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ランナー山猿の元気が出るラジオ。このチャンネルでは、陸上未経験からサブスリーを達成した公務員ランナーの山猿が、ランニングを通して日々気づいたことを毎日元気に発信しています。
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おはようございます。山猿です。今日は1月13日の土曜日ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
ちょっとね、最初、我が家の雑談をさせてください。
今日はね、7歳の1年生の長女の話をしようと思うんですけど、もうね、大きくなってきたら寂しい。寂しいんですよ。
嬉しいと寂しいが交互に来るね。そんな感情と毎日向き合ってますね。そんな話ですね。
長女ね、この1月1日がんたんからね、インフルエンザになっとったんですよ。インフルエンザになって、その後もちょっとね、咳とか痰が残ってて、
まあね、薬を飲まないといけないと。今までは、僕とか妻が飲ましちゃったんですけど、後、抗生剤も出てね。
抗生剤は学校で飲まないといけないんですよね。朝昼晩と。だから妻がね、そろそろ一人で薬飲ませる練習しようとなって、
でね、なんとか一人で飲めるようになったんですよ。まあね、薬一人で飲めるとすごいなと思って。
でもね、僕からしたら楽なんですよ。めちゃくちゃ楽なんですけど、なんかね、こうやって子供ってね、親の手から離れていくんだなと思うと、
まあまあ辛いなと思って。薬はね、大人はね、パーって飲めるじゃないですか。
でも子供ってね、なかなか飲めんしね、苦い苦い言うたりね、ゼリーと混ぜてとか言うし。
でも、いざね、一人で薬飲めるってなったら、なんかね、寂しくなった自分がおったんですよね。
7歳ね、女の子だからね、夜間もなんやろ、お風呂やってね、早かったらもうあと1、2年でね、もしかしたら一人で入るって言い出すかもしれんし、
いや中学生になったら絶対相手してくれんすからね。中学生になるまであと何年?8年?8年ちゃうわ。
なんぼや、6年か。6年、5年。いやーもう寂しいっすね。
いやもうちょうどね、この前生まれたとか言うのにね、ほんまに薬が一人で飲めるようになって、ね。
っていう、ちょっとね、そんな親バカな雑談でした。
はい、それでは今日も京都で記念すべき第270回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、「坂道を甘く見るな!集中して挑め!」こんなね、テーマでお話ししたいと思います。
このフレーズなんですけど、ゆきままさんの本からね、引用しました。はい。
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ゆきままさん、誰かと言いますと、僕の大好きな人です。
告ったー!告白してしまったー!ゆきままさんね。
ノートがね、めちゃくちゃ有名な方で、育児系のノートを発信されてます。
ノートだけでフォロワーさん2000人超えてますね。はい。
で、4人の男の子を育ててるママさんですね。はい。
で、そのノートをね、書籍化するって言って、最近本が出版されました。
で、そのリンク貼っておきますんでね、ぜひともご覧ください。
ご覧ください。
で、このね、本読みました。
僕まだ全部は読めてないんですけど、序盤でね、このフレーズがあったんですよ。
んー、坂道ね、集中して挑めと。
僕たちって親ってね、子供が坂道走ってたら、基本的に注意しませんか?
こけたら危ないよーってね。
注意すると思うんですけど、ゆきままさん、坂道ね、集中して挑めと。
この精神だなーと思って、ゆきままさんね、スタイフも発信されてますけど、
エネルギッシュなんですよね。
そのゆきままさんの思考の根本には、こういう風な考え方があるんだなーって思ってね。
なんか印象に残ってるんですよね、このフレーズが。
基本的に坂道、下り坂はないんだけど、そこにね、集中して挑むことによって、得られるものがあるんですよね。
男の子4人なんで、想像以上のことがたぶん毎日起こってますよ。
我が家、女3人でも、日々言うように、男4人はね、想像是すると思います。
そんな中ね、ゆきままさんは、育児を全力で楽しむための思考が詰まってるんだなーと思って。
坂道ね、下り坂に集中して挑め。
走ってもいいけど、こけないように工夫して走れとかね。
これね、僕、ランニングにも通ずるものがあるんですよ。
2つ例を挙げるんですけど、1つ目はタメスエさんですね。
陸上ハードルで有名なタメスエさんの本を読んだときに、
ランニングね、走力を上げるために大事なのは、上り坂を走ることじゃないと。
下り坂を走ることって書いてたんですよ、タメスエさんが。
なんでかって言ったら、自分、例えば平地ね、フラットなところでダッシュ。
例えば50メートル8秒で走るとするじゃないですか。
だけど限界を超えるためには、下り坂を大きいフォームで50メートルダッシュした方が限界は超えられますと。
なるほどな、重力の後押しがあって自分の限界を超えることができるんですよね。
でも下り坂をダッシュするって基本的に危ないことです。
だけどそこをクリアすることによってタメスエさんは自分の限界を超えることができる。
こんなことを書いてたんですよね。
いやー、ゆきままさん、タメスエさんと同じ思考をしてますよ、あなた。すごい。
あとね、もう一個。
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山を走るトレイルランニングっていう競技があるんです。
これ僕もやってますけど、山はね、登山されたこと分かると思いますけど、木の階段があったりね、岩ばっかりのがればがあったり。
そんなとこをね、僕は走ってね、登ったり下ったりしてます。
ここでね、やっぱり怖いのは下りなんですよね。
だけどトレイルランニングの競技って、まあ下り坂走らないと上位には食い込めないんですよね、もちろんのこと。
もちろん歩いてもいいですよ。歩く人もたくさんいます。
僕やってね、しんどくなったら歩きますけど。
そのね、危険な山道を下るときに、なんかね、野生の力が湧き上がってくる、込み上がってくるのが分かるんですよね。
普段山道を走ることってないじゃないですか。
アクサルトとか土の上を歩くことはありますけど、大自然の山道を走ることってないんですよね。
そういう危険なところをあえて走る。
集中して挑むんですよ、まさに。
そこにね、なんかこう普段使われてない神経、筋肉、細胞が喜んでるのが分かるんですよね。
あえて危険なところに集中して挑む。
今の人類ね、安全なところで、特に日本ですよね、安全なところで生活してますけど、
たまにはあえてね、そういう危険なところに飛び込むのも、自分のね、なんかこういつも使ってなかった細胞とかね、神経を使うにはいいかなって思いました。
はい、ということで今日はね、大好きなユキママさんの本からね、そういう言葉を引用してみました。
坂道ね、下り坂、子供走ってたら止めないよってね、気をつけないよってね、注意するんですけど、
たまにはね、よし、思いっきり走れ、でもな、全力で集中して走れよとかね、そんな言葉をかけてもいいんじゃないでしょうか。
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それでは今日も顔を晴らかに頑張っていきましょう。