1. ましゅまろ🌸発達凸凹子育て日和
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2025-01-23 13:52

#73 療育で増えた『できた!』の瞬間

療育を受け始めた長男の「できた!」が増えていく日々を振り返りながら、早期療育の可能性や親としての思いをお話ししています😊療育に迷っている方や、子育て中の方へのメッセージとして参考になれば幸いです😌

【タイムスタンプ】
療育についての説明
週5日療育に通う長男のこと
長男の成長エピソード
言葉が増えた
机上遊びの時間が伸びた
身体の使い方が上手になった
大きな癇癪が減った(自傷行為)
弟に関心を持つようになった
歌や手遊びを真似て楽しむようになった
笑顔で療育に行くようになった
課題もまだまだまだまだたくさんある
療育は早期に始めるのが良い理由
まずは子育て相談からがおすすめ
一番は親の気持ち、無理はしないで


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30代保育士🌷
自閉スペクトラム症の長男(3歳)
やんちゃな次男(1歳)
男の子2人を育てています🌷

日々の子育てや発達障害、療育、雑談を中心にお話ししています📻

🌼 フルタイムワーママ
🌼保育士歴10年以上
🌼現在育休のため自宅保育中👦👶

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こんにちは、こんばんは、ましゅまろです。
今回は、療育に通っている長男の成長について、お話をしようと思っております。
そばに次男がいるので、声や音が入ると思いますが、ご了承ください。よろしくお願いします。
このチャンネルは、地平スペクトラム賞の3歳の男の子と、やんちゃな1歳の男の子を育てる30代保育士の私が
育児のことや発達障害のこと、療育のことを中心にお話をしています。
私たち家族の経験が誰かのお役に立てることを願っております。
今回は、療育についてお話ししていきます。
まず、療育とは何ぞやということで、少しお話ししますね。
療育というのは、発達がゆっくりなお子さんや、特別な支援が必要なお子さんに対して
生活や社会でのスキルを伸ばすためのサポートを行うというものです。
専門の先生やスタッフの方々が、一人一人のペースに合わせたプログラムを通じて
成長を促してくれる、とても心強い場となっております。
私たちも、去年2024年の5月から、最初は週の1回の親子教室から始まったんですけれども、
そこから、児童発達支援施設にも契約をしまして、現在では週5回の療育に通っております。
最初は、しぶりというか、嫌がることもあったんですけれども、
今では、本当に慣れていて、少しずつでも確実にできたということが増えていますね。
できなかったことができるようになったり、苦手そうだなということが、
ちょっと緩やかになったかなと思うこともあります。
この後は、そんな長男の成長エピソードをお話ししていきますので、お付き合いいただけると嬉しいです。
一つ目はですね、言葉が増えました。
ものすごーく増えました。
もう独り言がすごいうるさいぐらい喋っています。
長男は今でもオウム返しって言って、大人が言った言葉を繰り返したりとか、
テレビや動画で流れる言葉を繰り返し言って楽しむっていうことが多いんですけれども、
最近ちょっとずつ変わってきています。
具体例を言うと、朝起きると、「おはよう?」って言ったりとか、
あと、玄関を出るときに、「行ってきます。」って言ったり、
あと、児童発達支援施設の方は送迎があるので、
その来てくれたスタッフさんに向かって、「おはようございます。」って言ったりとか、
私の後に繰り返して言うことも多いんですけれども、
長男が自発的に言うことも多くなってきています。
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あとはですね、なんかおもちゃ踏んじゃったり転んだりしたときに、「痛かった。」って言ったりとか、
あとは、私がちょっとね、「大丈夫?」って聞きすぎているのもあると思うんですけど、
長男も真似をして、「大丈夫。大丈夫。」って言ったり、
感情もですね、少しずつ言葉にできるようになってきています。
次に、養育での活動の場面なんですけれども、
机上での活動時間がとても伸びました。
現在週2で行っている運動メインの養育なんですけれども、
こちらは体を動かすことはメインなんですけれども、
個室に入って一人での時間、
机の上でパズルとか、お絵かきしたりとか、シール貼りをしたりとか、
っていう機上での活動があるんですね。
最初は5分とか10分とかしかできていなかったんですけれども、
最近になりまして、記録を見ていると、
30分から40分ぐらい、いろいろ物は変えてですけれども、
それぐらい集中して機上での活動ができるようになっています。
この姿にびっくりですね。
本当に好きなことにじっくり取り組む姿を見ていると、
成長を感じられて、とても私も嬉しく思っております。
体を使った遊びもですね、結構パワーアップしております。
本当に動くの大好き長男なんですね。
この領域に行くとトランポリンがあったりとか、
大きなバランスボールがあったり、日によってはボールプールをしたりとか、
いろいろな活動をしてくださるんですね。
本当に楽しんでいて、最初汗だくになるくらいやっているそうなんです。
そんな中で、階段の上り下りが上手になって、
それまではつま先をつっかえちゃったりとか、危ない場面もあったんですけど、
今は全然手もつながず、一人で手すりにつかまって、
上り下りができるようになりました。
これも成長かなと思います。
次に、大きな感触が減ってきました。
それまでは本当にですね、
気持ちが向かなかったりとか、切り替えができないと、
手とかおでこを床とか壁とかにぶつけていた長男なんですけれども、
これが穏やかになって、ほとんど今は見られませんね。
時々親子教室のほうでやってしまったりとかはあるんですけれども、
そこまで激しいものはなくなってきています。
我が家はYouTubeを見せてしまう派なんですけれども、
スイッチで見ておりまして、長男にご飯だからもうおしまいにしようって声をかけるだけで、
自分でスイッチの電源をオフにして渡してくれるんですね。
そういう言葉掛けだけで、少しずつ自分の気持ちが変わってきて、
自分の気持ちが変わってきて、
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日によっては難しい日もあったり、怒ったり泣いたりしてはいるんですけれども、
確実に前進しているかなと思っています。
長男はASDと言いまして、自閉スペクトラム症の診断を受けております。
この障害の特徴の一つとして、人との関わりが希薄、
人との関わりが深くなってきて、
人に興味を持ちづらいというものがあるんですね。
長男はまさにそうで、結構一人の世界が強いことが多いんですけれども、
我が家のやんちゃな次男なんですけれども、
弟との関わりが変わってきていて、
家で遊んでいるときは同じお餅を食べて、
同じような遊びを並んでしている、平行遊びという場面が多かったんですけれども、
遊びながらも笑いあったりとか、追いかけっこをしたりとか、
一緒に遊ぶ姿が増えてきているんですね。
時には喧嘩もして、物の取り合いをしたりとか、
子供と一緒に遊ぶ姿が増えてきているんですね。
時には喧嘩もして、物の取り合いをしたりとか、
ぶつかっちゃったりとかもあるんですけれども、
これも人間関係というか、人への興味が湧いてきているのかなという成長を感じられております。
嬉しいですね。
まだまだありますね。あと2つぐらいかな。
今は手遊びと歌がブームになっています。
親子教室の領域に行くと、私も一緒に参加なので、
その時に保育士さんがやってくれる手遊びとか、
お歌とかを、長男は結構リズム系が好きなので楽しんでいるんですね。
それを家でもやったりするようになったんですよ。
カウントも、1、2、3と指で数えるような仕草をしたりとか、
ジャンケンも一応空チョキパーは全部出せたかな。
チョキはバンバンという鉄砲の形になっていて、
ジャンケンポイってやると、ちゃんと出してくれたりするんですよ。
最近の我が家のブームは、お風呂屋さんに行こうという手遊び歌があるんですけど、
これね、領域でもやっていて、触れない遊びに行くんでやっているんですけれども、
これを歌いながらお風呂場に行くっていうのが今ちょっとした流行りになっております。
長男も楽しそうに歌いながら、みんなで行こうって言うと、行こうって言ったりしていて、
とても可愛いんですね。笑顔も見られてとても嬉しいなって思っています。
最後に、笑顔で領域のほうに通えるようになってきていますね。
親子教室のほうは私と一緒に行くので、そんな嫌がったりとかはなかったんですけれども、
児童発達支援施設のほうを週2回のところを2箇所通っていて、
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どちらも葬芸があるんですね。なので、自宅から送り出すんですね。
最初の頃は本当に嫌がって、本当に最初の1回目はわけもわからぬまま車に乗り込んで連れて行く。
運ばれるっていう感じだったんですけれども、2回目からは抵抗をしまして、本当に大泣きして、
体全身で拒否ですね。
地面に寝そべったりして、泣いてしまうことが多かった長男なんですけれども、
今は先ほど言葉が増えているというところでもいたんですけれども、
おはようございますって言いながら自分から車に乗り込むようになっているんですね。
あとですね、葬芸で車に同僚してくれるスタッフさんの中で、お気に入りの先生がいるみたいで、
女の先生なんですけれども、その方が出迎えてくれると本当に嬉しそうな笑顔で車に乗って、
なんなら乗り込んだ瞬間バイバイって言ってます。
ちょっと寂しい気持ちもあるんですけれども、
領域が長男にとって楽しい場所になってきているんだなということを実感しております。
私も安心しております。
すごいたくさんお話ししたんですけれども、
領域を始めてからまだまだ課題はあります。
家を出れば勝手に一人で道路を飛び出しちゃったりとか、
未だに車に轢かれかけることもあるし、手はほとんど繋いでくれませんね。
穏やかな気が向かってくるんですけれども、
家を出るときに一人で車に乗ることもあるし、
未だに車に轢かれかけることもあるし、手はほとんど繋いでくれませんね。
穏やかな気が向くと繋いで歩いてくれるんですけれども、
まだまだ危ないことがあったりとか、
落ちているものを食べてしまったりとかそういう課題もあります。
でも今一歩ずつ本当に成長しているなっていう姿がたくさん見られているので、
本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
個人的な意見なんですけれども、
領域は本当に早めに始めた方がいいなって思っております。
大切だなって思っています。
早い段階で支援を受けることで、
発達がスムーズにサポートできるし、
周りの人たちも固められるんですね。
何かあれば相談できるし、成長する姿も伝えてくれるし、
何か困りごとがあればアドバイスもくださったりするんですよ。
そういうサポートもあるし、
あと成長面で言えば、
長男は絵カードとか使ってないんですけれども、
言葉のやりとりが苦手な場合、場面があるお子さんなら絵カードとか、
ベビーサインとか、そういうジェスチャーを活用することで、
だんだんと自分の気持ちを周りの人に伝えられるようになったりとか、
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人と関わるのが苦手という子でも、
小集団の領域に通ったりすることで、
人との触れ合いとか、一緒に遊ぶ楽しさとか、
協調性を育んでいくきっかけになると思うんですね。
長男は私が育休中ということもあって、
いろんなことができて成長も感じられているんですけれども、
通うことも難しい方もいらっしゃると思うんですけれども、
そういう人もいると思うので、
自治体の保健師さんとか、専門性のあるところ、
児童相談所とかも相談できると思うので、
気になる方は、そういうところに相談だけでも
してみてはいかがかなと思っています。
相談して何もなければ安心。
気になることがあれば、そうやって領域に早めにつながって、
サポートをしていくことで、本当に伸びしろがあるので、
教育は早めをお勧めしております。
でも一番は親御さんの気持ちだと思います。
私も旦那さんも障害の需要というか、
受け入れがスムーズだったので向き合うことができたけれども、
やっぱり難しい方もいると思うんですよ。
なのでそこはケースバイケースで、無理なく過ごしてください。
これからも教育に取り組みながら、
たくさんのできたを見守っていければいいなと思います。
またこのラジオでもお話できたら嬉しいなと思っております。
長くなりましたが最後までありがとうございました。
失礼いたします。
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