1. テツセカ ~哲学の世界を知りたい!~
  2. #59 愚者は経験に学び、賢者は..
2024-03-16 33:57

#59 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶのか…?

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みたらしさんに再度来ていただきました。そしてMoさん不在

00:03
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶのか…。テツセカ。
この番組は、哲学を知りたい3人が、なんだっけ、知らないながらも知ろうとあがく番組ですが、
今日は、もうさんがお休みです。
そうなんですよね。
なんですが、代わりにですね、ゲストの方に来ていただいてますという感じです。どうぞ。
こんにちは、三太らしです。
こんにちは、ようこそ。
ご無沙汰しております。
ご無沙汰してます。
ご無沙汰です。
前回素晴らしい話をしていただいた三太らしさんに来ていただいてると。
そうですね、インドの回をね、いただいた三太らしさん。
終わんなかった。
いいんです、いいんです、いいんです。
とりあえずね、そんな別に区切りをつける。歴史に区切りもくそもないのでね、全然いいと思います。
またその話を改めてというような感じでですね、
今日はちょっとテーマトークをしようという感じで、
多分ともきさんなんか最初にまた何か言ったなと思うんですけど、あれは何ですか。
そうですね、あのね、ビスマルクの言葉ですけどね、有名なね。
武者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶと言うけど、そうか?みたいな話をしたいなと。
なるほど。
ということなんですか。
まあだからその、賢者は歴史に学ぶっていうのもまあまあまあなんか、
言わんとすることはわかるけど、
その、自分で経験しないとわからないっていうのもめっちゃわかるじゃないですか。
おっしゃる通りですね。
なんかその違いとかについて、僕も全然わかんないんで、
なんかちょっと話してみたいなと、話し合ってみたいなというような感じなんですけど。
これまさにあのちょっと三原さんと、
三原さんのね、あのポッドキャスト番組の雨と窓枠のゲストに呼んでもらって、
三原さんとちょっとお話したんですよね。
でその時にちょっと気づきを得たというか、
なんか置いとしてなんか自分の中で、うーんみたいな感じで、
ビスマルクでもこんなこと言ってたみたいなことがちょっと残ったみたいなところで、
その話の中で三原さんと話してて、
まあやっぱこうコミュニティみたいなのって大事ですよねっていうことがね、
出てきたんですよね。
でそれはその三原さんはその基本的にはもともとは、
僕とかみそさんみたいな、あの同じ闇属性持ちだから。
そうなの?
言うかそうですよ。
ああそうですか。あいまだに闇でらっしゃるというところでね。
03:02
あの勝手にそんなこと言って申し訳ないですけど、
そんな感じのお話をしてた中で、
やっぱこう日本にいたときは、
まあ今三原さんシンガポールにいらっしゃるんですけど、
日本にいたときには、
ママともとか、
要はめんどくせえし、
なんかもうしゃらくせえと思ってたと。
そこまでは言ってる。
言い方がね。
だけどいざシンガポールに行ってみると、
やっぱこう繋がりとかもなくなってくるし、
頼れる人も少なくなってくるっていうところで、
まあなんかほんと鉄学者がやってるような、
原初状態みたいな、
そういう状況に置かれて、
これマジやべんじゃねえのみたいな。
コミュニティに入っていかないと死ぬぞっていうのが、
めっちゃ実感としてわかったみたいなお話を伺って、
なるほどなと。
なんつーのこう闇属性というか、
コミュ障だから入っていけないとか、
そんなこと言ってられんわマジでっていう、
そのぐらい切迫した状況に置かれて、
初めてこう体感として、
うわやっぱりなんかこのサピエンスにとって、
コミュニティって大事なんだなっていうのが、
痛感したみたいなお話を伺って、
ああそうかっていうのが、
すごい心に残って、
なんつーのかな、
そういうのって別にコミュニティが大事とかって、
話としては知っているわけじゃないですか。
まあそうだよねっていう。
それはたぶん大事なんだろうなみたいな。
それこそアリストテレスとかだって、
人間は社会的な生き物だみたいなこと言ってたわけだし。
まあなんだけど、
そういうのはなんとなく頭でわかってるんだけど、
例えば僕なんかはそれを切迫した状況で、
経験してないから、
ある意味言い訳ばっかりして、
勇気も出さずに、
コミュニケーションを取ろうとしない、
コミュニティに入っていこうとしないみたいなところが、
未だにあるわけですよ。
そうなの?
あるんですよ。
やっぱなんか、
ああそういう意味でも自分で経験しないとわからないよね、
っていうことになったんですね。
お話ししてる時。
この話としては本当そうだなって思ったんですけど、
この話をした後に、
いや待てよ、でもビスマルクこう言ってたなみたいなのがちょっと頭によぎった。
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愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶって言ってたなって思ったわけですよ。
確かに、これって要は歴史から学ぶこともあるし、
愚者とか賢者っていう言葉を置いといても、
ビスマルクはこの言葉では明らかに、
自分で経験したことよりも歴史みたいな、
歴史っていうのも多分メタファーかなんかで、
実際自分が経験してないことでも学ぶ機会とかもたくさんあるよね、
みたいな話でもあると思うんですよね。
そりゃそうなんですけど。
地球が実際回ってるかどうかなんて体感としては分かるもんでもないけど、
まあまあ回ってるんだろうなとか、
時間って相対的なもんなんだなみたいな自然科学的なこととか、
そういうのを教わって本で読んで分かることも確かにたくさんあるなとか思ったりとか、
ある意味経験、自分の経験っていうのはめちゃくちゃ主観的なので、
それが普遍的なことかどうかっていうのは確かに分からないっていう面もあるのか。
理科の実験で一回成功したみたいなね、可能性もなくはないわけですよね。
まあまあこれもなかなか。
物事の性質によるというところはあると思うんですけど、
自然科学的なことはね、そりゃそうなのかもしれないけど、みたいなことはあるのかもしれないけど。
で、とりあえずそういうような話を前提として。
そうそうそう。
とにかく考えたと。
どう思いますかっていう感じっすね。
前談が長ぇ。
なるほど。どう思いますか。
とりあえずなんか三田さんの引き合いに出されてたんで、三田さんどう思いますか。
私は、まあでも本当物事の内容によりけりかなぁとも思いますね。
あと結構なんか、本とか読んでて、書いてある物事は同じでも、
それをどう受けるかとか、どこまで解像度高く読めるかとか、想像できるかっていうのは人によって違うじゃないですか。
はいはいはいはい。
で、同じ経験をしたとしても、その人がその経験から得られる物っていうのもだいぶ違うと思うんですよね。
なので、なんか私がすごく頭がいいなって思う子は、友達とかは、その同じ物を見てても得られる情報量っていうか、得てる情報量が全然違うんですよね。
はいはいはいはい、わかるわかる。
だから私なんかは本当に、言われたことをそのままああそうかと思って考えるんですけど、
この子は言われてない情報も考えるんですよね。
09:03
この時にこの人はこういうふうに答えた、こういうふうには答えなかった、その意味を考えたりするんですよ。
だから、そこかなと思って、経験、歴史を見た時にその人にとってどのぐらいリアルに想像できるものなのかっていうのが、
たとえ同じ経験をしていたとしても、想像力というか、思座とか、読解力というか想像力なのかな、変わってしまうからっていうことなのか。
なるほど。
確かにその情報をどう捉えるかみたいなところとか、そこからどう自分の学びにするかとか、そういうようなのって明らかに人によっちゃうよねっていうのはわかりますよね。
なるほどね。
実際その経験と歴史っていうところの違いの部分。
ビスマルクは極論的なこと言ってるわけじゃないですか。
愚かな奴は経験をから学び、賢い奴は歴史に学ぶ、みたいな。
何極論言ってんだこのジジイっていう感じがすごくするわけですけど。
そこの部分って何か思うところなります?
極論について。
別に極論というか、言葉そのものについて何か考える部分というか、賛成とか反対とか。
そういう極論っぽく言ってるけど、こういう意味で言ってるんじゃないの?とか。
どうだろうな。
何をグシャって言って、何をグシャって言ってる?
あれなんですよね。これただちょっと軽く気になって、本当どういう意味なんだろうなっていうのを普通にウェブ上で調べただけなんですけど。
調べたら、ドイツ語の原文では、原文ではというか、ビスマルクは歴史とか言ってなくて。
ビスマルクが言ってるのは、自分の経験と他人の経験っていうことを言ってるらしく。
自分の経験からしか学べないのか、他人の経験も含めて自分の教訓にできるのか、みたいな意味合いで言ってたらしいっていうのが出てて。
それが本当かどうかわかんないですけど。
そう言われてみると、確かに三原さんとお話ししてて、三原さんがそういう経験をしたっていうことを僕は聞いて、うわ、そうだなってすげえ思ったわけだよ。
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すごい学びにはなったなっていう部分はあって、もうちょい頑張ろうとは思ったわけですよ。
コミュ障とか言ってたら死ぬぞっていうのを、もっと自覚的になれよみたいな。
別にいいんじゃない?今死なないなら。
まあまあね。切迫感がないからね。
でもこれ切迫感っていう言葉が今あったけどさ、この言葉っていうもの自体の意味合いっていうのが、
普遍的にこれ使う言葉じゃなくて、そのビスマルクの時代に関してだからこそが通じた言葉なんじゃないのっていう感じで僕はちょっと思ったりしました。
なるほどね。確かにね。ビスマルクの時代だし、ビスマルクの置かれた状況だしみたいなね。
要はなんか僕も会社入った時とかにですね、とにかく自分の経験だけで成果が出る時代じゃねえんだというようなことっていうのを、
ちょっと頭のいい人たちっていうのは、中年ぐらいの部下たちに対してみんな言ってたわけですよ。
なぜなら時代が変わってるから。昔の自分の感覚だけで成果が出るような時代じゃねえから、とにかく
周りの状況も勉強して、ついていくような感じで勉強しなきゃダメよというようなことっていうのを、
すげえしきりに言ってた、もう党の昔に丁寧退職したジジイがいたんですよ、その時にもね。
で、なんかちょっとその人の言葉に近いのかなみたいな感じのことを僕は思った。
本当そうだね。
だからなんかこう、普遍的な言葉じゃなくて、やっぱり時代の変わり目とかそういう時に通じる言葉なんじゃないのかなっていう。
なるほど。
歴史が別にこう、上で経験がしたみたいな、そういう意味合いで捉えるべき言葉じゃないような。
じゃないのかもなって感じはしますよね。
ただ、歴史好きとしては、歴史を知らない人間に対してこの言葉を頭に浮かべて、
クソがぐしゃがって思ったりすることがありますね。
勝手にマウント取ってるみたいな。お前がぐしゃだみたいな。
なるほどね。やって気持ちよくなれるツールとしてはいいかもしれないですね。
そうそう、マウント。心の中のマインドマウントを取る。
なるほどね。
そういうことか。いや、知らんよ。僕の今の意見だから別に知らんってやつさ。
そういうふうに思ったっちゃうし。
あとはあれですかね、これだけサンプル、失敗のサンプルとか、成功はその時代によって変わってくるけど、
結構ね、その戦の仕方とか地形とかってきっとずっと普遍的な部分があるのに、
そこに学ばずに大丈夫って思っちゃうとか。
失敗の経験なのかもしれないですよね。成功体験っていうよりは。
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成功するのは、言うたらたまたまみたいなところも往々にしてあるわけで、
おけはざまの戦いでたまたまうまくいったからって別に、
こんな少数で勝てるっていう成功体験が引き出せるわけでもないし、みたいなのはありますよね。
信長はね、それ以降はもう絶対相手に勝てる戦力を整えない限りは戦わなかったって言うからね。
なるほどね。
失敗はどれだけ削れるかっていうか、ディスクエッジできるかっていう話なのかなとも思いました。
なるほど、確かにね。
だから失敗をもっと共有していったほうがいいんじゃない?
身に染みて、「うわー、なんかほんと違ったわー。」みたいなのを。
それも一要素に過ぎない気がしていて、
要は多角的、多面的にいろんな角度から物事とかそういうものっていうのを見るだけの知識を得なさいよっていうような、そんな感じじゃねえかなという。
なるほど。
まあそうか。
準備って意味なのかなって気がして、準備。
準備。
いろんな多角的に見れるように参考、歴史から学んで、自分が備えなさいってことなのかなって。
いや、それさ、すげえ思いますよ。
子供を持つ親になるための心構えみたいなのって、
僕は割と若い、兄貴が結構年上なんで、
兄貴が子育てしてた様子とかは割と見てて、
まあなんかこんな感じなんだろうなみたいなのが頭の中であったんですけど。
だからまあなんか別に普通に、
まあなんか親になれたなって感覚があるんですけど、
まあなかなか多分そういうの難しい人とか、経験してなかったりとか、実感としてなかったりとか身近にいなかったり。
で苦労したりっていうのも、すごい僕の周りでもよく見るんで、
いやこんなはずじゃなかったとか、いやいやそういうもんだからみたいな。
なんか僕からしたら嫌で、そんなわかんでしょみたいな感覚だったんですけど、
ああでもそうかわかんないのかみたいなのは確かにあるなあと思うよね。
なるほど。
経験から学べてますね。
うん、そんな気はするな。
そうやな、せやな。
まあとりあえず本当にいろいろなところから学べやぼけって話じゃない。
経験っていう自分が愛接した部分というところと、あとはまあそういう歴史っていうところが、
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さっき三田さんが言ったその人からの知識みたいなものみたいな話もありましたけど、
そういうちょっと離れた場所にあるようなそういう知識みたいなもの、
本とかだってそうかもしれないですよね、自分の体からは離れてるものだと思うんですけど、
そういうものと両方からまあ学んだほうがいいんちゃうのみたいなそんな感じですよね。
それが片方だけだと、ビスマルクが言うところの経験だけに学べやぐしゃだし、
歴史だけに学んでたら、たぶんそれは机上の空論かなわけだね。
そうだよね、そうだよね。
そうだよね。
なんか、うん、そうっすよ。
なんか、やっぱ近所とかぐしゃって言い方、なんか気になりますよね。
そうだね。
なんでそんな言い方すんだろうなって。
誰かが悪意的に訳したじゃねえのこれ。
そうかも、ここもなんか違うのかもしれない実際はね。
どのタイミングで言ったのみたいな話もあるしね。
よくわかんないし。
映画とかも訳されると違くなっちゃいますもんね。
東大と現代とかだいぶ違うみたいな。
そうっすよね、そうっす。
ビートルズがやってくるやーやーやーですよ。
なにそれ。
わかんない?
知らない?
知らない知らない。
知らないの?
知らないです。
違う違う、ビートルズがやってくるやーやーやーはあれだよ。
英語のアルバムの名前はA Hard Day's Nightなのに、
なぜか東大はビートルズがやってくるやーやーやーなんですよ。
すごいっすね。
だいぶ、それよくOKでましたね。
多分なんか当時のいろんな事情というかあれがあったんじゃないですか。
日本でプロモーションするためにはそういう題名つけたかったみたいな。
それが刺さると。
謎だよね。
もはやそれは役でもなんでもないような気がしますが。
すいません、そんな感じでなんかまだ喋り足りないことありますか。
あー、なんかもう一つあって、
多分並べちゃいけないものだと思うんですけど、
再建したこと、なんか仏教とかだと教えと実体験っていうか、
それが合体した時に普通にわかるみたいなのあるじゃないですか。
あれだったんですよ、まさにその。
あー、なるほどね。
三田さんが経験したこのままじゃやばいっていうのは。
そう、コミュニケーションできないとか言ってる場合じゃねえ。
場合じゃねえと。
なるほど。
入れないとかじゃねえみたいな。
完全にこう、知識と身体勢というか、それがもう合致したと。
そう、それなんかほんとヘレンケラーのウォーターみたいな感じ。
身に染みてわかるってそういうことなんだろう。
そう、だからなんか。
21:01
でもそうだよね。
本当にわかったみたいな、ジョジョじゃないですけど、なんか心で理解したみたいな。
なるほど。
そうそうそう、これだみたいになって、
その切迫感があったから、心でわからないと苦手としていることを実行に移せないじゃないですか。
だから切迫感があるからできたし、心で理解したんですけど、これやらないと死ぬわって思って。
うん、なるほど、そういうことっすよね。
確かにね。
その時に。
あ、すいません。
どうぞどうぞ、その時。
その時に思ったのが、なんか理解するって何かなって思ったんですよね。
うん、なるほど。
どういう段階があるんだろうなって。
はいはいはい、すげーカントンみたいな議論ですよね、それ。
カントンもなんかそういうのを吟味していって、
その感性、まず感性、目の前のものが見えたりとか匂いが嗅げるっていうのがあって、
それをわかるっていう、その誤性っていう悟る力みたいなので、悟った上で理性でそれを、
まあじゃあどうしようかっていうのを制御したりとか、みたいな、
感性と誤性と理性の段階があるよみたいな説明の仕方とか知ってるのになんか近い気がする。
それじゃあちょっと日常生活的なのを説明するにはよくわからない。
まあまあでも、哲学者みんな多分そこ関心あったよな、やっぱな。
ソクラテスだって、やっぱり知るっていうことに対してすごいこだわっていた人じゃないか。
で、私知らないって言ってたけど、本当に知るっていうのはもう多分ちゃんと全てを体感も含めて、
それこそ合致しないと知ったことにならんのだよっていう、
あなたは何を知ってるとか言ってるのかねみたいな感じで、やっぱり論爆していくんで、
そういうのはあったんだろうな気がしますよね。
なるほどね。確かに知るの段階っていうのはね。
いやー今さ、勉強してるわけですよ、キャリアコンサルタントっていうのは。
そうだよ。まさに知ってるところじゃないですか。
でさ、やっぱ知識を覚えるって大変なわけですよ。
いくら覚えようと思っても覚えられないみたいな、そういうのがあったりするわけですよね。
知らない段階があったとして、次の段階としてはなんかただ単語を記憶しているだけみたいな段階があって、
そこからさらにその意味とかがわかってきたりして、使えるようになっていくみたいなそういうのがあると思うんですけど、
でもたぶんソクラテスに言わせりゃ、その使える段階に至ったなんていうのだってまだ浅い中の浅いみたいな、そんな感じ?
24:04
まあそうなのかもしれないね。
で言ってるわけでしょ、たぶん。
いやーなんかこう、勉強、毒が深いなと思います、ほんと。
いや、なんかほんとそれこそ、そういう、なんでしたっけ、キャリアコンサルタントでしたっけ、
そういうこう実践的な資格みたいなのって、特にそうなのかなみたいなところはありますよね。
やっぱ現場に出てみないとわかんないことみたいなのが割とあったりとか、
なんか最近もXでイーロン・マスクとかがMBAの資格者を雇わないみたいなね、
のが出てきてたりとかしてて、
MBAを取ったら、まあそりゃみんなこう、知識としてはすごい持ってるから、
いろいろ口出したくなったり、コンサルになって口出したくなったりとかして、
会社の合併とかM&Aみたいな話に対してコンサルとして、
なんつーのこう新卒ぐらいの人が口出したりするんだけど、
現場の人からすると、お前らやったことあんのかみたいな感じになって、
なんかちょっと若干煙たがられるみたいな話。
わかってたりとかして、
あーありそうみたいな。
日本とかだったら特にそういうのありそうっすよね。
横文字ばっか使いやがってよみたいな。
あるでしょうね、たぶんね。
どのくらい的中するもんなんでしょうね、そういうMBAで習った理論が。
どのくらいね、なんか的中してうまくいくものなんでしょうか。
いやほんと、ほんとですよね。
それもさ、なんか僕いつも僕のさ結論的な感じのこと言うのって、
同じ場所に行き着くような気がするんだけど、
結局それを知識を持った人は人間性じゃねーの?と思うんだけど。
なるほどね、まあそうかも。
味方ひとつとかね。
MBAという資格が悪いわけでもなんでもなくて、
その資格を持ってるやつの、
人間性があんまり良くないやつがそういう資格を持ってるやつが多いって話なんじゃないの?
人間性が多い。
まあまあ、というかその知識で頭でっかちになっちゃってるから、
なんかどうしてもそれを披露したくなっちゃって、
その人間性悪くとらわれちゃうみたいなね。
それはとても今MBAの資格を持ってる人に対して失礼なんですよね。
失礼ごめんなさい。
めちゃくちゃ失礼な言い方をしましたが。
Xでこういうのが流れてたよっていうだけの話なんですけど、
僕は全然現場とか知らないんで。
しゃらくせえみたいな感じで思う人っていうのが多いという現象が仮にあるんだとしたら、
そういうふうに思わせてしまう、
その人たちのアウトプットの仕方が悪いんじゃないの?っていう感じがする。
本当だ。
忘れらんないっていうか、
やっぱ外国ほど、結構首になっちゃう、簡単に首にできる日本と違って、
27:08
だからローカルハイヤーほど、現地採用の外国人ほど、
上司にめちゃくちゃ気を使ってるって言ってました。
なるほど。
だから普段からのすごく、人間関係っていうのをちゃんと気づける人だったら、
たぶん言葉にも説得力があって、
こんな頭でかちがって思われずに、
ちゃんとプレゼンして、
ちゃんとこの理論が正しいっていうか、正当性があるように見えるっていうのを証明っていうか、
信じてもらえる。
まあそうっすよね。
誰が言うならまあわかんないけどやってみるって思わせるかどうかみたいな、
本当そういうとこなのかなって感じしますよね。
結構仕事ほぼほぼっていうか、人間集団生活ほぼほぼそれじゃないですか。
本当だ。そうだ。やっぱコミュニティなんだ。
コミュニティの運営というか関わり方というか、
コミットの仕方みたいな、そういうとこなんでしょうね。
ラポール形成というやつですよ。
それが関係性をやっぱり構築した上で、
コミュニティっていうのはないと、
結局なんか上滑りしてるだけの関係性だとかさ、
そんな感じになっちゃうわけでございますよ。
だからそういう関係性ができてるからこそ、
トモキさんに対してこうやって変なツッコミ入れまくってるみたいなのは僕はあるつもりでいるので、
そういうのがないと、
なんだこいつ意識多形形だなみたいな、
なんだこいつ失礼なやつだなみたいな、そんな感じになってるわけですよね。
本当そうですよね。
すみません、偉そうなことばっかり言ってすみません。
キャリアコンサルタントの勉強から得たやつですか?
木村卿の勉強から得たやつかな。
ああ、いいそう。ラポールいいそう。
めちゃくちゃ勉強してそう。
木村卿は信者一号のつもりで。
まあそんな感じでございますね。
まあやっぱ、頑張ります。
コミュニティ、コミュニケーション、ちょっと分かんないけど、頑張ります。
まずは奥さんとの関係性を頑張ったほうがいい。
ちょちょちょちょ。
ゴンボってさっき風呂入れてきたんでもうずっと大丈夫です、今日は。
私もすごい今大変っていうか、コミュニケーションなんで、
一回形成できたその関係性がある間は新しい関係性を自分で頑張ってこう作ろうとしたいですね。
なるほどね。それがこういなくなっちゃった時にとか、またかみたいな。
30:03
駐在って必ず2年3年くらいでいなくなるんで、
私はみんなちゃんとあの継続的にこう重なるようにっていうか、
2年3年の人、1年の人みたいな、
あさっていなくならないようにちゃんとやってるんですけど。
すげー。
いや大事だよそれ。
そうなんですけど、私はできない。
あれ、急にモモさん来たな。
まあとりあえず。
切迫感がないからいる間はできない。
だから本当になんかやってる人っていうか、
途切れなくやれる人は本当に人間が好きなんだなーってまた。
あー、なるほど。
人間が好きなんだなって言うと、人間が嫌いみたいな感じに映っちゃいますけど。
いや僕嫌いですよ。
いや僕嫌いですよ。
人間が嫌い。これモモさんに怒られますよね。
怒られますよ。毎回怒られてるんで大丈夫ですよ。
いやいや怒られる筋合いはないですよ。別にそんな人の好みの問題ですからそこは。
人の好みで人を嫌いっていうのがめちゃくちゃですけど。
多いの?
あとで多いって。
いやいやだってあれですって、別に人間という全般、ホモサピエンスという種に関して正直僕は違和感を感じるけど、
関わりを持ってる個々人に関してはリスペクトを払ってますし好きですよ。
ちょっとそのあれが違う、階層、レイヤーが違うというか階層が違うという、そんな感じ。
ホモサピエンス多すぎ問題からしたら。さすがに言いすぎだろみたいな。
多すぎねみたいな感じ。
いるのはいいんだけど、それこそ前に話した262の法則じゃないけど、
現状上積みの方にいる2の人は好きだけど残り8割は嫌いみたいな感じかな。
だいぶじゃないですか。
なるほどね。
だから大好き問題わかるけどあなたたちも人間だからね、その通り。
だから僕は自分はその2の中にいるというふうに思ってる傲慢な人間ですね。
一番やべえやつじゃないですか。
なるほどね。
いや大丈夫かなこれだってさ、コミュニケーション頑張った方がいいよねみたいな話だった気はしたんですけど、
結局最終的に人間嫌いになりましたからね。
人間嫌い同盟を結びましょう3人。
同盟をね。
一緒に喋った。
いやもう三原さん一緒です。
もう嫌味属性なんで。
もうさん待ってよ。
とりあえずそろそろ締めますんで待ってください。
33:01
じゃあとりあえず一旦締めましょうか。
はいはい。
なんだっけ。
テツセカではお便りをお待ちしてます。
ハッシュタグテツセカで呟いてください。
はい。
それでいいのかって感じですけど。
いいんじゃないですか。
いいですかね。
はい。
まあそんな感じでね。
あ、消えちゃった。
まあとりあえずそんな感じでね。
初回の会話なんかよくわからん話になっちゃいましたけども、
すいません。
なんか僕が無理やりまとめた感みたいなのがあったりしてたら、
感じたら申し訳ありません本当に。
いえいえ。
大丈夫ですかね。
もう3人の共通点は見つけられたんで。
そうだね。
人間が嫌いということで。
ということで。
はい。
ちょっと待ってくださいよ。
それを前提にしてね。
次回につなげましょうというところです。
はい。
じゃあそんな感じで終わります。
はいどうもありがとうございます。
ありがとうございます。
33:57

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