1. XCrossing
  2. ep44 1周年に向けての振り返り..
2023-09-06 30:05

ep44 1周年に向けての振り返りからのカスタマーサポートの話。やっぱりアンケートが最強!

1周年企画を考える中で、ポッドキャストはソーシャルメディアと違ってフィードバックが届きにくいことを実感。アンケート作ったのでご協力お願いします! bit.ly/xc-srvy-23

XCrossingのファビコンを赤にする?

XCrossing もうすぐ1周年。アンケートでリスナーのみなさんの声を聞きたい

このエピソードの概要欄にアンケートのURLがあるのでぜひご回答お願いします!

会社の買収やストックオプションの実際の話をした回だけSNSで反応があった

直近は東大寺のだと、僧侶の森本さんがTwitterとFBで拡散してくれた

1周年企画考え中。聞きたいトピックがあったらアンケートで聞かせてください

1年続くと思っていなかったが、今でも続いている理由

他の配信コンテンツを観察:ゲーム実況者の場合(編集動画からLiveのアーカイブメインへ)

チャットアプリでの同期と非同期

同期モードで会話している時にいきなり無反応になると余計な不安を生む

⚫︎⚫︎ is typing という表示が出てくるが、相手はいるよというフリに使われている

Google Workspaceのカスタマーサポートが素晴らしかった(タイミング、おまとめ、的確さ)

Zencastrのカスタマーサポートは(ウィンドウを移動することなく)管理画面上でやりとりできて便利

Zencastrの資金調達は、ユーザーから集めるクラウドファンディング

ポッドキャストのダウンロード数はモチベーションアップに重要

競合にあたるSpotifyの埋め込みプレイヤーを使うといいよと案内するZencastrカスタマーサポート

Zappos:ユーザーのためになるのであれば自社以外のプロダクトでも薦めて評判よくなる

リンク


プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。

XCrossing website https://x-crossing.com/

XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_

及川卓也 @takoratta

関信浩 @NobuhiroSeki

上野美香 @mikamika59

サマリー

XCrossingでは、ファビコンの間違った押しミスやポッドキャストのフィードバックへの声を聞くためにアンケートを実施しています。1周年企画として、過去のエピソードや自身の経験などを振り返り、リスナーからの意見を聞きたいと考えています。また、ゼンキャスターのサポートに関しても話し合われました。ライブ配信やチャットでのサポートの利点や難しさについても話し合いました。エンベッドプレイヤーに関するトラブルの対応から他のアイディアの提案まで、カスタマーサポートについての話も展開されました。アメリカ企業のようなサポートの姿勢に触れながら、リスナーの求めることに対して柔軟な対応が求められることが分かりました。

ファビコンの話
Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。
趣味も世代も、住んできた町も違う3人がスクランブル交差点で出会うように、様々な話題を聞かせるおしゃべりの交差点です。
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう?
Takuya Oikawa
こんにちは、及川卓也です。
X、旧TwitterのファビコンがXCrossingのファビコンと極めて似ていることに気づきました。
Nobuhiro Seki
おはようございます。ニューヨークからお届けしております関でございます。
Xのファビコン、実はよく編集中に間違えるということでですね、黒字にしろ隣に置くと間違えるのでかなり離していつも作業をしております。
ベンチャー投資もしております。
Mika Ueno
こんにちは、上野美香です。
確かにXのファビコンが黒になって、隣にスレッドのファビコンもあるんですけども、あれも黒で押し間違えることもあるし、
今、収録にZencastrを使っているんですが、そのファビコンも真っ黒のXでですね、とても混乱。
今日この頃です。よろしくお願いします。
確かに、あのかすれ具合がそれが区別。
かすれ、聞いてないよ。
グラフィティーアートみたいな感じですね、あれ。
Nobuhiro Seki
ちなみに自分のブログのファビコンも黒字にSなんですね。
だから並んでるとすっごいわかりづらくて、近くで見ればもちろんSとかXとかわかるんですけど、
遠くで話したら黒とかそういう感覚で押すじゃないですか。
押してあれ違うみたいなことがすごい大きくてですね、話しておくように本当にいつもしてます。
Takuya Oikawa
ファビコン変えましょうか。
Nobuhiro Seki
変えましょうか、確かに。
Takuya Oikawa
いやいやいや、ネタ的に言っただけなんであれですけど。
赤にしましょう、赤に。
Nobuhiro Seki
節々に変えたいみたいなね。
Takuya Oikawa
プロジェクトXみたいに赤にしましょう。
Mika Ueno
で、変えて自分たちが一番最初に認識できなくなりみたいな、慣れるバトル時間がかかる。
でも赤いいですね。
Nobuhiro Seki
赤字に白ってあんまりないですよね。
なんかスイスみたいですね、赤十字か。
Takuya Oikawa
赤字に白はないですね。
Mika Ueno
赤字に白は、ちょっとローカルですけどね、ペイペイのアイコンが赤にPなんで、ああいう感じとかですね。
そのくらいかな、でも。
Takuya Oikawa
うちの会社、テイブリーのファビコンが赤に白なことに今気づきました。
Mika Ueno
あ、そうですね。あれ真っ赤でしたっけ。
ポッドキャストのフィードバック
Takuya Oikawa
たぶんね、ファビコンは真っ赤だと思いますね。
ロゴのやつは実は真っ赤じゃないんですけれど。
Nobuhiro Seki
今ちょっとチャットに送ったんですけど、赤字にXになるとこんな感じになってしまいます。
Mika Ueno
これスイス?間違いや。
スイスのポッキー。
スイスのポッキー?
Nobuhiro Seki
ポッキーを斜めにするとこうなるんですよ。
Mika Ueno
ほうほうほう。
Nobuhiro Seki
実はエクスクロースティックのあのロゴを考えた時に、スクラブル交差点ってプラス記号じゃないですか。
細くなったりしなくて割とゴチックみたいな感じなんですね。
だからそれでスイスのポッキーとか、他のポッキーでも十字のやつありますよね。
スカンジナビナはちょっと斜めにずれてるけどこういう感じなんですか。
結構ね、いろいろ見たんですよ実は。
どんな感じにしたらポッキーっぽくならないかなとかって。
スイスな感じで。
これ単純に色だけ変えるだけでもいいかもしれないですよね。
ファビコン以外をやってないから大丈夫だと思うんですけどね。
Mika Ueno
ファビコンが変わるかもしれませんというのをこれで決まっていくっていうね。
なんかいいですよね。
Nobuhiro Seki
放送する前に変わっちゃったりするんですよね、そういう時ね。
そうね。
これ何ですかとか言って、しばらくしてから種明かしされるみたいな。
Takuya Oikawa
多分ファビコンとかあんまり見てないかもしれないですね。
まあそうですね。
常に開いてるやつはやっぱり見るんですよね。
だからXかっこ9といったかっこと10とか、
そういうやつはやっぱり結構開き目なことが多いから見るけど、
やっぱりサイトって常に開いてるものじゃないんですよね。
自分の会社のでさえ自分で今開くまで忘れてたぐらいだったんですよね。
うん。
あんまり気づかれないかもしれないですね。
そうですね。
Mika Ueno
そうですね。
私たちが認識しやすくなるという第一歩ですね。
Nobuhiro Seki
作業中に間違って。
Mika Ueno
迷わない、迷子にならないという。
Nobuhiro Seki
開かないっていう。
Mika Ueno
そろそろこのXクロスチームが1年を迎える、迎えそうという時期になってまいりまして、
前回のエピソードでちらっとその話題が出て、
アンケートとかやってみたいですねと話したんですけど、
もう前は急げと実行しようということになりまして、
聞いている方にアンケートをしたいなと思っています。
で、今絶賛アンケート準備しているとこですね。
Nobuhiro Seki
はい。結構長めになりそうですけど、
長くならないようにショートカットできるようにとか、
いろいろウェブタイムとして考えておきます。
Mika Ueno
私、直接知っている友達とか知人とか、
そういう方々からは時々聞いてるよとか、
この間のこれはっていうふうにメッセージいただくこととか、
時々あるんでフィードバック聞けるんですけど、
だいたいポッドキャストのフィードバックって、
コメントじゃなくても例えばいいねを押すだけとか、
そういうのもなかなかないじゃないですか。
なので、どういう反応かなっていうのは知る手段はあまりなくてですね、
ぜひ声というか聞かせていただければ嬉しいですね。
このアンケートはどこにしましょうかね。
この今聞いていただいているエピソードの概要欄にリンクを
貼っておこうかな一番上に。
ここからお答えいただけるようになるので、ぜひお願いします。
Nobuhiro Seki
そうですね、今回の回の概要とか本文とか
ありとあらゆるところにリンクを埋めて、
間違って押しちゃうようにしておきますので、
Mika Ueno
ぜひお答えください。
アンケート実施のお知らせ
Mika Ueno
間違って押しちゃうように。
このエピソードの概要欄、それからツイッターなどなど、
いろんなところに貼りましょう。
一番上にしておきます。
何でもいいので、こういうので聞き始めたとか、
ちょっとした感想でも何でもいいのでお願いします。
Nobuhiro Seki
そうですね、こういう内容が面白かったとか、
この内容はつまらないとか、毎回聞いてますとかね、
全然何もわかんないですよね、僕ら自身も。
Mika Ueno
そうですね。
一番初期の頃、初期って言っても、
試着会とか10回目ぐらいでしたかね。
音が小さいので何とかしてくださいっていうのを
ツイッターゲインX経由で教えていただいた方がいて、
そこから私の音を整える旅が始まったんですけど、
ああいうようなものでも何でもいいので。
Nobuhiro Seki
初期の頃とか、僕はほとんどフィードバックを受けたことはないんですけど、
1回だけ会社の買収とかストックオフショットとか、
その回の時だけむちゃくちゃツイッターとかフェイスブックに
わざわざこの絵画って書かれたことがあって、
それ以外は全く何のフィードバックもほとんどもらってないんですけど、
自分としてはあんまりその話が刺さるのかって思ってたところが刺さってからやっぱり、
出してみると思ったものと違うものが刺さるっていうことを
改めて気づかされたっていう感じですね、その時は。
Mika Ueno
そうですね、確かに今使ってるZencasterっていうプラットフォームで
ダウンロード数だけが数字で見えるんですけど、
それを見ても、これが伸びるんだみたいな、
というのはいつも思いますね。
Takuya Oikawa
何なんでしょうね、あれは。
誰かがうまく拡散したとかそういうのなんですかね。
Mika Ueno
最近ので言うと、東大寺のお話をした時のやつは、
東大寺の僧侶の森本さんという方に見ていただいて、
これ知人がポートキャストに話してくれましたっていうのを
Twitter上とFacebook上で言っていただいて、そこからすごかったですね。
なんかこういう、今アンケートを皆さんの声を聞かせていただければなと
思うんですけど、もうすぐ1周年っていうのもあるんで、
この1周年記念企画じゃないですけどね、何かやりたいなと思っていて、
いろいろ考えているのは、聞かれたエピソードトップいくつかを
振り返ってみるとか、あとは自分たちでやってみて何か得たものがあるかとか、
何か聞きたいことがもしあったら、それもアンケートで教えていただければと思います。
毎週、収録はちょっと何週間か大きにやっているんですけど、
1年っていうのを見ると、なかなかこんなに続いたんだなっていう考えはありますね、
個人的には。
Nobuhiro Seki
続くとあんまり思ってなかったっていうのはありません、正直。
Mika Ueno
ありますね。
Nobuhiro Seki
続くと思ってました?結構。
Mika Ueno
まず10回やってみようとか、そういうの話してたじゃないですか、一番最初に。
なのがあるので、どっかで1回区切りじゃないけど、やるのかなと思いつつ来たんですけど、
ポンポンと流れが普通に日常の中にも組み込まれたみたいなのがあったので、意外ですね。
アメリカにいる友達、ポッドキャストすごいよく聞くんですけど、
その人が言ってたのは、ポッドキャストってやる人はすごい多いんだけど、
1回とか2回とかでやめちゃう人がすごい多いんですって。
やってみたけどって。
プラットフォームからすると、1回、2回のはすごい多いんだけど、
それがずっと続いてるってことが、
ポッドキャストの聞くアプリの中で出てくる条件にしてんじゃないかな、
みたいなことを言ってたりもしたんで。
なるほど。
続くっていうのはそんなに珍しいことみたいですよ。
Nobuhiro Seki
だってこれやっぱり、
習慣化してやるのっていうのはそもそも難しいっていうか、
あんまりないじゃないですか。
ましてや初期の頃は考えてなかった、
実は公開する前に結構時間と手間と暇とノウハウが必要だってことも考えると、
やっぱり途中で挫折するポイントは、
特に1人とかだったら、かなりの確率で挫折するなって思ったりもして、
今回、複数人でやってるからこれ、
なんとなく続いてるんじゃないかって逆に思ったりしますけど。
Mika Ueno
そうかもしれないですね。
なんかこういうの、これは音声だけですけど、
自分たちでやり始めると、
他のコンテンツをどうやって出してるんだろうみたいな目で見たりしません?
そういうので、YouTubeとか動画とかを見てみると、
やっぱりとんでもない手間がかかって出してるんだなと思うんですよね。
まず編集して、多分音も整えて、
テロップだとか差し込みの映像とかいろいろ乗っけて、
パッケージにしていくじゃないですか。
すごいなと思うんですよね。
最近、私よく見てるゲーム実況者がいるんですけど、
あの人たちも1日3本って今まで決まってたんですね。
編集された動画が40分とか1時間とかあって、
1日3本上げられてて、
何十人もアクセスとか得てくるんですけど、
1ヶ月前というか、最近ではライブ配信、
それメインなんですよね。
ライブ配信をするから、
1回につきだいたい3時間とか5時間とか、
長い時は8時間とかやってるんですけど、
そのYouTubeライブをバーっとやって、
そのアーカイブをそのまま公開するんですよね。
でもそのライブ配信の3時間5時間ある方の方が、
ビュー数はやっぱり一定なんですよ。
編集された動画よりも。
編集された動画より、
ライブの方が今断然多くなってて、
でも編集されたものはダイジェストというか、
ライブ配信と編集
Mika Ueno
見やすくしてるのはアップするっていう、
そのルーティーンは変わってなくて、
でもライブ配信でバンバン出していく。
でもそっちの方が20万、30万、
中には100万とかいうのもあるんですけど、
ああいう風になってて、
編集する手間を考えたら、
ライブ配信は全然簡単ですよね。
やってそのまま出せばいいので。
例えばこれもそのまま取って出しができればね、
一番楽なのかもしれないけど。
Nobuhiro Seki
でもライブだとやっぱり取り消せないとかっていう、
不安を持ってたりするケースって多いじゃないですか。
Mika Ueno
すごいありますね、それは。
Nobuhiro Seki
だから僕も正直にあんまりそういう意識なくて、
ライブでもどっちでもあまり変わらないんですけど、
やっぱりこういうのやり始めた時って、
やっぱりライブだとなんか変なこと言っちゃうんじゃないかとか、
後から直したいみたいなことがあって、
十分に編集してから出したいとか思うじゃないですか。
それでいいものにしようと思って出ないっていうのが、
非常に世の中にありがちなパターンなんで。
だからそういう意味で言うとライブだと、
そういうハプニングも含めて、
聞いてる側も予定調和がない可能性があるから、
それを楽しみに聞く人もいるわけですよね。
チャットと非動機
Nobuhiro Seki
そうですね。
Mika Ueno
あと踏んでる爆発が全然違う人たちは、
何年もやってるし何千回もやってるんで、
っていうのもありますよね。
ライブで取手出ししても、
使う言葉がちゃんと暴力的じゃないとか、
ちゃんとそういうのができてるからだと思うんですよね。
Nobuhiro Seki
昔だったら違いますけど、
今のところだったらゲーム実況中に、
プレイヤーなのに寝ちゃったりとかしそうですよね。
Mika Ueno
8時間とかやってると。
寝てで起きたらまだやってるみたいなコメント見たりするから。
Nobuhiro Seki
あれ止まったそうなんて言われて、
でも本に起きないみたいなやつですよね。
昔のパソコン通信のチャットとかでよくあったんですけど、
ある時突然だれだれさんが返事しなくなったみたいな。
ずっとその後1時間ぐらいにふっとコメントが出てきて、
すいません寝てました。
顔とか音とか何もわからないじゃないですか。
そうするとチャットの文字だけだと、
本当にその人がいるのかいないのかわからない。
今でもチャットはみんなそういうもんですけど、
今のこのメッセンジャーとかって
非同期もちょっと許容してるところあるじゃないですか。
でもやっぱり昔のチャットって100パーオンラインっていうか、
旧ツイッターで言うとスペースとかでしたっけ。
今起きてるっていうのと
反同期みたいなやつと考えると、
チャットって完全同期だったんで、
やっぱりしゃべんなくなると、
あれこの人いなくなったらどうしたんだろう。
ざわざわみたいなことが結構あって、
それは今はやっぱりみんな慣れてきてるのかなと思うんですけど、
メッセンジャーでチャットしてると、
特に僕時差があるからそういうとこにいると、
この時間は及川さんは多分返事しないだろうと思って。
この時間は逆にみかさんは返事しないだろうと思って返事するわけですね。
でもリアルだとそれないじゃないですか。
言って反応がないとどういうことじゃって感じになっちゃう。
それがやっぱり昔の文字だった。
今はテキストかなりそういうのないかなと思いつつも、
僕もLINEとかやんなくなったから分かるんですけど、
LINEとかでやってて既読無視とかって
多分そういうこと言ってるんじゃないかと思ったりしますけどね。
Mika Ueno
確かにチャットでも非動機でいいっていうのは慣れもあるんでしょうね。
確かにそうだったかも。
常に画面の右下にチャットツールがあって、
リアルタイムなんだからみたいなのはすごい昔に感じてましたけど、
今のチャットだったらメッセージきて
ちょっと今忙しいから後で答えようとか、
完璧動機じゃなくてもいいっていう
心象はユーザーの方にできてるなって思いますね。
Takuya Oikawa
非動機と非動機が変わる時あるじゃないですか。
それがやや難しいかもしれないなと思う時があるんですよね。
非動機であることもあるだろうっていう期待値でやっていて、
例えば関さんとか我々3人のでも、
私が珍しくリアルタイムガーッとやり取りしてて、
でも急にいなくなったりすると、
あれって多分思われちゃうと思うんですよね。
ほぼほぼが非動機だったら、
この人非動機な人だとか、
あとは今非動機モードだっていうふうに分かるんだけれども、
動機モードのつもりでガンガン話しかけてるのに、
急にこっちの事情で非動機になっちゃったりすると、
何が起きたんだろう、私何か悪いこと言ったかなとか、
モヤモヤモヤが残るというところは多少あるかなと思うんですよね。
Googleワークスペースのサポート
Nobuhiro Seki
だから昔ってチャットツールって、
だからアウェイとかの、わざわざ自分のステータスを返したじゃないですか。
だからそういうふうに燃えられないように、
ちょっと今別の仕事入りましたとかっていうときにアウェイを押すとか。
で、アウェイを押したままもう3日とか経って、
ずっと喋っても意味ないじゃんみたいなのを含めて、
そういうのはあります。
今とかそういうのないですよね。使わないですよね。
Takuya Oikawa
機能としてはあるやつ多いんですよね。
Nobuhiro Seki
だけれどやらない人が多いかもしれない。
むしろスラックとかフェイスブックのメッセージもそうですけど、
今タイプしてるかのように見せたりするじゃないですか。
誰々イズタイピングとか出てくるんですけど、
実はあれはタイピングしてないっていう説もあって、
向こうにいるかのように見せかけるっていう、
そういうエフェクトらしいっていうのも。
Mika Ueno
そうなの?
Nobuhiro Seki
よくあるじゃないですか、タイプしてるのにモニョモニョってなってきたりとか、
スラックだと何とかイズタイピング。
でもタイピングしてるのにずっとマットにずっと出てこないみたいな。
聞いてみたら別にそれに返事は書いてませんでしたみたいなことを言われて。
Mika Ueno
入力欄にカーソルを置いただけでも出てくるっていうような現象を確認したことがある。
Nobuhiro Seki
多分そういうことだと思うんですよね。
もしくは別の人に別のスレッドで書いてるみたいな。
確かにその人はタイピングしてるんだろうけど、
私に対してタイピングしてるわけではないですとかね。
その辺が今ひとつよく分からないんですけど。
Takuya Oikawa
なんかホテルとかいろんな予約サイトみたいなところで、
後ろにエージェントがいたりだとかするやつ。
ざっくり言ってもチャットでのサポートやってるときに
相手のオペレーターが何か打って回すとかっていうふうに出るじゃないですか。
Nobuhiro Seki
それはもしかしたら多少積算に言われたようなやつをやってるかもしれないですね。
なんとかいつタイピングとか出てくるけど、
絶対タイピングしてないだろうみたいな。
出てきた後でハローしか出てこない。
ハロー出てくるまでなんでこんな時間かかるんですかね。
Mika Ueno
どんだけ時間かかってるんだっていう。
Nobuhiro Seki
それも明らかにこれ定型でしょみたいな。
っていうのはたまらないですよね。
Mika Ueno
サポートの話出ましたけど、
ここのエクスプローシングで、
Google、何だっけ、名前変わった。
G Suiteの名前変わった。何でしたっけ。
Googleワークスペース。
Googleワークスペースのサポートが素晴らしいって話しましたっけ。
してない?
使ってるんですけど、いろんなクライアント先で使っていて、
ドメイン以降からとにかくすごい
少人数でやってたんで、推し全部やってたんですけど、
その時にGoogleワークスペースのチャットでね、
いろいろ聞いてたんですよ。
そしたらその返事が返ってくるタイミング、
それから質問をまとめて今回はこれでしたねってやってくれる
その気遣いから的確な答えが返ってくるっていうのが
本当に素晴らしくて、今でも周りに言いふらすんですけど、
本当に素晴らしかった。
チャットで聞いているので、その場で何々サインタイミングで出てくるので
答えてくれてるんだなっていうのは分かりつつ、
ちょっと時間はかかるんですけど、帰ってくるんですね。
こういうのをお試しください、何とかお試しくださいって
その場で解決しないこともあるから、一旦一晩おかすとかあるんですよ。
なんだけど、大体やってみて解決しないことも多いので、
また問い合わせなきゃなと思って翌日とかになるんですけど、
いろんな仕事とかも並行してやってるから、
なかなかそっちに手が回らなくなるんですよね。
そうすると2日とか3日とか経っちゃう時があって、
あ、そうだ、問い合わせなきゃと思ってた時に電話かかってくるんですよ。
それがあまりにドンピシャのタイミングで、
その時に電話ってふと絶対出ないんですけども、
話したくないからなんですけど、
これはGoogleワークスペースの人の電話番号だっていうのが分かるから、
今まさに聞こうと思ってたんですみたいな感じで、
そこでもう解決したかったことは、
1つサラッとクリアされたのがあって、
あまりに印象強いから、今でも記憶に残ってるんですけど、
その時の方にすごいありがたかったので、
お名前とかも全部聞いて、
Googleの友達に返して、
本当に内部的にも伝えてくれとかいろいろお願いして伝えてもらったり、
感謝を伝えたりしたんですけど。
もう1個直近にあったやつで、
全キャスターの不具合があって、
それを投げてたんですね、質問で。
自分たちがアクセスする全キャスターの管理画面から、
質問がそのままチャットでできるようになってるから、
それはそれで便利なんですよね。
自分たちが常に使うところにサポートの答えがバーッと返ってきてるから、
メールをチェックするっていう別ツールをチェックするって必要がなくて、
だからチャットは便利だなと思うんですけど、
それが日本の真夜中の間に西海岸かな、どっちかで帰ってくるので、
朝起きたら、管理画面にアクセスすると、
バババーッと帰ってきてるのがチャットで見えるので、
それもすごく良かったですね。
Nobuhiro Seki
確かヨタ州だから、マウンテンタイムですね。
西海岸より1時間だけ早いです。
真ん中なんだ。
Mika Ueno
真ん中です。
Nobuhiro Seki
だってそこからクラウドファンディングに、
ファンドしてませんでしたっけ?
Mika Ueno
やってました。
クラウドファンディング、資金調達をするから、
ゼンキャスターのユーザーの人にまず、
みんなで作りたいんだとかって言って、
資金調達とクラウドファンディングが新たらしいとか思って、
なんかしてみました。
Nobuhiro Seki
その話の記憶が、どっかでエピソードでその話してますけどね。
Mika Ueno
かな?すごい最初の方じゃないですかね、それ。
Nobuhiro Seki
ゼンキャスター、もう使い慣れてない頃だったんで。
Mika Ueno
そうそう、いっぱい不満とかいろいろあるんですけど、
改善していってねっていう感じですね。
Nobuhiro Seki
僕はその時はまだゼンキャスターをほとんど使ってなくて、
ゼンキャスターのエンベッドプレイヤー問題
Nobuhiro Seki
だからそれで言われたら初めて、
中に入っていきました。
最近は毎回、エンベッドプレイヤーを付けるために、
まずログインしてみて、ログインして、
コードを貼り付ける。
そうするとなんとなく必ずエピソードごとにビューの数が出てるんで、
なんとなくビューの数を見るようになっちゃった。
だから昔はダッシュボード見ないとビューの数って特段見ることはないんですけど、
この管理画面を毎週見るようになった結果として、
自分の想像しているよりビューが多いなとか、
これ少ないなとか、
これ急に昨日から増えたなみたいなのが分かるようになってきて、
確かにこういうのを見るっていうのは、
それなりにモチベーションアップにも重要だなと。
さっき聞いた中ですごく面白かったのは、
ゼンキャスターのプレイヤーが止まってるとしたら、
Spotifyのやつを貼ったらいいよって言われたって話がすごいアメリカっぽくて、
久しぶりにアメリカ人っぽい、
アメリカ人じゃないかもしれないですけど、
アメリカっぽい、自分たちのやつを直します、頑張りますとかじゃなくて、
下手するとライバル、ライバルじゃないけどね、
そういう自分たちのアクセス減っちゃうようなところを公開するっていうところが、
アメリカの会社スタートっぽいなって思いました。
Mika Ueno
確かにね。
Nobuhiro Seki
本人も普通に全員でやってるって言ってるだけですか?
Mika Ueno
聞いてる人によって、
ポッドキャスターアプリで聞いてる人もいるかもなんですけど、
私たちのXcrossingっていうウェブサイトがあって、
そのウェブサイトのウェブページに各エピソードのページがあって、
そこにゼンキャスターのプレイヤーを埋め込んでるんですよね。
なのでウェブサイトのブラウザ上でそのまますぐ聞けるって言うにしてるんですけど、
そのプレイヤーが、
昨日一昨日とですね、
真っ暗で何も見えなかったっていう、
そこにブラウザ上だけで聞いてる人がいらっしゃれば、
そこだけは聞けなかったっていう状況があって、
いや真っ黒なんで何とかしてくださいみたいなサポートに送ってたんですよね。
そしたら、
うん、それは今教えてくれてありがとう、
今直すよ、頑張るよとか言ってんだけど、
じゃあその間にSpotifyのエンペッドもできるから、
これを応急処置として埋め込んでみたらどうかなっていう、
逆提案が来たというね。
Nobuhiro Seki
それよりもなんかその、
プレイヤーが動いてないことに気づいてなかったのかっていうのがちょっと、
Mika Ueno
そうですね。
Takuya Oikawa
それがだから個別の事象なのか、
全てどう来てるのかっていうところもあるかと思いますけどね。
Mika Ueno
うん。
あれエンペッドで引っ張ってくれる大本同じですよね。
Nobuhiro Seki
えーとね、大本って、
Mika Ueno
プレイヤーとして、
ゼンキャスターのウェブサイトにドーンって行って、
聞けるやつとエンペッドのやつ。
Nobuhiro Seki
あれはね、
もちろんバックエンドで一緒かもしれないんですけど、
埋め込まれてるやつのコードを直接貼ってみたりしたんですけど、
それは違いましたね。
柔軟なカスタマーサポート
Nobuhiro Seki
だからやっぱりちょっと違うコードですね。
とはいえ、
多分大したことはしてないと思うんですね。
プレイヤーといっても。
だから最初は、
貼り損なったかなと思ったんですけど、
Xcrossingのやつは全部ダメになってて、
確かに今言われてみると、
URLのスラッシュプレイヤースラッシュなどが、
ユニークIDを入れるんですので、
Xcrossingじゃないやつを入れてみて、
他でも起きるかどうかを調べてみるっていうのは、
確かにやってみればよかった。
今もうサービスがアップしちゃってるんで、
チェックできないですけど、
それによって、
Xcrossingだけの固有事情なのか、
システムワイドに落ちてるのかって分かった。
別にそのこと分からなくてもいいんですけど、
今言われて落ちてる時にチェックしてみればよかったなと。
Mika Ueno
でも自分のサービスじゃなくても、
ユーザーが求めてること、
こうやってリスナーが聞けなくなっちゃうからって言う時に、
別のアイディアをちゃんと出してくれるっていうのは、
そこだけでもすごく心情が良くなりましたね。
スポーツファンも紹介してくれるんだ。
すぐに何時間かしたら、
グッドニュースとか言って、
解決したよっていうのを教えてくれたんで、
今では解決してるんですけど。
Nobuhiro Seki
Zapposみたいなものですよね。
Zapposって自分たちの靴、
自分たちが扱ってない靴とかのことでも、
すごい親身に教えてくれて、
それだったらうちじゃなくて、
これを買ったらいいよっていう。
教えてくれるっていう。
それを下手すると本当に一生懸命探してくれるみたいな。
いうのがある意味すごい評判になったと聞いてます。
僕はその当時はZappos使ってなかったので、
全部後から本読んでたんですよね。
Mika Ueno
前、ベッドを買ったんですけど、
シモンズだったかな。
買ったんですけど、
その時にベッドマットをこれにしますと言って、
シモンズのお店で買おうと思ったんですね。
行って、すごい良い方だったんで、
この方から買おうと思って行ったんですけど、
ありがとうございます。
今、この期間だとすぐ近くにデパート、
でっかいデパートがあって、
そこに行くと何パーセントかオフで買っていただけるので、
いいかもしれませんとか言って、
ほんの最悪なんですけど、
そうですかって言ってそっち行って、
ちょっと安く買わせてもらったんですけど、
すごいな、自分のお店とか自分のノルマとかね、
いろいろ成績もあるだろうに、
こっちの方がいいんじゃないですかねって言って、
安いから。
そうすると買おうって気にもなるじゃないですか。
だからそれはすごい人だな、この人と思って。
後でお店行ってお礼言いましたけど、
そういうのだとグッと心情がまた変わったりもしますね。
Nobuhiro Seki
それもその人がそういう人なのかもしれないし、
会社がそういう方針で、
どこで買ってもいいですよっていうふうに、
なるべく社員にやらせてるのかもしれない。
Mika Ueno
そうかもしれないですね。
買う場所はどこでもいいから、
まずそのプロダクトを買ってもらうっていうことですね。
Nobuhiro Seki
それはちょっと安い方が買う確率が上がるって考えるときに、
メーカーの立場だとやっぱり買ってもらいたいっていうのがあるじゃないですか。
でも確かに言っちゃったら、
その百貨店にその店に行く途中とかで、
フラッと違うものを買ってしまう可能性もあるわけじゃないですか。
Mika Ueno
その危険性はよくありますね。
寄り道自然だったらもう負けませんからね。
Nobuhiro Seki
逆に百貨店と同じ分だけ引きます。
直営店とかだとね。
やってもらうみたいなこともできたら、
それはそれでそういう再利用とかはないかもしれないですね。
いろいろそういうのって考えだすときりがないけど、
本当にいろんな方法がありますよね。
30:05

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