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うかいよしきの「私より先に丁寧に暮らすな」。
次のお便りを読みます。ラジオネーム、上坂あゆ美さん。
うかいさん、こんにちは。相談です。どうやったら人生を勝ち負けだと思わなくなるのでしょうか。
私は極度の負けず嫌いで、すべてを勝つか負けるかで判断しています。
でも、そういう自分が浅ましく感じ、嫌で嫌でたまりません。
また、私の亡き祖父は、私と同じように勝つか負けるかの世界で生きている人だったのですが、
彼は認知症を発症してから、超攻撃老人と化しました。
勝ち負けに固執するという人の代替は、プライドが高く、
プライドの高さは、老後の攻撃性に関わってくると思います。
私が老後、攻撃老人にならないために、今のうちに何かアドバイスをください、ということです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
勝ち負けですよね。
はい。
ということで、相談者に来ていただきました。紹介お願いします。
植坂あゆみと申します。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
勝ち負けですか?
そうですね。結構、その習性強くて、前にこのよりすなで、生まれ変わったら何のフルーツになりたいって話題あったじゃないですか。
ありましたね。
そうで、うかいさんのわなしとかって答えてたじゃないですか。
私、あれね、自分の回答はスイカなんですよ。
その理由はね、フルーツの誰かと喧嘩なった場合、最悪勝てそうだからっていう理由なんですね。
だから、その答えがスッと出た時に、自分ってもう人生で一番勝ち負けが大事なんだって思って。
しかも、そのさ、スイカはでけえから勝てるみたいな理屈だから、なんか物理的に勝とうとしてるんですよね。
現実世界だとそんなさ、怠慢張るとかないからさ、暴力の話ではないんですけど、仕事にしても何にしても結構こういうこと考えちゃって、すごく嫌だなって思います。
いつからとかってあるんですか?
幼稚園とかの時は、なんかもっとぽやぽやしてて、おっとり型だったんだけど、中学ぐらいからですかね。
だんだん性格も変わってきたし、なんかその辺からすごいその思想が強くなった気はします。
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僕も割と負けず嫌いではあるんですけど、とはいえ相談者さんよりかは、その強度が強くない気はするんですよ。
どのぐらいですか?
悔しさをバネにしきれてないと思う。
いい表現だね。
ありがとうございます。
なんかその悔しさっていうのはやっぱ強ければ強いほど、勝ち負けの世界にもいるとは思うんですよ。
そういう意味では、勝つ嬉しさが勝ってんのか、負ける嫌さが勝ってんのかってどっちなんでしょう?
両方っすね。
両方はね。
両方。だからあれですもん、負ける戦い絶対やんないですもん。
もうそこには行こうとしてない?
全くしない。
だからもう前もちょっと言いましたけど、学校のさ、運動会とか部活とかスポーツとか、そういうの勝てるわけないから絶対最初からやんないみたいな。
ほうほうほうほうほう。
負けたくないから。
硬いな。
硬いでしょ。結構ね、私ね、ほんまもんの負けず嫌いで。
負けず嫌いすぎてたまに惹かれますもん、人に。
それは何なのやろ、頑固になってるってことなのか、それともなんか単純に負けず嫌いで考えてることにビビられてるって感じなの?
多分後者。
後者。
単純にあまりにも負けず嫌いで怖いっていう。
ゲームとかできないじゃないですか。
そうなんですよ、それでね、自分なりにこのままではいけないって思ったのが、その数年前に祖父がさ、認知症になって、すごいなんか周りに当たり散らかしたりさ、
祖父もすごく自分はできるっていうその、勝ってきたことへの自負が強いタイプだったから、認知症でできないことが増えるたびに、もう日々自信を失い同時にお前も俺のこと舐めてんのかみたいになるわけ。
そういう祖父を見て数年前にやっと、私はこのままではいけないと思ったんですよね。
で、今自分なりの訓練としては、桃鉄で負けた時切れないとか、ゲームで負けた時にこのクソがとか言わないとか、いうところから努力をしているんですけど、
なんかやっぱ根本的に変わってる感じは全然しなくって、なんかやっぱ、うわー負けたくねーとか、負けたくなさって行き過ぎると、
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あいつと私どっちが上かな、みたいな思想になっちゃうんですよ。すべてを勝ち負けで見ているため。
で、いや私の方が上だとか、なんかそういう考えが一瞬頭をよぎった時に、すごいゲロ吐きそう。
例えば、分かりやすい明確な勝ち負けの世界ってあるじゃないですか。
いわゆるそのゲームであったり、スポーツもそうですよね。
で、ちょっと文化系に行けば、工房のショーレースみたいな、そういうのって明確な勝ち負けじゃないですか。
そうですね。
けど一方で、なんかその明確な勝ち負けのない世界ってあるじゃないですか。
例えば、一緒にお酒飲むとか、友達と遊びに行くとか、その校舎の方でその勝ち負けがどう出るんですか。あまり出ないんですか。
でも本当に遊びに行くとかだったら出ないことが多いですね。
ただ、最近はすごく好きなお友達とかとしか会わないからあれなんですけど、
大学入ったばっかとか、なんかもうちょっと若かった時は、よう知らん人とも遊んだり会ったりすることがあって、
なんかそういう時に、なんか若いのもあってさ、なんかマウント取られたりとかするさ、ことがあったりすると、もう発動ですよね、領域が。
両展開。
もう五条悟るぐらい展開早いから、秒で、秒でブワーって。
じゃあ今はまだ日常では失勝は出てないって感じなの?
今はそうです。ただ私がそういう自分が嫌なだけです。
あーなるほど。
はい。
なんで嫌なんやろうな。その、もしほんまに出てなかったら、対外関係としては割と問題なく進んでるってことでもあったりする?
そうですね、問題はないですね。
なので、でもどっかで心では残ってるっていうのはあるのか?
勝ち負けっていうのがすごく資本主義社会すぎる考え方だなっていう気持ち悪さもあるし、なんか人生で一番大事なのって勝ち負けじゃないってわかってるし、
なんかよりすなにさ、お便り送ってきた人たちに私は過去何度もさ、あなた負け犬とか言って全然負けてないよとか言ってるのにさ、
そう、頭ではわかってんの大事なのそれじゃないって。
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わかってんだけど、私の正念はそうなんだなって思った時に、なんかみんなに嘘をついているような気すらしてきますし、
まあ、なんか普通にキモいよね。
キモかないでしょ。
いや、なんかキモいんだよね。なんかそのさ、うかいさんさっきさ、強度が俺はそれほどじゃないって言うんだじゃん。
それすごいいいなと思ってさ、私さ、多分強度エグいのね、その相対化した場合にね。
だから、もしかして自分はあの人より負けてるかもって思った瞬間に、自分が勝っている証拠をいくつも思い浮かべて安堵するって時間があるの。
やばいじゃん。
やばい。やばいのかな。なんか直接的にはないけれども、抗議の意味で多分つながってる話があると思ってて、
自分のキモさって外に出さへんやん。
出てるけどね、私。
それはあなたは結構言うからね。
もう全部言うからね。
全部言うっていうのはあるけど、基本的にそれこそむちゃくちゃ仲良くない限り、
確かにね、あとエッセイとか書かない限りバレないね。
自分の見売りをしない限り、キモさってあんま出ないじゃないですか。
で、そういう中で生きてると、なんかすごい俺もキモいこととか考えたときに、
果たしてどれぐらいの人がこういう瞬間あんのやろって思ったことあったよね。
自分のキモさに考える時間。
俺はなんか変な妄想癖みたいなのがあって、それはなんかエロいことじゃなくて、
むちゃくちゃ軽いので言うと、
例えば運転中、ちょっと渋滞してる道で、右のコンビニから車が出てこようとしてると。
で、自分は譲らへんこともできると。
でも、あえて自分が譲ることで出てくる車が前に行けるんや。
で、そうしたらハザードランプってランプをつけてくれはんのよ。
ありがとうございます。
この人に60キロぐらいでぶつかったらどんな顔すんねんみたいな。
あー、でもわかる。言ってることは。
今、絶対やっちゃいけない妄想とかね。
この会話を俺0.2秒ぐらいで考えるっすよ。
わかる、でもそれは。
これのもっとエグいバージョンとかも、自動的に出ちゃうんやん。
で、それってみんなにそれを言ったら多分変やと思われると思うねん。
そんなこと考えてるんですか?って誤解もされると思う。
で、そういうことじゃないねんって言いたいねんけど、
こういう自動的に出る自分のグロさ、キモさっていうのをどれぐらいみんな抱えてんねやろうなと思って。
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確かにね。
で、それってすごく実は矛盾のあることで、
僕、一応生殖者みたいな立場じゃないですか。
生殖者だよ。
が、これを考えてるってめっちゃ変やなって思ったんですよね。
そうとも言えるか。
でもある意味では多分植坂さんもそうだし、僕もそうなんやけど、
その矛盾が人間なんかもなって思ったりもする。
っていう意味での、さっき言ってた植坂さんが言ってた、
ヤバいっていう部分がある種の葛藤を作り出し、植坂読みを作っているとも言える。
矛盾してると言いながら、それを人にも言えると。
そうか。
矛盾してることを人に言っていいの?
それは僕ね、言っていいと思う。
そうなんだ。
受け取り方までは責任を負えへんから。
確かにね。矛盾してなかったとしてどう伝わるか分かんないしね。
なんかアドバイスくださいって言われて、アドバイスって全然違う方向に行くみたいな。
けどその人にとってはそれが良かったりもするし、悪かったりもする時もあんねんけど、
ただその人は何か行動に出たという答えでは一と言えるみたいな。
なるほど、確かにな。
確かに私この異常なほどの負けず嫌いによって成功したことがいくつかあるな、今までの人生。
絶対にそれで得てるものもあるしね。
そう、あるんだよね。あるんだけどね、キモいっていうのも同時にあるね。
難しいな、でも自分のキモさとどう戦うかみたいなね。
そう、あとなんか同時に私は、私の自己否定って大体そうなんだけど、
私はそのキモい、自分キモいっていうポーズを取ることで許されようとしてないかっていう考えってないですか?
え、やばい、私寄り捨てで言ったことと自分が矛盾してるじゃんとか、
あと本が売れてた時にめっちゃ病んでたんですけど、ローモテがヒットした時に、
その時に、いやこいつなんてそこそこSNSでフォロワーが多いから話題になっただけで単価上手くないじゃんとか、
誰かに言われそうなことを先回りしてずっと自分に言ってて、
それに対してごめんなさい、ごめんなさい、こんなに悩んでますっていうポーズを取ることで自分は安心しようとしてないかってふと思ったんだよね。
ちょっと今何?植坂あゆみが出てきた。
ちょっと大すぎて追い切れなかったけど。
ちょっと待って。
インサイドヘッドが全員同じ顔してるんだけど。
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ちょっと待って、この収録前に話したアレン様とセイヤーの動画みたいになってる。
今の誰?
ほんまにそれ。
今の誰ってなったんだ。
知らなかった。
そうですね、全部植坂あゆみだったんですけど、今の。
私ね、ほんといっぱいいるんですよ。
あとがきにも書きましたけど、いろんな人格がいて、大変なんですわ。
大変ですね、それは。
そうなんだよ、メタ視点がめちゃくちゃ強くてさ。
メタ視点ってつまり客観的目線じゃんか。
いろんな人がいろんなこと言ってきて、ツイッターに書いたら言われそうなことは一通り考えてるんだよね、自分に対して。
だからクソリップとかもだいたい知ってんだよね、言われた時点で。
このパターンね。
もうね、それは履修した問題なの、私からすると。
それはもう真剣ゼミでやった問題なの、全部。
っていうぐらいメタ認知が激しく、自己否定の精度も高くて、
それがね、これは別に本題じゃないんですけど、すごいね、上手いですよ、私は自己否定が。
もうありとあらゆるところからツッコミどころ見つけてくるね。
自己否定に対する防御は高くなってる?
いやなんか、なってなくて、なってないから、その本が若干ヒットした時に1年半以上もブチブチにへこんでたんですけど、
やっぱその時も助けてくれたのもメタ認知で、いやこれ私、安心の材料にしてない?っていうその、
新しい人格がそういうこと言ってきて、1年半もやってたらね。
で、なんかすごいしょうもなく思えてきたっていうか、やってんじゃん悲劇のヒロインみたいな、
なんかやってんねみたいになってきて、なんかもうだんだん病むの飽きたんですけど、
ただあれですね、結局防御姿勢は取れていないため、
もう私は自分の否定は真正面から受け止めて、病むのに飽きるまで待つっていうスタイルなんですけど、
病むのに飽きることあるよね。
あるあるある。
もうお腹いっぱいってなる。
でも割とその辺は逆に俺が下手かもな。
飽きるのが?
もともとの病みの深度が高いから、もう体追いつかへんくなったのに、まだまだまだ行く、まだ行くってなっちゃって。
え、やばいじゃん。
そうそう、この前も爆発してたわ。
あ、そう。
でもそれは、割と爆発するとき人の前あたりするから、相談もできてよかったけど。
あ、そうなんだ。
自分会議ちゃんとしななって思うときある。
自分会議。
そのいろんな自分がいるやん。
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で、それをまとめようと、このコア迂回がさ、するときあるけど、本来まとめんのも多分メタ迂回なんやろなみたいな。
そうだね。もうね、どれが本当かわかんないよね、本体。
肉体の俺は初期みたいな。みんなが言ってるのとまとめていくみたいな。
あー。
そうそうそうそう。それぐらいちょっと分けんとあかんときあるね。
なるほどね。
え、じゃあ勝ち負けに執着しないためにどうしたらいいかということについては、うかいさんの答えとしては、
それも人間であり、それも上坂えみの一部なのであるということですか?
ただ、どうなんですか?変えれるもんだと思います?
変えれるなら変えたいものだなと思っている。変えれるかは知りません。
はいはいはい。わりと僕はなんか、自分の性格も変わらへんやろなって若干思っちゃってるんで。
あーもう、開き直るか。
開き直るか、逆にこれが武器にできるような環境をいかに作るかみたいな。
はいはいはい。
もしくはまあ、とはいえね、変わらへんとはいえ、例えば僕とかだと最近体力落ちてんなと思うから、
やっぱ昔みたいにはいろいろと考えれずにこうなってきてるんで、そういう意味で強制的に性格変わってることもあったりするね。
あー。
どうなんやろな、例えばだから、スポーツとかでずっと勝ち負けの世界にいた人がさ、完全にスポーツできひんくなるわけよ。
老後どころかその直前で。そういう人ってもうそれを超えちゃってんのかな?
どうなんだろうね、私が思うにね、勝つためにやってる人と楽しいからやってる人がスポーツ界にもいると思うんだよね。
はいはいはい。
だから勝つためにやってる人は一生そのまんまのような気はしますよね。
そうね、それちょっとしんどい話やな。
そうするとあれか、じゃあ私は仮にもう変わんねえよと諦めたときに、
どうやったらその人への加害性を出さずに過ごせるかを考えるべきだな。
もしくは加害と受け取られへんようにするか。
そうだね。
実際加害ではないでしょ。
加害につながったことはどうなんだろう。
加害というか、悪意とかじゃないでしょ。
いや難しいね、そのあいつより私の方がこの点とこの点は勝ってるとかっていう思考が、
悪意ゼロパーかと言われると難しいよね。
なんか自分の心を落ち着かせるためにやっているんだけど、
そしてそれを発言はしないんだけど。
そうか、あいつに勝ってるやったら大丈夫やけど、
あいつを落とし入れるってなったら加害なのか。
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かもね。
それはしないでしょ。
それは私の考える勝利ではないため。
あなたの考える勝利は何なの?
やっぱり公平な審査の下、私の手に勝利が与えられるという状況が勝利なので、
相手を裏で落とし入れて得る勝利は私にとって勝利ではない。
勝って何?
うらやましさもちゃうもしな。
うらやましいっていうのは確実に自分が持ってないもんね。
そうだね、確かにそうだ。
うらやましいとかじゃないね。
明らかな悪意を持つ、悪意っていうかさっきの高校生の時みたいな、
向こうがマウントを取ってくるっていう場所と、
その状況があるかどうかって割と大きいと思うんですよ。
で、そこで発動する分には相手を勇めるという意味では。
やり方次第かなと思うんですよね。
確かにね、悪意や害を明確に向けてくる相手とは多少の戦いはやむを得ないよね。
正当防衛の範囲でね。
ただ、この老後の問題っていうのは自分と自分との戦いって感じですよね。
それもそうだし、老後私どこで何してるか知らんけど、
周囲の親族やケアしてくださるスタッフさんに暴力振ったりしないかなっていう恐れですね。
王になれば。
王になって養うのよ。
民を。
民を。
いわゆる削除する王ではなく、与え続ける王になる。
でもその王の世界ではやっぱりある程度のルールっていうのがあるわけじゃないですか。
で、それは私は勝ち負けが出てくるかもしれないで今後。
そこは認めろと。
その代わり、あなたたちの期待にも吸い続けてやると。
それ、やってることかの姉妹じゃないですか。
あの、ボーイズを。
パーフェクト。
パーフェクト、ファビラスボーイズを囲うっていうことですか。
まあ、そうかもしれん。そうとも言える。
もしくは、信仰宗教ですよね。
信仰宗教ですね。
君臨するってことね、王としてね。
それで、ウィンウィンの関係を築くってことね。
ただ、確かにやり方が間違ってきた時に、もちろん革命が起きる可能性は常に抱えてるんだけど。
なるほどね。
とはいえ、それって結局キャパを超えた城を作ってるわけで。
キャパを超えない城である限り、割とそれは良い関係になるんじゃない。
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あー、なるほどね。
うかいさん、きっとこれ、私の相談だから今の選択肢出したよね、きっと。
なんでだ。
え、なんか人を見て言ってるのかなと思って。
だって、私絶対得意だもん、そんなの。
まあ、一個それもあるし、もう一個言えるのは、俺はなんか人それぞれ作りたい村があるんやろうなっていうのはあるね。
まあまあまあ。
で、その村その村のルールっていうのは絶対あると思うね。
確かに。
で、上坂亜佑美を建てる村だとしたらそういう形。
確かに。
で、俺の村は絶対に月に一回祭りをするとか。
トップは作らへんけど長老はいるみたいな。
なるほど。
なんかそういう村、俺は妄想したりするね。
なるほどね。
なんかそれって結構それぞれのサバイブに関わってくると思うね。
確かに。なんかコミュニティ作りとかもそうだけど、家族とかパートナーとかもまあ最小単位の村だしね。
うん。
確かにな。
いやなんか中央集権が良くないっていうのはあんねんけど、
はい。
でも中央集権にこの人向いてるんやろうなみたいな人っていたりするわけで。
おりますね。
なんかそのいろんな人がいるのをまとめなあかんからそれは難しいねんけど。
はい。
っていう感じ、それもまた一つの村かなと思って。
そうですね。
うん。
なるか、王に。
シャンクスや。
ルフィーじゃないな、どっちかというとシャンクスやな。
そろそろ行くかって。
そろそろね、なるか。シャーなし。シャーなしにいよう。
発揮強い人や、この人。
まあそうだよね、なんか俺の老人ホームを建てたらね、いいわけだよね。
まあね。
詰まるところね。
まあもっと最小単位にすると、そういう関係をいかに作っとくかみたいなのもあるやろうね。
でもさ、いやなんかね、できると思うの。
なんか宗教化に向いているってさ、いろんな人にめっちゃ言われんのよ。
なんか、私はその中央政権的組織のトップになるのが向いてるんだと思うんですよ、自分では。
でも同時に私の中に無数いる人格があるじゃない。
うん。
メタニンチはえぐいじゃん、彼ら。
うん。
なんか、うわ、チヤホヤされるのを喜んでキモっていう人たちがいっぱいいるから、
うん。
ツイッターのクソリプみたいな感じで。
こいつオンラインサロンで調子乗りやがってみたいなさ、
うんうんうん。
ことをすごく私の中の人格が言ってくるから、まあそいつらをどう黙らすかって戦いだね、そしたら次は。
そうね。
そいつらが出る日とか決めれば。
毎月10日はそいつの日。
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えー、嫌な特売日。
出そう、明日まで待とうみたいなやつ。
すごいね、もう生理周期のようにね。
そうそうそうそう。
月1で来ていただいてね、確かにね。
嫌になるほどそいつを出すって。
確かに。
あーでもすごくね、よりすなにお便り送ってくるみんなの気持ちが分かったよ、今。
本当に?
うかいさんはすごくずーっとそのままのお前でいろって言っているね。
なんか何も解決してないけど元気出たわ。
あ、本当ですか。
うん。
ならありがたいことです。
はい、ありがとうございました、聞いていただいて。
いえいえ。
これからも番組応援しております。
あー、ありがとうございます。
はい。
いつまでも頑張っていくので。
はい。
お体ね、お気をつけて。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございます。
