00:00
なるほど。君の言っていることは、よくわからないな。
いくぶんね。
いくぶんよくわからないってことですか?
ま、あるいは、もう少し説明してみたらわかるかもしれないよ。
うーん、そうだね。
今、自然に使ったね。あるいはを。
あるいは使いだな、お前。
あるいはね。ひょっとしたらね。
あるいはね。
ひょっとしたらは全然魅惑の言葉ではないのに、あるいはは魅惑の言葉ならなんでだ。
だよね。
不思議だよね。
かっこいいよね。
ひょっとしたらはね、音程がひょって感じでちょっとダサい。
ひょっとこだからね。
ひょってだからね。
動いてるだろ。
動いてるよ。
今録音を始めたんで止まってもらえるかな。
あ、はいはいはい。
いきますよ。
魅惑の言葉ラジオ。
はーい。
最近ね、発見した魅惑の言葉があるんよ。
うん。
あるいは。
あるいはか。
あるいはっていうのは大体ひょっとしたらとか、あとはまたはでも使えるし。
もしかしたらもあるいは使えるっていうかね。
いろいろあるんだけど。
ダントツであるいはが一番かっこいいと思うんだけど。
そうなのに。なんでなんだろうね。
理由はあるのかな。
あと言い方もあるよね。
あるいは。
あるいはーって言ったらダメだよね。
ダメだね。
あと女子って使うのかな。
いや、聞いたことないね。
男っていう要素あるんじゃないの。
へー不思議じゃないそんなの。
ね。
このジェンダーレス社会で。
じゃあ次。
男の世界で。
幾分。
あー幾分ね。
これは、幾分ちょっとって意味?
ちょっとか多少かみたいな。
あ、多少ね。
うん。
多少。うん。
少しって意味よね。
若干ってこと?
若干だね。
若干ダサいよね、なんか。
若干もまあね、悪くはないんだけど。幾分に比べたら。
だよね。ちょっとはダメだよね。
ちょっとって言っちゃってるから。
ちょっととかひょっととかちょっとはダメですよ。
03:02
ダメだね。
ダメっていうことじゃないよ。
それが有効な時ももちろんある。
可愛らしさを出した方がいいっていう。
そりゃそうだよね。
うん。
今回は魅惑的じゃないとダメだったことですよね。
そう。
何ですか魅惑ってまず定義として。
全くわかりません、基準は。
大人の男ってことでしょ、単純に言うと。
ダンディってこと?
うん。
でもそんなの誰が決めるっていう話は。
まあそれはもう使用頻度で、アニメのキャラとか。
あ、つまりダンディな人が使えば使うほど強化されてるだけの話か。
そう、結びつけられてるってことですよ。
なるほどね。
いやでも俺が感じたのはそんなことじゃないんだけど。
ほう。
なんか絶対的にかっこいいと思っちゃったんだけど。
なるほど、相対ではないという。
いや違う相対かもしれんよ。
比較ではないという。
ただただダンディな人が使う数だけの比較ではなく。
まあ音要素っていうのはあるけど。
4文字だし、他のはひょっとかちょっとかで長かったり。
あるいは幾分。
これを張らなくていいみたいなのがあるじゃないですか。
いやー、よくわからないな。
しかしだね。
ダッサイ。なんでダサいんだろう。しかしだね。
おっさんのイメージしかないんだけど。
でここでね、よくわからないなに掘り下げたいと思います。
これはね、よくわからないなって言うと攻撃的になるんでしょ。
あとね、ちょっとよくわかりませんって言ったらおちゃらけることになる。
ちょっと何言ってるかわかんないですが、流行ったっけ一時期。
それはサンドウィッチマンのやつね。
それの最新化バージョンが、よくわからないな。
これをかもなく不可もなく言えることが大事だと思います。
攻撃的でもなく悲劇的でもないということですね。
今3つ出たんだけど。もう種切れです私。
06:01
俺もないね。思い浮かばないね。
そうなんだ。まあ今日は3つでいいか。このコーナー続くから。
無理でしょ。続けようとしてんの。
いく分無理があるんじゃないか。
いや、あるいはよ。
会話できちゃうから。
会話できちゃうね。いく分あるいはだけでね。すごいな。
いく分って結構ちょっと可愛いこともあるんだよな。
なんで?
分あたりからな、もしかしたら。
音的に?
音的にね。
音的に?
うん。いく分ね、みたいな感じでぶって言っちゃったらね。
ぶはちょっとね。
ならがぶって言っちゃったらね。
そう。よくわからないな。
あるいはわかるかもしれないよ。
あ、一個思いついた。とはいえ。
あ、とはいえね。
ひらはな4文字が強いですね。
強い。でもとはいえは、なんか、知識人がとはいえって連発するとダメなんですよ。
落ち着きが必要だよ。
でも俺本当はとはいえじゃん。
とはいえ。
なんでとはいえって言うの。
いくぶんとかも一緒なんだよ。おそらく。
いや、いくぶんはいくぶんだろ。
そう?
うん。
そうか。いくぶんはいくぶんか。
そうそう。
いくぶんはいくぶんか。
言わないね。
なんかこの共通点は、特に何も言ってないことだよね。
そうだね。いや、何も言ってないというか。
あいのてに近くない?
に近いね。あの、保留が多い。
うん。保留系だよ。
とはいえねとか、あるいはねとか、いくぶんねっていうのは全部保留なんだよ。
答えをね、出してない。
そして一番、それの最上級が、よくわからないな。
これは本音じゃん、ただの。
保留よ、これは。
イエスですかノーですか?
うん。よくわからないな。
うまいです、今のは。
うん。
なんか、いい感じでこっちもね、終わるね、そこで。
あ、終わるんだ。わかった。
そこで攻撃的になったら、なんでわかんないんだってなるじゃん?
09:05
なるある。
で、わかんないですって言ったら教えてやろうってなるじゃん?
うん。
よくわからないなって言ったら終わるんだよ、そこで。
そうだね。
そこがポイントじゃない?
保留ってことだからさ、終わるというよりは次回へ続くみたいな感じだよね。
そうだね。
今は材料がないので、よくわからないっていうことが言いたいわけよ。
そうだね。
あなたも私も材料を持っていませんよっていうことを案に示してるんですよ。
うん。
深くない?
それは受け取り方次第でもあるけど。
いやいや、それに近づけるってことよ。
ということです。ちょっと長くなりましたけど。
やっぱり大人な感じなんだよね。
ことを抗てないっていう要素があるよね、絶対。
大人イコールことを抗てないの?
うん、っていう解釈で言うとね。
いい言葉たちですね、これは。
なるほどっていうのも使い飽きたんだけど、言い過ぎて。
なるほどは言ったね。回数ランキングにしたら相当高いかも。
そうなんよ。
なるほど。
なるほどと確かにだけで全部会話が終われるっていう実験をしたことがあるからね。
相手が喋ってるときに。
相手が喋るんだ。
実の完璧系がなるほどと確かになんだよっていう持論を展開する輩がいたんだよね。
それを交互に言っとけば相手は気づかないっていう。
ちゃんと考えてって思っちゃったことね。
聞いてくれてると思っちゃうわけね。
これも完全に交互じゃダメよ。
なるほど、なるほど、確かに、確かに、なるほど、確かに、なるほど、なるほどぐらいで行くわけ。
なるほどね。
言ったね。
でもなるほども確かにも全然かっこよくはないです。だから今回のテーマとは違います。
これは超便利な言葉としてなるほどと確かに言われますね。
なるほど、なるほど。
2回続けるのもテクニックだよね。
バラけさせるからね、いろんな。
逆に言うとなんでこんな細かいテクニックを使わないといけないんですかっていうことも気になってしまうね。
無意味な話をする人が多いってことです。
聞き流すしかないっていう話を、長い話をする人が世の中にいっぱいいると。
12:05
そうだね。
対応されるんですよ。
あー俺そうだねーもよく言うな。
あーそうだねーね。
声が裏返らないね。あるいはでも。
あるいは難しいね。
ひょっとしたら!
かもねー!
あるいは。
いく分も難しくない?裏返すの。
そうだね。いく分。
いく分は言いにくい。ただのギャグだもんね。
あーそう、それ関係あるんじゃない?どうやったの、この言葉でてんぱってる人見たことがないから、そういうイメージがつくわけよ。
てんぱれない語っていう。
てんぱれない語なんだ。
てんぱれない語なんだよ。
あるいは。
普通言でね!
しょうもない、しょうもない回になったな。
いやいやいや。
こういう回もあっていいんだよ。
分かりませんか?これの良さが。
よく分からないな。
溜めたねー今。相当溜めたねー今お前。
いくぶん。どん。
いくぶん。いくぶんね。