1. 心に刻みたい人生哲学のはなし
  2. 第45回「キャパを超えた仕事へ..
2022-06-15 13:40

第45回「キャパを超えた仕事への対応(フリーランス/副業)」

▼映像はこちら
https://youtu.be/vj8e0t5EjxQ


▶︎今回は視聴者の質問にお答えしました。
Q1.留学したいですが親から反対されています(21歳女性)
Q2.キャパを超えた仕事への対応(30代男性)

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【メンタルサポーター成田儀則|愚か者がやっと気付いた成幸法則】
学校に行けない子どもたちからオリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者・マネージャー・新入社員......メンタルサポーターとして20年間にわたり講演・研修を行ってきた成田儀則(なりた・よしのり)が、いまと未来を変える人生哲学の話をお届けします。視聴者/リスナーからの人生相談にもお答えします。

【成田儀則プロフィール】なりた・よしのり/1961年生まれ神奈川葉山町育ち。
小学6年から父の影響でテニスを始める。将来プロになりたいと中央大学庭球部に入部。大切な試合になると、メンタルの弱さで全て負ける。結局レギュラーになれず、四年生で寮長で大学生活を終える。
日本火災海上に入社し社会人をスタート、6年間お世話になった後に独立、会社を設立し、新たなチャレンジをスタート。しかし、事業に失敗。億の借金を背負う。どん底の真っ只中、能力開発の草分け、株式会社TBR故夏目志郎氏に師事、ブライアン・トレーシーのプログラムを徹底的に学び、主席トレーナーになる。夏目氏引退を機に、有限会社ヒューマンリンクを設立。企業研修からオリンピック選手のメンタルトレーニング、学校に行けない子供達のカウンセリングまで幅広く活躍。現在にいたる。
https://narita-yoshinori.amebaownd.com/

【早川洋平プロフィール】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。
羽生結弦、コシノジュンコ、よしもとばなならトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。ユニクロ・ネスレなどCMのインタビュアーも。いっぽうで「音声」の可能性にインスパイアされ、声のメディアも創り続けてきた。『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良 大人の放課後ラジオ』などプロデュース。
https://linktr.ee/yoh.haya

#メンタルヘルス
#フリーランス
#副業



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愚か者がやっと気づいた成功法則、学校に行けない子供たちから、オリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者、マネージャー、新入社員、メンタルサポーターとして20年間にわたり、講演、研修を行ってきた成田芳紀が、今と未来を変える人生哲学の話をお届けします。
視聴者、リスナーからの人生相談にもお答えします。
子供の頃から海外生活をしていたいと思っていたのですが、コロナ禍で半分諦め状態でした。
ところが、ニュージーランドでのワーキングホリデー制度が再開されるなど、海外へ移動しやすい環境が整いつつあります。
両親に大学を休学して海外へ行くことについて伝えると、「まだ海外に行かない方がいい。何があるかわからない。」と言われ、同意してもらえません。
休学して海外へ留学することは、まだ時期が早いでしょうか。
親の心配もわかりますが、一度は海外へ行ってみたい。
はい、です。ということで、まさにこういう悩み抱え、そしてコロナはまだ完全には収束してないですけど、社会、世界としては結構動き出しましたから、多分こういう方多いんじゃないですかね。
この親の心配というところですね。ここが実は大きなポイントでして、残念ながら親は必ず心配するんですよ、ほとんどの親が。
僕もそうです。
もう一部の親はね、「もう好きにしなさい。」という親もいるんですが、なかなかそうじゃないんですよ。
自分が好きにしてください。
自分が好きにしてたくせに心配しますもんね。
そう。出かけるときに、「あなた、あれやった、これ持ったの、あれ持ったの、大丈夫?」とかね、「気をつけて。」とか、「車に気をつけて。」もうすごいじゃないですか。
はい。
それは、本当はお父さんお母さんに言いたいのは、「心配はするな。」と言いたいんですね。
そうですね。
っていうのは、そのマイナスをずっとかけ続けると、それが暗示されるので、
特に気をつけてとか言う言葉自体が。
いいことじゃないんですよ。だから、「楽しんどいね。」っていうのが一番送り出すのにはふさわしい言葉であって、
心配しすぎるっていうのは、ある意味子供を信用してないの裏返しになっちゃうんですよね。
ですし、子供が結構年を重ねると、そういうふうに子供自身も思いますよ。
うん。わかってるよって言いません?だいたい。
確かに。
わかってるんですよ、子供は。
一番わかってます。
だから、「とにかく楽しんどいね。」って。最後にね、「車だけ気をつけてね。」とかね。
そうですね。
軽く言うのはいいんですけど。
また軽く、先週もありましたね。
そう。
言うのは軽く。ノンフローに持っていかないとダメですね。
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そうです。もう、軽くね。
はい。
で、まず、お父さんお母さんの、要はこういった心配っていうのは、あって当たり前なんです。
うん。
なので、それによって、二の足踏むっていうのは、もしあなたが後で後悔するんであれば、これはね、後で親を恨むことになっちゃう。
逆にそうですね。
なんであの時ね、行かせてくれなかったのと、なってしまうので、後悔しない人生を歩むためには、
親が反対しようが賛成しようが、
自分の意思を大事にして、そして笑顔で親を説得することですね。
笑顔って。
お母さん大丈夫って、心配は分かるけど、私気をつけて行ってくるからって。
で、ここはもうとにかく、この気を逃しちゃうと、もういつ行けるか分からないから、私行くからねって。
うん。
これでいいと思うんですよ。
うん。
この気を逃しちゃう。そうですね。本当に今ね、時代もそうですし、コロナと関係なくても、やっぱりタイミングって人生ありますから、分かんないですよね。
そうです。
うん。
そうなければ、自分が後悔する。
うん。
だけど、止めたのは親ってなると、親の責任になっちゃうんで。
それは親子にとって不幸ですね。
そう。自分の人生を歩むんだったら、自分の決断で行ってほしいんです、常に。
はい。
なんで、行きたいんだったら、行くんです。
うん。
何があってもしょうがないんです、それは。自己責任なんでね。
うん。
何があるか分かんないのは、どんな時も同じですから。
はい。
ですよね。
うん。
じゃあ、そういう意味では、親が何を言っても、自分で意思を持って決定するってことも大事ですよね。
うん。
はい。
ただ、言い方はね、親が心配しない極力ってありますけども、最終的には、それでも100%円満にかどうか分かんないですよね。
分かんないですけど、まずは、心配してくれてる親に感謝をするんですね。
やはり感謝。
お父さん、お母さんって、心配してくれてありがとうって、私もそこはちゃんと考えてるけれども、
ぜひここはね、もう自己責任で行きたいと思ってるんで、行かせてくださいと。
うん。
大丈夫、私しっかりと注意するから。
はい。
という形で、言ってもダメであれば、もう笑顔で、ごめんねって、私の人生だから、私の決断で行くわって言っていただくしかないかなと。
やっぱ笑顔ですね、でもポイントはね。
そうです。そうです。まずは相手に感謝して、相手の気持ちに共感する。その気持ちはすごく嬉しいし、分かるって。
うん。
うん。
だけど、私の人生、今ここで行かなかったら、後で後悔すると思う。
うん。
で、そうすると、お父さんお母さんの言うことを聞いて、行かないことによって後悔したら、お父さんお母さんを恨んじゃうことになるし。
はい。
そんなの私嫌なんで、私の人生なんで、私行くっていうね。
うん。
この決断をして、笑顔で親に伝えるという。で、これで分かってくれなかったら、もう笑顔で、でも行くわっていうしかないですね。
そうですね。でもなんか今みたいな言い方をやっぱりされたら、逆にこう思う親からしたら。
もちろん寂しいし心配ですけど。
はい。
06:00
あ、もうしょうがないなと思って応援、やっぱしてくれるんじゃないかなと思いますけどね。
うん。あと例えばね。
うん。
毎日電話するからとかね。
はいはいはい。そうですね。
うん。
常に連絡取るからねって心配しないで大丈夫よって。
大事だと思います。
まず親に感謝することですよね。
そこですね。
うん。じゃないと頭から何言ってんの大丈夫よって言って反発してしまうと、また喧嘩になっちゃうんで。
そうですね。親も別に意地悪で言ってるわけじゃないですからね。
はい。
これ親に対してもそうだし。
うん。
親のコミュニケーションに対しても。
はい。
とにかくまずは相手に共感をして。
うん。
そして感謝して。
はい。
そして自分の意見を述べるという。
うん。
このスタイルだと。
はい。
とてもスムーズにコミュニケーションが図れるかなと。
はい。
で、できれば笑顔でですねこれ。
そうですね。
はい。
まあそんな形でやっていただければと思います。
はい。
はい。
ぜひ行ってきてください。
はい。
はい。
行ってらっしゃい。
頑張って。
はい。
さあもう一問いけそうですね。
はい。
はい。
はい。
ありがとうございました。
はい。
はい。
で、こんな感じ。
はい。
はい。
はい。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
えー、ありがとうございました。
お疲れさまでした。
Enjoyach outletsさんということで4分の12開始しております。
Black 確か。
こんにちはお疲れさまです。
こんにちは。
こんにちは。
uj俺がまあいつまでディナーの人じゃないんです。
こちらは県の全動画です。
ありがとうございます。
さすがに自分一人では全て対応できない状況が目前です
独立して1年経たないので
外注や組織化については全く考えていませんでした
せっかく声をかけていただく以上は
無限にお断りすることが申し訳なく
どうすればいいか
内田さん早川さんのアドバイスをいただけないでしょうか
キャパを超えたね
全くないよりはいいことですけど
次のステージに来たってことですよね
素晴らしいことですよね
まずキャパを超えてできなくなると
相手に迷惑をかけることになるので
そうですね大前提ですね
だからキャパを超えないようにやることがもちろん大前提ですね
なんですがせっかく依頼してくれたんで
答えてあげたいという気持ちもすごくわかるので
まずは委託先
いわゆる一緒にお願いするパートナーたちですね
ここをもう1回構築していただきたいというものと一つと
それと自分のキャパ
これスケジュール上で
この仕事
この仕事
仕事を全部紙の上で管理してほしい
じゃないと
キャパオーバーかどうかが
曖昧になってしまうので
全部紙の上で管理して
これ以上入らないと
なったところで相手に
ぜひありがとうございます
ぜひ受けたいんですが
いついつまで今いただいているお仕事が
目一杯なんで
いついつからでしたらその仕事着手できて
いつまでに仕上がりますが
それでもいいですかと
もし下請けをする
パートナーが見つからなければ
そういう形で相手に
お伝えをする
その方が誠実な対応と言えますよね
09:01
その間にできるだけ早く
キャパオーバーしても
大丈夫なように下請け先ですね
これをいくつか
作っておくということもすごい大事ですね
フリーランスの人たちは
僕もそうですけど
みんなが常にチームを組んで
一人で受け切れないものは
周りにお願いをする
という形を取っておけば
それはどんな大きな仕事も
受けれるようになると思うので
確かにこれは本当に
成田さんもそうですし
僕自身も起業して会社を作ってから
いっぱい経験してきましたけど
おっしゃる本当に全く同感で
あとはおっしゃったスケジュール
これは僕だけかもしれないですけど
要は大体これはこのくらいの時間がかかるなって
見えてくるじゃないですか
でも見えてもこれは未だに僕も100%できないので
次回も込めてですけど
やっぱり人間って時間を少なく見積もるじゃないですか
このAっていう仕事は大体例えば
いつかでできるなみたいに思ってても
やっぱりバッファーって絶対見なきゃいけないと思うんですけど
その辺どうです?
いやまさにそうだと思いますね
常にギリギリで行ってしまうと
1個アクシデントがあると
全部ゴテゴテになってしまうので
なのでやっぱりキャパっていうのは
ある程度余裕を見て取らないと
どうしても目一杯になってしまいますよね
ゴテゴテになってしまいます
常に考えていただきたいのは
お仕事をより成功させるためにもですね
常に相手のために
何が一番かっていう
ここを絶対外せないので
相手のために一番は
自分が受けてあげることではなくて
その仕事がスムーズに
事実通りに行えることが
相手にとっては実は一番
って判断すれば
要はもう無理やり受けなくてもですね
うまくその形で
完全に本当にありがとうございますということで
今おかげさまでこういう状態なので
という形でお断りしてもですね
何にも問題ないと思いますね
多分ねその受けないと
受けてあげないと
いけないっていうのは思い込みなんですよね
そういう意味ではどうでしょう
こう今ねその外注というか
委託する方と逆に
そのスケジュールをきちんと自分で見て
バッハって話もありましたけど
ちょっと切り口変えて
やっぱり成田さんに伺いたいとか
僕も思ったんですけど
そもそものところで
やっぱりその自分の人生とか仕事のスタイル
つまりこの番組で理想像っていうのを
やっぱり常にどこかで立ち止まらないと
例えばですけど
その仕事としては
誰かパートナー仲間を組んで
基本的にはチームを作るっていうのが
かなり基本だと思いますね
完全に一人する仕事ってほぼないと思いますけど
でも例えばですけど
僕もありますけど
例えば小説家の人とか
もちろん編集者の人とかいますが
かなり一人なので
なのでなんて言うんでしょう
やっぱりそうすると
基本的にあんまり組織化すると
逆に自分の創造性が失われたりするので
やっぱり自分が理想とする仕事とか
人生どういう感じなんだ
果たして例えば組織を大きくすることなんだろうか
外注をどんどん増やすことなんだろうか
それとももちろんバランスなんで
その辺の理想像って
ここでもやっぱり大事ですよね
大事ですねやっぱりそこは
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やっぱりそこで自分の理想の人だったら
どういう形で
それを対応するのか
受けるのか
それとも笑顔で感謝して
要はここまでいつからだったら
できますがって
それでもいいですかって
それでダメだったらお断りするという
それを自分で自分の理想像を
模索していただければいいと思うんですね
そうですね
やっぱり常にこの理想像っていうのは
すごい大事な
迷った時の
本当に北都市姿勢で
あっちに行きゃいいんだっていうね
自分の理想像をしっかり持ってると
迷わないんですよね
そうなんですよね
目先の名誉とか
目先のお金とか
目先のそのものに迷って
誘惑されないで済むんですよ
理想像がきちっとあれば
本当おっしゃってる
ナイトさんがおっしゃってる
毎日難しくても
週1回は
やっぱり見ないと
これだけナイトさんに教えていただいて
僕自身も言葉は違いと
そういう時間儲けてますけど
めちゃめちゃ忙しくて
1週間見れないと
やっぱり見失いがちになるので
本当大事ですね
そうですね
はいということで
今日もね
2つ質問
ナイトさんにお答えいただきました
ということで
この番組では引き続き
ナイトさんへの
皆様からのご質問ご感想を
募集しております
詳しくは概要欄をご覧ください
ということで
今日もナイトさん
ありがとうございました
ありがとうございました
13:40

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