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おはようございます、ゆーきです。救急隊員をしたり、毎日元気に走り回ったりしています。
それでは、今日も今日とて記念すべき第417回目のスタンドFMをやっていきたいと思います。今日のテーマはですね、
Instagramから学ぶオッサンの生存戦略、こんなテーマでね、お話ししたいと思います。
オッサンの生存戦略、オッサンの生き残り方について、今ね、36歳の僕がね、お話ししていきたいと思います。
結論は、一般人はね、僕みたいな一般ピーポーは、社会が求めている、社会に求められているオッサンになるしかないと、こんな結論にね、
持っていきたいと思います。はい、ではよろしくお願いします。まずね、インスタグラムから学びましたね。
それは何かというと、アルゴリズムに乗っかることが大切だなっていうのを、インスタグラムを通じてね、もうインスタね。
インスタを通じて、もうね、痛感しましたね。インスタのアルゴリズムね。大まかに言うと、もうね、リール動画なんですよ、インスタはね。
リール動画ね。最近のね、インスタ見てたら、もうめちゃくちゃね、クオリティの高いリール動画がね、バンバン出てきて、刺激的なもんとかね。
あと、旅行系のアカウントだったら、綺麗なね、景色をこうね、1秒ごとに切り替わって、綺麗なお姉さんが出てきてね、最後は笑顔で締めるみたいなね。
まあそういうリール動画が目立つんですけど、僕が実際やってるリール動画って、ただのおっさんの自撮りです。
そう、僕ね、36歳のおっさんが走ってる姿を自撮りして、ただね、あのメッセージをつけて流してるだけなんですよ。
ね、だからね、必要な資機材、スマホだけです。はい、スマホだけね。最近ね、MacBook買ったんで、動画の編集ね、
キャップカットっていうアプリをね、Macの中に入れてやってるんですけど、これね、全然スマホでも同じアプリが使えるんで、スマホ1台でも全然できますね。
MacBook買うまでは、僕スマホ1台でやってました。ただね、パソコンの方が画面が大きいので、パソコンを使ってる、MacBookを使ってるだけであってもね、
スマホさえあれば、Instagramのリール動画に乗っかって、いや、アルゴリズムに乗っかってね、リール動画でどんどん伸ばしていくことができるんですよね。
このアルゴリズムに乗っかるっていうのが大事だよなと思ったんですよ。
それまではね、3月ぐらいまでは普通のフィード投稿ね、ただ単に自分が走った風景を写真撮って、今日はこのぐらい走りました、今日はこんなトレーニングしましたっていうのを発信してたんですけど、
それではね、やっぱ伸びません。いや、本当に自己満足の投稿になってたんですよね。
それが4月からね、このリール動画に力を入れだしたら、もうね、ほんまに36歳、おっさんの自撮り動画が1万回とか回るんですよ。
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少なくても1000回、2000回は回るようになりましたね。平均したらね、3000とか5000とか最近は行くようになってます。
これね、僕何をしたかって言ったら、もうプライドを手放してアルゴリズムに乗っかりますって手を挙げただけなんですよ。
そう、プライドってどんなプライドかって言ったら、もう自撮りをするっていう恥ずかしさを捨てるね。恥を捨てる。
もうこれをやっただけで、インスタグラムは僕をアルゴリズムで選んでくれて、ランニング系のアカウントだなーって認識して、どんどんね、このランナーさんに届けてくれるようになったんですよ。
ここから学ぶことなんですけど、もうね、本当にプライドを手放して求められていることをやるっていうね。
ただこれだけなんだと思いましたね。インスタグラムだったら今ね、リール動画を伸ばしますってね、発表されてるんで、ほんだら発信者はもうね、リール動画にする。
リール動画に力を入れる。ほんでね、社会の中でのおっさんの生き残り方なんですけど、いや僕もね、36のおっさんになってますよ。家でもね、妻にね、もう最近言われてますよ。
マクラが臭いと、もうタンクトップが臭いと、靴下が臭いとね、いろいろ言われますよ。
最近娘にも言われますよ。3人の娘にもね、パパ臭い、口が臭いと言われますよ。特にお酒を飲んだ翌日ね、体が臭いと言われますよ。
そんなおっさんがね、社会の中で生き残るにはどうしたらいいのかね。社会が求めていることをしましょうね。
社会がね、おっさんに清潔さを求めるんだって、もう清潔になるしかない。
いや、ほんまにね、最近思うんですけど、昔の友達に会ったらみんなね、おっさんなんですよ。
ほんまに、もう40手前ね、36歳。みんなおっさん。
髭ね、なんか武将髭みたいなのが生えて、ちょっと汚らしげなね、格好して、お腹が出てね、おっさんなんですよ。
けど世間はね、そんなおっさん求めてないんですよ。イケオジ求めてるんです、イケオジをね。
清潔感のあるおじさんの方がやっぱりね、ええと思うんですよ。 だからね、最近僕やったことね。
あの、スネ毛を剃りました。スネ毛ね。 スネ毛はね、3月にマラソン大会の直前に剃ったんですけど、これをやることでね、妻の機嫌が良くなった。
なぜかというと、リビングにね、僕の毛が落ちる回数が減ったというか、もう落ちてませんね。
今まではスネ毛がね、こう切れたり抜けたりして、リビングに落ちてたんですけど、最近ね、リビングに僕のスネ毛落ちてない。
だって僕スネ毛剃っとるもん。いやほんでね、お風呂の中にもスネ毛が落ちてない、抜けてない。
もうね、大事やなと思った。もう世間が求めるね、家族がそういう求めてるんだったらもうやるしかない。
おっさんはね、求められていること、要求されていることをもう受け入れて、素直に受け入れて、プライドを寄せて受け入れて、もうやるしかない。
これだなと思いましたね。これね、もう風邪を家族、家庭だけじゃなくて仕事でもね、もう多分そうなんですよ。
仕事でもね。あの僕ね、救急隊してるんですけど、3年前、4年前ね、コロナが来て活動がね、救急隊の活動が変わったんですよね。
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病院のね、受け入れ体制もやっぱり悪くなるし、救急隊もね、長時間、長長場の現場活動が多くなりました。
そんな中ね、それでもやっぱり社会は、世間は求めるんですよ。救急隊をね、発熱があったら自分ではね、やっぱり病院に行けんけん救急隊を呼ぶんですよね。
本ならもう、そこでね、僕らに求められているのは、寄り添うことなんですよ。いや、ほんまにね、症病者に寄り添うね。
正解を言ったらね、発熱で救急車は普通は呼ばんと思うんですよ。発熱ぐらいではね。
いやけども、病院にね、自分でも見てくれん。ってなったら救急隊にすがろうとかね、まあそういう思いがあると思うんですよ。
だけにそこでね、もう救急隊がね、発熱の人は見ませんとかね、絶対言うことはないですよ。ないですけどね。
やっぱりそこで、こう、症病者に寄り添って求められてるんだったら、それにとことん素直に向き合ってね。
それがね、僕たちの仕事だと思います。はい。
もちろん救急車ってね、緊急車両なんでいます。今にでもね、命の危険がある方のとこに行くのが本来の仕事ですけど、全部が全部はね、そんなんではありません。
だから、組織の中とか社会の中とかでね、もう36歳のおっさんね、この立場になって、求められてるおっさんにならな、生き残れんのやなって思ってます。
いやなんかね、この、いろいろ読書とかね、してお金の勉強とかして、企業とか独立とかね、そういうキーワードがね、ちらっちら浮かんでましたけど、
いや僕、それをね、やったとて、多分生き甲斐にはならんのですよね。もう今の仕事が好きなんでね。やっぱり救急とか消防の仕事をしながら、
家族とね、一緒に過ごして、自分の趣味のランニングをね、やっていくっていうのが、まあ一番僕のね、今のところ、幸せな生き方なんで、
家族が求めることをするね、そんなおっさんになりたいと思いますね。社会が求めるおっさんになるっていうね、これがね、僕なりのおっさんの生存戦力だなぁと思いました。
ちょっとね、いろんなところにね、話が飛び回ってまとまってないんですけどね、結論は、求められているおっさんになりましょう。これで締めたいと思います。
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それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう。
アフタートークいきます。3歳の三女の話をさせてください。日曜日ね、家族で高松の街中にね、買い物に行ったんですよ。
ほんでショッピングモールね、行ってました。ほんで僕ね、ちょっとトイレに行ってくるわ、言うて。妻に言うて、一人でトイレにね、行っておったんですよ。
ほんだらね、3歳の三女がね、急にパパーってね、声をかけてきて、もう僕、歩いて5メーター10メーター行ったぐらいにね、やけん、三女も大声ですよ。僕にね、声を届けようと思って、パパー、トイレ一人で行ける?迷子にならんとったよ。ハンカチ持った?手洗ったらちゃんと拭きまえよ。ってね、大声で、3歳の三女がね、僕に向かって言うてくれました。
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もう周りの大人爆笑。どっちが親やっちゅうね、ほんまに。そんなね、楽しい出来事がありました。