00:02
おおのぎむつこ
勇気が出るラジオ、この放送は、宇宙の法則とこの世の法則を使いこなして、自分を生きるヒントをお話ししています。お相手は、発信する勇気の著者の末吉宏臣と、ひとり社長の参謀、道を開く人、おおのぎむつこです。
末吉さん、シリーズ5、お金がテーマです。その第2回目、今回はですね、前回の話を受けて、やりたいことをやってればお金って勝手に入ってくる、それ本当?というようなお話をしていこうと思いますが。末吉さん、それ本当?聞くだけヤボですね。今聞いて、私、自分で返事しちゃいました、末吉さんに聞いて。末吉さんはそれ、当たり前ですよね。
末吉宏臣
もしかしたら、はいって言うかもしれないですよ。
おおのぎむつこ
それ本当?って言うと、絶対本当ですって末吉さん言いますよね。
末吉宏臣
いや、僕それはないと思いますよ。本当に。
おおのぎむつこ
あ、そこ、そこぜひ聞きたい。
末吉宏臣
だって、ふつう返ってこなくないですか?
おおのぎむつこ
え?え?
末吉宏臣
返ってこなくないですか?
おおのぎむつこ
いや、末吉さんのnote見てると、そういうこと書いてあるって私は思っちゃうんですよ。
末吉宏臣
いや、そんなことはないはずですよ。
たぶんそれは、えっと、ちゃんと、まず、えっと、もしやりたいことをやっていて、お金になるかどうか、この問いだけで言うと、えっと、入ってこないですよね。
おおのぎむつこ
そうですね。
末吉宏臣
ここの中で言うと、やりたいことを本当にお金に変えたいと思ったら、少額かもしれないけど、入ってき始める、はあっていると思うけど。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
だから、まず第一歩は、えっと、僕の中で言うと、意図ですね。
おおのぎむつこ
うん、意図。
末吉宏臣
ちゃんとやりたいこともやって、それでお金を欲しいと思うかどうか、受け取る、欲しいもそうだし、受け取るということをちゃんと意図、決めるということをしないと、それはね、例えば、
やりたいことをやってっていうのもね、またこれレベル感っていろいろいるし、上げ足取る人もいるからね。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
なんか旅行して、じゃあ、とか温泉入ってお金入ってくるのかい、みたいな感じで言うと、それはそれでちゃんと、あのお金を受け取るぞって決めたら、僕は本当に受け取れる人は実際いますからね。
おおのぎむつこ
そうですね。
ね。
そうなんですよ。やりたいことの、結局、やりたいことなんだけど、そのやりたいことがどれだけ他人の役に立ってるかとか、どれだけ他人を喜ばせてる、面白がらせてるっていうのもあるじゃないですか。役に立つだけじゃなくて、なんかすごい面白いとかっていうのもあるじゃないですか。
03:07
末吉宏臣
はい。
おおのぎむつこ
でもなんかその、自分一人だけでやってるやりたいことじゃなくて、何がしか、それで他人に影響を与えるっていうことでしょうかね。
末吉宏臣
そうですね。
おおのぎむつこ
他人に影響を与えるって言うと、でも難しく考えちゃうのかな。いや、そんな大それたことできませんとか思っちゃうのかな。
末吉宏臣
でも似てると思う。何かしら他人に、他人の心なのか体なのかが動いていったりとかするようなことが生じない限りは、お金はやっぱり発生しないっていうのはあるんじゃないかな。
おおのぎむつこ
だからこそ発信する勇気なんですよね。発信しなかったらこの世に存在しないことと一緒なので、自分一人で家にこもってゲームしててもお金入ってこないわけじゃないですか。でもゲームの実況中継とかやるとお金入ってきたりするわけじゃないですか。
末吉宏臣
私なんて特別じゃないからそんなことできませんよって思うかもしれないけど、それはそう思ってたら、たとえばそれはちょっと思い込みの話のことになりますけど、そう思ってたらそりゃそうなりますよね。私なんかがそれでお金はできないと思ってたら、それが実現すると思いますし。
僕のセミナーに来てくださる方でも、やっぱり本当にライバーっているんだなぁとかね。ライブ配信をして投げ銭もらってみたいな。
たぶんむつこさんも世代的にちょっとわからない世代じゃないですか。
おおのぎむつこ
いや、ちゃんと世の中の動きについていってますから。
末吉宏臣
でも見たことなくないですか、そういう人。近しく見たことあります?
おおのぎむつこ
投げ銭でっていう人はいないかな。それを集客のツールに使っている人は自分のクライアントさんの中にはいますけれども、それで生計を立ててるっていう意味のライバーさんっていうのはいないですね、身近には。
だからそういうやり方もやり方としてはあるなっていうのは、一応理解してます。そんな年寄り扱いしないでください。
末吉宏臣
いやいやいや、自分も、なるほど失礼しましたそれは。
失礼しましたという上で、僕も本当に彼と会うまでは、本当に○○さんこんにちは、おはようみたいな感じで、5時間とか10時間とかだらだら。
06:03
末吉宏臣
ちょっと僕ねーみたいな感じで、今ね皆さんには見れてないかもしれないけど、この前さーとか言って、本当だらだら喋ってるんですよね。
水がさーとか言って、このペットボトルがどうでーとかっていうのを言ってて、またまた○○さん来たーみたいな感じで、今本当あえてだらだら喋ってますけど、それでお金投げ銭で来るんだ、みたいなのがリアルにわかんない。
おおのぎむつこ
はいはい。
末吉宏臣
知ってますよ、それがいるっていうのは。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
だから、年寄り扱いしたっていうよりは、僕ももう全然追いついてないなって。
おおのぎむつこ
理解はできないけど、そういうものが存在するということは理解できる。自分がやりたいとも思わないし、できるとも思わないけれども、
それも一つの才能だから、その才能というものはお金になるよね、とは思います。
誰もがだらだら喋って投げ銭もらえるかって言ったら、そんなことないじゃないですか。
投げ銭もらえるのは、投げ銭もらえるだけの理由があるから、その人はそういう才能のある人なんだなっていうふうに思う。
末吉宏臣
そうですね。
何の話からここになっちゃったのかあれなんだけど、何でしたっけ?
おおのぎむつこ
やりたいことをやってお金になるの?それ本当?
末吉宏臣
だから、もちろん意図しなくても、ブワーって入ってきちゃう人もいると思うし、
誰にも何も影響を与えずに、自分も本当に好きだから温泉をひたすら巡るっていうだけしてお金が入ってくるかは、結構ハードル高いよね、というふうに思う。
ハードル高いというか、難しいんじゃないかと僕も思いますね。
おおのぎむつこ
なんかでも、楽しんでると自然に人が寄ってくるってなるじゃないですか。
末吉宏臣
そっちもありますね、本当にね。
おおのぎむつこ
だから単に自分の趣味だけで温泉巡りしていて、それを例えばYouTubeとかに上げていて、その人がすごい楽しそうにそれをやっていると、楽しそうな人見てると楽しいってなるじゃないですか。
末吉宏臣
それはある、めっちゃあると思う。
おおのぎむつこ
だから本当にその人が本当の、それこそ本当の意味でやりたいことをやっているわけですよね。
別に誰かの役に立とうとも思ってないだろうけど、ただ単にその人はひたすら楽しい波動を放っているわけじゃないですか。
それこそがまさに引き寄せの法則ですよね。
自分が放つ波動と同じものが引き寄せられてくるから、なんかこの人が見てるとなんか楽しいんだよね。
なんかちょっと投げ銭しようかとかってなるじゃないですか。なんか楽しくなっちゃうから、じゃあ投げ銭しようとか。
そこで名前呼んでもらえたら嬉しいとかってなる。
そういうふうにしてお金に変えていくっていうのは全然あると思います。
09:04
おおのぎむつこ
そういう意味でやりたいことを楽しんでやってるっていうのは、そこがポイントじゃないでしょうかね。
本人が。それこそね、末吉さんが常々言っている、自分のために発信するって。
自分が心の底から楽しんでいるかどうか。
そこがポイントなんじゃないのかなと。
末吉宏臣
だから僕はね、本当に究極言うと、まず発信する勇気って、本当に人間の超根源的な欲求が自己表現だと思ってるんですよね。
人生って自己表現じゃないですか。
おおのぎむつこ
そうですね。
末吉宏臣
多分本当に何を自分は表現して生きていくのかみたいなことだと思うので、
僕は究極本当に、今いろいろと、例えばベーシックインカムが整備されていきましたとか、
いろんなその行き先の一つは、本当に自分が好きなことをやってたり、それを発信するっていうのは、僕はすごく、
めちゃくちゃ人間の根源的欲求だから、おそらくいろんな誰かからどう思われるだろうとか、
こんなこと言ったって自分には大した価値ないんだから意味ないでしょうみたいなことが全部消えてしまって、
本当に自分の好きなことやってて、で、それはどっかで言いたくなるし、喋りたくなるし、それが普通だから。
で、本当にそれを発信してたら、それを一緒に私も行きたいよ、その旅行とかって言って、
実際僕の知り合いの人は旅行のツアーコンダクターみたいなのをね、
めちゃくちゃ、ただ単純にその人たちはカップルで旅行が好きなんだけど、
それをひたすら上げ続けてたら、一緒にここに教えてほしいですみたいな感じで、
1回のツアーで十何万とかっていうので、お金にもなりになっているんですよね。
あとどのぐらい稼ぎたいかっていうのはその人たちによりますけど、
本当にむつこさんがおしゃってた通りで、僕はね、自然に将来的には、
全く本当にお金っていうものが、超将来はお金っていう存在がなくなる可能性もあるし、
おおのぎむつこ
なるほど。
あんまりね、そういう話、本当に無言になっちゃうんですけど、
本当に私の生きているうちには関係ないとかって思っちゃいます。
末吉宏臣
僕も関係ないよ。でもね、僕はいつかそれやりたいなと思ってたんですよね。
おおのぎむつこ
なんかだってめんどくさいじゃんって私は思うんですね。
お金って、だからお金には本当に私興味がないんですね。
問題はお金じゃないですから。皆さんがお金のブログって言っていることの問題の本質ってお金ではないので、
お金が象徴しているだけなので、だからお金自体をなくすっていうことって、
12:06
おおのぎむつこ
すごいなんかあんまり意味ないというか、ナンセンスだなってどこか思っていることがある。
それ単に交換の手段として分かりやすいからお金というものがあって、
お金あった方が便利だからお金というものがあるだけの話で、
皆さんがそのお金のブロックとかお金を受け取るのはって言っているのは、問題はお金じゃないっていうふうに私は考えてるんですよね。
問題の本質はお金ではなくて、お金にその人の中にある何かの問題がお金に象徴されているだけであって、
お金そのものではないと考えているので、
だからお金に対して私好きも嫌いも嬉しいも楽しいも全然そういうのがないんですよね。
そういう意味でただ数字であるだけであんまりお金そのものにはそんなに意味がないと思っている。
末吉宏臣
本当にそこになってこれるといいですよね。
だから僕もある意味では、さっき言ったように超究極お金がなくなる世界みたいなのを僕はイメージの中では結構見てるけれども、
そこになるには何百年のレベルで多分必要だと思うんですよ。
100年200年の単位では必要になると僕も思っていて、
そういう意味において言うと、僕はそこを積極的に使おうと思っているという感じで。
おおのぎむつこ
使うというのは?
末吉宏臣
さっきおっしゃったように、お金の中に自分のいろんなものを見てるんですよね。
人間って。
それをテコに引っ掛けられるじゃないですか。
それをテコにして自分の中のいろんなものを見たりとか、
ヒーリングというか、自分の中のいろんな見ないといけないものを見たり、
それをスピリチュアルな感じで言うとヒーリングとか癒しとかっていうことになるんだけど、
向き合わないといけないものがお金と真剣に向き合おうとしたっていうか、
お金をテコに引っ掛けて、その人が絶対見ないといけないこととかを見れるようにするために、
僕お金の話をしてるって感じですね。
おおのぎむつこ
同じくです。全く同じく。
私がセラピストからビジネスのコンサルの方にどんどんどんどん軸足を移していったのも、
お金の話をする方が、その人が一番見たくなかったものが一番早く出てくるなと思ったので、
一番その人が隠したいこと、見るのから逃げてることがお金に象徴されて出てくるので、
15:05
おおのぎむつこ
そこからやった方が早いんじゃないのって思ったっていうのが結構大きいですね。
それが一番そこでみんな引っかかる、そこに何かがあるから、
だから、本当にビジネスや起業をする方が癒しになるよね。
自分と向き合わざるを得ない、よりハードに、自己啓発よりハードに、
本当に自分が一番隠したいところと向き合わざるを得ないのが起業だなというふうに私は思ってます。
末吉宏臣
わかるわかる。なんかわかる気がしますね。
だからこういう感じでね、一緒にラジオやったりしてるんでしょうね。
似てる感覚とか、みたいなものを持ってるんでしょうね。
おおのぎむつこ
そうですね。表現方法は違うけれど。
末吉宏臣
それはね、やっぱり違ったりしますよね。
でもなんか本当、またちょっと話が変わりますけど、
そういう同族みたいなのっていますよね、本当に。
個性やキャラクターとかは違うけど、同じ部族みたいな感じ?
おおのぎむつこ
そうですね。私は優しい革命の同士と呼んでいます。
私のミッションは優しい革命というのを自分のミッションとして考えているので、
私の同じ優しい革命を一緒にやっていこうよっていう仲間を集めたい。
仲間というより同士ですね。
同士って感じですね。
末吉宏臣
わかるわかる。それぞれはそれぞれのことをやってたりするからね。
一緒の同じ仲間としてやるかって言うとやらないこともあるけど、
同じミッションなのか、志なのかわからないけど、
感覚なのかわからないけど、それを持っている人たちが、
僕の中で言う部族って感じですね。
おおのぎむつこ
そうですね。同じ世界観、価値観というのか、
でも決して持たれ合うわけではなくて、
それぞれがそれぞれの持ち場で、自分の持ち場を守るというか、
その人のやるべきことをやっている。
でも見ている方向は一緒だよねっていう、
そういう同士がこの世界にはいるよねっていうことを信じて、
発信を続けているのかなっていうふうに思います。
自分はずっと10年もこうやってやり続けているので、
そういう同士に出会いたいかな、かなと思いますね。
そういうことをやっていれば、お金って普通についてくるじゃんみたいな感覚で。
末吉宏臣
そうね。だからやっぱりその辺がもし、
18:00
末吉宏臣
次回もしかしたら、改めてお金のブロックという言い方で
話してもいいかもしれないし。
そういう意味で、そこがムツコさん的にちょっと違うという感じだったら、
さっき言ったようにお金をテコにというか、
見ないといけないものに向き合うって、
じゃあどういうことなの?みたいなのがわからない人もいると思うんですよ。
おおのぎむつこ
なるほど。
末吉宏臣
感覚として。
なんかその辺りを第3回目で話すっていうのはどうかなっていうふうに思いますね。
おおのぎむつこ
いいですね。
じゃあもう本当にお金のブロック直面みたいな話になるのか、
ちょっとやってみないとわからないですけど、一応。
末吉宏臣
そうですね。
おおのぎむつこ
お金のブロック。
末吉宏臣
お金のブロックとか、それを使って。
僕の中で言うと、だからもっと言うと、僕は究極自己啓発だと思ってるんで。
自分を啓発していく。
僕は自己啓発好きじゃないってムツコさんおっしゃいますけど。
おおのぎむつこ
好きじゃないじゃないですよ。
好きじゃないって言ってるわけじゃなくて、混ぜるな危険って言ってるんです。
末吉宏臣
なるほど。
ごめんなさい。
だからムツコさんを使っちゃったから申し訳なかった。
僕は結構人生の目的が自己啓発ぐらい思ってるんで。
おおのぎむつこ
そうですね。人間ってそんなもんですよね。
末吉宏臣
自分を啓発していくというか、目を覚ましていくというか、
めっちゃ当たり前のことですよ、センチだと思うかもしれないけど、
本当の自分で生きるっていうことのために人生ってあるから。
それが僕で言うと自己表現、自己啓発だと思うけど、
そのためにあるから、それのために僕はビジネスもあるし、
パートナーシップもあるし、
とかって本当に超ドライに言うとそう思ってるんで。
おおのぎむつこ
ドライじゃないじゃないですか。
ドライじゃないですよね。十分、十分というか、
ドライじゃなくてそれは愛ですよね。
この世界に対する末吉さんなりの愛の表現だし、
この世界を愛するっていうことだし。
末吉宏臣
まあまあまあ、だけどそれこそちょっと、
またムツコさんを借りようとしちゃったけど、
だから超極端に言うと、
自分の自己啓発のためにパートナーシップがあるぐらい思ってますから。
いやいや、それはおかしいでしょうみたいな感じの人もいますからね。
ある世界観の人たち。
おおのぎむつこ
どこ、視点がどこかっていうことだと思いますね。
どの視点にいるのか、どの視座にいるのか、
どこから世界を見ているのか。
で、そういうネガティブな意見も生まれれば、
いやそういうことじゃないと思うけどって人もいるし、
っていうことかなって思ったりもします。
末吉宏臣
はい。
なのでちょっと話が、また、
おおのぎむつこ
終わりそうで終わらないという、
21:01
おおのぎむつこ
締めたようでしまんない
末吉宏臣
はい、ということであれですね。
次回はお金のブロック。
お金を使って見ないといけないものを見ていく、
みたいなのってどういうことなの?
みたいなことについて話していきますかね。
おおのぎむつこ
はい、わかりました。
はい、ということで皆さん、第3回、
次回第3回、
お金のブロックにバリバリ真正面から挑んでいくよ。
ということで、また来週水曜を楽しみにしていただけたらと思います。
というわけで、今日はこの辺で終わりにします。
感想や質問、こんな話をしてほしいというご要望も大歓迎です。
概要欄にあるフォームからドヒドヒ、
ドシドシ送ってください。
ドシドシとぜひぜひが一緒になってしまいました。
ドシドシ、あなたの声をお聞かせください。
勇気が出るラジオは毎週水曜更新です。
あれどこだっけ?ってわからなくなる、
ならなく、わからない、噛みますね。
どこに行ったかわからなくならないように
フォローしておいてください。
というわけで、また来週お会いしましょう。
勇気が出るラジオ、お相手は、
末吉宏臣
発信する勇気の著者の末吉宏臣と、
おおのぎむつこ
ひとり社長の参謀、みちをひらく人、おおのぎむつこでした。
大丈夫、なんとかなる。