集中力の重要性
おはようございます。コンサルタントのくらりんです。今日は、仕事をしてても、あるいはお勉強してても、集中力が持続しないで、ついついだらけてしまう、だらだらやっちゃって、必要以上の時間を送っちゃうという悩みを抱えてらっしゃる方、
経営者さんのみならず、サラリーの方だったり、フリーランスの方だったり、あるいは学生さんだったり、多くの方が陥りがちな問題ですね。
時間術に関わる問題ですけれども、ほんのちょっとの工夫で、改善することができますよう、集中力を維持することができますよ、といったお話になります。
よろしければ、最後まで聞いてください。私、くらりんはですね、ここのところ、ちょっと花粉症がひどくなっちゃいまして、朝の音声配信を控えてたんですけれども、
ライブ配信は毎日ちょこちょこやってたんですが、ライブの方はちょっとアーカイブ残してなくて、というのがちょっと調子に乗ってね、個人名とか会社名とか具体的な数字とか、そういうのもバンバン喋ってたんで、アーカイブ残さず削除してたんですけれども、
ようやく花粉も若干落ち着いてきたんでね、まだちょっと鼻ぐずぐずは言ってるんですけど、そういう意味ではね、お聞き苦しいかなぁとは思いますが、
朝の配信を再開したいなと思います。私、くらりんは学生時代に起業しまして、これまで01で60社ほど作ってきました。
売りアウトしたり譲ったりで、今現在6社経営しております。うちの会社では年収1億未満の法人向けコンサルとか、それに付随したサービス提供がメインですけれども、
私個人的には01企業とか副業のサポートですね、中でも起業して1年以上になるのに月50万いかないんだよねといった方々向けの個別コンサルをやってます。
このチャンネルではそういった方々のお役に立てるようなお話を5分か10分程度しておりますので、よろしければチャンネル登録お願いいたします。
さて早速今日の本題ですけれども、集中力を維持して生産性の高い時間を生み出す方法ですね。ちょっとした工夫ということですけどね。
僕自身は今現在結構な仕事を同時信号でやってるんですよね。いろんな方が一緒に仕事をした中でいろんな方からどこにそんな時間あるのみたいな感じで聞かれること結構多いんですよ。
僕からしたらね時間管理を時間術をねしっかり徹底することによって生産性の高い時間を少しでも生み出すことで頑張ってるといった感じですよね。
生産性の高い時間を作るってどういうことかっていうとね、2時間3時間かかってたような作業を1時間でパッと終わらすことができれば
1時間か2時間は時間節約になるわけですよね。そういう意味でね、生産性が2倍3倍になる使い方っていうのがあるわけです。
それってどういうふうに実現しているのか、いろんなテクニックがあるんですけれども、今日はねすぐにでもできるようなほんのちょっとの工夫をするだけなんで、それをちょっと紹介したいなと思ってます。
ほんのちょっとの工夫ということなんですけど、簡単でね、デッドライン効果をうまく活用するということなんですが、
自分がね、仕事を終える時間帯のその後の時間にね、予定を入れちゃうということです。
これどういうことかっていうとね、例えば18時で会社上がりですっていう方であれば、18時までにお仕事をその日の分は一通り片付けないといけないじゃないですか。
その後に予定を入れとく、例えば僕の場合はね、14時前後に大体仕事終わってからの予定になりますけど、
毎日大体14時前後には仕事終了っていうふうに自分の中で決めてるんでね、その時に映画とかもね、今ウェブでポチポチっと予約しますよね。
そういう映画の予約入れたり、あるいはサウナの予約入れたり、ジムの予約入れたり、あるいは会食の予定入れちゃったり、そういう仕方でこの時間までには仕事を終わらすっていう後ろにね、そういう予定を組み込んでおくんですよね。
で、そうするとあの予定があるから、例えばもう映画予約しちゃってるからこの時間には家を出ないと、その映画代無駄になるとかね、そういう仕方でね、リミットが決まったところで仕事を終えるという意識が高まるんですよね。
これでドライン効果って言いますけど、なのでサラリーマンの方とかだったら会社のね、終業後の時間、残業せずにきっちりその時間までにやるべきこと集中力高い状態でやるとなったら、例えば18時退社を目指して18時半とか19時ぐらいからそういう予定をね、会食の予定だったり映画の予定だったり、そういう予定をね、あらかじめ組んでおくと、
その時間までには会社出ないといけないっていうリミット、後ろのリミット決まりますよね。そうするとその時間までめっちゃ集中して仕事ができるっていうことですね。
で、これポイントはね、まあデッドライン効果っていう言葉、さっきほど使いましたけど、なんかいつかの放送でもこの話はしたかもしれませんが、
デッドライン効果って何かっていうと、日本語を訳するとね、締め切り効果とも言われますけど、これ何かっていうと、締め切り直前で僕らってすごい高い集中力で物事に取り組むっていう性質があるわけですね。で、その効果のことです。
集中力を持続させる環境整備
皆さんも経験ないですかね。学生さんだったらレポートの締め切り直前だったり、あるいは働いていらっしゃる方だったら納期に間に合わせなきゃいけないような、締め切りに間に合わせなきゃいけないような仕事だったり、結構締め切り直前になってぐわーっと集中力が高まって、やばい、やばいっていうのもありつつね、あのむちゃくちゃ仕事がはかどる集中力高い状態維持できてるっていうことないでしょうかね。あれがデッドライン効果ですね。
で、デッドライン効果は文字通りね、締め切りが設定されててその直前で集中力が高まるっていうそういう効果です。
で、これね、ポイントは単に締め切り作ればいい、自分の締め切り作ればいいっていうだけじゃなくてね、ポイントの一つは外的な強制力としての締め切りを作るっていうことです。
外的強制力なんじゃそりゃって思われる方も多いかなと思いますけど、要は自分の意思と無関係に自分の外部からね強制力としての締め切りが働くっていう構図です。
自分の意思で締め切りを設定するって例えばどういうことかっていうと、先ほどね18時に退社っていう例を考えるとね、18時までには退社しようと思ってると、自分でね決めるわけですよ。
自分の意思で決めるわけです。でも実際どうかっていうと、18時が迫ってきた時に、いや19時まで頑張るかなとか20時まで頑張るかなとか、自分の意思ってやっぱ弱いんですよね。
そうするとダラダラと後ろにね、予定を自由に切り崩していきやすいっていうことに繋がります。
例えば夜中にね仕事しよう勉強しようと思ってたとなっても、じゃあ9時から10時まではしっかり仕事しよう勉強しようと思ってたとしても、9時に勉強を始めてあるいは仕事を始めて、ついついダラダラ集中できずにいて、
ちょっとだけyoutube見てみようかなとか、tiktok見てみようかな、あっという間に1時間2時間経っちゃって。
まあでも夜は長いから、夜ってねやっぱり時間が無限にあるって僕ら人間錯覚しやすいんですよね。そうすると睡眠時間を削ればなんとかなるなっていう発想の中で、ついつい仕事を始めるのも遅くなるだろう、手を付けるのも遅くなるだろうし、集中力も高まっていかない。
こうやって自分の意思でね、この時間からこの時間までやろうって決めてるだけではね、よほどかなり意思の強い人じゃないとね、そうしてできないんじゃないかなって僕自身は思ってます。
で僕も自分の意思が弱いってのはわかってるんで、だったらどうするか、環境を整える。どういう環境を整えるかっていうと、自分の意思ではなくて外的な強制力として、もうこの時間にはこの仕事を一旦手放さないといけないっていう状況をあえて作るんですよ。
で先ほど紹介したようなね、まあ僕の場合は割と映画とかサウナとかジムとか会食の予定を入れることが多いんですけど、
この時間にはもう仕事はここまで。でその予定をね、映画なら映画見に行くとか、そういう強制力として働くような締め切りを設定しちゃう。そうするとね、めちゃくちゃ集中力って上がるんですよね。
ほんのちょっとのひと工夫、自分の意思とは無関係ですよね。無関係なんで、おそらくこの時間までは頑張ってやれば終わるなっていうところにね、終わるなっていうところの後ろに予定を入れておくっていうことを超超超お勧めします。
これほぼ毎日のようにね、何がしか予定入れて時間切り上げるっていうことをやってるんですけど、あのめちゃくちゃ生産性上がります。集中力持続します。
よかったら皆さんも試してみてください。さて今日のお話少しでもためになりましたでしょうか。よろしければチャンネル登録あるいはいいねとかレターとかぜひぜひお願いいたします。
それではまた明日の放送でお会いしましょう。バイバイ。