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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみすラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組になります。少しのお時間お付き合いいただけるとありがたいです。
2月の19日月曜日ですね。今日朝から雨が降っております。ふと私が車の中を見ようとしたらね、いつもなんか積んでるはずの傘はないわっていうふうに思ったら、そういえば先週どっかのタイミングで、今日ちょっと雨が降るかもと思って、会社に傘を朝、車から持って行って、そっから回収してないなっていうところで、ここからですね、100メートルぐらい、朝、会社まで早歩きで行こうかなというところでございます。
では今日はですね、発達デコボコを育てる大変さ、定型だけを育てるママとは共感しづらい、そりゃそうだというお話をしたいと思います。
昨日ですね、私、発達科学コミュニケーションのステラススクールというところで学んでいるんですけれども、ここは基本的に発達がデコボコで、ちょっと育てづらさを感じているママたちが、お家でママの声かけて子どもたちの脳を発達させようという発達科学コミュニケーションというものが、農学科学者で臨床心理師の吉野かよこさんという人が作ったものなんですけれども、
これを実践して、子どもをどんどん成長させていっている水本勝利さんという、吉野さんからだいぶ初期の頃に発達科学コミュニケーションを学んだ方が、また新たに自分の同じ思いを抱えたママさんたちに発達科学コミュニケーション、初コミュニケーションを教えているというところでやっていらっしゃって、それがステラススクールというところなんですけど、そこの文科生の水本さんが横浜に来るということでオフ会があったんですよ。
大阪の方なので、横浜だといつもなかなか会えないけれども、会いに行けるというところがあって、お会いして、集まっているのはみんななかなか個性豊かな子どもたちが、個性豊かな、それで困ってたよというようなママたちなんですね。
その中には水本さんと同じように教える立場になって、バリバリと活躍されている方もいれば、これから教える立場、初コミュニケーションを教える立場、広げる立場になるトレーナーを目指している方だったりとか、私とかは自分で文科生をというようなところを持ちましょうというところでの学びを深めているわけじゃなくて、
こういったものがあるからどうですかっていう紹介をするような立場にいるような人間もいたりして、その中で子どものエピソードとか子育ての大変な話とかがちょいちょい出てきたんですけれども、
その中でですね、すごい私の中で、そうか、そう言われればそうだよねみたいな、私もそういえばそんなことあったわっていうふうに思ったエピソードがあったので、ちょっとお話ししたいと思います。
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何かといったら、うちの場合は長男はいわゆる基本定型タイプ、ADHDとかそういったような育てづらさはない。最近文字読みづらいのかなっていう特徴はあったりするんですけど、
いわゆるこの情緒的な面でね、育てづらさっていうことはあんまり感じない子だったんですけど、
まあ次男がね、成長するにつけられて、なんでこの子はいつまでもこんなにギャーギャー言ってるんだろうみたいなね、
なんでずっとイヤイヤ系終わんないのみたいな感じで、大変だわって思ってたんですけどね、うちの場合はその長男がいわゆる定型で、
次男がそうじゃなかったんで、何かこの差っていうのを感じやすかったんですね、気づきやすかった。長男はこの頃にはこうなってて別にそんな大変じゃなかったんだけど、
いつまでもなんか次男大丈夫かなみたいな、この子どうしたんだみたいなっていうふうに思ってたら、保育園のほかもちょっとね、お宅の次男君みたいな話があって、
あ、やっぱりっていうような方向で、あの次男がね、ちょっと個性が強いっていうことをね、気づいていたんですけども、
個性が強い子をまず一発目で育てているとか一人ですっていうふうな場合、この大変さが周りと比べてというか、いわゆるこの普通なのか普通じゃないのかっていうのが、
これがいわゆる平均的な子育ての大変さなのかどうかわからないっていうところから、お子さんちょっと大きくなってね、お友達を家に連れてきて一緒に遊びに行って、
そうすると自分の子供じゃなくて、そこのママさんね、私と同じようにフルタイムで働いているから、基本的に比較的小さい時から子供を預けて働いてっていう感じだったと思うんで、
そんなに他の子とね、がっつり関わるような機会なかったんでしょうね。
子供が小学校になって大きくなってくると、お友達をお家に呼んで遊ぶっていうこともできてくると、
そういう機会があったときに、友達が連れてきたお友達との会話が、自分の子よりもすんごいスムーズに意思疎通が取れて、
え、こんなに意思疎通取れるの?みたいな。え、こんなに話が伝わるの?みたいな。
自分の子かなり育てづらいなって思ったけど、普通の子ってこんなにコミュニケーション取れるんだ?みたいな。
すごいことに衝撃を得たっていうような話があって、うーん、そうかって思いました。
これ、ここね、これ、体型と非体型、ちょっとね、デコボコ抱えて感触を持てたりだとか、
言葉の発達がゆっくりで、言葉でのコミュニケーションがなかなか取りづらかったり、意味が通じづらかったりするような子供だったり。
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本当にね、子供が何で怒っているのかとか、何を今求めているかということを理解すると、こっちが解釈するのにすごい苦労するんですけど、
そんなに苦労せずに、小学校これぐらいの子だったら、こういうふうに言えばこんなにスッと動くのか、理解してくれるのか、みたいな。
そんなところに衝撃を受けたという話。
私も上とね、長男と次男との差ですぐ気づいたけど、この感覚をママ同士でしても、
定型の子を育てているママさんとかだったら、まあそんなのね、そのうち何か良くなるから、
そんな気にしなくてもいいんじゃない、みたいなことってよくよく言われると思うんですけど、
私もそんなことあったな。そういえば、このちょうど次男感触が結構出始めていた時期に、
本当毎日子供がギャーギャー騒いで私もイライラして、本当に何なの、もう嫌、もうどうにかして、みたいなふうに思ってて、
以前の職場でね、周りにママさんたちが結構いたので、私よりも少し年がね、成長している子供を育てているお子さんに、
もう私本当に毎日子育てが地獄です、みたいな、本当にいつまで続くの、なんかもうイライラして、どうしようもない毎日っていうふうに言っちゃったら、
でも私もう少し大きくなったら全然あれだし、今そんな何か振り返っても地獄だったなんて思わないけどね、みたいな、
いうふうな話をね、された。本当に何かその時の私はもう地獄だっていうのが、地獄なんて言い過ぎよ、みたいな話だったんですよ。
そうですかと思って、私が地獄だと思っているのも、その地獄じゃなかったので、もっと好きでいればなんてなるかなと思ってたんですけど、
今からよく考えてみて、昨日の話か他のママさんでね、気づいたのに、やっぱりこう、何でしょうね、同じような苦労じゃないんだと。
ここはなかなか理解、自分の子供がデコボコで、これね、デコボコも、デコボコをどの程度しているかとかね、その子の特徴とか特性とか、どこまでできるっていうのは色々あるんで、
デコボコ育てているママの中でも、それなりに大変と、ものすごく大変と、色々あるかと思うんですけども、
いわゆる定型を育てているママさんに比べると、すごい大変だっていうところの、その大変さっていうのは、定型だけと関わっているママさんとはなかなか共有がしづらいなというようなことに気づいたっていうところに、
本当にそうだよなと、だからこそ同じようなね、ちょっと特性を持った子供を育てているママさんとちょっと繋がることによって、
なおかつ、他のママさんたちのアドバイスが当てにならないっちゃあれなんですけども、経験とかが参考にならないんだったら、参考になるような経験をしている人のところに行って、
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じゃあどういう風にして子育てやってきたのかっていうところの情報を仕入れて、それを実践していって、自分の子育てに生かすっていうことが必要じゃないかな。
今私はそれができる環境にさせてもらってありがたいなと、環境に入れるところを見つけた自分、頑張ったなってね。
なおかつもっと子供がこれからも成長していくので、その時その時に合わせた対応ができるような形でもっと学んでいって、
学んでいったことを広めていくような活動ができたらいいなというふうに思ったわけでございます。
意外と周りで子育てにいろんな人がいますので、いろんな人がいるので、それぞれの苦労なんていうのはその人たちにしかわからないところもあるんですけども、
おおむねものすごく子育てに苦労してめっちゃ辛いって思っている人が、周りに行ったらそうでもないよって言われたら、
あなたが経験している子育てとそのアドバイスそうでもないって言ってきた人の子育ての経験はちょっと違う種類のものかもしれない。
同じような経験をしている人を探して、その人にアドバイスを求めるっていうのを意外と大事だよっていうところに気づいた話でした。
なんのごっちゃっていう話かもしれないんですけどもね、大変ですよ。どんな子でも育てたら大変なんです。
大変なんですけど、大変さのレベルが一個上がっているのが、発達デコボコを抱えた子どもたち。
そんな子どもたちの子育てが大変で周りに理解されない、これは本当にどうしたらいいかは自分で分からないと悩んでいるままがいたら、
もしいたらですね、発達科学コミュニケーションステラスクールで一緒に子育ての仕方、グレータイプ、ADHDタイプの子育てを一緒に学んでみませんかっていうところのお話でした。
それでは今日もね。
そろそろ雨がね。私今傘がないまま100メートル走れるっていうか、早歩きしようと思ったら雨がね、ちょっと強くなってきました。
なんか頑張って今日も、今週木曜日までなんでね、金曜日祝日なんで、今週も頑張って働きたいと思います。
それではここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた。