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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみしラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組です。少しのお時間、お付き合いいただけるとありがたいです。
はい、今日も寒いですね。本当に1月下旬ということで、本当に1年の中で一番寒い時期になりましたけれども、皆さんどうですか。今日、私、布団から出るのはつらかったですね。
目を開けた瞬間から、肩の方から、布団の隙間から霊気が入ってくるような、そんな感じだったんですけれども、寒くて風邪もひきそうなんですけれども、何とか頑張っていきたいと思います。
さあ、今日はですね、昨日、保育園で、うちの次男なんですけどね、だいぶ個性強めで、年中3から過胎がついておりまして、ちょうどそのタイミングでですね、私が住んでいる静岡県の方で、いくつかの市町村で、
過胎がついている子どもに、保育園で個別の指導をしたら、小学校に入っていくときに、発達の支援に個別の指導をしたらどれくらい効果があるのかとか、
保育園の方に、発達の専門家、保育の専門家っていう人たちを定期的に派遣して、中で先生たちとディスカッションしながら、保育園みんなどういうふうに子どもたちと関わっていけばいいのか、クラスの上どうしていけばいいのかっていうところにアドバイスをするような人を配置するとどうなるのかみたいな、
子どもと小学校との連携のつながりのところをスムーズにいくためにはどういうふうにしていったらいいかみたいな、そんな研究が実施されてまして、うちの子どもは個別の指導の対象者になってたんで、
それの年長さんになって、あと次小学校なんで、最後の個別指導の担当の先生と、あとは保育園に来てる保育ソーシャルワーカーっていうポジションがあるらしいんですけど、それの担当の方との面談がありました。
ここでなんですけど、私日々実感として、子どもだいぶ成長したなと、年少さんに上がったくらいから、2歳児クラスの頃からだいぶフリーダムな性格が見えてきて、いつまでも終わらないいやいや気、
なんでこの子がこんなにいつまで経っても泣き叫んでいるんだろうみたいな、どうにかならんのかいみたいな、集団行動せんのかいみたいな、なんかこの日々の生活の中でイライラが募るような状態が続いていて、それが保育園でもあったので、課配付けませんかみたいな相談があって、じゃあ付けてもらえるんだったら付けてもらいましょうということで、
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年中さんから課配が付いてて、普通の保育園の生活の中でも、みんなとは別の時間をとって苦手を伸ばすためにはどうしたらいいんだろうみたいな、ちょっとした活動をするっていうのがあったんですけど、それとは別に保育の発達の専門家の方に、
ちょっと子どもの能力を伸ばすような、ちょっとした個別指導の時間を、週に1回30分ぐらい取ってもらうという時間を設けてもらっていました。その時に、私日々の生活の中で実感値として子どもどんどん成長していくじゃないですか。
ちょっと前までこんなところにすごい悩んでいたのに、そこの悩みが少しずつ解消されていく。子どもの成長を感じて、前はこんなことできなかったっていうか、こんな荒れていたのに今ではこんなにスムーズになりましたみたいなようなところを日々実感としてはあったんですけど、数値的なものって何か見る機会ってそんなになかったんです。
発達検査を受けたこともあるんですけども、昨年の5月ですね、年長さんになったんで、就学前に1回どんなものか、どこに苦手があるのかっていうところを数値的に見てみたいなと思って受けたら、言語のところが普通に平均値よりは低いですね。
あとワーキングメモリーについてはちょっと出せませんでしたみたいなような4つの指標のうち、1つは低くて1つは判定不能ということで、最終的にIQが出てくるみたいなんですけど、そのIQを算出できませんっていうような、今回はあえてIQを算出しませんっていうような結果になってた。
比較的発達に特性のある子どもってワーキングメモリーの能力が低いっていうか、数値があんまり出てこない、ちゃんと数字が高く出てこない子が多いみたいなんですけども、そこの判定不能っていうところは、
判定不能っていうところは言って、この検査を全部通して判定するほどに出力持たないっていうようなところもあったのかなと思っていたんですけども、1回ウィスクで出ました。
でもこのウィスクって1回受けちゃうと1年以上受けられないので、次やるとしたら小学校入ってなんですけども、小学校入ると私の住んでいる実際ですね、ここは未就学児は市の施設の方で特にお金かからずにやってもらえるんですけど、小学校入るとお金かかるんですね。
どこかで自分でやってくるとこ探してね、もしくはお金払ってやらなきゃいけないんですけど、それももうちょっと何か小学校に入ってきて、いろいろ困難が見えてきたら、ちょっとその時の能力値を客観的に見るために測りたいと思うんですけども、今のところこの時期を追ってね、比較した数値っていうのを客観的数値を測るようなところって機会がなかったんですけど、
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昨日の面談の前に個別指導の先生に、客観的数値がわかるような記録があったら見たいですっていうようなお願いをしていました。そしたら出してくれたんですよ。
2年間、個別指導をやっていて、年長さんの春と昨年末、12月にですね、それぞれ言葉の、耳で聞いての言葉の音を分解してみたり、その中から音を一文字で読んだら何になるとか、そんなようなテストと、
文字の目で見て、それに対してちゃんと見分けがつくかとか、図形が見分けがつくかとか、耳で聞いたことを覚えていられるかとか、どんなもので語彙を習得しているか、獲得しているかみたいなテストを3回やってみました。
やってみたら、これが年長さんの時の夏と、年長さんの冬になった時の曲線、ちゃんと右肩上がりに上がっておりました。
ちょうど語彙の分解抽出、語音削除っていうところの能力に関しては、これちょうど年長さんになるとすごいぐっと伸びてくる時期になるので、個別指導をしたから必ずしも伸びたっていうわけではないっていう、ちょうど伸びるタイミングっていうところもあるかと思うんですけれど、
しっかり伸びてて、今小学校に入るまでに、ここの語彙のところに関して欲しい能力っていうのは、獲得できていると思いますっていうふうに言ってもらいました。ありがたいですね。
こういったところを、昔自分が子供と対峙していて、こういうところ苦手でこういうところ困るんだよなっていう、言葉がスッと入っていってないとか、言ってること理解できてるのかなとか、
気持ちを伝えるための語彙を持っていなくて、今の暴れちゃう時、うわーってなっちゃう、感触を起こしちゃう時の気持ちを言葉でできないから、なんかよくわかんないけどもなんか不快なんでしょうね。
怒りたい泣きたい時っていうのは、とにかく不快になってくる。その不快を言語で表せないから、暴れる、泣く、叫ぶ、ぐずるっていう、そういう表現しかできなかったところが語彙を獲得していくと、自分の気持ちを言葉で表現できるようになってくる。
他の人が周りの人が言っている言葉を理解していくと、そこのところで自分の気持ちを、なんとか暴れる以外の方法で表現できるようになってきたっていうところが、最近、非常に感触を起こす機会がだいぶ減ったり、気持ちが崩れた時も立ち直りが早くなってきたっていうところは、
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そういうところに言葉の獲得と理解の能力が進んでいったところにあるのかな。あとは言葉ね、最近は比較的ひらがな、カタカナもぼちぼち読めるようになってきたので、周りのところにある文字、大人なんかだと完全にその辺にね、
止まれと書いてあるとかね、そんな簡単なことですら、知らないとね、そこで止まるのが当然だと思ってて、止まるという標識がありましたら、大人は別に何かを考えてるわけじゃないんですけど、止まれという看板の文字が読めなかったら、止まれっていうところが、
誰かに、音として止まりましょう、止まれっていうふうに言われないと、そこに止まるという表現がなければ止まれませんのでね、そういったところもね、文字が読めてくるようになると行動ができるとかっていうところもいろいろあると思うんですがね、そんなこんな年長さんの終わりに近づいたところで、
子どもの成長っぷり求められている能力に対してここまで伸びてきたっていうところが、客観的数値も持って確認できたところを非常に嬉しく思った機能でございました。
ちょうどね、この5位について伸びてきた時って、年中さんの夏ぐらいが一番最初のね、このテストをして数値をとった時の、すごい低いですよ、すごい低いです。
同じ数値してたら、それは年中、年長で伸びていくところだからっていうのもあると思うんですけど、ちょうどこの年中さんの夏終わり、秋口ぐらいから私、発達科学コミュニケーションを始めましてね、そこからね、子どもへの、もうそれまでのあれにあれたね、私の毎日ね、どなり声と感触の応集だったところから少しずつ私の声の書き方も変えていきながら、
こうやって個別指導もしてもらいながら、いろんな普段の保育園での先生のアプローチもいろいろ考えながら試行錯誤、子どもに関わるみんなが試行錯誤した結果、子ども自身の頑張りもあります。みんな頑張った結果、今その頑張りが数値として見えてくる。
子どもの生活の、日々の生活の様子の現れにも出てきているということで、小学校入学まで少しものすごい不安だったところから、少しずつ何とか頑張ってやれるかなって希望と期待を持って進学できるような状態までなりました、というような面談が昨日あったよというお話でございます。
もし子育て、子どものドタバタに悩んでいる方がいらっしゃるのであれば、ちょっとずつ周りの環境って大事なんで、少しずつ何かできるところから子どもへのアプローチの仕方を工夫していって、少しでも子どもたちが良い成長できるようにアプローチしていくように頑張っていきましょう。
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これからまだまだ長いですね。子どもが成長するのは別に小学校入ったところがゴールじゃないので、まだまだこれからいろいろ問題は複雑化、必要求められる能力が複雑化、高度化していきますので、そこのところを子どもをサポートしながら、なるべく子どもが心地よく成長していけるような環境を整えていくようにサポートしていきたいなと思っております。
それではここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた。