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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみせラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組であります。少しのお時間お付き合いいただけるとありがたいです。
今日はですね、ちょっと一つ嬉しいご報告というか、ご報告というか、昨日ね、ちょっとあとね、嬉しいお話をしたいと思います。
次男の話です。次男の話ですね。昨日の保育園の連絡長ですね、うちの子ね、うちの次男ですね。
ちょっと個性が強すぎたもので、年中3から過胎がついております。なので、過胎がついている子にだけ、保育園0歳クラスから2歳児クラス、いわゆる年少3よりも下のクラスはね、全員毎日先生とのやり取りする連絡長というのがあるんですけども、
過胎がついていない子については、いわゆる普通の定型の子については、年少3のクラスになると個別の日々の連絡長が廃止になりまして、必要なことは基本、当初とか後初のときに言って話してくださいね、というようなことになるんですが、
過胎がついているうちの子の場合は、毎日毎日同じようにね、小さい子と同じように連絡長があって、日々こんなことありました、家からの家ではこんなんでしたとか、ちょっとしたテキストコミュニケーションが毎日あるわけなんですけども、
昨日の先生からのコメントのところにですね、昨日は1月の子供のお誕生日会がありましたと、そこで1月のお誕生日のお友達から、うちの次男がですね、誕生日カード、先生が立派な誕生日カードを作ってくれるんですよ、毎年毎年ね、誕生日の子に写真を書いておめでとうというのと、
その子のね、好きなもののなんかシールだとかね、なんか貼ってあげていくっていうようなのを渡す係を、あるとあるお友達にご指名されましたと、それをご指名されたことをすごい喜んでました、というようなコメントがありました。
これ、いつから自分で渡してくれる人を指名する制度にね、次男のクラスがなっているのかわからないんですけども、少なくとも今年度に関しては、お誕生日の子本人が、じゃあこの誕生日会の中でその誕生日カードを誰から渡してもらうということにするかを自分で指名して、その指名した人からカードを受け取るっていうのをやっているというところで、
先月ですね、12月にうちの次男がね、誕生日だったんですけど、その次男の誕生日の時に、じゃあ誰からもらったのって言ったらなんとかくんっていうのは、そうね、君の大好きななんとかくんからもらったのねっていうところで、まあそうだろうなっていうふうに思っていたところなんです。
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で、うちの次男ですね、うちの次男ですよ。だいぶ個性強めのね、どっちかっていうとギャーギャーギャーするね、まあ普通に今では友達の輪の中に入って一緒に話しているんですけども、特定の誰かから、じゃあクラスの中で今日、自分の彼の舞台ですよ、誕生日。
で、その時にうちの次男からプレゼントっていうかね、贈り物をもらいたいって言われるほどのキャラかというと、まあ多分そんなですよね。
だから多分昨日初めてなんですよね。しかも指名してくれたのが女の子なんですよ。女の子の友達で。で、そのお友達は今保育園のクラスの中でいくつか作業するときのグループ決めがされていて、そのグループでは今同じグループになっている子なんですけども、だから接触頻度が多いから選んでもらったのかなっていうような気もするんですけどね。
まあでもグループも別に常に2人グループだけじゃないですよ。4,5人のだいたいグループの中で、そのグループの中でもうちの子を選んでくれたっていうのはどういった意図があるのか、直接聞くわけにもいかないし、そんなにそんなに普段からあまりコンタクトのあるお母さんでもないので、
特に声をかけてなんてやったのかなみたいな話を聞くこともないんですけども、少なくとも昨日その子の中では、じゃあそのカードをもらいたいのはうちのおじさんからもらうことにしようと。
特にすごい考えてとか、ものすごくそこに誰からもらうことをお向きを置いている場合が全てとは限らないんですけども、少なくとも昨日の段階ではじゃあうちのおじさんからもらうことにしようかなっていうふうに決断してもらう、決めてもらえるようなそれだけの関係性がちょっとお友達と気づけていたと。
渡す立場になりたかったんだかどうかわかんないんですけど、毎月毎月お友達の誕生日会があって、誰か指名されたお友達が誕生日の子にカードを渡す、ちょっとほっこらしい役割をもらえたっていうところに本人は喜んでいたよというようなコメントがあったことに非常に嬉しく思いました。
そのお友達にとって少なくとも昨日それを決めるときにはクラスの中で誰かと言ったらこの子を指名しようというふうな選ぶ相手になれたことがなかなか嬉しいもんだなというふうに思います。
別に常にその子と一緒にいるわけでも特にものすごく長いわけでもないと思うんですけども、少なくとも昨日のそのときじゃあ誰からもらおうかなと言ったときに指名してくれた、そういう経験をさせてもらえたということですごいありがたいなというふうに思ったよということでございました。
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ある意味人気者の子なんかもしかしたら何回も指名されて仲良いお友達がそれなりに年長さんぐらいになってくると、年長さんになる前にもっと前から比較的仲良いグループっていうのは多分このクラスの中であるかと思うんですけども、
うちの次男も別に常に一人で孤独になんかしてるわけじゃなくて一緒にお友達と遊んでる様子なんていっぱい見てるんですけども、それでも一人を選ぼうというときのその一人になれたっていうのはなかなか貴重な経験なんじゃないかなというふうに思います。
この前ちょっと余談なんですけど、うちの次男が笑っちゃうんですよ。笑っちゃうというか、ふんふんって鼻で笑いたくなるようなことがあったんですよ。
それは何かと言うと、うちの次男がなんかで話したとき、なんでみんな僕のこと好きなのかなっていうわけですよね。もうね、ふんふんっていう感じですよね。
まあそれはね、親は自分のことが可愛い。先生はある程度平等にというか、ある程度みんな多少はね、特に好ましいとか気が合うなっていうか発調が合うなっていう子供で、多少ノーターはでこぼこあるかもしれないですけど、先生はみんなに対して同じようにみんなのことが大好きだよっていう風に言うからそれはそうだよなって。
で、お友達も一応みんなで仲良くしようねって言って、それなりに仲良くしようっていうような話になるじゃないですか。幼稚園の頃なんでね、みんなでナイクシェッカーをしようなんで、
なんでみんな僕のこと好きなのかなって、自分すごい人気者だなみたいな、そんな風に言ってて、そういう風に思えるって幸せだなって思ったのは、いつでしたっけね、先月ぐらいかですかね、誕生日の前後かな。
誕生日の時って大体小さい時ってみんなね、誕生日おめでとうって言って、パチパチパチって言って、みんな祝ってくれるって、その時の状況がみんな自分のことが大好きで祝ってくれるんだなみたいな、嬉しいなって思ったのが、なんですかね、幸せだなって思ったっていうと微笑ましいですね。
年長さん6歳児、みんな僕のこと大好きなんだろうなみたいな、ほんとに微笑ましいなって思ってしまうんですが、いいことですよね、そういう風に思えるってことは毎日楽しく生きてられるっていうね、そういうのっていいことだよなって思いました。
そんなこんなね、次男はね、今日もね、朝寒いのは嫌ですけど楽しく保育園に行けているところが親としては嬉しいなという風に思っている次男でございます。
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それではここまで聞いていただいた方ありがとうございます。それではまた。