コーヒー熱の再燃
はい、こんにちは、ヨシオリです。コーヒーに対しての思いが再燃しているという話をしようと思うんですけども、何かというと先月出張行ってたときですね、相場の週末のときにタホにスキーに行ったという話をしてたと思うんですけど、そのとき川口さんと一緒に行ったときに、車で5時間とか片道するんで結構いろんな話してたんですね。
そこで僕の趣味であるハンドドリップでコーヒーを入れる話をしてたら、コーヒーの趣味ってそんなに高くないんですよね。例えばみんなが使っているドリッパーとかも400円とかで買えるし、
なんで、ミルだけちょっと1万円近くするミルだけ買えばもうずっと楽しめるみたいな結構お休めの趣味なので、川口さんもちょっとやってみようかなみたいな感じになったので、タホの帰りにですね、サクラメントで焙煎場を探して豆を買って帰って、その帰り道にAmazonでミルを注文し、次の日会社で入れるのを試してみるみたいなのをやったりとかして、
川口さんも本当になんか全然今まで飲んでたのと違いますねみたいになって、ハマっていくっていうのをやった後、車内でもコーヒーチャンネルがあることが分かり、そこにも結構マニアックな人がいて、いろんなコーヒーの話をしているうちに楽しくなって、また最近僕の中でコーヒー熱が上がってきている感じですね。
なので、コーヒー熱が上がってきたからっていうのもあるんですけども、もう一つの理由として、じゃあちょっとまたコーヒーいろいろ探索してみようかなと思って、家の近所で焙煎場を探したら、自転車で20分ぐらい走ったところにちょっと良さそうな焙煎場があったので、そこに行ってみて、最初はエチオピアのアサイリ買って、
次ケニアを買って、みたいな感じでこの前もう一回行ってきたんですけども、月曜日かな、行ってきたら3回目ぐらいなんで、それなりに話も弾むようになってきて、今度はエチオピアのプロセスが違うやつですね、
試してみてはどうですか、面白いですよって言われて、プロセスって何かっていうとコーヒー豆って木には実がついてなっているんですよね、コーヒー豆ってその実の種なんですけども、コーヒーの実を持ってきて種を乾燥させるとき、種を乾燥させたらそれを木豆って言うんですけども、生の豆と書いて木豆って言うんですけど、
それをさらに輸入してきて焙煎場が焙煎をするっていう感じなんですけども、木豆の作り方ですね、実を全部取って薄皮みたいなの全部剥がして洗って乾燥させるのがウォシドって言うんですけども、それとは別にナチュラルっていうやり方があって、それは何かっていうと実がついたまんま豆を乾燥させるんですね、
で、実がついたまんま豆を乾燥させるとその実の香りとかが結構豆に移るので味わいが違いますよっていうのがあるんですけれども、今回そのお店で面白かったのはその同じシングル、もちろんスペシャリティコーヒーなんでシングルオリジンなんですけども、何かっていうと作ってる農園まで一緒ですね、
何かストレートコーヒーっていうのは国が一緒とかいろいろあるんですけども、スペシャリティコーヒーはだいたいシングルオリジンって言って焙煎場じゃねえや、その農園も一緒の豆だけしか使わないっていうのがシングルオリジンって言うんですけども、同じエティオピアの豆、同じ農園で作ったシングルオリジンの豆なんだけれども、乾燥の仕方だけ違うよっていう豆のもう1個どうですかっていうと、
この前飲んだオシドのエティオピアじゃなくて、今度ナチュラルのエティオピアどうですかって言われて、ただちょっと焙煎具合は少しだけ変わってるんですけども、試してみたらどうですかって言って、あ、いいっすね、ちょっと試してみますわって言って買って帰ってきて入れたら本当にすごいなんていうか、ベリーの味が、風味がすごくて、もう飲んで苦さとかそういうものよりも先にフルーティーなベリー、ベリーだなーって感じがするんですよね。
フルーティーなベリー、ベリーだなーって、もう入れてる時からベリーだなーっていう感じの匂いもするんで、めちゃめちゃそれがやっぱり面白くて、美味しくてですね。
なんで、こんなに同じ農園で作った同じ豆なのにこんなに味わい変わるんだっていうのも楽しめてっていうのを経験した結果、やっぱりコーヒーって面白いなーって言って最近またハマっていますっていう話ですね。
というまた早口オタク的なコーヒー好きな人の話でした。
ちなみに僕は酒もタバコもギャンブルもやめたんですけれども、コーヒーだけはやめられないですね。カフェイン中毒だけはやめられない気がしています。
コーヒー美味しいんでね、引き続きコーヒーを楽しんでいこうと思います。