そうなんですよ。もし今ねあのちょっと離脱された方はもう一回戻ってきてください。
めちゃくちゃ大事な内容を言いますんでこれから。
逆取れればそういうチャンネルですからね。
はい。じゃあまあなぜこの研究レポートになったかも多分これからどんどんわかっていくと思うので。
ぜひ聞きながらね答え合わせしていただければと思います。
では行きます。
今回もお二方を取り上げさせてもらいます。
前回に引き続き。
前回に引き続き。
ただあの内容自体はちょっと違います。
そうですね。
ラジオネームが夕焼けゆうすけさん。
内容を読ませていただきますね。
こんにちは。いつも楽しく聞いています。
栄養と運動と二面のアプローチがとても勉強になっています。
私は去年からメンズフィジーク出場に向けてトレーニングをしています。
先日ショルダープレス中にピキッという音とともに
胸経筋か僧帽筋どちらかわかりませんが怪我をしてしまいました。
怪我って本当テンション下がっちゃいますよね。
トレーニングもできなくなりますし
薬トレラボ的にトレーニング中の怪我にどう立ち向かうか知りたいです。
またどうやって早く治すか回復中の過ごし方など聞けたら嬉しいです。
とのことですね。
これあの両経筋じゃないですか。
俺何つった?
胸経筋って言った。
あのさあこれ両経筋って皆さん読めるんですか?
僕ひし形って書くんですよねこれ。
だってあれじゃないですか。
ささかさん薬トレラボあれですもんね。
あの見習いですからね。
見習い薬トレラボだからあの読めないですよこれささかさんは。
それはだって僕はあの見習いですよそれは。
筋トレも全然してないしあの県水だってあのゼロカイドオールアウトですからね。
筋肉がないから両経筋なんて読めるはずないじゃないですか。
確かに僕に両経筋ってないんかなもしかして。
ない。
どこですか両経筋って。
これは結局インナーマッスルの1個じゃないですかねこれ。
あインナーマッスルなんだ。
そうでまあ本当に肩の後ろの背部のですねあたりの筋肉なんですけどこの筋肉と僧帽筋を怪我してしまったんですねこれ。
ショルダープレスえっとショルダープレスっていうのは何ですか。
ごめんなさいえっと薬トレラボ見習いなんで僕全然わかってないんですけど何ですかショルダープレスって。
ショルダープレスっていうのはあの重りを持って上にグッて垂直に上げる肩の筋肉をトレーニングする。
やっぱ肩なんね。
肩です。
はいはいはい。
で首の背部あたりってことですね僧帽筋と両経筋っていうのはまさに僧帽筋の裏にあるインナーマッスルが両経筋なんで。
はいはいはい。
首の本当に首といっても過言じゃないぐらいのとこですよねこれ。
あそうか首あたりなあ首ピキって言いやすいもんなあ。
でここを怪我して怪我ってテンションが下がっちゃうと。
はいはいはい。
でトレーニングもできなくなるしトレーニング中の怪我にどう立ち向かうかとかどうやって早く治すかとか。
回復中の過ごし方とかを聞けたらいいってことですね。
ですね。
これよく話してる内容ですけどYouTubeでもわかってますけど怪我の早く治し方っていう科学的アプローチでタンパク質をですねしっかり摂取する。
あるある最近ねよく聞くよねストレートネック。
そう体の重心の位置がおかしくて頭の重さ何キロか3,4キロとかあるんですけどそいつを持つのがまさに肩の僧帽筋なんですね。
あー頭を支えるのがね。
そう要は肩こりの筋肉ですよ。
そうかそうかそうか。
でそいつで3,4キロの頭をずっと持ってるから体の重心より頭が前にあるからですね。
えー。
だって肩が重たくなってこれじゃないですか。
はい。
そうするとそれが耐えきれなくなるとどうなるかっていうと次首のS字を描いてる頸椎がですね変形するんですよまっすぐに。
だからストレートネックっていうのか。
そう要はもう持たなくていいようになんか固定しちゃうみたいなイメージ。
えー。
もう持つとなると重いからまっすぐにしちゃおうぜみたいな。
はいはいはいはいなんとなくわかる。
もうガッチリ固定しちゃえばもうなんか柔軟に持つというよりももう勝手に支えてるみたいな状態にさせてやろうみたいなね。
そうです。
で首ってS字で描いてるのは基本的にこうジャンプした時とかの重力とかでこうボヨーンってバネみたいになるために。
そうですよね。
そうそう。
背骨もそうだもん。
そうそう歪んでるの意味があって。
うんうんうん。
でそれがまっすぐなると当然衝撃を直に受けちゃうから。
いやまさにそうじゃん。
首って痛くなってくるんですよどんどんどんどん。
はいはいはいはい。
でストレートネックって重症化したりするんですけどこれって今慢性的な姿勢で起きてましたよね。
ですね。
頭がずっと体より前にあるから。
他にも要因はあるんですけど基本的にこれなんですよね。
ただこの頭を浮かした状態で筋トレしたりすると急性のストレートネックとかになったりするんですよ慢性じゃなくて。
本当だったらこうねじわじわなっていくもんだったけどそういう高負荷がかかってしまうと一気になっちゃうってことか。
そういうこと首がグッて力何かを持った状態でもう体以上の重さとか何なのか高重量ってものを持ったりすると首がギャーって力入るから。
なんか急性的なストレートネックのようなことになって痛いんですよね単純にめちゃくちゃ。
はいはいはいはい。
でこれって今首の話してましたけど何が痛いかというと首って特に頭ですよね。
首ってできるだけ負荷をかけないように筋トレしないとその周辺が当然痛くなるのと。
あと首って正直一番大事なところですよ体の中で。
いやそりゃそうですよ。
これもなんていうんですか経動脈もあれば頸椎もあれば体の全身の神経の集合体が入っているところでもあれば脳にも近いし頭を支える筋肉でもあるし。
ですよね。
だからめちゃくちゃ大事なところが痛めちゃうことになるんで。
そうかそうか。
で何が痛いかというとソルダープレス中とかも頭とかをしっかりシートにつけとかないと。
あのソルダープレスってこれ何が痛いかというと座って垂直に重りを上に持ち上げるじゃないですか。
普通に座ってんだよねあの椅子に座るみたいに。
そうそうそう。
背もたれがあるみたいな。
そうでソルダープレスってなんでやばいかというとこれ一番負荷が強い筋トレの俗に入るんですよ。
あそうなんだ。
例えばスクワット。
スクワット。
スクワットって一番筋トレの中で負荷が強いって言われてて。
でこれは皆さんパッと思ったのは多分足だからでしょって思うじゃないですか。
まあおしだしなんか負荷もなんか重いのみんな持ってる気がする。
そういう感じですよね。
これ科学的に言うと。
科学的って言うと別にここの科学は僕得意じゃないんですけど別に。
そのなんですかトレーニング目線で言うと背骨の向きに沿ったベクトルで重力が重りがかかって。
はいはいはいはい。
でかつ二関節動かす。
二関節。
要はスクワットって股関節と膝関節で二関節と。
ですよね。
で二関節だったらコアトレーニングって言って。
コア。
負荷の強い筋トレっていうのになるんですけど。
それに対してかつ背骨の向きに沿った重力を使う種目はもう最大級に負荷が強い種目なんですよこれ。
そのコアトレーニング以上に。
じゃあもう本当背骨の真上に重りがこう来てそれを上下させるから背骨に沿ったトレーニングなんだねショルダープレスも。
そうだって背骨の向きと一緒ですよね。
ですね。背骨の向きと同じに落ちてくるわ。
そうそうそうだからベンチプレスとか垂直だから背骨と向きが垂直だから違うじゃないですか。
違うわ。
でもあれは二関節なんで一応コアトレーニングなんですよ。
そうか肩と肘のとこ。
そう肘。
そうかそうか二関節。
だけどスクワットとかはもう完全にもうマジで揃ってる。
ガチだね二関節だし上からその背骨の向きも同じだしってことか。
そういうこと。
だから腰とかやりやすいんでパワーベルトとか巻くんですね。
そのために巻いてんの?
そう腹圧かけないと腰やられちゃうから。
そういうことなのかみんな。
でショルダープレスもそうなんですよ。
ショルダープレスって背骨の向きでかつ二関節種目ですよね。
はいはいはいですね。
だからこれって負荷の高い種目なんですね実は。
だからこれも背骨の向きに対する高負荷だからパワーベルトを巻く唯一の種目なんです。
唯一というか唯一ある二つの種目の一つなんですよこれ。
スクワットはみんな巻いてるイメージはわかるんだけどショルダープレスって座ってるのにそうなんだ。
そうあれは巻かなきゃいけない基本的に。
だから今の理由はわかりますよね。
いやめちゃくちゃわかりやすかったわ。
これは単純に怪我しやすいからなんですよ。
なんでこのショルダープレスってかなり怪我しやすい種目だし。
っていうことね。
特に腰を怪我しやすいんですよねこれ。
はいはい。
だから今怪我されてるのは両頸筋とか僧帽筋という首付近の肩付近の筋肉ですけど
これって別に腰に限らず要はその向きで負荷がグーってかかってるんで
両頸筋とか僧帽筋怪我するのっておそらくですけど頭がグラングランしてるったりするとしやすいんで。
そこを気をつけてほしいね。
だから頭をしっかりシートにつけとくっていうのは大事ですよ。
これじゃないですか?
あとはシートがなかったら別にしょうがないですけど。
シートがそもそも頭の後ろにない可能性もあるのか。
そう、可能性もある。
そしたら怪我し。
逆にそういう器具の形してたら怪我しやすいよと思ってやった方がいいってことか。