1. 心に刻みたい人生哲学のはなし
  2. 第30回「心に余裕を持つことで..
2022-02-23 17:10

第30回「心に余裕を持つことで人生は豊かにできる」

▶︎今回はリスナーさんからのお便りにお答えします。
 Q1.大勢の前でも緊張せず自然体で話せるようになりたいです(22歳男性)
 Q2.聞き上手になるには何を意識すればいいですか(38歳男性)

▶︎番組へのお便り、成田儀則への質問相談募集中です。
http://j.mp/jtetsugaku

▶︎特別ゲスト回
 福西崇史さん(元サッカー日本代表)https://bit.ly/31Y6ZDc
 田中ちひろさん(グローバルトレーナー)https://bit.ly/3mibK1N

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【メンタルサポーター成田儀則|愚か者がやっと気付いた成幸法則】
学校に行けない子どもたちからオリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者・マネージャー・新入社員......メンタルサポーターとして20年間にわたり講演・研修を行ってきた成田儀則(なりた・よしのり)が、いまと未来を変える人生哲学の話をお届けします。視聴者/リスナーからの人生相談にもお答えします。

【成田儀則プロフィール】なりた・よしのり/1961年生まれ神奈川葉山町育ち。
小学6年から父の影響でテニスを始める。将来プロになりたいと中央大学庭球部に入部。大切な試合になると、メンタルの弱さで全て負ける。結局レギュラーになれず、四年生で寮長で大学生活を終える。
日本火災海上に入社し社会人をスタート、6年間お世話になった後に独立、会社を設立し、新たなチャレンジをスタート。しかし、事業に失敗。億の借金を背負う。どん底の真っ只中、能力開発の草分け、株式会社TBR故夏目志郎氏に師事、ブライアン・トレーシーのプログラムを徹底的に学び、主席トレーナーになる。夏目氏引退を機に、有限会社ヒューマンリンクを設立。企業研修からオリンピック選手のメンタルトレーニング、学校に行けない子供達のカウンセリングまで幅広く活躍。現在にいたる。
https://narita-yoshinori.amebaownd.com/

【早川洋平プロフィール】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。
羽生結弦、コシノジュンコ、よしもとばなならトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。ユニクロ・ネスレなどCMのインタビュアーも。いっぽうで「音声」の可能性にインスパイアされ、声のメディアも創り続けてきた。『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良 大人の放課後ラジオ』などプロデュース。
https://linktr.ee/yoh.haya

#メンタルヘルス
#プレゼン
#傾聴


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愚か者がやっと気づいた成功法則。
学校に行けない子どもたちから、オリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者、マネージャー、新入社員、
メンタルサポーターとして20年間にわたり、講演・研修を行ってきた成田芳典が、
今と未来を変える人生哲学の話をお届けします。
視聴者、リスナーからの人生相談にもお答えします。
私は、現在、製造業の事務職の仕事をしています。
毎月開催される社内会議が憂鬱で、相談メールを送りました。
会議では、社内の経営状況やプロジェクトの進捗を、社長、役員、各部門長、各関係者の前で報告します。
広い会議室の中に30人以上の人が集まります。
報告した内容に対して鋭い指摘が入ったこともあり、その時は頭が真っ白になって悔しい思いをしました。
先輩からは、前日に家で練習するといいよと言われ実践しましたが、
なると緊張してしまいます。
大勢の前でプレゼンを行う際に、緊張せず自然体で話せるようになりたいです。
何かアドバイスをいただけると幸いです。よろしくお願いします。
はい。
たくさんいるんじゃないですか?
これは実は僕がそうだったんです。
本当ですか?全く信じられない。
もう全然前、人前で話すことがとても苦手だったんですね。
想像つきませんね。
話したいとは思うんですけど、前に立っちゃうと何喋っていいか分からない。
で、あっち行ってこっち行ってまとまりがつかないなんて、
いう状態です。
そういう状況がありましたよね。
これ特別編でね、この間高校でお話しされてましたけど、
その成田さんからは想像つかないですよね。
いやもうこれ話すのは、もう慣れなんで。
はい。
はい。もう慣れですよね、早川さんね。
まあそうだと思います。
まあ早川さんは話すプロだもんね。
逆逆逆逆ですから、僕は大したことないです。
いやいやとんでもない。
でも慣れだとは思います。
ですよね。なので、まず一つはですね、
うまく話そうとするほど緊張して、うまく話せなくなる。
それは本当にありますね。
ありますよね。
なので、うまく話そうとしないことです。まず一つ。
で、要は何を考えてたらいいかっていうと、
うまく話そうではなくて、何を伝えたいかをまず過剰書きにする。
なるほど。
今回の話では、これとこれとこれとこれを伝える。
それを一枚ここに置いて、これを伝えることだけに集中する。
いう形で、まずやってほしいんですね。
はい。
だからまず一つは、皆さんの前に立った時に、まず笑顔にする。
満面の笑顔。
なるほど。
03:00
笑顔にして、全体見渡して、挨拶。
で、そこから今度はリラックスしながら、この発表したいこと、伝えたいことを一個一個伝えていくわけ。
この時にうまく喋ろうとしなくていいです。
もう喋り方下手でもいい。
思いを伝えるつもりで周りに語りかける。
で、笑顔にする理由は何かっていうと、人間の表情、体っていうのは心と連動してるんだ。
笑顔にしてて怒れます?
無理ですね、これでね。
満面の意味で、なんだバカ野郎って言ってね、笑っちゃいますよね。
怒れないですよね。
それと同じように、スキップしながら落ち込める人って少ないんですよ。
確かにそうです。
まずいないんですよね。
ってことは、体と顔の表情と体の使い方と心は連動してる。
まず緊張をほぐすために笑顔にする。
そして全体見渡しながら、深呼吸しながら、では伝えたいことはこれだなって言って、
この紙に一枚置いとけばいい。
そこでいわゆる話し出す。
そして鋭い質問で答えられなかったら、もうカッコつけずにすいませんって、
その質問に対して今答えを持ってないので、もう一回全部調べ直して、
いつまでにお答えしますので、すいません、申し訳ございませんって言えばいいだけ。
そうですね。大事なのは分かんないことよりもその後ですもんね。
そうです。分かんない、今分かんないですって。
それで調べて後日答えますって言えば、
やったふりしなくて済みますよね。それでいいと思うんですよ。
よほど誠実ですよね。
そうですそうです。分からないことは分かんないですって。
ごめんなさい、そこ調べてませんでした。もしくはそこ抜けてましたって。
ああ申し訳ないです、反省します。次から気をつけます。
いつまでにそこ調べてお答えしますって言って、バーッとメモ書いて。
お約束した日、次はメモ書いて。で、お答えすればいい。
でもなんか今お話がかかってて思いましたね。
さっきの、なんて言うんでしょう。
あのー、緊張。
スペースとかの話もそうですけど、なんか、僕もインタビューもやっぱり一緒だなと思って。
はいはいはい。
なんか、なんて言うんでしょう。やっぱり緊張しないようにと思ってたら絶対しちゃうので、まして相手がなんか有名な人ばっかりだと。
でも最初にもう、逆にだから緊張してもいいんだぐらいに思うと、不思議ですよね。しないですよね、あんまり。
緊張として当たり前って思ってればいいんですね。
そうなんですよね。
で、緊張を力に変えられるって思えばいいんですよ。
緊張を力に。
緊張ってパワーになるよって。
要は緊張がいけないって思ってるからいけないんですよ。
全くゼロっていうのもね、逆に危険ですよね。
そう、危険ですよ。だから緊張って、すごいもうパワーになるんだって思ってればいいんですよ。
で、緊張しても、じゃああとはやるべきことをやるだけなんでね。集中するだけなんで。
要は伝えたいことをもう一回、書いとけば安心ですから。
全部。要点をね。それで全然いけると思いますね。
なんかさっきの分からないことは分からないっていうこともそうですし、僕なんかこの方の話ですけど、
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緊張になってっていうんで、緊張で本当に駆け出しの頃、申し訳ありません、頭真っ白でって言ったことありますよ。
あ、それでいいんですか。
まあね、しょっちゅう全部それじゃね、こうなると思いますけど。
まあそうですね。
でも究極はね、それでもいいのかなと思っていて。
要は一番いけないのは、分かんないのに答えようとすると、余計しどろもどろになっちゃうんで。
おけつ掘りますよね。
そこで素直に、すいません、そこ調べてませんでした、申し訳ないですって、すぐ調べてお答えします。
それでいいと思います。
これでも、そういう意味では、なんかこれタイプ的に僕は、
こう成田さんに本当に講演講師みたいな立場って、まあないことはないですけど、少ないんであれですけど、
この方の先輩がおっしゃったように、前日に絵で練習するといいよみたいな、
いわゆる当然プレゼントか、セールスもそうかもしれないけど、
そういう練習っていうのは個人的には正直あんまりやらないんですけど、どうお考えですか。
僕はですね、講演するときは、その前に何回もリハーサルしますよ、自分で。
心の中で目つぶりながら、もしくは自分の、
いわゆるプレゼントの中で、
プレゼンの資料、パワーポイントですね。
これを送りながら、ここでこういう話、うんうんうんってやりながら、何回も講演してるんですよ。
イメージしてるんですか。
イメージしてる。
講演の前に講演してるんですか。
そうです。ここでこれを喋ろう、これを喋ろう、こういう表現しよう、OKOKOK。
これ何回か繰り返して、で本番に入ります。
なるほど。
はい。
それはだから細かく、まあそれはいろんなタイプあると思うんですけど、こと細かく書くっていうより、
ざっくりさっきおっしゃったポイント、すでにその資料にポイントあるでしょうから、
そこを自分で何度も見ながら、ビジュアルとこう全部落とし込んでるわけです。
そうです。原稿読むわけいかないんで。
ね、実際。
これは原稿も読めないんで、ってことはパワーポイント見ながら、もしくはプレゼンの資料を移しながら、
ここでは何を喋ろうって整理しとけば迷わないですよね。
そうですね。
それでいいと思います。
だからその時の別に言い回しは全然変わってもいいわけです。
全然変わっても構わないです。
もう要はもうここで何を伝えよう、何が話そうっていうのは何回か、
これがいいセミナーになったなって思えます。
やってるまでメンタルリハーサル繰り返して。
メンタルリハーサル。
もう心の中でやるわけですよね。
で、こう見ながらこう自分で中で、もう講演するわけですよ、心の中で。
OK、OK。
で、これだったら伝わるな、よしOK、明日はこれで行こう、で寝ます。
ちょっと成田流のプレゼンティスが入ってましたね。
いやいや、もう皆さん同じことやってると思うんですよ。
そこをやっぱりシンプルにやっていくということですね。
そうです、そうです。
もうとにかく喋りをね、うまく喋ろうとしないってことです。
はい。
喋る目的が伝わる。
伝わればいいんで。
そうですね。
伝えることです。
うまく話すことじゃないですよね。
縦板の水のごとくね、うまく話しても伝わらなきゃ意味がないんです。
逆にエテシそういうこといっぱいありますよね。
あります、あります。
だから下手でもいい。
なんとか伝えたいことはこれですって、これを伝えますって気持ちで、
もう下手でいいからやれば伝わりますから、それでOKですよね。
ぜひまたやりください。
ぜひ頑張ってください。
さあ、続いてまた質問いただいています。
はい。
38歳男性の方からです。
アラフォーに差し掛かり。
性別問わず幅広い年齢の人と話す機会が増えてきました。
09:02
私はせっかちな性格のようで、話を聞いていても途中で口を挟んでしまいます。
妻からも、まずは相手の話を全部聞いてみたらと指摘されているので自覚はあるのですが、
相手の話が遅いと答えが待てずイライラします。
成田さんも早川さんも聞き上手ですが、相手の話を聞くときに何を意識されていますか?
いや、早川さんでもありますよね。
あります、あります。
この仕事してっていうのも何ですけど、全然あります。
ちょっと何が言いたい?
何が言いたいのよっていうね。
成田さんもちょっとせっかちなとこあります?
あります、あります。
あります、あります。
山ほど。
いや、昔は僕このタイプですから。
本当ですか?
それはもう本当にもうとにかくもう口挟んで。
いやもう結局こういうことではないみたいな。
結論何?みたいな。
そう、そう。
怖いですね、ちょっとね。
もう言っちゃって。
本当に。
本当ですよ。
じゃあ今の成田さんと出会っててよかったですか?
いやいや、すごいわかりますよ、これ。
わかります、僕も。
これはですね、じゃあどうすればいいのって言ったら、
まあ一つは、これ問題は具体的に何かっていうと、相手は変えられないんで。
いつもの話ですね。
もういつもの話で、相手は変えられませんと。
相手は話し方教室に連れてくわけにはいかない。
そうです、連れてくわけにはいかないんで、自分だけですよということは自分の受け取り方、態度を変えていくしかないわけですね。
そこでまず一つは心構えですね。
常に感謝の気持ちで、相手の、とにかく相手に感謝しながら、要は話を聞くっていうね。
感謝を。
もう一度心にどんと置いてください、まずは。
まずは、もう相手が言ってくれることによって、ありがたいことはいっぱいあるんだという前提で、感謝を込めて話を聞くのが一つですね。
感謝を込めて話を聞く。
で、イライラしたときに、いわゆるこれEQの世界ですけれども、EQわかります?
わかるような、わかんないようなです。
IQ、EQってありますよね。
IQは知能指数、EQは心の指数ですね。
なので、IQばっかり高くても。
EQが高くないと、社会で活躍できないよって、増大だけ出てもね。
人間関係できないと、要はダメよっていうのと同じなんですね。
そこでEQなんですけど、EQの世界では、6セコンズって言われてるんですよ。
6秒間。
いわゆる6秒間、イラッとしたときに、情動が高まったときに、6秒黙ってると、ふっと落ち着けるんですよ。
なので、イラッとしたら、感謝、感謝、感謝、感謝、感謝、感謝って言うのを6回とない。
そうすると、6秒間ですよね。
でも、たった6秒間でって思うけど、確かに数えたことないですね。
6秒間、いわゆるグッてこらえると、ちょっと落ち着くんですよ。
でも、ところがそれを感発せずに、ガンガンガンって言うと、どんどんどんどん怒りが高まって、もうイライラして。
自分で自分で盛り上げちゃうみたいな。
そうですよね。ありますよね、よく。
もう怒り出すと止まらない。
ある。子供とかに怒って、それですごい自己嫌悪になるときあります。
でも、ありますよね。人間の情動ってそこ。
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だから、そのときは6秒、グッて耐えなきゃいけないんですよ。
なので、心の中で何か唱えてもいいし。
でね、一番は、僕がやったのは、メモを取りながら聞く。
なるほど。
要はね、人間って、いわゆる心理法則でね、一度に一つのことしかこだわれない。
何も書かずに聞いてると、もうイライラしてくるんだったら、書くことによって、
要は書くことに集中すると、
実は、イライラしないんですよ。
同時に二つ無理ですもん。
同時に二つ無理なんで。
だから、書きながら、もしあまりにもイライラしたら、書きながら感謝感謝感謝って書いてもいいしね。
心の中で唱えてもいいし。
また、手を動かすのも意味ありそうですよね。
そうです。だから、他の作業をやることによって、イライラが分散するんで、より役になるんですよ。
そして、相手にはな、なんか僕の話聞いてくれてるなって、ポーズにもなりますよね。変な話。
相手は、僕の話、メモまで取って聞いてくれてるんだって思いますよね。
もう、これ大事なの。
確かにそうですね。
なので、僕は、本当に聞かなきゃいけない時で、聞けそうにない時は、あえてちょっと待ってって言って、メモ取らしてねって言ってこう書く。
これ、あとはどうでしょう。でも今のが、もう成田さん流で全て泣きしますけど、相手は変えられないっていうのは、もちろん大前提ですけど。
やっぱり、自分自体は変えられるというかね。努力っていう意味では、今の話プラス、なんかいつも、もちろん相手との相性とかもあると思うんですけど。
やっぱり、自分自身が常にそういうタイプだとすると、なんかさらにできることってないですかね。つまり、すぐには変わらないかもしれない。
やっぱり、この奥様が言ってる指摘をご持っているので、そもそも、やっぱり最後まで人の話を聞かないとか、やっぱり自分は絶対正しいんだみたいな思い込みとか、それもすぐ外すの大変だと思うんですけど。
なんか、さらにできることってありそうなことあります?
表情?
はい。表情。
いわゆる、表情を変えることによって、気分が変わりますよね。
うん。
やっぱり、笑顔じゃない。
笑顔で怒れない。ってことは、満面の意味でイライラはできないんですよね。
できないですね。確かに。
でしょ?なので、あえて一生懸命笑顔を作りながら、心の中で感謝感謝感謝感謝って思いながら、相手の話を終わるのをひたすら待つ。
うん。
そこですかね。
要は、変えられるのは自分だけなんで。
はい。
じゃあ、心構えと表情。
うん。
表情と姿勢と行為。行為は書く。
はい。
書くことによって、集中、分散する。
はい。
書くことによって、こっちに集中を逃すことができる。
はい。
縁起にすることによって、イライラを抑えられる。
うん。
で、心の中で、心構えを変えることによって、より豊かな気持ちになれる。
うん。
大きな心で、相手を受け入れてあげることができる。
はい。
そういう意味では、成田さん冒頭でね、昔は自分もこの質問者の方のようだったってお話されてましたけど、今はやっぱり全然違うと思うんですよ。
その辺っていうのは、そういうことをしていく中で、今みたいになられたんですか?それか、何かきっかけがあったんですか?
15:03
いや、やっぱりこのままじゃまずいと。
うん。
もう口挟むし。
想像つかないな。
人間関係悪くなる一方なんで。
うん。
これじゃダメだよねっていうところで、何とか変えなきゃいけない。
うん。
で、いろんなメソッドを学んでるうちに、あ、そうか。まずは表情だったり、態度だったり、姿勢だったり、心構えだったり、じゃあ行為だったり。
うん。
それをできるところを一個一個変えていこうっていって、今のところまでなったっていうことですね。
じゃあやっぱりご自身で、まあね、僕が言うのもちょっと生意気ですけど、いわゆるいろんな失敗をしてきて。
まさに。
僕がすいません。言っていいことが。
いいこと。
ちょっとポジティブな意味でとってください。
OKですよ。
で、ちゃんと叩き上げたって感じ。
いや、そういうことですね。そうなんです。だから、あとは自分で書くときにね。
はい。
あ、この人しゃべり方下手だなと。まとまってないなと思ったら、どうやってまとめてあげるか自分で書きながら。
いわゆるどうやって伝えたらいいのかな。結局最後に終わったら、あ、じゃあ結局こういうことですよねっていうのを端的にまとめてあげて相手に伝えてあげると、相手はあ、そうですってなるじゃないですか。
確かに。
もしかしたらそこで何か気づいてくれるかもしれないので、相手のためになりますよね。なので、そのメモするときもいわゆるイライラしながらじゃなくて、あ、この人どうやって伝えてあげたらもっと話しうまくなるのかな。
うん。
じゃあ今しゃべってることを簡単にまとめてみようって。
うん。
それをもっと紙に書く。
なるほど。
そうするとイライラします?
しないですし、しかもむしろ相手をサポートしたら補ってあげる。
そういうことですよね。そういう形で紙に書いていただければ。
素晴らしい。ぜひね、実践していきましょう。僕もやろうと思います。
絶対できますんで、やってみてください。ぜひ。
さあ、この番組では皆様からのご質問ご感想を引き続き募集しております。詳しくは下の概要欄からチェックしてみてください。ということで成田さん、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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