Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。
趣味も世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、
様々な話題を聞かせる、おしゃべりの交差点です。
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう?
こんにちは、上野美香です。マーケティングとプロダクトマネジメントをやっているフリーランスです。
Nobuhiro Seki
ニューヨークからポッドキャストを参加している関と申します。
普段はベンチャー投資、それからスタートアップの支援、その他をやっております。
Takuya Oikawa
こんにちは、及川拓也です。初めて下の名前まで呼んだ気がするんですけれども、
いろんなことをやってます。プロダクトマネジメントの支援や、VCのパートナーをやったり、などなどです。
Mika Ueno
確かにフルネーム及川さん、紹介を初めて聞いた気がする。
Takuya Oikawa
そうですね。でもあんまり日本人的にはフルネーム及川ってあんまりないですよね。
Mika Ueno
あんまりないですね。苗字ですよね。
Nobuhiro Seki
苗字だけで終わりが多いですよね。
Takuya Oikawa
フルネーム呼ぶべきですね。言うべきですね。今度から掃除を。
というか2人がやっぱりフルネームで言われてて、前から気づいてたんですけれど、
今日はそれを聞いて、そういう意味で言うと2人に影響を受けたっていうのはその通りかもしれないですけどね。
Mika Ueno
そうか。言われてみて気づきました。確かにフルネームで言ってましたね。無意識でした。
Nobuhiro Seki
今回、美香さんが初めてグリーティングを最初に言ったんですよ。
Takuya Oikawa
こんにちは。
Mika Ueno
言いましたね。確かに。
Takuya Oikawa
言いました。
Nobuhiro Seki
だから明らかに及川さんそれ引っ張られて。
そうですね。
言いましたよね。だから僕はこんにちはって言われて、
これ向こう朝のにこんにちはかとか、こっち夕方のにこんにちはかとかすっごい考えたんですよ。
で言うのやめたんですね。
Mika Ueno
言ってましたね。過去2回ぐらい自分でナレーションを吹き込むことがあったんで、
聞いていただいてる方気づくかもしれないですけど、
その時に最初に言ってましたね。こんにちは美香ですってから言ってたのもあったのと。
あとね、私、ゲーム実況のすごい好きな実況者さんがいて、
つぶろって言うんですけど、その人たちの挨拶が必ずどうも皆さんおはこんばんにちはから始まるんですよ。
昔ドクタースランプだったでしょ。おはよこんにちわこんばん一緒にしたやつ。
おはこんばんにちはってよく言うんで、それで挨拶っていうとそれが頭に浮かんじゃう。
いきなり名前から入るのに座りが悪いと自分が思ったのかもしれないですね。ちょっと無意識でした。
Nobuhiro Seki
けどね、こんにちはって言うと入りやすいですよね。
Mika Ueno
そうかもね。
Nobuhiro Seki
最初の人は特に入りやすいやつ。
なんだけど、それで全員が今回すごい結構変わりましたよね。
と思いますよ。後から聞き返すと多分40回目じゃあちょっと自己紹介を変えようかなっていうのはちょっと思ってたんですよ。
その会話のときに。で最初にこんにちはって始まったんで行くかみたいな感じになったのは最後の押されたのはそこですね。
Mika Ueno
なんか話すときの投げかけとかね、そういうのってちょっと引き出したりとかなんかテンポ変えたりとかっていうそういう効果はありますよね。
Nobuhiro Seki
実際そういう振り方で相手のリアクションとか変わったりするんで。
インタビュアーの和術って結構そういうところも含めて結構いろいろ真似したいなとかは思いますよね。
Mika Ueno
最近気になるトピック。
関さんとかどうですか。
Nobuhiro Seki
気になるのはね、
Nobuhiro Seki
やっぱり睡眠トラッキングをオーラリングとしても使ってますけど、
やっぱりどうやったら質の高い睡眠がとれるかとかって、
トラッキングする人って結構そういう視点じゃないですか。
基本的にはね、ちゃんと寝てますかっていうのもありますけど。
そういうようなことを考えてたら、最近ポケモンスリーブとか出てきて。
ポケモンスリーブもアプリなんで、どんなやり方でやってるのかなとか。
アプリの中でどうやってこのスリープトラッキングっていうのを
エクスペリエンスにしてるのかなみたいなことをちょっと気になって、ちょっと使いつつ。
でも実際眠くなるとアプリを起動できないようになってしまうことも多いんですね。
まだ取れてないっていう、そんな状況でいう感じですね。
Mika Ueno
まだ使った感じではないんですか。
Nobuhiro Seki
ポケモンスリーブは3日ぐらい取れてますね。
Mika Ueno
どうですか、制度的には。
Nobuhiro Seki
オーラと並べてやるんですけど、オーラって別にずっとつけてるから、
例えば1回寝て、でちょっと子供とかに起こされてまた寝直すとかっていうときに
オーラは別にそのときにオンオフとかしなくてもいいじゃないですか。
でもポケモンスリーブだと計測してる間そのアプリが
フォアグラウンドに出てる状況になってるんですね。
子供起きてちょっと様子見てみたいな感じになると
1回それ切ってスマホを持って子供の面倒を見てみたいな感じ。
要するに何するかわかんないんでスマホを持っていくって話。
そのときにスリープトラッキング切っちゃうんで、また2度寝するっていったときに
僕が2度寝しようと思ったらまたスリープトラッキングつけるかっていったらつけないみたいな感じになって
結果的にポケモンスリーブで取れてるのが
初日が2時間半とかあと1時間半とか4時間とかしか取れてなくて
全体の一部しか取れてませんみたいな感じになってるんで
これだけ見るとすごい睡眠不足の人みたいな状況になってて
だからあんまりスリープトラッカーとして今は使ってるというよりは
それの前後とかにやっぱりソーシャル的な要素が入って
それをどんなソーシャル的な要素を入れてるのかなっていうのを見てる感じになってて
今のところはゲームはゲームなんだけど
これ本当に睡眠っていうのをみんなにシェアして
それでゲームっていうのが成り立っていくのかっていうのは
ちょっと今の段階では微妙かなっていうのは正直なことですね。
僕の中でいうと。
Mika Ueno
あれベッドの枕元に置いてスマホを置くだけじゃないですか
あれってベッドの振動とか音とかとって
その睡眠にかかってるんですかね?
そんな微妙な動きなの?
Nobuhiro Seki
iPhoneアプリのスリープトラッカーってすごい昔からあるじゃないですか
もう本当にアプリ出始めてすぐぐらいの時に
加速度センサーとマイクとか使うと確かに昔からできて
だからなんか新しいことをやってるのかなと思ったら
この計測のところはもちろん
ノウハウあるから昔よりはより精度が高く取れてるのかもしれないんですけど
やっぱりそこを微妙的に精度を高めてるとか
そういうよりはそれをトリガーに
ソーシャルゲーム、ソーシャルエクスペリエンスっていうのを
やっていきたいっていう感じなんですけど
これからどんなふうに広がっていくのかなみたいなのは
僕的にはあんまり読めないかなと思います。
Mika Ueno
ぜひ継続して1週間か2週間ぐらい使ってみてください。
Nobuhiro Seki
お二人はやってます?
Mika Ueno
やりたいなと思っているところで今止まってて
ちょっとダウンロードします。やってみよう。
Takuya Oikawa
私は関さんのツイッターかなんかで
そもそもそういうのがあるんだって存在を知ったぐらいなんですよね。
先ほどの2度寝する時に1回止めて再開しなきゃいけないっていうのは
それは関さんががっつり子どもの様子を見に行くから
自分で止めてるってかたじゃないですか。
Nobuhiro Seki
フォアグラウンド動いちゃってるんで
他の時間見るとかいろいろするじゃないですか。
だから他のスマホとして使えなくなっちゃうので
Takuya Oikawa
どうしても止める。
普通にポケモンスリープ使っていて寝てて
途中起きちゃってまたしばらく別にスマホを触らないで
もう1回2度目に寝るっていう時には
別に何も操作しなくていいわけですね。
Nobuhiro Seki
多分そうですね。
睡眠が3段階になって
ぐっすりスヤスヤと
うつらうつら、一番上はちょっと忘れましたが
うつらうつらみたいな感じになってて
いわゆるディープスリープとか
っていうのは一応見てるんで
多分そこの自分はいなくなったりとか
目が覚めてる時っていうのは本当に
目が覚めてるみたいなステータスに本当はなるんでしょうけど
そういうふうに目が覚めた時点で
目が覚めちゃってるっていうだけですね。