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おおのぎむつこ
勇気が出るラジオ、この放送は、宇宙の法則とこの世の法則を使いこなして、自分を生きるヒントをお話ししています。お相手は、発信する勇気の著者の末吉宏臣と、
ひとり社長の参謀、みちをひらく人、おおのぎむつこです。
はい、末吉さん、シリーズ5が始まりました。
末吉宏臣
はい。
おおのぎむつこ
シリーズ5のテーマですね。シリーズ5のテーマは、じゃじゃーんって感じなんですけれども、お金というふうに決めました。
末吉宏臣
はい。
おおのぎむつこ
パチパチパチです。お金、多くの人がですね、興味があるテーマだと思うんですけれども、実はですね、
そうですね。
あんまり公に発言したことないんですけれど、私お金というテーマ、実はものすごい苦手なんですよ。
なんで苦手かっていうと、あんま興味がないからですよね。
あんま興味がないっていうと、なんか誤解されそうだし、特にお金のブロックとかってよく言うじゃないですか。
末吉宏臣
はい。
おおのぎむつこ
やっぱりそのお金のブロックって本当にビジネスやっていく上でも、日常生活、別にビジネスやってなくても結構大きいテーマで、そこに悩まれている人が非常に多い。
なので、実は私あまりお金のブロックっていうものがなんだかよくわかんないっていうか感じたことがなくて、私逆にお金のブロックがないことが自分のコンプレックスだったんですよね。
で、あんまりお金のブロックがないとかって言うと嫌われるかなとかって思って、私お金のブロックないんですよって、あまり公では口にしたことがなかったです。
はい、カミングアウトしました。
末吉宏臣
僕いろいろまた話してるといろんなことをパパパッと思いつくので、パパッと思いついてたんですけど、やっぱり皆さんお金って好きですよね。
おおのぎむつこ
それもよくわかんないですね。お金が好きっていうのが、お金が好きってどういう意味っていうのがよくわかんない。
末吉宏臣
だから両面でしょうね。だからすごくポジティブな部分とネガティブな部分と両方とも、感情ってポジティブとネガティブ両方とも、
エモーション、エネルギーの動きなんで、ポジティブにもネガティブにも動くってことは、みんなのエネルギーがそこにすごくあるってことだと思ってるんですよね。
おおのぎむつこ
なるほど。
末吉宏臣
そういう意味ではね、本当超私事なんですけど、今回のラジオを収録する前日に、僕YouTubeを最近は発信をし始めてるんですけど、
お金のやつがね、やっぱプチブレイクしたんですよね。
03:01
おおのぎむつこ
そうですね。人気ありますよね。お金と稼げる不労所得みたいなのって。
末吉宏臣
やっぱりね、ほんとみんなさん、興味がある。そこにエネルギーがあるんだなーっていうことはね。
他のテーマよりも、今回、ちゃんとザお金みたいなのにフォーカスしらべったのは初めてだったんですよ。3ヶ月ぐらい。
で、そこがね、本当に急にバンって数字が他のやつと圧倒的に違う感じになって、みなさんそこに興味があるんだなーと思いますから、
やっぱね、それは、発信者としては、すっごいお金ってみんな好きなんだなーって、やっぱ喜んでくださる部分でもあるから、楽しいなーって思いながらね。
僕的には、さっきまで、思ったのがこの1日ぐらいな感じだったんですよ。
おおのぎむつこ
楽しい。楽しいんですね。
末吉宏臣
なんかね、そう、すいません。ちょっと今回、僕が最初少しお話しさせてもらおうと思うんですけど、
なんか、僕は以前の発信って、noteを始めて、noteというね、メディアで、ブログみたいなメディアで発信を始めて、たぶん6、7年ぐらいになるんですよ。
特に最初の方は、本当にね、あんまり読者のことを、良くも悪くも興味がなかったんですよね。
とにかく自分のために発信するっていう感じだったんですよ。
おおのぎむつこ
はい、そう言ってらっしゃいましたね。本にもそんなことも書かれているし。
末吉宏臣
まさに、まさに。で、そんな感じでやってたんですけど、ここ最近はね、
あのー、ほんとね、こういうさっき、この後、ちゃんと、むつこさんのやつの、カミングアウトにも迫っていこうと思うんですけど、
僕もね、このラジオでは、結構カミングアウトしている部分もあるかなと思うんですけど、
あのー、なんかね、最近は、本当にね、超嫌な言い方とか、超カミングアウトすると、数字が増えるのが楽しい。
視聴回数が増えるとか、フォロワー数の伸びがめちゃくちゃいいとか、
あー、この辺めっちゃ楽しいんだなーって思うし、もちろんそれって同時に、これは本当にキレイごとじゃなく、
僕は、ちゃんと数字の向こうには人がいると思っているし、
はい、本当に実際、そういう発信を見て、僕のセミナーとかコミュニティとかに入ってきてくださって、
あ、こんな人たちがちゃんといるんだ、数字の向こうにこういう人たちがいるんだっていう、なんかお顔だったりキャラクターが見えると、
06:06
末吉宏臣
また本当に嬉しかったりするんですよね。
おおのぎむつこ
はいはいはい。
末吉宏臣
そうそうそう。だからなんかね、こう、そういう意味では、ちょっと今日のテーマのお金とつなげると、
やっぱりね、見てくれる人が増えるとか、お客さんが増えるっていうと、ちゃんとお金が入ってくる。
っていうことでもあったりするから、ちゃんと商品とか作っておけば。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
やっぱ本当に改めてね、なんか楽しいことなんだなーって、最近、すっごく何を今さら言ってらっしゃるんですか、瀬吉さんって感じなんだけど、
なんて言ったらいいんだろうな、理論じゃなくめちゃくちゃ実感として今感じてるっていう感じですかね。
そうそうそうそう。
だからね、お金だけじゃないんだけど、数字みたいな。
まあでもお金も数字って意味では、なんかね、それが増える嬉しさ、喜び、みたいなのを最近感じてるから、
なんかまあお金もすごく僕も好きなテーマ、最近も好きなテーマだなーって感じるんですよね。
おおのぎむつこ
なるほど。
そうなんですよ。
話聞いててある意味羨ましいんですよね、私は。
末吉宏臣
でもさ、あれじゃないですか、ここから今度ちょっとむつこさんに突っ込んでみようと思うんですけど。
おおのぎむつこ
何でしょう。
末吉宏臣
企業当時とか、そのあたりはやっぱりこういう売上が増えていくとかが嬉しかったり、逆に言うと、これお金今月売上大丈夫なんかなーみたいな、不安とか恐れみたいなのってあったじゃないですか。
おおのぎむつこ
いやー、ほんと申し訳ないんですけど。
大丈夫かい。
末吉宏臣
ない。
ないんだ。
おおのぎむつこ
ないっていうか、そんなこと考えてる余裕すらなかったっていう解釈なんですよね、自分の中では。
末吉宏臣
自分の中、あーそうか。
おおのぎむつこ
なんかそんな、今日の売上どうしたとか、今月の売上どうしたとか、そんなこと考えてる余裕すらなかったっていうか。
いや、だって私これでもう食べて食って決めたんだから、ちゃんとこれ仕事の形にしなきゃいけないから、そんなこと考えてる余裕はないっていうか、そんなところ見てる場合じゃないよっていうか。
私の中ではそれを考える余裕すらなかったっていう感じなんだけど、あんまり多くの人に理解されない。
末吉宏臣
されないかもしれない。
あーなるほどねー。
おおのぎむつこ
今私結構ね、ビジネススポンサーでやってて、やっぱりあまり商売得意じゃないっていうか、特にお金のこと得意じゃないという人たちに向けて発信をしているから、
企業は自己啓発じゃありません。お客様からお金をいただくっていうことなんだから商売なんですってすごい言ってるし、ちゃんと稼げるようになろうねっていうことをすごい言ってるんだけど、ちゃんと計画立てて、
09:11
おおのぎむつこ
で、自分がどのくらいの規模のビジネス作りたいんだっていうことをちゃんと考えないとイメージできないものは実現できるわけがないんだからっていうことをすごい言ってるんだけど、
私別に売上目標ってあんまり立てたことないんですよね。売上目標というより、例えば講座やるならこの講座が成立するかどうか、セミナーやるならセミナーに人が集まってくれるかどうか、そういうこと、そういう考え方をしてたので、それで売上がどうのこうのっていう考え方は実際にしてなかった。
月商100万、年商1000万って私が起業した頃はブームのようにいわゆる7桁8桁って言われてましたけど、7桁8桁なんて別に全ての人が達成しなくていいんだよっていうことを私は最初からそれはどうでもいいって結構思ってたんですよね。
ただし、ちょっとこれ本当これも結構カミングアウトで後付けの理論かもしれないけれども、それを達成したことない人がそんなことって意味ないし、全ての人がそうしなきゃいけないわけじゃないよ、あなたの幸せの形はそうじゃないよねっていうことを月商7桁、年商8桁を経験したことがない人、達成したことがない人が言っても説得力がないなと思って、
発言力が欲しくて、信用度というか信頼されたくて、そういう意味で私はまず自分が数字出そうと思って頑張りました、みたいなことをちらっと書いてた時期とかもあったけど、その最初の時そこまで考えてたかというと、どうなんだろう自分とは思いますよ。
よく言うじゃないですか、成功者の成功談ってほとんどが後付けの理論だって言う。
末吉宏臣
本当そうだと思う。ある種そうだと思う。
おおのぎむつこ
本当ね、ラジオだから自由に発言してますけど。
末吉宏臣
だからね、それを僕も教えてもいいと思うし、僕も教えてるしね、できるだけ再現性を持たせたいと思ってるけど、まあでもそれの中でね、自分なりに当てはめていくっていうことですからね。
おおのぎむつこ
そうですね、やっぱり、私の感覚だし、これ女性と男性の違い、女性の男性の違いあるかなと思うんですけど、売り上げを目標にして頑張るのってあんまり女性には向いてないし、
あんまり、いくら売り上げを上げたいからこれをしようっていう発想で何かに取り組むと、あんまり楽しくなさそうだし、あんまり良い結果は生まれないというか、結局ゴリゴリした商売になってしまう。
12:06
おおのぎむつこ
それよりも、これどうしてもやりたいよね。これやりたくてしょうがないし、これを誰かに伝えたくてしょうがないしっていう発想でやったほうがうまくいくし、自分も楽しいんじゃないのかなだし、私が初めて月商100万を100万以上月に稼いでいた時っていうのも、初めての連続の講座やって、どうしても私これやれなかったら嫌だって言って、
どうしてもやりたいからって言うそのパッションだけで。で、終局終わって電卓叩いてみたら、あれ100万超えてんじゃんみたいな感じ。
本当のことを言うと、お金を起点にものごとを考えてはいなかったし、今もお金を起点にものごとを考えてはいないですね。
末吉宏臣
なんかもう変な話じゃなく、めちゃくちゃ今の話って参考になってる人いるでしょうね。このラジオのね。
おおのぎむつこ
そうですかね。なんか少数派のような気がする。
末吉宏臣
いやいやそんなことないと思いますよ。何なら僕だって基本的に冒頭お話ししてたように、僕も20代とかって本当目標設定の本とか会社にも勤めてましたしね。
なんかコンサル会社とかに勤めてたんで、やっぱ目標設定みたいなのありましたし、そういう本読んでましたけど、そこから僕は逆にそれ全部本当捨てていく旅みたいになりましたからね。
30。でやっぱり、感覚的には時代もそっちに移ってる気はしますよ。
おおのぎむつこ
そうですね。2極化というか。最初に末吉さんがゲームみたいで楽しい、数字が増えていくの楽しいって言ったじゃないですか。
その楽しさっていうのも実際あると思うんですよ。そこに楽しさ面白さを感じる人もいると思うので、それはそれでありだと思う。
だけれども、それを真似しなくても、真似したくない人は真似しなくてもいいし、それ向いてない人がいるから、
なんかもう私は自分がこれをやりたくてどうしようもないんだ、でやった時の方が私の勝ちパターンとしてはうまくいくな、だし、そもそも本当に売り上げにいくらあげたいからこれやるっていうことを考えたことはないですね。
それを真似したことはない。
末吉宏臣
だからなんならちょっとアドバイスっぽい感じになっちゃって、どうかなと思いますけど、
今日ね、それを少しカミングアウトであるとか、少数派なんではないかみたいに言ってましたけど、
15:08
末吉宏臣
なんならもっともっとその部分を打ち出していくみたいな。
もちろんマーケティング的に言っても、それってなんかこうあるしね、逆手に取る的なところがありますけど、
でもそれもいくるめて、なんかもっとそれじゃあ今まであんまり出してなかったんだったら、出すっていうのももっとありなのかもしれないなぁと思いましたね。
めちゃくちゃ多分共感する人多いと思いますよ。
おおのぎむつこ
でも私ね、思ったことに現実のめちゃくちゃ得意で、でめちゃくちゃ現場主義、めちゃくちゃ現実主義じゃないですか一方で。
末吉宏臣
そうですね。
おおのぎむつこ
そんな甘いこと言ってんじゃないよっていうのがすぐ出てきてしまうので、
願うだけじゃ叶えませんよ、行動しなかったら叶えませんよだし、
やっぱり人様からお金をいただくんだったら最低限のプロとしてのスキルがあるっていうのは、そこは当たり前の前提としてその上でこういうことだよっていう風に喋っているので、
でもまあ今すれ吉さんがアドバイスしてくださったように、今までそこをあまりに気にしすぎて、逆にすごくその現実的なことばっかりここからやっていかないとみんなダメなんだよっていうことをすごい、
やっぱなんかあの誤解しちゃう人がやっぱり多いなっていうのはすごい感じていたんですね。
そもそも私スピケというかセラピスト出身だったりもするので、
そういう発信もすごくたくさんしていたので、なんかあの、
なんか現実を置き去りにしちゃって、しちゃう人が多いなっていうことをだんだん感じるようになって、そういうことを言わなくなったし、それこそ私が最初すれ吉さんのnote読んで、
こういうこと言う人すごい嫌いなんだよねって思ったのは、そうやったって現実はそうじゃないからっていうのがすごくあったからなんですよね。
でもまあ今すれ吉さんが時代の変化ということをおっしゃってくださいましたけど、時代も変わってきてるし、
もうちょっともう本当に自分が言いたいことだけ言っていいのかな、自分の本当に言いたいことを言っていいのかな、
すれ吉さんがこのシリーズの最初の方でもお話してくださったし、そのテーマに取り上げましたけど、自分のために発信するっていうのあったじゃないですか。
末吉宏臣
結構強いキーワードです、僕の中でも。
おおのぎむつこ
そうですね、発信する勇気という本の中にあるフレーズですよね。
で、やっぱりどうしても商売だと思ってやってるから、お客様のためっていうことを思いずっと発信してきたけれども、
もうそろそろそれをやめてもいいかなって今思っているところです。
18:06
おおのぎむつこ
私自身もそういうことを考えて、ちょっともう理解できるかどうかわかんないし、誤解しちゃう人もいるかもしれないけれども、
そういうことを気にせず本当に自分が言いたいことを発信していこうかなってちょうど思っているタイミングではあります。
末吉宏臣
なのでね、ちょうどこのラジオもね、僕の感覚的に言うと次回は先ほどむつこさんがおっしゃったようにやりたいこと、本当にやりたいことを実現していったりやるとか、
本当に伝えたいと思ったことを正直に伝えていく。それとお金の両立は実際できてるわけじゃないですか、僕たちある程度2人とも。
だからそのあたりが両立するってどういうことなのかとか、もしかしたら両立するにはどうしたらいいのかみたいなことを次回話すっていうのはどうですか。
おおのぎむつこ
いいですね。そこはやっぱり皆さん気になるところ。
末吉宏臣
そうそうそう。だからそっち側の方に僕も本当言ってると思うんですよ。
え、何見て笑ってるんですか。
おおのぎむつこ
いやなんか、ちょっと今自分の頭の中で趣味で示しちゃって、その話すると私めっちゃ黒むつこが出るし、めちゃくちゃそこじゃないんだよ、そういう甘いこと言ってるんじゃないんだよとか言いそうになって、
ちょっと一緒思っちゃいました。もうちょっといい感じに喋れる大人でありたい私は。
末吉宏臣
もうでもねあれですよ、思ってるよりもっと黒むつこ出てこいみたいな感じで、フォアのファンたちは思ってるし、
何て言ったらいいんだろうなぁ。
まあどういう感じにむつこさんが行くかわからないけど、しばらくはまた黒むつこを意図的に出してあげる。自由に走り回らせてあげる。
みたいな時期を経た方がいいと思いますよ。結構。結構これは真剣なアドバイス。
おおのぎむつこ
ああ、じゃああの返す刀で、末吉さん。じゃあ私のそこを引き出してください。
末吉宏臣
だいぶ聞いてる人たちは引き出してる部分もあると思ってるんじゃないかなと思いますよね。
どうかな。まあまあまあでも次回それでやってみましょうよ。
おおのぎむつこ
はい、ですね。じゃあ次回はどうやって。
それって本当にまさにこのラジオのそもそものテーマ、この世の法則と宇宙の法則っていう話につながりますもんね。
末吉宏臣
そうだと思う本当に。
おおのぎむつこ
ということで次回はその辺、とりあえずその辺でざっくり言っちゃいましたけれども、そういうお話をシリーズ5、お金がテーマのシリーズ5の2回目、来週水曜はそのお話をします。
21:06
おおのぎむつこ
はい、ということで今日はこの辺でおしまいにします。
はい、勇気が出るラジオは毎週水曜更新です。感想や質問、こんな話をしてほしいというご要望も大歓迎です。
概要欄にあるフォームから送ると、末吉おおのぎの両方に直接届きますので、ぜひぜひあなたの声をお聞かせください。
というわけで、また来週水曜日お会いできることを楽しみにしています。よかったらぜひフォローしておいてください。
というわけで、勇気が出るラジオ、お相手は
末吉宏臣
発信する勇気の著者の末吉宏臣と
おおのぎむつこ
ひとり社長の参謀、みちをひらく人、おおのぎむつこでした。
大丈夫、なんとかなる。