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  2. #5-3 お金のブロックはあなた..
2024-10-30 28:36

#5-3 お金のブロックはあなたへのギフト

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もっと稼ぎたいのに、なぜか前に進めない。もしかしたら、これって「お金のブロック」ってヤツ?
誰もがぶつかるこの悩み。でももしかしたらそれは、あなたへのギフトかもしれません。

「自分に必要なものは、ちゃんと入ってくる」
自分という器に合った豊かさは、必ず流れてきています。
器を拡げるために、お金というブロックも与えられたのだと考えたら、目の前の現実はどう変わっていくでしょう ^^

だいじょうぶ、なんとかなる!


感想、ご質問、ご要望など、以下のリンクからお寄せください。
末吉・おおのぎ両方に直接届きます。
https://m.ohnogi-lab.com/p/r/FAmuaudc


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■末吉宏臣
『発信する勇気』(きずな出版)著者、コンサルタント
コンテンツビジネススクール主宰
本田健氏、堀江貴文氏をはじめ、200冊以上の電子書籍やコンテンツのプロデュースを手掛ける。
フォロワー2万人超えのnoteや著書『発信する勇気』は、多くの人に勇気を与え、自分自身の力で未来を切り開く手助けをしている。
▼note 
https://note.com/sueyoshihiroomi
▼発信をお金に変えるメール講座 
https://twelfth-ex.com/rg/116783/92/
 
■おおのぎむつこ(大野木睦子)
ひとり社長の参謀。みちをひらく人。
セラピスト・コーチ・ビジネスコンサルとして、Web集客のみで12年の起業実績を持つ。
ビジネス戦略だけでなく、メンタルサポート、自己成長、バランスの取れたライフスタイルの実現を融合させた独自のメソッドにより、クライアントの人生そのものを豊かにし、ビジネスの飛躍的成長を実現している。
▼note 
https://note.com/moo_nowhere/
00:02
おおのぎむつこ
勇気が出るラジオ、この放送は、宇宙の法則とこの世の法則を使いこなして、自分を生きるヒントをお話ししています。お相手は、発信する勇気の著者の末吉宏臣と、ひとり社長の参謀、みちをひらく人、おおのぎむつこです。
末吉さん、シリーズ5、第3回目。今日は行きますよ。 お金のブロック、バリバリお金のブロックに向き合おう、というテーマです。
と宣言しましたが、さてどうしましょう。 お金のブロックのない私は、どこから切り込んでいっていいのか。
末吉宏臣
じゃあ僕から行きますかね。 僕はね、基本的にはお金のブロックはあるタイプだと思うんですよ。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
でも、
なんだろうなぁ。 どういうふうに言ったらいいんだろうなぁ。
まあ、でもブロック…
お金のブロック…
いやーめっちゃ考えてるね。 だからそれぐらい、このラジオっていつも僕は僕なりに正直に喋ろうっていうのがね、本当にテーマのひとつなんで。
もちろん言えますよね。いつも言ってる通り、お金のブロックってこういうものですよね、みたいな感じで、いつもの
僕も他でやってる youtube みたいな感じで、スラスラと喋るってことはできるんですけど。
このラジオはそんな感じではなく喋ってます。 自分のお金のブロックってなんだろうっていうことをちょっと考えてみたんですよね。
で、自己開示もいい形になるかなと思うし、これみんながどう聞くかはわからないけど、基本的に僕は、
まずお金のブロックって子供の頃の親からの教育によってできるみたいなのってむつこさん聞いたことあります?
おおのぎむつこ
はい、もちろん。
末吉宏臣
それってあるんですよね。
あまり知らない方から言うと、例えばね、親がお金のことでむちゃくちゃ喧嘩してたとか、
だから、お金っていうのはもう仲が悪くなるものなんだとか。
おおのぎむつこ
そうですね、お金の話は汚いとか、お金の話なんかするもんじゃありません、みたいな。
末吉宏臣
そう。で、働かざるものを食うべからずというか、努力をして頑張ったその対価としてお金ってもらうものなんだ。
楽してもらうお金っていうのは、いいものじゃないというか。
03:04
おおのぎむつこ
額に汗するみたいな。
末吉宏臣
そうそう、そんな感じで、やっぱり親の価値観みたいな観念みたいなものっていうのが、
お金のブロック、ブロックというか、だからもうナチュラルにその人のお金観みたいなものを育てているというのがありますよね。
なので、パパパッと話しますけど、僕はね、結構お金に関してはね、
中小企業の社長の家で生まれたので、お金にはまず不自由することなく育ちました。
で、その後も、
何だろうな、なんか突発的に僕、仕事とかを辞めちゃうから、
準備することなく仕事辞めちゃって、半年ぐらいアルバイトして、その間にうまく調整していって、
でももうすぐ食えるぐらいは、だいたい半年ぐらいではその状態を作るということはできちゃうんですよね。
だからね、僕の結論から言うと、僕のお金のブロックって、多分普通に食べていく分、もしくは世の中ちょっと豊かな、
多分一般的な人たちより豊かなぐらいの売り上げを持っていると思うんですよ、僕。
なんだけど、僕のお金のブロックは、多分桁を変えるっていうことに関してはあるんだなと思う。
例えば、それが億レベルになるとか、これに関しては本当に発動するかもしれない。
なんて言ったらいいのかな。
なんかそれはそんなにいらないでしょうとか、なんかこう、羨ましがられて妬まれたり、
そんだけ稼ぐようになると妬まれたりするんじゃないかとか、そういうブロックがあるかな、なんか。
っていうのは思いましたね。
おおのぎむつこ
そんなお金を受け取るだけの価値が自分にはないみたいなことなんですか?
よくある言い方で言うと。
末吉宏臣
いや、価値がないはないんじゃない。
でも、深いところにはやっぱあるのかな。
深いところには。
だけど、基本的にはできると思ってますね。
基本的にはやっぱり、
最近はね、このラジオでもそれこそオープンにしちゃいましたけど、
06:00
末吉宏臣
基本的にはできる人間なので。
むつこさんからもう、強者というか言われるぐらい、
僕も普通に考えて、
やっぱり僕を客観的に見てたら、
そりゃあできる人だよなって思うから。
おおのぎむつこ
やってみればいいのにって私は見てて本当に思うんですけどね。
末吉宏臣
やっぱそうっすよね。
おおのぎむつこ
なんで、なんでやんないのかなあだし、やっぱ
どっかでブレーキかかるんだなっていうのは見ていて思いますけれども。
末吉宏臣
いやそれさ、どうしたらいいんでしょうね。むつこさんね、ほんとね。
おおのぎむつこ
それは、末吉さん的にはというか、
末吉さんの解決の仕方ってあるじゃないですか。
手放して手放して、自分を癒して癒してって。
末吉宏臣
あーそうかそうか、今日のテーマもそうか。
おおのぎむつこ
末吉さんは多分そのやり方が一番合ってるし、
末吉さんがそのプロセスをたどることで、
救われる人が世の中にたくさんいるっていうことだと思うんですよね。
そういう環境を与えられている、
そういう設定を末吉宏臣という人間は与えられているということは、
末吉さんがそこを解消していくことによって、
それを見ている人たちが、
なるほど、そういうふうに変わっていけるんだ、人はって、
そんなふうになれるんだ、そんなふうに可能性って開けていくんだな、
っていうことを見せるというお役目を末吉さんは、
もしかしたら授かってこの世にいるのかもしれない。
末吉宏臣
確かにね。
だから変な言い方だけど、
そのブロックすらも必要というか、
おおのぎむつこ
ギフトです。
末吉宏臣
ギフトか。
そっか。
なるほどね。
それはじゃあ、あんまり敵視してたらかわいそうですよね、
そのお金のブロックをね。
おおのぎむつこ
敵視?敵視してるんですね。
末吉宏臣
敵視まではしてないけど、
だから、変な言い方ですけど、
僕と例えば同じ世代ぐらいの人っているじゃないですか。
僕が逆に彼らにコンサルしてたりとかした人っているんですね。
例えばね、その同世代の人で。
そういう人たちとかが、
例えば何億の会社を経営してたりとか、
同じようなビジネスをしていながら、
09:02
末吉宏臣
例えばそのぐらいの売り上げを立ててたり、
結果を圧倒的に立ててる人たちっているわけですよ。
でも本当に変な言い方かもしれないけど、
彼らと別に能力とか、
人柄とかっていう意味では、
全く見劣らないと普通に思うんですよね。
客観的に見ても。
だからもう本当、
天命とかになっていくのかもしれないけど、
なんで神様、僕はもうちょっと早くないですかね、みたいな。
もうちょっと早く、
そういうフェーズとかに行けてもいいんじゃないですかね。
この能力とかいろんなのがあれば、みたいなのは思うかな。
敵視というよりは。
おおのぎむつこ
でも、ちょっとスピ的な話になってしまうかもしれないけれども、
なんで神様、こうなんですか。
こういう環境に私を置いたんですか。
それも一つの考え方じゃないですか。
別の考え方として、
あなたが選んでこういう設定、
今生はこういう設定でいくって、
自分で選んできてるんですよっていう考え方もありますよね。
末吉宏臣
ありますね、もちろんわかります。
おおのぎむつこ
つまり今回の生では、
ここのところを私は学ぼうと思って、
自分でこういう環境になるように親を選んで、
自分で決めてきてるっていう考え方もあるじゃないですか。
末吉宏臣
ありますね、確かにね。
おおのぎむつこ
私はどっちかっていうとそっち派なんですね、考え方として。
末吉宏臣
はいはいはい。
嘆くというよりはどっちかというと、
自分で選んできた。
おおのぎむつこ
私は一体どういう意図を持ってここにいるんだろうとか、
こういう経験をしたままならぬ思いをしているということは、
ここから何を学べと言われているんだろうっていう風に考えるタイプですね。
自分の中にあまり神様っていないっていうか、
これも言うとちょっと誤解を呼びそうなんですけれども、
神様という絶対的なものを置いた瞬間に、
やっぱり神様に文句言う、
私は神様に文句言ってますよとは言っているけれども、
根本的な私の世界観の中には、
実は神様っていうのはいないんですね。
自分よりすごい存在である神様を置いた瞬間に、
自分はダメな人というか、
神様と比べてダメな人になるから、
そうするとやっぱり神様のせいにしたくなるし、
神様を恨んだりっていう方に行ってしまう。
そういう自分と違う他者を置いた瞬間に、
やっぱり比較が生まれてくるし、
12:01
おおのぎむつこ
恨みつらみも生まれてくるから、
私の中には本当のことを言うと、
その絶対的な存在としての神がいるという感覚はあまり、
正直ってあまりないんですよね。
なんで私はここにいるんだろう、
私何しにここに来てるんだろうみたいな、
そんな感じで考えてますね、世の中のことを。
末吉宏臣
そういう視点で見るってことですよね。
おおのぎむつこ
そうですね、はい。
末吉宏臣
でも改めてちょっとそっち側に、
もちろんね、言い訳っぽくなっちゃうかもしれないけど、
むつこさんの視点を持っているつもりでもあるんですよ。
おおのぎむつこ
はい、はい。
末吉宏臣
だけどやっぱり今しゃべっているのを聞いていると、
やっぱりちょっとまた、
癖としてはそっち側を、
嘆き側に入りがちなのかもしれないんで、
というのを思いましたかね。
おおのぎむつこ
そうですね、どっちでもいいんですよね。
自分の世界観、価値観なので。
ただ、そこに飽きたらこんな世界もあるよ、
という、私は常にクライアントさんたちにも、
これは私の考えだし、
こういうのもあるよっていう、
ただのご提案、ご提案という言い方をよくするんですよね。
これが正しいよって言っているわけではなくて、
こんな風な世界の見方もあるんだよ、
こういう案を仮に採用してみたとしたらば、
どんな風に変わっていくでしょうね、
ぐらいの感じです。
はい。
末吉宏臣
なるほどね。
おおのぎむつこ
そういう可能性を今日、
末吉さんの中にポンと一つ種を植え付けたみたいな。
種をまいたみたいな。
末吉宏臣
いや、ありがたいですね。
より何かそれの視点に対して、
何か視点の方が広がるような感じはしましたね。
おおのぎむつこ
うんうん。
末吉宏臣
だからね、本当今回のシリーズで一番最初の方に、
数字が楽しくなってきたみたいに言ってましたけど、
その感覚は結構最近はあって、
だからより何か、
多分昔はそのお金を稼ぐっていうこととかが、
稼げないってブロックというよりはね、
稼げないってブロックもあるのかな、
一緒くたにはいろいろなってるんだけど、
どかどか稼げ始めたり、
本当に巡るように豊かさが入ってきちゃうみたいな感じに、
例えばなっていっちゃったりすることだって、
ちょっとうまく言えるかわかんないんだけど、
例えば僕のメンターたち何人かいるベストセラー著者とか、
毎週のように増刷してるんですよね。
それだけでも何十万って入ってくるじゃないですか。
15:01
末吉宏臣
今度はそこからのうまい人たちはビジネスの仕組みまでできてるじゃないですか。
とか、
YouTubeも何十万人とかいたら、
もうそれだけでもパッと聞いた感じで言っても、
例えば数十万入ってくるし、
さらにそこからビジネスのまさにさっき言ったような仕組みができてたら、
毎日のようにボロボロいろんなものが勝手に売れていくみたいな感じなんですね。
僕の次いく世界は。
これ、うまく伝わります?
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
ズルくない?
おおのぎむつこ
あんま私は興味ないかなって感じ。
末吉宏臣
もうさ、なるほどな。
そうそう、興味ないと思うんですよ。
みんな別に、
末吉さんがそんな暮らしをしてたからと言って、
うわぁ、すげえ羨ましいなと思うのは、超一部の人だと思うんですよね。
おおのぎむつこ
うーん。
末吉宏臣
こういう生活をしたい人。
おおのぎむつこ
なんだろう。お金って、
正比例じゃないじゃないですか。
お金と幸福度って正比例じゃないんですよ。
ある一定のところまでいくと、
なんかこう、
鈍化するというか、
末吉宏臣
もちろんもちろん。
おおのぎむつこ
平らになってくるじゃないですか。
末吉宏臣
800万と1000万くらいになるんですよね。
おおのぎむつこ
うん。
そのくらいから先は、
ほとんど意味なくなるって言うじゃないですか。
私本当にそうだと思うんですよね。
私は別に何千万も何億も稼いでないけれども、
どこで飽和値というのか、
閾値に達するっていうのは、
人によって多分、
そこが違うと思うので、
私は1000万くらい稼いでみて、
なんかもう後は意味ないなって思ったので、
これ以上稼ごうがどうだろうが、
私の生活は変わらないと思ったし、
だからあんまり、
たくさん稼ぐことに意味をあまり見出せない。
それよりも、
例えば今の末吉さんの話聞いてて思ったのは、
本が10万部売れたらば、
お金が印税として10万入ってくる、
そっちにフォーカスするんじゃなくて、
10万冊売れたということは、
10万人が私の本を読んでくれたんだ、
10万人の元に私の考えが届いたんだ、
っていうふうに考えたら、
幸せになれるんじゃないのかなっていうか、
その方が幸せだよね。
さっき末吉さん、
自分でも言ってたんですよ。
お金の向こうには人がいますよね、
っていう話を。
一人一人いるはず。
その一人一人の顔じゃなくて、
お金を見始めちゃうと、
それは何というんでしょうね、
尽きることのない欲望になっていくというのか、
18:02
おおのぎむつこ
餓鬼道に落ちるって仏教的に言うっていうのか、
そこを追い求めると、
天国からは遠ざかってしまうかなと。
ちょっと今偉そうに喋っちゃいましたけれども。
末吉宏臣
大丈夫、大丈夫。
まず、でも僕も正直に毎回言うけど話していくと、
多分僕の中でいうと、
そのフェーズはちょっと終わりに
僕の中で至りつつあって、
全く同じで、
本当に毎週のように数万人の人たちが
自分の本を読み、
そこから何かしらの動画を見たりとか、
YouTubeが10万人とかになっていったら、
今の段階でも毎日何百人の人が見てたりするわけですよ。
その見る人たちのエネルギーっていうのは、
例えば僕のところにやっぱり来るんですね。
それはポジティブなものもあれば、
いや、もっと教えてくれないんですか?
みたいなニーズというか、
重いものもあったりする。
その辺の、
かなり上級の話をしちゃってるかもしれない。
その規模がドカンとでかくなった時に、
僕は結構、
そのことをずっと、
なんて言ったらいいんだろう。
僕はそこにダーンって行っちゃって、
本当に潰れた人もマジでいっぱいいるんですよね。
リアルで見てきたんですよ、僕本当に。
闇落ちしていくってよく言われるやつだと思うんですけど、
もちろんそこから本当にドカーンと落ちていって、
それはお金だったり、薬物だったり、
女性問題だったり、家庭の問題だったり、健康の問題だったり、
ドカーンと落ちていって、復活する人もいれば、
本当にしない人もいると。
でもそれはその人たちの人生だし、
それは僕も悪くないっていうか、
それぞれの人生のテーマがあって生きてるから、
分かってるんだけど、
だから僕のテーマで言うと、
結構それをずっと、そこのドカーンと、
人のエネルギーのポジティブもネガティブも、
人の期待も喜びも感謝も、
ニーズというか、助けてくださいよ末吉さん、
みたいなやつとか、そういうのも全部、
僕受け取るねってちゃんと受け取って、
かつ綺麗にそれを全部クリアリングしながら、
受け取り循環し、
すべてのエネルギーで不要なものは、
全部相手のところに帰っていって、
だってそれは僕の問題ではないから、
本当にその人たちのところに帰っていって、
その人たちが適切に処理ができますようにという、
祈りとともにそこに帰っていくという、
エネルギーシステムみたいなものを、
僕はずっとこの、
多分10年ぐらい準備してた感じなんですよね。
そんな感じ。
おおのぎむつこ
器なんだと思う。
21:00
おおのぎむつこ
器ですよね。
自分の器を大きくしないと、
お金もエネルギーだから受け取れないし、
それこそ自分のファンというのも、
エネルギーなわけじゃないですか、
一人一人。
それが何万人規模で大きくなった時に、
自分が受け取れるだけの器があるかどうかで、
潰れたり、それこそダークサイドに落ちたり、
ということが起きるんだろうなって。
私は常々言ってるように、
自分がそんな体力ないなと思ってるので、
極力すきあらば隠れたいというか、
そこはある意味、
ある意味私のブロックかもしれないです。
お金というところには現れていないけど、
私はエネルギー的に怖いというか、
ある意味人よりも敏感だから、
あまりそれを自分にはキャパがないなと思うから、
そこで躊躇してしまうところもある。
実際私お金という切り口で
ダークサイドに落ちたわけではないですけれども、
やっぱりすごく稼げるようになった時に、
やっぱりちょっと自分の中で
エネルギー的にバランスを崩して、
しばらく引きこもってた時期とかっていうのも、
実はあったりするので、
やっぱり受け止めきれないというか、
自分がしっかりしていないと、
自分の土台足元がしっかりしていないと、
自分自身を整えないと、
変な風にお客さんのエネルギーを受けてしまうというのか、
あまりいいエネルギーの使い方が
自分ができてなかったという反省はすごいあって、
しばらくエネルギー的に自分を整える、
鍛えるということを1年ぐらいやった時期もあったりするんですよね。
だから、やっぱり器なんですよね。
受け取れるだけの器があるかどうか。
自分にふさわしいだけのものは入ってくるから、
末吉さんみたいに人類平和を願うという
でっかい野望を持っている人もいると思うし、
女性の場合はそういうケースって
意外に少ないのかなというふうに思ってたりもするので、
どっちかというと、受け取れるのに受け取れてない人の方が
多いんじゃないのかなって思うので、
あなたという器にあった必要なだけのエネルギーというのは
入ってくるようにできているから、
そこまでは恐れなくて大丈夫だよということを
私は今日は皆さんにお伝えしたいかな、最後にというふうに思います。
受け取れるだけの器がある、あなたに必要なだけの器には
ちゃんと水が入ってくるんだから、
それは受け取っていいというか、受け取るべきものなんじゃないでしょうかね、
というふうに考えております。
24:02
末吉宏臣
いいですね。ありがとうございます。
本当にまとめていただいてありがたいですね。
僕は本当に今日はね、
僕の課題みたいなものに向き合わせていただいたなという感じがするというか。
という感じでしたので。
おおのぎむつこ
入り口は今日はお金のブロックバリバリ行くよって言ったんですけど、
一体どこにたどり着いたんでしょうね。
末吉宏臣
でもピッタリじゃないですか。
リアルってそういうものですよ、多分。
おおのぎむつこ
そうですね、本当にもう大丈夫ですもんね。
末吉宏臣
全然違うけど、リアルなその人のブロックは全部違うけど、
でも最後のむつこさんがおっしゃったように、
自分に必要な、
でも僕で言うとちょっと自分よりは
少し広げてあげるということは意識した方がいいはずだと思ってますね。
おおのぎむつこ
はい、そうです。
いっぱいになった人は広げないと、
広げた方がいい、広がるってことですから。
末吉宏臣
そうですね、広がるのをブロックする人もいるじゃないですか。
だから僕みたいな感じ。
おおのぎむつこ
ブロックしてるんですかね。
末吉宏臣
僕はまだブロックしてる部分は多いんじゃないかなと思いますね。
おおのぎむつこ
なるほど。
末吉宏臣
本来的な多分動きからは、
だってむつこさんも言ってるように、
もう行っちゃったらいいのかなと思うのにって僕に言ってくださってたように、
もうちょっとでもいいっていう風に、
流れとかいろんなものが来てるような気がします。
僕がちょっと待ってくださいっていう感じで、
抵抗してる感じ。
おおのぎむつこ
うん。いいですね。
抵抗しておくととりあえず飽きるから、
放置せずに抵抗しておいた方がいいのかもしれない。
末吉宏臣
かもしれないかもしれない。
おおのぎむつこ
抵抗すると疲れるじゃないですか。
もう嫌だって思うから。
もう嫌だって思わない限り動かないので。
末吉宏臣
変わんないよね人間は。わかる。
それめっちゃわかるね。
おおのぎむつこ
だからとりあえず抵抗しといてください。
末吉宏臣
いいと思う。いいと思う。
僕もいやだから、
別にこれ聞いてくださってる皆さんに何か変な言い方でなく、
責任があるわけじゃないんで、
皆さんも抵抗があるんだったらもっと抵抗した方がいいと思うし、
抵抗しといてくださいっていうむつこさんの言葉は、
僕は結構、
フラットに受け取りましたね。
おおのぎむつこ
これは末吉さんに向けて私は言ったことなので、
末吉宏臣
そっか、みんなはね、
それぞれ違うかもしれない。
おおのぎむつこ
それは人それぞれだし、
27:02
おおのぎむつこ
抵抗するんだったら、
本気で全力で抵抗してください。
でないと飽きるまでに時間がかかるので。
末吉宏臣
それって結構ダラダラしたら結構きついよね。
逆に長引くからね。
おおのぎむつこ
逆にきついです。
とことん逆らってみるってやると、
結構早くもうダメだ、もういいです、
降参しますになるか、もう諦めたになる。
末吉宏臣
確かに。そりゃほんとそうだ。
おおのぎむつこ
というわけで、お金がテーマ、
第3回今日はお金のブロックを入り口に話をしたはずが、
こんなところにたどり着きましたけれども、
皆さん楽しんでいただけたでしょうか。
ということで、
今日はこの辺で終わりにしましょう。
今日の放送の感想や、
それからそこのところちょっとよくわからなかったらとか、
もうちょっとこの話を聞きたいみたいなことは、
概要欄にあるフォームからどしどし送ってください。
末吉・おおのぎ両方が直接読ませていただいています。
ぜひあなたの声をお聞かせください。
勇気が出るラジオは毎週水曜更新です。
ぜひフォローしておいてください。
また来週お会いしましょう。
というわけで、この放送のお相手は、
末吉宏臣
発信する勇気の著者の末吉宏臣と、
おおのぎむつこ
ひとり社長の参謀、みちをひらく人、おおのぎむつこでした。
大丈夫、なんとかなる。
28:36

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