00:02
ケイシャのしゃべり場。
そうそう、僕の中で、量子論、量子力学の理解と、それを応用したコンピューター、ここの溝が僕の中で全く埋まってなくて、
ハードは普通のコンピューターと同じハードなんですか?
量子コンピューターと普通のコンピューター。
私が知っている限り、ものすごく精度が重要なので、絶対0度の中でチップが管理されているという状況ですね、コンピューター。
それ製造時じゃなくて、もう使う時の?
いや、もう使う時です。だから、ちょっと温度が変わると、もう歪みというか、その計算結果が狂ってくるので、
一定の温度の中で常に動かさないといけないというのが、量子コンピューターで使っている回路の性質。
今、私が知っている限りはそうです。もしかしたら、もう違うのが出ているかもしれないですけど。
そもそも演算の仕組みが全然違う。0、1じゃないっていうのは、何か言ってあったらいいですね。
そうなんですか?
普通の並列っていう、並べて計算させるっていう方法が、私たちのシステムの中で、プログラミングする時にあるんですけれど、
その時は1台のCPUで、1つ0、0か、0、1か、1、0か、1、1かっていうのを、1台ずつ答えを1か0かって答えを出していくっていうのをやらせるんですけど、
量子コンピューターは、その4パターンを一気に計算する仕組みになっているので、4通りの計算が一気にできるんですね。
0、1の世界というか、電子っていう世界では、1つの計算式に1つの答えしか出せないんですけど、量子は4通りの結果を一気に計算することができるので、これが量子ビットと言われるビットなんですよ。
量子ビット。
そう、だからそれがどんどん増えていけば増えていくほど、計算する数が一気に増えるので、47億時間かかっているようなものを、3分のバッターとかみたいな結果になっているっていうような感じなんですけど、
結局は何でもできるわけではないので、計算が得意、最適化という計算が今得意なのが量子コンピューターの利用されている分野だという感じです。
全然違うことやってるな。
いや、なんか僕はその、量子コンピューターっていうのは、その量子力学的考え方のアルゴリズムを用いた計算方法なのかなって思ってる。
それもそうです。
それもそう?
はい、量子力学を用いた計算方式で、その最適化って言われる計算式は量子力学から来ているので、だから量子って言われてるものっていうのが、それ全部量子コンピューターって言われてるものだと思う。
じゃあそのCPUは、もう言うと、だから今までの01の1ビットでやってたのがガソリン車で、その量子ビットを使ったCPU内の計算っていうのはもうEVっていうぐらい違うものってこと?
03:04
もっと違う。もっと違うと思うんですよね。
同じ車だけども全然違うものみたいな、そういうこと?
ピッチャーで言うと、私が手で投げるのと光の速さで飛んでいくぐらい違う。
完全に違うんですか?
それはでも単純に処理速度の話じゃないですか?
計算結果を。ただ大量のデータを捌くっていうのはそんな得意ではないので、たくさんの結果を出すっていうのが量子コンピューターの特徴なんですよ。
でも計算式を投げた時に何が正しいかわからない何通りもの計算を一気にすることができるんですね。
CPUだと一通り一つの答えしか出せないので、それをパターンを一気に計算するっていうのができる。
計算する速度の速さっていう感覚で私はいますね。
それをだから不可能がパチンコ玉で、やっと今そのパチンコ玉のイメージがそこでやっと繋がったのは繋がったんですけど。
さっきのピッチャーの話で言うと、ピッチャーが投げたのが普通のコンピューターだとストレートだったらストレートって感じですけど、量子コンピューターだと一球玉を投げただけなのにストレートもカーブもフォークも全部キャッチャーのミッドに入っているっていう考え方なんですか?
大リーグボールやんね。
ごめん例えが古すぎて。
もうちょっとわかりやすく言うと、キングダムとかで言うと、一本の矢が飛んでくるんじゃなくて石引きの戦いレベルで一気に矢が飛んでくるっていう、全部一気に焼けることができるかどうかっていう答えを持っているのが量子で、生き残る方法を持っているのが、一個ずつやっつけていかないといけないのがCPUさんの仕事。
あとの同士の野球って感じですか?
あとの同士の。
何人相手かわからないですけど。
それが正しいかどうかわからない。
でもそうか。野球の試合って一個の球でしか成立しないけど、全プレイヤーが戦術家なんだったら、たくさんの球がいろいろ同時に動いていることができる。
リスナーの方で本当のことを教えてくれる人がいたら、言ってください。
適当な例えになってますけど。
私、量子コンピューターっていうのは結局計算だけが得意という形なので、いろいろできるわけではないんですけど、本当にコンピューターとして実用化される、今私たちが使っているようなコンピューターとして、実用化されるときには多分きっと全然違うものになっているんじゃないかなと思います。
今は最適化って言われている何通りもの計算を一気にすることができる。
なんとなくイメージなんですけど、天気予報とかは利用されてるんですか?量子力学って。
どうなんですかね。
なんか良さそうだけどね。
最適化としてはあるかもしれないですけど、どちらかというとスーパーコンピューターの方を使っているんじゃないでしょうかね。今の話聞く限りは。
06:03
先々それはその天気予報には実は相性がいいとかっていうわけでもない。いろんなパターンがあるじゃないですか。雲が動いてきながら。
それを同時にいろんなパターンをできるってなんか役立ちそうだなとか。
予測は不得意だと思います。予測はAIの方が得意。
予測とは違うんですね。
過去のデータから導き出すのが得意なのがAIなので学習するので。
でも量子コンピューターは自分でデータを持っているわけじゃなくて、計算式に投げて計算結果を返すだけなんで。
データをもとに何かっていうのはプログラマブルに、うちでもAIで予測したものに対してそのパターンを計算させて結果を出すっていう。
最適なものは何かっていう答えを導き出すために作ってるんで。
2つ掛け合わせてやってる。
皆さんそうじゃないかなと思います。
自動運転とかはどうなんですか?
自動運転のルート計算とかの最適化はありだと思います。
途中で人が乗ってくるって増えたりとかすると、今までこう行くのが最適って言ってたけど、こう回っていかないといけないけど。
拾っていく人が増えてくると本当の最適な、もう1回ルート計算させ直すっていう。
耳には向いてると思います。
なんかちょっと見る目が変わりました。
回答のパターンが多いやつが得意ってことですね。
そうです。
もうどういったところで使われていくかっていう。
今のところはやっぱり研究とか、そういう製造ラインの管理とか、パターン、複雑化したものを、
ちょっとでも10工程あるような工場のラインを、1工程でもちょっと変わってしまうと、全部後が変わらないといけないんですけど、それを一気に計算するとかっていうことを、
例えば人問題とか、その後の工程の順番、本当はこう流す予定だったけど、こっちの方がいいなとかっていうことを、
一気に変えると、人がやろうとすると、例えば1日かかるようなことを、もう瞬時にやれるので、
リアルタイムに近い感じで変化対応して、パターンを抽出して、こういうラインの工程が次はいいと思うみたいな提案というか、
結果を出すっていう風なことが得意なんじゃないかなっていう感じですね。間違ってたらすいません。
ちょっとしつこく聞きたいんですけど、漁師コンピューターっていうものに漁師って名前がついてるのは、どこら辺が漁師なのっていう、こういう聞き方だとどうですか?
それこそ漁師力学で言われる漁師もつれの話を利用しているから、そのさっきのゼロか1か。
そこに漁師もつれが出てくるんですか?
同じ状態がすごく影響している。
という概念のアルゴリズム?
アルゴリズムじゃなく。
ここは俺ちょっと本当によく分かってなくて、漁師もつれって実際に発見されてるんですか?まだ概念?
もう発見されてる。
漁師もつれってのがまた難しくて、めちゃくちゃ宇宙の果てと宇宙の果てにあるもの同士なんだけど、もともと1個の漁師を2つに生きる。
09:10
離れてても同じ状態である。どんなに離れようが。
一瞬で情報をやり取りしているかのごとく、こっちが何か動きを変えたら、こっちも一緒に変わる。
同時に動いていく。
宇宙の果て同士。
これは物質と物質ですか?
物質という考え方ではないので、というところが我々一番難しくしているところ。
物に置き換えようとするからなかなか難しくなっちゃうんですけど。
物じゃないんだ。
実際は物ではないので、考え方としては。
漁師のもっとちっちゃい頃の話をしているから、なかなか人間のどうしても物質に置き換えてしまおうというところで、わからなくなるところですよね。
そこが壁なんですよね。
笹組さんの中ではそれはだいぶわかるようになってきた。
そうですね。だいぶなんとなく概念的に。
ちょっと早くそこに行きたい。
私もこれが正しいのかなと思いながら生きてますけど。
私どちらかというと仕事でやっているというよりかは、自分の興味本位でやっている方が今は漁師力学とか漁師コンピューターどういうものかというのは、教育の上でもどう利用していくかとか、どう子供たちに伝えていくのかみたいな感じで。
ビジネスとしてどうしようかというのは、うちのグルーヴノーツのチームがやっていることなので、あまりそこにはあれですけど。
その教室に行きたいですね、子供たち。
最適化のコンテンツはスタッフが作って一回上級生に実施してましたね。
それで良ければこのくうきさんに説明に。
それはだって小学生がわかるわけでしょ。
わかるような話に置き換えてる一つのコンテンツがありますね。
それは聞いてみたい。
でも最適化の話なんですよ。漁師コンピューターって言ってなくて、最適化とは何かっていうときに漁師コンピューターの話はちょろっと出てくるとか。
その中に漁師もつれの話も出てくる。
宇宙の果てがどうなっているのかと同じレベルでやっぱりわからない。
だって宇宙の果てと反対側の果てにあるものが、情報が一瞬で伝わるわけよ。
伝わるって。
私3体全部見てないんですけど、それ利用されてるんですよね。
そんな感じでした。
漁師もつれって出てきたっけ?3体。
たぶん漁師もつれを利用した話だっていうのを聞きましたね。
なんか見てるんですよ。宇宙から。
400年後にしか来ない宇宙人が自分たちを監視カメラの中からじゃなくて普通に見てます。
それは漁師もつれなんだ。
でもなんかありそうな話なんですよ。すごくリアリティがあって面白かった。
小説はちょっと違うって聞きましたけど。
ネットフリックスの話。
実は読むのめちゃくちゃ遅くて、必死で読んだところが冒頭5分ぐらいで終わっちゃった。
12:05
俺もめっちゃ必死で読んで、ここまで読んだぞって思ってた。
もう終わったわって。
それはそがれますね。
3体と、あと最近俺、死は存在しないっていう本が、まあまあヒットした本があって。
田坂先生のね。
田坂さんの本なんですけど、どこまで信じていいのか本当によくわかんないんだけどさ、
やっぱり漁師論、漁師力学と、これはもうミクロじゃないですか、どんどんちっちゃくて。
でもこれとマクロの宇宙論、宇宙科学とかってやっぱりつながってて。
でもその先には結局ね、なんかこう宗教的な概念に行っちゃう話だから。
3体もそんななってましたね。
で、その死は存在しないっていう本は、なんで死が存在しないのかっていうことを物理学的に解説するんだけど、
キーワードでゼロポイントフィールドっていうものが実はあってと。
ゼロポイントフィールドっていうのがもう、言うとビッグバンの元に、元の元もゼロポイントフィールドからだし、
そういうものがこの空間上にも実はそのゼロポイントフィールドと呼ばれる空間がいっぱいあって、
ゼロポイントフィールドには宇宙の始まりからもっと未来の、要するにこの宇宙というか全てで起こる出来事が記録されてるらしいんですよ。
っていうものがいっぱいもう本当にそこに、宇宙にもあればここにもあると。
で、人間も言うと量子で出来てるわけじゃないですか。ずっと細かくする量子で出来てるから。
で、量子っていうのはその粒子の性質を持ってれば波の性質を持ってるわけ。
つまり人間は物のようでいて、実は波だと。
そうすると死ぬと全部それは波の記録として全部ゼロポイントフィールドに集約されていくらしい。
人間のその生きてきたこととかも全部。
だから死んでも物体としてこれはなくなるけれど、波として存在し続けるっていうめちゃくちゃ今もう破書って言うとすごいことになる。
これって全部宗教で今まで言われてたことらしいんですよ。全ての宗教で。
確かに。
そういう科学を突き詰めていくと結局そういうところにそういうものがあるとしか考えられなくなっていくんだなっていうのが。
やっぱ天性あるかも。ワンチャンあるかもと思いましたね今。
天性がね。
あるかもしれないですね。
あれじゃないですか。フリーレンじゃないですか。
フリーレン。
ああー。
なんかそうそうのフリーレンっていう。
最近のアニメ。
大好きですよ。
なんかその勇者ヒンメルが死んでもその遺伝子が、遺伝子というか影響をこう与え続けていくというか、
体が消滅しても思想的な部分とかは人に影響を与え続ける、存在しているみたいなっていうところとかっぽいなーって今。
15:04
なんかだからさ、その宗教ってなんか人間がそうありたいな、死んでも苦しみなく極楽浄土に行けたらいいなーみたいな、
そういう人間の願いからできてきたのかなって思ってたら、どうやらそうじゃなくて多分あるものを感じれる人が感じて、
こうだよって言ってきたものなのかもって俺変わってきたわけ、俺の中では。
そういうとスピリチュアルって存在するっていうことですね。
そうなってくる。言い方の問題もあってちょっと怪しいなってなっちゃうけれど、
そうやって多くの物理学者がそれあるかもって言い始めてるってことはないとも言い切れないなっていうね。
そうすると幽霊って言われるもののね、その正体が。
ゼロポイントフィールドの波がね、幽霊という形でパッとこう見える瞬間があるかもしれないわけよ。
誰かの波が。
君の名はもそんな感じですよね。
そうそう。
入れ替わる?
いやなんか見えないけどね。
あーそうですね。
そういうのありましたね。
でまさについ最近もこのゼロポイントフィールドの話を飲みながら誰かとしてたら、雀の閉じまりもそうらしくて。
深海さんは好きなんですよ、そういうのが。そもそも。
そもそもデビュー作ね。
そっかそっか。
あれもう宇宙の話ですけど。
全部繋がってずっとさっきから鳥肌立ってるんですけど。
ゼロポイントフィールドやばいですね。
何でも繋げれる。
そんな話なんですね。なんか読んでみたくなっちゃった。
私あの戸坂先生はなんか一度ちょっとお話聞いたことがあるんですけど。
もともと姿勢感すごく大事にしろっておっしゃってた方なんで。
それに近いこと書かれてるのかなと思ったら、今お話聞くと全然違うので、読んでみたいと思いました。
いやなんか書き口がね、なんか正しいかどうかわからないですけど、ちょっとやっぱね宗教臭い書き口もあるんですよ。
自分が今まで生きてきた中で、すごいこう偶然の重なりでラッキーなことが起きたことがこんだけありましてと。
実はそれは単なる偶然じゃなくてゼロポイントフィールドに関係してますみたいな。
ちょっと若干書き口がむしろあんま良くない気がするんだけど。
確かに一気にうさんくさみが。
そのほうが人が食いつくと思ってそういう書き口なのかよくわからないけど。
もうちょっと普通に書いてくれればいいなと思ったんだけど。
これもしかしたら択感されてるのかもしれない。
かもしれないですけどね。
ちなみに僕の父親は写真家であり科学者だったんですけど。
科学者だったんですか。
植物のほうの科学者だったんですけど。
そうなんだ。
ちっちゃい頃にね、いくつかやっぱり科学者らしいことを言ってた記憶とかもやっぱあって。
あるときちっちゃい頃に例えば、絶対こうだよって俺が言ったら、
バカ、世の中に絶対はないんだぞみたいな。
かっこいい。
もうちょっとひどい言い方ですね。
18:00
馬鹿かお前は。
泣いたい絶対とかって言われたんだけど。
とかみたいなことをやっぱポロって言うんだけど。
で、親父がだからね、割ともうだいぶ晩年になって、
やっぱり科学をずっと追求していると、神様がおるとしか思えんことがあるんよねって。
え、そんなことをおっしゃってたんですか。
そうそうそう。
嘘。
いよいよ迎えが近いな。
もう亡くなりましたけど。
証明できないことが多数出てくるってことでしょ。
証明しようとすればするほど多分複雑化していくし、
言葉で説明できないものがあるんだろうなっていうのもありますね。
経営者のしゃべり場。
ちなみにそういう漁師とかの世界でもまさにね、
鈴木さん仕事してて、
あるんですか、なんかこう、これは神の仕業だなみたいな。
いや、ほんまにないな私は。
それはない。
世界が小さいのかもしれない。
いやいやいや。
もしかしたらうちのエンジニアもしかしたらね、
なんか光が見えたとか言ってるかもしれないですけど、
私がやる限りではあんまり実はそういうことはなくて、
そうだったのかなって思う体験はあったけど、
なんかちょっと中二病っぽかったのかなって思うこともあるので。
それはどういうこと?
なんか例えば悲しばりによく会ってたとか、
そういう一時期悲しばりになって目開けたら
ちっちゃいオチムシャみたいなのが
わーっていっぱい行列が見えたとか、
なんかそういう。
小人みたいな。
そうそう、なんか中二病だったのかなって今思うような。
それはだからゼロポイントフィールド。
ゼロポイントフィールドからオチムシャが出てくる。
どっかのマルチバースに一瞬行ってらっしゃったのかもしれない。
そうかもしれないですね。
0918でしたっけ?
村上春樹の。
はいはいはい。
09184。
それなんかダイヤルQ2か。
何の番号かと思った。
0984だ。
あれにも出てきますね。
あー出てきますね。
あーそうだった。
そうだった。
私も小人見たことあります。
ちっちゃいとき。
どういう、ちょっと詳しく教えて。
寝てるときに、親も寝てて、私だけちょっと目が覚めて、
小人がこう歩いてるんですよ。
どれくらい、何センチぐらい?
いや、これぐらいですかね。
同じ?
5センチぐらい?
いや、1984で出てきてる小人と同じ感じなんですよ。
うわ、いるなそれ。
みんなやっぱ小人いますね。
で行列作ってこう歩いてるんですよ。
えー嘘。
あり得ない。
同じの見てたんですかね。
すごい。
いるんだじゃあ。
だから村上春樹も見たんだと思うんですよ。
見てるんじゃないですかね。
そう。
イメージ、私は村上春樹のあれを読んだときは、
チャーリーとチョコレート工場のウンパループみたいなのを
しちゃったんですけど。
そうですね、やっぱあるかもしれないですね。
4歳か3歳ぐらいのときの記憶です。
私は小学校5、6年生だったので。
21:00
最近はお二方とも出てこないですかね。
コビコビとは。
出てこないですね。
ガーって寝てるから。
深い眠りについてるから。
もう夜イチクレて。
ちなみにいつか例えばiPhoneとかも
中身漁師コンピューターだよみたいなことって
なることってあるんですか。
あるんですか。
どういう使い方をするのか。
私は今の使い方しかわからないので。
何通りものっていうような計算式として
一部使うことはあるんでしょうけどっていう感じですかね。
今でも別にこれってクラウドで出るんで
この中に漁師のCPU入れて
我々が使いこなせることが一体何なのかというところで。
動画がもっとサクサクとかそういうことではない。
もっと便利になるっていうことでもない。
動画がサクサクなるのは多分
海鮮の話とかそういうところで最適化していくっていう
例えば海鮮業者さんとかそういったところのセンターの
一番最適な海鮮につなげみたいなことを
常に接続量が
ここの人は量たくさん使ってるだろうから
ここを早くこっちに割り振りするとかみたいなことでの
分配的なことの最適化とかはあるでしょうけど
私たちが実際に見ながら何かっていう
私のちょっと今のアイディア
皆さんなんかいろいろ考えてらっしゃるんでしょうけど
最適化に強いんだったら
もしかしたらなんか主婦の人とかは使いこなせないですか。
そうですね。でもなんかたかが知れてる最適化
家庭内の最適化
家庭内の最適化って何?
例えば家事の動線とか
ここにダンナーが今度あっちに引っ越すけど
その時のあらゆる自分の通勤とか
子供の小学校はどこにあるぞみたいな感じの
そしたらこのエリアに住むべしみたいな
みんなそこにエリアに住んでくるっていう
ちょっとあのすごい規模が小さい
個人で利用できる最適化のって言ったら
なんかそんな感じかな
並べ替えるみたいなね
パスクの並べ替えとかは
PTAの
どっちが参加したほうがいいか
判断させるってのはあれかもしれない
どっちがいいと思うみたいな感じで聞くと
漁師コンピューターの無駄遣い
いやもう本当ですよ
めちゃくちゃ
高価ですよね
高いんですか漁師コンピューターって
パソコンとかに
パソコンの形じゃないんですよね今は
もうすごい大きな装置
さっきの温度を管理をしなきゃいけない
冷却しなきゃいけないので
冷却装置が大きい
スーパーコンピューターみたいな
とにかくああいうでかい巨大な
冷蔵庫みたいな
筐体の中にプチッと入ってるって感じですね
使う人はそれを遠隔で使って
そうですそうです
ずっとその中にいなきゃいけないわけじゃないですよね
寒くてつらい
そうそうそう
どう使うんだろうと思って
日本にあるんですか
日本NECさんとか
東芝さんとか
富士通さんの相当たる日本のメーカーさんは
開発されてる
巨大な箱の役割は
絶対冷度を保つだけで
漁師コンピューターはプチッと小さい
24:01
っていうのしか私は見たことない
小さいSF味がありますね
どんな部屋だろう
すごい小さいチップだね
それをバーンって壊したらもう大変なことになるわけですよねきっとね
なんでバーンって壊すの
なんか悪い人がいた
壊しても漁師コンピューターの場合
計算だけさせてるだけなので
投げて結果もらうだけなので
壊したところで計算できる
計算機が1個壊れたぐらいの
なんでしょうかね今のところは
なんかそのビジュアルも
なんかちょっと趣味ありますよね
巨大な装置の中に
たたずむチップみたいな
ラピュタや
ラピュタ
でも本当にSFチックですよね
自然現象を
自然現象ではないって
多分論理付けたい
固めのものが漁師論なのかなって
自然って言うのは偶然って言うこと
それを証明したい
だからどっちか分かんないことを
言い換えてるだけみたいな
どっちか分かんないことは
どっちか分かんないよねっていってる
そうそう
分かんないっていうのが
その分かんない
ジャン論みたいな
それを開けてみるまで分かんねーよ
ていうことを
なんとか証明したい
論なのかなとか
私は思ってるんですけど
ところの話だから うわそういうことか だから今までは開けてみなきゃわかんないなんてことはないからちゃんと中が何か
証明してやるって頑張ってきたのが いや開けてみなきゃわからないが正しいっていうことを証明しているってことね
いやもう概念的すぎるね 概念的すぎますね
いやなんかさずーっとそういうことを大学で考え続けて一生終わるって素敵じゃない 幸せですよ幸せだよね
そういう学者さんがいた時代に何か生まれてみたかったなって なんか地道説の話とかもそうですけどペロニクスが生きてる時とか
それこそ相対性理論で激論した時の時代とかにどうだったのかなって でも確かにだからそのみんなの天道説って思ってたのに地道説言ってる時って多分今のこの
量子論量子力学と同じぐらい チンプンカンプンだったと思う
見えてないから なんちゅう概念的なお前面白いこと言ってるねっていうのが実は本当にそうだったってことがあったから
これだってそうなる可能性はもう十分あるわけよねだから 重力の話とかもそうですね
いやいやと物が落ちとるだけやーってそれをなんか引っ張り合ってるって面白いこと言うよね君は ニュートン君っていう
それ結局その時は証明してなかったんですよねあそこで予約証明されたっていうのを 聞いたけどちょっと嘘だったらごめん
27:03
そこらへんが古典物理学で今のはその後の話らしいんだけども そういうの今でも必死に研究されている方々はすごい大貴重だなと思う
大事にする基盤をね何か作ったらいいのになってくる 空気の業務で漁師コンピューターで効率化できることって何かないんですかね
シフト? あーシフト 今それぞれいろんな案件やってますけど超効率的にみんななんか均等に案件に入れたら面白くないですか
シフトってことじゃん シフトかわかんないですけど
なんか急に案件が増えてすぐ行かなきゃいけないとかみたいになった時に誰を一番 活かせるのが最適かみたいな
それなんかみんな感覚でやってるじゃないですか今 感覚でやってますね 完全に感覚だよね
例えばなんで全然しなくていいと思う シフトはよく言われてる
コールセンターのシフトだったりとか 大変ですもんね作る人結構 あーそうですよね捌くのが
そういうのがいっぱいありますね 人のその要望とかを入れたらポンと出てくるんですかシフトがこの人はここまで
人ごとに違うんじゃないですか要求というか条件が ザッて計算させる時に今までは例えば看護師さんとかだと看護師長さんが自分たちのチームのシフト
あなたはいつ出れるのよみたいな毎月やるっていう それをなんかもうある程度条件を入れさせとけば一気にバンって引くっていうことが
表紙コンピューターだとできるっていう 俺身近で言うと映画のスケジュール作るのめちゃくちゃ大変なんですよ
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