1. ざんていララオぉ
  2. 264. タマタマッチ
2023-06-02 18:52

264. タマタマッチ

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00:05
スピーカー 2
ざんていラジオ。
さあ今日はですね、ちょっとね、込み入った話になるかもしれないんですけど。
スピーカー 1
エフェってあったじゃん。
スピーカー 2
あるね。
推論、簡単におさらいすると、一番小さい範囲だと脳の中にいっぱい推論があって、
スピーカー 1
それが表に現れるものをエフェという。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
これが多数の脳、いろんな脳がみんなで頑張って推論したみたいな。
一つの紙を作ったみたいになる。これも一応、上の段階のエフェみたいな。
そうだね。
そういうおさらいでいいですか?
いいです。
スピーカー 2
世の中に人間が作るものは、エフェによって生まれてますよね。
スピーカー 1
人が作るあらゆるものは。
このエフェがちょっと暴走するのがまずいので、対抗策としてサイエンスみたいなものが現れた。
スピーカー 2
あまりエフェってんじゃねえよみたいな。
で、なぜかこの2つがね、二項対立で考えられることが多い。
まあね、なんとなくそんな感じがするよね。
また二項対立ですかって感じなんや。
違うよねって思ったんだけど。
違うというか、両方の仮定が必要だけど。
だよね。どういうふうに対立するかを考えたんや。
スピーカー 1
まずサイエンスっていうのは、正しいには正しいけど、ゆっくりだし、万能ではない。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあこれだけでいいか、説明としては。
スピーカー 2
うん。ゆっくり。
まあ、わかったことしかわからないっていう意味で、それがサイエンスじゃないですか。
スピーカー 1
それに対してエフェは、間違ってるかもしれないけど、役に立つことがあると。
特にサイエンスの範囲外をカバーしちゃうときがあったり。
それで知ってるね。
スピーカー 2
そんなときにはサイエンスを超えちゃったりもする。
死んだ人が天国で待ってるとかいうやつじゃない?
これなんで役に立つのかって考えたんや。なぜならって考えたんや。
スピーカー 1
それはわかったんや。
スピーカー 2
え?なんで?
03:00
スピーカー 2
マッチポンプだからよ。
スピーカー 1
この問題の根源が人工だからよ。
スピーカー 2
あーなるほどね。
それは役に立つというか、問題を作って解決してるからね。役に立ってるように見えるね。
スピーカー 1
エフェが起こした問題をエフェで解決してる。
スピーカー 2
まあね。そうじゃない問題もあるよね。
だいたいそうだってこと?
スピーカー 1
そうじゃない問題はサイエンスが解決してるじゃん。
スピーカー 2
いやサイエンスじゃなくても、さっき言った天国におじいちゃんが会える、またいつか会えるみたいなやつの解決の方法は
すごい効果があるじゃん。落ち着くというか。
スピーカー 1
違う違う。落ち着かなくまずしたのがエフェだ。
スピーカー 2
落ち着かなくしてんの?
スピーカー 1
最初に、死んだら地獄があるぞとか、死んだら終わりだぞとか。
スピーカー 2
とりあえず事故を認識したときにアセリが生まれたわけじゃん。
それはエフェのことじゃない。
もうすでにそこでマッチに火がつけられたわけ?
スピーカー 1
うん。マッチに火がつけられたわけよ。
それを神とか魂だとかのエフェで解決したい。
スピーカー 2
そのスケールで見るとそうだね。
スピーカー 1
だよね。
スピーカー 2
だから解決できるに決まってるってことだね。
スピーカー 1
それじゃあ解決できない問題はいろいろあるから、
これはサイエンスが地道に実験して解決していってるっていうのがあるだけで、
何か対立する意味がわかんないなと思って。
解決方法でなぜか対立するというか。
スピーカー 2
そうだね。
やっぱりそれも答えはマッチポンプだからでしょ。
科学的に言われても困るんですよ。
マッチポンプだから。
そこを掘らないでっていう。
マッチの部分を見ないでっていう。
スピーカー 1
単なる積み分けの問題だと思うんだけど。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
人工で作った問題は人工で解決して、
そうじゃない病気とかあるじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
環境問題とか。
スピーカー 2
なぜ対立するかわかるよね。
スピーカー 1
なんで?
スピーカー 2
都合が悪いからだよ。
科学的な目で見られると都合が悪いじゃないですか。
06:00
スピーカー 2
マッチポンプなんて。
スピーカー 1
そりゃそうだね。
スピーカー 2
嘘なのだから。
それは対立する構造になっちゃうよね。
スピーカー 1
まあそうだね。
スピーカー 2
そこがはっきり分かれてれば積み分けできるけど、
その境界線はどんどん揺らいでるし。
スピーカー 1
科学範囲が増えてきてるっていう時代だからね。
スピーカー 2
そうだね。
昔はなんでもかんでもマッチポンプで解決ができたわけだから。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
なるほどね。
で、マッチポンプってさ、
スピーカー 1
マッチとポンプというか、なんていうの。
スピーカー 2
一対だよね、独体。
偶像っていう字あるじゃん、偶像。
スピーカー 1
これって神と像が一対になってるっていう関係性なんじゃないかなってことだよ。
スピーカー 2
え、そうなの?
これはキリストとキリストの像ってこと?
スピーカー 1
そうそう。
なんで偶っていうのがついてるのかな。
偶像。
偶数の偶じゃん。
スピーカー 2
偶話の偶だよね。
偶話ってなんなんだ?いや偶話の偶は違うよ。あれ浮かむ絵に。
スピーカー 1
あ、そっか。
スピーカー 2
なんか愚かって言うじゃん。
愚かか。
スピーカー 1
偶然とか偶像とか、偶数が同じ人間の。
スピーカー 2
なるほど。
全部偶は同じ感じなんだね。
スピーカー 1
あと土偶とかね、デクとかね、そういうのもあるよ。
スピーカー 2
ほんとだ。
スピーカー 1
土偶もデクも結局偶像と一緒だから一緒くたでいいんだけど。
そうですね。
それと偶数と偶然がね、ちょっと隠しだなと思って。
そうだね。
あと配偶っていうじゃん。
スピーカー 2
配偶?
スピーカー 1
配偶者の偶もこれなんだよね。
スピーカー 2
あ、ほんとだ。
配偶は二つを一つにするとかいう偶数の意味が強いかな。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
二個一みたいな。
二個一なんだ。
神と同僧の二個一とか、夫婦の二個一とか。
スピーカー 1
そういう感じなんだ。
スピーカー 2
話をこのままするか、今の話が学びがあったらそこで終わっていたけど。
まああったよ。
マッチポンプだから、なんで効果が出るかっていう原因はマッチポンプだから。
09:03
スピーカー 2
もっと大きなスケールで見ると、言語が発生してあたふたした時がもうマッチだったっていうスケールなら話はわかります。
そうなんですね。
スピーカー 1
もうあたふたしたっていうのが自画じゃん。
うん。自画だね。
よくわからないエフェっていうのは、いろいろ言ってるものは、
全部この自画を助けるためのものなんだよ。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
自画の救済なんですよ。
スピーカー 2
なるほど。あたふたした。
あれやこれや言うじゃないですか、みんな。
スピーカー 1
自己肯定感を持てとか。
スピーカー 2
自分だけの領域を作りなさいとか。
なんじゃそれ。
素の自分とか言うじゃないですか。
スピーカー 1
結局病は気からとかって言って、胃が痛いとか言うのも、
スピーカー 2
サイエンスなのかエフェなのかわかんないときあるじゃん。
なんかそういう話が最近ちらほだね。
スピーカー 1
いくらサイエンスで探しても見つかんねえ、わかんねえって言って、
メンタルヘルスのところに行ったら治りましたみたいな。
スピーカー 2
サイエンスはダメだなーみたいなわけのわからない感想を言う人もいますね。
スピーカー 1
いやいや、エフェがエフェを治しただけだからと思ったわけよ。
つまり、エフェなんよ。自我は。
自我はね。もちろん自我もエフェだと思うけど。
自我自体が。
それを治すのは間違いなくサイエンスではなく、エフェ自身だよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
みたいな気がして。
スピーカー 2
そりゃそうだね。
スピーカー 1
エフェ自我を治すために神も生まれたと。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
安心を得るために。
スピーカー 2
だから薬でやってもあんまり良くならない。
スピーカー 1
良くなる確率が低いっていうのはそういうことだよね。
スピーカー 2
エフェを薬で治そうとしてるからすごいよね。
スピーカー 1
もうちょっと的外れもいいところなんだけど。
また深い面で見ると、全く効かないわけではない。
なぜならエフェも電気振興だからみたいなのもあるから。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
ひたすらに話がデカくなるんだけど。
12:02
スピーカー 1
つまり、進化論か。
進化論的には、結構ニコイチの方向で来たじゃん。
ニコイチだね。
偶然性みたいなもので生き残ってるみたいじゃん。
スピーカー 2
そこにグーの字が入ってたのに気が付いてて。
スピーカー 1
すごいなと思って。
スピーカー 2
ニコイチかつ偶然性ですか。
あと偶然出会うよねみたいな。
スピーカー 1
適当だよねみたいな。
スピーカー 2
なんでペアとか2で割り切れる数とかをグーって言って、
それがなんで偶然とか言うことになったんだろうね。
なんでだこれ。
深みがあるよねなんか。
分かった。
要はペアになってお互いに混ぜて生むわけじゃん。
そこで偶然性があるからじゃない。
ママよ!ってやるんだろ。
スピーカー 1
偶然性を作る最小単位が2だんだと思うんだよね。
本来は3でもいいんだけど。
あれ3の生物っているのかな。3人合体しないと生まれないみたいな。
スピーカー 2
ないね。めんどくさいから。
あってもいいと思わない。
スピーカー 1
でも人間の思考もそれに引っ張られて、
スピーカー 2
2個以上が推論が合わさるとひらめきになったりする。
スピーカー 1
3個になったらかなり強力だよなと思って。
2が当たり前だとしたら。
スピーカー 2
めんどくさくなければね。
生殖とかだったら3に集まらないといけない時点でだいぶめんどくさそう。
スピーカー 1
2でもめんどくせえよ。
スピーカー 2
でもね思考はね、
余裕だよね。
このインターネットアビサー。
スピーカー 1
脳の神経自体が肉一の集合体みたいになってると思うから。
スピーカー 2
バババババッと。
スピーカー 1
バババババッといくんだと思うよ。
スピーカー 2
2の何乗ぐらいは余裕で。
スピーカー 1
そういう感じです。
スピーカー 2
なるほどね。
ここへ繋がるわけか。
偶然性と2個一が密接なわけですね。
15:04
スピーカー 2
2個一って何だっけ?
スピーカー 1
2個で1個になる。
スピーカー 2
なるほど。
面白いねこれ。漢字を当てはめた人はそれを考えて当てはめたんかね。
スピーカー 1
だよね。
スピーカー 2
それとも偶然なのかね。
スピーカー 1
しかもこのグーという字を2つ横に並べると、
たまたまっていう字になる。
スピーカー 2
たまたまでしょ。
金玉の方でしょ。
たまたまじゃん。
スピーカー 1
いやでもたまたまも2個あるよ。
スピーカー 2
は?
偶然。それも偶然よ。
何言ってんだお前。
まあまあまあ。一応ね。
スピーカー 1
いろいろな偶然が重なって2個できたんだろうね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
たまたまも。
スピーカー 2
たまたまもね。
スピーカー 1
それがなぜか、
スピーカー 2
1個でいい。
正書書きでもあるっていう。
スピーカー 1
これもたまたまですか?
スピーカー 2
たまたまだろうね。
スピーカー 1
これもたまたまだとしたら、すごいなあと思って。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
やっぱ2っていう数字は侮れないねと思って。
スピーカー 2
そうだね。
たまたま2個がたまたま2個だったのは別にたまたまだから、
それはことさら取り上げる。
何言ってんだお前。
ことさらすごいと思うことはないよね。
いや、そんなの進化はことさらすごいって思う必要は本当はないんじゃないか。
スピーカー 1
すごいけど、
スピーカー 2
それはたまたまだから。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
本当に産物だから。
そうなんだよ。
スピーカー 1
本当に産物するから面白いんだけど。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
配偶者ってんだよね。
スピーカー 2
そう、配偶者って言うからね。
配偶者の、
たまたまが、
たまたま2つあって、
スピーカー 2
偶数ね。
たまたまの中でも2つに分かれて、
何死へ突撃していくわけじゃん。
スピーカー 1
たまたまであった人とね。
スピーカー 2
たまたまであった人と。
たまたま1位になった奴が3死に入って、
18:03
スピーカー 2
そこで偶然性を見まかせて。
偶然ね。
もしかしたら異性に偶像を求めてるかもしれないしね、その前に。
アイドルを。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
そんなたまたまなことある?
そして生まれたのがたまたま2個あったりして。
めちゃくちゃになるんだけど、まあいいか。
おかしい。
そんな感じで、いいっすかね、今日は。
いいっすよ。
18:52

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