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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみせラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組になります。
少しのお時間をお付き合いいただけるとありがたいです。
はい、今日はね、雨が降っておりますね。車の中で撮ってるので、雨音が、そんなに激しくないから、雨音は録音の中に入らないですかね。BGMつけちゃうと消えちゃうくらいかなと思うんですけども。
朝、カーテンを開けた瞬間に、曇りとか雨の日って、あまり光が大きくないので、一瞬シャキッとしないような感じもするんですけども。
目にはある程度優しいから、夏の日差しとか、カーテン開ける前からカーテンの隙間から入ってくる光でも、寝てられないみたいなことがあるんですけども。
意外と、そんなに明るすぎないくらいが、起きやすかったりもしなくもないなと思ったりするんですが。
さて、今日は何の話をしましょうかというところで、先日、パソコンの前に座ってカタカタしてたら、子供に何遊んでるのと言われて、遊んでるんじゃないんだよっていう、宿題してるんだよっていうような話を子供にしたというところの話を、月曜日かな、火曜日だかな、したんですね。
それで、最近私が学びのスタイルって結構自由だなっていうふうに思ったっていうかね、いろんなところで言われてるんですけど、それを実感したなっていうようなことについてお話をしたいと思います。
子供からしてみれば、勉強イコール、机に座って、ノートと教科書開いて、鉛筆持ってガリガリすることみたいなね、いうことのイメージが、小学校1年生の長男には定着していて、私がパソコンでカタカタしてるのは、これは遊んでいる。何か遊んでいるんだと。確かに。
確かに遊びもしますよ。ただ単にね、動画見たりね、ちょっとしたブラウザゲームやったりね、なんかするのにパソコン使ったりするので、パソコン使ってる時が全て学んでるわけでもないんですけども、
必ずしも学ぶっていうののスタイルっていうのは、机に向かってノートと教科書を開いているだけではないと。
子供なんかよく学びはね、体を動かして実際に何かを体験してね、外出て遊ぶのが学びだよっていうような話はあって、
そこから小学校に入ると、なぜか机と椅子でノートと教科書に向かって先生の話を聞いて、新しい知識をね、いわゆるこの授業の中で学んでいく。
これが勉強だと、これが学びだというふうに意識づけられていくような生活スタイルになっていくんですけども、
実際のところは確かに座学で知識をつけていくことも大事なんだけども、実際にやってみて、自分の興味があることに自分から知識を取りに行く。
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調べていくっていうことの方が学びとしては、吸収が早かったり定着しやすかったりするわけなんですよね。
興味のない話、先生の話をね、ずっと45分間授業中に座っててね、覚えてるって言ったらね、
なかなか自分がね、子供の頃のことを覚えるとね、大して聞いてなかった。
それ以外に、なんか同じね、算数の計算の方法だったりとか、理科のね、ちょっとした科学実験みたいなね、
小学校3年生4年生とかなると、ちょっと理科室で実験したりとかするじゃないですか。
そういった時で実際やってみた方が、完全にこの腹落ちが早かったりするわけですよね。
学校だと先に知識を入れてから、実践してみましょうって言って実験したりとか、活動してみるけど、
普通の生活の中では、実際に体験して、経験して、何かうまくいかないことがあるなっていうふうに、
前提条件とかをあまりなしにして、チャレンジしてみたらうまくいかないから、
じゃあこれはどうしてうまくいかなかったんだろう、うまくいくのはどうするんだろうっていうふうに、
やり方を調べ始めるっていうことが多いかと思うんですけど、
学校と完全に日常生活の中での学びとかっていうことって、逆だなっていうふうに思ったんですよね。
逆の経験、自分がトライしてみて失敗してみたからこそ、これをじゃあうまくいかせるにはどうした方がいいんだろうっていうのが、
正解を見つけた時に、こういうふうにすればうまくいくっていう方法を調べた時に、
実際にこの経験して失敗して、じゃあその原因と改善策はっていうふうに調べた方が腹落ちするんですよね。
腹落ちするって、なんとなく腹落ちが下がるとか、流院が降りるとか下がるとかなんとかっていうふうに、
体験として自分の中に知識、経験なんかとしてストンと入ってくるっていうのがあるので、
学校の勉強だけじゃなくて、日々の生活の中で新しいことにチャレンジしていく方が、できることや知っていることがどんどん増えていくなっていうので、
日々机の前で勉強するだけじゃない、活動もいっぱいしようねっていうようなことをふと思ったわけでございます。
そんなこんなで話しているんですけども、私としても外に出るの大嫌いなんで、大嫌いっていうかね、
基本的に屋外活動があんまり好きなタイプじゃないです。
子供の頃からみんなが、友達が幼稚園とお外で遊んでいるのに、私は室内で先生が教室の操縦をしているところで、
周りでね、うろうろしていたような子供だったので、お外で遊ぶっていうことは大嫌いだったんですけども、
家の中で、だからといって本を読むのが好きだったわけで、何してたんでしょうね、私。
テレビ見てました。家にいるときはテレビ見てました。
私は小学校の学習っていうのを大体Eテレに教わったようなもんですよ。授業中に大して聞いてませんでしたので。
Eテレの番組、意外と昔の番組とかもよくできてたんですよ。
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私本当にEテレ推しで、Eテレやってれば大体どうにかなるか。
いわゆるこの学校の学習ってEテレ見てれば大体どうにかなるよ、小学校みたいなふうに思っているタイプなんですけども、
テレビっ子。私40代でございますけれども、40代くらいの人って結構テレビっ子の方多かったと思うんですけども、
テレビ見てれば大体知識がついて、それが映像で見るから、より文字を見て勉強するよりもわかりやすいっていうところがあったってございますけど、
こういったところも教科書とノートじゃない、日常生活の中でぼーっと時間つぶしのように見ているテレビの内容ですら、
Eテレの、昔道徳の番組だったらさわやか三首とかありましたよね。あとは理科の番組だとか国語の番組だとか、
なんかいろいろあって、その辺のところで学校になると、ああそういえばテレビで見たな、これのやつって知ってる知ってるテレビで見たよ、みたいなことを思っていたタイプなんですけども、
うちの子供たちもそうやって日常生活のテレビを見ているのか。
ニャンコ大戦争のゲームをしながら何かを学べるかって言ったら、何かしらが学んでいるでしょう。
戦略を、このゲームの仕組みに対してどう戦略を立てていくかっていう、何かを達成しようと思った時に工夫していくっていう力を、
スマホゲームだってなんだって学ぶところがあるわけですよ。
ただ、最近ちょっと恐ろしいことに、ジナンが課金したいって言うんです。
課金?課金だと?その課金っていう言葉どこで覚えてきたの?みたいなね。
お金を払ったらアイテムがローをせずに手に入ると。
これは課金し始めたら再現がなくなっちゃう。
課金しないで攻略していくことにゲームを楽しむ意味があるんだよと言って言い聞かせているわけでございます。
課金に一度やり始めたら課金麻薬みたいなもんだと思うんですよ。
やり始めたら止まらないんですよね。
課金すると強いアイテムが簡単に手に入るわけです。
それまでは時間かけて労力かけてどんどんポイント貯めていかないととか、
これをクリアするとこのアイテムがこういう条件でもらえますよと。
アイテムだとか新しい強いキャラクターに変えられるチケットと交換できるこのアイテムは
こうやってコツコツ貯めていかなきゃいけないんだよ。
毎日ログインしてこのゲームをやって少しずつ貯めていって、
それで何日か経ってやっとそのチケット引いてガチャでそれが出るかどうかわからないけど
出たという時の喜びを得るためには課金をしないでやるからこそその喜びがあるんだよと。
課金してどんどん新しいものを手に入れてしまったらそこに関しては感動も減ったくもりもないよと。
言うようなことを言ったところで課金したい気持ちで課金をしてしまった。
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ただ課金を経験させない。
課金を経験させないことはこれは自分でお金を稼ぐようになったら
自分の給料の範囲内で課金をしてもらうにはいいですけど
私のお給料から君のゲームへは課金はさせない。
ゲームじゃないですけど課金したいものには私は私がお仕事をして生活をしている範囲内で課金はしますけれども、
子供は私の労働の対価で得たお金でなぜ君をこの麻薬のような再現のない沼に落ちてしまうような課金にお金を払ってあげなければならないのかと思いながら
課金は課金はしないよ、課金は危険だよということを話し続けていきたいなと思っております。
そんなこんなで何の話に着地したかというところなんですけども
とりあえず日々学び何でも経験ポーッと生きているよりは何かを頭使って何かをゲームでも何でも攻略しようと
課金しないで攻略することにゲームを楽しむことの意義があるということで
今日もこの後仕事に行きたいと思います。
ここまで聞いてくださった方ありがとうございます。
それではまた。