2024-03-09 33:49

#58 死にたい気持ち

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死について語ってみる

サマリー

彼は死にたい気持ちについて哲学的に考え、死や死後の意識についての感覚を共有しています。死ぬことが怖いと感じる人に対して、死は怖くないと言ったり解消しようとすることはおこがましいかもしれませんが、慰められる感じはあるという意見もあります。多元宇宙論や量子力学から導かれる宇宙の存在や死についての哲学的な考えに触れられています。死にたい気持ちについての考察や、意識の途切れや存在についての疑問について話し合われています。

死にたい気持ちの発生
死にたい気持ち、テツセカ。
死にたいっす。
死にたくなってきました。
みそです。
もです。
ともきです。
急に死にたくなってきましたね。
死にたいっすね。
なんで死にたくなったの?え、なんで急に死にたくなったの?
なんかね、世の中クソだなみたいなね、そんなこと思うわけですよ。
そんな話してなかったよ、私たち。
してない、してない、してないんだよね。
そうか。
死についてですね。
死についてちょっと、ちょい哲学しようみたいな。
軽くね。
っていうリクエストを毛さんという方からいただいていますというところなんですよね。
いちいち毛さんという方とか言わないでもいいんですけど。
はいはいはい。
そんなこと言うならやっぱりさ、人からなんかこう、なんとかで哲学してくださいとかいうリクエストもらおうか。
最近雑談が多いから。
それは全然ウェイバーですよ。
今までそういうこと言ってなくてさ、やっぱり。
だって私なんか絞り出して今今日さ、死について話しましょうとか言ってるわけですよ。
そうですよね。
だから山村さんが言ってたように、何でもいいから哲学につなげろみたいな。
これについて哲学してくださいって。
あれそういう話なの?
大喜利なのかと思ってたんだけど、なんとかの哲学みたいな。
そういう嘘哲学の何か理論を言うのかそんな話なのかと思ってた。
いやいやいやいや。
そんな僕にはそんなギャグセンスもボキャブラリーもないんで。
単純にそっからどう哲学につなげるかみたいな。
あーなるほどね。
そういう話も。
やってみてえなっていう。
確かにね。面白い。
めっちゃうんちしたいみたいなやつだよね。
そうそうそう、そういうこと。
まあまあでも、もーさんが一生懸命考えてくれた死についての話なんでございますけれども、
それはなんでもーさん、それは思いついたんですか?
それはですね、ある日ふと、やっぱり私死ぬの怖いって思ったの。
分かる。
分かるんだ。
夜中とかに僕はやっぱ思いますよ、今でもたまに。
死についての哲学的考察
マジっすか。
夜中はちょっと危ないと思うけど。
夜中っていうか寝るときね、寝るとき寝るとき。
寝るときに死について考えて寝れなくなるみたいなのって、
なんかテンプレートのようにみんな言う気がするけどそんなことないんだ。
僕はない。
この前みそちゃんそれ言ってたね。
言ってたよ。
どっかで言ってたかも。
どっかで言ってたかもしれない。
そうだね。
私はね、なんかね、起きたときにふと、
あー今日も起きたなーと思って、
大体なんか機嫌がいいんだけど朝が、
あー起きたなーと思ったらふと、
でもやっぱり死ぬの怖いよね、起きないってことじゃんみたいな。
あーそうそう分かる分かる。
その起きた嬉しさと、今日が来たみたいな嬉しさの反面で怖くなるみたいな。
急に急に。
それでやっぱり、じゃあどうしようかって考えたらやっぱり、
俺はもう哲学に頼るしかないって思った。
なるほどね。
全然分かんねえけど。
なんで分かんないの?
いや、なんか僕だいたい朝起きたとき、
だいたいもう死んでるような状態で起きるんで、
また今日来ちゃったよみたいな感じ、大体。
それは違うと思うよ。ただ眠いだけ。
まあそれもあるんですけど。
あるんですけどね。なんだろうな。
自分が生きてるかどうかわからなくなるときあるじゃないですか。
え?
おかしい、おかしくなってる。
いえいえ、ありますよね。
だいたい皆さんね、リスナーの皆さんもあると思うんですけど。
今、たぶん飲みすぎてるから半分死んでるんだと思います。
そういうこと?
僕もでもそう思った。
酒飲みすぎたときは半分死んでるなって思ったりはした。
まあまあまあね。
いやでも別に普通にシラフのときでも、
自分の存在を疑うみたいな。
自分もそうだし、他人もそうだし、
他人がいない気がするみたいな。
だいたいおかしい、おかしくなってる。
なんかこう、この世界とのちょっと接続が切れそうになるみたいなときあるじゃないですか。
自分の一人称視点でそういうふうに思うことはないな。
二人称視点とかで思うことはある。
これね、なんかでね。
模擬先生の、
模擬健一郎さんのピポットかな?っていうYouTubeの番組があって、
その中であんまり文脈はちょっと忘れちゃったんですけど、
言語学者の人がゲストで出てて、
その中でその人もそういう話してたんですよ。
なんか、この世界との接続が切れてるっていう、
自分の中だけの、自分としてはめちゃくちゃクオリアとして、
この実感としてあるんだけど、
それを言語化できないんですよ、みたいなことを言語学者の人が言ってて、
うわぁ、めちゃくちゃわかるって思ったんですよ。
どうしてそうなの?
あれそれさ、スピリチュアルじゃないの?
スピリチュアルじゃないんですって。
絶対スピリチュアルだから。
僕のクオリアとしてもあるんですよ。
だからそれスピリチュアルだよ。
いやいやいや。
私からしてみればね。
魂どっか行っちゃってる瞬間があるんだよね、きっとたまに。
そういう言い方もできる。
たまに。
そうそう。
あれっていう、この瞬間なんだろうって。
子供と遊んでる時とかに、
あれなんで子供いるんだっけ?みたいな瞬間になるっていう。
やばい、タイムスリップとかしちゃってるんじゃない?
どっか行っちゃってるんじゃない?
わかる人いると思うんだけどな。
面白いね。感覚的なもんだよね、それ。
妄想とかではないね、それ。
妄想とかではなくて、自分の中ではあるんですよ、それが。
なるほど。
実体験としてあるんだけど、これは何なんだろうなっていうすごく思うし、
それって、生と死の境目みたいなのもよくわかんなくなるみたいな。
存在とかがよくわかんなくなるみたいな。
ニュータイプにでも目覚めたんじゃない?
やばいやばい、神言になっちゃう。
死後の意識との関係
またそういうこと言って、わからない。
あれ、接続切れてますよね、ガンダム。
それどこ見ればいいの、あたし。
ゼータガンダム。
ゼータガンダムの最後だけ見てください。
そしたらわかるの、それ。
最終話だけ見てくれればわかります。
ゼータガンダムに帰ってこない。
その感覚がでもわかんないから同等言えねえな。
何色なの、それ。
何色とかないんですけど、死に対して怖いと思わないんですよ、逆に。
いつでも接続が切れてるのを体感してるんで。
接続切れてる時に見えるのな。
見えるっていうか、僕だけになる。
何色なの、そこ。
色とかわかんないです。
なんで色で表現しなきゃいけないんですか。
色がわかんないと、想像してあげられないから、どうなってるのかなと思って。
そういうこと?
あれじゃないですか、トモキさんの別の世界にある脳みそと今の現代の社会を繋げているランケーブルが切れかかったんじゃないですか。
そうそう、ほんとそんな感じ。
別の世界ってどこなの?
バイオ脳があって、その脳が考えてるだけの世界に我々は生きているみたいな、そういう考えとかあるじゃないですか。
SFの世界とかで。
そうなんですけど、それの中で我々の世界に脳みそがVRで見ている中の何らかのケーブルが切れかかってるんじゃないかみたいな。
うさぎに切られてるんだ。食いちぎられてる。
物理的にね。
どういうことなの、それは。
昔からそういうのは思ってたね。
なんかこの世界、自分が触れるとかっていうのも不思議でしょうがなくて、
誰かが向こうから、例えば床を踏んだとしたら、その下から板みたいなのを支えて押し出してるんじゃない?
そしたらどうなるの?
だから、見えてるバーチャルの世界なんだけど、自分には感覚があって、歩けてるつもりで、触覚もあるんだけど、
それは誰かにやられてるみたいな感覚になることを。
やらされてるみたいな。
やらされてる、やらされてるっていうか、この触覚みたいなのもすげえ不思議だな。
なんであるんだろうって思う人いると思うんですよ。
スピなんじゃないの?スピリチュアルなんじゃないの?
スピじゃないんだよな。
すごい、それ絶対なんか見えてるよ。
こわ。
いやいやいやいや。
ともきこわ。
いやいやいやいや。
見えてる。
だからその、死が怖くなる感覚がある意味わかんない。
まあでも、スピにつなげる人っていうのはそういう感覚を持ってる人なのかなと思ったりするけどね。
まあそうかもね。
どっか遠くに行っちゃったって人もいるしさ、そうだね。
私ね、たぶんね、自分がそれをめちゃくちゃ信じちゃうと、そういうのできちゃう気がしたります。
え?
だから、そういうなんかトレーニングかなんかみたいなのがあったとしたら、
ともきが言ってることを感じるんじゃないかというようなことまではわかる。
そのクオリアを自分の中に落とし込める。
それがクオリアなのかどうかは知らないけど、その切れた感覚とかをなんか知りたいと思えば思うほど、
なんとなく体感できるような気がしちゃうのはある。
なるほどね。
わかるかな。
だから、私がなんで死ぬの怖くなっちゃったかというと、
その前まではなんかそういうなんか死ぬってことに対して、
別にそのままなんだからいいじゃんと思ってたの。
私はたぶん。
そのままっていうと?
何も変わらない。
死ぬことか。
物理法則みたいな?
法則なのそれって?
今私がある意識はたぶん変わらないから怖くないじゃん、本人は。
死んだ後も。
死んだ後も意識があるつもりでいるんですか?
確かにそこが気になった。
そこ気になった。
そこが引っかかって何も入ってこなかった。
そうだね。
意識変わるつもりなんだからね、ももさんは。
それすげえな。
それは怖いわ。
それは怖いね。
違う。
意識があるから怖くないって言ったんだよ、私。
意識が、死んだ後も意識があるんでしょ?
あるから怖くない。
だから自分の意識は死なないから、魂は永遠だからみたいな?
そう感じじゃないけど、別に自分はたぶん怖くないと思っちゃってたんだけど、
でもどう?やっぱり怖いなって思ったって話。
なんでだろう?
だからすごくいい目覚めをした時に、
このまま寝てたらこの目覚めにも出会えなかったんだな、みたいなこと?
そうだね、なんかこうもったいないって思っちゃう。
同じことができなくなっちゃうのかっていう、そういうなんかこうグリーディーな気持ちだね、もしかしたら。
解決した、じゃあ。
したの?
そうだね、なんかね、もっといろいろやりたいのに、
その怖さだな、今思うと。
別に死んじゃうことは、私が今言ったように、変わらないから、
別に本人的には別にいい子、別に構わない、構わないことだな、そういえば。
やっぱ死ぬということの怖さっていうのは、
やりたいこといっぱいあるからっていう感覚はあるね、確かにね。
死にたかねえなとは思うけども。
あと家族とさ、別れなきゃいないじゃん、一瞬とか。
まあね、でもどうせ別れるじゃないですか、どっかで。
だからそれが、なんかそう、いつでもいいよと思ってた気がしたけど、
ああじゃないほうがいいなって思うようになっちゃったから、怖くなっちゃった。
なんか普通にこうなんだろうな、
死の恐怖
ゲームオーバーになりたくないみたいな、そんな感じかな。
感覚的にはね。
まだこのゲーム楽しんでおきたいな、みたいな、そのような感覚。
だから別に別れがあるとかそういうのっていうのは確かにそのゲームの中ではあるかもしれないと、
それはそれなんだが、ただそのゲームオーバーになってしまったらそのゲームをクリアできないわけ。
クリアするまではゲームオーバーになりたくないな、みたいなそんな感じ。
そうすると怖い?やっぱり。
それは怖いですよ。
ゲームやってたってゲームオーバーになりたくないから頑張るわけじゃない。
はいはいはいはい。
私は寂しいからだな、なんか別れるのかなと。
そうか、そうか。
でも分かった、今話して聞いて。だから怖くなった。
ああ。
ああ。
だからなんか、僕に感情が足りないんだなっていうのがすげえ分かった。
え?
どうなの?
いやだから怖くならないのはなぜかなって思うと、なんかちょっと冷めてるから。
でも瞬間、次、明日とかの朝さ、起きてこなかったらどうするとか考えるとどう思う?
いやいや、しょうがないんじゃない?って思う。
しょうがないんだよね。
しょうがないでしょ。
怖くはならないかも。
痛いのとかは嫌だけど。
今のこの意識が失われることについてはまあ、なるようにしかならないじゃんみたいな。
なるようにしかならないし、なんかちょいちょい接続切れてるし。
それ超面白いんだけど、接続切れてるの。
だからさ、なんか本当に自死しちゃう人とかもいるわけじゃないですか。
そういう人って多分接続切れるのが頻繁なのかなとかちょっと思うんですよね。
多元宇宙論と量子力学
だから、別にもう今死んでもいいやって思っちゃってしちゃうみたいな感覚になるんだろうなっていうのはちょっと分かる。
なるほどね。
でもその接続どこにされてるの?普段は。
僕が聞きたいですけど。
もうちょっと、私ほら結構自死の問題とかすごい話聞いたりとかしてるからさ、
まさにそれみたいなんだよね。自死しちゃう瞬間とかみたいなのは、
なんか感情的に悲しいとかそういうんじゃなくてやっぱ切れちゃうみたいだよね。
本当そうだと思う。
そうだと思う。
サーバーとの接続が切断されました状態。
でももう何なの?サーバーは何なんだろう。
バイオノーから世界のサーバーに繋がってる。
そうそうって2人はめちゃ納得してるけど何が世界に繋がってるの?何それ。
だからマトリックスみたいなね。ああいう世界ですよ。
マトリックス見たことないけど。
ないんだ。
そういうやつ。電脳世界みたいな。
そうそうそう、電脳世界ね。
と繋がってるの?
っていう妄想。
それでそうそうそうってさ、2人でさ、妄想をシェアし合ってるの今。
妄想を理解し合ってます。
別にプラトンじゃないですけど、この幻想界不思議じゃないですか。不思議ですよね。
不思議不思議。
なんで?なんで?って思うじゃないですか。
あまりにもバランスが取れすぎてるところとかありすぎて怖いよねって思う。
えーそうなの?何がバランスが取れすぎて。
例えばなんか地軸がちょびっとでもずれたら地球爆発するとかね。
爆発するとか、水とかも飛んでっちゃうとかね。
あとこう太陽と地球との距離が絶妙すぎる位置関係にあるとかね。
そういう、だいたい数式で表せられるとかね。
だからめちゃくちゃさ、物理学者の人とかみんないっぱい勉強してもさ、最後どうなるか知ってる?
知らんない。神がいるじゃん。
神がいるになるんだよね。ほんとそこまでは言ったんだよね、私も。
プラトニア、あれもそうだったもんね。
あ、そうなの?
プラトニアリストテレスもそうだったじゃないですか。
そうそうそう。
だから現代の有名な学者さんたちさ、結構クリスチャンの人とかいるよね。
そうだね。
結局神様がやってることとしか思えないことなんだよね。
だから調べれば調べるほど。
神は僕は信じてはいないんですけど、
多次元宇宙、多元宇宙か、多元宇宙論みたいなね、量子力学から出てくる結論として多元宇宙論しか考えられないととかも、
宇宙がいっぱいある。無数にある。
無数にあるからこそ、全然物質が何もできない宇宙もいっぱいある中で、
たまたまこの宇宙は物質ができていて、
たまたまこの太陽と地球の距離でちょうどいい感じになっているからこそ、
たまたま生命みたいなのとか、知的な生物みたいなのが出てくるっていうのは、
神が一人で作ったっていうストーリーも確かにあり得るけど、
無数にあれば確率的にどっかでそういう知的生物が生まれてくる可能性は普通にあるよねっていう。
それ採用する、私も。
それにする。
宇宙の中で起こる現象なんて、それこそ無量体数とかそういうのでも表現しきれないぐらいの現象が起こっている。
全部がたまたまなんで、私たちのこのなんかこうなってて、
手話のこのマイクがこうなっててとか、私がここでこうやって見ちゃうとか、
これも全部その無数の中の超たまたまなんです。
その考え方、私採用するわ。よかった。
僕が言ってることじゃないんで。
神様信じなくてもね。
そうそう。だからその超限理論とかやってる人たちがね、そういうこと言ってる。
だけどさ、その無数を作ったのは誰って聞かれたらどうする?
死と哲学的な考え
偶然です。
あ、偶然ってことか、全部が。
そうね。偶然なんでしょう。
そういうことなんじゃないかなという。
ほんとその外側に行ってみたいね。その宇宙がいっぱいあるのの中の外側にね、行ってみたいね。
それはね、絶対に行けないですよ。
だめ?
絶対に行けないらしいっす。
そうなんだ。何があるんですか?壁?
壁っていうか、なんか泡らしいっす。
泡?
この世界泡らしいっす。
泡?
泡がいっぱいある。
え、でもその外側?
その外側、なんか空間とか軸みたいなのが歪んでいって、くぼみに泡ができている。
ちょっと僕も全然わかってないんですけど、そんなことを言ってました。
その外側見てみたいね。
それ行けない理由もね、すげえ面白かったんだよ。全然思い出せないけど、行けない理由もあるんですよ、ちゃんと。
普通に数学的に行けない、観察できないっていう。
大航海時代の船乗りがね、その地球の果てにはね、滝が流れ落ちていくようなものだっていうふうに妄想していたわけですよ。
ただ実際に行ってみたらね、普通に地球は丸くて繋がっていたみたいな、そういうオチなわけなんでございますけども、
なんかそれが今宇宙のところでいろいろ起こっているみたいなのがまた面白いなと。
そうなんですよね、フロンティアでね。面白いです。
だからなんか、宇宙の多元宇宙論が量子力学から導かれるってめちゃくちゃ面白くないですか?
全然わかんない。量子力学からまずわかんない。
でも、量子力学はミクロの話なわけじゃないですか。ミクロに入っていった一番、なんだっけ、クオ、クオ、思い出せない。
クオーツ。
クオーツか、クオーツ、クオーツ。
わかんないわかんない。
みたいな、そういうなんかもう。
最初?
ミクロに入っていった理論から導かれるのが、多元宇宙論になっていくっていう。
それがマクロに行くっていう。
なんでそうなる?
なんでそうなるんですかは、量子力学は確率でしか存在しないみたいな話じゃないですか。
なんですけど、クオーツみたいな量子になるとね。
確率でしか存在しないんだから、そりゃこの宇宙だって確率でしか存在しないよねみたいな感じになっていくっていう感じなのかな。ちょっとわかってないけど。
いやちょっとさ、でもさ、そんなことさえもはっきり言って誰もわかってないくせに、こんなさ隣の人がさ、なんか席を譲るとか譲らないとかで文句言ったりとかさ、もうくだらないよね、ほんと。
そうだね。
ほんとだね。
ほんとにくだらないなんかさ。
ほんとくだらない。
くだらないことで生きてるよね。
ほんとに。
そうだね。
全員死ねばいいんだな、やっぱな。
違う違う違う。
違うね。
違う?
死は怖いっていう話をしてたはずなんですけどね。
でもすごいね、詩について話してんのにさ、私今日はさ、あのほら、ともきが教えてくれたさ、
ナイトー先生、リエコ先生が書いててる誰も教えてくれなかった詩の哲学入門とかさ、
あの、なんかちょっと学校に行くのかなとか、
あと私が好きな橋爪大三郎先生が書いた詩の講義とかにはね、
なんかどういうふうに考えたらいいかとか書いてあったから、
ちょっと全部読んでないけど、
だからそういう話に行くと思ったらさ、
漁師力学とかさ、
めちゃ、だから死んだ後どこに繋がってるか。
違う違う、どこに繋がってるか。
存在、存在からですね。
私たちのね。
すごいね。
確かに。
でもあれですよ、シェリー・ケーガン先生っていう、
どこだっけ、ハーバートだか、どっかの先生が、
嫉妬は何かっていうね、
ですっていう本がありますけど、
死を怖がるなって言ってましたよ。
なんで?
長々と言ってました。
いろいろ、いろんな哲学者とかの話を聞きながら、
結論としては、死は、っていうことはない。
え、ていうかさ、でも怖がってる人にそんなこと言ったってさ、
全然説得力ない。
確かに。
怖いんだからしょうがないっしょって思うよね。
ろうがいだろうがい。
そうだね。
それもまさにろうがいだろうがい。
ろうがいだね。
もうさんのクオリアをわかってなかった。
怖いんだもん、だって。
だって怖いんだから。
怖がってる人に対してね、価値観押しつけちゃいけない。
押しつけちゃいけない。
シェリー・ケーガンでもダメだな。
ダメだと思ったのに。
めちゃくちゃなこと言ってんなもん。
めちゃくちゃ。
お前がそれ引いてきたんだろ。
もうそこでそれを引いちゃう時点でやばいね、トモキはね。
だからってちょっともうつながってないから、
Cは怖くないって言っても、それもやばいと思うけどね、急にそんなこと言ったら。
あとはあれですよね、セネカの性の短さについて。
だから性は、ダラダラ生きたら長いけど、一生懸命生きたら短いし、
あれ?逆だっけ?ちょっとわかんなくなったけど。
だからまあなんか、精一杯生きようぜって話ですよ。
また価値観押しつけな感じなんだけどね。
だって怖いんだから私。
怖いんだからね。
それを解消しようということ自体が、他人がそれを解消しようと思うこと自体がおこがましいのかもしれない。
ああ、そっか。
ただまあその、促すことはできるので、そういう本とかがありますよと。
こういう本ってこういうこと言ってる人がいるんで参考にしたらどうですかっていう、そういう感じなんですよね。
それです、それ。
慰めはね、一番慰められたのは、僕も怖いよって言ってくれて、やっぱみそちゃん、最初の言葉。
で、もう慰められちゃったから。
それさ、いっつも奥さんに言われるやつなんですから。
共感してくんね。
とりあえず共感してくれるみたいな。
いや、そうじゃないんじゃないかな。
ほら、みそちゃん、さすがじゃない?みそちゃん、いい人だから。
ああ、いい人出ちゃった。
出ちゃった。
だめですよ。
嫌われてください。
嫌われたいね、ほんとね。
死にたい気持ちについて
だから、怖かったときはね、死んじゃったらどうするかっていうのがわかればいいんじゃないっていう提案があるじゃない。
だから怖いんじゃないかって思ったりしたことがあるけど、どう思いますか?
死んじゃったらどうなるのかみたいな。
またさっき言ったけど、魂だから変わらないって意識が変わらないと思ってるんだけど、私。
僕はあれですね、今までは普通に無に変えると思っていた。
意識が完全になくなってしまうというふうに捉えていた。
それはやっぱり根拠としては、だって脳みそっていうのは衰えていって、
いつの時代の状況の魂が魂だけ残るなら残るの?っていうね、そういうところにもなるわけだから、
それが一番合理的かなというふうにも思うんですけど、
意識っていうものは色々と表せない何かっていうのがあるような気がするっていうのも感じる部分なんで、
さっきの確率論の話じゃないけど、もしかしたら確率で残るのかもしれないなみたいな、
そんなことをちょっとずっと思ってた。
なるほどね。
消えちゃう意識もあるかもしれないけど、残る人もいるみたいな。
だって我々には計り知れない何かがこの宇宙にはあるわけだもんね。
そんなことをちょっとさっきの話聞いてて思ったりした。
またロマンチックに終わっちゃったな。
いいほうにしかいかないな、みそちゃん。
いい人を出してきますね。
やっぱりね。
任して。任して。
どうやってる。もう一度やってる。
じゃあ、大人がいいんだったら、締めていただければ。
終わり?これで?
どうぞどうぞ。決めてください。
ちょうどいい。ちょうど時間ですから。
はいはいはい。
じゃあ、全然何の、いいの?あれ?ごめんね。
あれじゃないの?結論は出たんでしたっけ?
結論は出てないですよ。結論出さないでしょ。結論なんていらないですよ。
ほんと?じゃあ、今日は死について考えましたってことでね。
そうですね。僕は接続が切れるだけだと思う。
そうだよね。それ言われると、だからどこに始め接続されてるのか教えてほしいけどね。
そうね。
じゃあ、今日も最後までテツセカをお聞きいただきありがとうございました。
テツセカはSpotify、Apple Podcastで配信しています。
番組気に入っていただけましたら高評価ボタンを押していただきますと大変励みになります。
お聞きのPodcastアプリで番組フォローいただきますと更新時に通知が届きます。
感想やご質問。
そうですね。何か私たちが何かについて話してもらいたいっていうようなことがあったら。
テーマね。
テーマですね。それもお待ちしております。
番組概要欄のGoogleフォームにご入力いただいたり、
Xでハッシュタグテツセカをつけてポストいただければ全力で探しに参ります。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
意識の途切れと存在について
なんかともきさんのさっきの脳みそが焼き切れるじゃなくてなんだっけ意識が飛ぶ。
そこまで言ってない。
脳みそ切れてない。
そうか。なんか意識が飛ぶみたいな話で思ったんですけど。
なんか一部の人にしかわからない感覚みたいなっていうのが、
なんかやっぱ人間にはどうもあるみたいなことを調べたことがあって。
なるほど。
これ何で思ったかっていうと、僕って太陽を見るとくしゃみが出るんですよ。
はいはい、いますよね。
います?
僕の一番身近な友達でいますよ。
なんでこいつくしゃみ出てるんだろうなって僕は思ってますけど。
多分お二人は出ないんでしょ。
出ない。
出ないですよね。
これ調べてみたら、やっぱなんかそういうのが出る人と出ない人がいるみたいな。
そういうのがあったりみたいなのを聞いて、なんだそれと思って。
すげえ不思議な現象だよなっていうふうに思ったりとか。
それがクオリアで。
クオリアな。
だからまあとりあえずともきさんも絶望切れるっていうのは、なんかそういう独特の現象なのかなみたいなね。
あのね、絶対分かってくれる人いる。
調べてみて。
いやいやいや。
分かる人いると思うけど、だからどこにつながってんの初めは。
また同じこと聞いてるけど。
どこが分かれば苦労しないですよ。
あ、分からないんだ。
分からない。
だからこの現象界が不思議すぎる感覚なの。
なんでここにいるんだとか思いすぎてんのか。
そうするとなんかあれ?あれ?みたいな。
なんで自分今子供となんかボールで遊んでんだろう。
なんで自分に子供いるんだろう。
なんでなんで思い続けると。
存在について考えすぎると逆にそうなっちゃう。
分かんない。
なんかシュレリンガーの猫的な感じでさ、ドアを開けたらその隙の世界は何もないんじゃないかみたいなことを思ったりとか。
実はこの世界には自分しか存在しないトゥルーマンショーみたいな世界なんじゃないかとか。
そういう妄想することはあるけど。
ありますよね。
でもその意識が途切れるっていう感覚は未だにあったことないし、そういう妄想はない。
途切れたときに今度メッセージしてくれる?DMで。
タイムリーね。今です。
今切れました。
なるほど。ラグがひどいっすみたいな。
明日とか飲んでる時とかに意識飛んでるっぽい時あったらそのツッコミしましょう。
なるほど。
そんな話ですね。
完全に今、明日飲んでる時とか言って、これ収録してない瞬間だと思って喋ってたけど、
お疲れ様ですとか言いそうになっちゃったけど、まだ録音回してない?
回してますね。
明日ね、みそさんとね、ある方とね、イチャイチャしてくると。
大御所とね。
それ私が東京にいたら誘ってくれるんだろうか。
もちろん。
当たり前じゃないですか。
そりゃそうっすね。
そうかな。
そういうのも決まってんじゃないか。何言ってんすかね。
老害だからさ。
わー。わー自虐的。
もうそんなことないですよっていうのも疲れました。
でしょ。
無視してもらえばいいからさ。
すごい笑ってる。
こんな感じでね、冷たく突き放して僕のいい人ムーブをやめようかなと。
なるほど。ここで寝たしてきたと。
もう死にたくなった私。
じゃあもう死なないで寝ましょう。
はい。
じゃあそんな感じで終わりましょう。
はい。
以上ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
33:49

コメント

多分違うかもですが、目の前にいる人(例えば母とか恋人とか)が一瞬他人に感じる事があるのと似てますかね?この経験は結構いろんな人がしてると思ってたんですが。接続が切れるというまでの感覚ではないような。いや切れてるのか?

テツセカ Mo
スクロール