00:06
ざんていラジオ。
さあ、今日の話題はですね、
まあ、なんていうかな。
伝え方全般の話なんですね。
伝え方全般。
なんか論を相手に、
持論を伝える時の伝え方があるじゃないですか。
いろいろ。
あるね。
まあ別に普通のミーティングとかでもいいんだけど。
まず1。
3つあると思うよね。
3つある。
話を展開する方法というか、態度は。
態度を3つに分けてみました。
1。
〇〇なんじゃない。
え?どういうこと?
どういうこと?
なんじゃないのかな?
頭のいいんですか?
あー、疑問でちょっと入るみたいな。
俺は疑問に思ってるよって。
あなたはどう?みたいな。
なんなりトモーンだけどね。
トモーンだよね。
ジャナイントモーン系がまず1種類あるじゃん。
ジャナイントモーン型ね。
結構あるよね、これは。
うん、あるね。
最初に全部3つ言ってみようかな。
言って言って。
全部言ってみたら意外と少ないような予感がしたんで、ちょっと言ってみて。
2。
〇〇なんですと。
〇〇なのだ。
なんですなのだけ。
これはあれだな。
今日何々があったんだけどっていうのも一緒な。
まあそれもあるし。
要はでも説の展開のことをちょっと絞ったほうがいいかもしれない。
〇〇なのである。である調。
である。
学者がよく使うね。
〇〇なんです。
〇〇なのだ。
これが2番目。
2番目ね。
さっきとはだいぶ違うよね。
もう1つあるんですよ。
当然っていうのが括弧につくんだけど、これは言わなくてもいい。
03:04
〇〇じゃん。その上で。
今声がちょっと飛んだ。
まあいい。大丈夫大丈夫。
当然〇〇じゃん。その上で。っていう言い方。
なんかいまいちピンときてないけど。
仕事って悔しいじゃないですか。から入る。
そしたら仕事が悔しいっていうことはもう話題じゃない。わかる?
なるほど。前提だ。
相手はえってなるよね。
なるね。
もしそれが同意できない、言いにくいものだったらね。
辞命だったらね、そのまま話が続くけど。
辞命だったら意味はないの、ここは。
そうなんだ。
辞命じゃないことをまるで自明化のように言う。
イマジナリー三角はあるじゃん。
は?
この3段階で強力になるんだと思う。
なるほど。
そうは思いませんか。
強力になるってどういう意味?
なんじゃないの弱い。
強力?強力ってどの強力なの?
強度。強度が強くなるってこと。
強さなの?
相手に押し込む強さが強くなる。
そうだね。
じゃあ何が弱め?
〇〇〇だっていうのも強いけど、
そこで何ですって言われたときに反論しやすいんですよ。
まあそうだね。
当然〇〇じゃん、その上でねっていう話になると。
反論しにくくない?
反論しにくいね。
その3段階で人は喋ってるなと思って。
へー、そうなんだ。
それ以外なくない?
えー?
そう言われると探したくなるね。
それは人を説得するとき?
だいたい説得するとき。
限定?
じゃあ、断定と疑問と上乗せ。
上乗せを細かく分けたらどうなる?
06:01
上乗せした上で断定するのか、
上乗せしたけど少し疑問を入れるのかっていうのがあるよね。
上乗せっていうのは、上乗せじゃなくて前提なの。
疑問確定前提のポイントなんだ。
なるほど。
疑問確定前提の3段階。
疑問確定前提だ。
なるほどね。
いいです。そこまでは納得です。
いや、以上なんだけど。
なるほどね。
それを発見したっていう話だね。
今お前が言ったのは疑問形ですか?
俺に提案してきたの。
まあそうなんじゃないかなっていう感じで言えばもう疑問形ですね。
疑問形だね。
発見したんだけどどうかなっていう態度だからね。
1です。
我々の話はほとんど1でできてるね、おそらく。
世の中はどうなんだろうって。
仕事だったらたぶん2が多いよね。
2が多いね。
簡単に言うと上司が部下にしゃべるときは絶対1はありえない。
ありえなくはないけどほぼない。
やりにくい。聞いてたら。
これは何々なんです。ここはこうなってるんです。
ですからこうしてください。
そう。
それを1回言ったら、
相手は絶対にそれを理解しなくてはいけない職場環境だったら、
もう1回言ったことは前提になるから、
何々言わんってこの間言ったよね。
だからこうしてくださいって。
確認だわ。
言ったよねっていうのはよく聞くよね。職場で。
そうなると、まだ2の段階だったら反論もできる隙があったのに、
2、3日経ってそれが訴えをね案件になると、もう返せん。
そうだね。
それが特徴だね、強さの。
2、3日寝かされるとまずいね。
09:06
なるほどね。
特に反論はないです。
3種類か。
実例でちょっと考えておこうか。
俺がこないだ思ったことなんだけど、
世の中のシステム三角と、
一なるイマジナリー三角は俺は連結してると思うんよっていうのを何回か言ってると思うんだけど。
言ってるね。
もうんよって何度も言って俺が軽くあしらってるね、基本は。
もうんよは聞き流すことにしてるよ。
もうんよを何回も言ってると、
俺としてはもうわかってくれてるという。
なるほど。
わかってないからもうんよは繰り返されるんじゃない?
それわかってると思ったら断定に変わるんじゃない?
前提か。
だから俺がちゃんと拒否ってるってことになるんじゃない?
そういうことになる。
拒否のことだったら、コンファームが成立しなくなるんですよ、なかなか。
え?どういうこと?
なんかね、これも力関係だと思うんだけど、
同等だといくらこっちが勘違いしてわかってると思ってもいつでも覆せるってことになる。
なんかここが難しいところで。
立場が上であれば覆せない。
だから立場が曖昧だと言葉の力も弱まるので、
この3段階の強さの強弱も曖昧になる。
この3種類の定義は、この3つの関係は揺るがないから。
関係はね、もちろん。
人の立場とか環境とか、全部組みしてたらもうわけがわからなくなる。
でも法則力が弱いなとは思ったけどね。
いくら前提をよく話してても、いつでも覆される危険性があるわけ。
いまじまり三角を前提に話してても、
12:08
3番目の和法を俺が使ってたとしても一生懸命。
お前は一発で返せる。気が向いたときにね。
要は前提になりにくいってことでしょ。
関係の中ではその前提会話を、
断定会話が難しくなるってことでしょ。
立場が上だと簡単だけど。
より気をつけなくちゃいけなくもなるよね。断定させてしまうから。
もしかしたら上下関係が強くあれば、
思うんって言っただけで、完全に断定に聞こえるかも。
そこはまた別の問題なんだけど、
でもこの3段階と立場を組み合わせて考えると、
結構わかりやすくなるかなと。
なるほどね。立場と3段階を考えるんですか。
立場と3段階ね。
俺らの関係を考えると、3つともそんなに差はないんだけど、
やっぱり差はあるっていう話ね。
俺は断定させたいことに関しては、
前提和法で、3番目の和法で何回も何回も繰り返せば、
いつか通る可能性がある。
そうだね。それ以外では通らんね。
内容はなかなか通らん。
内容によるんだけど通りにくいよね。
内容が良ければ、
むしろ1の方が通りやすい場合もある。
相手が肯定する隙間があるから。
そうだね。
要は、和法と立場と内容だね。
話が複雑になってまいりました。
超シンプルにまとめたんだけど。
シンプルだけど、瞬時に判断するのは難しいと思って。
人はこんな複雑なことを瞬時にやってるんだと思って。
15:00
めんどくさ。
立場っていうのはそう変わるもんじゃないから。
固定されてるか。なるほど。
人が変わると意味が変わってしまうってことでしょ?
だから、あの人一貫性って思われてても仕方がないね。
そうだね。
一番不自然なのが逆に2だと思うんだけど。
学者みたいな言い方になるよね。
なんか発表会みたいな。
私の研究結果はこれです。みたいな感じだよね。
This is a pen みたいな感じだよね。
あとは仕事。だから普通の会話だけは出てきにくいんですね。
出てきにくいよね。
でも一番基本だからさ、逆に言うと、
これを使わなすぎる会話ってなんなん?っていう話になるよね。
ああ、そうか。
なんか基本なのにみんな使わないなーみたいな。
確かに。
えー。
どうぞ、言って。
HKのニュースとかだって、
感想で、思いますが多いのは一回気になったっていう話をしたじゃん。
うん、したね。
ニュースなのに思うが多いなって気になった。
それは感想言うコーナーなんでしょ?
コーナーなんだけど。
言っていい場所なんでしょ?
許された。
急に最後おっさんの感想を一言ずつ言って終わるっていうのが多くない?
ニュース多いよね。
なんでなんて。
あれなんなんじゃろう。最後の言葉が一番印象に残るからじゃない?この番組で。
なんか一番それ言いたいんじゃない?実は。
その番組が。
なんかおかしいんだよね。
おかしい。好きなんだよね、急に。
行く先はもう見ていかないといけないと思います。
見ていくも曖昧だし思うのも曖昧なんだ。
そのニュースの最後って前提からの疑問になってない?形として。
前提ぶち込んだ後の疑問で締めてない?
18:00
そうでもない。
ニュースの最後の感想みたいなのを言うときの意識。3番じゃない?
なるほど。
俺そういうイメージがあるんだよ。
でも政府とかが、オリンピックの委員とかが不正をしてる話を最初にぶち込むよね。
ぶち込むね。
それに対してしっかりと調査してほしいと思います。
これで終わるんですね。
なるほどね。
それもまだ警察が調べる途中っていうニュースのほうが多い。
そうなんだ。
家宅捜索に入りましたみたいな。容疑者として。
容疑者だね、まだ。犯罪者じゃないね。
しっかりと調べていってほしいと思います。
前提もそんなにはっきりしてないね。
でも毎日のようにニュースするから。
ちょっと前の話がちょっと進んだだけでニュースになるじゃん。
そうだね。
これはまあ、そんなに興味が引かないことが多いよね。
多いね。
長くなってきたよ。
とにかく今日の言いたいことは3つあると言い方には。
ちょっと中止していけば面白いかな。
そして確認をするよね。
伝わったかどうかの確認をする。
100%するね。
伝わってないとちょっと強めに言い始めたりするんじゃない?
段階上げていくんじゃない?
ついに2番に到達したときに、「ああ、うざい!」って思われるみたいな。
3番になったらもう、「ダメだこの人は!」って思われるみたいな。
ちょっと先に進んだからがあるんだよね。
なるほど。わかりましたよ、これ。
一応全部まとめようか。
21:00
立場によってそれは変わると。
立場の強い人が3なんか使った日には必ず通るんですよ。下手したら。
強すぎて。
もちろんもう一つの要素として、内容よ。
内容が正しそうなことで立場が上で、3番の和法だったら絶対通る。
なるほど。卑怯なくらい通る。
そう。そういう力関係。じゃあ逆でいこうか。
立場の弱い人が何じゃないと思うみたいな弱い1番の和法で、内容もあんまり確かじゃないことを言ったら、
それが一番伝わらないパターン。
伝わらないね。
どうですか?
スルー確定だよな、それ。
例外があると思う。立場が弱くて内容もめちゃくちゃなことを、
3番で言うとか2番とか3番で断定的に言うよりも、まだ可愛げが出ると思う。
それはそうだね。合ってるよね。合ってる。相応しい証言方法だよ。
相応しくなるっていうのはあるね。
相応しい。
そういうことです。
違和感しかないだろ、それで3番使われたら。
どうもおかしいぞってなるよね。この人は。人格的に全体的におかしいぞって思われるよね。
そういうことなんだね。
だから今簡単に1番と3番の例は思いつくんだけど、
2番だけがちょっと学者ぐらいしか思いつかないっていう。
上司とかね。
上司は思いつかないね。
なんと使われないっていうのがちょっと発見かもしれないね。
そうだね。
先生。
確かにね。先生だね。一言で言うと先生だ。立場的に。
なるほどね。
じゃあ、そういうことで。
なんで3番を使うんだろう。まあいいか。そういうことで。
3番はね。なんだろうね。
必殺技だからね、あれは。
割と高等テクニックだよね。
高等なのかな。
高等だろう。一応。
例えばよく見るので、私って何々じゃん。その上でっていう喋り方をする人多いじゃん。
24:05
それはそこの前提はもう覆らんの?みたいな。
覆らないね。私って忘れっぽいじゃん。みたいな。
そこは頭いい悪いは関係ない自信なんかあるなって。
高等は方でもない気がするね。
そうだね。やや複雑なことをやってるよっていう意味ですよ。
ちょっと複雑か。
普通に喋るよりは。猿にはできない。猿には。
なんかもしかしたら、私って忘れっぽいじゃんの後ろを話題にしてるけど、
本当は忘れっぽいじゃんキャラが一番言いたかったことかもしれんじゃん。
複雑じゃないか。高等テクニックすぎるじゃないか。
タン切ったほうがいいんじゃないですか。
ではでは。
ではでは。