00:01

こんにちは、ゼミごっこの時間です。この番組は、とある大学の文化研究室に集う学生と教員が、日常生活から卒論、SDGsまで緩くおしゃべりするポッドキャストです。
というわけで、今回もナビゲーターは私、先生が務めます。で、今日のゲストは、大学4年生のエソラさんに来ていただきました。こんにちは。
エソラさんに来ていただきました。こんにちは。
大学4年生ということで、最近どんな生活ですか?

そうですね、最近は、まあ、就活が落ち着いてきたので、なんか、おたかつの方を充実してる感じですかね。

おたかつを充実させて、エソラさんは卒論が今やってますけど、乃木坂46ですね、乃木坂のという感じで、これもおたかつの一環で乃木坂もやってるって感じですかね。

そうですね、なんなら軸ですね。

軸ね。

おたかつの軸というか、もう生活の軸なんですかね。

要するに何?それを中心に回ってるってことじゃない?つまりね、こう、生活が。

そうですよ、なんか朝起きて、なんか、乃木坂のメッセージアプリみたいなものを見て、

おー、そうなんだ。

なんか、はい、おはようって来てて、はいはいはいはい。
あっ、おはようって感じで。
すごいな、それ。
そうなんですよ、なんか。

おはようっていうのが今見せてくれるんですね。

例えばこれなんで。

あー、なんかインスタじゃないけど、ちょっとそのメンバーから直で来るメッセージみたいな。

そう、本当に自分メールしてるかのような感じですね。

そうだよね。
それを朝見て、あっ、おはようって。

はい、で、夜ぐらいに今日もお疲れ様、おやすみっていう感じで来るんで、
あー、なんかもうアイドルも生きてるんだなみたいな風に、同じ時間を生きてるんだなって思いますね。
あっ、確かに。

はい。
同じ時間軸にね、ちゃんといるんだなって。

そうなんですよ、もう空想上のものとすら思えてたので。

はいはいはいはい。

やっぱ近いですね、距離は。

大学初ポッドキャスト、ゼミごっこをお送りします。
で、そういった乃木坂の卒業研究に取り組んでくれてはいるんですけれども、
今日持ち込みのネタというのが、乃木坂ではないということで、
今日は絵空さんはどんな話を。

はい、今日はちょっと興奮さめあらるので、先週行ってきたミスターチルドレン30周年ライブ、
半世紀へのエントランス、これについてちょっと語りたいなという風に。

30周年、これ今やってるコンサートなんですか?ライブの単発なの?

いや、ドーム&スタジアムツアーで、先週の日曜日に終わったんですよね、ちょうど。

そうなんですね。

僕は最終日一個前に行ったんですよ。この余韻を終わらせたくないというか。

いいですよ、じゃあ聞きましょう聞きましょう。

本当ですか。

聞きましょう。
03:00

ミスターチルドレンっていうロックバンドを、みんなどれくらい知ってるのかちょっと僕にはわかんないんですけど。
聞いたことある。

90年代デビューでしょう。

そうです、だって今年30周年はもう行ったんで。

あ、そっかそっか、今30周年なんだから、最初のアルバムなんてもっと前だもんね。

そうですね、EVERYTHING。

EVERYTHING、92年。
92年!?
でも90年代には生まれてないから、出会いはもっと後ですよね。

そうです、出会いは、いやでも出会いというか気づいた時に聴いてましたね、なんか本当に。
母が好きで、でなんかもう車でずっと流してて、その頃はもう、なんだろ、ただただいいなと思って聴いてただけですね、なんか。
1曲だけすごい、SENSEっていうアルバムのHOWLっていう曲ずっと聴いてましたね。

まあじゃあ車の中とかで親御さんが聴いてて、それを自然に聴いてたっていう。

あのそうですね、そこからもたぶん刷り込まれてじゃないですけど好きになりましたね。

いやなんかこの親の影響っていうのは結構大きいね。

ありますよね、絶対。

なんかこの大学でロックとかそういうポップスを教える時に、結構前の世代のバンドが好きな子とかいるわけよ。
そうするとやっぱり親が聴いてて一緒に好きになったんですよねみたいなケースはやっぱり多い。

ですよね。

親の責任重い。

まあまあ重いですけど、そこでいい出会いをしたら。

そうだね。
すごいありがたいですね。
そうだよね、だって子供には拒否する権利があるわけで、別に親が聴いてるからといってそれを絶対好きになるわけじゃないもんね。

それは僕もよくわかります。

親が車の中で聴いてる音楽大嫌いみたいな。
何この退屈な音楽みたいな。

そういうパターンだってあるからね。
それはありますね、でもそれじゃなかったんで。
あるよね。

恵まれてたなと。
僕の兄弟が言ってたんですけど、うちの父がいつも車の中でかけてた音楽があるんですよ。
で、それを今聴くとなんかね、車の中で酔ってた記憶が蘇るらしくて。
トラウマが。
トラウマが蘇るから、その音楽に何の罪もないんだけど、聴くとちょっと気持ち悪くなる。

そんな、そういう悪い方の擦り込みみたいな。

そういう擦り込みもあるのかってさ。
だからミスチル好きになったっていうのは本当にいいことじゃない?

はい、マジで運命の出会いでしたね、これは。

はい、それじゃあそんな感じでミスチルがっていうことですけど、どうします?ライブの話します?
いやちょっと僕聞きたいですね。

本当ですか?

規模のでかいロックのライブってどんな風なのかっていうのをちょっと、そらさん視点のやつで知りたいです。

そうですね、まず会場が。

入場から行きますね。
06:01

入場から行きます。

全然鮮明に覚えてるんで行きますけど。

鮮明に行きます?じゃあ皆さん聞いてる人もちょっとリアルに想像できるような感じで。

まず会場がヤンマースタジアム長居っていう大阪です。
大阪ですね、長居なんですね。
長居で、本当入り口から行くと地下鉄長居駅を上がって。

分かります分かります、その辺分かりますよ。

振り返ったらすぐ何か看板というかMr.チルドレン30周年ライブ、半世紀へのエントランスって出てて、もうそこで一気にテンション爆上がり。
そこからなんかちらほらTシャツ着てる人、タオル掲げてる人が出てきて。
近づいてる感が出てくるよね。
やっぱりライブあるあるで、最初はちょっとなんかタオルすらちょっと。
ちょっと恥ずかしい。
そうなんですよ、だんだん見方が増えてくる感じというか。
あるあるある。
ここではやっていいんだみたいな風になって、そのなんか瞬間好きなんですよね。

ちょっとだからたまに上着とかに隠してたりするけど、いつ脱ごうかなみたいなね。

むしろめっちゃつけてやるぐらいな感じ、でもリストバンドつけて、タオル掲げて。

装備を整えて。
はいはいはい。

でまぁそこで何かトラックとか録って。
なんか音漏れも聞こえるんですよね。リハーサルしてる音漏れ。
あーリハの音がちょっと聞こえてくる感じ。
でなんかもうそこで聞こえちゃったのが、終わりなき旅っていうめちゃめちゃの名曲で。

はいはいはいはい。

いやもうやるんじゃんみたいな。
これやるんじゃん。聞けたのは嬉しいけど、やるんじゃんみたいな。
ちょっと知っちゃったんですね。
なんとなくセットリストでも分かってはいたんですけど、でもやっぱりあ、やるんだみたいな感じで。

はいはいはいはい。

でまぁライブ始まって、で一曲目が終わりなき旅だったんですよ。

一曲目だったんだ。

一曲目で終わりなき旅、何このライブ終わらせないつもりみたいな感じで。
でなんかすごいもう、あもうすごいしか出ないですけど。

会場のテンションとしてはもう一曲目からもういきなりバーンってくる感じだった?

あもう、そうですね、バーンだったりもう、まぁなんでしょうファン層が結構まぁ年齢高め。

高めなのね。

なのではい、もうなんかバーンというより感動。
あー桜井さんみたいな、終わりなき旅みたいな感じの、もうなんかライブやれなかった感じ。
あーそう。
はい。

あーそうだよね。

そうです。だからもう今回のライブはもう拍手多めですね。

あー。
ライブではもう曲終わりだけじゃなくて、ライブ歌の一番終わった時も拍手してましたし。

それは何?キャーというかウォーの代わりってこと?

あーもう言えないんで歓声が。

あ、やっぱ歓声今ダメ?歓声ダメ?
なんか不意な、なんかウォーみたいな。
不意に出ちゃう驚きの声だったらギリいいんですけどみたいな。

あもう、それ難しいなその。

そうなんですよ。

ライブの場では。

演出によって、なんかまあこんな曲やるみたいなでウォーってなるのはいいけど、不意になんかフォーみたいな。
09:00

はいはいはい。

桜井さんとかはダメってなって。

ダメなんだ。

そうそうそうそう。

おーみたいな感じに来るのはまあしょうがないから。

それは何回か実はありましたね。
あー。

それはあるけど、積極的に自分から声出しに行くのはダメなんだ。

そうそう、だからもう今回のライブでちょっと右手の手首が、ちょっと検証演じゃないですけど、
ちょっとラスト、そうアンコールの最後はもうマジで痛かったです。
本当に拍手しかできないんで。

拍手のしすぎで手が痛くなったってこと?

はいもう本当に前から弱かったんですけど、
あ、これもう終わってもいいここでって思って。
わーって叩くしかないっていう。

もう叩いて叩いて。
あ、それが今の令和のライブなんですね。

そうなんですよ、はい。

検証演になるっていう。

そうなんですよ、もう勲章ですねこれが。

おーもう右手がね。
これからでもペン描くときにちょっと右手検証演でたかったら、
あ、これはあの時の。

そうなんですよ、あの時。

永井のライブがっていう感じになるわけですね。
そうなんですよ。
おー今そういう感じね。

そうなんです、はい。

ではどうします?1曲目終わりなき旅。

1曲目終わりなき旅。
はい。
で2曲目が名もなき歌で。
はいはいはい。
これもまた。

もうすごい有名な曲が並べてますよね。

これもイントロジャカジャーンでもう。
あの親といったんですけど。
あーそうなんだ。
はいあの親が、母親がファンクラブ入ってて。

はいはいはい。

でそれの先行で撮ったんで。
もう親はもう昔からファンなんで。
うん。
もう終わりなき旅、名もなき歌って分かった瞬間こう。
うーみたいな。
感じ。
何回も鳴ってて。
え、でもすごい。はい。
でまあ終わりなき旅でもうテンション。
まあもうすでに2曲目で最高潮みたいな感じに。
だよね。
僕は鳴ってましたね。

今までのその入場までの絵が、
絵空さん一人で想像してたんですけど。
はい。
横にお母さんがいたってことですか。
はい、います。
横にお母さんいたんだ。

いますいます。

お母さんもだんだん装備を整えていく感じだったんですか。
こう服装というか。

あーもう母親はなんか、
もう電車のあたりからタオルかけてましたね。
なんかもう母親はもう、
周りにどう思われようと関係ねえみたいな。

あ、もうそこは。

もう一人に会えるならみたいな。
本当に長年のファンなんで。

あーなるほどね。
そんな周りがね、どうとかそういうのは関係ないんだっていうね。
むしろアピールしていく感じですね。

そうですね。

やっぱこう歴戦の勇者って感じしますね。

はい、だからもうそれで3時間だったんですけど。
あっという間でもありすごい濃い時間というか。

じゃあこう3時間。
3時間って結構長いね。

長いんですよ。

3時間。

まあでも3時間ちょいでしたね。

アンコールも含めると。

3時間20分ぐらいですかね。

え、結構長くない?スタッフ同士長くない?
3時間そんなもん?

ですよね。
ライブってそれぐらい?
まあましてや周年ライブなんで。
大事なライブってことで。

30周年ね。

30年分だもんね。
3時間それすごいね。
でもやっぱもう曲も多かったんで。
終盤になってくると桜井さんもちょっと
12:01

高音が出づらくなって。
いやもうそれもうすでにもう
ドームとかでやってたんでスタジアムとかも。
しかも全部多分だいたい同じ時間のセットリストなんで。
いやだからすごい
いやまあ俺のためにみたいな。
俺のためじゃないですけど歌を届けるために
ああ桜井さんみたいな感じにはなりましたね。
頑張ってる。
俺のためになんてちょっとすいませんおこがましかったですけど。
いやみんな一人一人のためだもんね。
寄り添ってはくれてる。
絶対そうですよね。

なんか自分が一番盛り上がった瞬間みたいなのがどこらへんなのかなっていうのは。

もうそれはエソラです。
エソラなの?

それはライブ3時間の間の半ばぐらいだったんですか?

えっともうほんと終盤で
最後の盛り上げに向かう曲って感じでしたねエソラは。

どういう感じで始まったとき
イントロでわかるわけだよね。

あのドラムの

チャッチャッドゥドゥドゥみたいな。

テレレレレーって感じで。
ライブ自体そこまでいけてなくて僕。
でエソラがずっと好きだったんですよ。
でずっと聴けなかったんですよライブで。
これまで参加したライブでは。
でやっと初めてライブで聴けたんですエソラを。
もうその時のテンションたるやもうなんか。
あーって感じ。
もうほんとにやばかったですね。

じゃあもうそれ聴いちゃった。初めて聴いちゃったわけ。

はい。
でまぁその興奮冷められぬまま
ギフトっていう。
ギフトは。
ギフトめっちゃいい曲ですよね。
ギフトはもうなんか
歌詞の中でも
ありがとうっていう曲があって
それをメンバー全員で歌ってくれるんですよね。
ありがとうっていう風に。
あーなんか
それがもうほんと最後だったんですよ。
曲のライブの。
アンコールの前の。

前のね。

なんであー
あーちょっと泣きそうになりましたね。
ほんとに。

そりゃーまぁなるよね。
別に泣いちゃっても全然いいと思うんだけど。

いやもうなんかでもあの隣に親がいたんで。
なんか泣きたくないみたいな。

確かにね。
みんなと一緒に見るとどうだろうね。

そうなんですよね。
ギフトか。
いやでも僕行ったとき結構多かったですよ。
親子。

じゃあ世代的にはほんとに親子でっていうのが。

やっぱミスチールはやっぱ親の影響で
これぐらいの子供がってのは多いと思います。

あーまぁ確かにね。

僕の隣も親子でしたから。

そらさんもう子供っていうかもう成人してますけどね。

ですよね。

まぁ子供ではあるけど
十分もう大人になった子供ってことですよね。
確かにそうかもしれない。
じゃあそういう組み合わせ多かったわけだ。
15:02

横にお母さんいたら確かに泣けないかもなー。
どうだろう。お母さんも泣いてたら
いやお母さんの方が先に行くのかなー。
どうなんだろう。

いやでもまぁなんかあんまり見てなかったんですけど隣の親は。
何回か肩をこう上下にすすってたんで
あ、泣いてるかなと思ったんですけど。

ちょっと余計な情報入ってきちゃうんですよね。

そうなんですよね。

お母さんのことあんまり気にしなくていいんだけど

ちょっと気になっちゃうよね。

でもいいかも。
でもそんな親子で同じライブに行けるってすごい素晴らしいね。

本当ですか。
でなんか最後生きろっていう新曲で
もうストレートで
で生きようと思って。
で最後に
桜井さんが
次はマスク取って
みんなで歌って
会おうって
頑張れよって言ってくれたんですよ。
ただのこの頑張れよっていう別メロディーにも何も載せてない頑張れよが
ちょっと一番泣きそうでしたね。
本当になんかまぁ乃木坂でも
あるんですよもちろん頑張れ頑張ったねとかあるんですけど
なんていうのまた違った。
あーなんか
いいですね。

今泣きそうになってますね。

ちょっと来てますね。

今来てますね。

頑張れよって。
本当に良かったですね。

いいですね。
こっちまで幸せな気分になってきましたね。
行ってないライブの話で幸せになってきました。
帰り道の話聞きたいね帰り道。

帰り道あー。

終わりました客電がバッとつきます。
明るくなるわけね。
でお母さんと帰ろっかみたいな。

そんな感じじゃないですけど
規制退場待ってみたいな感じで。
でも帰り道は
余韻に来たり
すごいギュウギュウで
長居から帰ろうとしたんですけど
全然進まず。

長居の駅に渋滞ができるってこと?

あるいってみんな。
まずあのあふれちゃうんで
規制なく
入れていっちゃったらプラットフォームから

出ちゃうんで

前で規制して

どうぞみたいな感じで。

なかなか入れないわけ。
ありがたいことに
アリーナの結構前の席だったんで。
ほんとに桜井さん
いつもは
どんぐらいかな
ちっちゃ。

ちっちゃ?何センチやそれ。

アリーナとかのピーナッツぐらいな
感じなんですけど
今回もだいぶでかくて

ペットボトルぐらい。

ピーナッツからペットボトル。

ペットボトルぐらい見れて

すっごいだからいい席だったので
その分ちょっと帰り
規制退場が遅れ

後回しじゃないですけど。

最後になるんだね。
でもちょっと
時間的にギリギリだったんで
でなんか
18:00

人混みを飼いくぐるのがうまい
母の背中を追って
すごい
ちょこちょこちょこちょこ動くんですよね。

巧みに右左に動きながら

だから僕は母のリュックの後ろから
持ってこう
引いてでグングン行くんで
今はダメってこう
リュックでこう操って
そしたら結構ギリギリ
バニヤってって感じでしたね。

よしよし。まだ長いの

要因が残ってたわけだね。
だから家に帰るまでがライブでした。

いい話でしたね。
これ僕が今日用意したんですけど
音楽ナタリーの
2022年5月27日の
記事で
若者がギターソロ飛ばす問題が
提示するものとは
っていうですね
サブスクの登場で
劇的に変化したポピュラーミュージックの形
という記事が
最近本当ナタリーに出てまして
タカノヒロシっていうね
シンガーソングライターも僕好きなんですけど
タカノヒロシさんが
ツイッターで
サブスクでギターソロが始まると
スキップする若者が多いみたいですね。
特に歪んだギター
ああいうのは不人気だとか
ザ・ロックみたいな感じですか?
これの元になっているのが
今年のグラミー賞ね
アメリカのグラミー賞になって
曲のロックカテゴリーの中に
ギターソロが一曲もないと

そうなんですか?

というのが
元で
ギターソロのカテゴリーだけど
ギターソロがない
っていうので
話題になって
そもそも今の若者は
ギターソロ飛ばすみたいだね
っていうことなんですよ
これどうですかね

いやちょっと
意義ありですね

スタッフがうなずいてましたよさっき

飛ばすみたいな感じで

飛ばす?

飛ばしちゃうって
ギターソロってこと?
すぐ曲に入っちゃう
音楽家全体でありますよね
イントロまでの時間を短く

っていう
そこはなるべく短くしようっていうのは

なんとなくある

すぐ曲

歌が始まらないといけないってことだよね
それこそミスチルもやっぱ
イントロは結構

結構すぐ始まることない?

最近結構早くなったんですよ
曲始まりとかが
でもそれこそイノセントワールドとか
長いね
長いですよね
でも今は短くなって
でもなんかその分最新のアルバムでは
なんかアウトロにすごいその分凝ってるのかな
みたいな風に思って
終わりが長い
アウトロが長い曲今回アルバム2つぐらいあるんですよ

はいはいはい
ということは何始まりはパッと始まるんだけど

そうなんですそれはなんか時代に合わせてる感じがあるんですけど

それはなるべく聞いてもらおう
21:00

っていうような感じで
歌始まりも多いですよね
そうだよねなんかそんなイメージ確かにあるね

最近の曲すぐ始まるっていうか

そうなんですよ

ガーンと始まるっていうか
僕としてはなんかギターイントロ欲しいなって
それこそライブで
なんかこのイントロ来たみたいな
あるじゃないですか
それがいいのにってもう思うんですよね
歌始まりだとなんかすぐ

それはそれで反応もできるんですけど
はいはいはい
タタタンってなんだっけ
それ花火ですね
このクオリティの花歌ってね
認識してくれないんだよね

このクオリティだめなんだよね
全然今のはわかりますけどね

これはファンはわかるんだけど
こういうアプリはわかんないんだよ

タタタンタタンって

認識できませんでした
該当する曲はありませんでした
わからんやつだなと思って
これ花火かこういうのはイントロですけど
これ比較的長いのかな

そこそこあるのかな
結構ありますね10秒以上はあります

やっぱ今10秒って長いのかな

多分長いんじゃないですかね

長いのかな
イントロ飛ばす

ギターソロ飛ばす問題
ギターまあバンドのギター
担当の人が輝ける場所
輝ける場所
それこそまたミスチュールになっちゃうんですけど
今回田原さんも

めちゃめちゃかっこよかったんですよね

田原さんギターですよね
あれっていう曲
でもうめちゃめちゃかっこよくて
ジャンジャラジャラジャジャン
そこから入るんですよ
あれがめちゃめちゃかっこよくて

そこを今
飛ばされます

えー
ギターソロあってこそなんですけどね
それは何ですか

時間がもったいないんですか飛ばすの

飛ばすベルさんに聞いてみたら

なんで飛ばしちゃうんですかまず

あー

ソロは知らないからね

曲じゃなくてその部分が好きってこと
曲全体じゃなくて

えーそうなんだ
うん
そうそう10秒ね

ちょうど飛ばせちゃうんだ
10秒スピッチか

ちょうど確かに10秒15秒ぐらいのスキップで
あーそうですよね
ちょうど8小節ぐらい飛ぶかもしんないね

16小節とか
えーなんかちょっと気持ち悪いかな
ちゃんと聞かないとみたいになっちゃう

結構今回
若者ギター離れとか
なんか若者のロック離れか
なんかね両方出てくる
ギターからもそのギュイーン
っていうのからもなんか離れてるし
あーそもそもロックも
なんか聞かないんじゃないか
えーなんかそういうのもやっぱり
両方出てきた
えーちょっと見ててでその中からこの
ナタリのギター飛ばしちゃう問題
っていうのをちょっと取り上げてみたんですけど
えー
ロック離れというか

ロックが嫌いなんですかね
ガチャガチャしてる感じっていうか

今日どうなんですかね
24:01

なんか人増えてますけどみんなロックとかイメージあるんですかね
ロック聞くんですかねみなさん
ロック

誰もなんか
あーまあだからバンドギター
ドラムベース

あーそう
バンド自体がね確かにね

聞かないっていうのはあるかもしれないよね

えー
ロックファンが高齢化してると

あー高齢化

高齢化問題これどうでしたミスチルのライブ
行ってみて
なんか親子世代多かったなみたいな
ことありましたっていうことなんですけど
感覚として年齢層的なもん

どうでした
いやまあほんと見た感じ同世代は
全然いなかったですね
あっそうなの
本当に親子とかあと夫婦とか
あと僕の

上の世代ってこと夫婦は

いや多分そうだと思うんですよ
30代とか
高齢化結構昔から言ったわけじゃないんで
高齢化というよりかはシンプルに年齢層高いな
っていう風に思いましたけど
あーなるほどね
逆を言えば乃木坂も同世代しかいないですね

あーそっか乃木坂だと

同世代になるけど

そこ髪がカラフルです
はいはいはいはいはい
なるほど
まあその辺がねロックが
今どういう状況なのかなっていうのがね
記事になってるんですけどね
まあだいぶ前から言われてるみたいですね
若者のロック離れみたいなのは
2013年の
もうだいぶ前のこれもともと
東京新聞のコラムに出てたみたいですけどね
そんな前から
そんな前かよっていう感じで
10年前にもはや
高齢化とかいう感じで言われてる
ロックを支えてるのは中高年
みたいなこと言われてるんで

もうそっから10年経ってるんで

頑張ってますね

10年はもう

10年は重いよ

10年は

っていうことなのかもしれないです
という
感じで
ちょっと面白い記事だったので
紹介してみました
ちょっとね皆さんもロック聞いてるのかどうかね
多分聞いてないんじゃないかな

聞いてないんじゃない
聞いてる人いたらその

お便りみたいな
応援のね私も聞いてますっていう

ちょっと多数派になりたいです

なりたいってことですね
これもしかしたらミスチルのさくらやさん聞いてるかもしれませんのでね
さくらやさんもぜひメッセージを

匿名でいただければと思います

大好きです
紹介しました
記事が
音楽なたりの
2022年5月27日
若者がギターソロ飛ばす問題が
提示するものとはという
記事と
2013年の記事ですが
現在その市場を支えているのは
間違いなく中高年という
こちらは10年前の記事
ご紹介しました
はいそれではお便りのコーナーです
この番組宛てのお便りは
27:00

マッシュマロという匿名の
メッセージ送信サービスで受け付けてます
皆さん匿名で送っていただいて
ますのでぜひ番組
聞いたという方はメッセージいただければ
嬉しいですね
それでは今日はですね
1,2,3,4
何個あるんだっけ1,2,3
ちなみにこの番組の
メッセージ採用率なんと100%です
出したら必ず読んでもらえる

っていう

ぜひどしどし来てください
どんどん読まれちゃうっていう
この競争率のなさすごいですよ
確実に読まれますからね
嬉しいじゃないですか
嬉しいよね
ちょっと順番に読んでますので
皆さんなかなか私のが読まれないと思っても
必ず読まれますから

100%なので

100%読まれるんでちょっと待っていただきたいと思います
ちょっと届いた順にね
ご紹介していきます
こちらいただきましたマッシュマロ
ミニマリストの回楽しく聞きました
私は荷物や持ち物が
多いタイプの人間なので
とてもじゃないけれど
ミニマリストにはなれませんが
憧れみたいなものはあります
憧れるんだね
エソラさんはミニマリストなお部屋になったとのことでしたが
普段の荷物もどれくらい減ったのか
お財布以外に
カバンが小さくなったなどの変化がありましたか
その後のミニマリストっぷりも
またポッドキャストで聞けるとうれしいです
というお便りいただきました
ありがとうございます
ありがとうございます

これはエソラさんも横で聞いててね

番組の中で言及される
コレクターというかですね
グッズを集めている人
というところで
スタッフとして参加していたということで
思い出深い回ですね

ミニマリストの回
一緒にヒヤッとした回でしたね

ということでちょうどベルさんいますけれども
お部屋になったということですけど
荷物はどうですかということですけど
どうですか
水曜日以外の荷物は小さいと
だから
今日は水曜日ですね
じゃあ僕らが見ている荷物の
大きさに変化はあまりないものの
他の
曜日は小さいと
じゃあやっぱり荷物が減ったということですね

ミニマリストですね

ミニマリストですね
カバンの大きさから小さくしたりとか
そういうこともあるわけ
我々が見ている大きさは
偶然あまり変わってないですから
このお便りいただいたときに
荷物変わってない気がするけどな
ってちょっと思っちゃったんですけど
それは水曜日

むしろ他の
曜日でってことなので

ということで
小さくなったということで
またベルさんが登場したときには
またその後どうだったか
聞いてみたいですね
ちなみに僕洋服を捨てまして
やっぱ
2週間ぐらい袋に入れて
着ないだろうっていうね
袋に入れといたら案外

関係ないですね

もうその存在がなくても
全然大丈夫みたいな感じになったら
30:01

そのまま可燃ごみに
入れれるみたいな感じでした
なるほど
なので一時保管というか
一時捨てたつもりボックスは結構大事かも

ちょっと僕もやってみようかな

じゃあまずね
グッズは捨てなくていいって

Tシャツはまた
いくたびに増えるんで

そうだよね
Tシャツはどうしようかみたいな感じ

Tシャツは一応部屋着ってことで

そうですね

着れる限りは
めっちゃ増える
だからなんか
乃木坂のライブが近かったら乃木坂
ミスチルのライブが近かったらミスチル
その合わせて

シーズン合わせていくわけですね

Tシャツを選んでいく

めっちゃ多いですね
Tシャツほんと増えるよね
なかなかしかも捨てられない

わかります?

黄色くなっちゃってるんだけど

捨てられないな

それも思い出なので
捨てます
もうちょい考えさせてください
寝巻きだったらいいかなとね
思うけどね
ありがとうございました
じゃあ次のお便りです
同じ大学の学生です
同じ大学の学生

自称同じ大学の学生

本当かどうか
私も物が多いタイプで
大学に行く時も毎朝パンパンなのに
絶対使わないであろう物も
持って行ってしまいます
一回ない物として生活してみるというのは
とても画期的だと思ったので
今朝早速ポーチを荷物から抜いて
よく使う目薬だけ
持って行くことにしました
これなんだろう
化粧ポーチっぽいものなのかな

メイク直しみたいな

女の子なのかな
目薬だけ持って行く
目薬は持って行くんだ

目薬はいるんだ

大事なんだ
ミニマリストになりたい
ミニマリストになりたいわけではないですが
荷物は軽いほうがいいと思うので
徐々に実践していこうと思います
良い情報が聞けてよかったです
感謝の
メッセージいただきました
荷物が減って
そらおさんの荷物も

多い
僕普通ぐらいなんですけど
完璧で家を出たことがなくて
必ず一個小さいもの
忘れるんですよね
むしろ忘れていくタイプ
ハンカチ忘れたとか
ティッシュ忘れたとか
メガネケース忘れたとか
完璧で出るほうが少なかったです

結果として荷物が軽くなる

今日はちょっと
家出て
鍵を閉めた時点でハンカチ忘れた
気付けて

今日は完璧だったんですけど
物を忘れがちな人は荷物が少ないかもしれないですね

そうなんですよね

そういうことはあまり思いつかなかったですけど

自然に

軽くしてる
確かに
忘れ物をしがちという
そらさんですね
むしろ直したいんですけどね
33:01

いつか大事なものを忘れたらね

それこそライブリンク

新幹線のチケット忘れたと思う

怖すぎますよ
どうしようってなるもんね
忘れ物が注意ですが
荷物を減らすことで
シンプルになって

忘れ物が減るかもしれないよ

絶対に把握できる
自分で把握できていれば
あれもこれも入ってて
その日はハンカチは朝入れなきゃ
そういうこと考えてると

もしかしたら忘れちゃうかもしれない
完璧に出ることが少ないんで
大事なものだけにしてたら
その中から一個
なくなっちゃう
それだったらまだどっちでもいいものを
あった上で

そういうルール?
必ず何か一つを忘れるっていう

能力?
そうなんですよ、これまでがそうだったので

じゃあ20個あればそのうちの1個
忘れるくらいだからどうでもいいものを
消しゴムを忘れるとかかもしれないけど

そういうのもありました、全然

3つに絞っちゃうと
スマホ
携帯
スマホと携帯一緒やん
スマホ、財布

スマホと財布と

ライブだったらチケットとか
3つとかやったら

1つ忘れたら致命傷ですよね

だから怖いのでハンカチ
忘れないようにしよう
ちょっと難しいな
1つ絶対忘れる能力だったら
それはちょっとものを

比較的多めにしておかないと

危ないかもしれない
これ悩ましい
というわけで

同じ大学の学生さんどうもありがとうございました

これ聞いていただいてるということで
嬉しいですね
どこで誰が聞いてるのかっていうのは
ちょっと想像できないですけど
えそらさんもキャンパス歩いてたら

実はリスナーと会ってる可能性がありますよね

え、なんか口有名人みたいな感じですか
そうそう

例えばエレベーターに乗ったりとかしてちょっとボソッと喋ったら
え、みたいな

声で、えそらさんですか

ちょっと憧れますね

ちょっとあるよね
この前なんか3年生が
まだこのポッドキャストには登場してないですけど
3年生が税務室に来てたかなんかで
なんか誰かと喋ってたんだよな
で、その時にスカルトさんがいて
スカルトさんが喋ったら

え、スカルトさんですか
え、すごい本当に

もしかしてスカルトさんですか
リスナーですみたいな

ちょっと嬉しいですね

嬉しい恥ずかしい
そっちから来るんだと思って
そういうことがあったという風に伝え聞きました

メンターから
本人見たらがっかりしません
がっかりしないでしょ

えそらさんみたいな
勝手にえそらさんのイメージを
みんな抱いてるのかな頭の中で
それはあるかもね
どんな感じなんだろう
がっかりはしないと思いますけど
それは大丈夫だと思います
勝手に確かに声だけでイメージは抱かれるね
ですよね
それはあると思います
それも楽しみの一つで
36:01

みなさんえそらさんに会いに来てください
ぜひ
握手をします
みんなならサインも考えておきますから
えそらって書きますからね
まだあるかな
まだあるんですけど
時間はありそうなのでご紹介します
これもマシュマロさんですね
マルチタスクのお話からですが
誰かと食事しているときに
スマホを見ている人ってありですか
マルチタスク
テレビを見ながら動画を見るとか
ラジオを聞きながら
そういう話を何回かに分けてやってきたんですけど
誰かと食事しているときに

スマホを
これシンプルに失礼じゃないですか

つまりそういう感覚かどうかということなんじゃないの

ですよね

でもうちのスタッフの子
ずっと見てるよこの人スマホとか
食事はそれは食事だけど
だから誰かとご飯を
ご一緒しているときに
ちょっと
ふとスマホを見る瞬間というか

一人ならまだしも
相手がいるならちょっと

いやどうだろう
でも結構みんな見てるんじゃないの

なんかちゃんとご飯を見て
食べたほうが絶対おいしいと思うんですよ

ご飯っていうか
相手じゃないの

食事をしている相手を見てほしいんじゃないの
相手を見て食べると絶対おいしいと思うんですよ

より
これはじゃあ何失礼

ちょっと寂しいですよねもし僕が作って
出して
作る設定
作る設定ですか

作ったもの

確かにあるかもね

ちょっと寂しいなって思いますけど
確かにちょっと寂しいかもしれない
僕もちょっと寂しいかな
前で喋って
スマホを見た

ちょっと寂しいかな

寂しいかもしれないですね
ちょっと古い感覚なのかもしれないですね
というわけでちょっと失礼かもということで
マシュマロどうもありがとうございました

ありがとうございました

えーっと
あと二つあるんですけれども
うん
これぐらいかな
次週
次週
取り組みたいと思いますし
まだまだマシュマロお待ちしてますので
メッセージ順番に

全部紹介しますので

読まないってことはないです

100%読みます

この今ゼミごっこ
今日で収録
9回目なんですけど
前期中というか
第1シーズンで
15回はやりたいと思ってますので
もうお便りたまりに
たまったらもう最後はお便り回ですね
お便り祭り

お便り祭りって響きいいね

お便り祭ってるのいいよね

こっちはお祭り感覚で

お祭り感覚いいよね
お便り祭りっていうの結構いいね
確かにそういうこともあるかもしれません
順番に紹介していきますので
39:01

お願いします
こちらの番組あての
マシュマロはリンクが
番組の詳細欄や
エピソードの紹介文みたいな
そういうところにマシュマロのリンクがありますので
そちらから飛んでいただいて
メッセージをお送りください
よろしくお願いします
エンディングです
エソラさんどうも
今日初めての収録でしたが

そうですね緊張してたんですけど

本当?

本当ですよ
僕あんま自分のこと喋るの苦手なので
聞く方が好きなので

じゃあちょっと
今度はナビゲーター側で
誰かの話を聞くのがいいかもしれない

そっちの方がまだいいのかな

それはぜひ
僕がいつ出なくてよくなるんだろう

ちょっとまだ先生で

僕そろそろ
もう出なくていいかな
と思ってるんですけど
なかなか第一ターンが終わるまでは引けない
感じで出てる

今回は好きなこと
なんならしかも直近の
まだ熱が
あることを
こんな母以外に
一緒にいた母とは
共有できるんですけど
ここやっぱいいよねみたいなできたんですけど
やっぱり

ミスチル語

熱を伝えれたのは
嬉しかったですね

この熱
僕もライブ来たいなっていう

ちょっと思いましたね

本当長らく行ってないですよ

コロナとかそんなに関係なくですか?
コロナの

前
いつだろうっていうくらい
いつまで遡ればいいんだろうっていうくらい
ちょっと今カッと出てこないです
本当に

ぜひあの感動を
興奮を
疲れるんだけどね行くとね

それは
遠征も含めてね

でもやっぱ行かなきゃいけない
足を運ぶことに意味があるんですよ

絶対こう忘れない
思い出になるからね

雰囲気がいいんです

これはあとでブルーリーだけ買ってみても

わかんないんだよね

そうなんだよね
というわけで
ゼミごっこはまだまだ続いていきますけども
なかなか
えそらさんの緊張とはとても思えないですね
本当ですか?

熱いトークが聞けたので

また次回は

3年生を迎えてになるんですかね
3年生のことは

たぶんアイドル系で話せますね
そうですね
また続々いろいろと
話ができればいいと思います

どうも今日もありがとうございました

ありがとうございました