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こんにちは、番組ナビゲーターの伊藤由美子です。
伊藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、「居心地の良い場」という意味になります。
この番組では、「居心地の良い場とは何か?」ということをテーマに、あなたらしくいられるちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回素敵な方々にインタビューさせていただき、ついつい夢中になってしまうことや、個性を生かして自由に生きること、そして日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
伊藤由美子のCozy Space第160回。
2023年10月のゲストは、オペラ歌手のみどりちかさんです。
みどりちかさんのインタビューは、第158回から第161回まで、4回に分けてお届けします。
ワイン輸入会社社長としての活動
インタビューの3回目は、ワイン輸入会社の社長としての活動についてお話ししていただいています。
では早速、みどりちかさんのお話をお聞きください。
私の場合は建築士なので、家づくりをもともとやってきて、
それはやっぱり幸せを作るために家を作るわけじゃないですか。
それが徐々にラジオ番組になってきている。
それがね、本当にすごいと思いますよ。
まあでもこれは私の話なんですけど、
ただ、それもやっぱりこの番組を聞いたことによって、
ちかさんのお話を聞いたことによって、
あ、私はこういうことをやりたいけど、
ちかさんがそうやって苦労もしてきたけど、
でも乗り越えて今楽しそうにやってるっていう声を聞いて、
じゃあ私も頑張ろうっていうのも幸せをもしかして伝えているっていうことも、
ね、どっかあるじゃないですか。
それは楽しいと思うと一緒なんでしょ。
本当に。だから昨日ね、西川美禰子さんでお舞台を見に行って、
14回死にかけたっておっしゃってたの。
そうなんですか。
そうなんです。それで私その後調べてないからわかんないんですけど、
いや、14回死にかけたから絶対私は人の前で悲しい顔もしないし、
絶対笑おうって決めてるのっておっしゃってたの。
説得力がありすぎです。
ありすぎです。
だからこれからの人生も絶対笑って過ごすなよとかおっしゃってるね。
だからバラエティーまでいっぱい出てらっしゃるでしょ。
それも楽しくてしょうがないんですって。
そうなりたいよね。
やっぱりね、せっかくなら自分ももちろん楽しく生きたいし、
それが周りにも波及していくと思う。楽しい姿が。
そう、本当にそう。そういう仲間が集まって、
だからワイン会とかもそうじゃないですか。
結局私できっかけに皆さん歌が好きだったり、
飲み物が好きだった方だったりとか来ていただいて、
それでまたそこから輪が広がって。
そういうことですよね。
今ちょうどワイン会の話が出ましたけど、
ちっかさんオペラ歌手以外にもワインを輸入会社の社長でもあるんですよね。
そうなんですよ。
これね、ここ最近までうちの事務所の社長まで私が会社やってると思ってなかったんですよ。
そうなんですか?
そう。主人の会社を手伝ってると思ってただけです。
そういうことですね。ご主人がイタリア人という方ですね。
そう。主人は別のワインの輸入会社をやってますけどね。
私だから一緒にやってるのかなって最初思ったけど、
ちっかさんのSNSとか見ると、1人で6匹の猫が社員で、あれって思ったんですよ。
そう、私1人なんですよ。
そうなんですね。
で、スーパーバイザーとして主人に意見を聞くこととかはありますけど、
私がやってて、社長まで知らないってことは、これちゃんと私伝えていかないと、
私、主人の会社を宣伝とみたいな感じでやらされてるんじゃないかって皆さん思ってるんじゃないかなと思って。
そういうふうに思われがちですよね。
オリーブオイルによる肌ケア
これがね、私最近腰の具合がすごい悪いんですけど、それはもう全てワインのせいなんですよ。
重い荷物を運ぶか。
そう、もう荷卸からだから輸入されてくるでしょ。
港から税関通って、うちの本社まで来るわけですよ。
うちの本社が常に15度とかキープされてるところになってるので、
そこにトラックで来てくれるわけですよ。
で、それを卸すのに運転手さんの力を借りて、
もし運転手さんが落としちゃったりとかしたら大変なことになるでしょ。
全部私が卸すの。
もちろん規模がまだ小さいからフォークリフトなんてないわけですよ。
全部一人でやるの。
だってワイン1本でももういいから、それだって何本か。
6本入りとかだから。
ケースで。
700ml、250mlだから、7、6、5キロ、7、6、非常に。
5キロ近いものを運んでいくわけですよ。
で、それが何百回も往復するわけですよ。
それは確かに腰痛めるな。
だけど、生産者は一生懸命無農薬、添加物を使わずに、
本当に無農の力だけで、昔からの製法でやってるわけ。
だから、イタリアの田舎に行くと、
それこそ主人の実家に行くと、手作りのワインとか出てくるわけよ。
飲みたいな、それ。
それを飲んじゃってると、おかげがなんかこうやっぱり、
添加物が全て悪いわけではないけど、なんか手が加わってる味がする。
なんかやっぱり違和感が感じるよね。
で、果実味がなんかちょっとオーバーになってたりとかするから、
それが嫌で、あと年齢とともに体がダメになってきてるところってやっぱり感じだして、
例えば飲みすぎたら、すごい私はジンマシンみたいに快快がなっちゃったりとか、
アルコールはすごい耐性があるからすごい飲みすぎなんだけど、
すごく皮膚の柔らかいところにボツボツがバーって出ちゃったりとかするから、
ちゃんとしたものを飲んであげないと、次の日が自分が辛いんですよ。
飲むからね。
特にワインって結構飲みすぎると頭痛いとか、なんか残るイメージがあるじゃないですか。
せっかく途中まで美味しく飲んでるのに、もう辛いんだけどってね。
飲みすぎちゃった時に思いますもん。
で、それが嫌で、なんでじゃあ主人の実家とかに行った時に、
飲みすぎた感ないんだろうって思って考えてみたら、
あ、そうかって、ブドウ由来の自分の身を守るための酸化防止剤みたいなの持ってるから、ブドウが。
ブドウそのまま持ってるんですね。
そう、例えば食べられないためだとか腐らないため。
あ、そっか。
そう、例えば野菜とかもそうでしょ。
虫に食べられないので苦い成分に臭みを出したりとか、それと同じですよ。
だったらあれを輸入すればいいんだ。
自分が飲んで安心なもの、食べて安心なものをやっぱり入れたい。
あとそうすることによって、今この地球温暖化の少しでも一人が何か気づくことによって、
もしかしたらちょっと温暖化にストップじゃないけれども、あるかもしれない。
品質の良いワインとオイルの取り扱い
ということは私たちのそれこそ子供、孫の世代がまだ地球に住める環境があるかもしれないって思って、
もうそれこそ主犯免許取り、会社立ち上げ。
最初はね、オペラ歌手なんで経営なんて全くしたことないでしょ。
それは、だってオペラ歌手ですもんね。
言われたギャランティーと、確定申告ぐらいですよ、やるのは。
県の話、政治のことって。
それがやるようになって、いろんな人に知恵を授けてもらって、
だからいかにやっぱり、あとは自分が人体実験をすることによって、
やっぱり特に女性のお客様に納得してもらう。
特に会社が小さいから、信頼を保ちたいから、
だから自分で、例えば傷ができたらオリーブオイル塗ってみたいとか。
猫にひっかかれた。
顔はひっかかれたから、
これオリーブのオイル塗って実験してみたのよって前の間におっしゃってたから、
えーっと思って。
そう、だってそんなチャンスないじゃない。
身をもって体験を。
そう、ファンの人に止められたんですよ。
皮膚科に行ってくださいって。
皮膚科さん、無断ガルスですよってことですよ、ファンの人から見たら。
だけどここがチャンスと思ったの。
本当に自分が売っているものが、
いかにだって皮膚が再生するのが早く治るってことは、
内臓もきれいになる確率があるでしょ。
間違いないですね。
間違いないでしょ。
で、内臓がきれいなほどやっぱり健康じゃないですか。
間違いないですね。
じゃあやっちゃえって思ってやったらね、
もう笑っちゃうぐらいに本当に、
濃厚をつけるよりもうちのオリーブオイルが、
だから添加物がないからね。
本当にオリーブオイルの絞り汁だから、
本当にきれいにツルツルになったんですよ。
だから未だに化粧水をつける前とか、
私は面倒くさいからオリーブオイル、
本当に手入れが嫌いだから。
そう見えない。
本当にそれでもし肌がきれいだったりとかって思ってくださるんであれば、
うちのオリーブオイルを濡れた、まだ顔が濡れてる時に
オリーブオイルを手に塗って浸透させるの。
そうすると肌が柔らかくなるから、
その後の化粧水の吸収率が高いんですよ。
そういう使い方。
オイルは一番最後に蓋をするんじゃなくて、
最初に本当に2滴ぐらい。
そうなんだ。
まだ濡れてる時にね。
濡れてない時だと滑らないから皮膚弱くしちゃうから。
でもそれは皆さん今うちのオリーブオイルだけではなくて、
本当にちゃんとしたところから買って、
オリーブオイルは法律がゆるゆるなので、
じゃあ色々なオリーブオイルが回っちゃってるってことですね。
だから一番の判断は値段だと思う。
でもお化粧品代わりにするならやっぱり高いものを買った方が良くて、
で、後裏を見て何が入ってるかをちゃんと見て、
それでガチでやって皮膚の柔らかいところにやってみて、
被れなければお顔つけて平気だと。
でも必ず洗顔して拭かない前に水分持ってる時にやる。
そんなんですね。
説得力ありますよ。
今のお話、ちかさん見たらみんなやりたいと思いますよ。
やってほしいの。
本当にやってほしいし、高い化粧品を買う意味が私には分からない。
だって本当に高い化粧品、本当に高いですからね。
それだったら5成のオリーブオイル500ml買った方が良くない?
だって2滴くらいだったら結構持ちますよね。
今なんか私多分クリッとしちゃいそう。
今売り切れちゃったの。
そうなんだよ。
やっぱりちかさん効果ですってそれって。
それね、本当に使った人がね。
いいって思って。
うちは本当にありがたいことに一度買ってくださった方が、
うちの前にお好きだって言ってくださるけど、
本当に飲んで美味しいから、飲んでいいからの人たちなんですよ。
だしね、ワインもそうだし、蜂蜜もね扱ってたりですね。
あと蜂蜜酢もね扱ってたりして。
でも取るの、売り切れてるんだって思う時があるから。
やっぱりちゃんとした生産者から仕入れてるところもあって、
たくさん輸入ができてるわけじゃないですね。
蜂蜜の生産と注文
そうなの。本当にだって蜂蜜なんかは、
マルコさんっていうんですけどね、作ってる人。
マルコさんが一人でやってるから、
一人で蜂蜜の箱あるでしょ、巣箱をアルプスの山まで、
アルプスって本当に山の中に運んでって、
そこに要するに全く悪いものを運んでこない蜂の子たちを、
そこで育ててるわけですよ。
本当に数としてはね、限られちゃうんですね。
限られちゃってるから、
だからこっちのね、わがままでマルコさんちょっとプロポリスが無くなるから、
ちょっと早く作ってくださいよって言ったの、もう売り切れちゃいましたって。
そしたら、蜂の気持ちも考えてあげてくださいって怒られちゃったの、私。
蜂がいてこそ恵みをいただいてるんだから、
蜂がいなくなったら地球環境も変わっちゃうから、
そんなことは僕はできません。
だから蜂の子、期限で作ります。
なるほど。
それはそうですね。
そこもだから、地球のちゃんとしたものを崩しちゃうことになっちゃうんですね。
で、蜂蜜もやっぱりオリーブオイルと同じで、規制がなかなかあんまりないのでね。
そうなんですね。
ちかさんの情報でそれを知ったって感じですもんね、私は。
そう、だから皆さんがそれを知らないと、
ただの葡萄糖だけになってるものとかを皆さん、
すごいミネラルいっぱいとか、プロポリス入ってるとか、
ローエルゼリーとかをまって食べてるけど、
全く何もシャフトしてたら何もないのだから。
そうなんですね。
せっかく取るんだったらやっぱりね、ちゃんとしたもののものをね。
絶対だから下手なサプリメントを飲むよりは、
絶対にアレルギーさえなければ、
本当に自然のものから取ったほうがよっぽど体も脅威反応を起こさないから。
地球環境の保護
そうですね。
じゃあさっきの話でね、
ちかさん自ら鬼おろしして、
そういった大変な思いも知ってまでも、
やっぱりこれは自分の活動としては続けていきたいっていう。
いきたい。
それは、私全然環境問題とかに詳しいわけでもなんでもないですけれども、
異変を感じてるのはまずこの皆さんも感じてる熱さでしょ。
熱さね。
あと釣りが趣味なんですよ。
そうなんですよね。
もうよくわかんない人だよ。
いいんですよ。
それらもやっぱりね、それぞれの趣味があっていいと思うんですけど、
それもちかさん、色が白いじゃないですか。
もう完全防備で。
そうなっちゃうよね。
完全防備して釣り舟のところで写真撮ってるみたいなのが
SNSで上がってきてね。
これ、これ。
誰?って。
あ、これちかさん。
一応ね、緑、ちかって書いてあるのはちかさんなんだって。
姿は望んないけどってぐらい。
なっちゃう。
でもそこまでしても釣りに行きたいってことですよね。
自分で獲ったものを食べたいよね。
そこに行くんですね。
新鮮なものを。
新鮮なもの。間違いないですもんね。
すごく感じるのは、釣りを始めてのが3年前ぐらいなのかな。
その時はね、まだこんなに暑くないんですよ。
3年前はまだちょっと涼しかったでしょ。
暑さはあるけれども、
9月までこんな暑いなんてことはないわけですよ。
だから釣れてるのが、私のよく行く千葉とかでもアイナメが釣れたりとか、
普通にヒラメ釣りに行ってんのに鈴木が釣れちゃいますみたいな感じだとね、
今ね、そういうね、寒いところにいた魚がいないの。
そうなんだ。
だから、なんかちょっとトロピカルっぽくない?色じゃない?これみたいな。
だからもうちょっと南にいた魚が浮き上がってきてるんですよ。
ボンダが進んでるってことですよね。
で、こないだ北海道に歌いに行った時にも、みんなもおっしゃってたのは、
ブリ釣れちゃってるよ。ブリばっかりだよって。
パケじゃなくてブリだよって。
北海道で。
ブリ大量見るね。
ちょっと変わってきちゃってますね。
アルコールの影響
で、もうそれこそ50年後かな、確か。
50年後には、お魚の数よりプラスチックが増えてる。
そうなんだ。
でね、それはもう本当に釣り人だけじゃなくて、みんなが変わんなきゃいけないのが、
例えばプラスチック製品を使うのやめようとか、
釣り人なんて酷いのは、もうタバコ吸ってポイって海に投げた人もいるのよ。
そうなんだ。
だって海の恩恵を受けてるのにポイするんですよ。
そういう人見ると、もうブカって。
隣でもなるんだけど、船の上で喧嘩してもしょうがないと思って黙ってますけど、
ダメだよね、そんなの。
でも本当に、例えば砂浜遊びに行っても、ちゃんとゴミは持ち帰る。
そういう意識がないと、やっぱり海が荒れるってことは、
全ての生態系が変わってきちゃう。
崩れてっちゃうんだよね。
だからそこで、例えばじゃあ私は蜂蜜好き、ワイン好き、オリーブオイル好き、
じゃあそこだけはとことん、いくら根が張ったとしても、
全部手摘みでやってるからね、みんな。
それで農薬使わない、もう畑がダメになりそうな時は、
火でさ、ちゃんと土を温めて、もう一回土を再生させるみたいなこと、地道な努力をしてるんですよ。
だからそういう人たちの製品を買って、何か自分たちができることをやりたい。
で、それに賛同してくださってるお客さんもやっぱりいるし、
何かね、できることを見つけて、今それが楽しくてしょうがないっていう。
そうなんですね。
本当にワイン自体ね、いろんな種類ありますけど、
購入して一人で飲みきれないことってあるじゃないですか。
だからせっかくなら友達と飲もうと思って、
近くに住んでる友達と泊まりに行って、
ワインを2本持って行って、2人で飲み始めたんですよ。
そしたら彼女がおいしいおいしいって言って、
本物のお酒も好きですし、日本酒もおいしいものがずっと置いてあったんですけど、
分かってるから彼女は本物だっていうものを持って行ったら、
何も説明をしてないんですよ、私は、この具体的なね。
でもおいしいおいしいって飲まれて、
私も気分よくなって、余分だったら寝ちゃってたんですよ。
その後もう一人で彼女は飲んでたらしい。
全部おいしいから飲み干しちゃったとか言って。
危険なんですよ。
でも次の日、ある程度は例えば残ってたとしても、
疲れがないでしょ。
変な頭の痛さとかはないんですよ。
ないんですよ。だから私ね、3時に起きて釣り行けちゃうの。
10時くらいまですごい一人で飲んでても。
10時まで飲んで3時に起きちゃうの?
起きて釣り行ってる。
普通にアルコールまだ残ってるなぁと思いながらも。
10時で3時だったら残ってますね。
だけど2日目になってるわけじゃないから、
アルコールちょっとやっぱり飲みすぎてダメだなって思うくらい。
いくら悪くなるってことはまずないね。
あんなに違うものなんだなと思いますよ、私もちかさんとの。
でね、こないだいろんなご付き合いで私もいろんなものを飲まなきゃいけないんですよ。
で、言えないでしょ。私が自然ハワイしか飲みませんとか言えないじゃないですか。
そうすると向こうはいろんなものを出してくれるわけですよ。
で、お付き合いだから飲まないかと思ってすごい頑張って飲んだの。
お店出た途端に私マーダイオンになったもん。
そうなんだ。
ちょっと飲みすぎちゃうとね。
なんでも通常ありえないから私は。
あ、やっぱり体があれちょっともう狂気反応。
狂気反応して手を振ったのね。
やばかった、その話。
もうこんなね、もう変なもん言うてるんですけど。
それほんと銀座のお店出てマーダイオンになって。
で、もうタクシーで帰ろうと思ってタクシーでお家まで帰って
タクシー乗ってるときは平気だったの。寝ちゃえばよかったから。
お家帰った途端にまた安心したんだろうね。
もうまたマーダイオン。2回マーダイオンってこんなことないよ私って思って。
いやでも外で飲んで、私もありますね、記憶の中に。
ある?
ある、そのマーダイオンの。
いいじゃん、マーダイオン。
そう、あったなーって思いますよ。
1回だけじゃないけど。
外で飲んでって飲みすぎちゃうとね。
うん、確かにないですね。
そう、だからそれもやっぱり入ってるものの差なんだなーっていうのはすごく
もうそれこそほんと人体実験。
人体実験ですよね。
やっぱり体に良いものはそれまま吸収されるんだなって思いますね。
そう、またアルコールだけはちょっと気をつけなきゃいけないなっていうのはやっぱりあるけど
他は別に糖分だって、ぶどうの糖分だけだし、香料も足してるわけでもない、何も足してるわけじゃないから
体が嫌だっていうものはアルコールぐらいのものかな。
アルコールぐらい。
そう、飲みすぎだめですよ。
でも健康診断に行くのにもこれは人体実験で
前の日までね、お医者さんがいいですよっていう時間までガブガブ飲んでたんですよ。
ガブガブです、ほんとに。
で、次の必須措置がどうなってくるか知りたいじゃん。
全然大丈夫です。
びっくり、びっくりするほど。
でもワインの若いのポリフェノールって言うじゃん、体に良いとかって言われてるじゃないですか。
そう、でも過剰接種はどうか。
まあまあね、過剰接種はいけないと思うけど
ポリフェノールは基本的に若返りだったりとかそういうのはあると思うけど
だからなんか、飲みすぎちゃいけないけど健康食品の一つで
それもオーガニックで安全なものだったら健康食品とも言えるのかなと思っちゃったんですけど
なかなかね、ここがまた難しいところで
オーガニックと自然派と違うんですよね。
ちょっと私本当に言葉がすごい曖昧でしたが、どう違うんですか。
オーガニックは法律で決められてる農薬とかは入れていいの?
そう、だからここがマジックなの。
でもオーガニックだって本当に最低限のものしか入ってないものしか許可はされないんだよ。
でも自然派っていうのは全く使ってない。
チカさん、私今ね、ちょっとね、間違っちゃったと思うんですけど
オーガニックじゃなくて自然派ワインを扱ってるっていう意味ですね。
そう。
そこが大事ですね。
そう、ただうちのハチミツとかはオーガニックのハチミツには自然派も何も
カテゴリーが基準が難しいから自然派ではなくて
ハチミツに関してはオーガニックっていうものしかないんだけど
しかもその自然派ワインの中にもちゃんとオーガニックの認証を取ってるものを取ってないものがあるんですよ。
それは何でかっていうとお金のあるワイナリー
自然派ワインとオーガニックの認識
だから売れてるワイナリーだったりとかちょっと大手の会社組織になってるワイナリーっていうのは
あの認証もお金が高いからちゃんと認証取ってるの。
経営としてちゃんと取ってる。
だけど代々自然派ワインしかやってない人ってそんな認証いらないじゃん。プライドがあるから。
プライドとやってるものを飲めばわかるじゃん。
だからわざわざお金出して認証取らないんですよ。
だから自然派ワインですよって言ってるものでもラベルに何もないもの
裏ラベルにね、そのユーロのオーガニックのマークがあるものないものっていう2つある。
そうなんですね。
オーガニックも本当に色々。
なんか一括りにしちゃってましたよ。完全に私。
でもね、まだまだ日本の食品の流通のシステムが変わらない限りというか
商売自体が変わらない限り
あと消費者がねやっぱりオーガニックとはこういうものだ
じゃあそこに何の付加価値があって買うかっていうのをわからないで
オーガニックイコール美味しいと思って買ってる人がいるのね。
全然その名前だけでね。
でもオーガニックは本当に必要最低限の添加物しか入れてないというか
その畑を守るためにやってるだけですよっていうもので
普通の農法とは違う。
普通の農法はある程度の農薬とかを使っちゃうけれども
オーガニックは本当に国が決めた基準
全く体に害がない基準しか入れてない
っていうのをわかって買ってる人っていうのはまだまだいないと思う。
しっかりわかって買ってる人少ないんじゃないかと。
だからまだ高いんですよ。みんな手出さないから。
そういうことね。
これが日本の市場がもっとオーガニックってものに
今ほら給食でもオーガニックにしたいって言ってるところがあるでしょ
もしそういうところが増えていけば
もっと皆さんが例えば今玉ねぎ1個100円だとしたら
オーガニックの300円ぐらい今大げさに言いますけど取られちゃうもんね。
それが同じ価格だとしたら絶対オーガニックは選びたいでしょ。
そうなるのは消費者次第なんですよ。
確かにね。どれだけ流通ができるかによって安くなってきます。
多く流通ができれば。
だからそこですよね。
そうですね。そこら辺の食品、変なマジックがあったりしますね。
だからちゃんと教えてもらって気づけたらラッキーっていう感じだと思う。
今の状態だと自分から見に行かないオーガニックってなんぞやと思う。
そうですね。例えばネットで何かを購入しようと思うときに
オーガニックって書いてあるからいいかなっていう感じで
そのぐらいの感じで私は取られちゃってるところがあるから。
でも絶対にオーガニック。私も化粧品とか洗顔料とかは
なるべくオーガニックのものとか自然由来のものを選ぶようにしてるし
絶対蓄積されるからね。
それだったら最低限のものしか蓄積したくない。
特に私たち子供時代、添加物が全て悪いわけではないけど
オーガニック市場の変化への期待
過剰に添加物が添加されてる時もあったからね。
なのできっと体の中に残ってるから。
デトックスしないと。
じゃあ地下座の歌を聴いてデトックスするから。
さっきの浄化の歌を。
気持ち的にもありますね。
本当に職員のことで、それもありだと思うんだけど
確かに自分の体を守るっていうか大切にするっていう意味では
そこは意識。
特に年齢を重ねていくと。
本当に顕著に出るでしょ。
特にお腹。お腹って贅肉とかじゃなくてお腹の中身の内臓。
特に腸。
これはこの間本当に健康診断の時に言われたのが
気をつけてねって言われたのがやっぱり成長作用っていうものが
年とともにどんどんどんどん力がなくなっていくでしょ。
そうだな。
それってもうしょうがないんですって。
みんなが悩むところなんですって。
その時に何を食べてるかなんですよ。
そういうことですよね。
それで例えば障害を持ってる子供たちの腸を一回やっぱり
成長作用をちゃんとさせてあげたら
その障害がちょっとだけ薄れるんですよね。
っていう実験も今始まってるんですよ。
だからいかに腸内環境が大事かっていうのを
今研究が進んでるから
だから腸から綺麗になれば
絶対に全ての周りも綺麗になる。
そうですね。
なんかお勉強会みたいになっちゃいますよね。
今私もそうですねって生徒の方から詩を見せちゃった。
緑地下の自然派食品講座みたいになっちゃった。
本当ですよ。
なってますね。
なんかすごい真面目な話が多いですけど。
この番組、いつも聞いてる質問がありまして
この番組の名前が伊藤由美子の工事スペースっていう名前なので
工事スペースっていうのは居心地の良い場っていう意味じゃないですか。
地下さんにとっての居心地の良い場とは何ですか?
って聞かれたらどういう答え?
2つあるんだ。
1個は
緑地下さんにご登場していただきました。
次回も引き続き
緑地下さんにとっての居心地の良い場についてお話していただきます。
番組をまた聞きたいなと思っていただいた方は
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新しく配信されたものがスムーズに聞けますので
番組登録をよろしくお願いします。
この番組は音楽事務所ロイスタープロダクションの提供でお送りしました。
それでは次回もお楽しみに。伊藤恵向でした。