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おはようございます。この放送はなかなかに素直になれないあらほう会社員で、ワーキングマザーの私が素直さを取り戻していく過程を皆様とご一緒できればと思って放送しております。少しのお時間お付き合いいただけるとありがたいです。
ということで、今日は昨日の帰りに、保育園で目撃した出来事、目撃したというか、うちの子どもの話と、近くにいた先生の様子についてのお話なんですけれども、
私は今、保育園の目高を上がっているんですよ。一階の入口の横に事務所があって、その向かい側に子どもたちの下駄箱があって、下駄箱の高さはちょうどこの年長さんの身長よりちょっと高いぐらい、130センチぐらいの高さなのかな、ぐらいのところの上に目高の水槽が置いてあります。
子どもの身長よりちょっと高いところに目高の水槽が置いてある。ということは、子どもたちは目高を見ようと思うと、大人に抱っこしてもらうか、もしくは自分で下駄箱によじ登って見ないといけないわけですよ。
ちょっと私ですね、以前から目高の置き場所について疑問を持って、先生にここに目高を置いてあるのは、確かに子どもたちが余計に触って倒したりとか、手を突っ込んだりしないからという意味で、そういうことが起きないようにここに置いてあるんだけど、でもここに置いてあると子どもたちは自由に見れないよね。
という問いをかけていたんですが、今の他人の先生からは確かにそうは思うんだけど、それを話した時に副園長先生も言ってね、見たい子には抱っこして見せてます。それじゃダメなんですか?って言われました。
いやいやいやいや、無理でしょうよ。見たい子ども、そもそも小さい子はそこに目高がいることには気づけないし、子どもがほんの一瞬見るのにちょっと抱っこして、あ、かわいいねってすぐ下ろしてあげるっていうのを、毎日数人だったらいいでしょう。
でも目高の存在って、結局保育園で生き物を飼うとか植物を育てるとかって、やっぱり子どもたちが観察して、そこでこの生き物ってどういう動きをするのかなとか、どういうふうにしてお世話をするといいのかなということを学ぶために飼ってるんだと思うんですよ。
いや、もしかしたら目高はね、もしかしたらどっかの父兄か近所の人がね、子どもたちよかったら見てもらってって言って、別に保育園側としては望んでないのに保育園に来たのかもしれない。
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なおかつこの目高っていうのは、今の園長先生の前の園長先生の時かなに、どこかからやってきて保育園にいるんですね。今の園長先生からしてみれば、来た時からあって、なかなか子どもたちが倒したり手を突っ込んだりしたら困るから、手の届かないところで管理しやすいところに置いておきましょうっていうことだと思うんですけど。
うちの子なんか目高ね、一時期毎日朝ね、下駄箱4時に登って見てたんですよ。朝だから早く早く早く私は仕事に行きたいんですけど、目高を眺めてるからね。
そこでね、1、2分ですけど、目高を眺めて、本人満足して、4時に登った下駄箱から降りながら、たまにはちょうど4時に登っているところの下駄箱を使っている他のお友達が来てから一回降りて、靴をお友達がしまった後にもう一回4時に登るなんてこともありました。そんなこんなで、ずっと下駄箱の上に置いてあります。
昨日ですね、久しぶりに帰りに下駄箱に4時に登っているお友達がいました。ちょうど長男のお友達の女の子が下駄箱に4時に登りながら、もうお母さんは靴履いて玄関で待ってるんですよ。自分の子供が外靴を持って玄関で靴履いてくれるのを待ってるんですけど、下駄箱に4時に登って目高を見ていました。
その横には見守る副園長先生で、うちの次男のほうも一緒になってお友達と、比較的仲良いお友達だったので、下駄箱に4時に登って目高を眺めていました。
そこにですね、担任の先生がやってきたんです。下駄箱に4時に登っている2人を見て、最初ね、そんなところに登って、って言って下駄箱から下ろそうとしたんです。そこでちらっと私がいることをね、私がいることを見たのか、何なのか、ちらっと後ろを気にした後に、そのまま子供たちを下ろさずに立ち去っていったんですけども、これはね、どう解釈すればいいのかなって。
そこでね、隣に副園長先生が下駄箱に4時に登っている2人を見守っていたので、そこであえて下ろす必要がないのかなと思ったのか、もしくは目高の置き場所についての意見を言ってきた、私が近くにいるから、見たいんだったら見させて。
うちは見たいんだったら、全然下駄箱に4時に登っていても、見たいって言うんだったら、私が見ているときに見させるのはしますよって話をしていたので、ああ、いるのかみたいな。それがね、いい意味で、まあいるから、落ちたら、落ちてこけたらね、親の責任もあるからいいかなと思っているのか、下ろそうとしたところを、下ろさず通り過ぎていたんですけど。
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たぶん親がいなかったら、下駄箱を4時に登っていたら、たぶん下ろされているんですよ。まだ目高見たい。自分たちが下駄箱に4時に登らなくても、目高見れるところにあったら、そんなわざわざちょっとね、本来だったら推奨されない下駄箱に4時に登るなんて行為をしなくても、目高見れるところにあったら見るんですよ。
別にいつもいつも目高もいなかったからって言って、目高もいなくても、下駄箱の上に何もなくても、下駄箱の上にちょっとね、4時に登って上を見たいっていうことは基本はしないんです。そこに目高がいるから、4時に登るんですよね。目高がいるんですよ、そこに。
目高を何のために買っているのか、子どもたちに見てもらうようにすればどうしたらいいのか。そこの工夫もしたいけど、確かに管理が大変だというのもあるんですけどね。そんなこんなでね、私の中のこの目高の置き場所を気になる問題はですね、かれこれ2年間くらい。2年間?1年半か。1年半くらい続いております。
ちなみに前の園長先生のときですね、夕方、みんなが帰っていく時間帯は事務所の保護者が迎えに来たときに時間を書くところ、比較的年少3以上の子は比較的見やすい高さまで、毎日ずらしてました。
毎日その時間は園長先生が比較的近くにいることが事務所に行って仕事してたり、みんなの帰っていくところを見守ってたりしたので、そこで目高見たい子がいたら目高見えるように、別に高いところに4時に登らなくても、ちょっと寄ってくれば見える位置に下ろして、昼間ずっとこの事務所に置いておくと、事務所ちょっと日が当たるので水の温度が上がっちゃうからって言って、
子どもたちがあまり目高の近くを通らないような時間帯、普通の昼間の時間帯は、あまり日が刺さないような下駄箱の上に置いていた。
下駄箱の上に置いたり、子どもたちがいっぱい通る時間帯には見えるところに置いたりっていうのを工夫してくれてたんですね。
その時のを見ているから、必ずしも前の園長先生の方が良かったかどうかっていうところは、そんなに深い話ししないんで、よく分からないんですけど、
少なくても目高を子どもたちに見せてあげようという取り組みについては、前の園長先生が非常に良かったなと思っているわけでございます。
先生によってそれぞれ考え方はあるけど、昨日のこの目高を見ている子どもに対しての様子を見ながら、いろいろまた思ってしまった、ちょっと面倒くさい保護者の私でございます。
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そんなこんなで、目高の話で9分くらい話しておりますので、そろそろ今日も仕事に行きたいと思います。
当社恥ずかしい目でございますので、今日はそれなりに仕事が忙しくございますので、頑張って働きたいなと思っております。
それではここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。良い一日をお過ごしください。それではまた。