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はい、というわけで始まりました。今日のゲストはパウルさんです。こんにちは。
こんにちは。よろしくお願いします。
お願いします。パウルさんは大学4年生?
はい、4年生です。
ちなみに、どんな研究を?
私は、世界の終わりとカウンターカルチャーを研究しています。
世界の終わりっていうのが、パッとミュージシャンだって浮かぶの?みんな。
どうなんですかね。もう中学生から好きなので、あんまり客観的には考えたことないんですけど。
世界の終わり、スタッフに聞いてみるか。世界の終わりって言ったら、本当に世界の終わりに思わん?みんなバンドだって。
ラジオ、初めてなんで。ラジオ?
ラジオ。
緊張しますね。みんなが上手すぎます。これまでの3回の。
ディレクター褒められてますね。
そんな人とお話しするの、緊張しないタイプなんですけど。
そうですよね。全然、こんなことを聞いてる人に言ってもしょうがないんですけど。
パウロさんの普段って言うと、本当に分け隔てなく誰とでも、まるで旧友課のようで、話せるっていう特殊スキルを持ってる人なんで。
周りからは、こいつすごいと。ゼミの中で恐れられてるぐらい、すごい人なんですよ。
というパウロさんに聞いていただいてます。今日もナビゲーターは私、先生でお送りします。よろしくお願いします。
東洋経済の記事のお話、聞いていい?
パウロさんにこういうこと聞くのも難なんですけど。
すごい僕の心に引っかかってる記事が一つあって。
若者に対するコミュニケーションのやり方なんですけど、ちょっと相談に乗ってもらっていいですか。
東洋経済オンラインの2022年5月19日の記事で、今の若者に絶対言ってはいけないNGワード、言いながら、
この悩みなんですけど、これ東洋経済オンラインの2022年5月19日の記事で、今の若者に絶対言ってはいけないNGワード、言えば言うほど遠のく若者のモチベーション
心が離れてっちゃうってことですね。
言えば言うほど若者が遠のいていく、モチベーションだからやる気をなくす、なんかそういう言葉があるんだっていう記事があって、ちょっと読んで衝撃を受けたんですよ。
はい、気になります。
ここに書いてあるのは、まず褒めてはいけない。
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人前で褒めてほしくない。
恥ずかしいとか。
目立ちたくないから。
あと埋もれていたい。
だから人前で褒めてほしくないっていうのがまず最初に書いてあるわけ。
びっくりして、え?って思って褒めちゃいけないのかって思って、だめ?
いやいやいやいや、私はなんか褒めて伸びるタイプだと思うので、自分で思ってるので。
それが人前が嫌だっていうの。
いやー全然。
個人的に褒めてくれるのは多分いいんじゃない?
みんなの前で褒めてほしくない。
先生はどうですか?みんなの前で。
学生時代でもいいんですけど、人前で褒められるのってどうですか?
あんま褒められたことないけど。
絶対嘘じゃないですか。
褒められればちょっと恥ずかしいよね、確かに。
やったっていうには思ったかどうかはちょっと記憶がわかんないけど、ちょっと恥ずかしいなとは確かに思ったかもしれない。
でも今先生になって、例えばだよ、ゼミでも十何人とかいる中で、
いや本当に今日の発表良かったとかね、今の質問すっごい良かったとか、みんなの前で褒めるっていうケースは多々あると思うんですよ。
だめなのかな?
いやー、え、Zさんは?
ディレクターに声かけてますけど。
あ、褒めてほしいんだ。褒めてほしいんだ。
あー、ちょっと考える。
周りをね、それを聞いた周りが、あの子ばっか褒められてとか?
それその周りが悪いよね。
でもその気持ちは少しわかりますね。周り、自分は嬉しいですけど。
ちょっと客観的に見ると、今褒められてる私を見てるこの隣の子とか、どう思うんだろう?
じゃあやっぱ褒めない方がいいじゃない。
そういうことなんですかね。あ、生まれたいってそういうことですかね。
ポジティブにでも飛び出たくないっていう。
そうそうそうそう。そういうことそういうこと。だからポジティブな意味でも目立ちたくない。
えーと、なんかわからなくもないけど、結構深刻だよな、僕にとっては。
これから困りますよね、ゼミで。
いや、これをね、こんな記事?東洋経済に悪気はないんだろうけど、読んじゃうと、え?なんかすべて封じられたって感じですね。
えーなんだろう、匿名の中で生きてるからですかね、SNSとかで。
あ、ま、SNSも匿名だけど、まあ確かに目立つっていうことはないのか。
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その、なんだろ、バズる?とかがあれば目立つけど、まあ埋もれてますよね。
まあ確かに、でもバズればすごい名前、一応そのアカウントっていうかがバーって出るじゃない。それとは違うってことだよね。
いやーだから、例えば200人の講義で、いや前回のコメントたくさんいただきました、ミニペーパーとか集めてるから、パウロさんのすごく良かったですとか、これダメですよ。
えー、あ、でも200人か。
200人。もちろん怒るのは良くないと思うよね、そのダメ出しをするとか。
それは個人的にやってあげる、まあやるんであればね、まあそれも滅多にしないけど言ってあげるのはいいかなと思うんだけど、
褒めるのもなんでかっていうのが本当に悩みなんですけど。褒めますよ。褒めていきますよ。ゼミでも褒めますけど。
いやーもう先生は無視して貫いて大丈夫だと思います、そのニュースは。
いやーどうだろう、これみんな聞いてる人はこれやっぱ褒めないほうがいいんじゃないかって心の中で思いながら聞いてるかもしれない。
ゼミごっこ。
その先はNGワードいくつかありますよと。あとね、そのNGワードちょっと紹介したいんですけど、もっと勉強しなさい。
あー、それは家庭とかの話ですかね、その親子感っていうか。
まあでもこれは若者に言ってはいけないNGワードで東洋経済だから、まあそれこそ企業の中とか大学も含めてなんじゃないのかなーって思うんだよね。もっと勉強しなさい。もっと勉強したら。
でもそういう場面って絶対ありますよね。どういう言い方をしたらいいんですかね、あの上の方というか、言いたい人は。
いやもう声のかけ方がだんだんなくなって、まあ確かにもっと勉強しなさいっていうことは滅多にないですよ。
ないですね。
滅多にないですけど、ここに書かれてるのはもっと勉強しなさいと言うと、今やろうと思ってたのに。
別に本当にあのさっきの親子のやつと一緒じゃないですかね。
本当反抗期じゃないですけど、今やろうと思ってたのにって思われると。まあでもそれは確かにそうかも。あともね、お、勉強頑張ってるね。もうダメ。
え?
人によってはマイナス効果が働く。いつも勉強してて偉いね、もネガティブな効果を発症する危険性がある。
勉強をしている人に、勉強をしようとしている人に対して勉強という言葉を使うこと自体がNGなのではないかと書いてあるんですよね。
もう何も言えないですね、もう。
もう全ての技が封じられたって感じですよ。
だからちょっと大げさに書いてると思うんですよ、この記事。後ろのほう行くと、いつも勉強してて偉いねをポジティブに受け取る若者もたくさんいるよと。
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なんかね、ことは書いてあるんだけど、まあ安易に言わないほうがいいというね、そんなアドバイスが書いてあるんですけどね。
言っていいの?
全然言われて大丈夫です。大丈夫です。
事実ですよね、それを言ってもらったら。
っていうのが結構深刻なんですよ。
これからそういう傾向を高まるんですかね。
高まるのかなと思って、まあ君らもう大学4年生っていう、大学を卒業していく世代ではあるんですけど、
例えば今入っている新入生だったら4つ下でしょ。4つ下だと小学校はかぶるけど中高かぶらんぐらいの年齢差なんで、
もしかして全然文化が違うのかもなーって思ってしまった。
まずい。
先生もピンチですよね。
ピンチですよ、本当に。
なので、もうちょっと気を抜かないほうがいいって書いてあるね。
コミュニケーション取るのにって書いてあります。
こんなようなことでね、実は悩んでるんですよ。
ゼミごっこ。
ニュースでも上司が部下に対してのコミュニケーション。
何も言えないっていうので、最近ニュースになってるの見ましたね。
なんでもハラスメントとかになっちゃうし、っていうので。
ハラスメントは実際確かに多いっていうのは現実としてあるので、軽視してはいけないと思うんだけど、
僕思うんだけど、普段ちゃんとしてる人ほどこれ悩むんじゃないかなと思って。
普段から関係なくハラスメント発言ばっかしてる人はこんな記事読まないし、
若者にどんな声をかけたらいいんだろうって多分悩むことがない。
からハラスメントが起きるわけで、普段からちょっと気を使ってる人ほどこういうの読んで、
もう声をかけるものがないってなってたら不幸だなと思って。
そうですね。
これはあれだよ、パールさんは一言じゃないですよ。
いや一言じゃないですね。
これからだんだんとこう、今もうすでに大学で最上級生にいるわけで、ある意味で上司ですよ。
自分ごとですね、もう。
ゼミの3年生とかからしたら、勉強してて偉いねって言ったら、3年生が厳しいって思うかもしれない。
知らないうちに心が。
そこで書かれてて、結構僕の心に染みた内容もありましたよ。
相手にね、なんかアドバイスをするときって例えばあるじゃん。
例えば我々のゼミだったらね、この映画見た方がいいよとかね、この音楽聴いてみたら?とかさ、そういうのあるじゃん。
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そういうのに対して、例えば相手がそれを見てくれないとかあるじゃん。
こういうの聴いてみたら?って言って、聴いた?って言ったら、あ、すいません聴いてません。
その時に、100%それが相手のためのアドバイスなら、あなたはがっかりしないはずだと。
もしあなたが残念な気持ちになったとしたら、それは何かをあなたが期待していたっていうことだと。
あなたのつまり問題なんだと。
だから本当に相手のことを思って書けた言葉ね。
100%相手のためにって言ったんだったら、どんな反応が来たって、そんな感情は起きないはずだと書いてあるんですよ。
これもしかしてそうかもってちょっとこれは思った。
分かる?これ。
なんでしょうね、なんか、えー難しい。
全く期待しないっていうのは難しいですよね。
どうしても見返りじゃないけど、期待は人それぞれみんな。
例えば席を譲るとかね、そういうのでも、例えばありがとうって言われなかったら、いやこいつ譲ったろって言うのも一緒だよね。
それはありがとうって言われることによって、自分が気持ちよくなるっていうことを想定してたからがっかりするんだろうね。
100%だったらもう相手が座った段階でもう。
もういいでしょ。完了でしょ。言われてみれば。
なんか別にそこでありがとうって言われようと、1万円もらおうと。それは関係ないもんね。
特に先生なんてやってると、これ読んだほうがいいよとか、言いがち。
これよかったら聞いてみてもらえると嬉しいですとかね。
だいぶ来るんでね、これ聞いたほうがいいとか最近言えなくて、これを聞いてもらえると僕ちょっと嬉しいですみたいなね。
控えめに。
だいぶ控えめに最近推薦するようにしてるんだけど、それでもちょっと期待してる自分がいるかもしれない。
それは良くないなと思いました。
いやでも聞きたいですよね。聞きました、見ましたとか聞きましたとか。
普通に嬉しいでしょ、多分。
パールさんだって例えば誰かに友人にね、これよかったから聞いてみなよとかね、スタバのこれ美味しかったから飲んでみなよって言って、飲んだら美味しかったよって言われたら嬉しいじゃん。
嬉しいです。
そこだよ。
振り返るとそういう場面多い気がします、今思い返して。
あることなの?
あります。プレゼントとかでも。
気に入ってほしいっていう期待ですよね。
そう、期待期待。
で、やっぱり付けてくれてたら嬉しいじゃないですか、その付けるもので。
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皆さんだいぶ期待込めてました?頭今振り返って。
そう、そこ、そうなんだって。これ結構面白くない?
すごい面白いと思ってさ、これ。
だからあれ?と思って。それは要するに相手のために思ってプレゼントしているようで、実は自分のためなんだっていう。
これ刺さるじゃないですか。
いや刺さりました。
これ刺さるじゃないですか。
という話で、東洋経済オンラインの今の若者に絶対言ってはいけないNGワード、言えば言うほど遠のく若者のモチベーション、
2022年5月19日の記事、こちらをご紹介しました。皆さんぜひ読んでみてください。
これを書いたのは、金間大輔さんという金沢大学で教授を務められている先生らしいですけれども、それでこういうモチベーションって書いてくれたみたいです。ありがとうございました。
ありがとうございます。
この世で2番目に私が嫌いなもののお話を。
2番目に嫌いなもの?あえての1番目じゃないので、2番目に嫌いなもの?
結構いいね。2番目に嫌いなものって言われたら、ちょっとなんかハードル下がる感もあるし、聞く方もなんか1番じゃないんだっていうので、ちょっと心が許せる感じがする。
今度から使おうかと思うテクニックですね。
じゃあ2番目に嫌いなものを聞かせてください。
血液検査です。
中年みたいな話だね。血液検査?
まあじゃあ、なんでそんな、あんまり大好きって人あんまりいないけど、なんで2番目に嫌いなんですか?
そうですね、私は手の腕の、もうストレートにいいですか?
遠距離とかあんの?
じゃあちょっとまあいいですよ、大丈夫ですよ。
腕の血管が見えにくいんですね、私は。
皮膚のね、見えないのね。
血液検査でバンドみたいなのつけて、見えやすくして採血すると思うんですけど、それでも私は見えないんですね、小さい頃から。
それで、小さい頃から血液検査するたびに、だいたい1回につき3回から5回ぐらいブサブサブサされて、で、何回か腕変えたりして、結局なんか手の甲から取ったりとか、手首のあたりから取ったりして、っていうのがあるんですけど、
それでもう毎回泣いてて本当に痛くて、それがトラウマになって、もう大嫌いっていう。
それはもう普通に嫌いでしょ。
だって、なんかよく子どもとかでもそうだけど、大人もそうだけど、注射嫌っていうのはさ、本当に痛いから嫌とかね、なんかそもそも何かを差し込まれるのが嫌とかさ、
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そこはさ、ちょっと乗り越えたらどうとか思わんでもないような理由はあるけど、今のは本当に嫌じゃん。
3回も4回も刺されるとか。
刺されすぎてアザになったりするんですよ、それで。
それはなんか方法ないの?
いや、でも、なんでこの話を思い出したかっていうと、今度親知らずを抜くための入院のための検査をしたんですね。
で、そのときに血液検査して、大学4年生でそんな注射怖いなんてあんまりないじゃないですか。
なくはないけど、まあみんな我慢してるんだろうね。
で、私は血液検査のコーナーに行って、血液検査するってなってバンドをつけたときに、もうそのトラウマ、これまでの21年間のトラウマが全部蘇って泣いちゃったんですよ。
バンドで泣いたの?
はい。
もう、その血液を採取する前の、かなり前の段階ですね。
はい。
バンド巻いてもう、わーってなるかもね。
で、もうバンド巻くのとアルコール消毒がもうトラウマで。
でもやっぱりそういう採血のコーナーの看護師さん、すごい上手な、日々一位抜かれてる方なんで。
上手なんですよね。
仕事だもんね。
もう全く痛くなくて。
そうなんだ。
はい。でもすぐ結果見つけてもらったわけじゃなくて、まあ2,3回腕変えてやっと取ってもらったんですけど、全く痛くなくて。
もう、刺される前は泣いてたけど、刺した時は全然泣いてなかったです。
あ、その前の方が怖かったのね。
はい。
えー、じゃあその時はもうほんと1回でぶつって、探ることは探るけど、1回で取れたって。
はい。
やっぱやる人がやればできるんじゃない?
はい。もう、ほんとに。
それは今までの人が悪かったんじゃないのかな。
いやもう、この歳で泣いてるのってありえないって皆さん思うと思うんですけど、もうこのトラウマは多分誰にも理解できないと思うので、もう。
いやいや、みんな共感してると思うよ。それは。
えー、でもどうだろう。大学4年生の時にそういうのに泣くってどういう、あるかな。
いや、そうそうないですよね。
嫌いなもの食べたくなくて泣くとかもないもんね。
だいたい避けれるからね。
でも、その採血でっていう、なんかその嫌な思い出がよみがえってみたいなのがすごいわかるわ。
はい。でもこれ、今後歳を重ねるにつれ採血の回数って増えるじゃないですか。
1回が。
一般的には増えるよね。
恐怖ですね、これから。
すごい重い話だなこれ。
聞いてる人痛くなってるんじゃないかな。
先生は何かそういう苦手なものってあります?
苦手なもの。そうね、その、なんか採血みたいな流れでいくと、僕は血圧測定がすっごい嫌で。
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えー。
あの、血圧って痛くもないじゃん。
はい。
痒くもないし。
うん。
人がいるときはこうプシュプシュプシュってやってさ、腕に巻いてさ、トクトクトクトクって測ったりするじゃない。
はい。
機械だったらウィーンってさ、温泉とかに置いてあったりするじゃない。
はい。
あれを健康診断でやるときはもう心拍数が緊張しちゃってすごい。
もうこれから血圧を測るんだって思うだけでもう、プラス50ぐらいになるわけ。
だから血圧とかめっちゃ高くなるのよ。で、若いときってね、本当に病院でしか血圧測んないじゃん。
だから毎回高いわやん。高いじゃない。だから気をつけた方がいいよみたいな、君は血圧が高いからみたいなこと言われてたわけ。
でもだんだん気づいてきて、これ病院で測るとか健康診断で測るときだけ高いんじゃないかと思って。
普段それこそ温泉行ったりとか市役所行ったりとかすると血圧測的と置いてあるわけ。そこでやるとすごい低いわけ。
むっちゃリラックスしてるわけよ。俺低いじゃんみたいな。で、もう心配だから家にも買ったわけよ。
あの、命に関わると思って。でも家で測るとやっぱ低いわけ。でも病院で測ると本当プラス50ぐらいになると思う。むっちゃ高いわけ。
でもそれをお医者さんに言ってもいまいち信用してもらえない。多分みんなそうやって言い訳すると思うんだよ。
いや、病院で測ると高いのかなとかって多分みんな言うから。僕も本当にそうだったの。病院で測ると高いんですよ。
まあまあまあみたいな。薬飲めば大丈夫だからみたいなこと言われて、すっごい嫌ですね。
じゃあもうお医者さんがっていうのと検査っていうのがもうバッドな組み合わせってことですかね。
なんか絶妙にバッドなんだろうね。でも今の話ね、逆にじゃないんだけど、このパールさんの話を聞いて自分はちっちゃいなと思ったね。
それはなんとか乗り越えられるんじゃないかっていう、なんか逆に勇気をもらったね。
心電図とかでも緊張しません?それだったら。
ああ、あの寝っ転がって撮るやつ。いや心電図は今んとこイケてるね。
なんか同じ感じじゃないですか、その血圧とその。
どうすんの次から心電図緊張したら。
それはもう謝ります。
すごい不鮮薬出てますよみたいな。重症化してますねみたいな話になるかも。
いやでも結構ね、深刻ですよ本当に。だから本当にさっきの再血の話と一緒で、もう抜いてるかどうか関係ない。
もう測ってるかどうかも関係ない。その場にいるっていうか、これから測るってこと自体がものすごいプレッシャーになる。
24:02
これなんとかなりませんかね。ちょっとお便りで励ましてほしいですけどね。
コツとか教えてほしい。
緊張しやすいとかではあるんですか?
パールさんだって別に緊張するわけじゃないでしょ。
またあの痛さを。
そうでしょ。緊張じゃないと思うんだよだから。なんか別の要因だと思うんだよね。困ったなっていう。
いやー困りますよね。
本当にやだ。
回数は増えていくわけですからこれから。
確実に増えますよ。
もう再血は本当毎年やる。
もう避けて通れないんで。
そりゃ僕だってやだよ。何回か聞いとおくなったことあるもん。だからやだけど我慢してますけど。
いやでもパールさんの場合はもっと深刻なんで。
深刻です。
でも今回のがいい思い出になるといいけど、ちゃんとやってくれれば痛くもないし、ちゃんと取ってくれるんだって痛かったら相手のせいだって分かったんで。
自分のせいじゃなくない?
確かにそうですね。
関係ないんだって見えるか見えやすいかとか見えないか関係ないんだって。相手が悪い。
じゃあもうそうします。
自分は悪くない。相手が悪い。本当本当相手が悪いと思ったほうがいいよ。
私の腕は悪くないです。
腕悪くないと思います。
なんか痛い話かと思ったらそうでもなかったっていうね。
じゃあそういう2番目に嫌いなものの話ね。お届けしました。
はい番組宛にお便りいただきました。ありがとうございます。
こちらマシュマロでいただきました特命ですので、マシュマロさんということでありがとうございます。
これ先週の話ですね。先週Zさんが教科書にフジファブリックの若者のすべてとレモンと載ったというね。
私も高校でルリーロの地球やツナイトなどその曲が出た頃にはまだ生まれていないけれど授業で歌って好きになったタイプです。
これパールさん知ってますこの曲。
いや全く初めて聞きました。
ルリーロの地球は松田成功ってさっきスタッフが教えてくれました。
ツナイトは多分ウエストサイドストーリーなのかな。だからどっちも80年代かな。
そういった時は生まれてないけれども授業で歌って好きになったタイプですと。
教科書で好きになった曲。
でも合唱曲で生き物係さんのエールがあってそれは私は歌ってないんですけど他のクラスが歌っててその教科書に載ってるやつを一時期聞いてました。
でも生き物係なんてすごいもう同時代じゃないの?ほぼヒット曲じゃない?
そうですねほぼ。
それがもう教科書に載ってた?
27:00
載ってました。
それは歌う子みんな嬉しいんじゃないの?
コーラス集みたいのに載ってて。
セカオワも載っててもおかしくない気がするけどな。
でもセカオワも私たちが中学生ぐらいの時に合唱コンクールみたいなその全国のNコンっていうNHKのものがあるんですけどそこでプレゼントっていう楽曲がその課題、代表曲?課題曲?
見たことある。
になってました。
そういった時は生まれてないけれども授業で歌って好きになったタイプですと。
なるほど。
レモンの話を聞いて。
米津さんのやつ?
歌うのが難しい今の曲がどのように演奏されるのか少し気になりました。
音楽に触れる機会が昔よりも増えたというのは媒体やリズムゲームなどの音楽の楽しみ方が増えたからかなと思いました。
ということでマシュマロいただきました。
ありがとうございます。
増えてる?
増えてるんじゃないですかね。
パールさんは音楽の研究をしているぐらいだから音楽との接点はめっちゃ多いはずなんですよ。
だからむしろ周りの人を見てたね。
音楽との接点どれぐらいあるんだろうっていうことです。
私の弟は音楽にそこまで興味があるタイプじゃないんですけど、
ゲームがすごい好きで、その中でもカービィが好きなんですけど、
カービィのゲームからサウンドトラックが出てるんですよ。
それをゲーム機とかCDの機械から流してずっと聴いてるっていうのがあるんで。
相当カービィが好きなんだよね。
皆さんカービィっていうのは任天堂の星のカービィのシリーズだと思うんですけど、
それは結構レアケースかもしれないですね。
家帰ったらカービィの音が流れてくるっていう。
それも音楽との接点。これゲームですね。
そういうサウンドトラックってすごい人気みたいなんですよね。
高く売ってるらしくて。
だからそういうのでゲームが主に好きだけど、
音楽と接点が生まれてるっていう人も多いんじゃないかなっていうのは思いました。
確かに。僕も入り口はゲームでしたし。
でも入り口がっていうとその先にあるJ-POPがよりレベルが高いのかっていうとそうじゃないからね。
全然ゲームでずっと暮らしたっていいわけだから。
星のカービィじゃないですか。僕はドラゴンクエストでしたけどね。
いいと思います。いいね。
だから若者の音楽の触れるところが単なるヒット曲だけじゃなくなってるんじゃないかっていうのは確かにそうかもしれない。
他にいくらでもあるよな確かに。面白いなと思います。
ありがとうございます。
このお便りいただけるなんて本当にありがたい。
30:00
なんかすごいな。
もう本当桜でもいいからお便り出してほしいみんな。
しょうがねえ知り合いだし出してやるかみたいなのでもいいから出してほしいな。
この番組あてのお便りはマシュマロという匿名でメッセージを送れるサービスを利用しております。
皆さん特に名前を明かすことなくどんなメッセージでも送ることができますので、
ぜひ前向きな応援のメッセージいただければと思います。よろしくお願いします。
お待ちしてます。
今日はエンディングの時間が近づいてきまして。
かわるさん、今日なんかどうですか?
緊張してたという。
緊張しました。
僕のゼミ3年生と4年生で一緒にワークしてもらうというか、
4年生が主に手助けするみたいなことをやるんですけど、
みんな最初は3年生とどんなふうに接したらいいんだろう?
LINEの一言でも、何を送ればいいんだろう?
挨拶はこんにちは?とかそれで悩むぐらいのところを、
かわるさんは安々と抜けて、そんなところは何の問題にもならないっていう。
そうですね、それは。
それはなんか自分でも気づいてるわけ?
高校生の時にすごいコミュニケーション能力が高いというか、
本当に誰とでもいきなり話せる友達と知り合って、
そこから人見知りだなって感じた部分が一切なくなりました。
えー、何それ?友達の影響で?
そうですね、その子に連れられて、
その子の友達の友達とかと話したりして、
すごいいろんな人と接して、こうなっちゃいました。
こうなっちゃっていいんですよ。
そういうきっかけはあったんだ。
いきなり店とかで他の人に話しかけられても全然仲良く話せますね。
あー、すごい。
逆に何?話しかけられるチャンスも結構あるってこと?
そうですね。
知らん人というか。
なんか話しかけやすいのかなっていうのはあります、なんか雰囲気。
あー、確かにね。そういうのはあるかもしれないですね。
みんな心を許してしまうというか、これはすごいなっていうパールさんなんですけど、
こうやってポッドキャストだ、ラジオだって言ってですね、
マイクの前に来ると勝手が違う。
え、固かったですか?
うん。
楽しみです。
はい、楽しみです。
果たして何分のエピソードになるのか。楽しみです。
というわけで、今回もゼミごっこをお送りしました。
今回お送りしたのは、私先生と
パールでした。
はい、ありがとうございました。