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2023-09-13 29:33

ep45 お酒に関するエピソードは尽きないけれど今回はお酒に代わる嗜好品としてお茶の話

お酒の話は盛り上がるけど、面白おかしくしすぎないように反省。今回はお酒の代わりにお茶を飲む話が中心。引き続きリスナーさんの生の声を聞きたいのでアンケートにご協力お願いします。回答はこちらから → https://bit.ly/xc-srvy-23

リスナーさんを知りたい!アンケートのご協力お願いします 

お酒エピソード、失敗話は面白いが武勇伝のように語るのはよくない

及川の飲み方:飲む日と飲まない日、飲む量

自分がどこかに寄付するお金に会社が同額を上乗せしてくれるプログラム

1ヶ月間禁酒することを社内に公言して実行したら10万円以上集まってそれを寄付できた

禁酒を経て気づいた真実:大概の食事はお酒がないと美味しくない

禁酒したときの毎日のγ-GPTの変化

体脂肪減らしすぎると体の調子が悪くなる

テクノロジーでもできないところや取得できない生体データはまだまだある

お酒も美味しいがお茶も同じくらい美味しい。とうもろこし茶、そば茶、ごぼう茶、黒豆茶

ごぼうの味がめちゃくちゃするごぼう茶

最適なお茶を飲むための茶器を作っているスタートアップ「teplo(テプロ)」

ROYAL BLUE TEA:ワイングラスで飲む高級なお茶を扱う。京都宇治 5940円、ジャスミン茶 5400円

シャンパンの味付けは瓶詰めするときに行われる(最後に手間をかける)

お酒と睡眠時の心拍数の変化

食はいろいろなものの組み合わせで(美術館には残せない)アート

お茶は香り、見た目、味、人のいろんな感覚を刺激して楽しむ

羽田空港第3ターミナルに隣接している羽田エアポートガーデンに日本の良いものを扱うお店や温泉がある


リンク:

サマリー

お酒に関するエピソードは尽きませんが、今回はお酒に代わる嗜好品としてお茶の話です。お茶の話では、食の分野やアートとの組み合わせについて話し合われています。

00:01
Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。
趣味も世代も、住んできた街も違う3人がスクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせるおしゃべりの交差点です。
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう?
Takuya Oikawa
本来ならばここで3人が挨拶をするんですけれども、ちょっと今回は特別にお願いしたいことがあるわけです。
我々のポッドキャスト、そろそろ1年になる感じでしたっけ?
なったのかな?なる感じが。
ということで、聞いていただいている方々がどんな方々なのか、どんな興味で聞いているのかなどなど、疑問がつきないこともあり、今回アンケートをすることになりました。
Mika Ueno
このエピソードの概要欄にですね、アンケートへのリンクがあるので、ぜひご協力をお願いします。
皆さんの意見を聞かせてください。
Nobuhiro Seki
ということで、アンケートの皆さん、ご回答してください。お待ちしております。
Mika Ueno
それでは本来のオープニング、どうぞ。
Nobuhiro Seki
おはようございます。ニューヨークで断酒生活6週間目に入りました関信浩です。普段はスタートアップの投資などをしております。
Mika Ueno
こんにちは、上野美香です。
週末のお昼のビールはなんでこんなに美味しいのかと、毎週お酒を楽しんでいる、きょうこの頃です。
Takuya Oikawa
お酒の話題を面白おかしく語るのはやめようと誓っております、及川です。
Nobuhiro Seki
終わり?終わりです。
お酒の絵の失敗話
Mika Ueno
及川さんのお酒エピソード、私もう言い切れませんけど、大好きなんですよ。昔から。
Takuya Oikawa
本当に面白いんですけど、なんかよくないじゃないですか。お酒の、大体失敗話の方が面白いわけですよね。
お酒の絵の失敗とか、お酒に限らないけど失敗話を武勇伝のように語るっていうのはあまりよろしくないなというふうに、最近はさすがに気づきまして。
あまりしないんだけど、でもこのポッドキャストで何回かしちゃってますけどね。
面白おかしくは語ってますね、確かにね。
でもあれなんですよね、基本僕なんか物事を面白おかしく語るの得意みたいなんですよね。
酒に限らず仕事の話とかも。
なんで、話半分に聞いてもらえればと思います。そんなにお酒ばっか飲んでないです。
夕方ぐらいからしか飲まないようにしてます。
Nobuhiro Seki
今ちょっと嘘っぽいな。
Mika Ueno
毎日飲みます?
Takuya Oikawa
いやでもね、真面目に話してると、それなりに健康に気を使うこともあって飲まないようにもしてるし、実際忙しくて飲めないことも多いし、僕運動するじゃないですか。
だから次の日ランニングしようと思ったりする時とか、登山しようと思ったりする時っていうのは、前日は全く飲まない。
飲んでも本当に軽くにしかしないので、だから一時は本当に自分でも大丈夫かと思うぐらい飲んでましたけど、今は多分よく飲む普通の人レベルになったと思います。
Mika Ueno
いかに前飲んでいるかというね。
そうか、運動する前とかは飲まない方がいいんですね?残っちゃうからってことですか?
そうやって僕の昔の悪いエピソードを出すようになりたいんですけど。
Takuya Oikawa
前は飲むって言っても半端じゃなかったわけですよ。
例えばワインボトル1人で1本は普通に飲んじゃって、1本半ぐらいとか飲んで、さらにビールも飲んだりっていうぐらいの量飲んでたんで、そうするとさすがに次々に起こるわけですよ。
朝5時から走るなんて難しいんで、なので今はせいぜいワインボトル1本ぐらいに抑えてる感じです。
Nobuhiro Seki
それはずいぶん減りましたね。
Takuya Oikawa
減りましたよ。
Mika Ueno
1本でもすごいよね。
Takuya Oikawa
でも普段、ちょっと今面白おかしく多少思っちゃったけど、普段本当にそんな飲まないですよ。
ワインだったら、普段の平日の夜とかだったら飲んでも、一人で飲んでるときはせいぜいグラス2杯ぐらいとか半ボトルいくぐらいですね。
Mika Ueno
結構でもちゃんとコンサントに飲むんですね。
私は週末しか飲まないから。
Takuya Oikawa
前僕もね、コロナ始まったばっかりの頃は週末しか飲まなかったんですけれど、最近なんだろう、やっぱりいい人生を過ごしたいじゃないですか。
Mika Ueno
十分いい人生じゃないですか。
Takuya Oikawa
で、食って重要なわけですよ。
食は重要で、お酒がない食事なんておいしくないんですよ。
なので、そうすると自炊したりした時でも、これ結構いいな、赤ワイン合うな、白ワイン合うなと思ったら、飲みたくなってし、飲むべきじゃないですか、人間は。
そうしたら、飲んでたら頻度が増える、量も多くなる。
これだから、人間の性を追求するにあたって、当たり前のことをしたらこういう結果になっていくんですよ、おそらく。
Nobuhiro Seki
なんか一瞬すごい良いこと言ってるっぽいんだけど、本当かっていう、最後に本当かって感じになりました。
Takuya Oikawa
以前ですね、また語り出しちゃってるんだけどね、僕が大体ノーベルになる時って酒の話ばっかりですよね、このポートキャストで。
Mika Ueno
その問題です、その問題です。
Takuya Oikawa
Googleに行った時に、外資系とか日本級でもやってるのかもしれないんですけれども、チャリティー、どっかに寄付をするっていうのを募るんですね。
例えば私が5万円どっかに寄付したならば、会社がそれに5万円上乗せしてその団体に寄付してくれるっていう仕組みがあるんですよ。
Nobuhiro Seki
マッチングですよね。
そうです。
Takuya Oikawa
で、それやる時に、Googleは確かセルユアソウルとかっていう名前だったんですけれども、なんか自分はこんなことをしますと。
そしたら皆さん、それに対してかけてくださいと。
そうしたら皆さんそれやって、その総額をその団体に寄付します。
で、会社がさっき言ったみたいにそれと同額を上乗せしてくれるんですけれど。
例えば、いろんなのがあるんですね。
私はピアノが得意なんで、5万円でどこ行ってでもピアノ演奏しますって。
じゃあ何々さんにピアノ演奏してほしいって払って、その払った5万円っていうのはその人がもらうんじゃなくて、団体に寄付されるってやつですね。
で、これ何でもよくて、私は1ヶ月間禁酒しますって言ったら、いくら集まったら禁酒しますって言ったんですよ。
いくらだったか忘れたけど、10万だったか忘れたんだけど、あっという間に集まりまして、竹田さんもう集まってますけどどうしますかって。
で、半年とかって言って60万円にすればいいんじゃないですかって。
いや俺半年も飲まなかったら死んじゃうからつって、1ヶ月で辞めさせてもらったんだけど、1ヶ月間禁酒したわけですよ。
ちゃんとそのために僕はアルコール検出器を買いまして、毎日毎日それを社内のGoogleプラスに投稿し、俺はちゃんと禁酒してるぞって。
その時に気づいた、誰もが知らない真実を僕は気づいてしまったんですよ。
酒を飲まない食事
Takuya Oikawa
何かっていうと、大概の飯は酒がなかったらまずいんですよ。
で、その時も友人とかから誘われて食べに行くわけですね。
で、高級店よりも大衆店が多かったんですけど、実はこれ酒があるから食えてたんで酒なかったら1時間でも出たくなるような料理だぞとかちょっと申し訳ない言い方をちょっと持って行ってますけれど、
大概のものは酒ない限りはさっさと食って終わりになるんですよ。
これだからまずいうまいものっていうところを多重を持って言い方してるんですけど、美味しいものでもさっと食べてさっと帰りましょうって感じになるんだけど、
ダラダラといい意味でダラダラと食事を楽しめるのってのは酒がないと難しいと思うんですね。
という真実に僕は気づいてしまい、
大概の世の中の食べ物や会話とかって酒がなかったならば30分でいいやって思うようなものじゃないかという、
そういった真実に気づいて、それ以降酒を止めようなんてことは全く考えないようにしてるんですね。
Mika Ueno
それ以降禁酒はしてないんですか?
Takuya Oikawa
たまに2週間とかそういった単位ではしますけれど、それ以上はしてないです。
Nobuhiro Seki
僕も10年ぐらい前に1ヶ月禁酒したんですけど、
その時はですね、毎週血液検査をして、
ガンマGTPとかが目に見えて下がるんですよ。
すごい勢いで下がっていって、
でもそれだけじゃなくて、これは結構下がるんだなとか、これは時間がかかって下がるんだなとか、とかいうのが結構分かって、
すごいためになりました。
で、もう1個は飲み始めると一瞬のうちに戻るってこともそういう方法があって、
だから、そういう意味で言うとやっぱり、
ガンマGTPとか結局あれですね、
肝細胞のなんかが死ぬかどうかわからないけど、
そういうの、排気水みたいなやつが出てってるみたいなやつなんでしたっけ、確か。
だから結局、一瞬だけ良くしてもダメで、
やっぱり継続的に減らすとか、急看病するとかっていう意味はやっぱりそういうところであるらしいということはちょっと分かって、
ただ、一回極限までやると、
どのくらいかければ戻せるのかっていうのが自分の中になんとなくコンクリートな根拠になるじゃないですか。
ちょっと悪いなと思って、
2週間くらい禁止すると通知がこのくらいまで改善するっていうことがなんとなく分かってるから、
とりあえず2週間頑張ろうみたいな。
それがやっぱり何もないと、これからもう一生酒飲めないのかと思っちゃうと、
逆にそういうのって、どうせ飲めないんだったら明日から飲んじゃおうみたいなことになったりするんで、
そういう自分の限界とかそういったのが分かると、
その後は楽になるので、結構いろんなキースだけじゃなくて、いろいろやりました。
体脂肪率をどのくらいまで減らしたらどのくらいまで減るのかとか、
そういうのもすごいやったことがあって、
体脂肪率を一桁にまでいったことがあるんですけど、
夏なのにちょっとしたことですぐ風邪ひくとかね、本当にそうなんだみたいなことは体験したりとか、
やっぱりあまり減らしすぎるよりはちょっと体脂肪があった方が体調もいいとかっていうのもちょっと分かったりとか、
血糖値とかもすごい血糖値計をずっとつけて調べたりしたんですけど、
やっぱりこういう食べ物だと血糖値が比較的上がりやすい、これは上がりにくいとか、
ずっと連続でチェックしてるから結構見れて、
データにして取ってみると面白いですね。
Takuya Oikawa
1年半か2年に1回くらい筋トレをしたくなって筋トレするんですよ。
やっぱりそうすると食べ物にも気をつけて引き締まっていくのが分かるんですね。
体脂肪率が下がるんです、当たり前ですけど。
僕もともと太らない、今だと結構太ってはいるんですけれど、
ただそんな体質的に太らないんで、
やっぱり食べ物を気をつけて筋トレしてたら体脂肪率はどんどん下がっていくんですけれど、
10を切るぐらいになった時に毎回体の調子が思いっきり悪くなるんですよ。
筋トレどころじゃなくなるような状態になって、
その後半年から1年ぐらいは体調不良に悩まされるっていうことがあるので、
それからちゃんとしたアスリートでもない限りは、
そんなに無理しない方がいいなっていうことをすごくよく分かりましたね。
Nobuhiro Seki
極端にやると良くないんですよね。そういうのやってみると分かりますよね。
Takuya Oikawa
僕ね、結構極端にやっちゃう人なんですよね。
懲り性なんで、いろんなものを凝っちゃうんで、それは反省してますね。
Nobuhiro Seki
血糖値計はでも面白いですよ。
最近ってやっぱり血糖値を測っていろんな健康とかダイエットとかやろうとしてるじゃないですか。
まだ血糖値計そのものがイノベーションが起きてないんで、
お酒を飲むとお腹いっぱいになり、飲みたくなくなる現象について
Nobuhiro Seki
刺さなきゃいけないから。
あれ本当に必進集でできるようになったらすごい変わりますよね。
だからその辺はすごい面白いだろうなと思って見てるんですけど、
なかなかできないんですよ。
アプローチとか毎年毎年来年は出る、来年は出るって言われてるんですけども、
出る出る言われてもう10年ぐらい経ってないですかね。
いまだにAppleでも出さないっていう状況で、
スタートアップもいろいろみんなやってるんですけど、
ちょっとしたデータとすると、結構今できてるからもう俺らできるとかって言うんですけど、
ずっとそういうこと、定期的に連絡取ってると。
だんだん肌色悪くなって消えていくみたいな。
消えてはいかないですけど、それ以上先に進んでないみたいなことがすごく多いんで、
やっぱり相当難しいんだなっていうのはちょっと難しい分野だなってわかりますよね。
やっぱりまだまだテクノロジーでもできないことがあんだ。
もしかしたらこれ本当にAI、だいたい今ってみんなそれある程度、
データ取れるようになったらやっぱりもうAI勝負なんですよね、もう既にね。
やっぱりまだちゃんとしたFDAがOK出すようなレベルでのデータは取れてないっていう感じっぽいですね、皆さん。
今回は及川さん、辞世されましたね。
はい。
冒頭に、
お話しされた通り、面白おかしく言わないと。
行くかな行くかなと思ったら、スッと帰ってきたんで。
これ、だから一回やっぱりこのポッドキャストでは乾杯から始めるってのがいいかもしれないですね。
まあ、でもあれなんですよね、今ちょっとお酒が食事と合うって話はしましたけれども、
まあ、お酒が食事と合うって話はしましたけれども、
Takuya Oikawa
まあ、でもあれなんですよね、今ちょっとお酒が食事と合うって話はしましたけれども、
まあ、もうちょいだからその話を加えると逆数的に考えると、
飯を美味しくなくても美味しくてもいいんですけど、まあ美味しい方が嬉しいですが、
腹いっぱいになるとお酒って特に飲みたくなくなるんですね、家にいるときは。
だからご飯と一緒にお酒を飲むっていうのが一つ、美味しく両方いただくパターンとしてあると思うんですけれども、
なんかすごい特に炭水化物とかを取ってしまった後って、
もうお酒の入る余地がない感じになることは多いんですよね。
だからお酒控えたいときにはちゃんとお腹いっぱいにするっていう風にするのがいいのかなとは思うことはありますね。
それとあと、さっきお酒がないとつまらないって話はしましたけれど、
お茶も美味しいんですよね。
いわゆる日本茶とか紅茶とかでもいいんですけれど、
最近いろんなお茶に凝ってまして、
とうもろこし茶、そば茶、ごぼう茶、黒豆茶、
一通りいろいろ飲んでみて、他もたくさんあると思うのでこれからも試してみたいんですけど、
特に今夏なんで冷えた状態で、
水差しの状態で飲むようにしてるんですけれど、
お茶の魅力とその美味しさ
Takuya Oikawa
結構長い間かけて抽出して冷蔵庫で冷やしてっていうので、
そのボトルをわざわざ買っちゃったんですけれど、ワインボトルと同じ格好してるやつがあるんですよ。
それを買って、そこら辺が酒飲みの差がですね、今言いながら思ったけど。
そのフォルムに惹かれるっていう。
それで飲むと普通に美味しいんですよね。
最近外行っても周りの連中が飲まなかったりすると自分も飲まなかったり、
車で移動したりした時はそもそも飲めないんで、
美味しいお茶があるとお茶でって言ってるんですけれど、
お茶と食事はすごい合うと思いますね。
特に今話したみたいに、僕がさっき話したやつって全部カフェイン入ってないやつなんですよね。
なので、夜飲んでも睡眠に影響ないんですよね。
すごい気に入ってて、特に最近のお気に入り。
友人に飲ましたら微妙って言われちゃったんですけれど、
僕はそのごぼう茶がすごい好きになって。
Mika Ueno
ごぼうの味するんですか?
めっちゃします。
Takuya Oikawa
めっちゃする?
ごぼうが嫌いな人はちょっと辛いと思いますけど。
Mika Ueno
あ、そう。飲んでみたいな。
Takuya Oikawa
美味しいですよ。
Mika Ueno
お茶はいいですね。私もお茶大好きですよ。
Nobuhiro Seki
ちょっと前にワイングラスにいろんなお茶を入れて、
これからワインではなくてお茶を飲ませます。
そういうスタートアップだったかちょっと覚えてないんですけど、
すごい高いお茶、ボトルのお茶とかっていうのを結構高級レストランとかに下ろしてると思って。
知らないですか?
結構前だと思うんですけど。
Takuya Oikawa
なんかありそうな気がしますね。
Nobuhiro Seki
茶場をってこと?
お茶をワイングラスみたいなやつに詰めて、
お茶そのものも例えば少し測ったりとか、
お茶を冷やしてやってワインみたいにワイングラスに注いで飲んでもらうんですけど、
まさにワインの代わりにお茶を飲んでもらいましょうみたいな。
なんて言ったのかちょっと覚えてないんですけど。
Mika Ueno
最適なお茶を入れる温度管理まで含めたお茶入れ機を開発してるスタートアップっていうのは記憶にあるけど。
Nobuhiro Seki
そこはうちはしてます。
Mika Ueno
そうなんだ。
Nobuhiro Seki
ロードアンドロードっていう会社のテプロってやつですね。
そのテプロの創業者の方ってバブソンなんですけど、
アメリカの企業、アントリブレナシプ専門の大学院、ボストンにあるんですけど、
そこのバブソン大学ってどこの出身な人なんですよ。
川延さんって人なんですけど、ずっとお茶を作ってますね。
最適な温度にできるポットを作って、温度調整をアプリでするみたいな。
ポットを作るのは難しいとかってうちの日本のチームがお手伝いとかしてましたね。
1個見つけましたね、お茶。ロイヤルブルーティー。
Takuya Oikawa
ブイですか?
Nobuhiro Seki
ブルーは青です。
Mika Ueno
ブルー。
Nobuhiro Seki
カタガワで書いてあるかわからないですけど、ワイン感覚による高級茶、ロイヤルブルーティー。
ロイヤルダージリンラジャグランド、5400円。
京都宇治、これなんていうの?天茶かな?
5940円。
ジャスミンティー、5400円。
こういうの見ると、お茶って昔は酒より高い時代とかもあったんですよね。
よく考えたら、なんでこれをしてたのかって、誰かに1本飲ませてもらったんだな、1回。
確かにやっぱ美味しいんですよね。
酔うわけじゃないじゃないですか。
でも味を楽しむっていう意味で言うと、明らかにワイングラスで飲んだら美味しかったっていう、そういう記憶が。
Takuya Oikawa
器って結構違うんですよね。
お茶の種類とお茶に関するトピック
Mika Ueno
それにちゃんと最適化されてるんでしょうね。
Nobuhiro Seki
やっぱり試行品って本当に突き詰めていくと、本当にデリケートで、
でもやっぱり人の互感というか感覚に訴えるようなものってできるっていうのはすごいですよね、ある意味ね。
Mika Ueno
お茶もだって入れ方と温度とか、器とか器の温め方とか、それで全然違いますもんね。
本当に甘い良い香りの、飲ませてもらった時は本当にびっくりしたし。
お茶もそうだし、よくコーヒーのマニアの人もそうだって言うし。
Nobuhiro Seki
もうシャンパンが好きなんですけど、あれもシャンパンって瓶詰めするときに味付けをするんですよね。
だからあれって樽から出てきたやつをそのまま入れてるわけじゃなくて、
それをブレンドして最後に本当にほんのちょっとずついろんなお酒入れたり砂糖入れたりとかシェリー酒入れたりとかいろんな香りがするじゃないですか。
あれって後から全部つけてるんですね。
だから硬いのはむちゃくちゃ最後の最後で手間かけてるからなんですけど、
だから年によって葡萄の出来が違うじゃないですか。
でも毎年いつも同じような味になるためには今年はこの葡萄の量をちょっと減らして軽にこれを増やしていく。
あと最近の流行りで甘いのよりもすっきりした方がいいから、すっきりめに味を変えていくみたいな。
同じブランドネスとかでも実は味は結構変わってたりするんですよね。
これだけ話したのにもう飲みたくないってのは不思議でしょうだから、やっぱりちょっと体調悪いんですよね。
Mika Ueno
お酒が飲みたくないのは体調が悪いという。
Nobuhiro Seki
睡眠はすごい特に睡眠時間は変わってないんですけど、寝てる時の心拍数がすごい変わったんですよ。
飲んでる時と飲んでない時ってもう顕著に2割ぐらい違うんですけど。
Mika Ueno
オーラで見てます?
オーラで見てます。
それもすごい感じますね。全然違う。
Nobuhiro Seki
やっぱり心拍数ってよく寿命に影響しますみたいな。
2割減ってるってことは15%ぐらい寿命が延びるのかしらみたいな、そういうことですよね。
Mika Ueno
自分で泥酔した感覚は全くなくて、普通に適度に飲んだだけ、夜飲んだだけなんですけど、
でもやっぱオーラで見ると心拍数とか睡眠の深さとか全然違いますよね、本当に。
Nobuhiro Seki
僕は深さはあまり変わらないんですよ。
寝売りに入るパターンとかあまり変わらなくて、むしろ飲んでる時の方が深い眠りがちょっと多めなんですけど、
でも寝起きも飲んでない時も悪いんですけど、心拍数がもう全然効くんですね。
唯一ぐらいなんですけど、やっぱりそれはすごい身体にはいいんだろうなと思って。
やっぱり全然食べない甘いものがすごい食べたくなっちゃって。
だから普段全然僕は甘いもの食べないんですけど、酒飲まなくなってこの5週間もかかって、毎日チョコモナカとか食べてるんですよ。
すぐ下で日本のチョコモナカ売ってて、普通にチョコモナカとか食べてるんですね。
Mika Ueno
モナカってチョコのモナカ?
Nobuhiro Seki
そうそうそうそう。
Takuya Oikawa
チョコモナカ?あんこじゃないですね。
Mika Ueno
アイスじゃないですよね?
Nobuhiro Seki
アイスチョコモナカ。
Mika Ueno
あ、アイスね。
あれおいしいですよ。
Nobuhiro Seki
チョコだから真っ黒、バッチャイロなんですけど、こっちの方が身体に悪いんじゃない?とか思いながらも。
Takuya Oikawa
いや、そうですよ。絶対なんか病気ですよ。絶対病気だと思う。
Mika Ueno
身体が何か発信してるじゃないですか。チョコモナカおいしいけどね。
Takuya Oikawa
もしくはあれですね。進化してるんですね。別の人間になってるんじゃないですか。なりつつあるんですよ、きっと。
Nobuhiro Seki
酒がいらない。アルコールなしでも回転する。
Takuya Oikawa
あれじゃないですか。体内で発酵とかができるような体質になったんじゃないですか。
Nobuhiro Seki
なんかそれ体にあんまりよくならそうじゃないですか。
どっかの胃とか腸とかのちょっと隙間とかに穀物とか入ってって、そこで勝手に発酵してアルコールが生産されるとかしたら、確かに新人類は信じるんですよね。
Takuya Oikawa
でもそれは酒飲みにとって嬉しいかどうかですよね。発酵された後のものを飲みたいのに体内で発酵できるって。むしろ。
Nobuhiro Seki
逆ですよね。
Takuya Oikawa
ですね。
Nobuhiro Seki
飲める量が減ってしまうっていうパターンですね。
Takuya Oikawa
そうそう。体内発酵しなくていいから、飲んだものを分解する能力を高めてほしいってわけですよね、本来は。
Nobuhiro Seki
アルコール分解ナノマシンを早く開発してほしいってやつですね。
Mika Ueno
ナノマシンね。
お茶を飲みながらの話
Takuya Oikawa
ちょっとなんか酒の話ばっか必要くないですね。お茶の話にしましょう。
Mika Ueno
お茶。
Takuya Oikawa
でもまあ、食の分野とかってもっともっといろんなものの組み合わせになると思うんですね。テクノロジーもそうだし、アートもそうだし。ここはね、あると思うんですよね。
Nobuhiro Seki
今までね、あんまり実は食とかの分野の話って知らなかったですね。テクノロジーとアートの話だけど、どっちかと人がやるパフォーミングアーツの話が多かったじゃないですか。
Mika Ueno
うん。私が好きだからね。
Nobuhiro Seki
でも確かにこういうアーツもあるよなっていうのは思いますよね。
Mika Ueno
思いますね。食は本当にアートだと思いますね。
しかも一瞬で消えるし、保存しておけないじゃないですか。
その時代その時代の、いわゆる見た目としてのプレゼンテーションもそうだし、味の研究もそうだし、あれは本当に芸術だと思いますよね。
アートって言った時に美術館とかっていうのだけじゃなくて、ソリッドなものとして残って展示できるもの以外にも、料理、アート、パフォーミング、音、絶対残せないものっていうのがいろいろありますよね。
お茶とかなんて、香りと見た目と味といろんな感覚を刺激して楽しむものだから。
Takuya Oikawa
確かにお茶はアルコールと一緒なんですよね。見た目と色を含めて見た目と味と香りと。そうか、お茶だ。これからもお茶に行くよ。
Mika Ueno
もう一回言い返したぞ。
Nobuhiro Seki
今もう行き始めてるんでしょ。だっていろいろ試してるんでしょ。
Mika Ueno
めちゃめちゃいっぱい飲んでるでしょ。
Nobuhiro Seki
このワインウォートに入ったやつぜひ一回みんなで試飲しに行きましょうよ。
Takuya Oikawa
いいですよ。
Nobuhiro Seki
これ夏とかにやっぱり飲むとすごくおいしいんじゃないかなって気がするんだよね。冷やしたやつ。
Mika Ueno
おいしいですね。冷やしたね。
Takuya Oikawa
もともとお茶はカフェインが入ってるちゃんとしたお茶ですけれど、ちゃんとしたって言うと他のお茶に失礼だけど、それ好きなんですよね。
なので、このボトルを羽田空港の、羽田空港の新しくできた施設何でしたっけ、第3空港のとこに直結している住友太郎さんがやってるやつ、何だっけな、なんかあるんですけどそこのところに売ってたんですよね。
お茶を楽しむ場所
Mika Ueno
これデザインいいですね。
そうなんですよ。
Nobuhiro Seki
これ違うか、羽田エアコードカーって違う。
これですね。
Takuya Oikawa
そうですそうです。住友太郎さんのビラフォンテンの温泉。
Nobuhiro Seki
本当だ、ビラフォンテン。
Takuya Oikawa
ここいいですよ、なかなか。安い居酒屋が、安い居酒屋があって、好きあればそこ行って飲みたい。また飲みたい。
Mika Ueno
海外行ってないから、空港自体ちょっと遠のいてましたけど、空港はすごい大好きなんで行ってみよう、ここ。
Takuya Oikawa
そこいいですよ。
Nobuhiro Seki
あれですか、国際線のターミナルと直結するんですね。
そうです。
今回も行ったんですけども、やっぱりこういうの寄ってる暇なくても直接行ってチェックインしたらすぐもう中入っちゃうんで、逆にこういうの見る余裕がないですもんね。
ベルサール羽田空港から、ちゃんと全部泊まるところだけじゃなくて会議室まであるんですね。
Takuya Oikawa
あとはそのモールというのかな、モールっぽいやつがあって、レストランとかもあるし、海外客をターゲットにはしてるけれども、日本の良さを知らせるような、そういった物産というか、そういう物、店があって。
温泉があるってことは、温泉はね、やっぱり日本人向けですよね。
Nobuhiro Seki
お茶を飲みましょうということで。
今年になってできたわけですね。
って言って、僕の予想だと100%こうやって、じゃあお茶飲みましょうって集まって絶対酒飲もうと思いますけどね。
Mika Ueno
私もお茶の時全然お茶で行けますよ。大好きだから。
Nobuhiro Seki
お茶からお酒で行くって感じですかね。
本当に今は飲んでないからちょっとワクワクして帰るのを期待して、いろいろと連れてってください。
Takuya Oikawa
多分日本でおいしいお茶を出してくれる、食事とともに出してくれる店っていくつかあると思うんで、そこら辺探して関さんが来た時に行ってみましょう。
Mika Ueno
そうですね。
Nobuhiro Seki
そこでオフ会でもやりますか。
Takuya Oikawa
オフ会っていうのは、何?人を集めて。
関さん、いろんな物いっぺんに全部やろうとしすぎてません?
お茶とともに酒も飲みたくて、料理も食べたくて、オフ会にもしちゃうって。
Nobuhiro Seki
それは無理ですね。
エアポート側で見ると全部それぞれがあるからって思ってます。
なるほどなるほど。じゃあ一つのところで全部やったわけじゃなくってことですね。
Takuya Oikawa
エリアっていう意味で言うと、そこで何個かオフ会もやり、その後3人で食事するところもあり、何?って感じってことですね。
Nobuhiro Seki
オフ会もそこで止まるみたいな。
Takuya Oikawa
確かに、それはありかもしれないですね。
29:33

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