皆さんようこそ、薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらせた薬剤師が薬の代わりになるような役に立つ情報や議論をお届けする番組です。
では、本日もよろしくお願いします、西極さん。
どうも〜。薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中のKINGジム西極で〜す。
そして、ファシリテーターを務めますKINGジムエンジニアの佐坂です。
本日もよろしくお願いします。
お願いしま〜す。
西極さん、ちょっと僕、お腹すいたんで。
はい。
ちょっと、オーダーメイドサプリをボリボリ食べてもいいですか?
え?
宣伝お願いします。
ごめんなさい。ボリボリ食べるんじゃなくて、オーダーメイドサプリの宣伝をするってことですね。
あの、導入考えすぎて、もうこじらせてますよ。
やめてください、こじらせてるとかいうの。
こじらせてる。
いろんな成分をね、取れるようにということで、ビリパク5級。
どういうことかというと、全ての成分、あなたに必要な成分が一方化されております。
一袋に一日の必要量が全部パッキングされてますので、
何を何粒、何を何粒、えっと、あれ、どこ行ったっけ、どこ行ったっけ、みたいな、
朝のね、煩わしい時間が全てなくなるのが、我々のサプリメントのいいところでもあります。
本当にビリパク5級で、朝のサプリメントの栄養補給を3秒で終わらせるっていうね、そういうメリットもありますので、
もしサプリメントを飲むのが煩わしいな、みたいな、でもね、栄養はね、必要なものですから、
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なのでお気軽にね、皆さん、オーダーメイドサプリ、チェックしてみてください。
こちらLINE公式アカウントから注文を受け付けております。
めっちゃ安いんで。
ぜひ、もし別のメーカーを飲んでる方は切り替えのね、検討もありかと思います。
はい、お願いします。
どうぞよろしくお願いします。
では行きましょうかね、西岡さん。
はい。
今日の研究レポートお願いします。
今日はですね、運動の必要性です。
おぉ、運動の必要性。
これはあの、あれですよ、僕はパーソナルとかやってるんですけど、
ですよね。
薬剤師っていうですね、医療っていう分野と運動っていう分野ってもう切っても切れないわけですよ。
なんでかっていうと、運動不足によって病気になって医療を受けてる人なんて山ほどいるんで。
だから運動っていうのは食事と一緒で、基本的に人間の体を維持するための二大挙動みたいなものなんですね。
ここまで言えばわかるように、運動っていうのはもう健康のためのものって言っても過言じゃないんですね。
なるほどね。
で、これ何が言いたいかっていうと、運動すれば痩せるんじゃないかとか思って運動しようとしてる人いるんですよ、いっぱい。
うん、めっちゃいますよ。
そう。でも痩せるって、健康のために痩せるならまだいいんですけど、
はい。
ダイエットとか、そうやって美ボディとかですね。
はいはいはい。
そういう観点で運動しようって思ってる人も多いんですが、
うん。
運動の必要性っていうのは、美ボディ以外で言えば健康なんですね。
健康。
で、美ボディのためでも言ってしまえば痩せるためだけだったら、運動って正直必要なくて。
まあまあそうか。
ほぼ食事なんですね。
そういうことね。
ただもう必要以上に体を鍛えてより良く見せようっていうのであれば全然運動大事ですけど、
うん。
それかもしくはもう完全に健康維持のため。
はいはいはい。
なんで、運動の必要性っていうのを結構大きく漠然と捉えられてる方って多いからですね。
うんうんうん。
何のために運動がいるのか、何のために自分は運動しようとしているのか、
そしてその理由が正しいのかどうかっていう答え合わせとして聞いてほしいですね。
ああいいですね。
はい。
いや確かにね、運動みんなそれぞれ定義というか目的もバラバラだったりするから、
そうですね。
うん。そこの答え合わせっていうコンセプトはとてもいいですね。
はい。
じゃあ行きますよ。
これもお便りいただきましたのでちょっと読ませていただきます。
お願いします。
この方はオーダーメドサプリ頼んでいただいた方でLINE公式アカウントからありがたいメッセージをいただきました。
はい。
読ませてもらいます。
はい。
ラジオネームがつむじにこさんですね。
久しぶり、なんか改めてつむじというワードを聞きましたね。
いや確かに僕もそれはありました。
ね、まあまあまあ。じゃあ行きますね。
お願いします。
つむじにこさん。
質問というか私のぼやきです。
西極さんささかさんの周りで視覚障害をお持ちの方で積極的に運動されてる方はいらっしゃいますか?
どのように工夫されているのか、情報があれば参考にしたいです。
というのも私は視覚障害があり、ジムや外などで運動する機会がなく、運動不足なのではないかなと自分で感じています。
盲膜色素変性症で球身性視野矯作のためやや中心部にしか視野が残っていません。
そのため外出時は白錠、これねあの白錠っていうのは白い杖って書いてね。
白錠って読みますこれはね。
さっき調べてましたね。
やめてくださいほんと裏言うの。
全部カットされてるんですから。
白錠を使い決まったルートしか単独での歩行が難しい状態です。
運動目的でウォーキングやジムに通うということにかなりハードルがあります。
ヘルパーさんや友人に毎回つき添いをお願いするのも現実ではなく、
何より自分のペースで運動がしたいのです。
今のところ月から金曜日の週5日の通勤で約6000歩、安全にあることが優先なので早足ではありません。
あと毎日自宅でストレッチとスクワット的なものをやる程度。
仕事中でも隙間時間でストレッチや軽いスクワットをするようにしていますが、
この運動量というのは少ないんだろうなぁと自分で思ってしまいます。
健康診断で異常もなく整形外科的な費用歴もありません。
見えにくいだけで運動する機会が少ない気がしてなんだかなぁと自分で思っています。
できる範囲のことをしたらいいと思っています。
見えにくいことを理由にはしたくないという気持ちもあります。
こんな私にもできる運動方法があれば何かアドバイスいただけると幸いです。
ちょっと追加の情報もいただいているので、
どういう見え方なのかとあと運動について追加でいただいているので、
そちらもちょっと読ませてもらいます。
子供の頃から目が悪かったものの、
特にあの視覚支援学校とかには行かず、
視覚っていうのは目の視覚の支援学校には行かず、
普通の学校で過ごしました。
普通校で苦労したことの一つとして、
体育の授業や登山、スキーなどの野外活動系で苦労しました。
そのこともありすっかり運動に対してネガティブになってしまいました。
しかしだんだん年齢を重ねていくうちに意識が変わってきて、
子供時代の体育が苦手だっただけで、
今の自分に合った体の動かし方がないものだろうかなと思うようになってきました。
私は自分のペースでコツコツやるのが得意です。
今後運動もそのように取り入れていきたいと思っています。
今まで何事も雑草マインド、何クソ精神でやってきたつもりです。
ポッドキャストや文法されたサプリメントは、
私にとっては目で見るという負担がなく、大変ありがたいです。
今後もお二人の活動を陰ながら応援しています。
とのことです。
おーありがとうございます。
嬉しいメッセージですよね、本当に。
今日はですね、タイトルにもあるように運動の必要性ということで、
そうだね、うんうん。
この方のお便りを読んでて一個だけすごく思うのが、
ここの文にもよくあるようにですね、
見えにくいだけで運動する機会が少ない気がしてなんだかなと思いますとか、
はいはいはい。
仕事でも隙間時間でストレッチや軽いスクワットをするようにしていますが、
運動量は少ないんだろうなぁと思ってしまいますとか、
はいはい。
あとは毎日自宅でストレッチとスクワット的なものをやる程度ですとか、
はい。
これって何が言いたいかっていうと、運動の基準が分かってないんですよね。
そうかそうか、はいはいはい。
運動の必要性っていうものとそれに対する必要量っていう定義が多分定まってないから、
いろんな不安にかかられちゃうんですよ。
うんうんうん。
逆に言えばそれさえ把握してしまえばレベル以上はクリアしてるんで、
っていうことだよね。
そう、必要レベル以上クリアしてるともうそれ以上悩む必要ってないし、
そうですね、何も考える必要ないよね、確かに。
はい。
はい。で、2つ目にですね、その運動量なんですよ。
量。
そう。要は運動量なんで、目的によって当然違いますよね。
例えばボディメイクだったら、もうそのくらい筋肥大したいならそれ以上の重量だったり。
そうだね。
うん。例えば健康、機能障害の予防だったら、
うん。
ある程度の負荷で、ある程度の回数で、ある程度の頻度でやってればOKとか。
はいはいはい。
そうそうそう。そうやって必要性によって必要量が変わってくるわけですよ。
うんうんうん。
で、この方が、この質問者さんが目的とする運動のなんかニュアンスって、
うん。
おそらく健康的な運動量以上はありたいって思えるんですね。僕には。
はいはいはい。僕もそんな感じがしますね。
しますよね。
そう。なんで、なんか運動量が少ないんじゃないかとか、
うん。
運動する機会が少ない気がしてなんだかなとか、
はい。
この分って多分、人よりも健康に対する運動量が足りてないんじゃないかって不安になってるってことですよね。
っていうことだと思いますよ。
ってことは、健康に対する運動量をまず定義します。
うん。はいはいはい。お願いします。
っていうことで、さっきも言いましたけど、骨粗症症とか、四重型、五重型とか、腰痛とか、膝関節症とか、体の機能障害っていっぱいあるわけですよ。
そうですよね。
そう。で、これはほとんど、てかもうほぼ99.9%筋肉量の不足なんですね。
あ、筋肉なんだ。
うん。
はいはいはい。
そうなんですよ。例えば、もうほんと特例のぞいてですよ。
例えば、めちゃくちゃジャンプしまくってるトランポリン選手が膝痛めたっていうのは、それは運動量とかじゃなくて、単純に衝撃が強すぎて。
衝撃が強すぎますよ、それはね。
そう。だから、それが機能障害で運動不足かっていうと違うんで。
逆に、過運動っていうかね。
そう。衝撃的すぎますよ、それは。
運動型っていうね。
うん。あの、ささかさんみたいに走りすぎて石器球が足りなくなるような人なんで。
それは確かにね。
そういう人たちはちょっと別ですよ。
別ね。ちょっと別のやりすぎ系ですもんね、それは。
はいはいはい。
だから、要は運動不足すぎてなる疾患ってことですね。
はい。
で、ほとんどの関節症、例えば膝とか腰とか肩とか、ここら辺の関節症が起こる原因って、なんで筋肉なのかってとこなんですね。
うん。なんか痛いのは骨だよね、たぶん。
そう。骨と骨の間の関節ですよ。
あ、関節。そうかそうか。骨と骨の関節だね、確かに確かに。
そう。なのになんで筋肉ってなるじゃないですか。
確かに。
で、これってなんでかっていうと、筋肉が関節を覆い隠すように覆ってるんで。
あ、はいはいはい。
そう、言ってしまえば筋肉が関節と関節の先の骨と骨を繋いでるんですね。
繋いでるね。うん。
で、その筋肉って多軸に動くから、いろんな角度からついてる。
あ、そうかそうか。はいはいはい。
だから、言ってしまえばバランスで保ってるんですよ、関節って。
あ、そっか。いろんな方向に引っ張り合ったりしてる、バランスが取れてるよねっていうイメージでいい?
そういうことです。
ほうほうほうほうほう。
だから、言ってしまえば1個の関節を左右前後から筋肉が前の骨からその先の骨にガーンって覆ってですね。
はいはいはい。
繋いでるんで。
うん。
で、言ってしまえばいろんな動きができるのは、その筋肉がすごいバランスで収縮と歯間を繰り返しあって動けてるんですね。
あ、そうかそうか。
そう。でもこれって前提として筋肉が若いうちからずっと発達してきてる筋肉である前提なんで。
うんうんうん。
ってことはですよ。
うん。
人類ってサルコペニアって言って、年取れば取るほどもう直線的に落ちていくんじゃなくてもう急落ちていくんですよ。ビューンって筋肉が。
それをたまにね、西岡さんがよくねたまに使いますけど、サルコペニアって言うんですね。
急激にこう筋力が落ちるってこと?
そういうこと。
はあ。
そう、なんで急激に落ちていく段階でトレーニングしてない、筋トレをしてない、重力を感じてないと、単純に筋肉って今までゼロあった筋肉がマイナスになってくわけじゃないですか。
はあ。
綺麗にマイナスになってたらいいですよ、全部が。
はい。
ただ、当然人間って日常生活でよく使う、例えば僕右手をよく歯磨きで使うんですけど、
えー。
とか、例えば箸右手で持つし。
そうですね、右利きですもんね。
そうそうそうそう。
例えば前のもの、携帯触るのも前、何でも前、フロントでやるんですね。
フロントっていうのがね、もう筋トレトレーニーらしい言葉ですけど、はいはいフロントだわ確かに。
何が痛いかって言うと、僕背中の後ろで財布触らないんで。
あ、そうだね。
だから何が痛いかって言うと、使う方の筋肉って結構発達するんですよ。
あーそうやね。
日常の中で。
だから何が痛いかって言うと、バランスが崩れやすい関節の。
だからさっきの例でいくと、西極さんは前で作業することが多くて、前のものをなんかいじくったりするから、筋肉で言うとフロントリア、フロントが前、リアが後ろだとすると、
前側フロントの筋肉が発達しやすく、後ろ側リアの筋肉が衰えやすいというか、フロントに比べてちょっと弱くなるみたいなね。
あーそういうことです。
はいはいはい。
で、じゃあ今のは単純に前と後ろ、まあ左右もありますけど。
そうか、左右もあるか。
ここら辺の筋肉がこうやって、ゼロの状態だったらいいけど、サルコペニアでどんどんマイナスになって、で、使われない筋肉の方がどんどん落ちていくわけですよね。
あーそうだね、そういうことか。
そうそう、ってなるとどうなるかって言うと、関節を覆ってた筋肉にバランスが崩れてくるんで。
そりゃそうだね。
ってなるとどうなるかって言うと、筋肉って引っ張って骨を動かすんで。
引っ張って、うんうん。
そう、つまり筋肉がある方が骨を引っ張るんですね。
めちゃくちゃ引っ張る、だから綱引きで片方のチーム爆発よみたいなことでしょ。
そういうことそういうこと、そうすると弱い方は筋肉がどんどん伸びていくんで。
伸びるよ、うん。
本来あった関節の位置がずれてくるんですね、当然。
あーそういうことね。
その状態で日常生活やってると、そりゃどんどんどんどん、本当は接するはずのない骨と骨が当たってきたり。
あーわかる、イメージできるわ。
左右前後で綺麗なバランスで関節って成り立ってたから、適切な運動をしないと、そして適切なバランスで。
要はズレができてきて関節が痛くなってくるんですね。
はいはいはい。
で、これが一つ関節の機能障害です。
うんうんうん。
で、もう一個は骨粗傷症。
はい。
骨ってどういうことかっていうと、骨が、骨粗傷症の回山ほど上げてるんでぜひ聞いてほしいんですけど。
確かに山ほどありますね。
簡単に言えば、この人間地球の重力下で生きるのが当たり前なんですよ。
はい、そりゃそうですよ。
で、その重力ありきの人間なんで、言ってしまえば皆さんが健康と思ってるのって重力ありきの動きなんですね。
あーまあ確かに。
例えばこの地上をホーンとか言ってちょっと浮いて宇宙人みたいにスーッと移動できたら、
それって一つ別に骨粗傷症になったって問題ないんですけど。
まあ確かに受けるんだったら別に骨もろくていいかってなりますね確かに。
でも受けないじゃないですか。
それはね、ドラゴンボールを見て誰もがこうやって武空術の練習をしたと思いますが。
無理ですよね。
リスナーさんみんなしてますよね。
してると思ってた。
うん、してますけど、はい。
でも誰一人として無理なんですよ。
無理でした。
それはもうわかると思うんですけど。
なんで何が言いたいかと言うと、地球上は歩かなきゃいけないし。
そうだね。
上下に動いたり、時には重たいもの持ったり、そして時にはちょっと足ぶつけたりするんですよ。
するよ。
でもその時に本来の重力に勝るような骨だったり筋肉の強さがないと、ちょっとした衝撃でボキッと折れちゃうんですね。
わーそうか。
で、この骨の強さって何に依存するかっていうと、何回も言いますけど、その周辺の筋肉量に依存するんですね。
あ、じゃあその周辺の筋肉が少なければ骨も少なくていいやと思っちゃうし、逆で筋肉が多ければ、うわ、こんなに筋肉が多いやつはこれぐらいの骨がないとみたいな感じになるってことか。
そう、なんで筋肉が多いと骨が強くなきゃいけないのかっていうのは、単純に重力を感知する臓器は筋肉だからですね。
そうだね、確かに。
そう、だって重力がめっちゃ強い時に弱い筋肉だったら立ち上がれないけど。
立ち上がれない。
その分強い筋肉だったら立ち上がれるじゃないですか。
そうですね。
でもそんな中でその幹となる骨が脆かったら、いくら筋肉が強くてもその重力下だったらボキッと折れちゃうわけですよ。
だから筋肉が強いと骨って自動的に依存して太くなるんですね、強く。
そしたら強い骨という軸に強いゴムが筋肉がついてやっと立ち上がれるんですね、その強い重力下で。
そうですね。
だから骨と筋肉っていうのは完全に依存してるんで。
もうセットだね。
セットだね。
そういうこと。ってことは骨と少々っていうのは骨が脆くなる病気じゃないですか。
でした。
ってことは筋肉量がちゃんとついていけば必要以上に骨が弱くなるのを喫行できるんですよ。
そうかそうか。
だから筋トレとかトレーニング運動っていうのはこういう関節だったり骨と少々の予防のためにしなきゃいけないんですね。
で次にですねこれ下半身はされてると思うんですけどより意識した方がいいのがお尻なんですよ。
お尻。
お尻。
でお尻っていうのがやっぱり体で一番大事な筋肉ですけど。
言う回も撮りましたんでぜひ聞いてください。
そうですね。
めっちゃ前の話だと思われ。
そうそうでお尻ってなんで大事かっていうと骨盤のですね位置とか骨盤あたりの機能性っていうのをかなり担ってる筋肉なんで。
ああそうなんだ。
そうだからお尻は重点的にやるイメージで筋トレしていただいたらいいんですね。
でちょっとあの負荷をかけるって意味で今何も持たれてなかったらちょっと怪我しない範囲でですけど。
はいはいはい。
そうあの特にこうなんですか視野がこうちょっと見えにくかったりしたらちゃんと手すりがある位置とかでですね。
そうかそうかはい。
やってほしい上で言いますけどできたらですね片足でやるスクワットとかをやってみるといいですね。
あーはいはいはい片足ね。
そうなんですよこれなんでかっていうとやっぱり家でやる運動ってどうしても負荷が少ないんで。
まあねうんうん。
でも片足にすれば単純に体重が2倍乗るんで片足に。
まあそうか片方の足で支えてないってことはもう全部乗ってくるってことだもんね。
そういうことなんで。
そうかそうか。
片足でやるメリットって担ぐ重量がちっちゃくてもそれなりの負荷がかかる。
はいはいはい。
そうだから重量が軽いから怪我もしにくいしそれ以上に負荷がしっかりかかるんで。
そうかそうか。
だから片足でスクワットっていうのは怪我防止にもなるし効率的な筋トレになるんですね。
ちなみにあのさっき西岡さんがちらっと担ぐって言ったんですけどこのつむじにこさんに関してはなんか担いだ方がいいんですか。
そうでですよ今片足でやる理由はまず負荷をより大きくするってことなので担ぐっていうのも負荷を大きくする要因の一個じゃないですか。
ですよね何を担ぐかにもよりますけどね。
そうなんですよ。ただ担ぐっていうのは多分家では無理なんで。
やっぱそうだよね。
そうなんでできたらペットボトルに水入れるとか。
はいはいはいはい。
ちょっと軽めのダンベル持つとか。
っていう感じか。
そうそうそういうのを持ってちゃんともう片方はどっか壁とか手すりで掴んで片足でスクワットすると怪我がない範囲でですね。
うんうんですね。
うん必ず怪我は絶対予防して倒れないとかですよ周りに物がないとか。
そうだね。
危ない場所をちゃんと避けるとかですね。
はいはいはい。
そういう風な上で荷重って言ってペットボトルに水入れたやつ持つとかダンベル持つとか。
うんうんうん。
かつそれを片足で行うとか。
うん。
こうやるとすごく家庭でも負荷がですね乗るんで。
はい。
おすすめですね。
そうかそうか。
そういうひと工夫が結構効果を爆増させたりするってことですよね。
うん爆増させる。
うーん。
であとはしっかり1回のセットを限界までやるとか。
もうちゃんとうわもうきつ無理って思うところをなんか何なら2,3歩超える程度で。
もうきつい無理なのにあと何回もやっちゃうみたいな。
そうそうそうそれが限界ですよ。
確かに。
で。
無理って決めてるのは自分ですからね。
そうですそうです。
確かに確かに。
それは勝手に脳が決めてるだけなんで。
勝手にね。
それを左右均等に2,3セット1日やれば十分な骨粗小症に対する効果になる運動にはなるのかなって思いますけどね。
はーはいはいはい。
であとは年齢とか性別にもよりますけどしっかり定期検診を行ってください。
検診っていうのは骨密度のことでいいですか。
そうです。
はーはーはーはー。
骨粗小症の骨密度の検査ですね。
検査ね。
これをちゃんと行なってれば運動量っていうのはしっかり確保してる上なんで必要的な医薬品とか糖薬薬を利用すればいいんで。
運動量だけで起こるものじゃなくてホルモンとかそういうのでもなるんでですね。
はーはいはいはい。
これはもう正直自然な分野で補えないからこそ医療の出番なんですよ。
っていうことだね。
そういう時にちゃんと薬を利用するっていうのはめちゃくちゃいい使い方なんで。
大事なねそうだね。
でそのリスクを気づく上でも定期検診はしっかり行ってください。
はい。確かに気づかないと。
そうです気づかないと何も始まらないんで。
でその上で言うとですね日常の運動っていうのはこの本質骨粗小症だったり機能障害を予防するっていうのとそれに対する必要量っていうのは
そのさっき言ったやつね腹筋とかお尻とかでかつ片足でまあちょっと慣れてきたら加重して行えばあの必要量も定義できるかなとは思いますね。
こんな感じですかねなんか。
いやいいっすねうん。
アプローチとしてはですね。
だから元々だからちょっと足りてないんじゃないみたいな感じでご自身ねつむじにこさんご自身で思われたかもしれないけど
なんだろう普通にやるやってること自体がまず自信持っていいよっていうことですよね。
そうですあの今すでにやってるしそのやってる量とかっていうのはちょっと明確にはすごくわからないけどやってるなりにまだ足りないんじゃないかって不安になってるんだったら
はい。
おそらく必要量のライン引いてしまえばそれは全然超えられると思うんですよもう今すでに不安なんだったら。
こんなにねやられてるしすごいコツコツやるのが得意だっておっしゃってくれてるんで。
そうですね。
あとはちゃんとその本質と量とを定義したらあとはもうそれ超えてくれれば。
であとは定期検診行ってくれたらもうあまり不安に思う人ってないんじゃないですかね。
いや僕そうですよね。
いやでもこれは結構いい提言ができたんじゃないですか。
そうですね。
なんか不安っていうものを払拭することに意味があるのかなってこれは思いましたね。
このね全体的な今回のお便りいただいて。
そうですね。
なんか運動がしたいだからできる運動って何っていうふうには僕には見えなかったんですよ。
まあまあそうだね。
なんか運動をしなきゃいけないんじゃないのでもどれだけやって私でも足りてないんじゃないのって思ってるのかなって思えたんで。
そうだね。
ってことはその不安に対するですねアプローチができたらなと思いました。
いやぜひご参考にしてみてください。
そうですね。
ね。
いいっすねでも。
これ完全に別の話というかですけど、
僕いつも公園をパトロールするように走ってるんですけど、
土日とかは視覚障害者の方がブラインドランナーって言うんですけど、
そういう視覚障害者の方が集団で走って、集団というかもちろん一人に必ず隣に伴奏者っていうのが設けられてて、
その方たちは多分そういう集団体?
ブラインドランナーをサポートするための団体があるんですけど、
そういうところが定期的にランニングをする機会みたいなとか、
あと走りたいけどサポートがいるみたいな方にそういう伴奏者みたいなのをつけてやってるっていうイベントというか、
そういう毎週毎週結構見るんで、
つむじにこさんに僕と同じマラソンランナーになってくださいって言ってるわけではないんですけど、
走るっていうところでもそういうブラインドランナーの伴奏者みたいな方たちは結構いらっしゃるんで、
個人的に僕もちょっとそういう活動したいなみたいな思ってた時もあったんで、
全然そういう機会というか思い切るタイミングもなくて、
でもこういう活動いいなと思いながら僕は隣をちょろちょろ走ったりしたんですけど、
そういうのもあるんで、全然走ってくださいって走らなきゃやばいよってわけではないということを前提に、
もしめちゃくちゃなんかで火ついたりとかっていうのがあるのであれば、そういう機会もあるっちゃあると思うんで。
運動習慣っていうのはやっぱり難しいとつきにくいけど、何かのきっかけで何かいろんな出会いがあるからですね。
だから何かそういう、多分ウォーキングとかでも伴奏つけてくれると思うんで、
何かそういうね催し物とかがあったりするとね、そういう継続のためのモチベーションにもなるかもしれないので。
そうですね。
そういうのも見たことあるよっていう。
そうですね。それこそ運動サポートっていう、運動の予防医療のサロンを広げようと思ってるんですけど、
どういう、なんていうんですかね、見るっていう、見るじゃないですか。
そうだよね。
オンラインなんで端末を見なきゃいけないわけですよ。
これって別にこの方以外のことでも言えるんですけど、
携帯を見ながらとかタブレットを見ながらとか、それこそテレビ画面に映して見るとか、
どれくらいのサイズの端末だったら見やすいのかとかっていうのがすごくわからないのと、
確かに。
逆に携帯とかちっちゃい画面でも別に全然できるよって人もいれば、
携帯の画面じゃちっちゃいからやらないなとか。
そうだね。
なんかいろいろ、でこの方とか特にですね、見えにくいんであればより見やすい方がいいと思うけど、
でもどうしてもそういう方にお届けするのってやっぱりオンラインだともう限界があるわけじゃないですか。
そうだね限界がありますねそれは。
そうだし、そもそもこのサービス自体が皆さんにですね、
オンラインっていうものが家での運動っていうのに合ってるのかどうかっていうのもまだ未知なんですけど。
確かにそういうまあね今ちょっと検討段階でね、サービスを組んでる段階なんでね。
そうなんですよね。