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2024-11-06 21:07

#5-4 「お金のブロック」が存在しない生き方のヒミツ

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あなたは「お金のブロック」から本当に自由ですか?
・たくさんのお金を使えることがお金のブロックが無いってこと
・「足るを知る」とは身の丈にあった暮らしをすること
もしこう考えているとしたら、それこそがお金のブロックだとおおのぎは思っています。
  
「お金」がテーマの最終回。とにかく聞いてみてください。あなたの世界が変わります。
     
だいじょうぶ、なんとかなる!
 
 
感想、ご質問、ご要望など、以下のリンクからお寄せください。
末吉・おおのぎ両方に直接届きます。
https://m.ohnogi-lab.com/p/r/FAmuaudc
 
 
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■末吉宏臣
『発信する勇気』(きずな出版)著者、コンサルタント
コンテンツビジネススクール主宰
本田健氏、堀江貴文氏をはじめ、200冊以上の電子書籍やコンテンツのプロデュースを手掛ける。
フォロワー2万人超えのnoteや著書『発信する勇気』は、多くの人に勇気を与え、自分自身の力で未来を切り開く手助けをしている。
▼note 
https://note.com/sueyoshihiroomi
▼発信をお金に変えるメール講座 
https://twelfth-ex.com/rg/116783/92/
 
■おおのぎむつこ(大野木睦子)
ひとり社長の参謀。みちをひらく人。
セラピスト・コーチ・ビジネスコンサルとして、Web集客のみで12年の起業実績を持つ。
ビジネス戦略だけでなく、メンタルサポート、自己成長、バランスの取れたライフスタイルの実現を融合させた独自のメソッドにより、クライアントの人生そのものを豊かにし、ビジネスの飛躍的成長を実現している。
▼note 
https://note.com/moo_nowhere/
00:02
おおのぎむつこ
勇気が出るラジオ、この放送は、宇宙の法則とこの世の法則を使いこなして、自分を生きるヒントをお話ししています。お相手は、発信する勇気の著者の末吉宏臣と、
ひとり社長の参謀、道を開く人、おおのぎむつこです。
というわけで、シリーズ5お金がテーマの回、ついに最終回、第4回目、最終回となりました。
各回ですね、そこそこテーマを設けて話し始めたはずが、結構、われらあっちこっちに話がとっちらかっていったのではないかと、やや思っていますが、
でも、おそらくこの放送を聞いてくれている、濃いファンの皆さんは、そういうのを楽しんでくれているのではないか、ということを信じておりますが、
こんなふうに話がとっちらかってしまったので、結局ですね、お金ってそもそも何なのよっていうのが、われわれ毎日お金に接してお金を使っているわりに意外に分かっていないし、
お金ってそのくらい捉えどころのないものなんじゃないのかな、みたいなことを、今回これだけお金っていうテーマで話そうって、
ある意味頑張ってお金ってあんまり得意ではないお金の話しする、お金あんまり興味ないし、お金どうでもいいんだけどなとかって思っているところがあったので、
でも改めていろいろ話してみて、何なのよっていうところに結局最後はたどり着いた感があるんですけど、
末吉さん、そもそもお金って何なのよって言われたら、なんて答えます?またいつもの無茶振りですか、これ。
末吉宏臣
全然全然、でも逆に無茶振り、これは笑い話として、無茶振り返しで、逆にさっきのむつこさんはどんな感じです?
もちろん答えることはできるんですけど、むつこさんのやつ聞いてみたいなってちょっと思ったんですけど。
おおのぎむつこ
お金はエネルギーだし、お金は幻っていうか象徴に過ぎないから、お金ってただの概念じゃないですか。
お金そのものに意味があるわけではない。これ2回目か3回目の放送の時に言ったんですけれども、問題は本当はお金じゃないよねとは思っている。
このざっくりそもそもお金って何なのよっていう切り口で話をするなら、ただこの世のことというか、例えばビジネスっていう面においては、お金のことはしっかり考えないとダメですよ。計画的に考えないとダメですよ。
で、例えばお金を稼ぎたいと思うのならば、お金の稼ぎ方を勉強するんじゃなくて、お金の使い方から学ばないとダメですよ。
お金使えなかったらお金は稼げませんっていうふうに、現実的なところでも聞かれれば話せるし、みたいな感じ。
03:05
おおのぎむつこ
だけど、自分の嘘偽りなく正直な感じでは、お金って別に入ってくるよねって感じですね。
末吉宏臣
ああ、まあ、やることをやっていれば入ってくるもの。
おおのぎむつこ
そうですね。で、多分私、今生のテーマにお金入ってないんじゃないって結構思ってたりもします。
あんまりお金で悩んだことないって言うと、多くの人が誤解して、私がものすごい金持ちの家に生まれてるとか、なんかすごい財産があって、食うのに困ってないだろうとかって思うかもしれないけど、そんなことなくてごく普通の家に生まれて、私自分の中でも結構忘れてたんですけれども、これも初めて公の場でカミングアウトするんですけど、
私、確か小学生か中学生の頃、家が貧乏だっていじめられてたんですよ。
末吉宏臣
ああ、なるほど。じゃあ、なるほどなるほど。はいはいはい。お家はそんな感じだったんですね。
おおのぎむつこ
いや、それがただ単にボロボロの家に住んでいた。家がボロかった。
うちの親が旅館に勤めていて、そこの宿舎というか、それで貸してもらっている元旅館の離れだったところに住んでいたので、建物が古かったんですよね結構。
で、それでからかわれて、ボロい家に住んでいるみたいにからかわれていて、それで今のいじめみたいな、陰湿なものではないけれども、結構いじめられてたな、私そういえばみたいな。
でも生活が貧しかったかっていうと、そういうことはないし、たぶんそのその界隈で一番初めに家に電子レンジあったし、学校の中で一番初めにコンタクトレンズにした人だし、みたいな。
末吉宏臣
なるほど。めちゃめちゃお金持ちじゃないけど、一般、もしかしたら裕福かもしれませんね、ぐらい。
おおのぎむつこ
裕福というか、うちの親が変な人だったのかもしれなくて、なんか食べるものには贅沢しようね的なところがあって、なんかちゃんとおいしいものはちゃんと食べようねみたいな感じの人で、他にはあんまお金かけないけどみたいな。
でもわかんないですね、電子レンジ買ってんだもん、なんか父親が新しいもの好きだったので、すぐ買いたがる人だったので、なんかあんまり貧しい感覚は自分の中にはなかった。でも学校に行くと、なんかいじめられていたな、そういえばみたいな。
06:06
おおのぎむつこ
だから別に裕福な家庭ではないし、お金いっぱい持ってるわけでもないし、今現在だってすごく贅沢な暮らしをしているわけではない。ごく普通の暮らしをしているだけで、だからお金のブロックって、一回目から話してますけれども、お金をたくさん使えるようになることがお金のブロックのないことだ。
これ勘違いしてますよ、皆さんっていうふうに私は昔から言ってるんですよね。たくさん使えるようになるのがお金のブロックでないんじゃなくて、それって結局お金に縛られているわけじゃないですか。たくさん稼げたら自分は幸せ、たくさん使えたら幸せ、使えなくなったら不幸せになってしまうということはお金という価値観に縛られているっていうことだから、それめちゃめちゃお金のブロックあるっていうことなんだけどな。
っていうふうに、キラキラ起業女子ブームの時に、こんな高いホテルでお食事してますっていう写真を眺めながら、これ私からするとめちゃめちゃお金のブロックありますって言ってることに見えるんだけどなと思って眺めてました。
お金があろうがなかろうが、私の幸せには関係ないっていうのが本当の意味のお金のブロックがないっていう意味なんじゃないの、というふうに私は思ってるんですよね。
末吉宏臣
確かに。最終回にしてとか、いちいち言う必要もないかもしれないけれど、それすごく重要ですね。
お金の意味の一つの結論というか、おそらく例えば違う言い方をすると足るを知るというか、本当におっしゃる通りで、多分基本的にはちゃんと生きることができていたら、ほとんどの人は満足してもいいわけじゃないですか。
おおのぎむつこ
今、足るを知るという言葉が出ましたよね。足るを知る。これも結構誤解してるんじゃないのって思うところがあって、足るを知るっていうと、なんか身の丈を知るとか身の程に合ったことでいいんじゃないのみたいに、なんかそこそこでいいじゃないのって捉えてるんじゃないのかなって思うんですよね。
でも、そういう意味ではなくて、私が捉えている足るを知るっていうのは、私という存在はこれだけ満たされた存在であるということを知りなさいよ。じゃあその自分にふさわしいことを、その自分がすべきことはなんだろう。
09:03
おおのぎむつこ
そういう意味で私は足るを知る。自分はこんなにもたくさんのものを持ち合わせているし、こんなに豊かな存在である、足りている存在であるということを知るという意味なんじゃないのかなというふうに私は考えてるんですよね。
で、その自分だとしたらば、この世界に何ができるだろうし、当然この自分にふさわしいものは、この自分にふさわしい豊かさは流れてくるよねっていうふうに考えている。
末吉宏臣
本当に見事な、教科書的にも見事な説明だと思いますし、その通りの感覚でむつこさんは生きていらっしゃるんだろうなあっていうことを思いますよね。
おおのぎむつこ
そう言われたら、そんなに立派な人間じゃないですとかって、ここでビビっちゃう私もいるんですけど。
末吉宏臣
でも多分言ってることだけ言うと、本当にちょっと嫌な言い方すると、ド正論だし、本当に正しい一つの在り方だと思いますよね。これは全然リスペクトではなく。
おおのぎむつこ
どせいろん?じょせいろん?どせいろん?あ、ド正論、ザ正論ってことですね。
末吉宏臣
多分その感覚とも言えると思うんですよ。
おおのぎむつこ
正論っていうか、世界ってそういうふうにできてるよね。
末吉宏臣
まあわかる。
言わんとしてることわかります。
多分これ普通の人が聞いて、どういうふうに言ったらいいんだろうなあ。
難しいなあ。
むつこさん上手くあげて言うとしたら、本当に多分クリアに物事、世界を見てるんだと思います。
それは本当にじゃあもう、それこそ嫌なぐらい言うと
嫌なぐらい持ち上げて言うと、本当にいろんなことのバランスが見えていたり、
足るを知るっていうことにさえ、本当おっしゃる通り色がついている。もう既にね、基本的には。
それもなくまず見てる。足るを知るっていうことに対してもね。
それに対して、ご自身のちゃんとそれもセンサーとしても、ちゃんとそれを何て言ったらいいのかな。
色をつけずに多分見てる。だから僕が足るを知るって言った途端、バーって言い始めたんですよ。
つまり多分、世の中の足るを知るって、多分私の言ってることは、ちょっと嫌な言い方を今度します。
私の言ってる足るを知るはそれじゃないっていうことを多分すごく言い始めた。
で、僕もそれはすごくよくわかる。足るを知るっていうことは多分そうじゃない。
12:02
末吉宏臣
僕も歪んで見てるけど、だから超、むつこさん持ち上げて言うと、歪んで見てないってことですね。むつこさんは。
っていうところでちゃんと喋ったと思う。
だからむつこさんがそれがどこまでできてるかわからないけど、僕は超教科書的だし、すごくそれが感覚としてもわかっていて喋られてましたねって僕言ったんですよ。
こんな感じかな、まず。
だからもう本当に変な言い方ではなく、まあ終わっていいんじゃないかなと思う。
おおのぎむつこ
終わって?どうしちゃったんですか?終わっていいってそんな投げやりになったの?
末吉宏臣
今回は終わってもいいぐらい、もうみんなにとって受け取れるものはあったんじゃないかなと思うというか。
そのむつこさんが言った言い方というか感覚で生きれれば、本当にお金のブロックというものは存在しなくなりますよね、基本的に。
僕が言ったように足るを知るって言い方は違ったかもしれないけど、その感覚になればお金のブロックというのは発生しえないものですからね。
おおのぎむつこ
そうですね。
何だろう、畳み掛けるようで申し訳ないんですけど、それができてるかどうかは置いといてというのも、あれってそこも私引っかかりポイントだったんですけど、
できてる、できてないっていう、その考えすらも必要ないというのか、
だからこの世的にできてる、できてないっていうかって言ったら、私は絶対できてない自信あるんですよ。そんなの自分が実現できてるかどうかって言ったら全然できてません。
私はそんな立派な人間じゃありませんっていうのはもう、ある意味本当に100%自信を持って、全然できてませんって言える自信があるくらいできていない。
できてる、できてないという物差しさえも必要ないというのか、できてるとかできてないとか、
以前の話っていうのかな、できてる、できてない、それはできてないところも人間としては当然あるよね。でも世界のありようとしてどんなふうに自分は世界のことを見ているのか、世界はこんなところだって自分は理解しているか、
そこで生きる人間おおのぎむつこができてるかできてないかって言ったら、全然できてません、申し訳ありませんって言うしかないですね。
できないことに対して、それをやっぱりネガティブに捉えてしまう人も多いと思うけれども、できてないっていうことは伸びしろだよねって考えればいいじゃんって。
できないことなんかどうせ山ほどあるし、死ぬまでできないことだらけだけど、それをちょっとずつ埋めていくことが人間として生きることの楽しみなんじゃないのかな、
15:05
おおのぎむつこ
それこそ今生で果たすべきこと、学ぶべきことをやってるんじゃないのかな、みたいな感覚です。
だからできないのは当たり前ですよ、そんなに完璧に生きられるわけないじゃん、たかが人間なんだからっていうのはやっぱりすごく言いたいですね。
そういうことができない、実現できてない自分だからダメだっていうふうに否定してしまうことほど、考えてほしくないこと、思ってほしくないことですね。
末吉宏臣
だからもう本当に全く同じことを言うんですけど、本当に完璧教科書の考え方だったと思うから、どういうふうに捉えられたかわからないですけど、これに関してはほぼ話すことがないっていうぐらいな感じなんですよ。
おおのぎむつこ
そうですか。
末吉宏臣
だから終わるっていう話は、本当に全然ネガティブじゃなくて、多分もうこれ以上に言うことがないっていう、今のをどれだけ受け取る必要もないんだけどね。
結局言うとさっきのできてるできてないの論理と一緒で、だからずっとこのラジオは基本的に僕とむつこさんが喋りたいこと喋る。
今日それ以上何が必要なのでしょうかっていうところに立ってるっていうことが、今日説明したい、話されたようなことの実践として僕たちはやってるっていう感覚ですよね。
おおのぎむつこ
そうですね、これを聞いてすっきりしてもらいたいんじゃなくて、もやっとしてもらいたい。
そういうものを作りたいっていうのも、結構初回の頃お話ししたような記憶があるんですよね。
皆さんの中に問いを残したい、わかるようでわからない、なんかわかりそうでわかんないんだけど、なんかそこに大事なことがありそうな気がするけど、わからないけどなんだろうっていう風に考えるきっかけになってくれたらいいなというふうに思っております。
末吉宏臣
だからなんかその意味ではそういう風になってるんじゃないかなって思いますよね、本当に。
おおのぎむつこ
そうで、あれと思ってます。
末吉宏臣
そうそうそう、だから何て言ったらうまく言えるかわからないんだけど、今回に関してはもうこれで以上を足してはいけないというか、別にいけなかったらないんだけど、これで本当に終わりでいいんじゃないかなって思う。
おおのぎむつこ
わかりました。じゃあ今日はここで終わりにしましょうか、末吉さん。
何か言い残したことはないですか?
私の話はそうだったんだけど、末吉さんは末吉さんなりにどうみたいなことっていうのは、やっぱり末吉ファンも待ってるんではないのか?
18:01
末吉宏臣
あーまあそういうことか。でもね、前回僕はいろいろなことを話させてもらいましたし、僕ファン。
言えなくはないけど、今回のこの流れで言うとさっきのが綺麗な流れなんじゃないかなって僕の中で思うんだよな。
本当にこれはむつこさんに当て付けで言ってるとか、どうむつこさんが感じてるかわからないけど、
何か足すと微妙な感じなんだよな。いやそれぐらい結構見事な大事なことを喋ってた気がするんですよ、僕はね。
おおのぎむつこ
本当に。ありがとうございます。
それが末吉さんが引き出してくれたことだし、末吉さんがそこにいてくれたから一人では喋れない。
末吉宏臣
なるほどね。本当にどう言ったらいいかわかんないけど、僕が言いたいことの、もちろん全然別人だからそのまんま言うっていうことじゃないけど、
結構僕が大事にしているところ、できるできないで考えない的なところもそうだし、
どう皆さんが受け取ってくださったかわかんないけど、僕なりにむつこさんの喋ったことを微妙に解説したポイントがあったと思うんですよ。
それは僕の微妙なちょっとした解釈と、僕なりのむつこさんの言ってたことの、僕なりのすごさを喋ったつもりだったんですけど、
そこを聞いてほしいって感じかな。そこが僕もむつこさんにものすごく共感しながら聞いてたポイントだったかな。
おおのぎむつこ
じゃあ今日はこの辺で、あとは皆さんに聞いてくださっている皆さんに委ねましょう。
末吉宏臣
本当にね。
おおのぎむつこ
じゃあ今日はこの辺で終わりにしていいかな。
末吉宏臣
はい、大丈夫です。
おおのぎむつこ
ちょっといいともって今言ってほしかったです。
末吉宏臣
いいとも!
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
ちゃんとその辺のユーモアを忘れずに。はい、素晴らしい。
おおのぎむつこ
はい。
じゃあ、お金がテーマのシリーズ5はこれにてとりあえず終了ということで、今日はこの辺で終わりにします。
この放送の感想や質問、それからこんな話をしてほしい、今回のテーマ以外でもこんな話をしてほしいというご要望をぜひお寄せください。
概要欄にあるフォームから送っていただければ、末吉おおのぎ両方が直接読ませていただいております。
ぜひあなたの声をお聞かせください。
勇気が出るラジオは毎週水曜更新です。
というわけでまた来週お会いしましょう。
お相手は、発信する勇気の著者の末吉宏臣と、ひとり社長の参謀、道を開く人おおのぎむつこでした。
21:00
おおのぎむつこ
大丈夫、なんとかなる。
21:07

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