとシナジーというか、つながりが生まれるといいなと思っていたりする。
39:03
ちょっと自分のこと話しすぎちゃいました。
面白い。
この方フォローしてるけど、どんなことをされている方なんだろうとか。
見たことありますか?
僕も奥さんも共通の思いというか好きなことが、さっき言った農業とか、食とか。
実は奥さんもともと小学校の教員で、今も子供生まれて辞めたんですけど、教育。
その教育と子供たちと、あとは食とか、そういうのがすごく興味があって。
それこそ、ずしれこにも出られてた小野寺愛さんとかが活動されているのとかはすごく共感するし、
自分たちもそういう領域でできることないかなという、プライベートでも、もしくは一部お仕事みたいな形でもできることないかなというのを話していて。
やっぱり奥さんは結構、フルタイムの小学校の先生に戻るのはやっぱり難しいんだけど、
でも100%子育てだけっていうのは、なんかもどかしいところがあって。
地域なのか、自分の興味のあるさっきの領域でできないかなっていう話をしてますね。
なるほど。
そっかの小野寺愛さんもそうですし、あとこの辺だとそうですね。
アミーゴハウスってご存知ですか?
アミーゴハウスを管理されている大倉昭さん。
ずしれこでも過去にゲストに出てくれた昭さんとかが、わりとショーファームさん。
ショーファームさんも僕行きました。
本当ですか。庭崎陽景。
庭崎陽景。あの説明会も奥さん聞いてるんですよ。
本当ですか。
あれきっかけで、本当に近所で鶏を飼い始めた知り合いがいます。
僕も大野さんにどのタイミングで聞こうかみたいな。
「鶏いいですか?」みたいな話を聞こうかみたいな話はしてますね。
ショーファームさんはそうですね、行って、なんかイベントで行ったら話してみたら実は共通の友人がいて。
あ、やっぱり。
あそこで盛り上がったりとか、今言われたような方々とすごく共通した思いとしては、なんか引っ越してきたきっかけでもあるんですけど、
都会で効率化されて、もしくは子どもたちも塾行って、電車で学校通ってとか。
で、もしかしたら全てアマゾンで食品も届いて、なんかそれって幸せなんだろうかみたいな。
ちょっとそういう疑問から、もうちょっとこう分散型の社会にしたいの方が幸せなんじゃないのみたいなのが、すごいざっくりとしてますけど、そもそもの思いとしてあって。
それに自然が好きみたいなのが掛け合わされて、なんかすごい図書に魅力を感じているっていうのはありますね。
42:03
いやー、なんか分かりますね、その辺り。
その全ての暮らしにおいて、合理的なものをみんな求めていって、その効率的かどうかみたいな。
効率的なものを自分が選択したっていうものに幸せを感じるみたいな。
そういう瞬間って結構、仕事で例えばパソコンとか使っていて、ソフトとかSNSとかで情報を送れていると、割とそういう価値観に寄っていきがちだと思うんですよね。
僕も最近キャンプとかするようになって、キャンプ用品とか選ぶ時とかも、YouTubeとか見たりとかして、何が効率的なのかとか。
機能美って言葉ありますけど、キャンプ用品とかまさにそうですけど、
そういった選択を日々の暮らしの至るところで合理的かどうかみたいなところで、選択しているなーっていうのがすごく感じるんですよね。
そうですよね。
おっしゃる通りで、実は前の仕事が商社で海外から食品を大量に輸入してとか、そういう大きなビジネスをしていたりして、それはそれでもちろん大事なんですけど、
なんかそれって社会を効率化とか、もしくは全部工業化していく感じになっていて。
調べれば調べると、これは最後は人が栄養ゼリーだけ飲んで栄養は取って、
サプリメントでいいじゃんというか。
もしかしたら環境に悪いから、完全にVR世界で活動しない方が環境にいいんじゃないかみたいな。
そうですね。生まれてから。
そういうぐらい極端な効率化した世界みたいなのを想像した時に、なんかそれは怖いなっていうのが。
ディストピアみたいな感じですよね。
ゆりかごで生まれて、看護家までVRでみたいな。
極論を言うともうSFの世界ですけど、そういったことが機械か人間かで言ったら、機械的に考えるとそっちが良いっていうことになっちゃいますもんね。
そうなんですよね。
そうなった時は、なんか違うだろうなと。
なんか完全に生産性とか効率化だけで測っちゃうと、それでいい人もいるかもしれないですけど、
なんとなく自分としてはつまんない世界になるだろうっていうのがあって。
それを暮らしでも、あとは食でも、結局安くて同じものを作った方が、安全で安心で儲かるみたいな。
さっき言ったゼリー肉まやは、もしかしたら工場の中で作った野菜だけど、もしくは研究室の中で作ったお肉とか、そういう世界になっていくのかなっていうのと、
45:11
実際そこに向かっている面がちょっとあったんで、海外とかの事例を調べると。
それはちょっと嫌だなっていうのはありましたね。
そうですね。ちょうど新しいディスポピアに向かっていくような過程の切り替えの、
僕らが生まれて死ぬまでも含めて切り替えの時代だと思うけど、
子供たちにとってみては、それが当たり前というか、生まれた時からあるものが当たり前だと思うので、
同じように、畑じゃなくて、日光じゃないものを浴びて育った野菜だけで育っても、そういうものだみたいな。
もう、わかりやすい例で言うと、ままごとで使うお魚が切り身だったら、切り身が泳いでいると思っているみたいな。
そういった価値観で育っていってしまうと、そもそもの自然みたいな、地球というところに暮らしていてみたいなところで考えると、
本の読み聞かせとかで、地球のこととか自然のこととかありますけど、
ああいったインプットってすごく大事なんだなって感じますね。
暮らしの中にも、まさに自然、山と海に囲まれた、今この図書館で住んでいて、
自然と触れ合うというか、その瞬間って子供に対してはすごく重要な経験なんだろうなと思いますね。
そうですね。
話がどんどん、そういう、抽象化していきたいな感じなんですけど、抽象化しつつも本質的な感じなんですけども。
そう考えると、人間はまだまだ不器用ってことですね。
そうですね。
機械ほど進化していないと思うので。
SNSとかTwitterとかばっかり見てると、割と完璧を求められるというか、
一つ一つの発言とか行動であっても、すぐ炎上してしまうんですけど、
そもそも人間ってそんな完璧じゃないよねっていう、
何かしらだらしなかったりとか、得意なこと苦手なことがあるみたいな。
そういうのが自然の中だと、若く感じやすいというか。
そうですよね。人間の暮らしもそうですけど、自然もそんな100%効率的に生きているわけじゃないですもんね。
植物とかも。
そうなんですよね。
60%ぐらいでいいんじゃない?みたいな。
何の話になっていたのかわからないですけど、こういう話も楽しいなって思いながら、
機械と人間の話になっちゃって、取り留めのない感じになっちゃいますね。
最後にリスナーの皆さんに向けて何か一言ありますか?小川さんから。
48:02
どういう方がリスナーなんですか?ちなみに。
小川さんと同じような、同じなんて言ってもいいんですけど、
移住を検討されている方ですとか、あとは図書館に最近お住まいになられた方とか、図書館周辺の方がやっぱり多いですね。
図書に興味ある方がいたら、やっぱり来てみる。
皆さん同じこと言われるかもしれないですけど、来てみるっていうのがいいかなって思っていて、
僕らも一回こうエアビーとかで一泊して、近所の中華料理屋とかに入ったりして、
やっぱりそこで感じられるものって多かったんで、
ぜひなんか興味あるなって方は来てみてほしいなっていう思いはありますし、
あとは個人的には、Twitterとかインスタを僕も奥さんもやってるんで、
図書館ご在住の方は、なんかどっかで繋がれたら嬉しいなっていうのがあります。
そうですね。このご出演をきっかけに何か新しい繋がりが図書の中で生まれたりとかするといいなと僕も思いました。
じゃあ今日は、近所にこの図書の海の中にお住まいの、最近引っ越しされてきた小川さんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
(♪ BGM)
49:35

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