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おはようございまーす、ずっきーです。
楽しんでたらなんとかなった、理系3児パパの頭の中ラジオ、今日もやっていきたいと思います。
今日お話しする内容は、
昔ながらの大企業の良いところ、という話をしていきたいと思います。
これは昨日に引き続きになりますね。昨日はね、あの大企業に15年勤めてるんですけど、
この悪いところっていうのを3つお話ししましたね。
そっちでは、寝てる人がいるとか、残業帯のために仕事を残している人がいるとか、
業務改善って関連会社とか関係する会社と相反関係、
逆綺麗な関係だよね、みたいな話をして、今日はあの良いところですね。
やはり、なかなかね、やはりずっと人との会社にいると良いところって見えにくいなーって考えながら思いましたね。
けどちょっと、やっぱりここら辺が魅力かなーというか、
学生さんにどういうふうに説明するかなー、みたいな感じで、
ちょっと3つほど絞り出したので、お話ししてみたいと思います。
私の位置としては、会社15年いますが、役職も何もついてないです。
結構、上がってくる人は、市任とかそういう風な登級ついていくんですけど、私は何もついてなく、
そんなに評価されてないです。低いです。ので、本当に末端ですね。
大きい会社の末端の構成員として、
どんなことを考え、どういうところが良いと思っているか、という感じでお聞きいただければと思います。
良いところ3つ。
サクッと最初に言っちゃうと、1つ目は、成績はどうであれ、修行していればお金はもらえるよ、という点。
あと2つ目は、福利構成がしっかりしている。
家族みたいな感じだよなー、というのが2点目。
3つ目は、
みんなで大きなものを作るやりがい、というのは感じている人も、人がいらっしゃるなー、というお話をしていきたいと思います。
良いところ1つ目ですね。
修行時間にいれば給料はもらえるよ、というお話です。
これはやはり恵まれているというのが良い点でもあって、
前回寝てたりだとか、成績が悪かったりしていると、やっぱり肩身が狭くはなったりしますけど、給料は結構低額もらえます。
その会社の会社員、正社員として所属している場合ですね。
関連会社の方とか、そうなるとね、結構立場が厳しかったりするんですけど、正社員としてその
所属している会社に所属していれば、
まあ
上がり下がり、やっぱり同期との差とかはついてきちゃいますけど、
まあ、欠陥とかなく、メンタル止まずに通い続けていれば、
まあ給料はある程度どんどんどんどん上がっていく。年功序列なので、
どんどん上がっていくって仕組みですね。
そこは、まあちょっと比較すると申し訳ないかもしれないですが、公務員と似ているのかなと思いますね。
公務員も決まった仕事があって、クビにならずに
どんどんどんどん年功序列で給料が上がっていく。だからまあ、
大きい会社に勤めている人って、ある意味公務員と自分をダブらせるとこもあるのかなー
って思いますけど、まあまあ、行って、
まあ仕事をして、まあある程度やっぱりしなくちゃですけど、してれば給料は毎月もらって、
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ボーナスも年間2回もらえるっていうのは良いとこだなー
とこですね。はい。
良いところ2つ目。
まあ、福利構成がしっかりしている。
もうなんか働いているメンバーは家族みたいなものかなっていうふうに思いますね。福利構成、まあ例えばあの
独身、独身寮とか
独身寮があったり、あの、社宅ですね。
住んでいれば結構安く、その社宅に入ることができたりとか、
あとは会社の保険とかもあったりとかね、結構ね、そういう色々な福利構成があるんですよね。
で、そういうの全部使っている人って、まあなかなか抜けにくくもあるんですけど、やはり
お金面としてはサポートがあったりして助かるなーって感じですね。
えーと、で、やはりあの、そこはどんなイメージかというと家族みたいなものかなーと思いますね。
まあ家族、子供とか、まあいとことか、おじさんとかいきなり切らないじゃん、切るというかね、
離縁、離縁しないじゃないですか。あ、お前、いや、さよならってするわけじゃなくて、もう
社員として雇ったら、もうその会社に居続けることはOKみたいな感じで
やっぱ手厚いですね。多分、えっと、
クビにもなりにくいですね。やはりあの、一人
正社員とかクビにしてしまうと他の人が不安になってしまうので、そういうのは本当に手厚く手厚く、まあ
働く場所、会社内で移したり関連会社に飛ばしたりとか
やはり雇った人っていうのは手厚く、なかなか辞めることはなく
というので、福利構成ですね、サポート体制というか、居る人にとってはすごい温かい環境があって
えっと
まあ家族みたいなものかなーって感じですね。まあその家族の気が合わなかったら大変というのもありますが
まあまあ、温かいって面はあります。
はい、第9要の言うところ3点目ですね。
みんなで大きなものを作るやりがいを感じる
人もいるって話ですね。自分はどうなんだと言われるとそんなに
って感じはあるんですけど、やはり
やってる仕事は、プラントエンジニアって大きい箱物をドカーンと作るんですね。
1個大きい箱物を作るとなると、数十億とか数百億とか
そういう単位で1個の物をお客さんに提供します。
ってなると、部門は縦割りで分かれてるんですね。概念設計して
基本設計、詳細設計とか現場で物を作る人、アフターサービスする人、品質保障する人、いろいろ
縦割りで分かれてはいるんですけど、やはり
何か1個新しく物を作るとなったら、全部所またがっていろんな協力して作り上げて、数年かけてドーンと物を作って
お金もどうなったかよく分からないですね。
エンジニアって
お金というか見ることがそんなにないので
自分の仕事をもらったのをやって提供してできて、っていうのは一体感というか
作り上げたとかね、そういう喜びはありますね。
なので
やっぱり個人とか小さい会社では作れないようなものっていうのを大きい企業だと、みんなで
ドーンと作り上げて、そのできたものは社会貢献したり
そういうところにやりがいですね。
感じる人っていいのかなぁと思います。
よく言う
レンガを積んでいる3人の職人みたいな話しますかね。これはキリスト教だったかな。
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レンガを積んでいる3人の職人にそれぞれ何作ってるの?って聞いた答えが
違うよって話。1人目は
何作ってるの?って聞くと、レンガを積んでるんだよっていう人。2人目は
食べるために働いてるんだよっていう人。3人目は
このレンガを積むことで協会ができて
皆さんの憩いの場を作ることができるんだ
っていうふうに働いている人。
3人目の考えの方ですね、っていうのはやっぱりいいものを作り上げるっていうので
そういうメンタルで働ければいいなぁとは思いますけど
どうなのかなぁって感じでもありますね。いいところと言いつつ
ちょっと批判混じりになってしまうのは仕方ないんですかね。これは
えっと今日は
昔ながらの大企業のいいところですね。3つお話ししました。
1つ目、成績はどうであれ就業していれば給料をもらえる。これはやっぱり素晴らしい
インフラというかね、だと思います。
2つ目、福利構成がしっかりしてて
なんか所属するメンバーっていうのが家族みたいなもんだなぁって感じですね。
全体感はある感じですね。
3つ目、みんなで大きなものを作る。
それぞれのやりがいを感じる。まあ人もいるよっていう話をしてみました。
はい、多分いいところのお話になっております。話し手がね、私というかちょっと今
離脱しようとしている側だからなんともですが
はい、話しました。えっとじゃあ今日の締めはこの方ですね、安倍博士さんお願いします。
安倍博士です。
今日、ずっきから
大企業について
あいつだよ
そういうことでね、やれよ、行けよ、じゃあな