2019-12-08 15:14

ep.33 大人こそ学びが必要

大人こそ学びが必要
00:07
スピーカー 2
こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを毎朝10分配信してます。
スピーカー 1
皆さまお元気ですか?
パリは久しぶりに晴れて、ちょっと出かけてきました。
久しぶりに出るといいですね。
出かけてはいるんですけど、遠いところに行ったの久しぶりだったので、よかったですね。
パリって、1区から20区まである区ごとに、顔が全然違うんですよ、街の顔が。
だから散歩がね、はかどります。
いい感じです。
その後、夜寝をしてしまって、今に至るという感じで。
今日も夜型スタイルかと思っているところでございます。
スピーカー 2
今日のラジオのタイトルなんですけども、
スピーカー 1
大人こそ学ぶべきということについて話したいと思ってます。
大人になったら忙しいじゃないですか。
忙しくてね、学ぶとか勉強するっていう機会がなかなか時間も取れないし、
そもそも自発的に勉強しようって思わないとできないと思うんですよ。
高校生までだったら義務教育だから必然的にね、よし勉強するぞって思わなくても、
あの学校行かないといけないし、
スピーカー 2
大学行った人だったら大学まで勉強したと思うんですね。
スピーカー 1
大学って結構本末転倒スタイルだと思うんですけど、
受験頑張って、その後大学生になったら遊びまくるみたいな感じだから、
実際勉強したかって言われて、胸を張ってイエスって言えるかどうかわからない子を
大学システムですけども、
逆にした方がいいと思うんですけどね、入るの簡単で出るの難しいみたいな。
まあまあちょっとそれましたけども、
その時ぐらいまでは一応勉強する場っていうのはあるじゃないですか、半ば強制的に。
社会に出てからはもう実践ですよね。
社会人になって会社に入るなり起業するなりして、
まあ働くことになると思うんですけど、
その仕事の中で学ぶことっていうのはあると思うんですね。
なんかそのスキルを学びに行こうとか、新しいことを勉強しようと思ったら、
03:02
スピーカー 1
どっかに行かないといけないじゃないですか。
プログラミングスクールだとか、
あとはスポーツとか新しく学んだりしてもいいと思いますけど、
でもやっぱりなかなか時間がないんでね、優先順位は低いと思うんですね。
ただやっぱり私は大人こそ勉強するべきだなって思ってて、
なんでかって言うと大人になっていきなりそのお金を稼いで自立しましょうみたいなね、
ポンと荒なめに掘り込まれますけど、
そのお金の稼ぎ方とか、それをするにあたってどういう風に考えたらいいかって考え方とかは別に教えられてないじゃないですか。
いきなり掘り込まれてね、さあ実践どうぞみたいな。
なんかあれ聞いてたのとちゃうみたいな。
勉強してたこと出ないじゃないですか。
間接的には役立ってると思いますよ。
歴史学んだりとか数学学んだりとか、
でも毎日サインコサインタンジェントとか使わないじゃないですか。
大化の改新で誰がやったっけみたいなって、
社会人生活ではそんなに役に立たないじゃないですか。
でなったら、お金を稼いでいくとかスキルアップしていくとかキャリアアップしていく上で、
スピーカー 1
勉強って別で必要なんですよ、今の教育法から考えたら。
でもしないんですよね、レールが引かれてないから。
今までレールで引かれてて、はいこれを渡っていったらいいよって言われてたけど、
いきなり社会人だったらそのレールがプツって切れて、
なんか海へどうぞみたいな感じになるから、
矛盾してるというか、
でもそういうシステムが普通に社会にポンってあったら、
ああそうかみたいな感じで、
その社会に入って一生懸命頑張るっていう感じだと思うんですよ。
お金を稼ぐスキルとか考え方のスキルとか別だから、
別で学ばなくて気づいて、行動に移せる人がどれくらいいるのかっていう話で、
まあなんか、なかなかね、しかも時間めっちゃ異常なしかったら難しいと思うんですよ。
そしたら、その勉強する人とか、
勉強してる人とか、
スピーカー 2
しかも、その情報格差とかその勉強の格差って見えないんですよね。
スピーカー 1
だから、あの、意識しないと、
隣の人と自分がどれだけ情報格差があるかっていうのを、
スピーカー 2
知らないといけないと思うんですよ。
スピーカー 1
だからね、
勉強する人と勉強せず日々に暴殺される人の格差っていうのが、
どんどんどんどん開いていきますよね。
自分がどれだけ情報格差があるか、
どれだけ勉強してる差があるかっていうのに違いに気づけないんですよ。
06:02
スピーカー 1
例えば、ファッションとかに格差があるとすれば、
見たら、まあなんかわかるじゃないですか、
あの人めっちゃオシャレとか、
あの人あんまり服に気使ってないなとか、目に見えるじゃないですか。
スピーカー 2
だからそういうのは、
スピーカー 1
例えばヤバイって思うと、
別に何でもいいと思うんですけど、ファッションって。
ヤバイと思うとすると見たら、
わかるというかね、あの人すごい服いつもオシャレだなとか、
考えてるんかなとか、よくいろんなブランド知ってるんかなとか、
お化粧上手な人だったらめちゃくちゃ綺麗あの人、
いろんなコスメとか試したりしてるんかなとか、わかるんですけど、
情報格差って見えないんですよね。
だから隣の友達がどれだけ情報収集して、
どんなことを知ってて、どんな学びに投資してるかとかって、
わかんないんですよ。
だからね、まずその学ぶと格差ができて、
で、やっぱ情報とかね、学んで思考力とかが身につくと、
いろんな情報を知れるから選択肢も増えるし、
じゃあどうしよっかなっていう考え方もできるから、
めちゃくちゃ強いと思うんですよね。
しかも今までだったら、
会社に入って、で入ったら一生割と雇用される、
就寝雇用されるってなってましたけど、
今だったら大企業もすごい大量リストラとかね、
早期希望退職者募るとかやってるじゃないですか。
スピーカー 2
そういうのを学びに投資してる人とか、
スピーカー 1
思考力とかを勉強してる人だったら、
あ、やばいなと思って学び出したりとかね、
他の選択肢考え出すんですけど、
スピーカー 2
なんかあの高校と大学とかで、
スピーカー 1
4択で選びなさい、はい3正解みたいな、
645年か648年かみたいなのの勉強だけで止まってたら、
なかなかそういうことに気付けない、
当たり前は当たり前だから、
はいその生活の中で生きていこうってなるんですけど、
それでももちろん、何て言うんですかね、
良かったらいいんですけど、
スピーカー 2
本当にその学びを推奨しているのは、
スピーカー 1
学びを推奨しているのは選択肢が増えるから、
自分の一番幸せだなとかいいなって、
心地いいなっていう選択肢を選べるし、
ビジネスとかね、お金を稼ぐっていう方法を学べば、
自分とか家族とか大事な人を守れるじゃないですか、
だからめちゃくちゃ大事だと思うんですよ。
スピーカー 2
私本当に最初その学びに投資したのって、
スピーカー 1
3年前ぐらいなんですけど、
09:01
スピーカー 1
本当にやって良かったなって思ってて、
1回やったらね、こう分かるんですよ、
その自己投資の良さが。
私最初は、
1ヶ月3万円やったかな、
4万円ぐらいの学びに投資して、
1ヶ月いろいろ教えてもらうっていうのをやったんですけど、
最初はもうめっちゃ渋りましたよね。
こんな大事なお金を3万とか払って、
もし何も得られへんかったらどうしようとかね、
無駄狩りになったらどうしようとか、
スピーカー 2
思ってめっちゃ渋ってたんですけど、
スピーカー 1
でもその時、えいって飛び込んだ友達が隣にいたんですよね。
だから私もやってみようって思ったんですよ。
本当にその友達には感謝してますし、
周りの環境ってめちゃくちゃ大事だなって思います。
そこから学ぶことの良さっていうのを気づいて、
いろんなことをやったり、
仕事の良さっていうのを気づいて、
いろんなことを勉強してきたんですけども、
やっぱり何もしないより、学んだほうがいいなって思います。
子供とかね、
もし私が子育てとかすることになったら、
もっと勉強すると思うんですよ、自分自身で。
なぜなら自分が知ってる範囲、選択肢が増えれば増えるほど、
子供にも与えてあげられる選択肢とか、
考えられる広さっていうのは広がると思うんですね。
今は自分の喜びとか、
家族とかのために、
家族とかをいろいろ学ぶことで、
お金を持つことに助けられるし、
スピーカー 2
この選択肢を周りの人に伝えたりすることで、
スピーカー 1
ちょっとでも興味がある人があったらいいなって思えるからやってますけど、
子供とかがいたら、もっと勉強しますね。
子育てってすごく大事やと思うんですよ。
いっぱい選択肢を与えてあげたいし、
と思うからすごく勉強すると思いますね。
で、義務教育で学んできたことでも、
日常生活で役立つことたくさんあったと思うんですね。
でもいつも私が思うのは、
大元を考えるっていうのはすごい大事だと思って、
今からこれ話す話はどういう大元かっていうと、
まず教育が義務教育である教育、
12:03
スピーカー 1
教育は学校教育法っていう法律で定められてますよね。
で、学校教育法っていう法律は戦後にできたんですよ。
で、誰が作ったかって言ったら、
政府なんですけど、その時戦後で、
スピーカー 2
日本は負けてね、
スピーカー 1
アメリカにその時統治されてましたけど、
連合軍のアメリカのね、統治下の下で学校教育法ができたんですよ。
だから、その考えられる可能性としては、
やっぱその統治する国、
その国にとって統治する国がめちゃくちゃ思考力があって、
考えられる人がいっぱい育っちゃったら困るわけですよ。
だから、お国のために、政府のために、
はいはいはいっていう人をいっぱい作るような教育法が、
できたんですよね。
で、それに伴って、
今の教育があるわけですけども、
だからなんか、義務教育とかで認可されてね、
他の教育法って世界にいっぱいありますけど、
そういうのってあまり認可されないんですよ。
例えば、モンテス総理教育とかね、すごく私いいなって思いますけど、
スピーカー 2
日本だったら、幼稚園まではあるんですよ。
スピーカー 1
結構、モンテス総理の幼稚園とか。
でも小学校になると2校ぐらいしかなくて、
教育法に入ってないから、できないんですよね。
だからもう教育法自体も選択肢が決められている、
その中で学んできたっていうことなんですよね。
スピーカー 2
で、こういうふうに大元を、
スピーカー 1
どうしてこのイマゲン勢をこうなっているのか、こうなっているのかって考えていくと、
いろんなものが見えてくるので、
じゃあ自分で学ばな、みたいな感じになるんですよ。
だからすごく、自分で勉強することによって、
自分の人生を生きているって感じにもなりますし、
選択肢も増えるので、
ぜひいろんなことをね、
情報を入れたりとか、
スピーカー 2
勉強の場に行ってみたりとかしたらいいかなと思っています。
スピーカー 1
私は私なりにこのラジオで、
学びの大切さとか、
いろんなこういう情報があったら、
皆さんの考えれる選択肢とかが増えたらいいなと思って、
ちょっとやっております。
あと単純に私が、
インプットしたのをアウトプットするのが好きなんで、
やってるっていうのもあるんですけども、
スピーカー 2
何か参考になればいいなと思いました。
スピーカー 1
じゃあ今日はこの辺でお開きということで、
15:01
スピーカー 1
また明日お会いしましょう。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
それでは。
15:14

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