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おはようございます。現役救急隊員、ランニング歴15年、フルマラソン2時間40分きり挑戦中のヤマザルです。
このチャンネルでは、陸上未経験の子育て中のランナーに向けて、ランニングに役立つ情報や日々気づいたことを毎日元気に発信していきます。
今日は11月10日の金曜日です。皆様いかがお過ごしいでしょうか?
昨日、嬉しいことがあって、ちょっと聞いてください。
昨年度一緒に救急隊に乗ってた後輩から、久しぶりにLINEが届いたんですよ。
それの内容がね、聞いてください。
僕も徳島マラソンエントリーしました。一緒に走りましょうってね。
LINEが来ました。びっくり!
この後輩くんは、今年の2月、去年の年度末、愛媛マラソンに一緒に出たんですよ。
当時その後輩くんは初めてマラソンを走ったんですけど、初マラソン初完走で4時間5分ぐらいかな。
4時間ちょっとで完走して、楽しかったですねって言ってくれたんですよ。
また機会があったら走ろうなーって話をちょこちょこしてて、
この夏ぐらいにも一回LINEしたんですよ。
山猿さんマラソン出るんですか?
徳島マラソン出ようかな、思いよるでーってね。
昨日LINEが来て、僕もエントリーしましたよーってね。
嬉しいなー。また後輩くんと徳島マラソンに出るっていう楽しみができたので、これからも楽しんで走っていきたいと思います。
それでは今日も京都で記念すべき第207回目のスタンドFMをやっていきます。
今日のテーマはですね、走らなければいけないという呪い。
こんなテーマでお話ししたいと思います。
その前にお知らせをさせてください。
ポッキーの日に、明日ですね。
愛知県半田市でキングコンゴ西野さんの講演会が開催されます。
いよいよ明日ですね。
4月か5月ぐらいからこのプロジェクト動いてますけども、
歌種さんを中心としてね、ボランティアスタッフの皆さん。
いよいよ明日ですね。僕もドキドキしております。
全然スタッフじゃないんですけどね。
お客さんとして参加される方も、キングコンゴ西野さんの夢と金っていう本の知識だけじゃなくて、
同じ思いを持った仲間が聴きに来てますので、
その横のつながりというのもぜひとも感じていただけたらなと思います。
それでは本題いくんですけども、走らなければいけないという呪い。
結論はですね、楽しく走りたいというか野生の走りをしたい。
こんなね、ちょっと壮大な結論に持っていきたいなと思います。
何があったかというと、娘と公園で遊んでました。
上の2人ですね。小1の7歳の娘と年中3の5歳のね、真ん中の娘と遊んでたんですけど、
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まずその前に12月の10日に、僕ね地元のちっちゃいマラソン大会に出るんですよ。
町内であるちっちゃい大会なんですけどね。
そこで1キロの部というのがあって、子供と一緒に走るんですよね。
だから小1の娘と年中の娘2人とも1キロの部に参加します。
僕は大人の部で6キロの部にエントリーしてます。
それでその練習をするために1月前ぐらいからね、時間があるときは一緒に走ってたんですけど、
どうもね走らない。やっぱり僕もこのマラソン大会ってなったらね、練習しよう練習しようってなるんですよね。
だから娘と一緒に、ちょうどねその大会の会場が家から2キロぐらいなんで、
しかも保育所と家の真ん中にあるんですよ。
だからめちゃくちゃ近所やしね、すぐ走りに来るので、ちょっと練習があったら走ってみようでってやるんですけど、
やっぱり子供って走らないんですよね。
ところがですよ、昨日公園に連れて行ってたら走るんですよね。
走るっていう目的じゃなくて、やっぱり子供って遊ぶ、遊びで走るんですよ。
走るという意識がないまま走るんですよね。
昨日やってたのはひたすらターザンロープを永遠にやってたんですけど、
1人がねターザンロープであーあーってやるじゃないですか。
ほんだらもう1人がねそれについて行って走るんですよ。
2、30メートルあるんかなターザンロープが。
これ2、30メートルのダッシュってまあまあすごいことじゃないですか。
大人でねダッシュしてるって言われたらしんどいですけど、
子供はね遊びの中でダッシュを自然にするんですよね。
しかも疲れを知らずにどんどん走る。
まあ走るというか遊ぶんですよね。
だからちょうど2、30メートルのダッシュを2人で交代してするので、
自然とねインターバルにもなってるんですよ。
これ面白いなと思って。
僕の中で本当にマラソン大会のために走る練習はね子供もせないかなと思って、
無理矢理ね走りに連れ出してたんですけど、
やっぱり大事なことは遊びの延長なんだなって思いましたね。
そうターザンロープだけじゃなくてその後ね、
僕が鬼になって鬼ごっこもしてたんですけど、
そっちの方がねキャッキャ言ってやっぱ楽しんで走りますよね。
僕も体力無限なんで好き放題走ってほしいんですよ。
僕もなんかそう有酸素運動軽い運動にもなるし、
子供もキャッキャ遊ぶし、
逆に今度はね僕が逃げる立場になっても結構ね本気で逃げるんですよ。
絶対捕まりたくもないし。
だからやっぱ子供ってね遊びの中で走るのが一番向いてるのかなと思ったんですよね。
これを僕に当てはめって考えたら遊びの延長で走るっていうのもあるんですけど、
やっぱりなんかねこの走らなければならないというこの思考がね、
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まだまだダメなんだなぁと思いましたね。
じゃなくてやっぱ生活の一部、昔の人間、人類ですよね。
昔の人類って生きるために走ってたんですよね。
例えば狩りに行くとか山にね山菜取りに行くとか、
日没が来るけん早く帰らないかと思って走るわけじゃないですか。
そう生きるために走ってたんですよ。
でも今は生きるためには走らなくてもいいわけなんですね。
車があるしバイクがあるしね電車もあるし。
だけど僕は走るのが好きなんですよ。
その走るのが好きっていうのをもっとねどんどん突き詰めていって、
ほんとね生活の一部、考えてなくても走っている。
気づいたら走ってるねそんなねライフスタイルにしたいなーってね思ったんですよ。
その子供のねこの無邪気に走る姿を見て。
だから僕も今はねマラソン大会で2時間40分をね切りたいという目標をめがけて走ってますけど、
もちろんねそんな楽しみ方もあります。
だけどやっぱり究極はねそのやっぱり生活の一部でライフスタイルの一つとしてね走りたい。
生きるために走りたい。
そう極端に言ったら野生に戻りたいんですよね。
山猿っていうだけあって、近所のね山とかたまに走るんですけど、
そういう時ねなんかこうデジタルデトックススマホからも解き放たれてねめちゃくちゃ気持ちいいんですよね。
だから子供のねその無邪気に走る姿からちょっとね走る目的、
もちろんねマラソンという楽しみもありますけど、
生きるために走りたい。
そうそんなねなんか原点に変えるようなちょっとね気づきを得ました。
今日はねそんな情報の共有会でございました。
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それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう。