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愚か者がやっと気づいた成功法則、学校に行けない子供たちから、オリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者、マネージャー、新入社員、メンタルサポーターとして20年間にわたり、講演・研修を行ってきた成田芳紀が、今と未来を変える人生哲学の話をお届けします。
視聴者、リスナーからの人生相談にもお答えします。
コントロールできないので、考えても仕方ないかなと思いますが、やっぱりね、皆さん仕事だったり生活いろいろ絡んでくるものなので、やっぱり今いろいろまた悩んでいる方も多いと思うんですが、その時にふとね、やっぱり思ったのが、成田さんのね、今の人生というか、やっぱりね、初回の方でも少しお話いただきましたけども、やっぱりその億単位の借金を抱えて、こんなこと言うのもあれですけど、やっぱりね、どん底経験されてきたので、今一度このタイミングで成田さんがその時、
はっきり言うと、どうやってどん底から這い上がり現在に至るのかというかね、その辺の中に、僕らの今後の人生のヒントきっとあるんじゃないかなと思うので、今日ね、一回分で本来語る内容ではないかもしれませんが、改めて成田さんにその辺りシェアしていただきたいなと思います。
あのですね、私の失敗ですね。過去の事業の失敗で、本当に道も幸もいかなくなったと。
で、それを復活できたのも、このブライアントレーシーの、
考え方の出会い、メソッドの出会いだったわけですね。
なんですが、まず僕が思うのに、一つは、人からお金を借りてる間は、立ち直れないってことですね。
でも、節目節目でおっしゃってますよね。
はい。僕ずっと、とにかくお金が足りなくなる、ずっと借りて返すっていう自転車創業ですよね。
で、最初は金融機関から借りるんですけど、当然。
すぐ借りれなくなると、もう枠いっぱいになりますよ。
そうすると、知り合いとか、親戚とか、友達から借りたりするわけですよね。
まずは親から借りて、親も限界当然ありますから。
そうすると、残念ながら、うまくいく予定で借りるわけです。
もちろん。
で、うまくいかなかったら返せないわけです。
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実はすごい、だから際どいわけですね。最初からね。
もう、もう、もう。
という願いのもとに借りてるんで。
確かに。
だから、残念ながら、皆さん、人にお金は貸さない方がいいっていうのは、その人のためにも良くない。
本当ですね。
はい。はっきり言って。
貸してあげると、望むもと過ぎるんで、また次の借りるのを考えちゃう。
そう思っちゃいますね。
人間って。
なんとかなっちゃうと思っちゃいますよね。
そう。ダメです、絶対に。
僕は借りれなくなって、もう本当に、もう崖っぷちギリギリまで。
もう一回追い込まれて、もう二度と人からお金を借りるのはやめようって決めてからしか、良くなってないんだよ、人生。
本当にじゃあ、追い込まれたとこですね。
もうどうにもならない。
人間関係も、失ったものもじゃあ、結構ある。
いっぱい。もう本当に皆さんにね、ご迷惑をお受けしたことがあるので、もう本当に申し訳ないと思いますね。
まあ、だから愚か者のね、やっと気づいたな、なるほどですが。
深い。
いやもうそこでね、まず、まずもう借りない。
借りないこと。金融機関からはいいですよ。
はい。
金融機関、正式なね。
はい、公的なね。
うん、公的な。そうじゃない、危ないところから借りるようだったら、もう絶対ダメです。
闇みたいなね、サラ金みたいな。
うん。あとは個人的とか、人間関係で、もうこれもダメです。
うん。
とにかく銀行から、公的な国とか、銀行から借りれなくなったら、もう諦めることです。
うん。
そこで、日本には個人破産とか、まあいろんなことが、ちゃんとね。
そうか、そこはあるわけですよね。
セットがありますので、もうそこをうまく使いましょう。
はい。
で、私の場合は、個人から、もういっぱい借りてたんで、個人破産して、
そうか。
一からまたやります、ごめんなさいなんて言えなかったんですよ。
そこが既にできなかったと。
できなかったんで、僕はまず、ごめんなさい、今の現状こうです。
うん。
で、本当に返せるはずだったものが、こういうことで、もう一切今返せません。
うん。
なので、金利もね、なし。
はい。
で、毎月いくらも、ごめんなさい、約束今できない。
うん。
でも、必ず、命をある限り必ず返しますので、勘弁してくださいって、もう謝り倒して、で、それにOKしてもらったんですよね。
へぇー。
だから、それができたから、今があるんですね。
うん。
もし、謝ることできない、カッコつけるというか、ずーっとカッコつけて、
はい。
常にもうごまかして借りて、左、右から左で嘘ついて逃げるってやってたら、
うん。
もう今、当然ないですよ。
うん。
もう嘘を絶対つかない。
はい。
カッコつけない。
まあ、カッコつけると嘘が出るんでね。
そうですね。一緒ですね。
はい。
もう、とにかく、カッコつけないことですね。
はい。
もう、自分は自分として、もう、無限の可能性を信じながら、ありのままの姿で生きるというね。
うん。
もう、これが一番ですから、カッコつけない、嘘つかない。
うん。
そして、人からお金を借りない。
うん。
あとは、そうなったらば、ね、それでも、今日食べるものがもしなければ、ごめんって、申し訳ないって、食べるものがないんで、
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ご飯だけご馳走してくれないって。
うん。
これだったら、助けてくれる人、いっぱいいると思いますね。
ああ、確かに。なんか、正直、自分がそれを言うとなると、今の話なんですけど、裸に、僕は、そういう意味では、あんまりなったことないので、
うん。
今の話だったら、恥ずかしいなと思うんですけど、逆に、そういう困った友人とかがいたら、全然助けますよね。
ですよね。それで、ごめんって、お金は借りないって、一切借りないから、ごめん、でも、ご飯食べさせて、今晩だけ。
うん。
ね、今日だけ。
うん。
って言ったら、いくらでも食べさせてくれる人、いっぱいいると思うんですよ。日本人、みんな優しいんで。
ほんとですね。
だから、極端な話、今日会った、初めて会った人にも、要は、ただ、ごめんなさいって言ったら、もしかしたら、500円の牛丼、ご馳走してくれるかもしれないでしょ。
ありえますね。
いや、ほんとに。もし、僕が街で、そういう青年にね、なんか言われて、もしくは、おじさんに言われて、そう言われたら、僕、多分、ご馳走しますよ。
うん。うん。
多分じゃない、間違いなく。
うん。
頑張ってねって。
うん。
これしかできないけどって。
そうですね。
お金は貸せないよって。あの、よく言いますよね。魚あげるより、釣り方を教えましょう。
あー、はいはいはい。
ね。魚、自分で釣れなかったら、一生誰かからもらわないと、暮らしていけないわけですから。
はい。
それと同じですよね。だから、人にお金を貸してはいけないのは、必ず、その人との人間関係崩れますから。
うん。
1000円、100円ならいいですよ。
はい。
もう、それ以上は、もう、絶対貸しちゃダメです。
あと、貸す方からすると、そう、やっぱり、それがもう、なくなっても、もう、極端にいいぐらいの思いだったらいいかもしれない。
あげる。
うん。
あげるっていう形で、渡すんだったら、OKです。
うん。
大体、借りる人は、ほとんどの確率で、はい。
返せなくなるんで、その人を恨まざるを得なくなるんですよ。
うん。
これが、もう、人間関係、もう、最悪なんで。
すごいわかる。
はい。
僕、昔、結構な金額を、一度だけ、やっぱ、貸し借りはするなと、いろんな人から言われてたんですけど、一回だけ、結構な金額、貸したことあるんですよ。
ええ。
結果的には、返ってきたんですけど、それが、すごい時間かかって、しかも、この人に限ってっていう人だったんで、その、ちょっと、一回、怪しくなったときに、ものすごいストレスになって、
はい。
成田さん、おっしゃるように、すごい、なんか、そもそも、カツナだし、やっぱり、額も関係あるなと思いますね。
あのね、返ってきたんでしょ?
返ってきました。
返ってこない方が、多いんですよ。
そう。だから、そういう意味では、まだ、そう、あれだったんです。
いや。
それでも、すごいストレスですね。
ですよね。
はい。
そうなんです。だから、そういう、とにかく、ストレスになるし、で、相手に良くないんです。
うん。
そういう、問題だっていうのは。
ほんとですね。
だから、僕はいつもね、貸してって来たら、こういうようにしてるんですよ。ごめんって、僕も、そんな余裕はないよって。
うん。
だけど、いくらでも、ご飯だったら、ご馳走するから、困ったらいつでもおいでって。
うん。
毎日でもいい、ご飯だったら、ご馳走するよって。
うん。
もう、これで、いい、十分だって。
不思議ですね。でも、ほんと、そうですね。
うん。
うん。そうです。だから、僕は、お金を借りなくなって、追い込められて、もう、自分で本気で頑張る以外、ないところまで、追い込められないと、本気にならなかったってことなんですよ。最悪でしょ?
いやいやいやいや。
皆さんも、お恥ずかしい。
でも、まさに、この番組のタイトルじゃないですけど、やっぱり、そこまで経験しないと、なかなか、でも、正直、変われない人って、たくさんいるんじゃないですか?
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だから、いつ、あなた、本気になるの?って、そこなんですよ。
なるほど。
で、ほとんどの人は、ニッチもサッチも、行かなくならない限り、本気にならないんですよ。
うん。
だから、ほとんどの成功者が、一回、どん底を味わってますよね。
ほんと、そうですね。
だったら、どん底なんて、味わう前に、本気になればいいんですよ。
うん。
なんで、僕が、この番組を始めた理由は、とにかく、もう、どん底まで行って、気づくよりも、それは、愚か者なんで、賢者のようにね。
はい。
要は、先人たちの教えから、学んで、そうなる前に、失う前に、失いたくないものは、大事にしてほしい。
はい。
健康も、お金も。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
年割りの、人間関係も、全てですよ。
うん。
まあ、そういった思いで、この番組をスタートしてるんですね。
うん。
うん。
なので、まずは、はい。
そこです。
うん。
一切、自分で。
うん。
お金借りないで、はい。
自分の力で、生きていくって、覚悟してくださいって。
うん。
うん。
で、諦めるべき物が、あれば、はい。
諦めましょって。
うん。
一回。
うん。
うん。
諦めましょって。
一回、諦めるってことですね。
そこが、なんか。
だからあまりにも守ろうとしすぎて
もう諦められなくなってくる
あまりにも負債が大きくなって
そうするとそれこそ人生を諦めなきゃいけないなんてね
バカな話になるので
そこまで行く前に
とにかく一回リセットしなきゃいけない時は
ごめんなさいして諦めましょうという形でやってください
自分で稼いだお金で回らない
もしくは稼いだお金でできないものは
もうしばらくやらないという
やらないという形でやる
必ず挽回できますから
必ず助けてくれる人もいる
その代わり助けてって言わなきゃダメです
ごめんなさいってみんな助けてって
もうごめんってお金貸してとは言わないよ
それ言っちゃダメですからね
そうじゃなくてご飯食べさせてって
もしくは今晩止めてもいいですよ
それでもいいですよ
とにかく1日だけ助けて
365人友達
がいればね
なんとかなりますからね
そうですね
不思議ですよね
日本人の国民性として
助けるのは結構得意だと思うんですけど
助けてが意外と言えない
意外と言えない
それはなんでって言うと
格好つけてる
ってことですよね
一回やっぱりそこを脱いでみることですよね
ありのままの自分で
今どんなどん底でも
未来が必ずありますから
でもそのためには
今を
受け入れて
そしてそこから挽回するためには
一切もう嘘なし
格好つけなし
新たな借金なし
そして次からどうやったら
自分の人生をよくできるのかを
本気で考えて
本気になるってことですよね
本当ですねそこですよね
いつ本気になるかってことなんですよ
できれば追い込まれない状況でなりたいですよね
だから今のね
この瞬間に人生をより良くするために
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僕は努力を
惜しまないっていうコミットをすることですね
やっぱそこですね
決断する
そしてもう格好つけずに
ありのままの自分で生きるということですよね
全てを受け入れて
未来は
もう無限の可能性があるわけですから
そこをもう
絶大に信じてもらって
とにかく
いろんなアイディアを出しながら
どこやったらもっと良くなるんだろう
どうやったら良くなるんだろうっていう
アイディアをどんどんどんどん出しながら
一つ一つ実践していくという
最後に伺いたいんですけど
やっぱり今の話伺いながら思ったんですけど
一回ね
ゼロというかもっと言うとマイナスだったと思うんですけど
やっぱり成田さんが常々に
おっしゃってる感謝
っていうのもやっぱりそこを
経験せずにね
まさにできるようにっていうのをこの番組でおっしゃったと思いますけど
やっぱりそこを経験してるから
感謝する具合が
違いますよね人への
やっぱりそこですよね
助けていただいた恩もあるし
ただ本当に悲しいのは
もうもちろんですけど
やっぱりもう
恨まれるわけですよね
完全回復に前にしたわけじゃない
その人も苦しい時に
返してもらえなかったっていう
思いがあれば
その人ずっとね
純粉満々でいってればいいですよ
そうじゃない僕が借りたことによって
その人も苦しくなっちゃったことも
ありますから
全員ねみんな純粉満々なわけじゃないですか
それが10年かかってやっと帰ってきても
ありがたいとは思わないですよね
だからもう必ず恨んでる人はいると思うんですよね
でそこがねもう本当に
なんだろうな残念で申し訳ないと
思いながら
どうやったらまたそういう方に
恩返しできるかなと今もう一回
考えてるとこなんですが
そういう形でとにかく
まず自分が本当に
感謝を持ってっていうのはそういうとこで
まず一つ
まずお金がなくなったことによって
お金のありがたさ大切さ
でどうしたらお金っていうのは
本当にいい形で自分のものになるのか
というね自分の身につくのか
というものがすごく分かりました
非常に深い話があったんですが
改めてですけど
本当に最後に一言
今日の話を通じてですけど
リスナーの皆様に伝えたいことって
言うと何でしょうね
やっぱりもう無理をしない
とにかくカッコつける必要ないですよ
ってことです
もうあなたは今どんなに仮に
みっともなくてもね
あなたの本質っていうのは
無限の可能性ですから
まずそこを信じてください
で今は本当に最悪の状況であれば
あるほどいわゆる大きくジャンプする時ってのは
しゃがまなきゃね
ジャンプできないわけですよ
もうだから地べたに潜ってしゃがんでるってことは
とてつもないジャンプができる可能性があるので
とにかく必ず
必ず明けない夜はないというね
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必ず良くなりますから人生は
すぐにはなりませんよ
ある程度の時間必要かもしれない
でも必ず良くなるので
絶対に未来諦めないで欲しいということですね
はいはい
さあこの番組では皆様からのご質問
ご感想を募集しております
詳しくは概要欄をご覧ください
ということで今日は成田さんどうもありがとうございました
ありがとうございました
