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Mika Ueno
機械とかで変えたりとか画角を変えたりすると、機械がガッカンとかって不自然になっちゃったりするじゃないですか。
そういうのもソフトウェア側で制御してて、自然に動きが人間がズームしてたりとかそういうようになるように制御してるらしいんですけど、
それが放送局がこういうのやるんだってすごい面白かった。
Nobuhiro Seki
でもそれって制御はAIとかなんですか?自動制御ですか?
Mika Ueno
そう、自動制御でしたね。今まだそれは研究段階ですみたいなやつだったんですけど、動いてるのは全部自動で、説明のパネルも確か自動だったと思う。
Nobuhiro Seki
だからどこまでその技術が放送に耐えるようなクオリティなのかっていうのは多分ポイントだと思うんですけど、
8Kのやつを2Kにいくつかするっていうのって、もう少し前の360度カメラみたいなやつあるじゃないですか。
レンズがそれこそボールの全部のところについてて、同時に置いとくとあらゆる方向のやつが撮れていて、そこから任意に中止するみたいなことができたわけじゃないですか。
だから多分そういう研究そのものってもうデジタル使ってやりましょうっていうのは結構やってるんだと、やってきてる技術なんだろうなって今思って聞いて、
昔っていったNHKがやってるやつって結構最先端っぽいものが多かったんだけど、今の話って多分技術そのものは最先端じゃないですよね、多分それって。
ただ今の話を聞いてると、放送に使うときに自然に例えばズームしたりパンしたりするっていう、
多分そこが優れてるとかなんじゃないのかなっていうふうにちょっと今思ったんですけど、その辺ってどうなんですかね。
Mika Ueno
そうじゃないですかね多分、その技術自体が技術というか映像のクオリティとか含めてそこが最先端というわけじゃないじゃないですかね。
他もそう思いました。
Nobuhiro Seki
ただね、だからそのまさに360度カメラでずっとすごいフレームで撮ってて、多分すごい情報量じゃないですか。
でもやっぱり今のGenerative AIで動画を作るとかっていうのも最近出てきてて、
だからそれと似てますよねっていうのは、だからあれは完全に作ってるけど、
この360度撮ってるやつっていうのはどこをフォーカスしてどういうふうに動かすのかっていうのって、
多分ほんのちょっとディレイして作業してやるとほぼリアルタイムの中継が一個のカメラで、
それこそカメラマン5人いるようなのが人ゼロでできますみたいな、そういう世界になってんじゃないのとかっていうふうに逆に思っちゃうんですけどね。
Mika Ueno
あともう一個ボリュメトリック映像制作みたいなのがあって、
ドーム型の結構大掛かりな撮影セットみたいなのがあったんですけど、
グリーンのドームになっていて、その中に演者さんがいるんですけど、
Mika Ueno
ちこちゃんみたいにデジタルで全部その人をキャプチャーして、360度どこからでもカメラの角度も変えられて、
色味の変化とか光の変化とかも全部加えられて、
リアルタイムで合成できて、他の人たちと他の地点にいる人たちとの映像と合成してできますよみたいなのがやってて、
すごい面白かったんですけど、リアルタイムで3Dキャプチャーをしてて、
それもすごい高精細なカメラで撮って5つも、ただ撮ってるだけじゃなくて、
その光の当たりの再現とか色の角度によっての色味の変化、光による色味の変化とか、
あと演者さんの姿勢があるじゃないですか、その姿勢の推定とかそれを全部3Dでやってて、
それリアルタイムで処理して合成していると、他の地点の人たちと合成するから、
その地点に2人が同時にいるような形でやってますよっていうのをデモしてたんですけど、
それが放送とかだと多分生放送、生じゃないかもしれないけど、実際に同時にやるわけじゃないですか、
それが面白いなと思います。
Nobuhiro Seki
それってホログラムとかで出てるってことですか。
Mika Ueno
そうそうそう、ホログラムというかその人のキャプチャーだから、
本当人物がそのままいるような感じで出てるんですよ、キャプチャーされて。
Nobuhiro Seki
今ほら複数の人が別のとこにいる人がいるっていうのは、
ドームの中に演者さんがいるわけじゃないですか。
で、もう1人別の場所にいる、やっぱりドームの中にいる人がいる。
Mika Ueno
そうそうそうそう。
Nobuhiro Seki
僕は演者じゃないですか。で、もう1人の人っていうのは右にいるように外から見えるんだろうけど、演者そうに見えるんですか、演者から見ても。
Mika Ueno
そう、演者もそのドームの中に自分が映ってるのがプロジェクターで映されてて、
その緑のグリーンバックの背景のところにその映像が映されてるんですよ。
なるほど。
今までのとグリーンバックに何か映すと、グリーンじゃなくなると歪んじゃったりとかするじゃないですか。
で、それがある程度の濃度とかまでだったら全部グリーンとして認識するっていうことらしい、そういう技術らしいんですけど。
演者も今自分の横に誰かがいて、2人で手を合わせるとか、何か同じ動きをして演技をするとかっていうのを自分のモニターを見ながら、
映されたものを見ながら、実際の場所にはいないけどリモートにいる演者と何かをするっていうそういうことをやってましたね。
Nobuhiro Seki
今これも物理的に近くにいるわけじゃないから、そういうののよりインタラクティブなことができるってことですよね。
Mika Ueno
それがすごい、IHKっていうか大規模だったんですけど、もちろんそれがもっとiPhoneとか他のものにしたら小規模でもできるでしょうけど、それが面白かったなって。
あともう一個あって、ディスプレイのビニールの膜みたいな薄い、手の上にのっけられるような薄いディスプレイがあって、
リフォーマブルディスプレイって呼んでたんですけど、0.1ミリくらいかな、そのくらいのビニールの膜で向こうも完全に見えて、
Mika Ueno
そこにいろんな素子が載ってるんですけど、それを床とかに貼るとそこにLEDで投影されるんですね。
例えば遠球場のところに貼ると、半遠球場のところに貼ると遠球型のディスプレイになるし、車の中に貼ると、車の床とか壁面とかに貼るとそれが全部ディスプレイになるみたいな。
投影するんじゃなくてそれが発光するみたいな形のディスプレイ膜で、それも面白かった。
Nobuhiro Seki
僕も言ってないんですけど、今年のCESとかでテレビがその膜でできていて、だから普段の時は透明なんですよ。
Mika Ueno
トランスペレントディスプレイ?
Nobuhiro Seki
そうそう、そんなイメージってことですか?
それのビニールみたいな?
Mika Ueno
そう、園芸可能とかベラベラしているんで、どこにでもいかにでも貼り付けられる。
Nobuhiro Seki
トランスペレントディスプレイも多分中に入ってるのって同じようなもんですよね、きっとね。
Mika Ueno
そうなんだ。
Nobuhiro Seki
だってトランスペレントってことは、トランスペレントで実際に発光とかすると画像が見えるってことですよね。
多分そこの原理は一緒ですよね。素材が一緒かどうかはわかんないけど。
Mika Ueno
トランスペレントディスプレイのほうが完全にクリアで、私見たのは試作品というかビニール膜みたいなやつだったんで、ちょっと白濁してる感じをしましたけどね。
Nobuhiro Seki
完全トランスペレントディスプレイはまだあんな綺麗なやつは高いでしょうけど。
Mika Ueno
あれ美しかったですね。
Nobuhiro Seki
家にテレビって本当に置くの?みたいなところはちょっといつも最近思うのは。
デカいテレビのディスプレイをするじゃないですか。CSとかって必ず100インチとか。
でもこんな家もうないよねとか。
Mika Ueno
そうですね。テレビっていうか認識のモニターですからね。
テレビも見れるし、ネットも見れるし、コンテンツも見れるしって映すものっていう感じだから、テレビじゃないですよね。
Nobuhiro Seki
僕こっちにいてテレビのいわゆるセットボックスというか、その機能は使ってないですよね。
どの部屋にあっても。そもそもこっちってケーブルテレビを契約しないとセットボックスがないから、そもそも地上波とかのアンテナも立ってないんですよ。
だから別にモニター買ったって何も映らないですね。
最初にやることってWi-Fiにつなげることじゃないですか。
Wi-Fiでアプリが動くからその瞬間にネットフリックスが動き出すって話なんで。
だからテレビとしては変わらないですよね。
それこそね、そもそも契約するときも、昔のセットボックスのケーブルテレビのプロバイダーに最初にネット引くんですけど、
初めからセットボックスと電話っていう機能はもう全然使わないです。
この10年以上契約もしてないです。
一応バンドルなんですけど、バンドルすると最初はすごい安くついてくるんですよ。
Nobuhiro Seki
インターネットだったら50ドルのやつとか。
で、セットボックスプラス電話で全部入れても99ドルですみたいなのが来るんだけど、
1年とか2年経つとそれのうちにその辺の全部プロモーション期間終わりましたみたいな感じになってくる。
気がついたら倍とかになってるんですよ。
気がついたら200ドルとかになってて、どういうことですかみたいな感じで契約しようと思うんです。
契約しようと思ったらすぐに時間がかかったりとかする。
Mika Ueno
あるあるですね。
Nobuhiro Seki
サブスクビジネスの契約できない結構こっちで最初のやつは多分ケーブルジェルですよね。
で、わけわかんないまたプロモーションつけてまた、
気がついたら半額ぐらいになるから同じだったらいいかと思ってやると、
また知らないうちに終わってて、また倍になってます。
Mika Ueno
契約しにくさっていうのはあれ本当に何でしょうね。
Mika Ueno
時間も取られるのとあとメンタル削られますよね。
ただ契約したいだけなんだよって思うんだけどね。
Nobuhiro Seki
だから1円だってもう今契約しないです。
契約するときにこれどのくらい契約がめんどくさいかを最初に考えるんです。
そうするとたとえ安くてもめんどくさいからやんなくて、
必要な時はスポットでインターネットでやったほうがいいみたいなそんな感じになりますよね。
Mika Ueno
そうですね。
Nobuhiro Seki
映画見るときだけサブスクをオンにして、見終わったら忘れずにオフにするとかね。
独占配信とかそのときだけそこに契約しないといけないじゃないですか。
Mika Ueno
あれ本当に独占配信とかやめてほしいですよね。
そのためだけに契約したくない。
だったら売り切りにしてほしい、そのコンテンツだけ。ちょっと高くてもいいから。
Nobuhiro Seki
でもそれじゃ成り立たないわけですね、さっきの話なんですけど。
Mika Ueno
本当に囲い込みとか囲い込みになってないからと思うんだよな。
Nobuhiro Seki
音楽とかはあんまりそういうことは起きないんですけど、映像はそれが結構ありますからね。
独占でやられるとそこでしか見れないとか。
スポーツとかもね、スポーツのケースだと生でやってるのそれしかないから見ざられないとかね。
Mika Ueno
そうですね。スポーツはここだけとか。
でも音楽まだありますよ。ライブ配信というか音楽ライブの配信をやります。
Mika Ueno
放送やります。ワオワオだけとかっていうのがいまだにあって。
Nobuhiro Seki
ライブは全部そうですね。スポーツもそうだし。
ライブっていうのはもう独占でやって、それを使って、それは無料でいいから会員獲得するっていうパターンですよね。
Mika Ueno
で、解約するの忘れるとアウチってなる。
Nobuhiro Seki
やった瞬間に僕はカレンダーに入れますからね。
Mika Ueno
私も入れます。入れる入れる。
それがなんか体験期間が1週間とかでも絶対忘れるから、1日前とかに解約みたいなやつを入れるカレンダーに。
Nobuhiro Seki
朝一時にキャンセル。
キャンセルネットフリックスが入ったって。
URLと電話番号が入れてある。すごいいっぱいありますよ。
Mika Ueno
モバイルアプリとか最近立て続けてそれやりますね。
Nobuhiro Seki
たまに忙しくてそれができないときあるじゃないですか。
Nobuhiro Seki
気がついたら1年分がリニューアルされるとかされると、すごい虚しく1年ごとにそれが移動するみたいな。
Mika Ueno
本当にね。
Nobuhiro Seki
アニュアルは本当もう頭痛いよね。
Mika Ueno
頭痛いですね。
Nobuhiro Seki
それで言うとうちもYouTubeが、子供と僕と別々に契約してるんですけど、
2人だとファミリーよりも1人ずつアニュアルの方が安いんですよ。
アニュアル×2の方がファミリーより安いんですね。
何かしらだけど契約時期が3ヶ月ずつで、僕だけ先に終わったんですよ。
急にコマーシャルが入り始まって不愉快だなと思ったんだけど、
子供のプレイリストとか影響を受けるじゃないですか。
子供は子供で、子供のミュージックが勝手に流れるようになってるのに、
僕の音楽とか流れるとすごい機嫌悪くなるから、それもできない。
どうしようかなと思って、とりあえず3ヶ月先スポーティファイしてるんですけど、
スポーティファイでポッドキャストと音楽と両方聴くってのはどうなのかっていう、
そうやってるんですけど。
Mika Ueno
お試し機関?
Nobuhiro Seki
お試し機関、サンカイザーあるんで、ちょうどそのサンカイザー埋まるからぴったりなんですけど、
家にいるときは音楽をスポーティファイでかけて、Google Nestとかでかけてて、
外に出るときはポッドキャスト聴くんですよ。
そしてやっぱりスポーティファイだと同じアカウントだと、
どのアプリ立ち上げてもその時に動いてるやつが自動的に同期してるんで、
さあ外に行って聴こうと思って、さっきは昨日のランチの時に聴いていたポッドキャストの続きを聴こうと思って、
ハッとオンにするとさっき聴いた音楽が流れるんですよ。
だからそこで一回切り替えなきゃいけなくて、逆もそうじゃないですか。
帰ってきて、ヘッドを外してスピーカーでポッドキャストの続きを聴くかって聞かないわけですよ。
帰ってきたら仕事用のバックグラウンドミュージックに変えようと思ったときに、
ポッドキャストの続きが流れるわけですね。
これはやっぱり別サービスにしたほうがいいなって思って、
もちろんミュージックとかポッドキャストとかってタグみたいに選べるんですけど、
やっぱりモードによって複数のプレイリストがサイマルに動いてるわけじゃないから、
やっぱり別アプリのほうがいいなって思ってて、
だから3ヶ月のお試し期間で解約が決定してしまったっていうパターンなんですけど、
別にSpotifyそのものに対してあまり不満はないんですけど、
Spotifyをポッドキャスト用にするか音楽用にするかっていうと、
音楽はやっぱりYouTubeなら、YouTubeをそのものを見る時もあるじゃないですか。
だからYouTubeを見るっていうと、YouTubeのCMが増えて多いから、
YouTubeは課金したいと思うと、じゃあYouTubeミュージックと一緒になってるほうがいいなっていうと、
Spotifyが解約されて無料版でポッドキャストって今またなっちゃうって感じですね。
Mika Ueno
サブスクモデルが増えるのは、ビジネスをやってる側からするとすごくわかるんですけど、
やっぱりユーザー側からすると過剰所得というか、ある程度のところまでしか出せないわけで、
そういう風になってくると、取捨選択になってくるじゃないですか。
そこが今もうとっくに上限を超えてて、これやるんだったらこれ入れ替えなきゃなっていう、
そこがなかなか悩ましいですよね。
Nobuhiro Seki
YouTubeも今ポッドキャスト始まってるじゃないですか。
だからYouTubeに寄せるって手もあんだけど、やっぱり同じアプリの中で動くのが良くない。
同じアプリの中でポッドキャストと音楽がパラで最新のポインターが維持されてないっていうのが結構嫌だなっていうのがちょっとある。
Mika Ueno
コンテンツとして一緒くたになってるからね。
Nobuhiro Seki
そうそう。それがねって感じですよね。
またフロントに1レイヤーとか出してくれるといいけどね、動画とか音楽とかね。
別アプリにしてくれて、別アプリだと同時に動かないじゃないですか、どうせ。
Mika Ueno
YouTube Musicは別アプリだからそれで対応した方がいいんじゃないですか。
Nobuhiro Seki
まだそれかなと思っていて、YouTubeにポッドキャストが全部写ってきたら、
でもYouTubeでポッドキャストって言ってると、YouTubeそのものの視聴の時にまた映像するなとかっていろいろ思って。
Mika Ueno
それはありますね。レコメントとかそういうのに影響するからね。
Nobuhiro Seki
そう。だから結構別アプリで音楽はこれ、ポッドキャストはこれ、ビデオはこれみたいにちょっと変えないと、
今見ているのを途中で止めるっていうのが複数持てないっていうのはやっぱりちょっと問題だなと思いますよね。
ポッドキャストはまた別のやつにするのかっていうのをちょっと考えたんですけどね。
一番ポッドキャストがそういう意味で言うと、サードパーティー何でも使えるから。
Mika Ueno
そうね。Googleポッドキャストが今なくなって、それがYouTubeミュージックに移行してるんで。
Nobuhiro Seki
あれってGoogleポッドキャストなくなったんですか?
使えなくなる。
先週のGoogleポッドキャスト再生回数とかメールは来るんですよね。
Mika Ueno
あれは来るけど、6月24日以降ポッドキャスト使えなくなるんでっていう質問もいっぱい来てて、
6月24日以降これが配信される頃には使えなくなっているということですね。
ということか。
だからGoogleプラットフォームで考えるとYouTubeミュージックに移行してるんですけど、
ポッドキャストリスナーからしたらSpotifyでもAppleでもYouTubeでもリスンでも何でもRSSで聞くとかね。
いろんな方法があるんで選択肢はいっぱいありますね。
Nobuhiro Seki
またAppleに戻すかなポッドキャスト。
ランキングにもちゃんと反映されるし。
Mika Ueno
日本のでもポッドキャストの国内利用実態調査って朝日新聞とかがやってるやつなんですけど、
そこで一番びっくりしたのは聞かれてるプラットフォームの第1位はSpotifyなんですけど、
Mika Ueno
第2位はAmazonミュージックなんですって。
で、それが結構え?と思ったらしいんですけど、調査してる人たちも。
年々やってて、今年も同じ結果になったんで、そこで聞かれてるんだって私も意外でした。
で、3位はWebで聞いてる人が多くて。
Appleポッドキャストは年々シェアが少なくなってるなっていう印象がありましたね。
8割の人はながら劇で聞いてて、エンタメとかリラックスみたいな感じで。
10代の人たちがポッドキャスト聞いてる層が増えてるっていうか割合が増えてる。
それでも日本のポッドキャストの聞いてる割合がまだまだ全然低いんですけど、
その中でも若い人たちが、10代の人たちが聞きやすくなってるっていう結果を見たことがあって。
Nobuhiro Seki
Amazonって、Amazonプライムビデオとかって結構見られてるんでしたっけ?
Mika Ueno
じゃないですかね。私も見ますよ。
Nobuhiro Seki
僕Amazonはビデオとかミュージックは全く使わないんですよ。
っていうか意識がないから、ほとんどのもの実はAmazonプライムビデオで見れたじゃんってことはよくありますね。
Mika Ueno
動画とか見たい時、映画とかドラマとか見たい時、実はAmazonプライムすごい便利で、
お金出せばレンタルで単品で見れたりするし、年額プライム会員で見れるやつはこれが全部まとめて無料ですっていうのは、
ゾコゾコ古いやつも含めて全部入ってるんですけど、最新のやつだったらこれはレンタルで見ればいいじゃんっていうのがあるから、意外に便利なんですよね。
Nobuhiro Seki
それを知ったのはですね、うちの母親がだんだん、昔はテレビを全部録画してとか、わおわおを見たりとかしてたんですけど、
だんだんそうじゃなくて、スマホで見たいみたいな話になった時にAmazonプライムのビデオをちょっと使わせてあげたんですよ。
そしたらずーっと見てるんですよね。
Mika Ueno
なんかアニメやたら見るって前言ってませんでしたっけ。
Nobuhiro Seki
知らないうちに課金されてるんですよ。結局本人って課金のことよく知らないじゃないですか。
だから知らないうちにDモードとかの使用期間とかに入ってますとかメールが来たりとか、知らないうちに課金されてたりとかして、
こっちで結構会員辞めたりするんですけど、また知らないうちに会員に復活したりとかして、
たぶん画面の繊維がすごい自然なんですよね。本人が課金してるよって言うとしばらくちょっと意識するらしくて課金がなくなるんですけど、
気がつくとまた課金が始まってるから、たぶんずーっと流れて見てて、30本終わって次のやつ見たりとかすると、
Mika Ueno
たぶんいくらとかよく見ずにイエスとか押してるんですね。
とりあえずなんとかチャンネルで、7日間はまずお試しでっていうのがあって、そのボタンを押すと、
Mika Ueno
もうたぶん7日目にはプライムと一緒になってたりするから、そのまま静かに課金されていくっていう感じですね。
Nobuhiro Seki
ダブルクリックして指紋か顔で認証すれば通るから、そこにあんまり何かしてあげるっていう手間はないんですけど、
やっぱり楽天みたいに完全独立の掲載システムになってると、
これをタブレットで全部入力させるのは無理っていう話になっちゃうっていう。
そこが楽天だけじゃなくて他の携帯キャリアもそうなんだけど、
そこを大変にすることによって囲い込んでるよねとかあるじゃないですか。
Mika Ueno
大変にすることで落としてるんじゃなくて囲い込んでるのか。
Nobuhiro Seki
要するにそれを二度とやりたくないとか。やりたくないからね。
するたくないとかいうのはあるでしょうねと思ってて。
本当に一気通貨にできるプラットフォームがなんでこんなにできないんだと思いましたけどね。
Mika Ueno
そうね。登録のハードルって何だろうな。
サービスが増えれば増えるほど登録とかアカウントまず入れてくれとかってありますもんね。
Nobuhiro Seki
PCでやるときってワンパスワードが全部バーッと入れてくれるからほとんどいらないんですけど、
スマホでもバーッと入れてくれることが多いんでいいんですけど、
あれってそのページのフォームの作り方がちゃんとワンパスワードにフレンドにならないとダメじゃないですか。
だからアメリカでやってるやつってパスワードマネージャーを使うことを結構意識してることが多いんで、
ちゃんとできるんだけど、日本のやつとか全然入らせるとかね。
うまく使えませんみたいなやつも多くて。
なんでこんな謎のフィールドを使ってんのってやつとかもあるじゃないですか。
ソフトウェアの方も日本の特殊だからなかなか対応してないみたいな感じで、
いつまで経ってもそっちの方は手間が減らないみたいな。
さっきの全核半核の数字問題とかもそうだけど、
どうやってそこを誰もが引っかかるコンバージョンの阻害要因のものをなんで誰も直さないのか。
これだけ言われてるのに10年経っても誰も直してないのはどうなのかって本当に思いますね。
Mika Ueno
最近なんか国関係なくいろんなサービスがバンバン立ち上がって、
AIも使ってバンバン立ち上がってて面白そうと思って試したいんだけど、
試したいだけなんだけど、いきなり実際のウェブサイトからTryNowとか何とかやると、
すぐにアカウント作成の画面になるとか結構あって、
それでそこのアカウント作成画面になると見えやと思って他のとこ行っちゃうっていうのは結構最近頻発してて。
それは他に似たようなサービスとかがあるから別のやつを先に試そうっていう風に順番変えちゃったりとかするんですけど、
アカウント作成をいきなり最初に強制してくるときって、
Mika Ueno
ユーザーの試してみて興味があるってところ、興味をガコーンと削ぐ効果がものすごい高いなと見てて、
Mika Ueno
使ってみてて最近すごい思うところではありますね。
Nobuhiro Seki
でも多分それって両方なんでしょうね。
一番興味が高いときに入れないと入れてくれないっていう考え方もあるじゃないですか。
Mika Ueno
でも他にいっぱい情報が溢れててサービスも溢れてる中だから先まず使ってもらうのが先なんじゃないかな。
Mika Ueno
それこそ7日間お試しみたいな感じで、とりあえず最初にパッと見せて使ってしまうと。
これどうって言って、あとここから先はアカウント登録してねみたいな感じにしてほしいなと思ったりする。
Nobuhiro Seki
最初の頭のときだからメアドだけ入れさせるのが多いですよね。
Mika Ueno
本当そのぐらいでいいです。
メアド入れるとメールチェックしてくださいってクリックすると先に入れますっていう。
裏でやっておくんで継続して使ってくださいどうぞっていう感じ。
Nobuhiro Seki
あとは1週間で課金するときにもろもろ入れてくださいねっていうか、いろんなエクスペリエンスの途中でちょっとずつ入れさせるじゃないですか。
何かの表紙で誕生日だけ入れさせるとかね。
動線上にそういうのが時々混ざってるみたいなことはありますよね。
それってほら動画見るときに一応年齢認証しなきゃいけないから何年生まれですかみたいなさりげなく取得されるっていうかは結構ありますけどね。
あとはねパスワード。
自動生成ロジックとかでも作れないやつとかやめてほしいんですけどみたいな。
Mika Ueno
8桁から12桁でなんとかなんとかなんとかは必要なんだけどスペシャルキャラクターはこれしか使えませんっていう。
Mika Ueno
微妙に。
Nobuhiro Seki
限定されてるやつね。
ないと動かないからワンパスターとかで自動生成すると使えません。
要するに使っちゃいけないスペシャルキャラクターが入ってると使えませんってきて。
Mika Ueno
でスペシャルキャラクターオフにするとスペシャルキャラクターが入ってませんとか言われて。
めんどくさいね。
Mika Ueno
24桁とかしていいじゃんと思うんだけどダメなのね。
でもワンパスアウトってこのサイトに最適なみたいなの出ません?
Nobuhiro Seki
記号の良し悪しまではそこの中身まだ見てないってこと?
自動生成するやつは見てるのかもしれない。
なぜかというとバッと出るじゃないですか。
あれ大抵そのままバッてやると通るんだけど。
でも通らないときありますね多分ね。
あれ多分自動生成してるのは自分がデフォルトで設定してるやつだと思います。
Mika Ueno
じゃあ記号のこれはいいけどあれはダメっていう細かいところまでは見てないのか。
Nobuhiro Seki
多分ワンパスアウトは記号のこれダメこれダメとかの表はないですね。
だからどうするかと記号をオンにしてやって文句言われたらその文句言われた記号だけ削ってやるみたいな感じで。
Mika Ueno
不毛。その二度手間不毛。やってほしいな。
Mika Ueno
だってどうせメッセージに表示されてるわけだからそれを読み取ってちゃんとそここそやってほしいな。
Nobuhiro Seki
AIだったらもう今できますよね。結構ややこしいことが書いてあること多いじゃないですか。
Mika Ueno
で結局まとめるとっていうのをやってほしいね。
Nobuhiro Seki
だからあれの書き方のルール決めてほしいんですよね。
別にそれによって破りやすくなるわけじゃないじゃないですか。